JPH09135812A - 眼科撮影装置 - Google Patents

眼科撮影装置

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JPH09135812A
JPH09135812A JP7323849A JP32384995A JPH09135812A JP H09135812 A JPH09135812 A JP H09135812A JP 7323849 A JP7323849 A JP 7323849A JP 32384995 A JP32384995 A JP 32384995A JP H09135812 A JPH09135812 A JP H09135812A
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JP
Japan
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photographing
focus point
focus
focusing
image
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Pending
Application number
JP7323849A
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English (en)
Inventor
Satoru Okinishi
覚 沖西
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH09135812A publication Critical patent/JPH09135812A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一部位の深さ方向各層ピントの正確な画像
を撮影可能とする。 【構成】 撮影スイッチを押すと閃光管撮影制御回路2
5は可動接眼ミラー11を退避させて閃光管光源3を発
光させ、電子撮像媒体15への画像取り込みの同期信号
を発生する。次に、1回の撮影が終了するとピント振り
撮影制御回路24へ撮影の終了を伝達し、ピント振り撮
影制御回路24はモータ19により合焦レンズ9を所定
量だけ移動する。ポテンショメータ20が合焦レンズ9
の位置を検知して、移動量が正しければ合焦レンズ9の
移動ルーチンは終了し、ピント振り撮影操作パネル上に
撮影前に検者が調整したピント振り撮影基準値に対する
合焦レンズ9の移動位置を表示し、データ入力装置23
ヘレンズ移動位置の情報を伝達し、画像記録装置21で
記録した画像データと合成し、テキストデータとして記
録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科医療診断にお
いて眼底カメラ等に使用される眼科撮影装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】眼底カメラにより眼底部を撮影するに
は、検眼鏡的に見ることができる像をそのまま撮影する
カラー撮影や、蛍光造影剤を使用して眼底部血管が発す
る蛍光を撮影する蛍光造影撮影がある。カラー撮影やフ
ルオレセインナトリウムを使用したFluo.蛍光造影
撮影の場合は、眼底の浅い部分である網膜表面付近の撮
影を行うので、血管や組織等が視認し易くピント合わせ
も比較的容易であり撮影がし易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近は
網膜色素上皮下の脈絡膜を撮影するために、インドシア
ニングリーンを使用したICG蛍光造影撮影が行われて
いる。脈絡膜は網膜表面より0.2mm程度深い所にあ
るために、網膜表面付近にピント合わせを行っても十分
な撮影ができず、更に網膜層を透過して見える像なので
ピント合わせがかなり難しい。また、脈絡膜自体も0.
3〜0.5mm程度の厚さがあり、その厚さの全域に渡
って撮影対象と成る血管が分布しているために、三次元
的に撮影を行う必要があり、一義的なピント合わせでは
対応することができない。
【0004】例えば、比較的視認し易い大中の血管は脈
絡膜の深い部分に存在しており、この大中の血管を目標
にピント合わせを行うと、手前に存在する微細血管像は
ぼけて写らなくなってしまう。従って、網膜像を参考に
しながら経験と勘に頼ってピント合わせを行い、所定の
深さにある脈絡膜血管像を撮影しているのが現状であ
る。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
同一部位での深さ方向の各層についてピントの正確な画
像を撮影することができる眼科撮影装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る眼科撮影装置は、撮影媒体に対して撮影
対象の光学像を結像させるための合焦手段と、前記撮影
媒体を撮影する撮影手段と、毎撮影後に前記合焦手段を
駆動し撮影対象部位の合焦点位置を設定量だけ移動させ
る合焦点自動移動手段と、該合焦点自動移動手段と前記
撮影手段を連動させる連動手段とを有することを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は実施例の眼科撮影装置の構成図
を示し、連続光源1から被検眼Eの前面に位置する対物
レンズ2までの間には、閃光管光源3、可視蛍光造影撮
影用エキサイタフィルタ4、赤外蛍光造影撮影用エキサ
イタフィルタ5、孔あきミラー6等を含む照明光学系が
配列されている。そして、孔あきミラー6の背後には、
可視蛍光造影撮影用のバリアフィルタ7、赤外蛍光造影
撮影用のバリアフィルタ8、光軸方向に移動して眼底像
を撮像媒体に合焦する合焦レンズ9、撮影レンズ10、
光路を分割する可動ミラー11、銀塩フィルムボックス
12が順次に配列されている。
【0008】そして、可動ミラー11の反射方向の第2
の光路O2上には可動接眼ミラー13、リレーレンズ系1
4、CCD等の電子撮影媒体15が配置されている。ま
た、可動接続ミラー13の反射方向にはファインダ16
が設けられている。
【0009】光路O1上の合焦レンズ9にはラックギア1
7が接続され、ラックギア17にはピニオンギア18が
噛合され、ピニオンギア18はモータ19に連結されて
いる。更に、合焦レンズ9にはその絶対位置を検出する
ためのポテンショメータ20が接続されている。
【0010】電子撮影媒体15の出力は画像記録装置2
1に接続され、画像記録装置21の出力はテレビモニタ
22に接続されている。画像記録装置21には外部から
のテキストデータを受け取る入力ポートを有するデータ
入力装置23が接続又は内蔵されており、テレビモニタ
22の出力はピント振り撮影制御回路24に接続されて
いる。また、ポテンショメータ20の出力がピント振り
撮影制御回路24に接続され、ピント振り撮影制御回路
24の出力が閃光管光源3を制御する閃光管制御回路2
5とモータ19に接続されている。更に、ピント振り撮
影制御回路24には、図2に示すピント振り撮影操作パ
ネル26の出力が接続され、外部から各種データの入力
を行えるようになっている。
【0011】ピント振り撮影操作パネル26には、向か
って左側の上部にピント振り撮影モード切換えスイッチ
27と、このモードを選択中であることを表示するパイ
ロットランプ28が設けられ、その下部に合焦点移動範
囲設定スイッチ29a、29b、29cと合焦点移動範
囲表示部30が配置されている。そして、スイッチ29
aは数字をマイナス方向に変更し、スイッチ29cは数
字をプラス方向に変更し、スイッチ29bは変更範囲の
指定を行う場合に使用する。
【0012】また、ピント振り撮影操作パネル26の中
央には、合焦点移動ステップ量設定スイッチ31a、3
1bと合焦点移動ステップ量表示部32が配置され、ス
イッチ31aは数字をマイナス方向に変更し、スイッチ
31bは数字をプラス方向に変更する場合に使用する。
更に、ピント振り撮影操作パネル26の右側には、上部
にレンズ移動位置の相対値を表示する表示部33、下部
には絶対値を表示する表示部34が配置されている。
【0013】図示しない周知の機構や装置によって、被
検眼Eの眼底部に対してアライメントと合焦操作を行
い、この合焦点をピント振り撮影の基準値とする。次
に、図示しない撮影スイッチを操作して撮影を行うと、
撮影スイッチの操作信号によって閃光管撮影制御回路2
5は可動接眼ミラー13を退避させ、閃光管光源3を発
光させると同時に、電子撮像媒体15の画像取り込みの
同期信号を発生する。
【0014】1回の撮影が終了した時点で、閃光管撮影
制御回路25はピント振り撮影制御回路24へ撮影の終
了を伝え、この信号を受けてピント振り撮影制御回路2
4はモータ19を駆動して、合焦レンズ9を所定量、例
えばステップ量0.5Dだけ移動する。このとき、ポテ
ンショメータ20が合焦レンズ9の位置を検知し、ピン
ト振り撮影制御回路24は移動量の確認を行い、移動量
が正しければ合焦レンズ9の移動ルーチンは終了する
が、そうでない場合には再度合焦レンズ9を移動する。
【0015】合焦レンズ9の移動ルーチンが終了した後
に、ピント振り撮影制御回路24はピント振り撮影操作
パネル26上に、撮影前段階で検者が調整したピント振
り撮影基準値に対する合焦レンズ9の移動位置をレンズ
移動位置表示部33に表示する。例えば、この場合は−
1.0Dなのでマイナス方向へ2回移動したことにな
る。
【0016】同時に、ピント振り撮影制御回路24から
データ入力装置23ヘレンズ移動位置の情報が伝達さ
れ、画像記録装置21で記録された画像データと合成さ
れ、又は画像データと完全に対応したテキストデータと
して記録される。更に、テレビモニタ22に対しては画
像上にレンズ移動情報Iを重ね合わせて表示する。
【0017】このように一連の動作が終了した後に、ピ
ント振り撮影制御回路24から閃光管撮影制御回路25
へ撮影終了の情報が伝達されて次の撮影が可能となる。
なお、この撮影可能状態を知らせるために、パイロット
ランプ28を点滅させたり、ステップ量表示部32やレ
ンズ移動位置表示部33、34を点滅表示したり、ブザ
ー等を鳴らすようにするとよい。
【0018】以上に述べた過程を繰り返しながら、合焦
点移動範囲表示部30の全域をステップ量表示部32の
ステップ量で、同一部位に対してピントを振りながら数
回の撮影を行う。この場合は、例えば−0.5D、−
1.0D、OD、+0.5D、+1.0Dの5回撮影を
行う。ピント振り撮影の全てが終了したことを示すため
に、パイロットランプ28を点滅させたり、合焦点移動
範囲表示部30、レンズ移動位置表示部33、34を点
滅表示したり、ブザーなどを鳴らすようにしてもよい。
【0019】蛍光造影剤の静脈注射からの撮影時間や撮
影部位などの条件の違いによって、ピント振り撮影を行
いたくない場合には、モード切換えスイッチ27を用い
てピント振り撮影モードから抜ければよく、このときパ
イロットランプ28は消灯する。そして、再びモード切
換えスイッチ27でピント振り撮影に入ればパイロット
ランプ28は点灯し、設定値を再び設定することなくピ
ント振り撮影を行うことができる。
【0020】ポテンショメータ20の機能を上述のよう
に変位量の検知に使用するだけではなく、合焦レンズ9
の絶対位置の検知に対して使用することにより、ピント
振り基準値からの変位量のみならず、撮影を行う時点の
合焦点の位置を知ることもできる。これを撮影ディオプ
タ表示として、例えばレンズ移動位置表示部33、34
に表示するようにすれば、撮影時の判断材料とすること
ができ、また画像記録装置21へ記録すれば、撮影され
た画像データの資料価値を高めることができる。
【0021】また上述の実施例では、合焦レンズ9の位
置を検知するためにポテンショメータ20を使用した
が、代りにロータリエンコーダ等を使用して合焦レンズ
9の変位量だけを検知させるようにすることもできる。
また、合焦レンズ9の位置検知のデバイスを合焦レンズ
9に接続する方式ではなく、合焦レンズ9の駆動機構の
適当な位置に接続して使用する方式でもよい。
【0022】更に、上述の実施例では合焦レンズ9を移
動する際に、モータ19の駆動制御と合焦レンズ9の位
置検知を互いにフィードバックしているが、十分な精度
でモータ19の駆動制御を行うことができれば、フィー
ドバック制御は行わなくてもよい。
【0023】また、被検眼に対する最初の合焦を検者が
手動で行うようにしているが、これをオートフォーカス
で行うように構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼科撮
影装置は、脈絡膜等の比較的厚みのある部位を撮影する
場合でも、厚み方向の各層に対して手軽に正確なピント
合わせを行って撮影を行うことができ、また被検眼の状
態によって正確なピント合わせが難しい場合でも、手軽
にピントを振りながらの撮影ができるので容易にピント
の良好な画像を得ることができる。
【0025】更に、ピントの移動量やピント位置の表示
や記録が自動的に行えるので、撮影を行う際のピントの
ずれの確認や記録等の煩雑さを解消することができ、撮
影部位の深さ方向の情報を確認することが可能となり、
任意の選択機能によりピント振り機能と通常撮影を手軽
に使い別けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】構成図である。
【図2】ピント振り撮影操作パネルの正面図である。
【符号の説明】
3 閃光管光源 6 孔あきミラー 9 合焦レンズ 12 フィルムボックス 15 電子撮影媒体 16 ファインダ 20 ポテンショメータ 21 画像記録装置 22 テレビモニタ 24 ピント振り撮影制御回路 26 ピント振り撮影操作パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影媒体に対して撮影対象の光学像を結
    像させるための合焦手段と、前記撮影媒体を撮影する撮
    影手段と、毎撮影後に前記合焦手段を駆動し撮影対象部
    位の合焦点位置を設定量だけ移動させる合焦点自動移動
    手段と、該合焦点自動移動手段と前記撮影手段を連動さ
    せる連動手段とを有することを特徴とする眼科撮影装
    置。
  2. 【請求項2】 合焦点の移動量を任意に設定する合焦点
    移動量設定手段と、合焦点の移動回数を設定する合焦点
    移動回数設定手段と、初回撮影の合焦点位置からの合焦
    点移動量を記録する合焦点移動量記録手段と、初回撮影
    の合焦点位置からの合焦点移動量を表示する合焦点移動
    量表示手段と、撮影時点の合焦点位置を記録する合焦点
    位置記録手段と、撮影時点の合焦点位置を表示する合焦
    点位置表示手段と、合焦点の移動が完了したことを表示
    する合焦点位置移動完了表示手段と、合焦点移動の機能
    を停止する合焦点移動停止切換手段との内の少なくとも
    1つを有する請求項1に記載の眼科撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記撮影手段は連続撮影手段とした請求
    項1又は2に記載の眼科撮影装置。
JP7323849A 1995-11-16 1995-11-16 眼科撮影装置 Pending JPH09135812A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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