JPH09133416A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH09133416A JPH09133416A JP7287042A JP28704295A JPH09133416A JP H09133416 A JPH09133416 A JP H09133416A JP 7287042 A JP7287042 A JP 7287042A JP 28704295 A JP28704295 A JP 28704295A JP H09133416 A JPH09133416 A JP H09133416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- indoor
- heat exchanger
- blower
- indoor heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドライ運転中の結氷保護動作に伴う室内への
湿気の戻りを抑え、快適性の維持向上を図る。 【解決手段】 ドライ運転中に室内熱交換器温度が結氷
保護動作開始温度まで低下したら、圧縮機および室外送
風機の運転を停止する一方、室内熱交換器の温度が結氷
保護動作開始温度以下になっているかどうかを検出し、
以下になっていれば結氷保護動作開始温度以上になるま
で室内送風機を連続運転した後に室内の湿度を検出し、
湿度が例えば６０％以下の時は室内送風機を１分ＯＮ／
１分ＯＦＦで断続運転し、湿度が６０％以上の時は室内
送風機を１分ＯＮ／３分ＯＦＦで運転することにより室
内への湿気の戻りを抑えることができ、快適性の維持向
上が図れる。
湿気の戻りを抑え、快適性の維持向上を図る。 【解決手段】 ドライ運転中に室内熱交換器温度が結氷
保護動作開始温度まで低下したら、圧縮機および室外送
風機の運転を停止する一方、室内熱交換器の温度が結氷
保護動作開始温度以下になっているかどうかを検出し、
以下になっていれば結氷保護動作開始温度以上になるま
で室内送風機を連続運転した後に室内の湿度を検出し、
湿度が例えば６０％以下の時は室内送風機を１分ＯＮ／
１分ＯＦＦで断続運転し、湿度が６０％以上の時は室内
送風機を１分ＯＮ／３分ＯＦＦで運転することにより室
内への湿気の戻りを抑えることができ、快適性の維持向
上が図れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に係わり、詳
しくは、ドライ運転中の結氷保護動作に伴う湿度の上昇
をより少なくするための制御手段に関する。
しくは、ドライ運転中の結氷保護動作に伴う湿度の上昇
をより少なくするための制御手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機はドライ（除湿）運転中の室
内熱交換器温度が図４に示すような結氷保護動作開始温
度（例えば、３℃未満）まで低下すると室内送風機の運
転を継続させたまま圧縮機および室外送風機の運転を停
止し、室内熱交換器の温度が結氷保護動作解除温度（例
えば、１３℃）まで上昇すると圧縮機および室外送風機
の運転を再開する結氷保護動作機能を備えている。室内
熱交換器の温度は同室内熱交換器に設けられた温度検出
手段により検出され、その検出値が予め設定されている
結氷保護動作開始温度まで低下すると室内機制御部は室
外機制御部に対し、圧縮機および室外送風機の運転を停
止するよう指令し、室内熱交換器の温度が結氷保護動作
解除温度まで上昇すると圧縮機および室外送風機の運転
を再開するよう指令するようになっている。
内熱交換器温度が図４に示すような結氷保護動作開始温
度（例えば、３℃未満）まで低下すると室内送風機の運
転を継続させたまま圧縮機および室外送風機の運転を停
止し、室内熱交換器の温度が結氷保護動作解除温度（例
えば、１３℃）まで上昇すると圧縮機および室外送風機
の運転を再開する結氷保護動作機能を備えている。室内
熱交換器の温度は同室内熱交換器に設けられた温度検出
手段により検出され、その検出値が予め設定されている
結氷保護動作開始温度まで低下すると室内機制御部は室
外機制御部に対し、圧縮機および室外送風機の運転を停
止するよう指令し、室内熱交換器の温度が結氷保護動作
解除温度まで上昇すると圧縮機および室外送風機の運転
を再開するよう指令するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
結氷保護動作においては、圧縮機および室外送風機の運
転停止後、室内送風機を連続で運転するようになってい
るため、それまでに除湿した湿気の一部が室内に戻され
てしまい、快適性が損なわれるという問題があった。し
たがって、本発明においては、上述のような湿気の戻り
を抑え、快適性をより向上させた空気調和機を提供する
ことを目的としている。
結氷保護動作においては、圧縮機および室外送風機の運
転停止後、室内送風機を連続で運転するようになってい
るため、それまでに除湿した湿気の一部が室内に戻され
てしまい、快適性が損なわれるという問題があった。し
たがって、本発明においては、上述のような湿気の戻り
を抑え、快適性をより向上させた空気調和機を提供する
ことを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、ドライ運転中の室内
熱交換器温度が結氷保護動作開始温度まで低下すると室
内送風機の運転を継続したまま圧縮機および室外送風機
の運転を停止し、結氷保護動作解除温度まで上昇すると
圧縮機および室外送風機の運転を再開する結氷保護動作
機能を備えてなる空気調和機において、前記室内熱交換
器温度が結氷保護動作開始温度以下になったら結氷保護
動作開始温度に戻るまで前記室内送風機を連続運転し、
以後、室内熱交換器温度が結氷保護動作解除温度に到達
するまで室内送風機を室内の湿度に対応させて断続運転
するようにし、前記湿度が所定値以下の時は前記室内送
風機のＯＮ時間とＯＦＦ時間を等しく設定し、前記湿度
が所定値以上の時は前記ＯＦＦ時間を長く設定するよう
にした。
決するためになされたものであり、ドライ運転中の室内
熱交換器温度が結氷保護動作開始温度まで低下すると室
内送風機の運転を継続したまま圧縮機および室外送風機
の運転を停止し、結氷保護動作解除温度まで上昇すると
圧縮機および室外送風機の運転を再開する結氷保護動作
機能を備えてなる空気調和機において、前記室内熱交換
器温度が結氷保護動作開始温度以下になったら結氷保護
動作開始温度に戻るまで前記室内送風機を連続運転し、
以後、室内熱交換器温度が結氷保護動作解除温度に到達
するまで室内送風機を室内の湿度に対応させて断続運転
するようにし、前記湿度が所定値以下の時は前記室内送
風機のＯＮ時間とＯＦＦ時間を等しく設定し、前記湿度
が所定値以上の時は前記ＯＦＦ時間を長く設定するよう
にした。
【０００５】
【作用】上記の手段によれば、室内熱交換器温度が結氷
保護動作開始温度以下になっている時は室内熱交換器の
結氷防止のために室内送風機を連続運転し、室内熱交換
器温度が結氷保護動作開始温度以上になったら結氷保護
動作解除温度になるまで室内送風機を室内の湿度に対応
させて断続運転するようにし、湿度が所定値以下の時は
室内送風機のＯＮ時間とＯＦＦ時間を等しく設定し、湿
度が所定値以上の時はＯＦＦ時間を長く設定するように
なっているので室内への湿気の戻りを少なくすることが
できる。
保護動作開始温度以下になっている時は室内熱交換器の
結氷防止のために室内送風機を連続運転し、室内熱交換
器温度が結氷保護動作開始温度以上になったら結氷保護
動作解除温度になるまで室内送風機を室内の湿度に対応
させて断続運転するようにし、湿度が所定値以下の時は
室内送風機のＯＮ時間とＯＦＦ時間を等しく設定し、湿
度が所定値以上の時はＯＦＦ時間を長く設定するように
なっているので室内への湿気の戻りを少なくすることが
できる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３に基づ
いて説明する。図１は空気調和機の基本的な冷凍サイク
ルとその制御系の概略を表したもので、１は圧縮機、２
は運転モードに対応させて冷媒の流れを切り換える四方
弁、３は室外熱交換器、４はキャピラリーチューブ等を
用いた絞り手段、５は室内熱交換器で、ドライ（除湿）
運転時の冷媒は１，２，３，４，５の順に流れ、再度、
四方弁２を経由して圧縮機１に戻るようになっている。
室外熱交換器３は室外機制御部６で制御される室外送風
機７により空冷され、室内熱交換器５で熱交換された空
気は室内機制御部８で制御される室内送風機９によって
室内へ送出されるようになっている。なお、室内機制御
部８と室外機制御部６間は信号線１０で結ばれ、室内熱
交換器３の中央部には同室内熱交換器３の温度を検出す
る温度センサ１１が設けられている。また、室内熱交換
器５の近傍には湿度センサ１２が設けられている。
いて説明する。図１は空気調和機の基本的な冷凍サイク
ルとその制御系の概略を表したもので、１は圧縮機、２
は運転モードに対応させて冷媒の流れを切り換える四方
弁、３は室外熱交換器、４はキャピラリーチューブ等を
用いた絞り手段、５は室内熱交換器で、ドライ（除湿）
運転時の冷媒は１，２，３，４，５の順に流れ、再度、
四方弁２を経由して圧縮機１に戻るようになっている。
室外熱交換器３は室外機制御部６で制御される室外送風
機７により空冷され、室内熱交換器５で熱交換された空
気は室内機制御部８で制御される室内送風機９によって
室内へ送出されるようになっている。なお、室内機制御
部８と室外機制御部６間は信号線１０で結ばれ、室内熱
交換器３の中央部には同室内熱交換器３の温度を検出す
る温度センサ１１が設けられている。また、室内熱交換
器５の近傍には湿度センサ１２が設けられている。
【０００７】室内機制御部８および室外機制御部６には
それぞれ図示はされてないが、温度情報等のアナログ信
号をデジタル変換するＡ／Ｄ変換部の他、タイマー部、
記憶部、比較部などがあり、図示されてない温度センサ
により検出される室外熱交換器３の温度および外気温度
等に関する情報は室外機制御部６側のＡ／Ｄ変換部に入
力され、一方、室内機制御部８側のＡ／Ｄ変換部には温
度センサ１１により検出される室内熱交換器３の温度、
湿度センサ１２により検出される湿度に関する情報等が
入力されるようになっている。なお、上述の記憶部には
冷房運転時およびドライ運転時の室内熱交換器５の結氷
保護の判定基準となる結氷保護動作開始温度および結氷
保護動作解除温度が記憶されている。また、もう一つの
記憶部には湿度が高いか低いかを判定する判定基準値が
記憶されている。
それぞれ図示はされてないが、温度情報等のアナログ信
号をデジタル変換するＡ／Ｄ変換部の他、タイマー部、
記憶部、比較部などがあり、図示されてない温度センサ
により検出される室外熱交換器３の温度および外気温度
等に関する情報は室外機制御部６側のＡ／Ｄ変換部に入
力され、一方、室内機制御部８側のＡ／Ｄ変換部には温
度センサ１１により検出される室内熱交換器３の温度、
湿度センサ１２により検出される湿度に関する情報等が
入力されるようになっている。なお、上述の記憶部には
冷房運転時およびドライ運転時の室内熱交換器５の結氷
保護の判定基準となる結氷保護動作開始温度および結氷
保護動作解除温度が記憶されている。また、もう一つの
記憶部には湿度が高いか低いかを判定する判定基準値が
記憶されている。
【０００８】ところで、ドライ運転では図２に示すよう
に室内熱交換器５の温度が予め設定された結氷保護動作
開始温度（例えば３℃）まで低下すると圧縮機１および
室外送風機７の運転が停止され、室内熱交換器５の温度
が結氷保護動作解除温度（例えば１３℃）まで上昇する
と圧縮機１および室外送風機７の運転が再開されるが、
本実施例の特徴は、前述の圧縮機１および室外送風機７
の運転が停止された後に室内熱交換器５の温度を検出
し、その温度が３℃未満の場合は室内熱交換器５が結氷
状態に陥らないようにするために室内送風機９を連続運
転し、室内熱交換器５の温度が３℃以上の場合には湿度
センサ１２により室内の湿度を検出し、湿度が６０％を
越える高湿度の場合は室内への湿気の戻りを防止するた
めに室内送風機９を１分ＯＮ／３分ＯＦＦで断続運転
し、６０％未満の低湿度の場合は結氷防止を優先し、室
内送風機９を１分ＯＮ／１分ＯＦＦで断続運転するよう
にしたことである。
に室内熱交換器５の温度が予め設定された結氷保護動作
開始温度（例えば３℃）まで低下すると圧縮機１および
室外送風機７の運転が停止され、室内熱交換器５の温度
が結氷保護動作解除温度（例えば１３℃）まで上昇する
と圧縮機１および室外送風機７の運転が再開されるが、
本実施例の特徴は、前述の圧縮機１および室外送風機７
の運転が停止された後に室内熱交換器５の温度を検出
し、その温度が３℃未満の場合は室内熱交換器５が結氷
状態に陥らないようにするために室内送風機９を連続運
転し、室内熱交換器５の温度が３℃以上の場合には湿度
センサ１２により室内の湿度を検出し、湿度が６０％を
越える高湿度の場合は室内への湿気の戻りを防止するた
めに室内送風機９を１分ＯＮ／３分ＯＦＦで断続運転
し、６０％未満の低湿度の場合は結氷防止を優先し、室
内送風機９を１分ＯＮ／１分ＯＦＦで断続運転するよう
にしたことである。
【０００９】図３は上述の結氷保護動作をフローチャー
トにより表したもので、ステップＳＴ１では室内熱交換
器５の結氷保護動作が開始されたかどうかが判定され、
結氷保護動作が開始された場合にはステップＳＴ２で室
内熱交換器５の温度が３℃未満であるかどうか判定さ
れ、３℃未満であればステップＳＴ３に移され、室内送
風機９が連続で運転されるが、室内熱交換器５の温度が
３℃以上である場合にはステップＳＴ４で室内の湿度が
検出され、次のステップＳＴ５でその湿度が６０％を越
えているかどうか判定される。そして、その湿度が６０
％を越えている場合にはステップＳＴ６に進められ、室
内送風機９が１分ＯＮ／３分ＯＦＦで断続運転される
が、湿度が６０％未満である場合はステップＳＴ７に進
められ、室内送風機９が１分ＯＮ／１分ＯＦＦで断続運
転される。ステップＳＴ８では室内熱交換器５の温度が
１３℃以上になったかどうかの判定がなされ、１３℃以
下であればステップＳＴ２に戻され、１３℃以上であれ
ば次のステップＳＴ９で結氷保護動作が解除され、ステ
ップＳＴ１に戻されるようになっている。
トにより表したもので、ステップＳＴ１では室内熱交換
器５の結氷保護動作が開始されたかどうかが判定され、
結氷保護動作が開始された場合にはステップＳＴ２で室
内熱交換器５の温度が３℃未満であるかどうか判定さ
れ、３℃未満であればステップＳＴ３に移され、室内送
風機９が連続で運転されるが、室内熱交換器５の温度が
３℃以上である場合にはステップＳＴ４で室内の湿度が
検出され、次のステップＳＴ５でその湿度が６０％を越
えているかどうか判定される。そして、その湿度が６０
％を越えている場合にはステップＳＴ６に進められ、室
内送風機９が１分ＯＮ／３分ＯＦＦで断続運転される
が、湿度が６０％未満である場合はステップＳＴ７に進
められ、室内送風機９が１分ＯＮ／１分ＯＦＦで断続運
転される。ステップＳＴ８では室内熱交換器５の温度が
１３℃以上になったかどうかの判定がなされ、１３℃以
下であればステップＳＴ２に戻され、１３℃以上であれ
ば次のステップＳＴ９で結氷保護動作が解除され、ステ
ップＳＴ１に戻されるようになっている。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したような制御機能を備えた空
気調和機であるならば、結氷保護動作時に発生しがちな
室内への湿気の戻りが抑えられるので、結氷保護動作中
であっても快適性が損なわれることはない。
気調和機であるならば、結氷保護動作時に発生しがちな
室内への湿気の戻りが抑えられるので、結氷保護動作中
であっても快適性が損なわれることはない。
【図１】本発明に係わる空気調和機の冷凍サイクルとそ
の制御系の概略図である。
の制御系の概略図である。
【図２】本発明による結氷保護動作の一例を表すタイム
チャートである。
チャートである。
【図３】本発明による結氷保護動作の一例を表すフロー
チャートである。
チャートである。
【図４】従来の結氷保護動作例を表すタイムチャートで
ある。
ある。
１ 圧縮機 ２ 四方弁 ３ 室外熱交換器 ４ 絞り手段 ５ 室内熱交換器 ６ 室外機制御部 ７ 室外送風機 ８ 室内機制御部 ９ 室内送風機 １１ 温度センサ １２ 湿度センサ
Claims (2)
- 【請求項１】 ドライ運転中の室内熱交換器温度が結氷
保護動作開始温度まで低下すると室内送風機の運転を継
続したまま圧縮機および室外送風機の運転を停止し、結
氷保護動作解除温度まで上昇すると圧縮機および室外送
風機の運転を再開する結氷保護動作機能を備えてなる空
気調和機において、前記室内熱交換器温度が結氷保護動
作開始温度以下になったら結氷保護動作開始温度に戻る
まで前記室内送風機を連続運転し、以後、室内熱交換器
温度が結氷保護動作解除温度に到達するまで室内送風機
を室内の湿度に対応させて断続運転するようにしてなる
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記湿度が所定値以下の時は前記室内送
風機を断続運転する際のＯＮ時間とＯＦＦ時間を等しく
設定し、前記湿度が所定値以上の時は前記ＯＦＦ時間を
長く設定するようにしてなる請求項１記載の空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7287042A JPH09133416A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7287042A JPH09133416A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09133416A true JPH09133416A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17712304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7287042A Pending JPH09133416A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09133416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106196471A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-12-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器湿度控制方法及空调器 |
| CN106705228A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-24 | 美的集团股份有限公司 | 一种空调器系统及控制方法 |
| CN114364924A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-04-15 | 蒙特欧洲有限公司 | 除湿系统 |
-
1995
- 1995-11-06 JP JP7287042A patent/JPH09133416A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106196471A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-12-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器湿度控制方法及空调器 |
| CN106196471B (zh) * | 2016-07-25 | 2019-02-05 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器湿度控制方法及空调器 |
| CN106705228A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-24 | 美的集团股份有限公司 | 一种空调器系统及控制方法 |
| CN106705228B (zh) * | 2017-01-10 | 2019-04-19 | 美的集团股份有限公司 | 一种空调器系统及控制方法 |
| CN114364924A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-04-15 | 蒙特欧洲有限公司 | 除湿系统 |
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