JPH09141261A - 車両搭載型清水製造装置 - Google Patents

車両搭載型清水製造装置

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JPH09141261A
JPH09141261A JP7326405A JP32640595A JPH09141261A JP H09141261 A JPH09141261 A JP H09141261A JP 7326405 A JP7326405 A JP 7326405A JP 32640595 A JP32640595 A JP 32640595A JP H09141261 A JPH09141261 A JP H09141261A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 海水の清水化と河川水等の清水化の双方を行
なうことができ、かつ、原水と清水の双方を貯留できる
ことにより、迅速に清水を供給できる車両搭載型清水製
造装置を提供する。 【解決手段】 原水を貯留可能な原水タンク5と、その
原水タンク5に原水を送水可能な原水ポンプ6と、その
原水タンク5内の原水を清水化可能な清水化ユニット7
と、その清水化ユニット7により清水化された清水を貯
留可能な清水タンク8とを備える。その清水化ユニット
7は、海水淡水化装置34と汚濁淡水の浄化装置36と
を有する。その原水タンク5内の原水を海水淡水化装置
34と浄化装置36とに選択的に導く切り換えバルブ3
2が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海水や河川水等か
ら清水を製造する車両搭載型の清水製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】天災等の緊急時に清水を確保するため、
海水を逆浸透法により除塩して清水化する清水化ユニッ
トを備えた車両搭載型の海水淡水化装置(特開平4‐2
43594号公報参照)や、上水道からの水を浄化する
濾過装置を備えた車両搭載型の水処理装置(特公平3‐
72360号公報参照)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の海水淡水化装置
は単一のタンクしか備えていなかった。そのため、その
タンクには海水か淡水化された清水の何れかしか貯留で
きなかった。そのタンクに淡水化された清水を貯留する
場合、海岸から海水を直接に取り込んで淡水化する必要
があるため、その淡水化を行なっている間は海岸から離
れた場所への清水の輸送を行なうことができず、清水の
供給に遅れを生じる。また、そのタンクに海水を貯留す
る場合、淡水化しつつ清水を供給する必要があるため、
清水の供給流量は海水淡水化能力により制限されてしま
い、清水を供給するのに時間を要した。また、河川水等
の汚濁淡水の清水化を行なうことはできなった。
【0004】また、従来の水処理装置も単一のタンクし
か備えておらず、しかも、そのタンクに導入した水を浄
化処理した後に再びタンクに循環させて貯留させるもの
であった。そのため、上水道からの水のように浄化しな
くても清水として飲用できるような水しか処理すること
ができなった。
【0005】本発明は、上記課題を解決することのでき
る車両搭載型清水製造装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車両搭載型清水
製造装置は、原水を貯留可能な原水タンクと、その原水
タンクに原水を送水可能な原水ポンプと、その原水タン
ク内の原水を清水化可能な清水化ユニットと、その清水
化ユニットにより清水化された清水を貯留可能な清水タ
ンクとを備え、その清水化ユニットは、海水淡水化装置
と汚濁淡水の浄化装置とを有し、その原水タンク内の原
水を海水淡水化装置と浄化装置とに選択的に導く切り換
えバルブが設けられていることを特徴とする。
【0007】本発明の構成によれば、原水ポンプにより
海水を原水として原水タンクに送水し、その原水タンク
内の海水を切り換えバルブを介して清水化ユニットの海
水淡水化装置に導くことで、その海水を淡水化して清水
を得ることができ、その清水を清水タンクに貯留でき
る。また、原水ポンプにより河川やプール等の汚濁淡水
を原水として原水タンクに送水し、その原水タンク内の
河川水等を切り換えバルブを介して清水化ユニットの浄
化装置に導くことで、その汚濁淡水を浄化して清水を得
ることができ、その清水を清水タンクに貯留できる。
【0008】その海水淡水化装置は海水の除塩用逆浸透
膜を有し、その浄化装置は河川水等の限外濾過膜を有
し、その原水タンクと切り換えバルブとの間に原水の前
処理用濾過装置が設けられているのが好ましい。これに
より、除塩用逆浸透膜に海水を通過させる前、あるいは
限外濾過膜に河川水等を通過させる前に、その原水の前
処理を行なうことができ、その逆浸透膜および限外濾過
膜の詰りを防止できる。
【0009】その原水タンクと濾過装置との間に、原水
を濾過装置に送り込む濾過ポンプが設けられ、その切り
換えバルブと逆浸透膜との間に、海水を逆浸透膜に送り
込む高圧ポンプが設けられているのが好ましい。その濾
過ポンプにより原水を圧送することで、濾過装置および
浄化装置による濾過能力を向上でき、さらに、その高圧
ポンプに高圧の原水を送りこむことができ、高圧ポンプ
による海水の高圧化を補助し、逆浸透膜による海水淡水
化を補助できる。
【0010】その原水ポンプは、吐水口と原水タンクと
にそれぞれコックを介して接続される消防ポンプを兼用
するのが好ましい。これにより、その原水タンクに貯留
した原水を吐水口から消火水として放水して消火活動を
行なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0012】図1に示す清水製造装置1は、車両2の運
転室3の後方において車体4上に搭載された原水タンク
5と、原水ポンプ6と、清水化ユニット7と、清水タン
ク8とを備えている。
【0013】図2に示すように、その原水タンク5と原
水ポンプ6とは第1配管9を介して接続され、その原水
ポンプ6は吸水口10に吸水コック11を介して接続さ
れる。その吸水口10に接続されるホース12の先端を
ストレーナ13を介して海や河川、プール等の水源14
中に浸け、その吸水コック11を開いて原水ポンプ6を
運転することで、海水や河川水等の原水を原水タンク5
に送水して貯留し、さらに、その原水タンク5において
砂等を沈殿させることができる。その第1配管9の途中
には電動式自動コック15とチェック弁16が設けられ
る。その自動コック15は、スイッチ操作により第1配
管9を開閉できると共に、原水タンク5に貯留される原
水の水量レベルに応じて第1配管9を自動的開閉でき
る。
【0014】また、その原水ポンプ6は、上記自動コッ
ク15とチェック弁16との間に設けられた吐水口20
に吐水コック21を介して接続され、さらに、上記原水
タンク5に第2配管22を介して接続され、その第2配
管22途中にコック23が設けられている。これによ
り、その原水ポンプ6を消防ポンプとして、その原水タ
ンク5に貯留した原水を消火水として吐水口20から吐
水することができる。
【0015】その清水化ユニット7は、上記原水タンク
5に第3配管31を介して接続される切り換えバルブ3
2と、その切り換えバルブ32に第4配管33を介して
接続される海水淡水化装置34と、その切り換えバルブ
32に第5配管35を介して接続される汚濁淡水の浄化
装置36とを有し、その切り換えバルブ32により、原
水タンク5内の原水を海水淡水化装置34と浄化装置3
6とに選択的に導くことができ、その第3配管31に原
水の前処理用濾過装置37が設けられる。
【0016】その海水淡水化装置34は、その第4配管
33に互いに並列に接続される第1、第2逆浸透膜34
a、34bと、その第1、第2逆浸透膜34a、34b
それぞれに直列接続される第3、第4逆浸透膜34c、
34dを有する。各逆浸透膜34a、34b、34c、
34dを通過する海水は除塩され、清水化された無菌飲
料水となる。各逆浸透膜34a、34b、34c、34
dは、例えばポリアミド系複合膜により形成することが
できる。各逆浸透膜34a、34b、34c、34dと
切り換えバルブ32との間の第4配管33に、海水を各
逆浸透膜34a、34b、34c、34dに送り込む高
圧ポンプ43が設けられる。この高圧ポンプ43は、例
えば三連プランジャポンプであって、耐海水性の高い材
料で形成され、車両2に搭載される発電機44により海
水淡水化時に駆動され、海水を昇圧する。なお、その発
電機44の燃料タンク42は車体4に搭載される。各逆
浸透膜34a、34b、34c、34dは、第6配管4
5を介して上記清水タンク8に接続される。その第6配
管45には清水の逆流防止用チェック弁46が設けられ
る。この海水淡水化装置34により濃縮された海水はド
レン配管47を介して排出される。そのドレン配管47
に排水流量調節用の圧力調節弁48と排水圧力計49と
が接続される。なお、そのドレン配管47に化学洗浄用
薬液タンクを接続して洗浄するようにしてもよい。
【0017】その浄化装置36は、その第5配管35に
互いに並列に接続される第1、第2限外濾過膜36a、
36bを有する。各限外濾過膜36a、36bは、塩分
を含んでいない河川水等の汚濁淡水を通過させることで
清水化するものであり、例えば水中に含まれた細菌や、
菌中に規制出来る程小さなウィルスをも濾過するものが
用いられる。各限外濾過膜36a、36bは、第7配管
53と第6配管45を介して上記清水タンク8に接続さ
れる。その第7配管53には清水の逆流防止用チェック
弁54が設けられる。
【0018】その前処理用濾過装置37は、第3配管3
1の途中に設けられる砂濾過器61と、この砂濾過器6
1に互いに並列に接続される第1、第2チェックフィル
ター62a、62bとを有する。その砂濾過器61は、
原水中に含まれる濁り分を取り除くもので、例えば10
μmまでの濁り分を除去するものが用いられる。各チェ
ックフィルター62a、62bは、砂濾過器61により
除去される濁り分よりも小さな濁り分を除去するもの
で、例えば3μmまでの濁り分を除去するカートリッジ
式の取り替え可能なものが用いられる。この濾過装置3
7と原水タンク5との間において、第3配管31に濾過
ポンプ65とバルブ66が設けられる。その濾過ポンプ
65は、上記発電機44により清水製造時に駆動されて
原水を濾過装置37に送り込む。
【0019】上記清水タンク8に、取水口8aが設けら
れると共にバルブ70を介して送水ポンプ71が接続さ
れ、その送水ポンプ71はコック72を介して送水口7
3に接続される。その取水口8aに蛇口等を取り付ける
ことで、清水タンク8に貯留された清水を取り出すこと
ができる。その送水口73にホースを接続し、その送水
ポンプ71を発電機44により駆動することで、他の吸
水車やポリ容器等に清水を送ることができる。なお、そ
の清水タンク8に滅菌用塩素タンクを配管を介して接続
し、ポンプにより塩素を供給するようにしてもよい。
【0020】上記構成により清水を製造するには、ま
ず、原水ポンプ6により海水や河川水等を原水タンク5
へ送水し、その原水タンク5から濾過ポンプ65により
原水を濾過装置37へ送る。その原水が海水の場合、そ
の濾過装置37から切り換えバルブ32を介して高圧ポ
ンプ43に送り、その高圧ポンプ43により海水淡水化
装置34の逆浸透膜34a、34b、34c、34dを
透過させて清水を造る。その原水が河川、プール、防水
水槽等の淡水の場合、高圧ポンプ43を停止させて無駄
なエネルギーを消費しないようにし、その濾過装置37
から切り換えバルブ32を介して限外濾過膜36a、3
6bを通過させて清水を造る。その造った清水を清水タ
ンク8に貯留する。
【0021】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、逆浸透膜や限外濾過膜の数や配置は、清水
製造量に応じたものとすればよい。
【0022】本発明の構成によれば、海水の清水化と河
川水等の清水化の双方を行なうことができる。しかも、
原水と清水の双方を貯留できるので、海岸や河岸等にお
いて原水タンク5に取り込んだ海水や河川水等の原水
を、車両2により輸送しつつ清水を造って清水タンク8
に貯留し、その貯留した清水を供給できる。これによ
り、その清水の供給の遅れを防止し、また、その清水化
能力により清水供給流量が制限されるのを防止し、迅速
に清水を供給できる。また、逆浸透膜34a、34b、
34c、34dに海水を通過させる前、および限外濾過
膜36a、36bに河川水等を通過させる前に、その海
水および淡水を濾過装置37により濾過する前処理を行
なうことができるので、その逆浸透膜34a、34b、
34c、34dおよび限外濾過膜36a、36bの詰り
を防止できる。また、濾過ポンプ65により原水を圧送
することで、濾過装置37および浄化装置36による濾
過能力を向上でき、さらに、高圧ポンプ43に高圧の原
水を送りこむことができ、高圧ポンプ43による海水の
高圧化を補助し、逆浸透膜34a、34b、34c、3
4dによる海水淡水化を補助できる。さらに、原水ポン
プ6は消防ポンプを兼用するので消防活動を行なうこと
もできる。
【0023】
【発明の効果】本発明の車両搭載型清水製造装置によれ
ば、海水の清水化と河川水等の清水化の双方を行なうこ
とができる。しかも、原水と清水の双方を貯留できるの
で、海岸や河岸等において取り込んだ海水や河川水等の
原水を輸送しつつ清水を造って貯留し、その貯留した清
水を供給できるので、迅速に清水を供給できる。また、
消火水を放水して消防活動を行なうこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の車両搭載型清水製造装置の
側面図
【図2】本発明の実施形態の車両搭載型清水製造装置の
配管説明図
【符号の説明】
5 原水タンク 6 原水ポンプ 7 清水化ユニット 8 清水タンク 20 吐水口 21 コック 23 コック 32 切り換えバルブ 34 海水淡水化装置 34a、34b、34c、34d 逆浸透膜 36 汚濁淡水浄化装置 36a、36b 限外濾過膜 37 前処理用濾過装置 65 濾過ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 昌彦 大阪府大阪市生野区小路東五丁目5番20号 森田ポンプ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水を貯留可能な原水タンクと、 その原水タンクに原水を送水可能な原水ポンプと、 その原水タンク内の原水を清水化可能な清水化ユニット
    と、 その清水化ユニットにより清水化された清水を貯留可能
    な清水タンクとを備え、 その清水化ユニットは、海水淡水化装置と汚濁淡水の浄
    化装置とを有し、 その原水タンク内の原水を海水淡水化装置と浄化装置と
    に選択的に導く切り換えバルブが設けられている車両搭
    載型清水製造装置。
  2. 【請求項2】 その海水淡水化装置は海水の除塩用逆浸
    透膜を有し、 その浄化装置は限外濾過膜を有し、 その原水タンクと切り換えバルブとの間に原水の前処理
    用濾過装置が設けられている請求項1に記載の車両搭載
    型清水製造装置。
  3. 【請求項3】 その原水タンクと濾過装置との間に、原
    水を濾過装置に送り込む濾過ポンプが設けられ、 その切り換えバルブと逆浸透膜との間に、海水を逆浸透
    膜に送り込む高圧ポンプが設けられている請求項2に記
    載の車両搭載型清水製造装置。
  4. 【請求項4】 その原水ポンプは、吐水口と原水タンク
    とにそれぞれコックを介して接続される消防ポンプを兼
    用する請求項1〜3の何れかに記載の車両搭載型清水製
    造装置。
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