JPH09140641A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH09140641A JPH09140641A JP32829795A JP32829795A JPH09140641A JP H09140641 A JPH09140641 A JP H09140641A JP 32829795 A JP32829795 A JP 32829795A JP 32829795 A JP32829795 A JP 32829795A JP H09140641 A JPH09140641 A JP H09140641A
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- Japan
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- vacuum cleaner
- suction port
- generating means
- dust
- vibration generating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 床や畳などを傷つけることなく、沈降塵埃を
浮遊させて効率よく吸引でき電気掃除機を提供する。 【解決手段】掃除機本体1に出力増幅器12を配し、そ
の出力に接続する低音用スピーカ11を吸込口9の内部
に配備する。低音用スピーカ11と吸込口9の開口底面
10aとの間に空間Sを形成する。低音用スピーカ11
から空間Sに音波を放射し、この音波が床や畳に衝突し
て振動を与え、床や畳などに沈降している塵埃も効果的
に浮遊するか、たたき出されて吸い込まれる。
浮遊させて効率よく吸引でき電気掃除機を提供する。 【解決手段】掃除機本体1に出力増幅器12を配し、そ
の出力に接続する低音用スピーカ11を吸込口9の内部
に配備する。低音用スピーカ11と吸込口9の開口底面
10aとの間に空間Sを形成する。低音用スピーカ11
から空間Sに音波を放射し、この音波が床や畳に衝突し
て振動を与え、床や畳などに沈降している塵埃も効果的
に浮遊するか、たたき出されて吸い込まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に係り、
詳しくは電気掃除機の吸込口に振動発生手段を設け、床
面等の塵埃清掃時において、床面を傷付けることなく可
及的効率良い掃除ができるようにする電気掃除機に関す
るものである。
詳しくは電気掃除機の吸込口に振動発生手段を設け、床
面等の塵埃清掃時において、床面を傷付けることなく可
及的効率良い掃除ができるようにする電気掃除機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭用の電気掃除機としては、従来
より、吸込口に吸引力で回転する回転ブラシを配備させ
て、床面を該ブラシで擦りながら吸込掃除を行うように
した回転ブラシ式電気掃除機があり、また、最近では、
強力な清掃能力を具備させるために、吸込口に専用モー
タで回転する回転ブラシを取り付けて、塵埃を強力に吸
い込むというパワーブラシ式電気掃除機もあり、短時間
で奇麗に掃除できるという点から、最近では多くの家庭
に普及しているものである。
より、吸込口に吸引力で回転する回転ブラシを配備させ
て、床面を該ブラシで擦りながら吸込掃除を行うように
した回転ブラシ式電気掃除機があり、また、最近では、
強力な清掃能力を具備させるために、吸込口に専用モー
タで回転する回転ブラシを取り付けて、塵埃を強力に吸
い込むというパワーブラシ式電気掃除機もあり、短時間
で奇麗に掃除できるという点から、最近では多くの家庭
に普及しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記したブ
ラシ式電気掃除機やパワーブラシ式電気掃除機では、回
転ブラシで床や畳を擦りながら吸い込むような手段を採
用しているため、床面や畳面を傷つけやすく、特に、高
級な素材で形成されたフローリング床等に使用した場合
には、該傷が目立ち、素材の財産価値を失い、また、該
傷に塵埃が溜り易く、不潔な状態を招く可能性もあっ
た。
ラシ式電気掃除機やパワーブラシ式電気掃除機では、回
転ブラシで床や畳を擦りながら吸い込むような手段を採
用しているため、床面や畳面を傷つけやすく、特に、高
級な素材で形成されたフローリング床等に使用した場合
には、該傷が目立ち、素材の財産価値を失い、また、該
傷に塵埃が溜り易く、不潔な状態を招く可能性もあっ
た。
【0004】また、上記したブラシ式電気掃除機やパワ
ーブラシ式電気掃除機では、常時回転ブラシが回転して
いるため、回転ブラシの回転中に手が触れると、このブ
ラシに指が巻き込まれたり、該ブラシで引掻かれ、引掻
傷を負う危険があり、特に乳幼児の場合等は、指が回転
ブラシと吸込口との間に挟まれ、大変危険な状況を招く
おそれがある。
ーブラシ式電気掃除機では、常時回転ブラシが回転して
いるため、回転ブラシの回転中に手が触れると、このブ
ラシに指が巻き込まれたり、該ブラシで引掻かれ、引掻
傷を負う危険があり、特に乳幼児の場合等は、指が回転
ブラシと吸込口との間に挟まれ、大変危険な状況を招く
おそれがある。
【0005】更に上記の電気掃除機では、回転ブラシの
回転時のモータ音や回転音が大きいため騒音となり、マ
ンションや団地等に住居している場合等は、下層階への
騒音公害の原因ともなり、苦情発生に起因していた。
回転時のモータ音や回転音が大きいため騒音となり、マ
ンションや団地等に住居している場合等は、下層階への
騒音公害の原因ともなり、苦情発生に起因していた。
【0006】更にまた上記電気掃除機は、毛足の長いカ
ーペットなどに使用することで、毛足内の塵埃を掻き出
すように吸い込むことができるため有効であるが、畳や
布団のように凹凸の無い又は凹凸が微細で平面状の被清
掃面に対しては、その内部に沈降した塵埃を吸い取り出
すことが困難であった。
ーペットなどに使用することで、毛足内の塵埃を掻き出
すように吸い込むことができるため有効であるが、畳や
布団のように凹凸の無い又は凹凸が微細で平面状の被清
掃面に対しては、その内部に沈降した塵埃を吸い取り出
すことが困難であった。
【0007】本発明の目的は、このような問題を解消す
るためになされたもので、畳、床、カーペットなどを傷
つけることなく、しかも沈降塵埃をも効率よく吸引で
き、安全性にすぐれる電気掃除機を提供するにある。
るためになされたもので、畳、床、カーペットなどを傷
つけることなく、しかも沈降塵埃をも効率よく吸引で
き、安全性にすぐれる電気掃除機を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は、
吸込口内部に空気振動発生手段を設け、該空気振動発生
手段により床面に振動を与えて浮遊させようにすること
を第一の特徴とするものである。
吸込口内部に空気振動発生手段を設け、該空気振動発生
手段により床面に振動を与えて浮遊させようにすること
を第一の特徴とするものである。
【0009】また、本発明の電気掃除機は、吸込口内部
に空気振動発生手段を設け、該吸込口開口底面と空気振
動発生手段の間に空間を形成するよう配備することを第
二の特徴とするものである。
に空気振動発生手段を設け、該吸込口開口底面と空気振
動発生手段の間に空間を形成するよう配備することを第
二の特徴とするものである。
【0010】更に、本発明の電気掃除機は、前記空気振
動発生手段に、振動周波数を変更調整可能にする変更調
整手段を備えることを特徴とするものでもある。
動発生手段に、振動周波数を変更調整可能にする変更調
整手段を備えることを特徴とするものでもある。
【0011】尚、空気振動発生手段としては、一般的に
スピーカ等の音波発生装置やバイブレータなどが挙げら
れるが、特にこれらに限定するではなく、空気振動を発
生させるものであればよい。
スピーカ等の音波発生装置やバイブレータなどが挙げら
れるが、特にこれらに限定するではなく、空気振動を発
生させるものであればよい。
【0012】
【作用】上記のような構成を採用することにより次のよ
うな作用をもたらす。すなわち、空気振動発生手段で発
生する振動は、空気振動発生手段と開口底面との間の空
間内の空気を介して畳、床、カーペットなどの被清掃面
に伝搬するため、それら被清掃面を傷つけるおそれがな
く、被清掃面に沈降している塵埃も空気振動を受けて効
果的に浮遊したり、たたき出されるため、その塵埃の吸
引が容易となる。
うな作用をもたらす。すなわち、空気振動発生手段で発
生する振動は、空気振動発生手段と開口底面との間の空
間内の空気を介して畳、床、カーペットなどの被清掃面
に伝搬するため、それら被清掃面を傷つけるおそれがな
く、被清掃面に沈降している塵埃も空気振動を受けて効
果的に浮遊したり、たたき出されるため、その塵埃の吸
引が容易となる。
【0013】また、空気振動発生手段と開口底面との間
に形成される空間は、急速な吸い込み空気の流れをつく
り易く、その流れをつくると空気を運び去られた部分は
他の部分に比べて空気が希薄となり、陰圧を生ずるた
め、浮遊或いはたたき出された塵埃を吸い込み易くする
上でも有利である。
に形成される空間は、急速な吸い込み空気の流れをつく
り易く、その流れをつくると空気を運び去られた部分は
他の部分に比べて空気が希薄となり、陰圧を生ずるた
め、浮遊或いはたたき出された塵埃を吸い込み易くする
上でも有利である。
【0014】
【発明の実施の態様】本発明に係る電気掃除機の一実施
例を図面に基づき詳細に説明する。図3は、電気掃除機
の一実施例を示したものであり、1は掃除機本体であ
り、該本体1には、その前部に吸気孔2を配し、後部に
排気孔3を有し、これら吸気孔2と排気孔3間の本体1
内部には、モータ4及びファン5からなる送風機を内蔵
し、ファン5の前部に集塵部6を配備している。
例を図面に基づき詳細に説明する。図3は、電気掃除機
の一実施例を示したものであり、1は掃除機本体であ
り、該本体1には、その前部に吸気孔2を配し、後部に
排気孔3を有し、これら吸気孔2と排気孔3間の本体1
内部には、モータ4及びファン5からなる送風機を内蔵
し、ファン5の前部に集塵部6を配備している。
【0015】また、前記吸気孔2には可撓性のホース7
の基端が接続され、ホース7の至端には延長管8が取り
付けられており、該延長管8の先端に吸込口9を着脱可
能に取り付けている。
の基端が接続され、ホース7の至端には延長管8が取り
付けられており、該延長管8の先端に吸込口9を着脱可
能に取り付けている。
【0016】而して、上記吸込口9には、空気振動発生
手段が設けられており、該空気発生手段としては、例え
ばスピーカ等の音波発生装置や電動式バイブレータ等の
振動発生装置、或いは変圧器を利用することができる。
手段が設けられており、該空気発生手段としては、例え
ばスピーカ等の音波発生装置や電動式バイブレータ等の
振動発生装置、或いは変圧器を利用することができる。
【0017】図1及び図2は、前記吸込口9に空気振動
発生手段を設けた例を示したものであり、該吸込口9の
吸込口本体10の内部に、空気振動を発生し得る空気振
動発生手段としての低音用スピーカ11を、その振動側
である音出部が吸込口本体10の開口底面10a側にな
るように取り付けられている。
発生手段を設けた例を示したものであり、該吸込口9の
吸込口本体10の内部に、空気振動を発生し得る空気振
動発生手段としての低音用スピーカ11を、その振動側
である音出部が吸込口本体10の開口底面10a側にな
るように取り付けられている。
【0018】また、低音用スピーカ11は、図3に示し
た掃除機本体1の低周波の出力増幅器12の出力に接続
される。
た掃除機本体1の低周波の出力増幅器12の出力に接続
される。
【0019】更にこの低音用スピーカ11は、吸込口本
体10の開口底面10aより上方に位置するよう開口底
面10aとの間に空間Sを形成するよう配備されてお
り、空気振動が効率よく伝達し得るよう構成されてい
る。
体10の開口底面10aより上方に位置するよう開口底
面10aとの間に空間Sを形成するよう配備されてお
り、空気振動が効率よく伝達し得るよう構成されてい
る。
【0020】前記吸込口9の内部において、低音用スピ
ーカ11の両側には、吸込入口13・13が設けられ、
この吸込入口13・13は低音用スピーカ11の後側で
合流させており、吸込口9の吸込入口13から吸引され
た塵埃を延長管8及びホース7を介して掃除機本体1へ
連通させるようにしているのである。
ーカ11の両側には、吸込入口13・13が設けられ、
この吸込入口13・13は低音用スピーカ11の後側で
合流させており、吸込口9の吸込入口13から吸引され
た塵埃を延長管8及びホース7を介して掃除機本体1へ
連通させるようにしているのである。
【0021】上記のように構成することで、吸込口9の
低音用スピーカ11から空間Sに音波を放射し、該空間
S部の空気を媒体として、その音波が畳や床、或いはカ
ーペツトなどの被清掃面に対し衝突することによって振
動を与えるため、被清掃面上または内部に沈降している
塵埃も浮遊して吸い込まれるのである。
低音用スピーカ11から空間Sに音波を放射し、該空間
S部の空気を媒体として、その音波が畳や床、或いはカ
ーペツトなどの被清掃面に対し衝突することによって振
動を与えるため、被清掃面上または内部に沈降している
塵埃も浮遊して吸い込まれるのである。
【0022】従って、特に畳や布団の内部の埃は、音圧
の力で畳や布団から効果的にたたき出すことができる。
の力で畳や布団から効果的にたたき出すことができる。
【0023】図中14は、前記空気振動発生手段の振動
周波数を変更調整可能にすべく、前記延長管8のグリッ
プ部分に配備される変更調整手段であり、該変更調整手
段14により、被清掃面の木、畳、布などの材質や厚み
の違いにより振動しやすい周波数があるので、その被清
掃面に適した振動周波数を与えることで効果的に塵埃を
浮遊させて吸い込むことができるようにしているのであ
る。
周波数を変更調整可能にすべく、前記延長管8のグリッ
プ部分に配備される変更調整手段であり、該変更調整手
段14により、被清掃面の木、畳、布などの材質や厚み
の違いにより振動しやすい周波数があるので、その被清
掃面に適した振動周波数を与えることで効果的に塵埃を
浮遊させて吸い込むことができるようにしているのであ
る。
【0024】尚、この周波数は、可聴周波数帯20Hz
以下の比較的低い低周波数の空気振動によって騒音無く
静かに清掃できるものである。
以下の比較的低い低周波数の空気振動によって騒音無く
静かに清掃できるものである。
【0025】上記実施例では出力増幅器12を掃除機本
体1に備える例を示したが、これに代えて、脱着自在な
吸込口9に低音用スピーカ11と共に出力増幅器12を
内蔵してもよ。
体1に備える例を示したが、これに代えて、脱着自在な
吸込口9に低音用スピーカ11と共に出力増幅器12を
内蔵してもよ。
【0026】また、図示していないが、空気振動発生手
段それ自体にも吸込流路を貫通状に形成することもよ
く、例えば、吸込口9の内部に低音用スピーカ11を複
数個並べて配備し、隣り合う低音用スピーカ11・11
間に吸込流路を空間Sと連通するよう設ける。
段それ自体にも吸込流路を貫通状に形成することもよ
く、例えば、吸込口9の内部に低音用スピーカ11を複
数個並べて配備し、隣り合う低音用スピーカ11・11
間に吸込流路を空間Sと連通するよう設ける。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の電気掃除機は、
吸込口内部に空気振動発生手段を設け、該空気振動発生
手段により畳、床、カーペットなどの床面に振動を与え
て塵埃を浮遊させ、また、該吸込口開口底面と空気振動
発生手段の間に空間を形成して、空気を媒体とした効率
よい振動を畳、床、カーペットなどの床面に与えて沈降
塵埃を浮遊或いはたたき出すようにできるため、従来の
ブラシ式掃除機やパワーブラシ式電気掃除機とは異な
り、畳や床などの床面を傷つける心配がなく、しか効率
よく浮遊塵埃を吸引することができる。
吸込口内部に空気振動発生手段を設け、該空気振動発生
手段により畳、床、カーペットなどの床面に振動を与え
て塵埃を浮遊させ、また、該吸込口開口底面と空気振動
発生手段の間に空間を形成して、空気を媒体とした効率
よい振動を畳、床、カーペットなどの床面に与えて沈降
塵埃を浮遊或いはたたき出すようにできるため、従来の
ブラシ式掃除機やパワーブラシ式電気掃除機とは異な
り、畳や床などの床面を傷つける心配がなく、しか効率
よく浮遊塵埃を吸引することができる。
【0028】また、本発明の電気掃除機は、従来のブラ
シの回転により塵埃を掻き出す手段を採用した回転ブラ
シ付吸込口とは異なり、吸込口に回転部品がないため、
従来のような指詰めや指の巻き込み、或いは挟み込む心
配がなく、回転ブラシの回転時のモータ音や回転音によ
る騒音の問題もなく、危険性のない、安全な使用が行え
る。よって本発明は、従来の各種問題点を解決し、更に
各種要望を満足し得る画期的なものである。
シの回転により塵埃を掻き出す手段を採用した回転ブラ
シ付吸込口とは異なり、吸込口に回転部品がないため、
従来のような指詰めや指の巻き込み、或いは挟み込む心
配がなく、回転ブラシの回転時のモータ音や回転音によ
る騒音の問題もなく、危険性のない、安全な使用が行え
る。よって本発明は、従来の各種問題点を解決し、更に
各種要望を満足し得る画期的なものである。
【図1】本発明における吸込口の一実施例を示す側面断
面図である。
面図である。
【図2】本発明における吸込口の一実施例を示す底面図
である。
である。
【図3】本発明の電気掃除機の一実施例を示す説明図で
ある。
ある。
1 掃除機本体 9 吸込口 10 吸込口本体 11 低音用スピーカ(空気振動発生手段の一例) 12 出力増幅器 14 変更調整手段 S 空間
Claims (3)
- 【請求項1】 吸込口内部に空気振動発生手段を設ける
ことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】 吸込口内部に空気振動発生手段を設け、
該吸込口開口底面と空気振動発生手段の間に空間を形成
するよう配備することを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項3】 前記空気振動発生手段に、振動周波数の
変更調整を可能にする変更調整手段を備える請求項1及
び請求項2記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32829795A JPH09140641A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32829795A JPH09140641A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09140641A true JPH09140641A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18208659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32829795A Pending JPH09140641A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09140641A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2393384A (en) * | 2002-09-28 | 2004-03-31 | Dyson Ltd | An agitation apparatus |
EP2623006A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Cleaning device with aerodynamic oscillator |
JP2014504925A (ja) * | 2011-01-06 | 2014-02-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 振動気流を発生させるための可動面を含むユニットを備える真空清掃装置 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP32829795A patent/JPH09140641A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004028328A1 (en) * | 2002-09-28 | 2004-04-08 | Dyson Technology Limited | An agitation apparatus |
AU2003263338A1 (en) * | 2002-09-28 | 2004-04-19 | Dyson Technology Limited | An agitation apparatus |
GB2393384B (en) * | 2002-09-28 | 2005-12-07 | Dyson Ltd | An agitation apparatus |
CN1323634C (zh) * | 2002-09-28 | 2007-07-04 | 戴森技术有限公司 | 搅动装置 |
US7383607B2 (en) | 2002-09-28 | 2008-06-10 | Dyson Technology Limited | Agitation apparatus |
GB2393384A (en) * | 2002-09-28 | 2004-03-31 | Dyson Ltd | An agitation apparatus |
JP2014504925A (ja) * | 2011-01-06 | 2014-02-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 振動気流を発生させるための可動面を含むユニットを備える真空清掃装置 |
RU2579924C2 (ru) * | 2011-01-06 | 2016-04-10 | Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. | Вакуумное чистящее устройство, содержащее узел с подвижной поверхностью для создания колеблющегося воздушного потока |
EP2623006A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Cleaning device with aerodynamic oscillator |
CN104080385A (zh) * | 2012-02-02 | 2014-10-01 | 皇家飞利浦有限公司 | 具有空气动力振荡器的清洁装置 |
JP2015509025A (ja) * | 2012-02-02 | 2015-03-26 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 空気力学的振動器を有する清掃装置 |
WO2013114299A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Koninklijke Philips N.V. | Cleaning device with aerodynamic oscillator |
CN104080385B (zh) * | 2012-02-02 | 2016-07-13 | 皇家飞利浦有限公司 | 具有空气动力振荡器的清洁装置 |
RU2621388C2 (ru) * | 2012-02-02 | 2017-06-05 | Конинклейке Филипс Н.В. | Очищающее устройство с аэродинамическим осциллятором |
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