JPH09136241A - バリ取りブラシ付きフライスカッター - Google Patents

バリ取りブラシ付きフライスカッター

Info

Publication number
JPH09136241A
JPH09136241A JP29686295A JP29686295A JPH09136241A JP H09136241 A JPH09136241 A JP H09136241A JP 29686295 A JP29686295 A JP 29686295A JP 29686295 A JP29686295 A JP 29686295A JP H09136241 A JPH09136241 A JP H09136241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
deburring
milling cutter
milling
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29686295A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Okuno
克己 奥野
Keisuke Onishi
桂介 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP29686295A priority Critical patent/JPH09136241A/ja
Publication of JPH09136241A publication Critical patent/JPH09136241A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/58Brushes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライス加工とバリ取り加工とを独立して行
えるようにして、各々の加工を最適条件で実施するでき
るようにする。 【解決手段】 本発明に係るバリ取りブラシ付きフライ
スカッターは、フライス加工の際に発生したバリを取り
除くブラシを備えるバリ取りブラシ付きフライスカッタ
ーにおいて、ブラシ14bとフライスカッター16との
間には、フライス加工時にそのブラシを待機位置まで後
退させ、また、バリ取り時に前記ブラシをバリ取り位置
まで前進させるブラシ移動機構12m,14pが設けら
れていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライス加工の際
に発生したバリを取り除くブラシを備えるバリ取りブラ
シ付きフライスカッターに関する。
【0002】
【従来の技術】これに関連する従来のバリ取りブラシ付
きフライスカッターが図4に記載されている。このバリ
取りブラシ付きフライスカッター2は、フライスカッタ
ー本体2mの周囲にリング材4が同軸に固定されてお
り、このリング材4の下端面にバリ取りブラシ5が取付
けられている。また、バリ取りブラシ5の長さは、その
先端がフライスカッター本体2mの切刃2cよりも先に
突出する寸法に設定されている。この構造により、バリ
取りブラシ付きフライスカッター2が主軸1によって回
転させられると、前記フライスカッター本体2mとバリ
取りブラシ5とは等しいスピードで回転するとともに、
前記フライスカッター本体2mがワークwに接触する際
には前記バリ取りブラシ5もワークwに接触するように
なる。このため、前記フライスカッター本体2mによっ
てワークwが切削される際に発生するバリは同時にバリ
取りブラシ5によって除去される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たバリ取りブラシ付きフライスカッター2によると、ワ
ークwの切削加工(フライス加工)とバリ取り加工とが
同時に行われるために、それぞれ最適条件での加工が困
難であるという問題がある。例えば、アルミ製品の加工
では、フライス加工の適正な切削速度は800m/min〜1000
m/min であり、バリ取り加工の適正な速度は100m/min〜
400m/minである。このため、フライス加工に合わせてバ
リ取り加工の速度を上昇させるとバリ取りブラシ5の磨
耗が大きくなり、逆に、バリ取り加工に合わせてフライ
ス加工の切削速度を低下させるとフライス加工の加工精
度が悪化する。
【0004】また、前記バリ取りブラシ5はフライス加
工中に、図4に示されるように、ワークwの切削前の表
面にも当接するため、フライス加工の削り代tだけ余計
に曲げられて剛性が低下し、ブラシのバリ取り能力が低
くなるという問題もある。本発明の技術的な課題は、フ
ライス加工中はフライスカッターだけを、また、フライ
ス加工後はバリ取りブラシだけをワークの表面に当接さ
せることができるようにすることにより、フライス加工
とバリ取り加工とを最適条件で実施できるようにするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有するバリ取りブラシ付きフライスカッターによ
って解決される。即ち、請求項1に記載の発明は、フラ
イス加工の際に発生したバリを取り除くブラシを備える
バリ取りブラシ付きフライスカッターにおいて、前記ブ
ラシとフライスカッターとの間には、フライス加工時に
そのブラシを待機位置まで後退させ、また、バリ取り時
に前記ブラシをバリ取り位置まで前進させるブラシ移動
機構が設けられていることを特徴とする。このため、フ
ライス加工中はバリ取りブラシをワークに当接させない
ようにし、フライス加工後にバリ取りブラシだけをワー
クに当接させることができるようになる。即ち、フライ
ス加工とバリ取り加工とを独立して行えるようになり、
各々の加工を最適条件で実施することができるようにな
る。また、従来のように、バリ取りブラシがワークの切
削前の表面に当接することがないため、そのバリ取りブ
ラシが余計に曲げられて剛性が低下するようなこともな
くなる。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載されたバリ取りブラシ付きフライスカッターにお
いて、前記ブラシ移動機構は、前記フライスカッターが
前記ブラシに対して正方向に回転する際の力によりその
ブラシを待機位置まで後退させ、前記フライスカッター
が前記ブラシに対して逆方向に回転する際の力によりそ
のブラシをバリ取り位置まで前進させることを特徴とす
る。即ち、前記フライスカッターの回転方向を変えるだ
けでフライス加工とバリ取り加工とを独立して行えるよ
うになるため、ブラシ移動機構の構造が複雑化すること
がない。
【0007】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施の形態〕以下、図1〜図3に基づいて本発
明の一の実施の形態に係るバリ取りブラシ付きフライス
カッターの説明を行う。ここで、図1は本実施の形態に
係るバリ取りブラシ付きフライスカッターの側面図、図
2、図3は本実施の形態に係るバリ取りブラシ付きフラ
イスカッターの機能を表す側面図である。前記バリ取り
ブラシ付きフライスカッター10(以下、フライスカッ
ター10という)は、マシニングセンタにおいて使用さ
れる工具であり、前記マシニングセンタの主軸20(図
2、図3参照)に装着されるホルダー12と、そのホル
ダー12の周囲に装着されるバリ取り部材14、及びそ
のホルダー12の先端に取付けられるフライスカッター
本体16とから構成されている。
【0008】前記ホルダー12は、前記主軸20に嵌合
する部分であるテーパー部12tと、ATC(Automati
c Tool Changer) 装置(図示されていない)の工具交換
アームに把持されるリング溝部12r、及びフライスカ
ッター本体16が固定される円柱部12eとから構成さ
れており、前記テーパー部12t、リング溝部12r及
び円柱部12eが同軸に形成されている。前記円柱部1
2eは前記フライスカッター本体16の外径とほぼ等し
い外径に製作されており、その外周面には右上がりの斜
め溝12mが周方向に等間隔で複数個形成されている。
そして、それらの斜め溝12mに後記するバリ取り部材
14の係合ピン14pが係合するようになっている。前
記斜め溝12mは前記係合ピン14pをガイドしながら
上下に移動させるための溝であり、その傾斜角度θは15
°以下に設定されている。また、前記斜め溝12mの両
端には一定の長さで水平部が形成されている。
【0009】前記バリ取り部材14は、フライス加工後
にワークwのバリ取り加工を行うための部材であり、前
記ホルダー12の円柱部12eの周囲に配置されるリン
グ状のブラシアダプター14aとそのブラシアダプター
14aの下端面に取付けられたバリ取りブラシ14bと
から構成されている。前記ブラシアダプター14aは内
径が前記円柱部12eの外径よりも若干大きめに設定さ
れており、その内側面には半径方向に突出する係合ピン
14pが複数本固定されている。前記係合ピン14pは
ブラシアダプター14aの周方向に等間隔で、かつ、軸
方向(高さ方向)の同位置に固定されており、各々の係
合ピン14pがそれぞれに対応する斜め溝12mに係合
するようになっている。
【0010】この構造により、前記ホルダー12がバリ
取り部材14に対して右方向(時計回り)に回転する
と、係合ピン14pはバリ取り部材14の慣性力によっ
て前記斜め溝12mに倣って図中右方向に移動する。こ
の結果、そのバリ取り部材14はホルダー12に対して
上方向に移動する。そして、前記係合ピン14pが斜め
溝12mの上端位置Uまで移動した状態、即ち、上限位
置で、係合ピン14pはその位置Uに保持され、前記バ
リ取り部材14はホルダー12と共に回転する。また、
前記ホルダー12がバリ取り部材14に対して左方向
(反時計回り)に回転すると、同様に、バリ取り部材1
4の慣性力により係合ピン14pが前記斜め溝12mに
倣って図中左方向に移動し、そのバリ取り部材14はホ
ルダー12に対して下方向に移動する。そして、前記係
合ピン14pが斜め溝12mの下端位置Dまで移動した
状態、即ち、下限位置で、係合ピン14pはその位置D
に保持され、前記バリ取り部材14はホルダー12と共
に回転する。
【0011】ここで、前記バリ取り部材14が上限位置
にある状態では、バリ取りブラシ14bはフライスカッ
ター本体16の切刃16cよりも上方に配置され、スラ
イス加工中にバリ取りブラシ14bがワークwに接触す
ることはなくなる。また、前記バリ取り部材14が下限
位置にある状態ではバリ取りブラシ14bはフライスカ
ッター本体16の切刃16cより下方に配置され、その
フライスカッター本体16がワークwに接触することな
くバリ取り加工ができるようになる。即ち、前記上限位
置が本発明におけるブラシの待機位置に相当し、下限位
置が本発明におけるブラシのバリ取り位置に相当する。
また、ブラシアダプター14aに固定された係合ピン1
4pやホルダー12に形成された斜め溝12m及び主軸
20が本発明におけるブラシ移動機構に相当する。
【0012】前記バリ取り部材14のブラシアダプター
14aには、その外側面の上部に近接スイッチ22の検
出対象であるリング状の突条14jが形成されており、
前記近接スイッチ22はバリ取り部材14の下限位置を
検出できるように所定位置に位置決めされた状態で主軸
頭(図示されていない)に取付けられている。
【0013】次に、図2、図3に基づいて本実施の形態
に係るフライスカッター10の動作について説明する。
先ず、前記フライスカッター10をマシニングセンタの
主軸20に装着し、その主軸20を右回転(正回転)さ
せる。前述のように、バリ取り部材14はホルダー12
に対して斜め溝12mの範囲内で回動できるようになっ
ている。このため、前記ホルダー12に右方向の回転力
が加わるとバリ取り部材14は慣性力によってその位置
に保持されようとし、そのバリ取り部材14の係合ピン
14pは、図2に示されるように、斜め溝12mに倣っ
て右方向に移動する。これによって、前記バリ取り部材
14は上方向に移動し、前記係合ピン14pが斜め溝1
2mの上端位置Uまで移動した状態でバリ取り部材14
は上限位置に保持されるとともに、前記ホルダー12と
共に正回転するようになる。しかしながら、バリ取り部
材14が上限位置に保持された状態ではバリ取りブラシ
14bはフライスカッター本体16の切刃16cよりも
上方に位置するため、前記バリ取り部材14がフライス
カッター本体16と共に回転してもそのバリ取りブラシ
14bがワークwに当接することはない。
【0014】このようにして、前記バリ取りブラシ14
bが上限位置に保持されると前記主軸20がワークwに
対して三次元的に動かされ、そのワークwの表面のフラ
イス加工が行われる。なお、このとき、バリ取り部材1
4のリング状の突条14jは近接スイッチ22から離れ
るために、その近接スイッチ22が動作することはな
い。このようにしてフライス加工が終了すると、主軸2
0を停止させ、次にその主軸20を左回転(逆回転)さ
せる。前記主軸20が逆回転すると前記ホルダー12に
は左方向の回転力が加わり、バリ取り部材14の係合ピ
ン14pは慣性力によって、図3に示されるように、斜
め溝12mに倣って左方向に移動する。これによって、
前記バリ取り部材14は下方向に移動し、前記係合ピン
14pが斜め溝12mの下端位置Dまで移動した状態で
バリ取り部材14は下限位置に保持されるとともに、前
記ホルダー12と共に逆回転する。
【0015】しかしながら、前記バリ取り部材14が下
限位置に保持された状態ではバリ取りブラシ14bはフ
ライスカッター本体16の切刃16cよりも下方に配置
されるため、前記バリ取り部材14がフライスカッター
本体16と共に回転してもそのフライスカッター本体1
6の切刃16cがワークwに当接することなくバリ取り
加工を行うことができるようになる。このようにして、
前記バリ取りブラシ14bが下限位置に保持されると前
記主軸20がフライス加工後のワークwに対して三次元
的に動かされ、そのワークwの表面のバリ取り加工が行
われる。なお、このとき、バリ取り部材14のリング状
の突条14jが近接スイッチ22の直近にまで接近する
ため、前記近接スイッチ22が動作するようになる。
【0016】このように、フライス加工とバリ取り加工
とを独立して行えるようになるため、各々の加工を最適
条件で実施することができるようになる。また、従来の
ように、バリ取りブラシ14bがワークwの切削前の表
面に当接することがないため、そのバリ取りブラシ14
bが余計に曲げられて剛性が低下するようなこともなく
なる。また、前記主軸20の回転方向を変えるだけでフ
ライス加工とバリ取り加工とを独立して行えるようにな
るため、ブラシ移動機構の構造が複雑化することがな
い。さらに、前記ホルダー12の斜め溝12mには両端
に水平の部分が設けられているため、バリ取りブラシ1
4bは上限位置あるいは下限位置に安定して保持される
ようになる。このため、例えば、バリ取り加工時に切削
背分力による誤動作等が起きることがない。また、斜め
溝12mの傾斜角度θは15°以下に設定されているた
め、バリ取り部材14の慣性力によって係合ピン14p
はスムーズに斜め溝12mに倣って移動できるようにな
る。
【0017】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有す
るものであることを付記しておく。 (1)請求項2に記載されたバリ取りブラシ付きフライ
スカッターにおいて、ブラシ移動機構は、フライスカッ
ターがブラシに対して回転する際の力によって係合ピン
を傾斜溝に倣って移動させ、前記ブラシをそのフライス
カッターに対して待機位置まで後退させ、また、バリ取
り位置まで前進させることを特徴とするバリ取りブラシ
付きフライスカッター。このため、ブラシ移動機構の構
造が簡単なものとなる。 (2) ブラシ移動機構の傾斜溝の傾斜角度は、15°以
下に設定されていることを特徴とするバリ取りブラシ付
きフライスカッター。このため、フライスカッターがブ
ラシに対して回転する際の力により係合ピンが傾斜溝に
倣ってスムーズに移動できるようになる。
【0018】
【発明の効果】本発明によると、フライス加工とバリ取
り加工とを独立して行えるようになるために、各々の加
工を最適条件で実施することができるようになる。ま
た、本バリ取りブラシ付きフライスカッターを使用すれ
ば、マシニングセンターのマガジン数に制約があって専
用のブラシ工具を設けることができない場合でも、バリ
取り加工を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係るバリ取りブラシ
付きフライスカッターの側面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係るバリ取りブラシ
付きフライスカッターの動作を表す側面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るバリ取りブラシ
付きフライスカッターの動作を表す側面図である。
【図4】従来のバリ取りブラシ付きフライスカッターの
動作を表す側面図である。
【符号の説明】
w ワーク 12 ホルダー 12m 斜め溝(ブラシ移動機構) 14 バリ取り部材 14a ブラシアダプター 14p 係合ピン(ブラシ移動機構) 14b バリ取りブラシ 16 フライスカッター本体 16c 切刃 20 主軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライス加工の際に発生したバリを取り
    除くブラシを備えるバリ取りブラシ付きフライスカッタ
    ーにおいて、 前記ブラシとフライスカッターとの間には、フライス加
    工時にそのブラシを待機位置まで後退させ、また、バリ
    取り時に前記ブラシをバリ取り位置まで前進させるブラ
    シ移動機構が設けられていることを特徴とするバリ取り
    ブラシ付きフライスカッター。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたバリ取りブラシ付
    きフライスカッターにおいて、 前記ブラシ移動機構は、前記フライスカッターが前記ブ
    ラシに対して正方向に回転する際の力によりそのブラシ
    を待機位置まで後退させ、前記フライスカッターが前記
    ブラシに対して逆方向に回転する際の力によりそのブラ
    シをバリ取り位置まで前進させることを特徴とするバリ
    取りブラシ付きフライスカッター。
JP29686295A 1995-11-15 1995-11-15 バリ取りブラシ付きフライスカッター Pending JPH09136241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29686295A JPH09136241A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 バリ取りブラシ付きフライスカッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29686295A JPH09136241A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 バリ取りブラシ付きフライスカッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09136241A true JPH09136241A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17839133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29686295A Pending JPH09136241A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 バリ取りブラシ付きフライスカッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09136241A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020044227A (ko) * 2000-12-05 2002-06-15 이계안 복합형 밀링 툴
AU761633B2 (en) * 2000-09-11 2003-06-05 Mapal Fabrik Fur Prazisionswerkzeuge Dr. Kress Kg Tool and method for machining workpieces
KR100984516B1 (ko) * 2008-08-20 2010-09-30 주식회사 신진에스엠 평면 가공용 밀링커터 조립체 및 이를 구비한 밀링머신
JP2011194491A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Komatsu Ntc Ltd ブラシ繰り出し装置
CN112719911A (zh) * 2020-12-22 2021-04-30 贵州顺安科技有限公司 一种伺服铣侧孔机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU761633B2 (en) * 2000-09-11 2003-06-05 Mapal Fabrik Fur Prazisionswerkzeuge Dr. Kress Kg Tool and method for machining workpieces
KR20020044227A (ko) * 2000-12-05 2002-06-15 이계안 복합형 밀링 툴
KR100984516B1 (ko) * 2008-08-20 2010-09-30 주식회사 신진에스엠 평면 가공용 밀링커터 조립체 및 이를 구비한 밀링머신
JP2011194491A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Komatsu Ntc Ltd ブラシ繰り出し装置
CN112719911A (zh) * 2020-12-22 2021-04-30 贵州顺安科技有限公司 一种伺服铣侧孔机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012501253A (ja) 誘導回転やすり並びにそのようなやすりを使用してバリ取りするための装置及びバリ取りする方法
US4578005A (en) Machining reforming apparatus for electrode of resistance welding machine
TWI694878B (zh) 工作機械及工作機械的加工方法
JP5353375B2 (ja) 切削加工方法
JPH09136241A (ja) バリ取りブラシ付きフライスカッター
US2289167A (en) Cutting tool
JPH11239909A (ja) バリ取り方法及びバリ取り装置
WO2023135832A1 (ja) バリ取り工具、およびバリ取り方法
JPH0592301A (ja) 工作機械
JP2002254244A (ja) ばり取り工具,かさ状歯車のばり取り方法および装置
JP2000280101A (ja) 曲面加工方法
JP4852955B2 (ja) ボーリングバーおよびその加工方法
JP2001353611A (ja) フライス工具
JPH08294809A (ja) 角穴加工用工具
JPS63174810A (ja) ミ−リング加工方法と装置
JPH10128647A (ja) バリ取り方法及び該バリ取り方法に使用する研削砥石のバリ取り構造
JP2005305590A (ja) 曲面切削加工方法及び曲面切削加工装置
JPH11114823A (ja) 研削装置
JP2019188488A (ja) ポリゴンカッタユニット及び工作機械
JP2003117716A (ja) 加工装置および加工方法
JP3266479B2 (ja) ロータリーバイト
JP2003053616A (ja) 加工装置と加工方法
JP5914215B2 (ja) 工作機械
JP2005212014A (ja) 旋削装置
JPH01228711A (ja) ボールエンドミル工具