JPH09145096A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH09145096A
JPH09145096A JP32990395A JP32990395A JPH09145096A JP H09145096 A JPH09145096 A JP H09145096A JP 32990395 A JP32990395 A JP 32990395A JP 32990395 A JP32990395 A JP 32990395A JP H09145096 A JPH09145096 A JP H09145096A
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Yoko Kurokawa
洋子 黒川
Tomiyasu Togamura
富康 栂村
Takahiro Tamura
孝広 田村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の外郭部の製造時の部品運搬性お
よび組立性、また市場におけるサービス性を高め、安定
した品質を保つ空気調和機の外郭構成を提供することを
課題とするものである。 【解決手段】 左側板部8の端面にある折曲部15の上
部に設けた孔17に、前板7の両端面にある折返し折曲
壁19の上部に設けたリブ20を側板の外側から差込み
固定し、そのリブ20による固定部分を箱型の天板11
により覆い隠すよう構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の一例について、図3
を参照して説明する。
【0003】図3において、1は空気調和機の前面およ
び両側面を覆う前板で、前面を覆う部材と両側面を覆う
2つの部材がスポット溶接によって一体に構成されてい
る。2は底面を覆う底板、3は後面を覆う後板、4は天
面を覆う天板で、前記前板1,底板2,後板3ならびに
天板4の各部材はそれぞれ螺子で固定されている。な
お、5は前板1の一側面を覆う部分の内側に取り付ける
内側面取付板であり、6は前記前板1の一側面を覆う部
分の外側に取り付ける外側面取付板で、前板1が装着さ
れた後に取り付けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記する従来例の空気
調和機においては、前板1が空気調和機の前面および両
側面を覆う部材の3部材から構成されていて、前記3部
材がスポット溶接によって結合されているものである。
従って、前板1,底板2,後板3ならびに天板4とを組
立てる工程以外に前板1のスポット溶接による一体化工
程を必要とするものであった。
【0005】また、前板1が空気調和機の前面および両
側面を覆う程の大きさであるため、全体組立て前の前板
1の運搬性および組立て時の作業において、扱い難い問
題点があった。
【0006】また、市場での点検および故障時におい
て、空気調和機本体内部を検討する際に、まず天板4を
取外し、次に外側面取付板6を外した後、前板1を外し
ていたものであり、その際、合計十数本もの螺子を外さ
なければならず、故障修理などのサービス性が悪かっ
た。
【0007】さらに、前板1は前面と両側面とを覆う部
材が一体になっているため、前板1を外した場合に、時
には不必要な空気調和機の両側面まで露出して新たな故
障原因になる危惧があり、好ましいものではなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、空気調和機の前面を覆う前板と、側
面を覆う側板とを別部材として両者を溶接することをな
くし、前記前板の端部上方と側板の端部上方とのいずれ
か一方に孔を、他方にその孔に係合するリブを設けて、
孔とリブとの係合部分を下方に伸びる壁を周縁に設けた
天板により覆う構成としている。
【0009】そして、この構成により溶接工程を必要と
せず、組立てならびに故障サービス時の分解組立てを容
易にしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載に係る発明
は、空気調和機の前面を覆う前板と、側面を覆う側板と
を別体とし、前記前板の側端部上方と、前記側板の側端
部上方とのいずれか一方に孔を、他方に前記孔に係合す
るリブを設けて、前記孔とリブとを係合し、その係合部
分を覆う下方に伸びる壁を周縁に有する天板を、前記前
板と側板の上方より覆着したものである。
【0011】また、請求項2記載に係る発明は、前板と
組み合わされる後板に折曲により一つの側板部を設け、
他の独立して形成された側板と前記側板部の両方には、
前板にそれぞれ接する側端部に内方に折曲した折曲部を
設け、その折曲部の上方には孔を設け、前板の側端部に
は前記側板部と側板に設けた折曲部に係合する折曲壁と
前記折曲壁の上部には前板に平行なリブを設け、前記孔
とリブを係合し、その係合部を覆う下方に伸びる壁を周
縁に有する天板を、前記前板と側板の上方より覆着した
ものである。
【0012】従って、請求項1と2に記載する発明は、
空気調和機の前面を覆う前板と側面を覆う側板とを別部
品化することにより、部品の小型化を図り運搬性が向上
し、その前板と側板との組立方法を、まず前板の両端面
にあるリブを、側板端面にある折曲部の上部に設けた孔
に側板の弾性を使って外側から差込み固定するといった
非常に簡単なものにしたため、通常の組立工程に組み込
め、なおかつ組立性の向上も図れる。
【0013】また、市場での点検および故障時におい
て、天板と前板を固定している螺子数本を外すだけで側
板を外すことなく、従って不必要な側面は露出せずに必
要な空気調和機本体内部の上および前面を点検すること
ができ、サービス性が向上する。
【0014】また、前板と側板との合わせ目にはそれぞ
れ折曲部や折曲壁を設けてある上、前板と側板のリブと
孔による固定部分は箱型の天板を上からはめ込み覆い隠
すようにしたため、水の侵入はなく腐食の危惧がなくな
り品質の向上にもつながる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面の図1か
ら図2に基づいて説明する。
【0016】図1に示すように、この実施例の空気調和
機の外郭は空気調和機の前面を覆う前板7、左側面およ
び後面を覆う左側板部8を有する後板9、右側面を覆う
右側板10、天面を覆う天板11、底面を覆う底板1
2、右側板10の内側に取り付ける内側面取付板13、
前板7の装着後取り付ける外側面取付板14で構成され
ている。従来一体型であった空気調和機の側面および前
面を覆う部品を前板7と左側板部8,右側板10といっ
た形で別部品化することにより部品の小型化を図り運搬
性の向上が図れる。
【0017】また、この外郭部組立ては底板12に内側
面取付板13,左側板部8および右側板10を螺子止め
した後、前板7を取り付け、最後に天板11と外側面取
付板14を取り付けるといった順に行われ、その中の前
板7の左側板部8および右側板10への取り付けおよび
天板11の取り付けを図2を用いて説明する。
【0018】左側板部8の前板7と接する端面には内側
に折曲げた折曲部としてのフランジ部15とそのフラン
ジ部15より手前に折曲げた折返しフランジ部16を設
け、その折返しフランジ部16の上部に前板リブ固定孔
17を設けている。これと同じものを右側板10の前板
7と接する端面にも設けている。
【0019】また、前板7の両端面には奥側に折曲げた
折曲壁18とその折曲壁18より内側に曲げた折返し折
曲壁19を設け、その折返し折曲壁19の上部には固定
リブ20を設けている。前板7の左側板部8,右側板1
0への固定手段および天板11の取り付けは、まず左側
板部8の弾性を利用し前板7の端面が外側にくるよう少
し内側に倒し左側板部8の前板リブ固定孔17に前板7
の固定リブ20を差込み、右側も同様に行った後、前板
7は底板12に螺子止めして固定し、箱型の天板11を
上部から被せ、螺子で固定する。この時、箱型の天板1
1の壁21は前板7と左側板部8および右側板10とを
固定するリブ結合位置を覆い隠す。この組立手段による
と、従来前板と両側板とを結合させていたスポット溶接
の特殊工程を必要とすることがない。
【0020】また、仕上がりにばらつきもない。リブの
差込みといった非常に簡単な作業だけで行えることか
ら、特殊な工程は不要となり通常の組立工程に組み込
め、おなかつ組立性の向上も図れる。
【0021】また、市場での点検および故障時におい
て、天板11および前板7と他の外郭構成部品とを固定
している螺子数本を外すだけで左側板部8,右側板10
および内外側面取付板13,14は外さず不必要な側面
は露出しないで必要な空気調和機本体内部の上および前
面を点検することができ、サービス性が向上する。
【0022】また、前板7と左側板部8,右側板10と
の合わせ目にはそれぞれフランジ部が設けてある上、前
板7と左側板部8,右側板10を固定するリブ結合位置
が天板11の壁21により覆い隠されることにより、水
の侵入はなく腐食の危惧がなくなり品質の向上にもつな
がる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
空気調和機の前面を覆う前板と側面を覆う側板とを別部
品にすることにより、部品の小型化を図り運搬性が向上
し、その前板と側板との組立手段を、前板の両端面にあ
る折返し折曲壁上部に設けたリブを、側板端面にある折
曲部の上部に設けた孔に側板の弾性を使って外側から差
込み固定するといった非常に簡単なものにすることによ
り、組立工程を合理化し、なおかつ組立性をも向上でき
る。
【0024】また、市場での点検および故障時におい
て、天板と前板を固定している螺子を数本外すだけで不
必要な側面は露出せずに必要な空気調和機本体内部の上
および前面を点検することができ、サービス性が向上す
る。
【0025】また、前板と側板との合わせ目にはそれぞ
れ折曲げを設けてある上、前板と側板のリブと孔による
固定部分は箱型の天板を上からはめ込み覆い隠すように
したため、水の侵入はなく腐食の危惧がなくなり品質の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の外郭構
成部品の分解斜視図
【図2】同実施例における空気調和機の外郭構成部品の
要部分解斜視図
【図3】従来の空気調和機の外郭構成部品の分解斜視図
【符号の説明】
1,7 前板 8 左側板部 10 右側板 11 天板 15 フランジ部(折曲部) 16 折返しフランジ部 17 前板リブ固定孔(孔) 18 折曲壁 19 折返し折曲壁 20 固定リブ(リブ) 21 壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の前面を覆う前板と、側面を
    覆う側板とを別体とし、前記前板の側端部上方と、前記
    側板の側端部上部とのいずれか一方に孔を、他方に前記
    孔に係合するリブを設けて、前記孔とリブとを係合し、
    その係合部分を覆う下方に伸びる壁を周縁に有する天板
    を、前記前板と側板の上方より覆着した空気調和機。
  2. 【請求項2】 空気調和機の前面を覆う前板と、側面の
    一方を覆う側板と、側面の他方を覆う側板部を折曲によ
    り形成した後方を覆う後板とを有し、独立して形成され
    た前記側板と前記後板と一体に形成された側板部の両方
    に、前記前板にそれぞれ接する側端部に内方に折曲した
    折曲部を設け、その折曲部の上方には孔を設け、前記前
    板の側端部には前記側板部と側板の折曲部に係合する折
    曲壁と前記折曲壁の上部には前板に平行なリブを設け、
    前記孔とリブを係合し、その係合部を覆う下方に伸びる
    壁を周縁に有する天板を、前記前板と側板の上方より覆
    着した空気調和機。
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