JPH09129461A - フライバックトランスフォーマーのフォーカスユニット結合装置 - Google Patents

フライバックトランスフォーマーのフォーカスユニット結合装置

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Publication number
JPH09129461A
JPH09129461A JP7275533A JP27553395A JPH09129461A JP H09129461 A JPH09129461 A JP H09129461A JP 7275533 A JP7275533 A JP 7275533A JP 27553395 A JP27553395 A JP 27553395A JP H09129461 A JPH09129461 A JP H09129461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus unit
ceramic substrate
fbt
case
fbt case
Prior art date
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Pending
Application number
JP7275533A
Other languages
English (en)
Inventor
Taisei Sai
大 成 崔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sansei Denki KK
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Sansei Denki KK
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sansei Denki KK, Samsung Electro Mechanics Co Ltd filed Critical Sansei Denki KK
Priority to JP7275533A priority Critical patent/JPH09129461A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FBTケースの一側に設けられたフォーカス
ユニット結合部上に保護隔壁を介在して背面に露出され
たセラミック基板が着設されたフォーカスユニットを安
定に結合固定できることにある。 【解決手段】 FBTケース5の一側に形成されたフォ
ーカスユニット2の結合部4には上記フォーカスユニッ
ト2の背面に露出されて着設されたセラミック基板1と
近接されて離隔される保護隔壁6がFBTケース5と一
体の射出物で設置されて微細空間Sが確保され、上記保
護隔壁6とフォーカスユニット2背面のセラミック基板
1の間の微細空間SにはFBTケース5内のコイル絶縁
のための硬質絶縁樹脂3が一体に微量充填されて硬化さ
れることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はTV及びモニターの
ブラウン管等に高電圧を供給してやる高電圧発生装置で
あるフライバックトランスフォーマー(Fly Back Trans
former)(以下“FBT”と称する)において、低圧ボ
ビンと高圧ボビンが相互に結合されて、内部に設置され
るFBTのケース一側に背面にセラミック基板が露出さ
れた状態に設置されたフォーカスユニット(Focus uni
t)を安定に結合固定できるようにしたフォーカスユニ
ット結合装置に関する。
【0002】これは特に、FBTケースの一側に設けら
れたフォーカスユニット結合部上に上記FBTケースと
一体となった保護隔壁が設置され、フォーカスユニット
背面の露出されたセラミック基板が近接設置され、上記
保護隔壁とフォーカスユニット背面のセラミック基板の
間にはFBTの絶縁のための絶縁樹脂が少量一体に充填
されることで、FBTケースの一側にフォーカスユニッ
トの結合時に、フォーカスユニットの背面に露出された
セラミック基板の破損防止のための軟質絶縁樹脂の別途
充填及び硬化工程を解除しながらもFBTケースの結合
部上にフォーカスユニット及びその背面に露出された状
態で設置されたセラミック基板を堅固な状態で結合固定
するのは勿論のこと、硬質絶縁樹脂の微量充填に因るフ
ォーカスユニットのセラミック基板の破損を防止し得る
ようにしたFBTのフォーカスユニット結合装置に関す
るものである。
【0003】
【従来の技術】一般的に、高圧ボビンと低圧ボビンが相
互結合されて内設されたFBTケースの一側面フォーカ
スユニット結合部上にフォーカスユニットを結合固定さ
せるための方法においては、図4に図示したように、背
面にセラミック基板11が着設されたフォーカスユニッ
ト12のセラミック基板11上に軟質絶縁樹脂13が別
途に注入され、これを硬化してセラミック基板11の露
出をなくし、これに結合されるFBTケース15の結合
部14上に上記フォーカスユニット12の背面が着設さ
れるようにし、FBTケース15内部には低圧及び高圧
ボビンの絶縁のための硬質絶縁樹脂16が充填されて一
体にモールディング(Molding )されるようになった構
成である。
【0004】上記のように結合されるFBTのフォーカ
スユニット12は、フォーカスユニット12の背面に設
置されたセラミック基板11がFBTケース15の一側
結合部14上に結合された後、硬質絶縁樹脂16の充填
時に硬化される過程で発生される収縮現象に因るセラミ
ック基板11の破損を防止するために、セラミック基板
11上に軟質エポキシ樹脂13を別途に注入した後、こ
れを硬化して使用するようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
FBTケース15一側にフォーカスユニット12の結合
時には、その背面に位置したセラミック基板11を軟質
絶縁樹脂13で別途に注入及び硬化される作業が煩雑に
なり、当該軟質絶縁樹脂13が硬化された後、フォーカ
スユニット12をFBTケース12に着設した後に、再
度硬質絶縁樹脂を注入及び硬化するために製作時間が延
長されるという短所があった。
【0006】また、FBTケース15一側にフォーカス
ユニット12の結合後、硬質絶縁樹脂16を充填した
後、これを硬化する時は、上記セラミック基板11に注
入され硬化された軟質エポキシ樹脂13の高さだけFB
Tケース15上の上記フォーカスユニット12が高くな
りFBTの外部サイズが一層大きくなるという問題点が
あった。
【0007】一方、最近では、FBTケースの一面側に
隔壁を設置し、これにフォーカスユニットを着設してフ
ォーカスユニットのセラミック基板を保護するようにし
たものが提案されている。
【0008】即ち、日本国実用新案公報平1−3637
7号によるFBTのフォーカスユニット結合構造におい
ては、図5(A),(B)に図示したように、FBTケ
ース21一側面結合部22上に切欠部23が長く形成さ
れた隔壁24が設置され、上記結合部22には背面にセ
ラミック基板25でなるフォーカスユニット26が着設
され、上記FBTケース21内部及びフォーカスユニッ
ト26背面には絶縁のための硬質絶縁樹脂27が一体に
充填されてモールディングされるようにしたものであ
る。
【0009】しかし、上記FBTケース21の結合部2
2に着設されるフォーカスユニット26は、その背面の
セラミック基板25と隔壁24の間の絶縁樹脂充填間隙
である離隔距離が図5(B)のように大きくなり、ま
た、絶縁樹脂の流入のための隔壁24に長く形成された
広い切欠部23を通して多量の絶縁樹脂がそのまま充填
され、上記絶縁樹脂の硬化に従う収縮現象により上記セ
ラミック基板25の破損を誘発するようになる短所があ
った。
【0010】また、図6のように、FBTケース31の
内部に硬質絶縁樹脂37の充填及び硬化後、上記FBT
ケース31の結合部32上に端子挿入溝33を多数個穿
設して背面にセラミック基板34が着設され、絶縁樹脂
でモールディングされたフォーカスユニット35の背面
端子部36を上記端子挿入溝33に挿入する動作により
フォーカスユニット35がFBTケース31の結合部3
2上に結合されるものがある。この場合、上記FBTケ
ース31とフォーカスユニット35の結合力が極端に脆
弱になりフォーカスユニット35が容易に離脱されると
いう問題点があった。
【0011】本発明は上記のように、従来の種々の問題
点を改善するためのもので、その目的は、フォーカスユ
ニットの背面にセラミック基板の破損防止のための軟質
絶縁樹脂の注入及び硬化工程を削除しながらも、FBT
ケースの結合部上にフォーカスユニットのセラミック基
板が破損されずに安定に結合固定できるFBTのフォー
カスユニット結合装置を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、FBTケースの結合
部に設置される保護隔壁には絶縁樹脂の微量流入(通
過)のための樹脂通過溝が穿設されFBTケースの結合
部上にフォーカスユニットを結合させる時、セラミック
基板と保護隔壁の間に硬質絶縁樹脂の充填及び硬化に因
るセラミック基板の破損が防止できるFBTのフォーカ
スユニット結合装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の第1の発明は、FBTケースの一側
に設置されたフォーカスユニット結合部にはフォーカス
ユニットの背面に露出された状態のセラミック基板と近
接距離に保護隔壁がFBTケースと一体に形成されて微
細空間が確保され、上記保護隔壁とフォーカスユニット
背面のセラミック基板の間の微細空間にはFBTケース
内のコイル絶縁のための硬質絶縁樹脂が一体に微量充填
されて硬化されることを要旨とする。従って、フォーカ
スユニットの背面にセラミック基板の破損防止のための
軟質絶縁樹脂の注入及び硬化工程を削除しながらも、F
BTケースの結合部上にフォーカスユニットのセラミッ
ク基板が破損されずに安定に結合固定できる。
【0014】請求項2記載の第2の発明は、FBTケー
スの結合部に設置される保護隔壁には絶縁樹脂の微量流
入(通過)のための樹脂通過溝が穿設されることを要旨
とする。従って、FBTケースの結合部上にフォーカス
ユニットを結合させる時、セラミック基板と保護隔壁と
の間に硬質絶縁樹脂の充填及び硬化に因るセラミック基
板の破損が防止できる。
【0015】請求項3記載の第3の発明は、FBTケー
ス5結合部4に設置される保護隔壁6は、硬質絶縁樹脂
3の通過のための切欠溝9が形成されたことを要旨とす
る。従って、FBTケースの結合部上にフォーカスユニ
ットを結合させる時、セラミック基板と保護隔壁との間
に硬質絶縁樹脂の充填及び硬化に因るセラミック基板の
破損が防止できる。
【0016】請求項4記載の第4の発明は、前記FBT
ケース5の結合部4に設置される保護隔壁6は、上記F
BTケース5と一体の射出物で形成され、FBTケース
5と同じ材質で構成されたことを要旨とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施形態を詳細に説明する。
【0018】図1は本発明によるFBTのフォーカスユ
ニット結合状態を説明するための概略斜視図であり、背
面にセラミック基板1が設置されたフォーカスユニット
2がFBTケース5の一側面に形成されて結合部4上に
着設されるようになり硬質絶縁樹脂3で充填硬化されて
結合されるようになる。
【0019】また、上記FBTケース5の一側に形成さ
れたフォーカスユニット2の結合部4には上記フォーカ
スユニット2のセラミック基板1と近接されて離隔され
る保護隔壁6がFBTケース5と一体に設置されて微細
空間Sが確保されるようになり、上記保護隔壁6とフォ
ーカスユニット2背面のセラミック基板1の間に確保さ
れる微細空間SにはFBTケース5内のコイル絶縁のた
めの硬質絶縁樹脂3が一体に微量充填されて硬化される
ようになった構成である。
【0020】上記FBTケース5の結合部4に設置され
る保護隔壁6は、図2および図3(A),(B)に示す
ように硬質絶縁樹脂の微量通過のための樹脂通過溝8ま
たは切欠部9が穿設されている。このように構成された
本発明の作用及び効果を説明する。
【0021】図1乃至図3(A),(B)に図示したよ
うに、内部に高圧ボビンと低圧ボビンが相互に結合さ
れ、内部に設置されるFBTケース5の一側面に形成さ
れるフォーカスユニット2の結合部4上に上記フォーカ
スユニット2を結合して固定する場合は、上記フォーカ
スユニット2の背面に位置するセラミック基板1が結合
部4に対向するようにしてFBTケース5の結合部4に
フォーカスユニット2を組立てる。
【0022】一方、上記フォーカスユニット2が結合さ
れるFBTケース5の結合部4には、FBTケース5と
一体の射出物で構成される保護隔壁6が一体に設置され
るようになり、これと結合されるフォーカスユニット2
のセラミック基板1と近接されて遮断される状態にな
る。
【0023】上記FBTケース5の結合部4に設置され
た保護隔壁6と、これに着設されるフォーカスユニット
2のセラミック基板1の間には相互に近接される状態に
離隔されるように最小空間だけ形成されるようになる。
この際、上記保護隔壁6とセラミック基板1の間の微細
空間Sが形成される離隔距離により硬質絶縁樹脂の充填
に従う硬化時に、収縮現象によって発生されるセラミッ
ク基板1の応力を極小化させて、上記セラミック基板1
の破壊を防止し得るようになる。
【0024】そして、上記結合部4の保護隔壁6とフォ
ーカスユニット2のセラミック基板1が近接されるよう
に設置された状態で図2及び図3(A),(B)に図示
したように、FBTケース5の内部に装着されたボビン
(図示せず)の高圧コイルの絶縁のための硬質絶縁樹脂
3であるエポキシ樹脂の充填時には、上記セラミック基
板1上には硬質絶縁樹脂3が直接的に充填されずに、上
記保護隔壁6に穿設された樹脂通過溝8または切欠溝9
を通して間接的に微量浸透されるようになる。
【0025】従って、FBTケース5内部に硬質絶縁樹
脂3であるエポキシ樹脂の充填完了後、これを硬化する
ようになると、保護隔壁6の樹脂通過溝8または切欠溝
9を通してセラミック基板1と保護隔壁6の間の近接さ
れた微細空間Sの間に微量浸透された硬質絶縁樹脂3
は、硬化時にセラミック基板1に収縮による影響を及ぼ
さないで硬化されるようになり、フォーカスユニット2
のセラミック基板1を安全に保護しながらも絶縁状態で
FBTケース5と堅固に結合固定されるようになるもの
である。
【0026】本発明は特定の実施形態に関連して図示し
て説明したが、請求項により設けられる本発明の精神や
分野を逸脱しない範囲内で本発明が多様に改造及び変化
できることは、当該業界で通常の知識を持つ者には容易
に知ることが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によるFBTのフ
ォーカスユニット結合装置によれば、フォーカスユニッ
トが結合されるFBTケースの結合部上に保護隔壁が設
置されフォーカスユニット背面に露出される状態で着設
されるセラミック基板と近接して離隔させることによ
り、フォーカスユニットの背面にセラミック基板の破損
防止のための別途の軟質絶縁樹脂注入及び硬化工程を排
除させて作業性を向上させながらもFBTケースの結合
部上にフォーカスユニットのセラミック基板が破壊され
ずに堅固に結合固定されるようになることは勿論のこ
と、硬質絶縁樹脂の微量充填及び硬化によるフォーカス
ユニットの堅固の結合状態をなし得るという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるFBTのフォーカスユニット結合
状態を説明するための概略斜視図である。
【図2】本発明であるFBTフォーカスユニットの結合
状態の正断面図である。
【図3】(A)(B)は本発明であるFBTケースの結
合部上に設置された保護隔壁を各々図示した図面であ
る。
【図4】一般的なFBTのフォーカスユニット結合状態
を説明するための図面である。
【図5】(A)は従来のFBTフォーカスユニット結合
構造を説明するための分解斜視図であり、(B)は上記
図4の正断面図である。
【図6】他の従来例によるFBTフォーカスユニット結
合状態を説明するための図面である。
【符号の説明】
1 セラミック基板 2 フォーカスユニット 3 硬質絶縁樹脂 4 結合部 5 FBTケース 6 保護隔壁 8 樹脂通過溝 9 切欠溝 S 微細空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面にセラミック基板1が設置されるフ
    ォーカスユニット2がFBTケース5の一側面に形成さ
    れた結合部4上に着設されて硬質絶縁樹脂3で充填硬化
    され結合されるフライバックトランスフォーマーのフォ
    ーカスユニットにおいて、 前記FBTケース5の一側に形成されたフォーカスユニ
    ット2の結合部4には、上記フォーカスユニット2の背
    面に露出された状態のセラミック基板1と近接されるよ
    うに離隔される保護隔壁6がFBTケース5と一体に設
    置され微細空間Sが確保され、前記保護隔壁6とフォー
    カスユニット2背面のセラミック基板1の間の微細空間
    SにはFBTケース5内のコイル絶縁のための硬質絶縁
    樹脂3が一体に微量充填硬化されるようにフォーカスユ
    ニットのセラミック基板を安定に保護するような構成で
    なることを特徴とするフライバックトランスフォーマー
    のフォーカスユニット結合装置。
  2. 【請求項2】 前記FBTケース5の結合部4に設置さ
    れる保護隔壁6は、硬質絶縁樹脂3の通過のための樹脂
    通過溝8が形成されたことを特徴とする請求項1記載の
    フライバックトランスフォーマーのフォーカスユニット
    結合装置。
  3. 【請求項3】 前記FBTケース5結合部4に設置され
    る保護隔壁6は、硬質絶縁樹脂3の通過のための切欠溝
    9が形成されたことを特徴とする請求項1記載のフライ
    バックトランスフォーマーのフォーカスユニット結合装
    置。
  4. 【請求項4】 前記FBTケース5の結合部4に設置さ
    れる保護隔壁6は、上記FBTケース5と一体の射出物
    で形成され、FBTケース5と同じ材質で構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載のフライバックトランスフ
    ォーマーのフォーカスユニット結合装置。
JP7275533A 1995-10-24 1995-10-24 フライバックトランスフォーマーのフォーカスユニット結合装置 Pending JPH09129461A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100415565B1 (ko) * 2001-07-27 2004-01-24 삼성전기주식회사 플라이 백 트랜스 포머의 포커스 커버

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037973B2 (ja) * 1976-09-29 1985-08-29 富士写真フイルム株式会社 磁気記録体
JPH0737739A (ja) * 1993-07-23 1995-02-07 Murata Mfg Co Ltd 高電圧発生装置

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