JPH09141700A - 金 型 - Google Patents

金 型

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JPH09141700A
JPH09141700A JP7304749A JP30474995A JPH09141700A JP H09141700 A JPH09141700 A JP H09141700A JP 7304749 A JP7304749 A JP 7304749A JP 30474995 A JP30474995 A JP 30474995A JP H09141700 A JPH09141700 A JP H09141700A
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JP
Japan
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rod
mold
metal pipe
pipe joint
coating layer
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Pending
Application number
JP7304749A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kitagawa
雅彦 北川
Koji Okumura
浩二 奥村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ロッド型の脱型が容易で、フランジ付き金属管
継手の内面からフランジ面にかけて、剥離のない被覆層
を射出成形により生産効率よく形成することができる金
型を提供する。 【解決手段】ロッド型21,22,23のロッド部21
1,221,231がその内部に内圧を負荷できるよう
な中空状とされ、その内圧の増減により外径が拡縮自在
となされており、射出成形前に内圧を増加し拡径状態と
なして前記金属管継手1の内面をキャビティの間隙をあ
けるようにして装着でき、射出成形後に内圧を減少し縮
径状態となして脱型できるようにされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属管継手に装着
してその内面に射出成形により被覆層を形成して内面被
覆金属管継手を製造するのに使用される金型に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内面被覆金属管継手において
は、金属層の腐食防止の観点から、その内面に樹脂が途
切れることなく存在するように被覆層を形成する必要が
あり、又、配管後は、温度の環境変化に対しても被覆層
が剥離したり亀裂が発生して金属層が腐食しないことが
求められ、特に、薬液ラインでの腐食は被害が非常に大
きくなるので、強く求められる。
【0003】この種の内面被覆金属管継手の製造技術と
しては、例えば、特開昭49─99370号公報に記載
の如く、フランジ付き金属管継手内に樹脂管を挿入した
後、その樹脂管に所定の加熱・加圧加工を施すことによ
り、フランジ付き金属管継手の内面からフランジ面にか
けて樹脂管によるライニング層を形成する方法が開示さ
れているが、この種の樹脂管によるライニング方法で
は、成形時の残留応力が発生したり多くの工程を要する
とともに、作業者が加工するため品質が均一でないとい
う問題がある。
【0004】又、分岐を有するチーズやヘッダでは主管
と枝管に樹脂を溶接する必要があるが、作業性が悪く溶
接の信頼性にバラツキがあり、最悪の場合にはピンホー
ルが発生し、ライニング管の品質を満足させることが不
可能となる。又、接合面で界面ができるため耐久性が落
ちるという問題もある。
【0005】界面を樹脂で溶接する方法以外に、接着剤
を用いて樹脂管を接合する方法と樹脂粉でコーティング
する方法があるが、接着剤を用いて樹脂管を接合する方
法では耐久性が低く、又、金属管の内面を樹脂粉でコー
ティングしたフランジ付き金属管継手では成形上ピンホ
ールが発生する可能性がある。又、十分にコーティング
厚さを確保すると、コーティングに要する時間が膨大と
なるという問題がある。
【0006】上記のような樹脂管や樹脂粉を用いること
なく、ロッド型とフランジ型からなる金型を用いて、射
出成形によりフランジ付き金属管継手の内面からフラン
ジ面にかけて被覆層を形成する方法も考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法の場合には、射出成形後、樹脂の冷却が進むにつれ
て、被覆層の内径が収縮するために、ロッド型の脱型が
困難となるという問題点がある。又、樹脂が十分収縮す
る前にロッド型を脱型してしまうと、金属管継手と被覆
層との間が剥離するという問題点がある。
【0008】本発明は、上記の如き従来の問題点を解消
し、ロッド型の脱型が容易で、金属管継手の内面に、剥
離のない被覆層を射出成形により生産効率よく形成する
ことができる金型を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属管継手の
内面を覆うロッド部を有するロッド型を有し、金属管継
手に装着してその内面に射出成形による被覆層形成用の
キャビティを形成する金型であって、前記ロッド型のロ
ッド部がその内部に内圧を負荷できるような中空状とさ
れ、その内圧の増減により外径が拡縮自在となされてお
り、射出成形前に内圧を増加し拡径状態となして前記金
属管継手の内面をキャビティの間隙をあけるようにして
装着でき、射出成形後に内圧を減少し縮径状態となして
脱型できるようにされている金型である。
【0010】本発明において、ロッド型のロッド部が、
金属管継手の内面をキャビティの間隙をあけるようにし
て装着でき、射出成形後に内圧を減少し縮径状態となし
て脱型できる機構は、次に説明する通りである。
【0011】被覆層を形成する樹脂の線膨張係数をαと
したときの、被覆層の射出成形時の、樹脂の温度差(射
出成形時の溶融樹脂温度−金型取出し時の樹脂温度)Δ
t(℃)と、呼び径(内径)d(mm)の内径収縮量
d′(mm)との関係は式(1)のようになる。 d′=α×Δt×d……(1)
【0012】例えば、被覆層を形成する樹脂として硬質
ポリ塩化ビニルを用いた場合、α=7×10-5であり、
と、呼び径20A(外径:26mm、内径:20mm)
についての、樹脂の温度差Δt(射出成形時の溶融樹脂
温度−金型取出し時の樹脂温度)と、被覆層の収縮量
d′との関係を、式(1)より算出すると、表1に示す
ようになる。
【0013】
【表1】
【0014】一方、ロッド部材のロッド部の内圧P(k
gf/mm2 )、常温(25℃)における、内径r(m
m)、ヤング率E、肉厚t(mm)、常温におけるポア
ソン比νと外径変形量σd(mm)との関係は式(2)
のようになる。 σd=(2Pr2 /Et)(1−ν/2)……(2)
【0015】式(2)から明らかなように、ロッド型の
ロッド部の外径変化量δdを大きくするには、内圧P
を増加させる、ヤング率の小さな金属材料を用いる、
肉厚tを薄くする手段が考えられる。
【0016】例えば、ロッド型のロッド部として、ヤン
グ率の小さな金属材料としてアルミニウム(E=700
0、ν=0.33)を選択したときの、常温における内
圧P(kgf/mm2 )と、外径変化量σd(mm)と
の関係は表2に示すようになる。
【0017】
【表2】
【0018】そして、被覆層の内径収縮量d′とロッド
型のロッド部の外径変形量δdとの関係より、射出成形
前に、ロッド部の内圧を増加し拡径状態となして金属管
継手の内面をキャビティの間隔をあけるように装着し、
射出成形後に、内圧の減少により被覆層の内径縮径量よ
りも、その外径変形量と大きくなるような縮径状態とな
して脱型する。
【0019】より具体的には、呼び径が20A(外径:
26mm、内径:20mm)の被覆層を形成しようとす
る場合に、ロッド部の内圧を6kgf/mm2 に増加し
てその外径変形量を0.1832mmとした状態にて、
金属管継手の内面をキャビティの間隔をあけるように装
着し、200℃の溶融樹脂をキャビティ内に注入して被
覆層を形成し、所定時間経過後、被覆層の樹脂温が70
℃まで下がった時点〔Δt=200−70=130
(℃)〕で、ロッド部の内圧を1kgf/mm2 まで減
圧すると、被覆層の内径はフリー状態となるので、内径
収縮量d′は0.182mmとなるが、ロッド部の外径
変形量は0.183mmから0.031まで縮径状態と
なるので、その外径は被覆層の内径よりも小さくなって
おり、たやすく金属管継手内面に被覆された被覆層から
脱型することができるのである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の金型の一例を示す説明図であ
る。本発明の金型は、フランジ付き金属管継手1の、内
面を覆うロッド部を有するロッド型2と、フランジ面を
覆うフランジ型3とからなる。
【0021】図1に示すように、1はその内面からフラ
ンジ面にかけて被覆層を形成すべきチーズ型のフランジ
付き金属管継手であって、主管部11の略中央部に枝管
部12が設けられており、主管部11の両端にはフラン
ジ111,112が設けられ、枝管部12の先端にはフ
ランジ121が設けられている。続管継手1の主管部1
1の枝管部12が設けられた方とは反対面には、射出成
形用の樹脂ゲート113が設けられている。
【0022】ロッド型2は、フランジ付き金属管継手1
の、主管部11の内面を覆うロッド部211,221を
有する一対の主管部ロッド型21,22と、枝管部12
の内面を覆うロッド部231を有する枝管部ロッド型2
3からなる。
【0023】主管部ロッド型21,22は、それぞれ、
略中央部に流体圧入口213,223が設けられた押さ
え板212,222の一面に、フランジ付き金属管継手
1の主管部11の内面を覆うアルミニウム等の金属板材
からなる先端が閉塞された円筒状のロッド部211,2
21が設けられている。
【0024】そして、主管部ロッド型21,22のロッ
ド部211,221は、流体圧入口213,223から
油等の流体を圧入することによりフランジ付き金属管継
手1の主管部11の内面にキャビティの間隔をあけて覆
うまで拡径させることができ、流体を排出することによ
り縮径させることができるようになっている。
【0025】枝管部ロッド型23は、略中央部に流体圧
入口233が設けられた押さえ板232の一面に、フラ
ンジ付き金属管継手1枝管部12の内面を覆うアルミニ
ウム等の金属板材からなる先端が閉塞された円筒状のロ
ッド部231が設けられている。
【0026】そして、枝管部ロッド型23は、そのロッ
ド部231を、流体圧入口233から油等の流体を圧入
することにより、フランジ付き金属管継手1の枝管部1
2の内面にキャビティの間隔をあけて覆うまで拡径させ
ることができ、圧力流体を排出することにより縮径させ
ることができるようになっている。
【0027】フランジ型3は、フランジ付き金属管継手
1の、主管部11の両端に設けられたフランジ111,
112面を、キャビティの間隔をあけるようにして覆う
一対の主管部フランジ型31,32と、枝管部12の端
部に設けられたフランジ121面を、キャビティの間隔
をあけるようにして覆う枝管部フランジ型33とからな
る。
【0028】一対の主管部フランジ型31,32は、そ
の略中央部には、主管部ロッド21,22のロッド部2
11,221が拡径状態にて挿通可能な通穴311,3
21が設けられており、フランジ付き金属管継手1の主
管部11の両端に設けられたフランジ212,222と
締結できるようになっている。
【0029】枝管部フランジ型33の略中央部には、枝
管部ロッド23のロッド部231が拡径状態にて挿通可
能な通穴331が設けられており、フランジ付き金属管
継手1の枝管部12の端部に設けられたフランジ232
と締結できるようになっている。
【0030】以下、図1に示す金型の使用態様を説明す
る。まず、図1に示すように、主管用フランジ型31,
32をフランジ付き金属管継手1の主管用フランジ11
1,112に締結具により締結する。又、枝管用フラン
ジ型33を、フランジ付き金属管継手1の枝管用フラン
ジ121に締結具により締結する。
【0031】次に、主管用フランジ型31,32の通穴
311,321に主管用ロッド型21,22のロッド部
211,221を挿通し、押さえ板212,222を締
結具に仮止めする。又、枝管用フランジ型33の通穴3
31に枝管用ロッド型23のロッド部231を挿通し、
押さえ板232を締結具に仮止めする
【0032】主管用ロッド型21,22の流体圧入口2
13,223より油等の流体を圧入して、そのロッド部
211,221を、フランジ付き金属管継手1の主管部
11の内面にキャビティの間隔をあけて覆うまで拡径さ
せるとともに、枝管用ロッド型23の流体圧入口233
より油等の流体を圧入して、そのロッド部231をフラ
ンジ付き金属管継手1の枝管部12の内面にキャビティ
の間隔をあけて覆うまで拡径させ、それぞれの押さえ板
212,222,232を締結具に本止めするようにし
て、フランジ付き金属管継手1と各ロット型21,2
2,23及び各フランジ型31,32,33との間に、
フランジ付き金属管継手1の内周面からフランジ面にか
けてキャビティ4を形成する。
【0033】しかる後に、図2(a)に示すように、射
出成形機のノズル(図示せず)より、溶融樹脂をキャビ
ティ4内に注入して、被覆層5を形成する。樹脂が硬化
した後に、図2(b)に示すように、各流体圧入口21
3,223,233より流体圧を開放するようにして、
各ロッド型21,22,23のロッド部211,22
1,231を縮径状態となし、各押さえ板212,22
2,232の締結を解除して、被覆層内より脱型させ
る。
【0034】最後に、各フランジ型31,32,33の
各フランジ111,112,121との締結を解除し
て、各フランジ型31,32,33を脱型して、図3に
示すような、フランジ付き金属管継手1の内周面からフ
ランジ面にかけて、被覆層5が形成されたフランジ付き
内面被覆金属管を得る。
【0035】実施例1 フランジ付き金属管継手として、図1を参照して説明し
た形状・構造を備え、表1に示す如き、内面に20Aの
被覆層が形成される寸法のものを用いた。被覆層形成用
樹脂として、硬質ポリ塩化ビニルを用いた。主管部ロッ
ド型及び枝管部ロッド型として、図1を参照して説明し
た形状・構造を備え、ロッド部211,221及び23
1がアルミニウムからなる表2に示す呼び径20A用の
ものを用いた。
【0036】図2を参照して説明した工程により、フラ
ンジ付き金属管継手の内面からフランジ面にかけて射出
成形により被覆層を形成した。その際、ロッド部の内圧
を6kgf/mm2 に増加してその外径変形量を0.1
832mmとした状態にて、フランジ付き金属管継手の
内面をキャビティの間隔をあけるように装着し、200
℃の溶融樹脂をキャビティ内に注入して被覆層を形成し
た。所定時間経過後、被覆層の樹脂温が70℃まで下が
った時点〔Δt=200−70=130(℃)〕で、ロ
ッド部の内圧を1kgf/mm2 まで減圧した。このと
き、被覆層の内径はフリー状態となり、内径収縮量d′
は0.182mmとなったが、ロッド部の外径変形量は
0.183mmから0.031まで縮径状態となり、そ
の外径は被覆層の内径よりも小さくすることができたの
で、たやすくフランジ付き金属管継手内面に被覆された
被覆層から脱型することができた。
【0037】
【発明の効果】本発明の金型は、上記の如き構成とされ
ているので、脱型性に優れており、その内面に射出成形
により剥離のない被覆層を形成した内面被覆管継手を生
産性よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の金型を金属管継手に装着した状
態を示す断面図である。
【図2】図1に示す金型を用いて、金属管継手に被覆層
を形成する工程の説明図であり、(a)はその前半の工
程を説明する断面図、(b)は後半の工程を説明する断
面図である。
【図3】図1に示す金型を用いて得られた内面被覆金属
管継手の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フランジ付き金属管継手 21,22,23 ロッド型 31,32,33 フランジ型 211,221,231 ロッド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属管継手の内面を覆うロッド部を有す
    るロッド型を有し、金属管継手に装着してその内面に射
    出成形による被覆層形成用のキャビティを形成する金型
    であって、前記ロッド型のロッド部がその内部に内圧を
    負荷できるような中空状とされ、その内圧の増減により
    外径が拡縮自在となされており、射出成形前に内圧を増
    加し拡径状態となして前記金属管継手の内面をキャビテ
    ィの間隙をあけるようにして装着でき、射出成形後に内
    圧を減少し縮径状態となして脱型できるようにされてい
    ることを特徴とする金型。
JP7304749A 1995-11-22 1995-11-22 金 型 Pending JPH09141700A (ja)

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