JPH09133104A - 作業機の昇降用油圧回路 - Google Patents

作業機の昇降用油圧回路

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JPH09133104A
JPH09133104A JP29231195A JP29231195A JPH09133104A JP H09133104 A JPH09133104 A JP H09133104A JP 29231195 A JP29231195 A JP 29231195A JP 29231195 A JP29231195 A JP 29231195A JP H09133104 A JPH09133104 A JP H09133104A
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JP
Japan
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valve
control valve
sub
control
opening
Prior art date
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Application number
JP29231195A
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English (en)
Inventor
Kentaro Nakamura
中村  健太郎
Kiju Soejima
喜重 副島
Akio Hattori
彰夫 服部
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3位置切換弁や大容量の電磁比例制御弁等の
高価な弁を用いること無く、かつ、下降開始時の起動シ
ョックのない昇降用油圧回路を提供する。 【解決手段】 並列接続される2位置切換式の上昇制御
弁Vu及び下降制御弁Vdと単動型昇降シリンダ10と
の給排油路33を断続可能な副制御弁Vhを設け、下降
制御弁Vdの開通に伴って副制御弁Vhも開通作動し、
かつ、副制御弁Vhの開き側での弁開度を徐々に大きく
する漸増制御手段を設ける。副制御弁Vhを、逆止用の
ポペット弁21と、ポペット弁21を、給排油路33を
断絶する閉じ状態と、接続する開き状態との2位置に切
換えるON−OFF電磁式の副操作弁28とで構成し、
副操作弁28へのパルス電流のデューティー比を制御す
ることによって漸増制御手段を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタや運搬車
等に付設される作業装置の昇降用油圧回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、トラクタの昇降用油圧回路とし
て特公平7‐54121号公報に示されたものがある。
これは、上昇用制御弁と下降用制御弁とを分離して夫々
2位置切換弁に構成するとともに、上昇用制御弁をパイ
ロット操作式とすることにより、高圧かつ大流量の作用
する上昇用制御弁の切換操作に適した操作構造であり、
しかも比較的廉価な2位置切換弁で済むという利点を備
えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、そ
の図面第1図を参照すると、副操作弁(符号13)で操
作される逆止弁(符号10)を備えており、リフトシリ
ンダを確実に停止させて作業装置がリークによって下降
することが先ずないようにしてある。しかしながら、下
降操作して逆止弁(符号10)と下降用制御弁(符号2
2)とを共に開通させると、リフトシリンダから一気に
排油されることによって、下降開始時に「ガクッ」とい
う不快な起動ショックの生じることがあり、改善の余地
があった。本発明の目的は、3位置切換弁や大容量の電
磁比例制御弁等の高価な弁を用いること無く、かつ、下
降開始時の起動ショックのない昇降用油圧回路を提供す
る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 〔構成〕先ず、第1特徴構成は、2位置切換式の上昇制
御弁及び下降制御弁の両者を並列接続し、これら両制御
弁と単動型の昇降シリンダとを接続する給排油路を断続
可能な2位置切換式の副制御弁を設けるとともに、下降
制御弁の開通に伴って副制御弁も開通作動するように連
係する連係操作手段と、副制御弁の開き側での弁開度を
徐々に大きくする漸増制御手段とを備えてあることであ
る。
【0005】そして、第2構成は、副制御弁を、給排油
路に作用可能な逆止用のポペット弁と、このポペット弁
を、給排油路を断絶する閉じ状態と、給排油路を接続す
る開き状態との2位置に切換自在な電磁式の副操作弁と
で構成するとともに、副操作弁の切換作動のデューティ
ー比を制御することによって漸増制御手段を構成してあ
ることである。
【0006】〔作用〕請求項1の構成によれば、下降操
作によって開き作動する副制御弁は、漸増制御手段の機
能によって徐々に開き操作されるので、昇降シリンダか
らの排油を、最初は少しで徐々に流量が増える状態に制
御するようになり、下降開始時の起動ショックなく下降
できるようになる。例えば、比較的大流量の流れる主圧
油路中に存在する下降用制御弁を徐々に開かせる手段で
は、精度及び容量的に相当高価な弁になるのに対し、本
願の手段では、弁の数自体は増えるが、構造簡単かつ小
規模な弁で済み、却ってコストダウンできる点で有利で
ある。
【0007】請求項2の構成によれば、ポペット弁と操
作弁とで副制御弁を構成したので、ポペット弁での確か
な逆止作用によって、リークによる自然降下なく作業装
置をそのときの高さ位置に維持できるとともに、一般的
な手段であるデューティー比の制御、すなわち制御弁に
付与する信号出力の単位時間当たりのON信号とOFF
信号との比率を変える制御により、廉価な2位置切換弁
を用いながら実質的に電磁比例弁の機能を出せるように
なる。
【0008】〔効果〕その結果、請求項1又は2のいず
れに記載された昇降用油圧回路でも、3位置切換弁を使
用せずに複数の2位置切換弁のみで廉価に、かつ、作業
装置のリーク降下がないように構成しながら、下降開始
時の起動ショックが解消される合理的なものにできた。
【0009】請求項2に記載された昇降用油圧回路で
は、副制御弁を2位置切換弁から構成しながらも電磁比
例弁の機能が出せたので、より経済的に上記効果を発揮
できる利点がある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1にトラクタが示され、1は
前輪、2は後輪、3はエンジン、4は主クラッチ、5は
ミッションケース、6は3点式の昇降リンク機構、7は
操縦ハンドル、8はPTO軸、9は耕耘装置(作業装
置)、10はリフトシリンダである。昇降リンク機構6
は、リフトシリンダ10で駆動上下揺動される左右一対
のリフトアーム11と、トップリンク12と、左右一対
のロアーリンク13と、左右のリフトロッド15で構成
される周知構造のものであり、一方のリフトロッド15
は、ローリング駆動用のリフトロッドシリンダ14で構
成されている。
【0011】図2に、単動型のリフトシリンダ10に関
する昇降用油圧回路が示されている。この油圧回路は、
リフトシリンダ10に圧油を給排する実線で描かれた主
回路Sと、各制御弁操作用のパイロット圧を供給するパ
イロット回路Pとから構成されている。主回路Sにおい
て、16はエンジン3で駆動される油圧ポンプ、17は
アンロード弁、18は上昇用制御弁、19は下降用制御
弁、20は圧力開放弁、21は逆止用のポペット弁、2
2は落下速度調節弁である。
【0012】パイロット回路Pにおいて、23はシャト
ル弁、24は最高パイロット圧規制用の第1減圧弁、2
5は上昇用操作弁、26は下降用操作弁、27は落下速
度規制用の第2減圧弁、28は副操作弁である。尚、上
昇用制御弁18と上昇用操作弁25とで上昇制御弁Vu
が、下降用制御弁19と下降用操作弁26と第2減圧弁
27とで下降制御弁Vdが、かつ、ポペット弁21と副
操作弁28とで副制御弁Vhが夫々構成されている。
【0013】油圧ポンプ16は、エンジン3が回転して
いれば圧を発生し、エンジン3が停止すれば機能しない
ものである。アンロード弁17は、上昇及び下降用操作
弁25,26の切換作動が可能な最低パイロット圧を確
保するためのものである。上昇用制御弁18は、パイロ
ット操作式の2位置切換型で5ポートの流量制御弁に構
成されており、中立位置Nでは、アンロード弁17のバ
ネ側油室ポート17aをドレンさせてアンロード作用す
る状態に制御されるとともに、上昇位置Uでは、ポンプ
圧がバネ側油室ポート17aに供給されるように構成し
てある。つまり、耕耘装置を上昇させるときにはポンプ
圧の全圧がリフトシリンダ10に供給されるようにして
ある。
【0014】下降用制御弁19は、パイロット操作式の
2位置切換型で2ポートの流量制御弁に構成され、圧力
開放弁20は、油圧ポンプ16が作動していれば、即ち
エンジン3が回転していれば閉じ位置tになり、油圧ポ
ンプ16が停止していれば、即ちエンジン3が停止して
いれば開き位置hにバネ付勢維持される。ポペット弁2
1は、そのポペット21aを閉じ側に付勢するバネ21
bを設けるとともに、バネ側油室21Bと流路側油室2
1Aとをポペット21aに形成した短絡路21cによっ
て連通される状態に構成されており、リフトシリンダ1
0への給排油路33の断続を行う。落下速度調節弁22
は、チェック弁22aと可変絞り弁22bとを並列接続
して成る公知構造のものである。
【0015】シャトル弁23は、上昇用制御弁18と油
圧ポンプ16とを接続する第1油路y1 と、上昇及び下
降用操作弁25,26と副制御弁Vhとを接続する第2
油路y2 と、上昇及び下降用操作弁25,26へのパイ
ロット圧供給用の第3油路y3 との3路を、第1油路y
1 第2油路y2 とに対してチェック作用する状態に接続
配置されている。第1減圧弁24は、上昇及び下降用操
作弁25,26への供給パイロット圧の上限を規制する
ものであり、重い作業装置上昇時等での非常な高圧がそ
のままパイロット圧となって、各操作弁25,26が損
傷するおそれを未然に防止するものである。上昇及下降
用操作弁25,26は、共に2位置切換型の電磁比例弁
で構成され、上昇及び下降用制御弁18,19への供給
パイロット圧を加減して流量制御するものである。
【0016】第2減圧弁27は、リフトシリンダ10か
らの排出油による背圧が所定値以上に上昇しないように
するものであり、作業装置9が非常に重い場合での下降
速度が速くなり過ぎないように機能する。副操作弁28
は、ポペット弁21のバネ側油室21Bをドレンさせる
開通位置aと、排油を阻止する閉じ位置bとの2位置に
切換自在な電磁型のON−OFF弁に構成されており、
励磁しない状態では閉じ位置bにバネ付勢されている。
【0017】図3に示すように、昇降レバー29の操作
量を検出するポテンショメータ30と、パルス発生器3
1と、上昇及び下降用操作弁25,26と、副操作弁2
8が制御装置32に接続されている。制御装置32に装
備された連係操作手段Bの機能により、昇降レバー29
を上昇側に操作すると、その操作量に応じた分だけ上昇
用操作弁25が開くとともに、副操作弁28が即時開通
位置aに切換られ、リフトシリンダ10が伸長作動す
る。そして、昇降レバー29を下降側に操作すると、そ
の操作量に応じた分だけ下降用操作弁26が開くととも
に、副操作弁28が徐々に開き始める。
【0018】すなわち、パルス発生器31によって、副
操作弁28に導通するON状態と導通しないOFF状態
とを交互に繰り返すことで、比例弁の機能を出すように
してあるとともに、単位時間当たりのON時間とOFF
時間との割合であるデューティー比を、ON時間の割合
が徐々に増えるように制御する回路を制御装置32に設
けることによって漸増制御手段Aが構成されている。
【0019】従って、下降操作されると下降用操作弁は
即開通するが、図4に示すグラフのように、ポペット弁
21のポペット21aが緩速で移動することになってリ
フトシリンダ10の短縮動が穏やかに開始され、従来の
ような起動ショック無く耕耘装置9が下降し始めるので
ある。この場合、上記作用を得るためには、副操作弁2
8と下降用操作弁26とが同時に開き作動するか、或い
は先に下降用操作弁26が開き作動してから副操作弁2
8が開き始めるか、すなわち、副操作弁28が下降用操
作弁26に先立って開き始めない状態に制御することが
必要である。
【0020】次に、その他の機能について説明する。圧
力開放弁20は、エンジン停止時に耕耘装置9を下降さ
せるためのものであり、昇降レバー29で副制御弁Vh
を開き操作すれば、リフトシリンダ10からの排油が開
き位置h状態の圧力開放弁20を短絡してドレンされ
る。エンジン3が回転しておれば、ポンプ圧が生じて圧
力開放弁20が閉じ位置tに切換わっており、ここを通
ってドレンされることはない。又、この圧力開放弁20
は、アンロード弁17の作動圧よりも少し低い圧で作動
するように設定されている。
【0021】シャトル弁23は、上昇及び下降用操作弁
25,26へのパイロット圧を、第1油路y1 と第2油
路y2 とにいずれか高い方の圧を取り出して供給するも
のであり、通常は油圧ポンプ16の圧が供給される状態
になっている。例えば、エンジン3がアイドリング状態
でポンプ圧が最小であり、かつ、非常に重い作業装置9
(例:多連プラウ)が装着されているような場合には、
作業装置の自重によるリフトシリンダ10の背圧がポン
プ圧よりも高くなることがある。従って、そのようなと
きに、機体を止めて点検や整備のために作業装置9を下
降させる場合には、前記背圧によるパイロット圧によっ
て上昇又は下降用操作弁25,26が切換操作される状
態となる。
【0022】〔別実施形態〕副操作弁28を2位置切換
式の電磁比例弁として副制御弁Vhを構成し、電流制御
でポペット21aの開き作動を徐々に行わせる手段でも
良い。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの側面図
【図2】昇降用油圧回路図
【図3】各電磁弁の制御回路を示すブロック図
【図4】下降操作時におけるポペット弁の開き作動開始
時の関係グラフを示す図
【符号の説明】
10 昇降シリンダ 21 ポペット弁 28 副操作弁 33 給排油路 A 漸増制御手段 B 連係操作手段 Vu 上昇制御弁 Vd 下降制御弁 Vh 副制御弁
フロントページの続き (72)発明者 副島 喜重 大阪府南河内郡美原町木材通4丁目15番5 号 クボタ精機株式会社内 (72)発明者 服部 彰夫 大阪府南河内郡美原町木材通4丁目15番5 号 クボタ精機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2位置切換式の上昇制御弁(Vu)及び
    下降制御弁(Vd)の両者を並列接続し、これら両制御
    弁(Vu),(Vd)と単動型の昇降シリンダ(10)
    とを接続する給排油路(33)を断続可能な2位置切換
    式の副制御弁(Vh)を設けるとともに、前記下降制御
    弁(Vd)の開通に伴って前記副制御弁(Vh)も開通
    作動するように連係する連係操作手段(B)と、前記副
    制御弁(Vh)の開き側での弁開度を徐々に大きくする
    漸増制御手段(A)とを備えてある作業機の昇降用油圧
    回路。
  2. 【請求項2】 前記副制御弁(Vh)を、前記給排油路
    (33)に作用可能な逆止用のポペット弁(21)と、
    このポペット弁(21)を、前記給排油路(33)を断
    絶する閉じ状態と、前記給排油路(33)を接続する開
    き状態との2位置に切換自在な電磁式の副操作弁(2
    8)とで構成するとともに、前記副操作弁(28)の切
    換作動のデューティー比を制御することによって前記漸
    増制御手段(A)を構成してある請求項1に記載の作業
    機の昇降用油圧回路。
JP29231195A 1995-11-10 1995-11-10 作業機の昇降用油圧回路 Pending JPH09133104A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013095531A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Toyota Industries Corp 昇降装置
CN113738715A (zh) * 2021-08-12 2021-12-03 新兴铸管股份有限公司 一种用于lf炉电极的升降液压装置

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