JPH09137826A - 高圧液中用磁気軸受 - Google Patents
高圧液中用磁気軸受Info
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- JPH09137826A JPH09137826A JP29520095A JP29520095A JPH09137826A JP H09137826 A JPH09137826 A JP H09137826A JP 29520095 A JP29520095 A JP 29520095A JP 29520095 A JP29520095 A JP 29520095A JP H09137826 A JPH09137826 A JP H09137826A
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- magnetic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/047—Details of housings; Mounting of active magnetic bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高圧液中で使用される磁気軸受において、巻
線部が液に濡れて絶縁不良にならないようにする。 【解決手段】 電磁石固定子(4)の巻線(5)が液に
濡れることから保護するための金属製薄板の保護カバー
(8)を電磁石固定子(4)に取付け、このカバー
(8)の液に濡れる側と反対側に補強用の非磁性の骨材
(9)を設ける。
線部が液に濡れて絶縁不良にならないようにする。 【解決手段】 電磁石固定子(4)の巻線(5)が液に
濡れることから保護するための金属製薄板の保護カバー
(8)を電磁石固定子(4)に取付け、このカバー
(8)の液に濡れる側と反対側に補強用の非磁性の骨材
(9)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気軸受装置に係
り、特に高圧液中環境で使用される磁気軸受に関する。
り、特に高圧液中環境で使用される磁気軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の5軸制御型磁気軸受を液中で使用
する場合には、磁気軸受やセンサ部のステータ側の巻線
に水が侵入し絶縁不良となる。これを防止するために、
巻線部を保護するために、金属製薄板のカバーをステー
タ部に設けることは良く知られている。また、液が腐食
性がある場合には、ロータ側にも耐食性のあるキャンを
取付け、またステータ側のカバーも耐食性のある材料を
使用する。
する場合には、磁気軸受やセンサ部のステータ側の巻線
に水が侵入し絶縁不良となる。これを防止するために、
巻線部を保護するために、金属製薄板のカバーをステー
タ部に設けることは良く知られている。また、液が腐食
性がある場合には、ロータ側にも耐食性のあるキャンを
取付け、またステータ側のカバーも耐食性のある材料を
使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、液の圧力が高
い場合には、ステータ側のカバーは液圧のため変形し、
あるいは、破壊されてしまう。
い場合には、ステータ側のカバーは液圧のため変形し、
あるいは、破壊されてしまう。
【0004】したがって、本発明は、高圧液中下であっ
ても、ステータ側のカバーが液圧によって変化したり、
破壊して、巻線部が液に濡れて絶縁不良になることのな
い磁気軸受を提供することを目的としてなされたもので
ある。また、高温あるいは低温液中においても、線膨張
係数の違いによる熱応力が発生して、カバーが変形損傷
することのない磁気軸受を提供することも本発明の目的
とするところである。
ても、ステータ側のカバーが液圧によって変化したり、
破壊して、巻線部が液に濡れて絶縁不良になることのな
い磁気軸受を提供することを目的としてなされたもので
ある。また、高温あるいは低温液中においても、線膨張
係数の違いによる熱応力が発生して、カバーが変形損傷
することのない磁気軸受を提供することも本発明の目的
とするところである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、ポ
ンプなどの流体機械の内で高圧液中環境で使用されるも
のの磁気軸受であって、回転軸に固定した磁性材料製の
回転子ヨーク、あるいは回転軸に固定した磁性材料製の
回転ディスクと、この回転子ヨーク、あるいは回転ディ
スクから微小間隔の距離を置いてケーシングに取付けら
れていて、起磁力を発生させるコイルを備えた電磁石固
定子と、前記回転軸とケーシング間の相対変位を測定す
る変位センサと、この変位センサからの変位信号に基づ
いて前記回転子ヨーク、あるいは回転ディスクと前記電
磁石固定子間に作用する磁気吸引力を制御する補償回路
および電力増幅器とを具備するラジアル磁気軸受、ある
いはスラスト磁気軸受において、電磁石固定子の巻線が
液に濡れることから保護するための金属製薄板の保護カ
バーを電磁石固定子に取付け、その薄板の液に濡れる側
の反対側に補強用の非磁性の骨材を設けた。
ンプなどの流体機械の内で高圧液中環境で使用されるも
のの磁気軸受であって、回転軸に固定した磁性材料製の
回転子ヨーク、あるいは回転軸に固定した磁性材料製の
回転ディスクと、この回転子ヨーク、あるいは回転ディ
スクから微小間隔の距離を置いてケーシングに取付けら
れていて、起磁力を発生させるコイルを備えた電磁石固
定子と、前記回転軸とケーシング間の相対変位を測定す
る変位センサと、この変位センサからの変位信号に基づ
いて前記回転子ヨーク、あるいは回転ディスクと前記電
磁石固定子間に作用する磁気吸引力を制御する補償回路
および電力増幅器とを具備するラジアル磁気軸受、ある
いはスラスト磁気軸受において、電磁石固定子の巻線が
液に濡れることから保護するための金属製薄板の保護カ
バーを電磁石固定子に取付け、その薄板の液に濡れる側
の反対側に補強用の非磁性の骨材を設けた。
【0006】また、本発明では、ポンプなどの流体機械
の内で高圧液中環境で使用されるものの磁気軸受であっ
て、回転軸に固定した磁性材料製の回転子ヨーク、ある
いは回転軸に固定した磁性材料製の回転ディスクと、こ
の回転子ヨーク、あるいは回転ディスクから微小間隔の
距離を置いてケーシングに取付けられていて、起磁力を
発生させるコイルを備えた電磁石固定子と、前記回転軸
とケーシング間の相対変位を測定する変位センサと、こ
の変位センサからの変位信号に基づいて前記回転子ヨー
ク、あるいは回転ディスクと前記電磁石固定子間に作用
する磁気吸引力を制御する補償回路および電力増幅器と
を具備するラジアル磁気軸受、あるいはスラスト磁気軸
受において、電磁石固定子の巻線が液に濡れることから
保護するための金属製薄板の保護カバーを電磁石固定子
に取付け、その薄板の液に濡れる側の反対側に液圧とバ
ランスするようなガス圧を供給するようにした。
の内で高圧液中環境で使用されるものの磁気軸受であっ
て、回転軸に固定した磁性材料製の回転子ヨーク、ある
いは回転軸に固定した磁性材料製の回転ディスクと、こ
の回転子ヨーク、あるいは回転ディスクから微小間隔の
距離を置いてケーシングに取付けられていて、起磁力を
発生させるコイルを備えた電磁石固定子と、前記回転軸
とケーシング間の相対変位を測定する変位センサと、こ
の変位センサからの変位信号に基づいて前記回転子ヨー
ク、あるいは回転ディスクと前記電磁石固定子間に作用
する磁気吸引力を制御する補償回路および電力増幅器と
を具備するラジアル磁気軸受、あるいはスラスト磁気軸
受において、電磁石固定子の巻線が液に濡れることから
保護するための金属製薄板の保護カバーを電磁石固定子
に取付け、その薄板の液に濡れる側の反対側に液圧とバ
ランスするようなガス圧を供給するようにした。
【0007】さらに、電磁石固定子と同様に、変位セン
サの固定子に同様の処置を施すことも実施される。
サの固定子に同様の処置を施すことも実施される。
【0008】さらに、高温あるいは低温液中下で使用さ
れる場合には、保護カバーや骨材を磁性材と同程度の線
膨張係数をもつ非磁性材を用いるようにする。
れる場合には、保護カバーや骨材を磁性材と同程度の線
膨張係数をもつ非磁性材を用いるようにする。
【0009】なお、巻線のリード線部を金属製のパイプ
を通して、ポンプケーシング外へ取出す。
を通して、ポンプケーシング外へ取出す。
【0010】高圧液中下で磁気軸受を使用しても、液圧
によりステータ側のカバーが変形し、あるいは破壊され
るのを防止し、巻線部が液に濡れて絶縁不良になること
はない。さらに、高温あるいは低温液中においても、線
膨張係数の違いによる熱応力が発生して、カバーが変形
損傷することもない。
によりステータ側のカバーが変形し、あるいは破壊され
るのを防止し、巻線部が液に濡れて絶縁不良になること
はない。さらに、高温あるいは低温液中においても、線
膨張係数の違いによる熱応力が発生して、カバーが変形
損傷することもない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0012】図1及び図2は本発明をラジアル磁気軸受
に実施した場合を示すものであり、回転軸1は磁気軸受
により非接触状態で支承されている。
に実施した場合を示すものであり、回転軸1は磁気軸受
により非接触状態で支承されている。
【0013】磁気軸受は回転軸1に固定した磁性材料製
の回転子ヨーク3と、この回転子ヨーク3から微小間隔
の距離を置いてケーシング2に取付けられていて、起磁
力を発生させるコイルを有する電磁石固定子4を備えて
いる。電磁石固定子4のコイル5のリード線6は金属製
のパイプ7を通してポンプケーシング2外へ取出され
る。
の回転子ヨーク3と、この回転子ヨーク3から微小間隔
の距離を置いてケーシング2に取付けられていて、起磁
力を発生させるコイルを有する電磁石固定子4を備えて
いる。電磁石固定子4のコイル5のリード線6は金属製
のパイプ7を通してポンプケーシング2外へ取出され
る。
【0014】回転軸1とケーシング2間の相対変位を測
定する変位センサ(図示せず)が設けられており、この
変位センサからの変位信号に基づいて回転子ヨーク3と
電磁石固定子4間に作用する磁気吸引力を制御する補償
回路及び電力増幅器(共に図示せず)を備えている。
定する変位センサ(図示せず)が設けられており、この
変位センサからの変位信号に基づいて回転子ヨーク3と
電磁石固定子4間に作用する磁気吸引力を制御する補償
回路及び電力増幅器(共に図示せず)を備えている。
【0015】電磁石固定子4のコイル5が液に濡れるこ
とから保護するために、金属製薄板の保護カバー8が電
磁石固定子4に取付けられており、このカバー8の液に
濡れる側の反対側に補強用の非磁性の骨材9が設けられ
ている。
とから保護するために、金属製薄板の保護カバー8が電
磁石固定子4に取付けられており、このカバー8の液に
濡れる側の反対側に補強用の非磁性の骨材9が設けられ
ている。
【0016】このように補強用の骨材9を設けること
で、高圧液中であっても保護カバー8が液圧により変形
し、あるいは破壊されてしまうことがない。
で、高圧液中であっても保護カバー8が液圧により変形
し、あるいは破壊されてしまうことがない。
【0017】図示の例は補強用の骨材を設けたものであ
るが、保護カバー8の液に濡れる側の反対側に液圧とバ
ランスするようなガス圧を供給することも実施される。
るが、保護カバー8の液に濡れる側の反対側に液圧とバ
ランスするようなガス圧を供給することも実施される。
【0018】前記の保護カバー8や骨材9は磁性材と同
程度の線膨張係数をもつ非磁性材からなるものとすると
良い。これにより高温あるいは低温液中においても、線
膨張係数の違いによる熱応力を発生せず、熱応力により
カバー8の変形損傷を生じることがない。
程度の線膨張係数をもつ非磁性材からなるものとすると
良い。これにより高温あるいは低温液中においても、線
膨張係数の違いによる熱応力を発生せず、熱応力により
カバー8の変形損傷を生じることがない。
【0019】図3はスラスト磁気軸受に本発明を実施し
た例であり、回転軸1には磁性材料製の回転ディスク1
0が固定されており、先の実施の形態と同様に、電磁石
固定子4のコイル5が液に濡れることから保護するため
の金属製薄板の保護カバー8を電磁石固定子4に取付
け、そのカバー8の液に濡れる側の反対側に補強用の非
磁性の骨材9が設けられている。
た例であり、回転軸1には磁性材料製の回転ディスク1
0が固定されており、先の実施の形態と同様に、電磁石
固定子4のコイル5が液に濡れることから保護するため
の金属製薄板の保護カバー8を電磁石固定子4に取付
け、そのカバー8の液に濡れる側の反対側に補強用の非
磁性の骨材9が設けられている。
【0020】この実施の形態でも、先の実施の形態の場
合と同様に、保護カバー8の液に濡れる側の反対側に液
圧とバランスするようなガス圧を供給することも実施さ
れる。
合と同様に、保護カバー8の液に濡れる側の反対側に液
圧とバランスするようなガス圧を供給することも実施さ
れる。
【0021】この図3に示す実施の形態の場合も、作動
において先の図1及び図2の実施のものと格別な差異は
ない。
において先の図1及び図2の実施のものと格別な差異は
ない。
【0022】また、電磁石固定子と同様に変位センサの
固定子に同様の処置を施すことも実施される。
固定子に同様の処置を施すことも実施される。
【0023】
【発明の効果】高圧液中下で磁気軸受を使用しても、金
属製薄板の保護カバーが液圧により変形し、あるいは破
壊されてしまうことがなく、巻線部が液に濡れて絶縁不
良になることがない。
属製薄板の保護カバーが液圧により変形し、あるいは破
壊されてしまうことがなく、巻線部が液に濡れて絶縁不
良になることがない。
【0024】また、保護カバーや骨材を磁性材と同程度
の線膨張係数をもつ非磁性材からなるものとすること
で、高温あるいは低温液中においても、線膨張係数の違
いによる熱応力が発生して、保護カバーが変形損傷する
ことがない。
の線膨張係数をもつ非磁性材からなるものとすること
で、高温あるいは低温液中においても、線膨張係数の違
いによる熱応力が発生して、保護カバーが変形損傷する
ことがない。
【図1】本発明をラジアル磁気軸受に実施した場合の正
面図。
面図。
【図2】本発明をラジアル磁気軸受に実施した場合の平
面図。
面図。
【図3】本発明をスラスト磁気軸受に実施した場合の正
面図。
面図。
1・・・回転軸 2・・・ケーシング 3・・・回転子ヨーク 4・・・電磁石固定子 5・・・コイル 6・・・リード線 7・・・パイプ 8・・・保護カバー 9・・・骨材 10・・・回転ディスク
Claims (5)
- 【請求項1】 ポンプなどの流体機械の内で高圧液中環
境で使用されるものの磁気軸受であって、回転軸に固定
した磁性材料製の回転子ヨーク、あるいは回転軸に固定
した磁性材料製の回転ディスクと、この回転子ヨーク、
あるいは回転ディスクから微小間隔の距離を置いてケー
シングに取付けられていて、起磁力を発生させるコイル
を備えた電磁石固定子と、前記回転軸とケーシング間の
相対変位を測定する変位センサと、この変位センサから
の変位信号に基づいて前記回転子ヨーク、あるいは回転
ディスクと前記電磁石固定子間に作用する磁気吸引力を
制御する補償回路および電力増幅器とを具備するラジア
ル磁気軸受、あるいはスラスト磁気軸受において、電磁
石固定子の巻線が液に濡れることから保護するための金
属製薄板の保護カバーを電磁石固定子に取付け、その薄
板の液に濡れる側の反対側に補強用の非磁性の骨材を設
けたことを特徴とする高圧液中用磁気軸受。 - 【請求項2】 ポンプなどの流体機械の内で高圧液中環
境で使用されるものの磁気軸受であって、回転軸に固定
した磁性材料製の回転子ヨーク、あるいは回転軸に固定
した磁性材料製の回転ディスクと、この回転子ヨーク、
あるいは回転ディスクから微小間隔の距離を置いてケー
シングに取付けられていて、起磁力を発生させるコイル
を備えた電磁石固定子と、前記回転軸とケーシング間の
相対変位を測定する変位センサと、この変位センサから
の変位信号に基づいて前記回転子ヨーク、あるいは回転
ディスクと前記電磁石固定子間に作用する磁気吸引力を
制御する補償回路および電力増幅器とを具備するラジア
ル磁気軸受、あるいはスラスト磁気軸受において、電磁
石固定子の巻線が液に濡れることから保護するための金
属製薄板の保護カバーを電磁石固定子に取付け、その薄
板の液に濡れる側の反対側に液圧とバランスするような
ガス圧を供給することを特徴とする高圧液中用磁気軸
受。 - 【請求項3】 電磁石固定子と同様に、変位センサの固
定子に同様の処置を施したことを特徴とする請求項1及
び2の高圧液中用磁気軸受。 - 【請求項4】 保護カバーや骨材を磁性材と同程度の線
膨張係数をもつ非磁性材を用いてなる高温あるいは低温
液中下で使用されることを特徴とする請求項1、2及び
3の高圧液中用磁気軸受。 - 【請求項5】 巻線のリード線部を金属製のパイプを通
して、ポンプケーシング外へ取出すことを特徴とする請
求項1、2、3及び4の高圧液中用磁気軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29520095A JP3315027B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 高圧液中用磁気軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29520095A JP3315027B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 高圧液中用磁気軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09137826A true JPH09137826A (ja) | 1997-05-27 |
JP3315027B2 JP3315027B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=17817500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29520095A Expired - Fee Related JP3315027B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 高圧液中用磁気軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3315027B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11303793A (ja) * | 1998-02-18 | 1999-11-02 | Ebara Corp | 循環ファン装置及び循環ファン駆動用モータ |
EP1079122A1 (en) * | 1999-08-25 | 2001-02-28 | Ebara Corporation | Magnetic bearing device |
WO2001081780A1 (fr) * | 2000-04-26 | 2001-11-01 | Ebara Corporation | Palier magnetique et appareil de levitation magnetique |
CN103912582A (zh) * | 2014-02-14 | 2014-07-09 | 浙江大学 | 可调节磁流体润滑液粘度的磁流体轴承 |
CN108448776A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-08-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 磁悬浮轴承绕组固定结构、轴向磁悬浮轴承及装配方法 |
CN113503316A (zh) * | 2020-03-24 | 2021-10-15 | 斯凯孚磁性机械技术公司 | 用于补偿施加到支撑转子轴的轴承上的应力的系统 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP29520095A patent/JP3315027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11303793A (ja) * | 1998-02-18 | 1999-11-02 | Ebara Corp | 循環ファン装置及び循環ファン駆動用モータ |
EP1079122A1 (en) * | 1999-08-25 | 2001-02-28 | Ebara Corporation | Magnetic bearing device |
US6326712B1 (en) | 1999-08-25 | 2001-12-04 | Ebara Corporation | Magnetic bearing device |
KR100757529B1 (ko) * | 1999-08-25 | 2007-09-11 | 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 | 자기 베어링 장치 |
WO2001081780A1 (fr) * | 2000-04-26 | 2001-11-01 | Ebara Corporation | Palier magnetique et appareil de levitation magnetique |
CN103912582A (zh) * | 2014-02-14 | 2014-07-09 | 浙江大学 | 可调节磁流体润滑液粘度的磁流体轴承 |
CN103912582B (zh) * | 2014-02-14 | 2016-02-17 | 浙江大学 | 可调节磁流体润滑液粘度的磁流体轴承 |
CN108448776A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-08-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 磁悬浮轴承绕组固定结构、轴向磁悬浮轴承及装配方法 |
CN113503316A (zh) * | 2020-03-24 | 2021-10-15 | 斯凯孚磁性机械技术公司 | 用于补偿施加到支撑转子轴的轴承上的应力的系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3315027B2 (ja) | 2002-08-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |