JPH09131908A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH09131908A
JPH09131908A JP29101995A JP29101995A JPH09131908A JP H09131908 A JPH09131908 A JP H09131908A JP 29101995 A JP29101995 A JP 29101995A JP 29101995 A JP29101995 A JP 29101995A JP H09131908 A JPH09131908 A JP H09131908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
printing
information
sensor
dyeing
Prior art date
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Pending
Application number
JP29101995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Takarada
真一 宝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29101995A priority Critical patent/JPH09131908A/ja
Publication of JPH09131908A publication Critical patent/JPH09131908A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードプリンタにおいて、通常の印刷時にプ
リンタ内部の印刷状態を記録し、その履歴を保存するこ
とにより、故障時に故障部分の特定を容易にすることを
目的とする。 【解決手段】 染着層201を塗布した染着シート20
3に印刷を行い、当該印刷部を記録材に転写することに
より、記録材に印刷を行うプリンタにおいて、プリンタ
の印刷時のサーマルヘッド204の温度や紙搬送時間や
インクの頭出しに要した時間等の各種ステータス情報
を、記録材に転写する範囲外の染着シート203上に文
字として記録するようにした。プリンタ故障時には、使
用済みの染着シート203に残ったこれらのステータス
情報を一般値と比較することにより、プリンタエンジン
内の問題点を特定することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカードプリンタのよ
うに、階調を持ったデジタル画像データをカード類に印
刷するプリンタ(国際特許分類B41M1/30)に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の昇華型カラープリンタにおける印
刷方法は、例えば、雑誌「テレビ技術」'89 年9月号P
P.15 〜PP.27 に示されている。以下、図6を用いてそ
の概略を説明する。図6は熱昇華型プリンタの印刷部概
念図で、204はサーマルヘッド、205は発熱抵抗
体、206は色材を塗布したインクシート、303は染
着層301を台紙302に塗布した記録紙、207はプ
ラテンである。インクシート206と記録紙303は、
サーマルヘッド204とプラテン207にはさまれ、発
熱抵抗体205に通電することにより、発熱抵抗体20
5とインクシート206の接触部の温度が上がり、イン
クシート206の色材が染着層301に移り、記録紙3
03上に1ライン分の画像を形成する。この期間に同期
をとってキャプスタン209とピンチローラ208を回
転させ、記録紙303を1ライン分進める。これを繰り
返すことにより、記録紙303に画像を印刷することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプリンタで
は、故障時には故障部分を表示するための表示機能が別
途必要であった。例えば、紙づまりの故障が生じた場合
は、これを表示するエラーコード表示用LEDが必要で
ある。しかしこの場合も、どこで紙づまりが生じたこと
は表示できても、プリンタのどの部分が劣化したために
紙づまりが生じたのかといった情報まで表示するには、
更に多くの表示部分が必要となる。また、FAXなどで
用いられている自己診断機能では、内部の状態を印刷に
より表示するものがある。しかし、これは印刷機能が動
く状態でしか使えないため、故障時にはこの機能が使え
ない場合が多く、故障診断には使うことができない。
【0004】本発明の目的は、プリンタの履歴を残しプ
リンタの故障時にどの部分が劣化しているのかを容易に
診断できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のプリンタは、染着層を塗布した染着シート
に印刷を行い、当該印刷部を記録材に転写することによ
り、記録材に印刷を行うプリンタにおいて、染着シート
への印刷時、記録材に転写する範囲外の染着シート上に
文字情報を記録するように構成したものである。
【0006】これにより、染着シート上に印刷されたプ
リンタ内部のステータス状態の履歴を残すことにより、
プリンタの故障時にプリンタの故障部分の推定が容易に
出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、染着層を塗布した染着シートに印刷を行い、当該印
刷部を記録材に転写することにより、記録材に印刷を行
うプリンタにおいて、染着シートへの印刷時、記録材に
転写する範囲外の染着シート上に文字情報を記録するこ
とを特徴としたものであり、本手段をとることにより、
記録紙に影響を与えることなく、プリンタの状態を表示
することができる。また、この情報は、通常の使用では
用いる必要がないものであるため、通常プリンタの外部
に出てくる必要はない。さらに、毎回の印刷にこの記録
を行うため、状態の履歴が残り、故障時に染着シート上
に残されたこの記録を調べることにより、各部の劣化の
過程および状態の変化がわかるという作用を有する。
【0008】次に、本発明の請求項2に記載されたプリ
ンタは、請求項1に記載されたプリンタにおいて、文字
情報はプリンタのセンサに関する情報であり、前記セン
サに関する情報には、センサで検知した印刷時のヘッド
の温度検出値を含むことを特徴としたものであり、これ
を記録することにより、ヘッドの異常高温または温度セ
ンサの故障を検知する作用を有する。
【0009】次に、請求項3に記載のプリンタは、請求
項1に記載されたプリンタにおいて、文字情報はプリン
タのセンサに関する情報であり、前記センサに関する情
報には、印刷時の記録材が第1の位置検出センサ(41
3)を過ぎてから第2の位置検出センサ(414)に来
るまでの記録材搬送用ステッピングモータ(416)の
ステップ数を含むことを特徴としたものであり、これを
記録することにより、用紙搬送系のすべりや劣化を検知
する作用を有する。
【0010】次に、本発明の請求項4に記載のプリンタ
は、請求項1に記載されたプリンタにおいて、プリンタ
のセンサに関する情報には、前回の印刷時に記録材が第
2の位置検出センサ(414)を過ぎてから第3の位置
検出センサ(415)に来るまでの記録材搬送用ステッ
ピングモータ(416)のステップ数を含むことを特徴
としたものであり、センサ情報の印刷以降のシーケンス
に関する用紙搬送系の状態も、次回印刷時に記録できる
という作用を有する。
【0011】次に、本発明の請求項5に記載のプリンタ
は、請求項1に記載されたプリンタにおいて、文字情報
はプリンタに関する情報であり、前記文字情報はパソコ
ンから送られてくる情報であることを特徴とするもので
あり、パソコン側でプリンタの使用状態を監視、前記使
用状態を染着シートに印刷することにより、プリンタの
使用状態を容易に知ることが出来る。
【0012】次に、本発明の請求項6に記載のプリンタ
は、請求項1に記載されたプリンタにおいて、文字情報
はセンサからの情報以外のプリンタの使用状態を表す情
報を含み、情報の種類を色分けして、複数の色で印刷す
ることを特徴とするものであり、色を判別することで、
容易に情報の種類を知ることが出来る。以下、本発明の
実施の形態について、図面を用いて説明する。図2は熱
昇華型カードプリンタの印刷部概念図で、204はサー
マルヘッド、205は発熱抵抗体、206は色材を塗布
したインクシート、203は染着層201をPETフィ
ルム202に塗布した染着シート、207はプラテンで
ある。図6との違いは、図6では記録紙303に直接印
刷を行うのに対して、図2では一旦染着シート203に
記録を行った後に別途記録紙への転写を行うという点で
ある。但し、染着シート203への印刷方法は、図2の
場合と同じである。すなわち、インクシート206と染
着シート203は、サーマルヘッド204とプラテン2
07にはさまれ、発熱抵抗体205に通電することによ
り、発熱抵抗体205とインクシート206の接触部の
温度が上がり、インクシート206の色材が染着層20
1に移り、染着シート203上に1ライン分の画像を形
成する。この期間に同期をとってキャプスタン209と
ピンチローラ208を回転させ、染着シート203を1
ライン分進める。これを繰り返すことにより、染着シー
ト203上に画像を印刷することができる。
【0013】図1はこれを記録紙へ転写したあとの状態
を示している。203は染着シートであり、染着層20
1はその全面に形成されている。印刷直後(転写前)に
はこの上に印刷画102が乗っている。この上に前記印
刷画102の領域より小さい記録紙103を重ねて熱と
圧力を加えることにより、染着シート203上の染着層
201が記録紙103上に移り、記録紙103に印刷画
が乗ることになる。染着シート203上では記録紙10
3が乗っていた部分だけ染着層201がとられ、その部
分はPETフィルム202が露出している。
【0014】図3は本発明の実施の形態におけるカード
プリンタのエンジン部概念図である。図3において、染
着シート203は染着シート供給部403から供給さ
れ、印刷部、転写部等を経由して染着シート巻取り部4
04に巻き取られる。染着シート203は帯状のPET
フィルム片面の全面に染着層を塗布したものであり、染
着シート搬送用ステッピングモータで双方向に移動可能
である。インクシート206はインクシート供給部40
1から供給され、インクシート巻取り部402に巻き取
られる。インクシート206はインクシート用DCモー
タで双方向に移動可能である。印刷部については図2を
用いて説明したため、ここでは省略する。染着シート2
03への印刷後、カード103は点線で示したカード経
路405に沿って搬送する。カード103はカード搬送
用ステッピングモータ416により転写方向にのみ移動
が可能である。転写時は、ヒートローラ406と転写ロ
ーラ407の間にカード103と染着シート203をは
さんで熱と圧力をくわえ、染着シート203上の染着層
を印刷画ごとカード103に転写する。転写後染着シー
ト203とカード405は分離ローラ408で分離し、
カード103を排出する。
【0015】プリンタエンジン内には、以下のセンサが
ある。410はヘッドの温度を検知するサーミスタであ
る。411はインクシートのマークを検知するセンサで
ある。412は染着シートのマークを検知するセンサで
ある。413はカードの有無を調べる第1の位置検出セ
ンサである。414はカードの転写開始位置を検知する
第2の位置検出センサである。415はカードの排出を
確認する第3の位置検出センサである。416はカード
を搬送するためのステッピングモータである。また、図
中では省略したが、ヘッドの上下動作を行うDCモータ
およびこれを確認するセンサ、転写ローラ407の開閉
を行うDCモータおよびこれを確認するセンサがある。
図4はインクシート206のインクの並びを示したもの
で、イエロー、マゼンタ、シアンの順に繰り返し並んで
おり、3色で1画面分の印刷に用いる。
【0016】次に図5を用いて、印刷のシーケンスを説
明する。パソコンから印刷開始の指示をうけとったプリ
ンタは、ステップ601にてカード103を転写開始位
置まで引き込む。転写開始位置は、転写位置センサ41
4がカード103を検知する位置である。このとき、引
き込み開始に伴って位置検出センサ413が反応してか
ら転写位置センサ414が反応するまでに、搬送モータ
が回転したステップ数をステータス情報1としてプリン
タ内のメモリに記憶する。次に、ステップ602で染着
シート203をY(イエロー)印刷開始位置まで移動す
る。Y印刷開始位置は、染着シート203に印刷された
マークを染着シートマークセンサ412が検知した位置
である。このとき、染着シート203を搬送するモータ
が回転したステップ数をステータス情報2としてプリン
タ内のメモリに記憶する。ステップ603ではインクシ
ート206のY位置頭出しを行う。Y頭出しは、インク
シート206に印刷されたマークをインクシートマーク
センサ411が検知した位置である。このとき、検知に
かかった時間をステータス情報3としてプリンタ内のメ
モリに記憶する。ステップ604では図2に示した手順
でYデータの印刷を行う。ここで印刷の前にヘッド20
4をプラテン207に圧着し、印刷後にヘッド204を
プラテン207から離すが、それぞれに要した時間をス
テータス情報4、5としてプリンタ内のメモリに記憶す
る。また、Y印刷直前のサーミスタ410の検知したヘ
ッド204の温度もステータス情報6としてプリンタ内
のメモリに記憶する。
【0017】ステップ605では染着シート203をM
(マゼンタ)印刷開始位置(Y印刷開始位置と同じ)ま
で移動する。M印刷開始位置は、染着シートマークセン
サ412を用いずに、印刷に要した染着シート搬送用ス
テッピングモータのステップ数をその数だけ戻すことに
より行う。ステップ606ではインクシート206のM
位置頭出しを行う。M頭出しは、インクシート206に
印刷されたマークをインクシートマークセンサ411が
検知した位置である。このとき、検知にかかった時間を
ステータス情報7としてプリンタ内のメモリに記憶す
る。ステップ607では図2に示した手順でMデータの
印刷を行う。このとき、M印刷直前のサーミスタ410
の検知したヘッド204の温度をステータス情報8とし
てプリンタ内のメモリに記憶する。
【0018】ステップ608では染着シート203をC
(シアン)印刷開始位置(M印刷開始位置と同じ)まで
移動する。C印刷開始位置は、M印刷に要した染着シー
ト搬送用ステッピングモータのステップ数をその数だけ
戻すことにより行う。ステップ609ではインクシート
206のC位置頭出しを行う。C頭出しは、インクシー
ト206に印刷されたマークをインクシートマークセン
サ411が検知した位置である。このとき、検知にかか
った時間をステータス情報9としてプリンタ内のメモリ
に記憶する。ステップ610では図2に示した手順でC
データの印刷を行う。このとき、C印刷直前のサーミス
タ410の検知したヘッド204の温度をステータス情
報10としてプリンタ内のメモリに記憶する。Cデータ
印刷後、ステップ611ではプリンタ内に記憶された各
ステータス情報を数値で印刷する。シアンのインクを用
いて、ステップ610のCデータの印刷に引き続いてこ
れらのデータを印刷することにより、転写される画像の
領域外に印刷することができる。
【0019】ステップ612では染着シート203を転
写開始位置まで移動する。転写開始位置は、予め定めら
れたステップ数だけ染着シート搬送用ステッピングモー
タをうごかすことにより行う。ステップ613ではヒー
トロール406を加熱し、一定の温度になるまで待つ。
この時の定常温度になるまでの時間をステータス情報1
1としてプリンタ内のメモリに記憶する。ステップ61
4では転写を行う。転写は転写ロール407を閉じて、
カード搬送系ステッピングモータと染着シート搬送用ス
テッピングモータを予め定められたステップ数だけ動か
したのち、転写ロール407を開くことにより行う。こ
のとき、転写ロールの開閉にかかった時間をそれぞれス
テータス情報12、13としてプリンタ内のメモリに記
憶する。ステップ615の分離は、カード搬送系ステッ
ピングモータと染着シート搬送用ステッピングモータを
動かして、排出センサが一旦カードを検知し、再びカー
ド無しになるまで動作させることにより行う。このとき
要したモータのステップ数をステータス情報14として
プリンタ内のメモリに記憶する。
【0020】ステータス情報11〜14はステップ61
1の情報の印刷以後に得られた情報であるため、次の印
刷時まで記憶しておき、次の印刷の際に、次の印刷時の
ステータス情報1〜10と一緒にステップ611にて印
刷を行う。また、パソコンから送られてくる情報を文字
情報として印刷することも出来る。すなわち、パソコン
から画像デ−タに続いて、プリンタに記録すべき文字情
報を送ってくるものとする。そのデータはパソコン側で
計数した累積プリント枚数及び、印刷日時、プリントフ
ァイル名、プリンタドライバのバージョン番号等のパソ
コンで管理出来るデータである。これらのデータを受け
取ったプリンタは、画像データの印刷に引き続いて前記
データを文字で印刷する。これらの情報により、プリン
タの動作頻度、動作条件等を知ることが出来る。
【0021】更に、印刷時、センサ側の情報をマゼンタ
で、パソコン側の情報をシアンで印刷することにより、
各情報を容易に識別することが出来る。なお、色分けの
他の方法として緊急を要する情報の色と他の状態を表す
色とを区別することにより、判断、処理内容を迅速に理
解することが出来る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のプリンタによれ
ば、毎回の印刷時に、カードの印刷画像に影響を与える
ことなく、またユーザによけいな情報を提示すること無
く、プリンタ内部の印刷状態の履歴を残すことができ
る。このため、プリンタの故障時に印刷が終わった部分
の染着シートを見ることにより、プリンタの故障部分が
推定しやすくなる。 そして印刷中にプリンタが故障
し、今回の印刷のステータス情報印刷が行えなかった場
合でも、これまでの履歴がすべて残っているため、それ
を確認することにより、どの部分が悪化する傾向にあっ
たかが確認でき、故障部分の特定が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるプリンタのカード
印刷結果を示す斜視図
【図2】プリンタによるカードプリンタ印刷部概念チャ
ート
【図3】本発明の実施の形態におけるプリンタのプリン
タエンジン部概略チャート
【図4】サーマルプリンタのインクシートの平面図
【図5】本発明の実施の形態におけるプリンタのカード
印刷フローチャート
【図6】サーマルプリンタの印刷概念チャート
【符号の説明】 101 文字情報 102 印刷画 103 カード記録紙 201、301 染着層 202、302 PETフィルム 203、303 染着シート 204 サーマルヘッド 205 発熱抵抗体 206 インクシート 403 染着シート供給部 404 染着シート巻き取り部 410 ヘッド温度検出素子 411 インクシートマーク検知センサ 412 染着シートマーク検知センサ 413 カード有無検知センサ 414 転写位置検知センサ 415 カード排出検知センサ 416 カード搬送用ステッピングモータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染着層を塗布した染着シートに印刷を行
    い、当該印刷部を記録材に転写することにより、記録材
    に印刷を行うプリンタにおいて、染着シートへの印刷
    時、記録材に転写する範囲外の染着シート上に文字情報
    を記録することを特徴としたプリンタ。
  2. 【請求項2】 文字情報はプリンタのセンサに関する情
    報であり、前記センサに関する情報には、印刷時のヘッ
    ドの温度検出値を含むことを特徴とした請求項1記載の
    プリンタ。
  3. 【請求項3】 文字情報はプリンタのセンサに関する情
    報であり、前記センサに関する情報には、印刷時の記録
    材が第1の位置検出センサを過ぎてから第2の位置検出
    センサに来るまでの記録材搬送用ステッピングモータの
    ステップ数を含むことを特徴とした請求項1記載のプリ
    ンタ。
  4. 【請求項4】 文字情報はプリンタのセンサに関する情
    報であり、前記センサに関する情報には、前回の印刷時
    に記録材が第2の位置検出センサを過ぎてから第3の位
    置検出センサに来るまでの記録材搬送用ステッピングモ
    ータのステップ数を含むことを特徴とした請求項1記載
    のプリンタ。
  5. 【請求項5】 文字情報はプリンタに関する情報であ
    り、前記文字情報はパソコンから送られてくる情報であ
    ることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  6. 【請求項6】 文字情報はセンサからの情報以外のプリ
    ンタの機器状態を表す情報を含み、情報の種類を色分け
    して、複数の色で印刷することを特徴とする請求項1記
    載のプリンタ。
JP29101995A 1995-11-09 1995-11-09 プリンタ Pending JPH09131908A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7580644B2 (en) 2006-09-29 2009-08-25 Fuji Xerox Co., Ltd. Imaging forming device, medium, inspection system, and recording medium storing inspection program capable of determining cause of defective print

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7580644B2 (en) 2006-09-29 2009-08-25 Fuji Xerox Co., Ltd. Imaging forming device, medium, inspection system, and recording medium storing inspection program capable of determining cause of defective print

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