JPH09140567A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
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- JPH09140567A JPH09140567A JP7302570A JP30257095A JPH09140567A JP H09140567 A JPH09140567 A JP H09140567A JP 7302570 A JP7302570 A JP 7302570A JP 30257095 A JP30257095 A JP 30257095A JP H09140567 A JPH09140567 A JP H09140567A
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Abstract
ことができる電気炊飯器を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 選択手段13によって使用する炊飯改良
材を選択すると、加熱出力決定手段14が加熱出力パタ
ーン記憶手段15から適切な炊飯パターンを決定し、炊
飯を実行する電気炊飯器としている。
Description
た炊飯が容易にできる炊飯器に関するものである。
る機会が増加し、同時に御飯の食味を向上するために種
々の炊飯改良材が市販されるようになってきている。こ
の炊飯改良材は、業務用としてかなりの頻度で使用され
ている。
気炊飯器は、この炊飯改良材の特性を充分引き出す構成
となっていないものである。
有している課題を解決しようとするもので、炊飯改良材
を使用した炊飯コースを選択することができる電気炊飯
器を提供することを目的としている。
明の第一の手段は、選択手段によって使用する炊飯改良
材を選択すると、加熱出力決定手段が加熱出力パターン
記憶手段から適切な炊飯パターンを決定し、炊飯を実行
する電気炊飯器としている。
た炊飯改良材の種類に応じて前炊き温度を変更して、炊
飯改良材の効果を引き出すことができる電気炊飯器とし
ている。
た炊飯改良材の種類に応じて炊き上げ時の温度を変更し
て、炊飯改良材の効果を引き出すことができる電気炊飯
器としている。
た炊飯改良材の種類に応じて蒸らし行程での追い炊き時
のパワーを変更して、炊飯改良材の効果を引き出すこと
ができる電気炊飯器としている。
を算出して炊飯量に応じて前炊き温度を変更し、炊飯量
が変わっても炊飯改良材の効果を引き出すことができる
電気炊飯器としている。
を算出して炊飯量に応じて炊き上げ終了時の温度を変更
し、炊飯量が変わっても炊飯改良材の効果を引き出すこ
とができる電気炊飯器としている。
を算出して炊飯量に応じて蒸らし行程時の追い炊きパワ
ーを変更し、炊飯量が変わっても炊飯改良材の効果を引
き出すことができる電気炊飯器としている。
説明する。図1は、本実施例の全体構成を示す図2の電
気接続を示すブロック図である。電気炊飯器の本体1
(以下単に本体1と称する)は、内部に鍋2を収容する
鍋収納部3を備えている。鍋2内には、炊飯物を収容し
ている。鍋収納部3の外側底部には、高周波磁界を発生
して鍋2を誘導加熱する加熱手段4であるドーナツ状の
加熱コイルを設けている。加熱手段4の下方にはフェラ
イト5を設けており、加熱手段4が発生する高周波磁界
が外側に漏洩することを防止している。鍋2の底部に
は、鍋2内の炊飯物の温度を検出する温度検出手段6を
設けている。本体1の上部には、開閉自在とした蓋7を
設けている。蓋7は、内蓋8と、内蓋8を介して炊飯時
の蒸気を噴出する蒸気排出口9と、内蓋8の温度を検出
する第二の温度検出手段10とを有している。本体1の
底部には、加熱手段4に高周波電流を供給するインバー
タ回路12を設けている。また本体1の側部上方には、
インバータ回路12を制御する制御手段11を設けてい
る。つまり制御手段11は、加熱手段4に供給するパワ
ーを内蔵している制御プログラムによって制御している
もので、本実施例ではマイクロコンピュータ(以下マイ
コンと称する)を使用している。前記温度検出手段6・
第二の温度検出手段10の検知温度は、この制御手段1
1に伝達されている。
表面に設けている選択手段で、使用する炊飯改良材の種
類を選択設定している。また14は、前記マイコンが有
している選択手段13の情報を受け炊飯改良材の種類の
指定を制御手段11に伝達する加熱出力パターン決定手
段である。15は前記マイコンが有している機能で、炊
飯改良材の種類に対応する加熱出力パターンを記憶して
いる加熱出力パターン記憶手段である。16はマイコン
が有している計時機能である時間積算手段である。また
17は、マイコンが有している演算機能である演算手段
で、温度検出手段6の検知温度と時間積算手段16の計
時情報とから温度勾配を算出するものである。
現在市販されている炊飯改良材は、澱粉分解酵素を主成
分とするもの、蛋白分解酵素を主成分とするもの、油脂
を主成分とするものの3種類に大別できる。澱粉分解酵
素を主成分とする炊飯改良材は、アミラーゼという澱粉
分解酵素を含み、澱粉の分解を促進することでご飯に甘
味を与えるものである。このアミラーゼは、約60℃で
活性が最も盛んとなるものである。また蛋白分解酵素を
主成分とする炊飯改良材は、アクチナーゼという蛋白分
解酵素を含み、米に含まれている蛋白を分解することで
ご飯に粘りを与えるものである。このアクチナーゼは、
約40℃で活性が最も盛んとなるものである。また油脂
を主成分とする炊飯改良材は、レシチン等の乳化剤を含
み、炊飯時の澱粉の溶出を抑え、炊きむらを少なくしま
た炊き上がり時のご飯の光沢を良くするように作用する
ものである。しかし油脂を添加した場合には鍋底部のご
飯が焦げてしまうことがあるため、炊き上げ終了時の温
度を低めに設定するか、或いは追い炊き時のパワーを抑
える必要がある。
実施形態では前炊き・炊き上げ・蒸らしの各行程での加
熱出力パターンを、加熱出力パターン記憶手段に図3・
図4・図5に示すように記憶させている。図3は、選択
手段13によって選択された炊飯改良材が澱粉分解酵素
を主成分とする場合、図4は同様に蛋白分解酵素を主成
分とする場合、図5は油脂を主成分とする場合を示して
いる。また図3〜図5中の実線・点線は炊飯量による区
別を示しており、実線は大量を点線は少量を示してい
る。つまり本実施形態では、炊飯改良材の種類と炊飯量
とによって炊飯パターンを調整しているものである。
る炊飯改良材を選択すると、制御手段11は炊飯行程を
開始する。この炊飯行程の初期段階で、演算手段17が
炊飯物の量を推定するものである。つまり、前炊き行程
での初期段階で、温度検出手段6が検出した温度が所定
温度θ1から所定温度θ2に達するまでに要した時間T
1を時間積算手段16によってカウントし、この間の温
度勾配を測定することによって炊飯量を推定している。
この炊飯量によって、以降の前炊き・炊き上げ・蒸らし
の各行程を実行するものである。選択手段13によって
選択された炊飯改良材が澱粉分解酵素を主成分としたも
のである場合には、制御手段11は加熱出力パターン記
憶手段15が記憶している炊飯パターンの中から、図3
に示したものを使用して炊飯を実行する。すなわち前炊
き行程の温度を60℃に設定し、前炊き時間は例えば1
0合のような大量炊飯の場合には30分に、2合のよう
な少量炊飯の場合には20分に設定している。またこの
間の炊飯容量である場合には、比例計算によって適切な
炊飯時間を設定しているものである。つまり炊飯量が多
くなると、アミラーゼの活性が盛んとなる温度に到達す
る時間が長くかかるために、炊飯時間を長く設定してい
るものである。こうして前炊き行程が終了すると、引き
続いて炊き上げ・蒸らしの行程を実行するものである。
材が蛋白分解酵素を主成分としたものである場合には、
制御手段11は加熱出力パターン記憶手段15が記憶し
ている炊飯パターンの中から、図4に示したものを使用
して炊飯を実行する。すなわち前炊き温度は40℃に、
前炊き時間は大量炊飯の場合には25分に少量炊飯の場
合には20分に設定しているものである。つまり炊飯量
が多くなると、アクチナーゼの活性が盛んとなる温度に
到達する時間が長くかかるために、炊飯時間を長く設定
しているものである。こうして前炊き行程が終了する
と、引き続いて炊き上げ・蒸らしの行程を実行するもの
である。
材が油脂系のものである場合には、制御手段11は加熱
出力パターン記憶手段15が記憶している炊飯パターン
の中から、図5に示したものを使用して炊飯を実行す
る。すなわち前炊き温度は通常炊飯と同様55℃に、前
炊き時間も通常に設定されるが、炊き上げ終了温度θ3
を125℃の設定としている。つまり通常炊飯でのθ3
の設定温度135℃よりも低い設定としている。また炊
飯量が少ない場合には、ご飯の焦げが発生し易いために
θ3の設定温度を120℃としている。また追い炊き時
のパワーの設定も、通常炊飯のときよりも低く、炊飯容
量が少量である場合には更に低く設定しているものであ
る。
周波磁界によって鍋2を誘導加熱する加熱コイルを使用
するようにしているが、例えばヒータ・ガス等であって
も支障はないものである。また加熱手段4の配置につい
ても、鍋底部に限定する必要はないものである。
鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋内の炊飯物の温度を
検出する温度検出手段と、炊飯改良材の種類を選択する
選択手段と、炊飯改良材に対応する複数の加熱出力パタ
ーンを記憶した加熱出力パターン記憶手段と、選択手段
が選択した炊飯改良材に対応する加熱出力パターンを決
定する加熱出力決定手段と、前記温度検出手段が検出し
た炊飯物の温度と加熱出力決定手段が決定した加熱出力
パターンとから加熱手段に供給するパワーを制御する制
御手段とを備えた構成として、炊飯改良材を使用した炊
飯コースを選択することができる電気炊飯器を実現する
ものである。
択手段が選択した炊飯改良材の種類に応じて前炊き温度
を変更できる構成として、炊飯改良材の効果を引き出す
ことができる電気炊飯器を実現するものである。
択手段が選択した炊飯改良材の種類に応じて炊き上げ時
の温度を変更できる構成として、炊飯改良材の効果を引
き出すことができる電気炊飯器を実現するものである。
択手段が選択した炊飯改良材の種類に応じて蒸らし行程
での追い炊き時のパワーを変更できる構成として、炊飯
改良材の効果を引き出すことができる電気炊飯器を実現
するものである。
炊飯開始からの経過時間をカウントする時間積算手段
と、時間積算手段がカウントした時間と温度検出手段が
検出した温度から炊飯量を算出する演算手段を備え、炊
飯量に応じて前炊き温度を変更できる構成として、炊飯
量が変わっても炊飯改良材の効果を引き出すことができ
る電気炊飯器を実現するものである。
炊飯開始からの経過時間をカウントする時間積算手段
と、時間積算手段が家運とした時間と温度検出手段が検
出した温度から炊飯量を算出する演算手段を備え、炊飯
量に応じて炊き上げ終了時の温度を変更できる構成とし
て、炊飯量が変わっても炊飯改良材の効果を引き出すこ
とができる電気炊飯器を実現するものである。
開始からの経過時間をカウントする時間積算手段と、時
間積算手段が家運とした時間と温度検出手段が検出した
温度から炊飯量を算出する演算手段を備え、炊飯量に応
じて蒸らし行程での追い炊きパワーを変更できる構成と
して、炊飯量が変わっても炊飯改良材の効果を引き出す
ことができる電気炊飯器を実現するものである。
すブロック図
炊飯パターンを示す特性図
炊飯パターンを示す特性図
炊飯パターンを示す特性図
Claims (7)
- 【請求項1】 炊飯物を入れる鍋と、鍋を加熱する加熱
手段と、鍋内の炊飯物の温度を検出する温度検出手段
と、炊飯改良材の種類を選択する選択手段と、炊飯改良
材に対応する複数の加熱出力パターンを記憶した加熱出
力パターン記憶手段と、選択手段が選択した炊飯改良材
に対応する加熱出力パターンを決定する加熱出力決定手
段と、前記温度検出手段が検出した炊飯物の温度と加熱
出力決定手段が決定した加熱出力パターンとから加熱手
段に供給するパワーを制御する制御手段とを備えた電気
炊飯器。 - 【請求項2】 制御手段は選択手段が選択した炊飯改良
材の種類に応じて前炊き温度を変更できるようにした請
求項1記載の電気炊飯器。 - 【請求項3】 制御手段は選択手段が選択した炊飯改良
材の種類に応じて炊き上げ時の温度を変更できるように
した請求項1記載の電気炊飯器。 - 【請求項4】 制御手段は選択手段が選択した炊飯改良
材の種類に応じて蒸らし行程での追い炊き時のパワーを
変更できるようにした請求項1記載の電気炊飯器。 - 【請求項5】 制御手段は、炊飯開始からの経過時間を
カウントする時間積算手段と、時間積算手段がカウント
した時間と温度検出手段が検出した温度から炊飯量を算
出する演算手段を備え、炊飯量に応じて前炊き温度を変
更できるようにした請求項1から4のいずれか1項に記
載した電気炊飯器。 - 【請求項6】 制御手段は、炊飯開始からの経過時間を
カウントする時間積算手段と、時間積算手段がカウント
した時間と温度検出手段が検出した温度から炊飯量を算
出する演算手段を備え、炊飯量に応じて炊き上げ終了時
の温度を変更できるようにした請求項1から4のいずれ
か1項に記載した電気炊飯器。 - 【請求項7】 制御手段は、炊飯開始からの経過時間を
カウントする時間積算手段と、時間積算手段がカウント
した時間と温度検出手段が検出した温度から炊飯量を算
出する演算手段を備え、炊飯量に応じて蒸らし行程での
追い炊きパワーを変更できるようにした請求項1から4
のいずれか1項に記載した電気炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30257095A JP3525594B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電気炊飯器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30257095A JP3525594B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電気炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09140567A true JPH09140567A (ja) | 1997-06-03 |
JP3525594B2 JP3525594B2 (ja) | 2004-05-10 |
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ID=17910576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30257095A Expired - Fee Related JP3525594B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3525594B2 (ja) |
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- 1995-11-21 JP JP30257095A patent/JP3525594B2/ja not_active Expired - Fee Related
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