JPH09143016A - ピレスロイド系殺虫剤 - Google Patents

ピレスロイド系殺虫剤

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JPH09143016A
JPH09143016A JP8278322A JP27832296A JPH09143016A JP H09143016 A JPH09143016 A JP H09143016A JP 8278322 A JP8278322 A JP 8278322A JP 27832296 A JP27832296 A JP 27832296A JP H09143016 A JPH09143016 A JP H09143016A
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ethylene oxide
oxide adduct
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pyrethroid
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美治 野村
Shigemasa Aoki
重正 青木
Junichiro Mesaki
潤一郎 目崎
Akira Nishimura
昭 西村
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 高級アルコールの酸化エチレン付加物、
多価アルコールの酸化エチレン付加物、多価アルコール
高級脂肪酸エステルの酸化エチレン付加物、高級アルコ
ールの酸化エチレン付加物のリン酸エステル塩、アルキ
ルジアミノアルキルグリシンおよびその塩、高級脂肪酸
アミドおよびその酸化エチレン付加物、高級アルキルア
ミンおよびその酸化エチレン付加物から選択される少な
くとも一種からなる効力を増強する化合物をピレスロイ
ド系化合物と共に、液体担体に配合したものとしてい
る。 【効果】 従来のピレスロイド系殺虫剤に比べ著しい効
力増強効果を示すと共に、公知の剤型である油剤、乳
剤、水和剤、噴霧剤、エアゾール剤、塗布剤、加熱蒸散
剤、煙霧剤等の形態で使用することができるので、殺虫
剤として適用範囲の広いものとなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殺ダニ剤等として
有用なピレスロイド系殺虫剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の室内塵中には必ずと言ってよ
い程ダニが生息しているが、近年、住宅や生活様式の変
化に伴いダニの多発生がみられるようになった。従来よ
り、このような屋内性のダニに対する殺ダニ剤として
は、例えばフェニトロチオン、フェンチオン、ダイアジ
ノン等の有機リン系化合物、ピレトリン、アレスリン等
のピレスロイド系化合物が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら公知の殺ダニ剤
は、畳やカーペット用防虫紙に保持させたり、そのまま
散布や噴霧等して用いられているが、最近、有機リン系
殺ダニ剤による中毒が問題化して、このような毒性の高
い殺ダニ剤を家庭内で使用することが難しくなってき
た。また、ピレスロイド系殺ダニ剤は、安全性が高いも
ののダニに対しては遅効性であるため、ダニが多発した
場合、効果面で不充分な点があり、ピレスロイド系殺ダ
ニ剤の一般的な共力剤を加えても、ダニに対しては著し
い共力効果が認められなかった。
【0004】
【発明の実施の形態】そこで本発明者らは、ピレスロイ
ド系殺ダニ剤が遅効性であるという欠点を補い且つ効力
を増強させるために鋭意研究を重ねた結果、高級アルコ
ールの酸化エチレン付加物、多価アルコールの酸化エチ
レン付加物、多価アルコール高級脂肪酸エステルの酸化
エチレン付加物、高級アルコールの酸化エチレン付加物
のリン酸エステル塩、アルキルジアミノアルキルグリシ
ンおよびその塩、高級脂肪酸アミドおよびその酸化エチ
レン付加物、高級アルキルアミンおよびその酸化エチレ
ン付加物から選択される少なくとも一種からなる効力を
増強する化合物(以下特定化合物という)を、ピレスロ
イド系化合物と共に、液体担体に配合したとき殺ダニ効
果が著しく高まることを見い出し、本発明を完成させ
た。
【0005】前記特定化合物は、そのもの自体でもいく
らかの殺ダニ効果を有するが、特にピレスロイド系化合
物に加えたときに極めて高い相乗効果を示した。
【0006】また、前記特定化合物は、化粧品等に用い
られている安全性の高い界面活性剤であり、寝具類やソ
ファー等、人が日常生活で頻繁に且つ直接的に接触する
ような器物に対しても処理することができる。
【0007】本発明において、殺ダニ効果が高められる
ピレスロイド系化合物としては、ペルメトリン、レスメ
トリン、フェノトリン、d−レスメトリン、エンペント
リン等、およびこれらの異性体をも含むものが例示でき
るが、特にこれらに限定されるものではない。
【0008】前記ピレスロイド系化合物の少なくとも一
種の混合物に対して、0.5倍から20倍の本発明の特
定化合物の一種または二種以上を加えて調製した殺ダニ
組成物は、屋内に生息するダニ、特にコナヒョウヒダニ
やヤケヒョウヒダニ等のヒョウヒダニ類、ケナガコナダ
ニやアシブトコナダニ等のコナダニ類、ツメダニ、ニク
ダニ類に有効である。そして、前記ピレスロイド系化合
物と各成分とを適当量混合し、液体担体にその組成物を
配合し、必要に応じ、乳化剤、分散剤、湿潤剤、安定
剤、噴射剤等を添加して、公知の剤型である油剤、乳
剤、水和剤、噴霧剤、エアゾール剤、塗布剤や、さらに
特開昭55−57502号公報に掲載されたような加熱
蒸散剤、改訂増補「日本の衛生害虫」(株式会社新思潮
社;1982年5月8日発行)に掲載されたような煙霧
剤等の形態で使用することができる。
【0009】液体担体としては、例えば、水、メチルア
ルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール
等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、シ
クロヘキサノン等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサ
ン、ケロシン、ノルマルパラフィン、ソルベントナフサ
等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳香族
炭化水素類、ジクロロメタン、ジクロロエタン等のハロ
ゲン化炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステ
ル類等を挙げることができる。また、乳化剤、分散剤と
しては、前記ピレスロイド系化合物に加える各成分で代
用することもできるが、必要に応じ、ソルビタン脂肪酸
エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリエチレング
リコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキル
フェニルエーテル、高級アルコールの硫酸エステル、ア
ルキルアリルスルホン酸塩等の界面活性剤を例示でき、
さらに噴射剤としては、液化石油ガス、ジメチルエーテ
ル、フルオロカーボン、フロン、炭酸ガス、窒素ガス、
笑気ガス等を例示できる。
【0010】尚、本発明は、必要に応じ、他の防ダニ剤
や、殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、忌避剤、共力剤、香料等
の添加も可能である。
【0011】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明の効果につい
て詳細に説明する。 (実施例1)コナヒョウヒダニに対する効力 アセトン−水(1:1)混合溶液を液体担体とする本発
明の殺虫剤を、ピレスロイド系化合物0.1g/m2
対して、特定化合物ならびに共力剤が0.5g/m2
なるように、5×5cmの大きさに切断した不織布(ポリ
プロピレン製、厚み230μ)に含浸させる。溶媒除去
後、この含浸布を約300頭の供試ダニと共にポリエチ
レン袋(6×6cm)に入れ、四方を密着させる。24時
間後に実体顕微鏡下で生死の判定をした。結果は、次式
1のアボット補正による死虫率(%)で求め、表1に示
した。
【0012】
【式1】
【0013】
【表1】
【0014】本発明のピレスロイド系殺虫剤は、上記表
1に示す様に、従来のピレスロイド系殺虫剤に比し著し
い殺虫効果を示した。 (実施例2)下記の特定化合物No. A〜Dの各々3g
に、フェノスリン0.6g、香料を微量、エチルアルコ
ール50mlを加え、さらにノルマルパラフィンを加えて
全体を150mlとし、これとフロン12およびジメチル
エーテル混合物(容積比2:1)の150mlとをエアゾ
ール用耐圧缶(内容400ml)に充填して噴射装置に取
付け、密封してエアゾール剤の形態としての本発明の殺
虫剤を得た。
【0015】このようにして得た本発明のエアゾール剤
を用い、実施例1と同様にしてダニ防除効果を試験し
た。 (試験法)不織布(30×30cm)に各エアゾールを3
秒間、できるだけ均一になるようにスプレーし、常温下
24時間保存後、5×5cmの大きさのシートに切り抜
き、以下実施例1の試験方法に準じてダニ防除効果を試
験した。
【0016】上記の試験を3回繰返し、結果をその平均
値で表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】上記表2に示す様に、エアゾール剤の形態
としての本発明の殺虫剤は充分なダニ防除性を示した。 実施例3.下記表3に示す配合成分の本発明の殺虫剤の
No. A〜Eを、布団綿に殺虫剤が1g/kg綿となるよう
に噴霧した後乾燥した。
【0019】
【表3】
【0020】上記で得られた防ダニ加工布団綿試料No.
A〜Eについて、以下の試験を行った。 (試験方法)布団綿試料No. A〜Eまでの各々1gを試
料管(30ml)にとり、これに約500頭のコナヒョウ
ヒダニを入れ、蓋をして25°C下に設置する。48時
間後に試料管より綿を取り出し,熱追い出し法により生
存ダニを回収し、次式2により死虫率(%)を求めた。
【0021】
【式2】
【0022】その結果、いずれの試料もほぼ100%の
死虫率を得ることができ、充分なダニ防除性を示した。 (実施例4)アセトン−エタノール(1:1)混合溶液
を液体担体とする本発明の殺虫剤を、その特定化合物お
よびピレスロイド系化合物が下記表4に示した含浸量に
なるように掃除機用紙パックに含浸後乾燥し、ダニ防除
材を得た。
【0023】
【表4】
【0024】上記で得られたダニ防除用紙パック試料N
o. A〜Eについて、以下の試験を行った。 (試験法)ダニ防除用紙パック試料No. A〜Eおよび無
処理の紙パックを市販の電気掃除機(吸引仕事率160
W)に装着した後、室内塵の代替として綿状ポリエステ
ル短繊維20gをよくほぐしながら吸引させた後、紙パ
ックを取り出し、3mlの水をスプレーした。さらに、コ
ナヒョウヒダニ約1000頭を含むダニ飼育培地約20
0mgを紙パック中に入れた後、再び掃除機内に該紙パッ
クを装着し、25°C、75%RH下に2週間設置し
た。その後、紙パック中のダニを飽和食塩水浮遊法によ
り回収し生死を判定して死虫率(%)を求めた。上記の
試験を3回繰り返し結果をその平均値で表5に示す。
【0025】
【表5】
【0026】上記表5に示す様に、各試料は充分なダニ
防除性を示した。
【0027】
【発明の効果】本発明のピレスロイド系殺虫剤は、以上
に述べたように構成されているので、従来のピレスロイ
ド系殺虫剤に比べ著しい殺虫効果を示すと共に、公知の
剤型である油剤、乳剤、水和剤、噴霧剤、エアゾール
剤、塗布剤、加熱蒸散剤、煙霧剤等の形態とすることが
できるので、殺虫剤として適用範囲の広いものとなっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (A01N 53/00 37:44) (A01N 53/00 37:18) (A01N 53/00 33:04) (A01N 53/00 43:50)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高級アルコールの酸化エチレン付加物、
    多価アルコールの酸化エチレン付加物、多価アルコール
    高級脂肪酸エステルの酸化エチレン付加物、高級アルコ
    ールの酸化エチレン付加物のリン酸エステル塩、アルキ
    ルジアミノアルキルグリシンおよびその塩、高級脂肪酸
    アミドおよびその酸化エチレン付加物、高級アルキルア
    ミンおよびその酸化エチレン付加物から選択される少な
    くとも一種からなる効力を増強する化合物をピレスロイ
    ド系化合物と共に、液体担体に配合したことを特徴とす
    るピレスロイド系殺虫剤。
  2. 【請求項2】 高級アルコールの酸化エチレン付加物、
    多価アルコールの酸化エチレン付加物、多価アルコール
    高級脂肪酸エステルの酸化エチレン付加物、高級アルコ
    ールの酸化エチレン付加物のリン酸エステル塩、アルキ
    ルジアミノアルキルグリシンおよびその塩、高級脂肪酸
    アミドおよびその酸化エチレン付加物、高級アルキルア
    ミンおよびその酸化エチレン付加物から選択される少な
    くとも一種からなる効力を増強する化合物を、ポリオキ
    シエチレンアルキルフェニルエーテルを含有するピレス
    ロイド系化合物と共に、液体担体に配合したことを特徴
    とするピレスロイド系殺虫剤。
  3. 【請求項3】 前記液体担体が、水、メチルアルコー
    ル、エチルアルコール、イソプロピルアルコール等のア
    ルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘ
    キサノン等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサ
    ン、ジメチルエーテル等のエーテル類、ヘキサン、ケロ
    シン、ノルマルパラフィン、ソルベントナフサ等の脂肪
    族炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素
    類、ジクロロメタン、ジクロロエタン等のハロゲン化炭
    化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載のピレスロイ
    ド系殺虫剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000044223A1 (en) * 1999-02-01 2000-08-03 Syngenta Limited Use of a formulation for controlling expression of a target gene
US7056862B2 (en) * 2000-12-20 2006-06-06 Kao Corporation Herbicide potentiators
JP2006231690A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Jfe Galvanizing & Coating Co Ltd 防虫鋼板、およびその製造方法
WO2007072792A1 (ja) * 2005-12-20 2007-06-28 Michio Oshima 農薬の補助剤

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