JPH09144264A - カバー - Google Patents
カバーInfo
- Publication number
- JPH09144264A JPH09144264A JP32359695A JP32359695A JPH09144264A JP H09144264 A JPH09144264 A JP H09144264A JP 32359695 A JP32359695 A JP 32359695A JP 32359695 A JP32359695 A JP 32359695A JP H09144264 A JPH09144264 A JP H09144264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- partition
- cover body
- longitudinal direction
- fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕切りを装飾することができ、また、仕切り
を手摺りや物干しとして利用する場合に貢献でき、取り
扱い容易で種々の仕切りに適用できるカバーを提供す
る。 【解決手段】 仕切り3の上端部3aを被覆するカバー
1であって、長手方向に沿う差し込み口4dを介して仕
切り3の上端部3aに着脱可能に嵌め合わされる筒状の
カバー本体4を備える。そのカバー本体4によって仕切
り3を挟み込むことができる。
を手摺りや物干しとして利用する場合に貢献でき、取り
扱い容易で種々の仕切りに適用できるカバーを提供す
る。 【解決手段】 仕切り3の上端部3aを被覆するカバー
1であって、長手方向に沿う差し込み口4dを介して仕
切り3の上端部3aに着脱可能に嵌め合わされる筒状の
カバー本体4を備える。そのカバー本体4によって仕切
り3を挟み込むことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば集合住宅の
ベランダや中高層建築物の屋上におけるフェンス、土地
や家屋の囲い、柵、仕切り壁等の屋外で用いられる仕切
りの上端部を被覆するのに適したカバーに関する。
ベランダや中高層建築物の屋上におけるフェンス、土地
や家屋の囲い、柵、仕切り壁等の屋外で用いられる仕切
りの上端部を被覆するのに適したカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばマンションのベランダにおける落
下防止用フェンスや、土地や家屋の囲い、柵、仕切り壁
等は、本質的には仕切りであるが、その上端部は手摺り
や物干しとして利用されている。
下防止用フェンスや、土地や家屋の囲い、柵、仕切り壁
等は、本質的には仕切りであるが、その上端部は手摺り
や物干しとして利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのようなフェンス、
囲い、柵、仕切り壁等は、一般的には仕切りとしての機
能が優先されるため、美観に欠けることが多い。また、
その仕切りの上端部に煤煙による汚れや錆等が生じる
と、手摺りや物干しとしての利用に支障をきたしてしま
う。
囲い、柵、仕切り壁等は、一般的には仕切りとしての機
能が優先されるため、美観に欠けることが多い。また、
その仕切りの上端部に煤煙による汚れや錆等が生じる
と、手摺りや物干しとしての利用に支障をきたしてしま
う。
【0004】本発明は、上記課題を解決することのでき
るカバーを提供することを目的とする。
るカバーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、仕切りの上端
部を被覆するカバーであって、筒状のカバー本体を備
え、そのカバー本体に長手方向に沿う差し込み口が、そ
の差し込み口を介して前記上端部に着脱可能に嵌め合わ
されるように形成され、そのカバー本体によって前記仕
切りを挟み込み可能なことを特徴とする。本発明のカバ
ーによれば、カバー本体を差し込み口を介して仕切りの
上端部に嵌め合わせ、そのカバー本体により仕切りを挟
み込むことで、その仕切りの上端部をカバー本体により
被覆することができる。これにより、そのカバー本体に
より仕切りを装飾することができる。また、その仕切り
の上端部に汚れや錆等が生じていても、仕切りに対して
着脱可能なカバー本体により覆うことで、手摺りや物干
しとしての利用に支障をきたすことはない。さらに、そ
の上端部から取り外したカバー本体は、汚れや錆等が生
じない屋内等に保管でき、また、取り外した状態で容易
に清掃が行なえる。
部を被覆するカバーであって、筒状のカバー本体を備
え、そのカバー本体に長手方向に沿う差し込み口が、そ
の差し込み口を介して前記上端部に着脱可能に嵌め合わ
されるように形成され、そのカバー本体によって前記仕
切りを挟み込み可能なことを特徴とする。本発明のカバ
ーによれば、カバー本体を差し込み口を介して仕切りの
上端部に嵌め合わせ、そのカバー本体により仕切りを挟
み込むことで、その仕切りの上端部をカバー本体により
被覆することができる。これにより、そのカバー本体に
より仕切りを装飾することができる。また、その仕切り
の上端部に汚れや錆等が生じていても、仕切りに対して
着脱可能なカバー本体により覆うことで、手摺りや物干
しとしての利用に支障をきたすことはない。さらに、そ
の上端部から取り外したカバー本体は、汚れや錆等が生
じない屋内等に保管でき、また、取り外した状態で容易
に清掃が行なえる。
【0006】そのカバー本体の外面に長手方向に沿う溝
が形成されているのが好ましい。これにより、カバーを
物干しとして利用する場合に、その乾燥対象物とカバー
本体の外面との間における空気の流通を、その溝を介し
て促進できるので、乾燥対象物の乾燥を促進できる。さ
らに、その溝は乾燥対象物のカバー本体の外面に対する
滑り止めとしても機能するので、乾燥対象物が滑り落ち
るのを防止できる。
が形成されているのが好ましい。これにより、カバーを
物干しとして利用する場合に、その乾燥対象物とカバー
本体の外面との間における空気の流通を、その溝を介し
て促進できるので、乾燥対象物の乾燥を促進できる。さ
らに、その溝は乾燥対象物のカバー本体の外面に対する
滑り止めとしても機能するので、乾燥対象物が滑り落ち
るのを防止できる。
【0007】そのカバー本体の内面の周方向に離れた少
なくとも2位置に、長手方向に沿う突出部が形成され、
各突出部は、そのカバー本体の前記仕切りに対する長手
方向回りの回転を阻止できるように、その仕切りに対し
相対配置されるのが好ましい。これにより、そのカバー
本体が手摺りカバーとして用いられる場合に不慮に回転
して仕切りから外れたり、物干しとして使用する場合に
乾燥対象物がカバー本体の回転により落下するのを防止
できる。
なくとも2位置に、長手方向に沿う突出部が形成され、
各突出部は、そのカバー本体の前記仕切りに対する長手
方向回りの回転を阻止できるように、その仕切りに対し
相対配置されるのが好ましい。これにより、そのカバー
本体が手摺りカバーとして用いられる場合に不慮に回転
して仕切りから外れたり、物干しとして使用する場合に
乾燥対象物がカバー本体の回転により落下するのを防止
できる。
【0008】そのカバー本体は、上記差し込み口の幅を
広げる方向と狭める方向とに弾性変形可能とされ、その
狭める方向への弾力により前記仕切りを挟み込み可能で
あるのが好ましい。これにより、カバー本体を仕切りの
上端部に嵌め合わせるだけで、カバー本体を仕切りに対
し固定でき、また、その上端部から引くだけで取り外し
でき、作業性の良いものである。
広げる方向と狭める方向とに弾性変形可能とされ、その
狭める方向への弾力により前記仕切りを挟み込み可能で
あるのが好ましい。これにより、カバー本体を仕切りの
上端部に嵌め合わせるだけで、カバー本体を仕切りに対
し固定でき、また、その上端部から引くだけで取り外し
でき、作業性の良いものである。
【0009】そのカバー本体は、その差し込み口の両縁
から外側方下向きに延びる返り部を有するのが好まし
い。カバー本体を差し込み口を介して仕切りの上端部に
嵌め合わせる際に、その返り部を仕切りの上端部に当て
ることで、その嵌め合わせを円滑に行なえる。
から外側方下向きに延びる返り部を有するのが好まし
い。カバー本体を差し込み口を介して仕切りの上端部に
嵌め合わせる際に、その返り部を仕切りの上端部に当て
ることで、その嵌め合わせを円滑に行なえる。
【0010】そのカバー本体における差し込み口の一方
の縁から下方の長さは、他方の縁から下方の長さよりも
長尺とされ、その長尺部分の内面は仕切りに当てること
が可能なガイド面とされているのが好ましい。カバー本
体を差し込み口を介して仕切りの上端部に嵌め合わせる
前に、そのガイド面を仕切りに当てることで、その上端
部にカバー本体を沿わせることができる。すなわち、そ
の嵌め合わせ作業の前に、カバー本体と仕切りとの位置
合わせができ、作業の迅速化を図ることができる。
の縁から下方の長さは、他方の縁から下方の長さよりも
長尺とされ、その長尺部分の内面は仕切りに当てること
が可能なガイド面とされているのが好ましい。カバー本
体を差し込み口を介して仕切りの上端部に嵌め合わせる
前に、そのガイド面を仕切りに当てることで、その上端
部にカバー本体を沿わせることができる。すなわち、そ
の嵌め合わせ作業の前に、カバー本体と仕切りとの位置
合わせができ、作業の迅速化を図ることができる。
【0011】その仕切りは、その上端部の下方に空間を
有し、その空間において前記差し込み口の長手方向に沿
う両縁により支持可能で、且つ、その仕切りの上端部を
下方から押し付け可能な押し付け機構が設けられ、その
押し付け反力により前記カバー本体は仕切りを挟み込む
ように変形されるのが好ましい。これにより、仕切りの
形状如何に拘らず、カバー本体により仕切りを挟み込
み、カバー本体を仕切りに固定することができる。この
場合、その押し付け機構は、その差し込み口からカバー
本体内に挿入可能かつ差し込み口の長手方向に沿う両縁
を介して支持可能な雌ねじ部材と、その雌ねじ部材にね
じ合わせ可能かつ仕切りの上端部を下方から押し付け可
能な雄ねじ部材とを有するのが好ましい。これにより、
押し付け機構を構成が簡単で取り扱い容易なものとする
ことができる。
有し、その空間において前記差し込み口の長手方向に沿
う両縁により支持可能で、且つ、その仕切りの上端部を
下方から押し付け可能な押し付け機構が設けられ、その
押し付け反力により前記カバー本体は仕切りを挟み込む
ように変形されるのが好ましい。これにより、仕切りの
形状如何に拘らず、カバー本体により仕切りを挟み込
み、カバー本体を仕切りに固定することができる。この
場合、その押し付け機構は、その差し込み口からカバー
本体内に挿入可能かつ差し込み口の長手方向に沿う両縁
を介して支持可能な雌ねじ部材と、その雌ねじ部材にね
じ合わせ可能かつ仕切りの上端部を下方から押し付け可
能な雄ねじ部材とを有するのが好ましい。これにより、
押し付け機構を構成が簡単で取り扱い容易なものとする
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の第1実施形態について説明する。
明の第1実施形態について説明する。
【0013】図1に示すカバー1は、図2に例示するマ
ンションのベランダ2における落下防止用フェンス(仕
切り)3の上端部3aを被覆する。
ンションのベランダ2における落下防止用フェンス(仕
切り)3の上端部3aを被覆する。
【0014】そのフェンス3は、上端部3aと、この上
端部3aを支持する複数の支柱3bとで構成される。そ
の上端部3aは、断面矩形の中空鋼材から平面視でコ字
形に成形されている。各支柱3bは、断面縦長矩形の中
空鋼材をベランダ2に間隔をおいて埋め込むことで構成
されている。各支柱3bが互いに間隔をおくことで、フ
ェンス3は上端部3aの下方に空間3eを有する。
端部3aを支持する複数の支柱3bとで構成される。そ
の上端部3aは、断面矩形の中空鋼材から平面視でコ字
形に成形されている。各支柱3bは、断面縦長矩形の中
空鋼材をベランダ2に間隔をおいて埋め込むことで構成
されている。各支柱3bが互いに間隔をおくことで、フ
ェンス3は上端部3aの下方に空間3eを有する。
【0015】図1、図3に示すように、そのカバー1
は、筒状のカバー本体4により構成されている。このカ
バー本体4は、例えば合成樹脂、アルミ合金、ステンレ
ス鋼、ブリキ等から成形され、表面は着色されていても
よい。
は、筒状のカバー本体4により構成されている。このカ
バー本体4は、例えば合成樹脂、アルミ合金、ステンレ
ス鋼、ブリキ等から成形され、表面は着色されていても
よい。
【0016】そのカバー本体4は、フェンス3の上端部
3aの上方を覆う上方被覆部4aと、その上端部3aの
一側方を覆う第1側方被覆部4bと、その上端部3aの
他側方を覆う第2側方被覆部4cと、その第1側方被覆
部4bと第2側方被覆部4cとの間においてカバー本体
4の長手方向全長に亘り形成された差し込み口4dと、
その差し込み口4dの長手方向に沿う両縁4d′、4
d″から外側方下向きに延びる返り部4e、4fとを有
する。各被覆部4a、4b、4cは円筒に沿うものとさ
れている。各側方被覆部4b、4cの外面それぞれに、
長手方向全長に亘る2本の溝5a、5b、5c、5d
が、互いに周方向に離れて形成されている。また、各側
方被覆部4b、4cの内面それぞれに、上記各溝5a、
5b、5c、5dそれぞれと周方向に関し同一位置に、
長手方向全長に亘る2条の突出部6a、6b、6c、6
dが形成されている。
3aの上方を覆う上方被覆部4aと、その上端部3aの
一側方を覆う第1側方被覆部4bと、その上端部3aの
他側方を覆う第2側方被覆部4cと、その第1側方被覆
部4bと第2側方被覆部4cとの間においてカバー本体
4の長手方向全長に亘り形成された差し込み口4dと、
その差し込み口4dの長手方向に沿う両縁4d′、4
d″から外側方下向きに延びる返り部4e、4fとを有
する。各被覆部4a、4b、4cは円筒に沿うものとさ
れている。各側方被覆部4b、4cの外面それぞれに、
長手方向全長に亘る2本の溝5a、5b、5c、5d
が、互いに周方向に離れて形成されている。また、各側
方被覆部4b、4cの内面それぞれに、上記各溝5a、
5b、5c、5dそれぞれと周方向に関し同一位置に、
長手方向全長に亘る2条の突出部6a、6b、6c、6
dが形成されている。
【0017】その差し込み口4dを介してカバー本体4
がフェンス3の上端部3aに着脱可能に嵌め合わされ
る。この嵌め合わせ状態において、その差し込み口4d
の長手方向に沿う両縁4d′、4d″はフェンス3の支
柱3bの側方に位置する。その差し込み口4dの幅を広
げる方向と狭める方向とにカバー本体4は弾性変形可能
とされている。通常状態において、その差し込み口4d
の長手方向に沿う両縁4d′、4d″の幅は、フェンス
3の支柱3bの幅Wよりも小さくされている。これによ
り、その差し込み口4dの幅を狭める方向への弾力によ
り、カバー本体4はフェンス3を挟み込む。
がフェンス3の上端部3aに着脱可能に嵌め合わされ
る。この嵌め合わせ状態において、その差し込み口4d
の長手方向に沿う両縁4d′、4d″はフェンス3の支
柱3bの側方に位置する。その差し込み口4dの幅を広
げる方向と狭める方向とにカバー本体4は弾性変形可能
とされている。通常状態において、その差し込み口4d
の長手方向に沿う両縁4d′、4d″の幅は、フェンス
3の支柱3bの幅Wよりも小さくされている。これによ
り、その差し込み口4dの幅を狭める方向への弾力によ
り、カバー本体4はフェンス3を挟み込む。
【0018】図4に示すように、そのフェンス3の上端
部3aは複数のカバー本体4により全体が被覆される。
そのカバー本体4は、種々の寸法のフェンス3の上端部
3aに対応できるように、容易に切断可能な材質である
のが好ましい。なお、本実施形態のフェンス3の上端部
3aは平面視コ字形であるため、その屈曲部において相
接する2つのカバー本体4の各端面4kは、長手方向に
対して45°の角度をなすものとされている。
部3aは複数のカバー本体4により全体が被覆される。
そのカバー本体4は、種々の寸法のフェンス3の上端部
3aに対応できるように、容易に切断可能な材質である
のが好ましい。なお、本実施形態のフェンス3の上端部
3aは平面視コ字形であるため、その屈曲部において相
接する2つのカバー本体4の各端面4kは、長手方向に
対して45°の角度をなすものとされている。
【0019】上記カバー1によれば、カバー本体4によ
りフェンス3を装飾することができる。また、そのフェ
ンス3の上端部3aに汚れや錆等が生じていても、その
上端部3aに対して着脱可能なカバー本体4により覆う
ことで、手摺りや物干しとしての利用に支障をきたすこ
とはない。そのカバー本体4は、フェンス3の上端部3
aに嵌め合わせるだけで、フェンス3に対し固定でき、
また、その上端部3aから引くだけで取り外しでき、作
業性の良いものである。また、その嵌め合わせに際し、
返り部4e、4fをフェンス3の上端部3aに当てるこ
とで、その嵌め合わせを円滑に行なえる。その上端部3
aから取り外したカバー本体4は、汚れや錆等が生じな
い屋内等に保管でき、また、取り外し状態で容易に清掃
が行なえる。また、そのカバー本体4を物干しとして利
用する場合、その乾燥対象物とカバー本体4の外面との
間における空気の流通を、そのカバー本体4の外面の溝
5a、5b、5c、5dを介して促進でき、乾燥を促進
することができる。さらに、各溝5a、5b、5c、5
dは乾燥対象物のカバー本体4の外面に対する滑り止め
としても機能するので、乾燥対象物が滑り落ちるのを防
止できる。
りフェンス3を装飾することができる。また、そのフェ
ンス3の上端部3aに汚れや錆等が生じていても、その
上端部3aに対して着脱可能なカバー本体4により覆う
ことで、手摺りや物干しとしての利用に支障をきたすこ
とはない。そのカバー本体4は、フェンス3の上端部3
aに嵌め合わせるだけで、フェンス3に対し固定でき、
また、その上端部3aから引くだけで取り外しでき、作
業性の良いものである。また、その嵌め合わせに際し、
返り部4e、4fをフェンス3の上端部3aに当てるこ
とで、その嵌め合わせを円滑に行なえる。その上端部3
aから取り外したカバー本体4は、汚れや錆等が生じな
い屋内等に保管でき、また、取り外し状態で容易に清掃
が行なえる。また、そのカバー本体4を物干しとして利
用する場合、その乾燥対象物とカバー本体4の外面との
間における空気の流通を、そのカバー本体4の外面の溝
5a、5b、5c、5dを介して促進でき、乾燥を促進
することができる。さらに、各溝5a、5b、5c、5
dは乾燥対象物のカバー本体4の外面に対する滑り止め
としても機能するので、乾燥対象物が滑り落ちるのを防
止できる。
【0020】図5は本発明の第2実施形態を示す。上記
第1実施形態との相違は、フェンス3の支柱3bの間に
ガラス製のボード3cが設けられている点にある。他は
第1実施形態と同様で、同一部分は同一符号で示す。
第1実施形態との相違は、フェンス3の支柱3bの間に
ガラス製のボード3cが設けられている点にある。他は
第1実施形態と同様で、同一部分は同一符号で示す。
【0021】図6は本発明の第3実施形態を示す。上記
第1実施形態との相違は、先ず、フェンス103がコン
クリート等により壁状に形成されている。また、第1側
方被覆部4bにおける一つの突出部6aと、この突出部
6aから周方向に離れた第2側方被覆部4cの一つの突
出部6cとが、そのフェンス103の上端面と側面との
境界に接する位置に配置され、これにより、そのカバー
本体4のフェンス103に対する長手方向回りの回転が
阻止される。他は第1実施形態と同様で、同一部分は同
一符号で示す。
第1実施形態との相違は、先ず、フェンス103がコン
クリート等により壁状に形成されている。また、第1側
方被覆部4bにおける一つの突出部6aと、この突出部
6aから周方向に離れた第2側方被覆部4cの一つの突
出部6cとが、そのフェンス103の上端面と側面との
境界に接する位置に配置され、これにより、そのカバー
本体4のフェンス103に対する長手方向回りの回転が
阻止される。他は第1実施形態と同様で、同一部分は同
一符号で示す。
【0022】図7は本発明の第4実施形態を示す。上記
第1実施形態との相違は、先ず、フェンス203の上端
部203aと、この上端部203aを支持する複数の支
柱203bとが山形鋼から成形され、各支柱203b間
に金網(図示省略)が介在する。また、第3実施形態と
同様に、突出部6a、6cがフェンス203の上端部と
側面との境界に接する位置に配置されることで、カバー
本体4のフェンス203に対する長手方向回りの回転が
阻止される。他は第1実施形態と同様で、同一部分は同
一符号で示す。
第1実施形態との相違は、先ず、フェンス203の上端
部203aと、この上端部203aを支持する複数の支
柱203bとが山形鋼から成形され、各支柱203b間
に金網(図示省略)が介在する。また、第3実施形態と
同様に、突出部6a、6cがフェンス203の上端部と
側面との境界に接する位置に配置されることで、カバー
本体4のフェンス203に対する長手方向回りの回転が
阻止される。他は第1実施形態と同様で、同一部分は同
一符号で示す。
【0023】図8は本発明の第5実施形態を示す。上記
第1実施形態との相違は、先ず、筒状のカバー本体30
4において、フェンス3の上端部3aの上方を覆う上方
被覆部304aと、その上端部3aの一側方を覆う第1
側方被覆部304bと、その上端部3aの他側方を覆う
第2側方被覆部304cとが、三角柱に沿うものとされ
ている。また、カバー本体304の差し込み口304d
の両縁304d′、304d″から外側方下向きに延び
る返り部304e、304fの先端は、円柱状部304
e′、304f′とされている。その上方被覆部304
aに長手方向全長に亘る2本の溝5a、5cが互いに周
方向に離れて形成されている。各側方被覆部304b、
304cそれぞれに、長手方向全長に亘る1本の溝5
b、5dが形成されている。各被覆部4a、4b、4c
の内面それぞれに、上記各溝5a、5b、5c、5dそ
れぞれと周方向に関し同一位置に突出部6a、6b、6
c、6dが形成されている。また、第3実施形態と同様
に、突出部6a、6cがフェンス3の上端面と側面との
境界に接する位置に配置されることで、カバー本体30
4のフェンス3に対する長手方向回りの回転が阻止され
る。他は第1実施形態と同様で、同一部分は同一符号で
示す。
第1実施形態との相違は、先ず、筒状のカバー本体30
4において、フェンス3の上端部3aの上方を覆う上方
被覆部304aと、その上端部3aの一側方を覆う第1
側方被覆部304bと、その上端部3aの他側方を覆う
第2側方被覆部304cとが、三角柱に沿うものとされ
ている。また、カバー本体304の差し込み口304d
の両縁304d′、304d″から外側方下向きに延び
る返り部304e、304fの先端は、円柱状部304
e′、304f′とされている。その上方被覆部304
aに長手方向全長に亘る2本の溝5a、5cが互いに周
方向に離れて形成されている。各側方被覆部304b、
304cそれぞれに、長手方向全長に亘る1本の溝5
b、5dが形成されている。各被覆部4a、4b、4c
の内面それぞれに、上記各溝5a、5b、5c、5dそ
れぞれと周方向に関し同一位置に突出部6a、6b、6
c、6dが形成されている。また、第3実施形態と同様
に、突出部6a、6cがフェンス3の上端面と側面との
境界に接する位置に配置されることで、カバー本体30
4のフェンス3に対する長手方向回りの回転が阻止され
る。他は第1実施形態と同様で、同一部分は同一符号で
示す。
【0024】図9は本発明の第6実施形態を示す。上記
第5実施形態との相違は、先ず、フェンス403の上端
部403aと、この上端部403aを支持する複数の支
柱403bとが円筒形の鋼材から成形されている。ま
た、カバー本体304において、差し込み口304dの
一方の縁304d′から外側方下向きに延びる返り部3
04eの上下方向寸法H1は、一方の縁304d″から
外側方下向きに延びる返り部304fの上下方向寸法H
2よりも長尺とされ、その長尺部分の内面はフェンス4
03に当てることが可能なガイド面310とされてい
る。そのガイド面310をフェンス403に当てること
で、そのフェンス403の上端部403aにカバー本体
304を沿わせることができる。すなわち、フェンス4
03の上端部403aへのカバー本体304の嵌め合わ
せ作業の前に、カバー本体304とフェンス403との
位置合わせができ、作業の迅速化を図ることができる。
他は第5実施形態と同様で、同一部分は同一符号で示
す。
第5実施形態との相違は、先ず、フェンス403の上端
部403aと、この上端部403aを支持する複数の支
柱403bとが円筒形の鋼材から成形されている。ま
た、カバー本体304において、差し込み口304dの
一方の縁304d′から外側方下向きに延びる返り部3
04eの上下方向寸法H1は、一方の縁304d″から
外側方下向きに延びる返り部304fの上下方向寸法H
2よりも長尺とされ、その長尺部分の内面はフェンス4
03に当てることが可能なガイド面310とされてい
る。そのガイド面310をフェンス403に当てること
で、そのフェンス403の上端部403aにカバー本体
304を沿わせることができる。すなわち、フェンス4
03の上端部403aへのカバー本体304の嵌め合わ
せ作業の前に、カバー本体304とフェンス403との
位置合わせができ、作業の迅速化を図ることができる。
他は第5実施形態と同様で、同一部分は同一符号で示
す。
【0025】図10、図11は本発明の第7実施形態を
示す。上記第1実施形態との相違は、先ず、筒状のカバ
ー本体504は6角柱に沿うものとされ、フェンス3の
上端部3aの上方を覆う上方被覆部504aと、その上
端部3aの一側方を覆う第1側方被覆部504bと、そ
の上端部3aの他側方を覆う第2側方被覆部504cと
は、その六角柱の中の五面に沿うものとされている。そ
の各側方被覆部504b、504cの下端から内側方上
向きに延びる返り部504e、504fの上端が、カバ
ー本体504の差し込み口504dの両縁504d′、
504d″とされている。なお、カバー本体504の外
面の溝や内面の突出部は形成されていない。
示す。上記第1実施形態との相違は、先ず、筒状のカバ
ー本体504は6角柱に沿うものとされ、フェンス3の
上端部3aの上方を覆う上方被覆部504aと、その上
端部3aの一側方を覆う第1側方被覆部504bと、そ
の上端部3aの他側方を覆う第2側方被覆部504cと
は、その六角柱の中の五面に沿うものとされている。そ
の各側方被覆部504b、504cの下端から内側方上
向きに延びる返り部504e、504fの上端が、カバ
ー本体504の差し込み口504dの両縁504d′、
504d″とされている。なお、カバー本体504の外
面の溝や内面の突出部は形成されていない。
【0026】その差し込み口504dの幅を広げる方向
と狭める方向とにカバー本体504は弾性変形可能とさ
れているが、本実施形態では、その差し込み口504d
の幅を狭める方向への弾力によりカバー本体504はフ
ェンス3を挟み込むのではなく、押し付け機構510を
用いて挟み込む。
と狭める方向とにカバー本体504は弾性変形可能とさ
れているが、本実施形態では、その差し込み口504d
の幅を狭める方向への弾力によりカバー本体504はフ
ェンス3を挟み込むのではなく、押し付け機構510を
用いて挟み込む。
【0027】その押し付け機構510は、フェンス3に
おける上端部3aの下方空間3eに配置される雌ねじ部
材511と雄ねじ部材512とを有する。その雌ねじ部
材511は、長手方向寸法が差し込み口504dの幅よ
りも大きくされ、その長手方向に直交する方向の寸法が
差し込み口504dの幅よりも小さくされている。これ
により雌ねじ部材511は、その差し込み口504dか
らカバー本体504内に挿入可能かつ差し込み口504
dの両縁504d′、504d″を介して支持可能とさ
れている。その雄ねじ部材512は、その雌ねじ部材5
11に下方からねじ合わせ可能、かつ、そのねじ合わせ
によりフェンス3の上端部3aを下方から押し付け可能
な蝶ねじにより構成されている。
おける上端部3aの下方空間3eに配置される雌ねじ部
材511と雄ねじ部材512とを有する。その雌ねじ部
材511は、長手方向寸法が差し込み口504dの幅よ
りも大きくされ、その長手方向に直交する方向の寸法が
差し込み口504dの幅よりも小さくされている。これ
により雌ねじ部材511は、その差し込み口504dか
らカバー本体504内に挿入可能かつ差し込み口504
dの両縁504d′、504d″を介して支持可能とさ
れている。その雄ねじ部材512は、その雌ねじ部材5
11に下方からねじ合わせ可能、かつ、そのねじ合わせ
によりフェンス3の上端部3aを下方から押し付け可能
な蝶ねじにより構成されている。
【0028】その差し込み口504dの両縁504
d′、504d″により支持された押し付け機構510
により、そのフェンス3の上端部3aを下方から押し付
けると、その押し付け反力がカバー本体504の差し込
み口504dの両縁504d′、504d″に下向きに
作用する。その押し付け反力によりカバー本体504は
フェンス3の上端部3aを挟み込むように変形される。
他は第1実施形態と同様で、同一部分は同一符号で示
す。
d′、504d″により支持された押し付け機構510
により、そのフェンス3の上端部3aを下方から押し付
けると、その押し付け反力がカバー本体504の差し込
み口504dの両縁504d′、504d″に下向きに
作用する。その押し付け反力によりカバー本体504は
フェンス3の上端部3aを挟み込むように変形される。
他は第1実施形態と同様で、同一部分は同一符号で示
す。
【0029】上記第7実施形態によれば、フェンス3の
形状如何に拘らず、カバー本体504によりフェンス3
を挟み込み、カバー本体504をフェンス3に取り扱い
容易な簡単な機構で固定することができる。すなわち、
フェンスの上端部が、図12の第8実施形態に示すよう
に断面が正方形であっても、図13の第9実施形態に示
すように断面が横長矩形であっても、図14の第10実
施形態に示すように断面が円形であっても、カバー本体
504を固定できる。なお、図12〜図14において、
上記実施形態と同一部分は同一符号で示す。
形状如何に拘らず、カバー本体504によりフェンス3
を挟み込み、カバー本体504をフェンス3に取り扱い
容易な簡単な機構で固定することができる。すなわち、
フェンスの上端部が、図12の第8実施形態に示すよう
に断面が正方形であっても、図13の第9実施形態に示
すように断面が横長矩形であっても、図14の第10実
施形態に示すように断面が円形であっても、カバー本体
504を固定できる。なお、図12〜図14において、
上記実施形態と同一部分は同一符号で示す。
【0030】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではない。例えば、カバーにより被覆するのはベラ
ンダのフェンスの上端部に限らず、マンションの屋上の
フェンスの上端部や、土地や家屋の囲いの上端部であっ
てもよい。また、カバー本体の表面に模様等の装飾を施
してもよい。
ものではない。例えば、カバーにより被覆するのはベラ
ンダのフェンスの上端部に限らず、マンションの屋上の
フェンスの上端部や、土地や家屋の囲いの上端部であっ
てもよい。また、カバー本体の表面に模様等の装飾を施
してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、仕切りを装飾すること
ができ、また、仕切りを手摺りや物干しとして利用する
場合に貢献できる、取り扱い容易で種々の仕切りに適用
できるカバーを提供できる。
ができ、また、仕切りを手摺りや物干しとして利用する
場合に貢献できる、取り扱い容易で種々の仕切りに適用
できるカバーを提供できる。
【図1】本発明の第1実施形態のカバーの斜視図
【図2】本発明の第1実施形態の仕切りの斜視図
【図3】本発明の第1実施形態のカバーの断面図
【図4】本発明の第1実施形態のカバーにより仕切りを
被覆した状態の平面図
被覆した状態の平面図
【図5】本発明の第2実施形態のカバーの断面図
【図6】本発明の第3実施形態のカバーの断面図
【図7】本発明の第4実施形態のカバーの断面図
【図8】本発明の第5実施形態のカバーの断面図
【図9】本発明の第6実施形態のカバーの断面図
【図10】本発明の第7実施形態のカバーの斜視図
【図11】本発明の第7実施形態のカバーの断面図
【図12】本発明の第8実施形態のカバーの断面図
【図13】本発明の第9実施形態のカバーの断面図
【図14】本発明の第10実施形態のカバー部材の断面
図
図
1 カバー 3、103、203、403 フェンス(仕切り) 3a、203a、403a 上端部 3e 空間 4、304、504 カバー本体 4d、304d、504d 差し込み口 4e、4f、304e、304f、504e、504f
返り部 5a、5b、5c、5d 溝 6a、6c 突出部 310 ガイド面 510 押し付け機構 511 雌ねじ部材 512 雄ねじ部材
返り部 5a、5b、5c、5d 溝 6a、6c 突出部 310 ガイド面 510 押し付け機構 511 雌ねじ部材 512 雄ねじ部材
Claims (8)
- 【請求項1】 仕切りの上端部を被覆するカバーであっ
て、 筒状のカバー本体を備え、 そのカバー本体に長手方向に沿う差し込み口が、その差
し込み口を介してカバー本体が前記上端部に着脱可能に
嵌め合わされるように形成され、 そのカバー本体によって前記仕切りを挟み込み可能なこ
とを特徴とするカバー。 - 【請求項2】 そのカバー本体の外面に長手方向に沿う
溝が形成されている請求項1に記載のカバー。 - 【請求項3】 そのカバー本体の内面の周方向に離れた
少なくとも2位置に、長手方向に沿う突出部が形成さ
れ、 各突出部は、そのカバー本体の前記仕切りに対する長手
方向回りの回転を阻止できるように、その仕切りに対し
相対配置される請求項1または請求項2に記載のカバ
ー。 - 【請求項4】 そのカバー本体は、前記差し込み口の幅
を広げる方向と狭める方向とに弾性変形可能とされ、そ
の狭める方向への弾力により前記仕切りを挟み込み可能
な請求項1〜3の何れかに記載のカバー。 - 【請求項5】 そのカバー本体は、その差し込み口の両
縁から外側方下向きに延びる返り部を有する請求項1〜
4の何れかに記載のカバー。 - 【請求項6】 そのカバー本体における差し込み口の一
方の縁から下方の長さは、他方の縁から下方の長さより
も長尺とされ、その長尺部分の内面は仕切りに当てるこ
とが可能なガイド面とされている請求項1〜5の何れか
に記載のカバー。 - 【請求項7】 前記仕切りは、その上端部の下方に空間
を有し、 その空間において前記差し込み口の長手方向に沿う両縁
により支持可能で、且つ、その仕切りの上端部を下方か
ら押し付け可能な押し付け機構が設けられ、 その押し付け反力により前記カバー本体は仕切りを挟み
込むように変形される請求項1〜6の何れかに記載のカ
バー。 - 【請求項8】 その押し付け機構は、その差し込み口か
らカバー本体内に挿入可能かつ差し込み口の長手方向に
沿う両縁を介して支持可能な雌ねじ部材と、その雌ねじ
部材にねじ合わせ可能かつ仕切りの上端部を下方から押
し付け可能な雄ねじ部材とを有する請求項7に記載のカ
バー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32359695A JPH09144264A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32359695A JPH09144264A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09144264A true JPH09144264A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18156483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32359695A Pending JPH09144264A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09144264A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002106212A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Shin Nikkei Co Ltd | フェンス |
JP2006233679A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Hikari:Kk | 握り具カバー |
JP2008169596A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 防犯センサー |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP32359695A patent/JPH09144264A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002106212A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Shin Nikkei Co Ltd | フェンス |
JP2006233679A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Hikari:Kk | 握り具カバー |
JP2008169596A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 防犯センサー |
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