JPH09140446A - 化粧用ブラシの製造方法 - Google Patents

化粧用ブラシの製造方法

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JPH09140446A
JPH09140446A JP33117695A JP33117695A JPH09140446A JP H09140446 A JPH09140446 A JP H09140446A JP 33117695 A JP33117695 A JP 33117695A JP 33117695 A JP33117695 A JP 33117695A JP H09140446 A JPH09140446 A JP H09140446A
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JP
Japan
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brush
fiber bundle
core wire
metal core
makeup
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JP33117695A
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English (en)
Inventor
Hachiro Umeyama
八郎 梅山
Hideo Sawayanagi
秀夫 澤柳
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FIGURA KK
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FIGURA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧料を塗布する化粧用ブラシの表面にブラ
シ繊維束の先端を、任意の密度を持って均一に分布させ
てなるものである。 【解決手段】 二条の金属芯線材(3)からなり、複数
の熱可塑性のブラシ繊維束(5)を挟持すると共に、上
記金属芯線材(3)を螺旋状に捻回することで、ブラシ
軸体(2)に対して放射状にブラシ繊維束(5)の先端
を配設して化粧用ブラシ(4)とした上で、ブラシ軸体
に対して交流或は直流の電流を通電等することで発熱さ
せることにより、上記ブラシ繊維束の根元部が発熱によ
り変形することで、その先端を化粧料塗布体の表面に均
一に拡開させることができると共に、この発熱量を制御
することにより化粧用ブラシの表面にブラシ繊維束の密
度を調節することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マスカラ、毛染
め等の化粧料を塗布するに当たって使用される化粧用ブ
ラシの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マスカラ、毛染め等の化粧料を塗
布するに当たって使用される化粧用ブラシは、簡単な構
造により安価に製造することが要求されることから、複
数のブラシ繊維束を2条の金属芯線材により挟持すると
共に螺旋状に捻ることによって、上記ブラシ繊維束の両
端を、2条の金属芯線材を捻ることで構成されるブラシ
軸体に対して放射状に配設するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の化粧用ブラシの場合には、確かに簡単な構造であっ
て安価に製造することができるものであるから、化粧品
の販売者側にとってはコスト的に好都合となるが、複数
のブラシ繊維束を2条の金属芯線材により挟持すると共
に螺旋状に捻ることによって、上記ブラシ繊維束の両端
を、ブラシ軸体に対して放射状に配設するので、製造し
たブラシの表面には上記ブラシ繊維を挟持する金属芯線
材の直径分だけのブラシ繊維の隙間が構造上、必然的に
生じてしまうこととなり、使用者にとってマスカラ、毛
染め等の化粧料を迅速且つ均一に塗布することができな
いという欠点が生じる。
【0004】そのため、マスカラ、毛染め等の化粧料を
迅速且つ均一に塗布することを目的として化粧料を塗布
するブラシ繊維をブラシ表面に均一に分布させるため
に、二本の金属線によって挟持される剛毛を非円形断面
形状とした上で、この非円形断面形状とした剛毛を挟持
する二本の金属線を相互に螺旋状に捻ることにより心線
を形成することで、上記剛毛を心線から様々な方向に伸
張させ、剛毛の先端部が前記剛毛の表面全体にわたって
均一に配分されるようにしてなるもの(特開昭62−2
99209号)や、一対のワイヤ間にナイロン繊維を挟
み込むと共に一方向に捻ることによりナイロン繊維を螺
旋状に保持した上、このワイヤに巻き込んだナイロン繊
維をしごくことにより軸方向にナイロン繊維をばらし均
一に分布させようとするもの(実開平3−103017
号)、また二条の芯線材に挟持された熱可塑性ブラシ繊
維を螺旋状に植設すると共に、このブラシ繊維をヒータ
に押し付けることにより芯線材軸方向に湾曲させた後冷
却固化させてブラシ繊維を芯線材の軸方向にランダムと
してなるもの(特公平6−91851号)が提案されて
いるが、特開昭62−299209号の場合は心線を形
成するために相互に螺旋状に捻られる二本の金属線に挟
持される剛毛は非円形断面形状になっているため、この
剛毛を挟持している金属線を捻ることによって剛毛が様
々な方向に伸張し、剛毛の先端部が前記剛毛の表面全体
にわたって均一に配分されるものであるが、剛毛を非円
形断面形状の繊維とすることは製品コストの上昇を招く
と共に、例え剛毛の断面が非円形断面形状となっている
からといって、この剛毛を挟持する金属線を捻ることで
均一な剛毛の先端部の均一な分布を確保するには一定の
限界があり、更に実開平3−103017号の場合は、
塗布具として形成した後にブラシ繊維を一本一本しごく
ものであるから、ブラシ繊維自体のランダム化は確実に
達成しうるものとなるが、一本づつしごくは製品の生産
性や安定性に欠くものであり、ブラシの形状に著しい制
限を受けると共に、時間経過や化粧料に付着による劣化
により、ブラシ繊維のしごきによるランダム化が解けし
まう可能性がある。
【0005】また、特公平6−91851号のように、
二条の芯線材に挟持された熱可塑性ブラシ繊維を螺旋状
に植設すると共に、このブラシ繊維をヒータに押し付け
ることにより芯線材軸方向に湾曲させた後冷却固化させ
てブラシ繊維を芯線材の軸方向にランダムとしてなるも
のの場合は、一本づつブラシ繊維をしごくことによりラ
ンダム化するものに比べて製品の生産性ははるかに向上
するものであるが、ヒーターによるブラシ表面の加熱は
作業効率が低下し、またブラシ繊維をランダム化させる
ためにヒーターへの確実な押し付けが必要であることか
ら製品の外形形状に制限が生じる上、ブラシ繊維をヒー
ターに押し付けることでブラシ繊維全体がヒーターによ
って加熱されることとなり、ブラシ繊維自体が劣化し易
くなるのでブラシ繊維自体の弾力が低下し、化粧料の塗
布作業が著しく損なわれるものとなる。
【0006】そこで、この発明は上記従来のものの持つ
欠点を改善するものであり、マスカラ、毛染め等の化粧
料を迅速且つ均一に塗布することができるように、迅速
かつ確実にブラシ繊維をブラシ表面に均一に分布させて
なるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、複数の熱可
塑性のブラシ繊維束を2条の金属芯線材により挟持する
と共に螺旋状に捻回することによって、上記ブラシ繊維
束の両端を、2条の金属芯線材を螺旋状に捻回すること
で形成されるブラシ軸体に対して放射状に配設して化粧
料塗布体とした上で、上記2条の金属芯線材から形成さ
れるブラシ軸体に対して、例えば交流或は直流電流を通
電する、又は高周波或は超音波振動を加えることにより
発熱させることによって、上記ブラシ繊維束の金属芯線
材挟持部分を熱変形させて、化粧料塗布体をなす放射状
に配置されるブラシ繊維束の先端を拡開させてなるもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明を実施するにあたって、
熱可塑性のブラシ繊維束を挟持するブラシ軸体に対して
交流或は直流電流を通電する、又は高周波或は超音波振
動を加えることにより発熱させることにより、2条の金
属芯線材を螺旋状に捻回することで形成されるブラシ軸
体に対して放射状に配設して化粧用ブラシをなすブラシ
繊維束の金属芯線材に挟持される根元部が熱により変形
することから、この化粧料塗布体をなすブラシ繊維束の
先端はブラシ繊維束の根元部の変形に伴って拡開するこ
ととなり、ブラシ繊維をブラシ軸体と一体となる化粧用
ブラシの表面に均一に分布させることができるものとな
る。
【0009】更に、ブラシ軸体への交流或は直流電流を
通電、又は高周波或は超音波振動を加えることによる発
熱において、ブラシ軸体への交流或は直流電流の通電
量、又は高周波或は超音波振動の負荷を加減することに
より、ブラシ軸体の発熱量の調節ができ、この発熱量の
調節によって化粧料塗布体をなすブラシ繊維束の根元部
の変形量を制御して、化粧用ブラシをなすブラシ繊維束
の分布密度を加減することができる。
【0010】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この発明の実施例である化粧用ブラシの
製造方法により製造された化粧料塗布体であり、この化
粧料塗布体(1)は、二条の金属芯線材(3)(3)を
螺旋状に捻って形成されるブラシ軸体(2)と、このブ
ラシ軸体(2)より放射状にその両端(6)を配設して
なるブラシ繊維束(5)からなる化粧用ブラシ(4)を
先端に植設してなり、上記化粧用ブラシ(4)の表面に
おいては、この化粧用ブラシ(4)をなすブラシ繊維束
(5)の先端(7)は化粧用ブラシ(4)の表面に均一
に分布させるものである。
【0011】そして、上記化粧用ブラシ(4)は以上の
構成を具えるものであるが、この化粧用ブラシ(4)は
以下のようにして製造される。すなわち、複数の熱可塑
性のブラシ繊維束(5)を2条の金属芯線材(3)
(3)により挟持すると共に螺旋状に捻回することによ
って、上記金属芯線材(3)(3)によって挟持される
ブラシ繊維束(5)の両端(6)を、上記二条の金属芯
線材(3)(3)を螺旋状に捻回することで形成される
ブラシ軸体(2)に対して放射状に配設して化粧用ブラ
シ(4)とした上で、上記化粧用ブラシ(4)と一体と
なる二条の金属芯線材(3)(3)から形成されるブラ
シ軸体(2)に対して、発熱源(8)に接続する電極
(9)(9)と接続して、例えば交流或は直流電流を通
電する、又は高周波或は超音波振動を加えることにより
発熱させることによって、化粧用ブラシ(4)をなす放
射状に配置されるブラシ繊維束(5)の先端(7)を拡
開させてなるものである。
【0012】この発明の実施例である化粧用ブラシ
(4)の製造方法は以上の構成を具えるので、化粧用ブ
ラシ(4)をなす熱可塑性のブラシ繊維束(5)を挟持
するブラシ軸体(2)に対して交流或は直流電流を通電
する、又は高周波或は超音波振動を加えて、ブラシ軸体
(2)自身を発熱させることにより、二条の金属芯線材
(3)(3)を螺旋状に捻回することで形成されるブラ
シ軸体(2)に対して放射状に配設して化粧用ブラシ
(4)をなすブラシ繊維束(5)の根元部(5’)が熱
により変形するものとなるから、このブラシ繊維束
(5)の先端(7)は、上記ブラシ軸体(2)と一体と
なる化粧用ブラシ(4)をなすブラシ繊維束(5)の根
元部(5’)の変形に伴って化粧用ブラシ(4)の軸方
向に向かって拡開することとなり、ブラシ繊維束(5)
の両端(6)の先端(7)を、二条の金属芯線材(3)
(3)より形成されるブラシ軸体(2)と一体となる化
粧用ブラシ(4)の表面に均一に分布させることができ
るものである。
【0013】更に、二条の金属芯線材(3)(3)を螺
旋状に捻回することにより形成されるブラシ軸体(2)
に対する、このブラシ軸体(2)より放射状に配設され
て化粧用ブラシ(4)をなすブラシ繊維束(5)の両端
(6)の先端(7)における拡開を目的として、交流或
は直流電流を通電、又は高周波或は超音波振動を加える
ことによる発熱を行うに当たって、上記ブラシ軸体
(2)に対する交流或は直流電流を通電量、又は高周波
或は超音波振動の負荷を加減することにより、ブラシ軸
体(2)の発熱量を調節することができ、この発熱の量
に調節によって化粧用ブラシ(4)をなす熱可塑性のブ
ラシ繊維束(5)の根元部(5’)の変形量を制御し
て、ブラシ軸体(2)と一体となる化粧用ブラシ(4)
をなすブラシ繊維束(5)の分布密度を加減することが
でき、使用用途に応じた化粧用ブラシ(4)を容易に作
成することができるものとなる。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり、二条の金属芯線材からな
るブラシ軸体に対して放射状に配設される化粧用ブラシ
をなす熱可塑性のブラシ繊維束の両端の先端を、ブラシ
軸体への交流或は直流電流の通電、又は高周波或は超音
波振動を加えることによる発熱を行うことで拡開させ
て、上記化粧用ブラシの表面に均一に分布させることが
できる上、使用用途に応じたブラシ繊維束の密度を有す
る化粧料塗布体を容易に製造することができる優れた効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である化粧用ブラシを先端に
植設した化粧料塗布体の正面図である。
【図2】この発明の実施例である化粧用ブラシの要部拡
大正面図である。
【図3】化粧用ブラシの製造方法を示す図である。
【符号の説明】
1 化粧料塗布体 2 ブラシ軸体 3 金属芯線材 4 化粧用ブラシ 5 ブラシ繊維束 5’(ブラシ繊維束の)根元部 6 (ブラシ繊維束の)両端 7 (ブラシ繊維束の両端の)先端 8 発熱源 9 (発熱源の)電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の熱可塑性のブラシ繊維束を2条の
    金属芯線材により挟持すると共に螺旋状に捻回すること
    によって、上記ブラシ繊維束の両端を、2条の金属芯線
    材を螺旋状に捻回することで形成されるブラシ軸体に対
    して放射状に配設して化粧用ブラシとした上で、上記2
    条の金属芯線材から形成されるブラシ軸体を発熱させる
    ことによって、放射状に配設される化粧用ブラシをなす
    ブラシ繊維束の上記芯線材に挟持される部分を熱変形
    し、ブラシ繊維束の先端を化粧用ブラシの軸方向に向か
    って拡開させてなる化粧用ブラシの製造方法。
  2. 【請求項2】 2条の金属芯線材を螺旋状に捻回するこ
    とで形成されるブラシ軸体に対して一体となる化粧用ブ
    ラシをなす放射状に配設されるブラシ繊維束の先端を、
    化粧用ブラシの軸方向に向かって拡開させるべくブラシ
    軸体を発熱させるにあたって、上記ブラシ軸体に対して
    交流或は直流電流を通電する、又は高周波或は超音波振
    動を加えることにより発熱させてなる請求項1記載の化
    粧用ブラシの製造方法。
JP33117695A 1995-11-28 1995-11-28 化粧用ブラシの製造方法 Pending JPH09140446A (ja)

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Cited By (4)

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