JPH09135755A - 陳列装置 - Google Patents

陳列装置

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JPH09135755A
JPH09135755A JP29504595A JP29504595A JPH09135755A JP H09135755 A JPH09135755 A JP H09135755A JP 29504595 A JP29504595 A JP 29504595A JP 29504595 A JP29504595 A JP 29504595A JP H09135755 A JPH09135755 A JP H09135755A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の什器等を利用して陳列対象物を整然と
陳列すること。 【解決手段】 一対の支柱12間にブラケット15を介
してバー16が架設され、このバー16には軸方向に沿
って移動可能な支持部材17が装着されている。支持部
材17のピン軸21には腕時計等の陳列対象物Wが挿通
保持可能となっている。バー16の上方両端側位置にお
いてカバー部材18が回転可能に支持されており、この
カバー部材18はピン軸21を隠すことのできる位置で
施錠可能とされ、施錠解除によって自由端側が上後方へ
移動して陳列対象物Wの取り出しを許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陳列装置に係り、更
に詳しくは、既存の什器を利用して陳列対象物を整然と
陳列することのできる陳列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、腕時計等の陳列対象物を陳列
する場合には、ガラス等のショーケースを用い、当該シ
ョーケース内に整列配置する方法の他、メッシュを立て
掛けておき、このメッシュに結線可能な紐状部材を介し
て時計等を吊持させる方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ショー
ケースを用いた陳列態様にあっては、ショーケース自体
が高価になるとともに、その設置場所も限定されるとい
う問題がある。また、メッシュと紐状部材とを用いて陳
列対象物を吊持する方法では、紐状部材が雑然として外
観体裁を悪化させる他、陳列対象物の取り出しの際に紐
状部材をその都度切断しなければならない。しかも、紐
状部材を用いて前述の吊持を行う場合には、陳列対象物
に紐状部材を挿通して一個毎に結線する面倒な作業が不
可避になるという問題がある。更に、このような各陳列
方法においては、陳列対象物が同一の平面上において横
方向に並列的に陳列されるものであり、陳列面に対して
直交する方向へ一列に重ねて陳列することができない。
従って、陳列対象物を多数陳列することができず、陳列
領域の有効利用が図れないという問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決するた
め、本発明は、軸方向に延在する部材を所定の支持体間
に掛け渡しておき、この部材の任意の箇所で複数の陳列
対象物をまとめて吊持若しくは係合させることができる
ようにして陳列作業の省力化を達成したものである。そ
して、前記吊持もしくは係合させた領域をカバーして当
該部位を見えなくする一方、陳列対象物の主要な部分を
見えるようにし、これによって陳列状態の外観体裁も良
好に保てるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る陳列装置は、例え
ば、既存の陳列棚等に用いられる背面パネルを支持する
一対の支柱を支持体として利用される。支持体には、適
宜なブラケット等を介してバーが架設されるとともに、
このバーには複数の陳列対象物が支持可能となる支持部
材が装着される。また、バーの上方にはカバー部材が設
けられ、このカバー部材における陳列対象物の支持領域
をカバー可能な位置と当該支持領域を露出可能な位置と
の間を移動可能に設ける、という構成を採っている。
【0006】前記支持部材は、前記バーの軸方向に移動
可能に装着することが好ましい。これにより、陳列対象
物の大きさが異なっている場合でも、無駄な空間を生ず
ることがなく、一定の陳列領域を最大限に有効利用する
ことができる。
【0007】また、支持部材は、前記バーを跨ぐ姿勢で
当該バーに装着される鈎状体と、この鈎状体に固定され
るとともに、前記陳列対象物が支持可能となるピン軸と
により構成することが好ましい。鈎状体はバーの軸方向
に移動可能であり陳列位置の任意なる選択を可能とす
る。また、ピン軸は陳列対象物の一部を挿通した支持態
様が可能となり、これによって従来のような紐状部材を
用いることなく簡便な方法による支持が可能となる。
【0008】更に、前記カバー部材にはロック装置が設
けられ、このロック装置は、前記カバー部材が所定のカ
バー位置にあるときに施錠可能となる構成が好ましくは
採用される。この構成によって、支持部材に支持された
陳列対象物の自由な取り外しが阻止されることとなり、
盗難防止を効果的に図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る陳列装置の実施例を図面
を参照しながら説明する。なお、以下の説明において
「手前」、「前部」若しくは「前端」は陳列装置の正面
側について用いられ、「後部」若しくは「後端」は陳列
装置の背面側について用いられる。
【0010】図1には陳列装置10の概略斜視図が示さ
れている。この陳列装置10は、図示しない受け台の後
部に立設されたパネル11と、このパネル11の左右両
端に位置する支持体としての一対の支柱12と、これら
支柱12の前端面に設けられた多数のスリット穴13に
係止された一対のブラケット15と、これらブラケット
15間に架設されたバー16と、このバー16に着脱自
在に装着された支持部材17(図2及び図4参照)と、
前記バー16の上部に支持されたカバー部材18とを備
えて構成されている。
【0011】前記ブラケット15は、後端に図示しない
複数の鍵状フックを備えており、このフックをスリット
穴13に係合させることで、バー16が支柱12の任意
の高さ位置に設定できるようになっている。
【0012】前記支持部材17は、図2及び図4に示さ
れるように、バー16に係止される鈎状体20と、この
鈎状体20の上面に固定されたピン軸21とにより構成
されている。鈎状体20は、バー16の前端面に沿って
位置する前垂下部20Aと、この前垂下部20Aの上端
から当該前垂下部20Aと直交する後方に延設された水
平部20Bと、この水平部20Bの後端から前記前垂下
部20Aと略平行に垂下された後垂下部20Cとにより
構成されている。ここで、後垂下部20Cの垂下寸法は
前垂下部20Aよりも短寸とされており、後垂下部20
Cと前垂下部20Aとの間の隙間寸法は、支持部材17
をバー16に引っ掛けるような態様で嵌合させることが
でき、且つ、支持部材17がバー16の軸方向に沿う任
意の位置に移動できる程度とされている。また、ピン軸
21は、鈎状体20の水平部20Bの上面から手前側に
突出された水平ピン軸部21Aと、この水平ピン軸部2
1Aの前端が若干上方へ向けられた傾斜ピン軸部21B
とにより構成されており、これによってピン軸21に挿
通される陳列対象物W(図1参照)の自然落下が阻止で
きるようになっている。
【0013】前記バー16の両端部分には、図1に示さ
れるように、前記カバー部材18の支持具24がそれぞ
れ装着されている。この支持具24は金属製のコ字状片
及びクランク状片を溶接等の手段で組み合わすことによ
って形成されている。具体的には、図2、図5及び図6
に示されるように、バー16を囲むように形成された閉
ループ状部25と、この閉ループ状部25の上部が前方
に延出された水平部26と、この水平部26の前端から
直交上方へ向けられた起立部27と、この起立部27の
上端に連設された上水平部28と、前記水平部26の後
端側に固定されたコ字状部材29とにより構成されてい
る。ここで、コ字状部材29の上端面には、ヒンジ30
を構成する第1の丁番30Aが固定されている(図5参
照)。
【0014】前記カバー部材18は、図5及び図7にも
示されるように、前記支持具24の上平面部28と平行
に位置する上平面部35と、この上平面部35の手前側
から垂下して前記起立部27の外側に位置する正面部3
6と、この正面部36の下端から後方へ向けられた下部
片37と、前記上平面部35の長手方向両端から鉛直方
向に垂下された一対の側板部38とを備えて構成されて
いる。前記上平面部35の長手方向両端側における下面
部分には、前記ヒンジ30を構成する第2の丁番30B
が連結され、これにより、カバー部材18は支持部材1
7の上部、すなわちピン軸21をカバーする位置から当
該ピン軸21を露出させる位置へ移動可能となってい
る。ここで、前記連結領域を除く上平面部35の後端に
は、図4に示されるように、L字状の垂下後壁39が設
けられている。なお、カバー部材18における正面部3
5の内面は、図4に示されるように、傾斜ピン軸部21
Bの先端に略接する位置となり、ピン軸21に挿通保持
される陳列対象物Wが抜け出ることがないようになって
いる。
【0015】前記カバー部材18において、図1中右側
部分にはロック装置40が設けられている。このロック
装置40は、図2、図3及び図5に示されるように、カ
バー部材18の正面部36及び前記支持具24の起立部
27を貫通して配置されるキーシリンダ43と、このキ
ーシリンダ43の後端側に連結されたロック片44とに
より構成されている。ロック片44は、図2に示される
ように、起立位置と水平位置との間で旋回可能となって
おり、水平位置にある時に前記起立部27の内面側に位
置してカバー部材18の移動を阻止することとなる。
【0016】次に、前記陳列装置10の組み立て要領と
作用について、図8及び図9をも参照しながら説明す
る。
【0017】ここでは、既に支持体を構成する一対の支
柱12,12がパネル11と共に立設されているものと
する。そして、支持具24とカバー部材18との連結を
行う。この連結は、支持具24側にヒンジ30の第1の
丁番30Aを固定する一方、第2の丁番30Bをカバー
部材18の上平面部35側に連結することによって行う
ことができる。
【0018】次いで、バー16に支持具24の閉ループ
状部25を挿通し、バー16の両端にブラケット15を
連結する。この連結は溶接によって行うことができる
他、両者間に係合構造を設けて相互の係合によっても行
うことができる。
【0019】次いで、前記ブラケット15の後端に設け
られた図示しないフックを支柱12のスリット穴13に
係合させ、これにより、バー16はカバー部材18と一
体化した状態で架設されることとなる。
【0020】以上の状態で、カバー部材18は、前記ヒ
ンジ30の軸線を回動支点として、図8の状態から図9
の状態に移動可能となる。従って、図9に示されるよう
に、カバー部材18を移動させたときに支持部材17が
バー16に装着可能となる。また、同状態で支持部材1
7のピン軸21に時計等の陳列対象物Wの部分を挿通す
ることで当該陳列対象物Wの支持を行うことができる。
【0021】支持部材17をバー16に複数装着し、各
支持部材17に陳列対象物Wが支持された後は、前記カ
バー部材18を図8に示される位置にセットして前記キ
ーシリンダ43に図示しないキーを指し込んで回転させ
る。すると、図3に示されるように、ロック片44が起
立部27の後面に位置する方向へ変位し、これによって
カバー部材18の移動が阻止されることとなる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施されているため、次のような効果を得ることができ
る。
【0023】すなわち、陳列対象物Wを支持する支持部
材17の上部にカバー部材18を設ける構成を採用した
ことにより、支持部材17における陳列対象物Wの吊持
若しくは係合による支持領域を隠すことができ、外観上
の見た目を綺麗に維持することができる。しかも、各支
持部材17のピン軸21には複数の陳列対象物Wが同軸
上に支持可能となるから、限られた陳列面積の有効利用
を図ることもできる。
【0024】また、支持部材17がバー16の軸方向に
移動可能であるため、陳列対象物Wのサイズに応じて支
持部材17の装着位置を任意に変更することができ、隙
間を生じさせることのない陳列を実現し、この点からも
陳列面積の有効利用を図ることができる。
【0025】更に、支持部材17はバー16を上方より
跨ぐ姿勢で装着することができる鈎状体20を備えて構
成したから、支持部材17自体の形成を容易に行うこと
ができる他、バー16への装着及び移動も極めて簡易、
且つ、迅速に行うことができる。
【0026】また、前記カバー部材18にロック装置4
0を設けた構成によれば、当該ロック装置40が働いて
いる状態で陳列対象物Wの取り出しが不可能となるた
め、盗難防止に特別の配慮を払う必要性も回避すること
ができる。
【0027】なお、本発明における支持部材17は、前
記構成に限らず、種々の設計変更を行うことができる。
例えば、鈎状体20に各一個のピン軸21を設けた構成
に代え、鈎状体20の横方向寸法を大きくし、これに複
数本のピン軸21を固定することでもよい。また、前記
バー16の軸方向に沿って所定間隔毎に多数の穴を設け
ておき、この穴の任意の位置にピン軸21を挿入して固
定することもできる。この構成を採用した場合には、支
持部材17をピン軸21のみによって構成でき、部品点
数の削減を図ることができる。
【0028】更に、前記カバー部材18は、支持部材1
7の上部領域をカバーして全体としての陳列状態を整然
と見せることができる限り、外観形状等、その他の変更
を行うことができる。
【0029】また、前記構成においては、支持体として
一対の支柱12を採用した場合を図示、説明したが、当
該支柱12と同等の位置関係となる相対部材を利用する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】陳列装置の要部外観構成図である。
【図2】陳列装置の要部正面図である。
【図3】図2の上面図である。
【図4】図2のA−A線矢視断面図である。
【図5】図2のB−B線矢視断面図である。
【図6】支持具の側面図である。
【図7】陳列装置の要部側面図である。
【図8】カバー部材がカバー位置にある状態を示す概略
斜視図である。
【図9】図8の位置からカバー部材が開いた状態を示す
概略斜視図である。
【符号の説明】
10 陳列装置 12 支持体としての支柱 16 バー 17 支持部材 18 カバー部材 20 鈎状体 21 ピン軸 40 ロック装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の支持体に架設されるバーと、この
    バーに着脱自在に装着されて複数の陳列対象物を支持可
    能とした支持部材と、前記バーに支持されるとともに、
    前記支持部材における陳列対象物の支持領域をカバー可
    能な位置と当該支持領域を露出可能な位置との間を移動
    可能に設けられたカバー部材とを備えたことを特徴とす
    る陳列装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、前記バーの軸方向に移
    動可能に装着されていることを特徴とする請求項1記載
    の陳列装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材は、前記バーを跨ぐ姿勢で
    当該バーに装着される鈎状体と、この鈎状体に固定され
    るとともに、前記陳列対象物を係合可能とするピン軸と
    により構成されていることを特徴とする請求項1又は2
    記載の陳列装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー部材にはロック装置が設けら
    れ、このロック装置は、前記カバー部材が所定のカバー
    位置にあるときに施錠可能に設けられていることを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載の陳列装置。
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