JPH09140699A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH09140699A
JPH09140699A JP7325209A JP32520995A JPH09140699A JP H09140699 A JPH09140699 A JP H09140699A JP 7325209 A JP7325209 A JP 7325209A JP 32520995 A JP32520995 A JP 32520995A JP H09140699 A JPH09140699 A JP H09140699A
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JP
Japan
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data
correction
scanner
calculator
test data
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Application number
JP7325209A
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English (en)
Inventor
So Ishii
創 石井
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スキャナからの計測データに対して各種補正,
Log変換等の前処理を行う補正演算器の障害発生時に
X線曝射を停止させ、被検体に対するX線の無効被曝を
防止する。 【解決手段】計測時にまずテストデータメモリ8に格納
されたテストデータをその後にスキャナ13からの実際
の計測データを補正演算器1に順次入力させる切替回路
9と、スキャナからの実際の計測データに先立ち入力さ
れたテストデータに対する補正演算器による実際の前処
理結果値と期待値データメモリ10に格納された補正演
算器による前処理の期待値とを比較し両者が不一致の場
合に演算処理手段5にX線曝射を停止させる信号を与え
てX線曝射を停止させる比較回路11とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナからの計
測データに対して各種補正,Log変換等の前処理を行
う補正演算器に障害、例えば補正演算器内のPCB(基
板)不良が発生したときの被検体に対するX線の無効被
曝を防止するX線CT装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のX線CT装置の要部を図2に示
す。この図2において、1は、被検体(図示せず)を挟
んで対向配置された図示しないX線源及び多チャンネル
X線検出器を被検体の周りにX線源よりX線を曝射させ
つつ回転させることにより多チャンネルX線検出器より
得られた信号をデジタル化し計測データとして出力する
スキャナ(図示せず)からの当該計測データに対して各
種補正,Log変換等の前処理を行う補正演算器であ
る。2は補正演算器1からのデータ(RAWデータ)を
一時的に格納するRAWデータバッファ、3はRAWデ
ータに対して画像のボケ補正のためのフィルタリング処
理をすると共にフィルタリング処理後のデータについて
逆投影処理して2次元画像(CT画像)データを得る再
構成演算器である。また4は、再構成演算器3からのC
T画像データをCT画像として表示する表示装置、5は
これらの装置各部1〜4等を制御すると共にCT装置全
体(スキャナを含む)を制御する演算処理手段、ここで
はマイクロプロセッシングユニット(MPU)、6は上
記RAWデータや画像データ等の各種データや制御プロ
グラム等を格納する磁気ディスク装置、7は装置各部の
操作やデータ(パラメータ)入力等を行うキーボードや
スイッチ等からなる入力手段である。
【0003】すなわちX線CT装置は、その計測時にお
いて、まず計測データが補正演算器1で各種補正処理さ
れてRAWデータとされ、RAWデータバッファ2に一
時的に格納される。その後、再構成演算器3でフィルタ
リング処理,逆投影処理されてCT画像データとされ、
表示装置4にCT画像として表示されると共に磁気ディ
スク装置6に格納される。RAWデータバッファ2に格
納されているRAWデータも、一連のスキャン後に磁気
ディスク装置6に格納される。
【0004】ところで、上記補正演算器1における処理
には、X線を曝射する前に行うオフセット計測時の処理
とX線を実際に曝射して行う本計測時の処理があるが、
本計測時における補正演算器1での処理内容の詳細を図
3に示す。この図3に示すように、計測データは、補正
演算器1においてオフセット補正、Log変換、リファ
レンス補正、エアーキャリブレイション補正及びファン
トムキャリブレイション補正の各処理を経てRAWデー
タとなる。通常、このような補正演算器1での処理は、
データの取りこぼしがないように、入力された計測デー
タに対してビュー単位で順次実時間で行われることが要
求される。このため従来、補正演算器1においては、各
補正処理別に専用の高速演算器を設け、流れ作業的に処
理するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述従来装置
では次のような問題点があった。すなわち上記再構成演
算器3は、最近のボリュームスキャン(休止なしの連続
スキャン)等のスキャン方法の出現により1画像当たり
の演算時間の短縮化が要求されるばかりでなく、スキャ
ナ1回転当たり複数枚のCT画像を再構成しなければな
らない動作モード等もあり、実時間処理が不可能になっ
てきている。このような場合、実時間で処理しきれない
RAWデータはRAWデータバッファ2に逐次保存され
てゆくことになる。
【0006】このような状態において装置に障害(故障
等による異常)が発生した場合、通常、表示装置4に異
常画像が表示されるため操作者はそれを見て障害発生を
認識し、入力手段7を操作、一般的には押釦スイッチを
押圧して装置動作を停止させる。ここで、障害の発生箇
所が再構成演算器3の場合には、処理しきれないRAW
データは正常な状態で残っているため、障害の程度が小
さい場合にはその障害を除去した後に当該再構成演算器
3で再度、再構成演算を行ったり、あるいは他のX線C
T装置の再構成演算器で再構成演算を行う等によって、
最終的にはCT画像が得られるため計測したデータは無
駄にならない。ところが、障害の発生箇所が補正演算器
1内にある場合には、装置動作を停止させた時点で既に
異常なRAWデータがRAWデータバッファ2に保存さ
れていることになり、再構成演算器3で障害が発生した
場合のように正常なCT画像を得ることは極めて難しく
なる。換言すれば、計測したデータは無駄となり、被検
体からみればX線の無効被曝になるという問題点があっ
た。
【0007】本発明の目的は、補正演算器の障害発生時
にX線曝射を停止させ得、被検体に対するX線の無効被
曝を防止することのできるX線CT装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、スキャナ
と、このスキャナからの計測データに対して前処理を行
う補正演算器と、この補正演算器からのRAWデータを
一時的に格納するRAWデータバッファと、上記RAW
データに基づきCT画像データを得る再構成演算器と、
この再構成演算器からのCT画像データをCT画像とし
て表示する表示装置と、装置各部を制御する演算処理手
段とを備えてなるX線CT装置において、所定のテスト
データを格納するテストデータメモリと、計測時にまず
上記テストデータメモリに格納されたテストデータをそ
の後に上記スキャナからの実際の計測データを上記補正
演算器に順次入力させる切替回路と、上記テストデータ
に対する上記補正演算器による前処理の期待値を格納す
る期待値データメモリと、上記スキャナからの実際の計
測データに先立ち上記切替回路を介して入力された上記
テストデータに対する上記補正演算器による実際の前処
理結果値と上記期待値データメモリに格納された期待値
とを比較し両者が不一致の場合に上記演算処理手段に少
なくともX線曝射を停止させる信号を与えてX線曝射を
停止させる比較回路とを設けることにより達成される。
【0009】切替回路は、計測時にまずテストデータメ
モリに格納されたテストデータをその後にスキャナから
の実際の計測データを補正演算器に順次入力させる。比
較回路は、スキャナからの実際の計測データに先立ち切
替回路を介して入力されたテストデータに対する補正演
算器による実際の前処理結果値と期待値データメモリに
格納された期待値とを比較し両者が不一致の場合に演算
処理手段に少なくともX線曝射を停止させる信号を与え
てX線曝射を停止させる。
【0010】例えば、1000ビューの計測データを流
れ作業的に処理する場合、その直前に1ビュー分のテス
トデータが補正演算器で前処理され、その処理結果が期
待値と比較される。補正演算器が正常に動作している時
は比較結果が両値一致となるためX線の曝射を停止させ
る等の制御は行われず、通常の処理が行われる。補正演
算器の障害時は、比較結果が両値一致とならないためX
線の曝射を停止させる制御が行われてX線曝射が停止さ
れ、被検体に対してのX線の無効被曝が防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明によるX線CT装置
の一実施形態を示すブロック図である。この図1におい
て、1は、被検体(図示せず)を挟んで対向配置された
図示しないX線源及び多チャンネルX線検出器を被検体
の周りにX線源よりX線を曝射させつつ回転させること
により多チャンネルX線検出器より得られた信号をデジ
タル化し計測データとして出力するスキャナ13からの
計測データに対してオフセット補正、Log変換、リフ
ァレンス補正、エアーキャリブレイション補正及びファ
ントムキャリブレイション補正等の前処理を行う補正演
算器である。2は補正演算器1からのデータ(RAWデ
ータ)を一時的に格納するRAWデータバッファ、3は
RAWデータに対して画像のボケ補正のためのフィルタ
リング処理をすると共にフィルタリング処理後のデータ
について逆投影処理して2次元画像(CT画像)データ
を得る再構成演算器である。また4は、再構成演算器3
からのCT画像データをCT画像として表示する表示装
置、5はこれらの装置各部1〜4等を制御すると共にC
T装置全体(スキャナ13を含む)を制御する演算処理
手段、ここではマイクロプロセッシングユニット(MP
U)、6は上記RAWデータや画像データ等の各種デー
タや制御プログラム等を格納する磁気ディスク装置、7
は装置各部の操作やデータ(パラメータ)入力等を行う
キーボードやスイッチ等からなる入力手段である。
【0012】8は所定のテストデータ、ここでは1ビュ
ー分のテストデータを格納するテストデータメモリ、9
は計測時にまず上記テストデータメモリ8に格納された
テストデータを補正演算器1に入力させ、その後に上記
スキャナ13からの実際の計測データを同上補正演算器
1に入力させる切替回路、10はテストデータに対する
補正演算器1による前処理結果(主として補正演算結
果)の期待値を格納する期待値データメモリである。ま
た、11はスキャナ13からの実際の計測データに先立
ち切替回路9を介して入力されたテストデータに対する
補正演算器1による実際の前処理結果値(主として補正
演算結果値)と期待値データメモリ10に格納された期
待値とを比較し、両者が不一致の場合に上記MPU5に
少なくともX線曝射を停止させる信号を与えてX線曝射
を停止させる比較回路、12は装置各部1〜11を接続
するバスである。なお、メモリ8,10、切替回路9、
比較回路11及びバス12もMPU5により制御され
る。
【0013】ここで、上記テストデータとしては、適宜
のファントムをスキャンした際の実際の計測データ、あ
るいは予め設定されたアイデアルデータ等が用いられ
る。いずれにしても、このテストデータは独立した専用
の、あるいは磁気ディスク6等に設定された特定領域か
らなるテストデータメモリに、ここでは専用のテストデ
ータメモリ8に格納される。また上記期待値としては、
補正演算器1が正常なときに上記ファントムをスキャン
した際の当該補正演算器1による実際の前処理結果(主
として補正演算結果)値、あるいは補正演算器1が正常
なときの上記アイデアルデータに対する当該補正演算器
1による実際の前処理結果値等が用いられる。これらの
実際の前処理結果値に所定の許容値を含めた所定範囲内
の値を期待値としてもよい。
【0014】以下、上述本発明装置の動作について説明
する。まず、正常時の動作を説明する。計測(スキャ
ン)を開始するとスキャナ13から補正演算器1にビュ
ーデータ(計測データ)が連続的に入力されるが、スキ
ャナ13からのビューデータが補正演算器1に入力され
る直前に切替回路9の入力端はテストデータメモリ8側
に接続され、テストデータメモリ8に格納された1ビュ
ー分のテストデータを上記補正演算器1に入力させ、そ
の後、切替回路9の入力端はスキャナ13側の接続に戻
る。すなわち、補正演算器1への入力データの最初の1
ビューがテストビューとなり、続いて計測ビューが前処
理されることになる。
【0015】前処理されたテストデータは比較回路11
に入力され、テストデータに対する補正演算器1による
実際の前処理結果値と期待値データメモリ10に格納さ
れた期待値とが比較される。ここでは、補正演算器1は
正常であるため上記比較結果は両値一致となり、その情
報がMPU5に送られる。MPU5は補正演算器1に障
害(故障等による異常)なし、つまり正常であると判断
し通常の動作を実行する。すなわち、テストデータに続
いて入力されるスキャン13からの計測データに対して
補正演算器1で各種補正,Log変換等の前処理を行っ
てRAWデータを得、それをRAWデータバッファ2に
一時的に格納する。その後、再構成演算器3でフィルタ
リング処理,逆投影処理してCT画像データを得る。こ
のCT画像データは、表示装置4に送られCT画像とし
て表示されると共に、磁気ディスク装置6に格納され
る。そして、一連のスキャン後にRAWデータバッファ
2に格納されているRAWデータは磁気ディスク装置6
に格納される。なお、テストデータメモリ8に格納する
テストデータ及び期待値データメモリ10に格納する期
待値データは計測(スキャン)開始前に磁気ディスク装
置6より転送しておく。テストデータメモリ8,期待値
データメモリ10が不揮発性の例えば半導体メモリで構
成されている場合には、テストデータ,期待値データを
磁気ディスク装置6より転送することなく、予め記憶さ
せておいてもよい。
【0016】次に、補正演算器1において障害が発生、
例えば補正演算器1内のPCB(基板)に不良が生じて
いた場合の動作について説明する。計測(スキャン)を
開始して1ビュー分のテストデータが補正演算器1にて
前処理されるまでは上述正常時の動作と同様であるが、
テストデータに対する補正演算器1による実際の前処理
結果値と期待値データメモリ10に格納された期待値と
の比較回路11における比較結果は両値不一致となる。
したがって、その情報(X線曝射を停止させる信号)が
MPU5に送られ、MPU5は補正演算器1に障害があ
る(補正演算器異常)と判断して直ちにX線曝射を停止
させるようにスキャナ13へ指令を与える。このとき、
スキャナ13側はX線を曝射しないオフセット計測中で
あるためX線を一度も曝射することなく、その動作を停
止する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
キャナからの実際の計測データに先立って入力されたテ
ストデータに対する補正演算器による実際の前処理結果
値と期待値データメモリに格納された補正演算器による
前処理の期待値とを比較し両者が不一致の場合にX線曝
射を停止させるようにしたので、補正演算器の障害発生
時にX線曝射を停止させ得、被検体に対するX線の無効
被曝を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】従来のX線CT装置の要部を示すブロック図で
ある。
【図3】X線CT装置の補正演算器での処理内容の詳細
を示すフローチャートである。1…補正演算器、2…R
AWデータバッファ、3…再構成演算器、4…表示装
置、5…MPU(演算処理手段)、6…磁気ディスク装
置、7…入力手段、8…テストデータメモリ、9…切替
回路、10…期待値データメモリ、11…比較回路、1
2…バス、13…スキャナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキャナと、このスキャナからの計測デー
    タに対して前処理を行う補正演算器と、この補正演算器
    からのRAWデータを一時的に格納するRAWデータバ
    ッファと、上記RAWデータに基づきCT画像データを
    得る再構成演算器と、この再構成演算器からのCT画像
    データをCT画像として表示する表示装置と、装置各部
    を制御する演算処理手段とを備えてなるX線CT装置に
    おいて、所定のテストデータを格納するテストデータメ
    モリと、計測時にまず上記テストデータメモリに格納さ
    れたテストデータをその後に上記スキャナからの実際の
    計測データを上記補正演算器に順次入力させる切替回路
    と、上記テストデータに対する上記補正演算器による前
    処理の期待値を格納する期待値データメモリと、上記ス
    キャナからの実際の計測データに先立ち上記切替回路を
    介して入力された上記テストデータに対する上記補正演
    算器による実際の前処理結果値と上記期待値データメモ
    リに格納された期待値とを比較し両者が不一致の場合に
    上記演算処理手段に少なくともX線曝射を停止させる信
    号を与えてX線曝射を停止させる比較回路とを具備する
    ことを特徴とするX線CT装置。
JP7325209A 1995-11-21 1995-11-21 X線ct装置 Pending JPH09140699A (ja)

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JP7325209A JPH09140699A (ja) 1995-11-21 1995-11-21 X線ct装置

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JP7325209A JPH09140699A (ja) 1995-11-21 1995-11-21 X線ct装置

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JPH09140699A true JPH09140699A (ja) 1997-06-03

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JP7325209A Pending JPH09140699A (ja) 1995-11-21 1995-11-21 X線ct装置

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JP (1) JPH09140699A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008022886A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Toshiba Corp X線診断装置、及び、故障診断方法
JP2008284090A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Toshiba Corp X線画像診断装置
JP2010188009A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Toshiba Corp X線ct装置及びx線ct装置制御方法
JP2011167241A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Toshiba Corp X線ct装置及び演算処理構成設定用制御プログラム
JP2014057896A (ja) * 2014-01-06 2014-04-03 Toshiba Corp X線ct装置

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