JPH09143729A - シート材の真空シール装置 - Google Patents

シート材の真空シール装置

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JPH09143729A
JPH09143729A JP30602595A JP30602595A JPH09143729A JP H09143729 A JPH09143729 A JP H09143729A JP 30602595 A JP30602595 A JP 30602595A JP 30602595 A JP30602595 A JP 30602595A JP H09143729 A JPH09143729 A JP H09143729A
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元治 毛利
Hiroyuki Sato
博之 佐藤
Shiko Matsuda
至康 松田
Takashi Nakabayashi
貴 中林
Akihiro Nomura
昭博 野村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空処理室の真空度を保持したまま、シート
材を搬入/搬出でき、必要な真空ポンプの容量が小さい
シート材の真空シール装置を提供する。 【解決手段】 水平な軸心Zを中心に回転駆動される円
筒形回転部12と、回転部を支持し、半径方向に所定の
隙間hを隔てて気密に囲む中空円筒形外殻14とからな
る。回転部は、複数の中空凹部12aを有し、中空凹部
内にシート材1が1枚づつ収容される。外殻は、その円
筒側部に周方向に間隔を隔てた排気孔14aと、中空凹
部と整合する直径位置に設けられた1対の貫通孔15
a,15bとを有する。更に、回転部端部の気体の流れ
を遮断するシール部材16と、外殻と回転部の隙間を真
空に排気する複数の真空ポンプ18とを備え、これによ
り、回転部を同一方向に回転して、真空処理室の真空度
を保持したまま、シート材を搬入/搬出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材の真空シール
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板等の切板(以下、シート材という)
を真空下で処理する装置(例えば真空蒸着装置)では、
真空処理装置の前後に内部を真空に保持したままシート
材を搬入/搬出する間欠的な真空シール装置が設けられ
る。
【0003】図4は、シート材の従来の真空シール装置
の1例であり、成膜室2の前後に搬入室3と搬出室4が
設けられ、成膜室2内でシート材1を真空処理(この図
では真空蒸着)するようになっている。搬入室3及び搬
出室4は、それぞれ真空室3a,4aとその前後に設け
られた開閉シャッター3b,3c,4b,4cとからな
り、出側シャッター3cを閉じた状態で、搬入室3の入
側シャッター3bからシート材1を内部に供給し、入側
シャッター3bを閉じて内部を成膜室2と同じ真空度ま
で真空ポンプ3dで排気し、次いで出側シャッター3c
を開いてシート材1を成膜室2に搬入する。成膜室2は
真空ポンプ2aで所定の真空度に保持され内部で真空蒸
着(成膜)するようになっている。成膜が完了したシー
ト材1は、搬出室4の出側シャッター4cを閉じた状態
で、内部を成膜室2と同じ真空度まで真空ポンプ4dで
排気し、入側シャッター4bを開いてシート材1を成膜
室2から搬出し、次いで、入側シャッター4bを閉じて
内部を次工程と同じ真空度まで下げ、出側シャッター4
cを開いてシート材を次工程に供給する。
【0004】このサイクルを繰り返すことにより、成膜
室2の真空度を保持したまま間欠的にシート材1を搬入
/搬出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のシート材の真空シール装置では、シャッターの開閉の
度に搬入室,搬出室の真空度を調整する必要があり、作
動が煩雑であるばかりでなく、真空ポンプが大型にな
り、しかも所定の真空度に達するまでの時間がかかり、
搬入/搬出速度が高められない問題点があった。
【0006】そのため、従来のシート材の真空シール装
置では、図4に例示したように、搬入室,搬出室に複数
のシート材を収納して、装置の稼働率を高めているが、
このため搬入室,搬出室が一層大きくなり、搬入/搬出
時における装置の停止時間が更に長くなっていた。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、真空
処理室の真空度を保持したまま、シート材を搬入/搬出
でき、必要な真空ポンプの容量が小さく、作動がシンプ
ル(簡潔)であり、停止時間が短く、搬入/搬出速度を
容易に高めることができるシート材の真空シール装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、水平な
軸心を中心に回転駆動される円筒形回転部と、該円筒形
回転部を支持し、半径方向に所定の隙間を隔てて気密に
囲む中空円筒形外殻と、からなり、前記回転部は、その
円筒側部に周方向に間隔を隔てた複数の中空凹部を有
し、該中空凹部内にシート材が1枚づつ収納されるよう
になっており、前記外殻は、その円筒側部に中空凹部と
同一間隔で周方向に間隔を隔てた排気孔と、中空凹部と
整合する直径位置に設けられた1対の貫通孔とを有し、
該貫通孔の一方は真空処理室に他方が外部に連通してお
り、更に、回転部端部と外殻との間に設けられ回転部端
部の気体の流れを遮断するシール部材と、外殻のそれぞ
れの排気孔に連通し外殻と回転部の隙間を真空に排気す
る真空ポンプとを備える、ことを特徴とするシート材の
真空シール装置が提供される。
【0009】上記本発明の構成によれば、真空処理室及
び外部と連通する1対の貫通孔を開いたままで、外殻と
回転部の隙間を複数の真空ポンプにより排気して真空度
を徐々に高め、真空処理室に連通する部分の真空度を真
空処理室に一致されることができる。これにより、従来
のシャッターを使用することなく、連続的又は断続的に
円筒形回転部を回転させることにより、外部と連通する
貫通孔からシート材を1枚づつ中空凹部に収納し、真空
処理室に連通する貫通孔から真空処理室に搬入すること
ができる。従って、真空処理室の真空度を保持したま
ま、シート材を搬入/搬出でき、無駄な排気が少ないこ
とから必要な真空ポンプの容量を小さくでき、回転作動
のみなので作動がシンプルであり、搬入/搬出のために
中空凹部の間隔を移動させるだけなので停止時間が短
く、搬入/搬出速度を容易に高めることができる。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
各真空ポンプは、回転部と外殻の隙間を通して流入する
空気流量よりも大きい容量を有し、これにより、差動排
気真空シールを達成するようになっている。この構成に
より、高い真空度を安定して維持することができる。
【0011】また、前記回転部の中空凹部に、外殻の貫
通孔を通してシート材を1枚づつ収納し、回転部を同一
方向に回転して、真空処理室の真空度を保持したまま、
シート材を搬入/搬出する、ことが好ましい。この構成
により、作動をシンプルにし、搬入/搬出のための停止
時間を短くし、搬入/搬出速度を容易に高めることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明による真空シール装置を備えた真空処理設備の全体
斜視図であり、図2は、図1の各装置を断面で示す全体
側面図である。図1及び図2において、1はシート材、
2は真空処理室、5a,5bは搬入コンベアと搬出コン
ベア、10は、本発明によるシート材の真空シール装置
である。
【0013】搬入コンベア5aと搬出コンベア5bは、
気密容器(図示せず)内に格納されており、上流側の真
空シール装置10から出たシート材1を真空下で真空処
理室2に搬入し、真空処理室2から出たシート材2を真
空下で下流側の真空シール装置10に搬出するようにな
っている。上流側の真空シール装置10へのシート材1
の搬入と、下流側の真空シール装置10からのシート材
1の搬出は、大気圧下で行う。なお、これは大気圧下に
限定されず、真空度の異なる別の真空装置と連結しても
よい。
【0014】この構成により、大気圧下でシート材1を
真空処理装置2に搬入し、真空処理したシート材1を大
気圧下に搬出することができ、空気→真空→空気(Air
to Air) の真空処理が可能となる。図2において真空処
理装置2は、真空蒸着装置であり、電子銃6の電子ビー
ムによりルツボ7内の蒸着金属を蒸発させてシート材1
に蒸着させるようになっている。なお、真空処理装置2
は、真空蒸着装置に限定されず、真空加熱、イオプレー
ティング、CVD等であってもよい。
【0015】図3は、本発明による真空シール装置10
の全体断面図である。この図において、本発明の真空シ
ール装置10は、水平な軸心Zを中心に回転駆動される
円筒形回転部12と、円筒形回転部12を支持し、半径
方向に所定の隙間hを隔てて気密に囲む中空円筒形外殻
14と、からなる。この隙間hは、後述する作動排気シ
ールのために、できるだけ小さいことが好ましく、例え
ば0.2〜0.5mm程度にするのがよい。
【0016】回転部12は、その円筒側部に周方向に間
隔を隔てた複数の中空凹部12aを有し、その中空凹部
12a内にシート材1が1枚づつ収納されるようになっ
ている。すなわち、図3に示すように、回転部12の胴
部に放射状に延びる中空凹部12aが設けられ、この中
空凹部12aはシート材1を放射状に1枚づつ収納し、
かつ回転部12の回転によりシート材1に傷が付かない
ように、シート材から適当な隙間を開けた形状に構成さ
れている。中空凹部12aはそれぞれ独立しており、か
つ回転部12の両端部は閉じており、中空凹部12a間
の気体の流通がないようになっている。なお、本発明の
中空凹部は、放射状に限定されず、その他の構成であっ
てもよい。
【0017】外殻14は、その円筒側部に中空凹部12
aと同一間隔で周方向に間隔を隔てた排気孔14aと、
中空凹部12aと整合する直径位置に設けられた1対の
貫通孔15a,15bとを有し、貫通孔の一方(この図
で15a)は真空処理室(図2参照)に他方(この図で
15b)が外部に連通している。1対の貫通孔15a,
15bは、図3に示すように、搬入側15bを斜め上
方、搬出側15aを斜め下方に設けるのがよい。この構
成により、特別な搬入/搬出装置を用いることなく、シ
ート材1の自重により搬入/搬出を行うことができる。
【0018】更に、本発明の真空シール装置10は、回
転部12の端部と外殻14との間に設けられ回転部端部
の気体の流れを遮断するシール部材16を備える。この
シール部材16は、例えば回転部12の端部に取り付け
られたOリング,パッキン等である。この構成により、
回転部12の端部を通って外気が流入するのを防止する
ことができる。
【0019】また、外殻14のそれぞれの排気孔14a
に連通し外殻14と回転部12の隙間hを真空に排気す
る複数の真空ポンプ18を備えている。各真空ポンプ1
8は、回転部12と外殻14の隙間hを通して流入する
空気流量よりも大きい容量を有しており、これにより、
差動排気真空シールを達成するようになっている。従っ
て、隙間の面積×音速よりも大きい容量の真空ポンプを
用いることにより、例えば、760torr(大気
圧),200torr,50torr,5torr,
0.1torr,0.01torrと順次真空度を高め
ることができる。
【0020】上述した構成によれば、真空処理室及び外
部と連通する1対の貫通孔15a,15bを開いたまま
で、外殻14と回転部12の隙間hを複数の真空ポンプ
18により排気して真空度を徐々に高め、真空処理室に
連通する部分15aの真空度を真空処理室に一致される
ことができる。これにより、従来のシャッターを使用す
ることなく、連続的又は断続的に円筒形回転部12を回
転させることにより、外部と連通する貫通孔15bから
シート材1を1枚づつ中空凹部12aに収納し、真空処
理室に連通する貫通孔15aから真空処理室に搬入する
ことができる。従って、真空処理室の真空度を保持した
まま、シート材1を搬入/搬出でき、無駄な排気が少な
いことから必要な真空ポンプの容量を小さくでき、回転
作動のみなので作動がシンプルであり、搬入/搬出のた
めに中空凹部12aの間隔を移動させるだけなので停止
時間が短く、搬入/搬出速度を容易に高めることができ
る。
【0021】なお、下流側の真空シール装置10も上流
側の上述した真空シール装置と同様である。
【0022】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】上述したように、本発明のシート材の真
空シール装置は、真空処理室の真空度を保持したまま、
シート材を搬入/搬出でき、必要な真空ポンプの容量が
小さく、作動がシンプルであり、停止時間が短く、搬入
/搬出速度を容易に高めることができる、等の優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による真空シール装置を備えた真空処理
設備の全体斜視図である。
【図2】図1の各装置を断面で示す全体側面図である。
【図3】本発明の真空シール装置の全体断面図である。
【図4】従来の真空シール装置を用いたシート材の真空
シール装置の構成図である。
【符号の説明】
1 シート材 2 真空処理室(成膜室) 3 搬入室 4 搬出室 3a,4a 真空室 3b,3c,4b,4c シャッター 2a,3d,4d 真空ポンプ 5a,5b コンベア 6 電子銃 7 ルツボ 10 真空シール装置 12 円筒形回転部 12a 中空凹部 14 外殻 14a 排気孔 15a,15b 貫通孔 16 シール部材 18 真空ポンプ
フロントページの続き (72)発明者 松田 至康 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 中林 貴 東京都江東区豊洲3丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 野村 昭博 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平な軸心を中心に回転駆動される円筒
    形回転部と、該円筒形回転部を支持し、半径方向に所定
    の隙間を隔てて気密に囲む中空円筒形外殻と、からな
    り、 前記回転部は、その円筒側部に周方向に間隔を隔てた複
    数の中空凹部を有し、該中空凹部内にシート材が1枚づ
    つ収納されるようになっており、 前記外殻は、その円筒側部に中空凹部と同一間隔で周方
    向に間隔を隔てた排気孔と、中空凹部と整合する直径位
    置に設けられた1対の貫通孔とを有し、該貫通孔の一方
    は真空処理室に他方が外部に連通しており、 更に、回転部端部と外殻との間に設けられ回転部端部の
    気体の流れを遮断するシール部材と、外殻のそれぞれの
    排気孔に連通し外殻と回転部の隙間を真空に排気する真
    空ポンプとを備える、ことを特徴とするシート材の真空
    シール装置。
  2. 【請求項2】 前記各真空ポンプは、回転部と外殻の隙
    間を通して流入する空気流量よりも大きい容量を有し、
    これにより、差動排気真空シールを達成する、ことを特
    徴とする請求項1に記載のシート材の真空シール装置。
  3. 【請求項3】 前記回転部の中空凹部に、外殻の貫通孔
    を通してシート材を1枚づつ収納し、回転部を同一方向
    に回転して、真空処理室の真空度を保持したまま、シー
    ト材を搬入/搬出する、ことを特徴とする請求項1に記
    載のシート材の真空シール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2007515264A (ja) * 2003-10-31 2007-06-14 エスアイジー テクノロジー リミテッド 少なくとも1つの工作物用加工ステーションに負圧を供給する方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6196154B1 (en) 1998-02-19 2001-03-06 Leybold Systems Gmbh Air lock for introducing substrates to and/or removing them from a treatment chamber
JP2007515264A (ja) * 2003-10-31 2007-06-14 エスアイジー テクノロジー リミテッド 少なくとも1つの工作物用加工ステーションに負圧を供給する方法および装置

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