JPH09140453A - 電子イオン歯ブラシ - Google Patents

電子イオン歯ブラシ

Info

Publication number
JPH09140453A
JPH09140453A JP14110996A JP14110996A JPH09140453A JP H09140453 A JPH09140453 A JP H09140453A JP 14110996 A JP14110996 A JP 14110996A JP 14110996 A JP14110996 A JP 14110996A JP H09140453 A JPH09140453 A JP H09140453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
bristles
conductive
battery
ion toothbrush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14110996A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
弘 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sangi Co Ltd
Original Assignee
Sangi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sangi Co Ltd filed Critical Sangi Co Ltd
Priority to JP14110996A priority Critical patent/JPH09140453A/ja
Publication of JPH09140453A publication Critical patent/JPH09140453A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子イオン歯ブラシのハンドル部から金属棒
を突出させることなく、かつブラシ部の外表面から導電
板を排除した構成とする。 【解決手段】 ブラシ部(3)の中央孔(7)に金属端
子(14)を挿入し、植毛したブラシ毛(4)を金属端
子(14)に接触させかつハンドル部(2)の先端の接
点(17)に当接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属端体をハンド
ル部に挿入しかつ金属の露出を最小限とした電子イオン
歯ブラシ、および導電性のブラシ毛を用いた電子イオン
歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】電子イオン歯ブラシは、その内部に収納
した電池からの微電流を、手、身体、歯面、ブラシ毛を
介して電池へ戻す電気回路を作ることにより、歯垢を歯
面に対して反撥させ、これを除去するもので、たとえ
ば、実公昭41−10097号公報や英国特許390,
985号明細書にその基本構成が開示される。前者の例
は、ブラシ部のブラシ植毛面に極板を張設し、ブラシ部
の中央孔に挿入した金属棒をリベットで極板に固定し、
この金属棒を電池の一方の極に接続しかつハンドル部の
金属ケースを電池の他方の極に接続するものである。こ
の例は、ハンドル部とブラシ部とが着脱自在という利点
を有するものの、リベット打ちによる工数増大、極板の
剥離による口内の損傷といった不具合を有す。後者の英
国特許明細書は、ブラシ部の植毛面とは反対の面に溝を
設け、U字状のブラシ毛の折れ部をこの溝に位置するよ
う植毛し、溝内であってこの折れ部を通るワイヤをハン
ドル部の電池の一方の極に接続する構成を示す。この例
は、導電体としてのワイヤを溝を介して唾液に浸し、唾
液を用いた電気回路を作ることでユニークな発想をもつ
ものであるが、ブラシ毛の折れ部にワイヤを通す必要が
あり、製造技術が難しく、量産に向かない。
【0003】前述のような不具合を解消させる電子イオ
ン歯ブラシとして、特開昭61−48356号公報に開
示される如き歯ブラシが提案されている。このものは、
ハンドル部から金属製の支軸を延出させ、この支軸を水
溜溝付きのブラシ部のブリッジに支持させる構成を有
し、ハンドル部内の電池、使用者の手、身体、歯面、唾
液、水溜溝、支軸からなる電気的閉回路を作る。これ
は、唾液を電気回路の一部として活用する点で、前述の
英国特許390,985号明細書に開示される歯ブラシ
と共通する。
【0004】しかし、特開昭61−48356号公報に
示される歯ブラシは、ブラシ部を安価に製造しかつ通電
抵抗も少ない利点を有するものの、金属製の支軸がハン
ドル部から突出しているため、幼児等には危険である。
即ち、幼児がハンドル部をブラシ部からはずし、ハンド
ル部で遊ぶ可能性が大であるからである。加えて、支軸
の相当部分が水溜溝を介して唾液に触れることから、支
軸から重金属イオンが溶出し、人体に必ずしも好ましく
ないという新たな問題の解決が要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述したよ
うな従来技術の不具合を解消させることを解決すべき課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には、ブラシ部の中央孔に細
長い金属端子を挿入し、植毛されたブラシ毛をこの端子
に接触させ、しかも、金属製のロッドや支軸をハンドル
部から突出させる必要のない構成を採用する。
【0007】具体的には、本発明は、ヘッドに設けた複
数個の植毛孔の夫々にブラシ毛を植毛したブラシ部を使
用者が手にするハンドル部に対し着脱自在に取り付けた
電子イオン歯ブラシにおいて、ブラシ部が、ヘッドへと
延在し、植毛孔に連通する中央孔と、該中央孔に通じ且
つハンドル部の先端部を受ける受溝と、および中央孔に
挿入される金属端子とを備え、ハンドル部が、その内部
に収納された電池と、電池の一方の極に電気的に接続さ
れかつその外表面に固定された導電性の端体と、電池の
他方の極に電気的に接続されかつその先端部の先端に設
けられた導電性の接点とを有し、接点が金属端子と弾力
的に当接する電子イオン歯ブラシを提供する。
【0008】本発明によるブラシ部は、導電体としての
金属端子をその中央孔に挿入すればよいので、製造が容
易であり、ブラシ毛を通じて毛細管現象により金属端子
へ水分が入り込み、ブラシ毛周囲の水分を通じて通電が
成される。ハンドル部はその先端に丸味のついた接点を
有するのみであるので、幼児に対して安全である。
【0009】さらに、本発明による電子イオン歯ブラシ
は、少なくとも一部を導電性のブラシ毛としたものを植
毛孔に植毛し、この導電性のブラシ毛をハンドル部の電
池に電気的に常時接続される構成を採用する。この構成
の採用は、ブラシ部のヘッドに植毛したブラシ毛の少な
くとも一部が導電性を有し、該導電性を有するブラシ毛
がハンドル部内の電池の一方の極に電気的に接続され、
電池の他方の極がハンドル部の外表面の導電性の端体に
電気的に接続され、端体、使用者の手、使用者の身体、
使用者の口中、導電性のブラシ毛および電池を結ぶ電気
的閉回路が作られる電子イオン歯ブラシの提供を可能に
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電子イオン歯
ブラシの実施形態について図1から図8を参照して説明
する。図1に示すように電子イオン歯ブラシ1は、使用
者が手にするハンドル部2と、ブラシ部3とを有し、両
者は着脱自在である。図2から図4に示すように、ブラ
シ部3は、ブラシ毛4を植毛するヘッド5と、端部6と
を有し、その中央に長手方向に延在する中央孔7と、受
溝8とが設けられている。中央孔7はブラシ植毛面10
の三列の内の一列のブラシ植毛孔9と、ブラシ植毛面1
0とは反対側の面に開孔するブリード孔11とに連通す
る。受溝8は、側方に拡がった端部6の内に形成され、
その側面に長手方向に延びる対の凹部12と、凹部12
間の対の孔13とを有す。
【0011】中央孔7は、ブラシ植毛孔9の下方の背の
低い部分と、これに続く背の高い部分とからなり、受溝
8に開放される。中央孔7内に導電性の金属端子14を
挿入する。金属端子14は、図5と図6に示す如く、小
さな幅のステンのプレートからなり、平坦な先端部と、
これにつづく背の高い部分と、V字状のバネ部15とか
らなる。図7に示すように中央孔7に挿入された金属端
子14はその背の高い部分が弾力的に中央孔7の内壁面
に接し、金属端子14を中央孔7内の定位置にとどめ
る。金属端子14を中央孔7内に挿入した後、ブラシ植
毛孔9にU字状の細線(ナイロン)を束にしたブラシ毛
4を割ピン付きで植込み、U字状のブラシ毛4の折れ部
を金属端子14に接触させる。ブリード孔11は、中央
孔7内およびブラシ毛4の底部への通気を可能にする。
【0012】図1及び図8に示すようにハンドル部2
は、その先端に、ハンドル部2内に収納された電池16
の一方の極に電気的に接続された接点17を有し、ブラ
シ部3の端面と当接する段部18との間に環状のO−リ
ング19と、受溝8の凹部12に嵌合する対の凸部20
と、孔13にスナップフィットする対の突部21とを有
す。ハンドル部2の先端部を受溝8内に挿入すると、凸
部20が凹部12内に嵌合しながら前進し、やがて、突
部21が孔13に係合し両者は固定状態となる。この状
態では、接点17が金属端子14のバネ部15に当接
し、電池16、接点17、金属端子14が電気的に導通
関係となる。接点17は半球状のヘッドを有するシャフ
ト22からなり、このシャフト22が導電体のプラスシ
ャフト受け23に接し、このプラスシャフト受け23を
IC回路24のプラス極に接続する。このIC回路24
は電池16、16の両極、ブザー25、マイナスシャフ
ト受け26に電気的に接続される。IC回路24、両シ
ャフト受け23、26、電池16、16、ブザー25は
非導電材からなるサブケース27に水密状態で収容さ
れ、このサブケース27が非導電材からなる中空部を有
するボディ28内に挿入される。サブケース27をボデ
ィ28内に挿入した後、サブケース27のプラグ部29
とボディ28の側面に接するようU字状の導電性の金属
端体30を配し、これをマイナスプラグ31を用いてサ
ブケース27のプラグ部29に固定する。金属端体30
はマイナスプラグ31、マイナスシャフト受け26、I
C回路24を介して電池16、16のマイナス極に接続
される。
【0013】使用に際して、使用者が金属端体30を手
にしてブラシ毛4を水につけ歯みがき材とともに口中に
いれると、ブラシ毛4側がプラス、手即ち身体側がマイ
ナスとなり、歯面のマイナス極と歯垢のマイナス極が反
撥し、歯垢をブラシ毛4側に除去することになる。尚、
この際、50μA程の微弱な電流が身体、歯面を介して
流れる。本実施形態における電子イオン歯ブラシはその
水分を受ける表面に導電性の金属材を露出させることが
ないので重金属イオンの溶出による人体への害を防止す
ることができる。
【0014】次に本発明の他の実施形態を図9を参照し
て説明する。前述の例と同材質(ナイロン)のブラシ毛
4がヘッド5に植毛されるが、少なくとも一つの植毛孔
9に植毛されたブラシ毛4の少なくとも一部を導電性の
ブラシ毛4′とさせる。好ましくは導電性のブラシ毛
4′は、少なくとも一つのブラシ植毛孔9に植毛される
が、その数およびその位置は特定されない。導電性ブラ
シ毛4′の位置は、好ましくは中央列の中央部又はハン
ドル部側とする。導電性のブラシ毛4′は、例えば人体
に対する安全性の高い金、白金、コバルト又はカーボン
等の導電性粉末を例えばナイロン樹脂等の合成樹脂に混
入したものから成形され、導電性粉末は容積パーセント
で50〜65%がよい。これとは別に、ナイロン又は他
の合成樹脂の細線外表面の一部にカーボン層を作っても
よく、又、該外表面の一部にエッチングを施し、例えば
金、白金、コバルト等からなる導電性の金属膜を形成し
てもよい。
【0015】導電性のブラシ毛4′をヘッド5に植毛す
る場合、導電性のブラシ毛4′の根元部を、ブラシ部3
の中央孔7内の金属端子14に接触させ、これを直接ハ
ンドル部2の電池16に接続することで、良好な電気的
接続が得られるので、ブラシ部3とハンドル部2とを一
体にした簡易構造の電子イオン歯ブラシが可能となる。
U字状の端体30に代え、プレート状の端体を用いても
よい。
【0016】導電性のブラシ毛4′を用いるより好まし
い例は、図1に示す如きブラシ部3とハンドル部2とを
着脱自在にしたもので、導電性のブラシ毛4′をブラシ
毛植毛列の中央又はその周囲に通常のナイロン製のブラ
シ毛4で囲まれる位置に植毛させる。導電性粉末を混入
させたブラシ毛4′は通常のナイロン製のブラシ毛4に
比し、弾力性に劣るので、使用につれヘタリ易く、周囲
のブラシ毛4でこれを支えるのが好ましい。使用に際し
ては、ハンドル部2の端体30を手にした使用者がブラ
シ毛4、4′を歯磨剤とともに口中に入れると、ブラシ
毛4、4′側がプラス、身体側がマイナスとなり、歯面
のマイナス極と歯垢のマイナス極が反発し、歯垢をブラ
シ毛4、4′側に除去するよう、導電性のブラシ毛4′
を介して微電流が身体、歯面を介して流れることにな
る。本実施形態における電子イオン歯ブラシは、導電性
のブラシ毛に人体に対する安全性の高い金、白金、コバ
ルト又はカーボン等の導電性粉末を用いているため、人
体に必ずしも好ましくない重金属イオンの流出を防止で
きる。
【0017】
【発明の効果】本発明による電子イオン歯ブラシは、重
金属イオンの溶出による人体への害がないので安全性が
高く、しかも、ロッドのような突出物が、ブラシ部をハ
ンドル部から外したとき、露出することがないので幼児
に対しても極めて安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態における歯ブラシの
一部を破断した斜視図である。
【図2】図2はブラシ部の正面図である。
【図3】図3はブラシ部の横断面図である。
【図4】図4はブラシ部の縦断面図である。
【図5】図5は金属端子の平面図である。
【図6】図6は金属端子の正面図である。
【図7】図7はブラシ部に金属端子を挿入した縦断面図
である。
【図8】図8はハンドル部の分解斜視図である。
【図9】本発明の他の実施形態におけるブラシ部の正面
図である。
【符号の説明】
2 ハンドル部 3 ブラシ部 4 ブラシ毛 4′ 導電性のブラシ毛 5 ヘッド 7 中央孔 8 受溝 9 ブラシ植毛孔 10 ブラシ植毛面 11 ブリード孔 14 金属端子 16 電池 17 接点 19 O−リング 30 端体

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドに設けた複数個の植毛孔の夫々に
    ブラシ毛を植毛したブラシ部を使用者が手にするハンド
    ル部に対し着脱自在に取り付けた電子イオン歯ブラシに
    おいて、ブラシ部が、ヘッドへと延在し、植毛孔に連通
    する中央孔と、該中央孔に通じ且つハンドル部の先端部
    を受ける受溝と、および中央孔に挿入される金属端子と
    を備え、ハンドル部が、その内部に収納された電池と、
    電池の一方の極に電気的に接続されかつその外表面に固
    定された導電性の端体と、電池の他方の極に電気的に接
    続されかつその先端部の先端に設けられた導電性の接点
    とを有し、接点が金属端子と弾力的に当接する電子イオ
    ン歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 上記ハンドル部の先端部が、その側面か
    ら外方に突出しかつ長手方向に延在する対の凸部と、お
    よび対の凸部間に設けた突部とを有し、上記ブラシ部の
    受溝の内壁面に該凸部に適合する凹部、該突部と係合す
    る孔とを有する請求項1記載の電子イオン歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 上記ハンドル部の外表面の導電性の端体
    がU字状をなし、その折れ部をビスを用いて電池の一方
    の極に電気的に接続する請求項2記載の電子イオン歯ブ
    ラシ。
  4. 【請求項4】 上記ブラシ毛に付着した水分が金属端子
    と接し、電流がブラシ毛を通じて流れ得る請求項1記載
    の電子イオン歯ブラシ。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの上記植毛孔に植毛した
    ブラシ毛の少なくとも一部が導電性であり、金属端子を
    介して電池に通じる請求項1記載の電子イオン歯ブラ
    シ。
  6. 【請求項6】 上記導電性のブラシ毛が合成樹脂に導電
    性粉末を混入したもの、又は合成樹脂の外表面に導電性
    膜を形成したものである請求項5記載の電子イオン歯ブ
    ラシ。
  7. 【請求項7】 上記導電性粉末又は上記導電性膜が金、
    白金、コバルト又はカーボンから選ばれた一つである請
    求項6記載の電子イオン歯ブラシ。
  8. 【請求項8】 ブラシ部のヘッドの複数個の植毛孔の内
    の少なくとも一つの植毛孔に植毛したブラシ毛の少なく
    とも一部が導電性を有し、該導電性を有するブラシ毛が
    ハンドル部内の電池の一方の極に電気的に接続され、電
    池の他方の極がハンドル部の外表面の導電性の端体に電
    気的に接続され、端体、使用者の手、使用者の身体、使
    用者の口中、導電性のブラシ毛および電池を結ぶ閉の電
    気回路が作られる電子イオン歯ブラシ。
  9. 【請求項9】 上記ブラシ部と上記ハンドル部が着脱自
    在である請求項8記載の電子イオン歯ブラシ。
  10. 【請求項10】 上記導電性のブラシ毛が導電性粉末を
    混入した合成樹脂からなるもの、又は合成樹脂の外表面
    に導電性膜を形成したものである請求項9記載の電子イ
    オン歯ブラシ。
  11. 【請求項11】 上記導電性粉末又は上記導電性膜が
    金、白金、コバルト又はカーボンから選ばれた一つであ
    る請求項10記載の電子イオン歯ブラシ。
JP14110996A 1995-09-21 1996-05-13 電子イオン歯ブラシ Pending JPH09140453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14110996A JPH09140453A (ja) 1995-09-21 1996-05-13 電子イオン歯ブラシ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-266163 1995-09-21
JP26616395 1995-09-21
JP14110996A JPH09140453A (ja) 1995-09-21 1996-05-13 電子イオン歯ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09140453A true JPH09140453A (ja) 1997-06-03

Family

ID=26473420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14110996A Pending JPH09140453A (ja) 1995-09-21 1996-05-13 電子イオン歯ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09140453A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003099063A1 (fr) * 2002-05-23 2003-12-04 Gorin Sangyo Co., Ltd Brosse a dents ionique a ultrasons
EP1955730A1 (en) 2007-01-31 2008-08-13 Matsushita Electric Works, Ltd. Oral care device
EP2082704A1 (en) * 2008-01-28 2009-07-29 Panasonic Electric Works Co., Ltd Toothbrush device
WO2011078127A1 (ja) * 2009-12-22 2011-06-30 パナソニック電工 株式会社 ブラシ体及び歯ブラシ
US9009901B2 (en) 2011-09-20 2015-04-21 Braun Gmbh Oral care devices having automatic mode selection
WO2022086281A1 (ko) * 2020-10-23 2022-04-28 주식회사 프록시헬스케어 전도성 칫솔모를 구비한 전기 칫솔

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003099063A1 (fr) * 2002-05-23 2003-12-04 Gorin Sangyo Co., Ltd Brosse a dents ionique a ultrasons
EP1955730A1 (en) 2007-01-31 2008-08-13 Matsushita Electric Works, Ltd. Oral care device
EP2082704A1 (en) * 2008-01-28 2009-07-29 Panasonic Electric Works Co., Ltd Toothbrush device
US8056175B2 (en) 2008-01-28 2011-11-15 Panasonic Electric Works, Co., Ltd. Toothbrush device
WO2011078127A1 (ja) * 2009-12-22 2011-06-30 パナソニック電工 株式会社 ブラシ体及び歯ブラシ
US9009901B2 (en) 2011-09-20 2015-04-21 Braun Gmbh Oral care devices having automatic mode selection
WO2022086281A1 (ko) * 2020-10-23 2022-04-28 주식회사 프록시헬스케어 전도성 칫솔모를 구비한 전기 칫솔
KR102392323B1 (ko) * 2020-10-23 2022-04-29 주식회사 프록시헬스케어 전도성 칫솔모를 구비한 전기 칫솔

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4691718A (en) Toothbrush
AU622754B2 (en) Electronic toothbrush
US3478741A (en) Toothbrush for producing electrical potentials
JP5314675B2 (ja) 電子歯ブラシ
CN102834031A (zh) 刷体及牙刷
CN102791166A (zh) 刷体及牙刷
CN102197919A (zh) 刷体和牙刷
JP2019536550A (ja) 口腔ケア装置及びアタッチメント
CN103987295B (zh) 口腔内用离子刷
JPH09140453A (ja) 電子イオン歯ブラシ
WO2011013533A1 (ja) 歯茎マッサージ用ブラシおよび歯茎マッサージ装置
JPH06113920A (ja) 光エネルギー電子歯ブラシ
JPH1042962A (ja) イオン歯ブラシ
JPH06217830A (ja) イオン歯ブラシ
JPS631842B2 (ja)
JP2560162B2 (ja) イオン歯ブラシ
JP2610973B2 (ja) イオン歯ブラシ
JPH05305010A (ja) イオン歯ブラシ
JPH08322642A (ja) 電子歯ブラシ
JP2676708B2 (ja) 電子歯ブラシ
JP3216415U (ja) 携帯用イオン歯ブラシ
CN215960417U (zh) 刷头以及电动牙刷
JP2005192578A (ja) 口腔清掃用具
JP2012000150A (ja) ブラシ体およびこれを備える歯ブラシ
JPH0224124B2 (ja)