JPH0912932A - 磁性塗料の製造方法 - Google Patents

磁性塗料の製造方法

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JPH0912932A
JPH0912932A JP15933795A JP15933795A JPH0912932A JP H0912932 A JPH0912932 A JP H0912932A JP 15933795 A JP15933795 A JP 15933795A JP 15933795 A JP15933795 A JP 15933795A JP H0912932 A JPH0912932 A JP H0912932A
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JP
Japan
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kneading
magnetic
coating material
temperature
magnetic coating
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JP15933795A
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English (en)
Inventor
Masahide Okumura
正秀 奥村
Hitoshi Otsuka
仁史 大塚
Manabu Hosoya
学 細矢
Koji Yokoyama
耕治 横山
Katsutoshi Hara
克俊 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分散不良を起こさず、分散性に優れた磁性塗
料の製造方法を提供すること。 【構成】 本発明は、連続式2軸混練機を用いて磁性塗
料を混練する混練工程を含む磁性塗料の製造方法におい
て、上記混練機の混練部に加熱・冷却可能な装置を装備
し、該混練部の温度を20〜50℃に制御させることを
特徴とする磁性塗料の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープや磁気ディ
スク等の磁気記録媒体の磁性層に使用される磁性塗料の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープや磁気ディスク等の磁気記録
媒体の磁性層は、一般に磁性塗料を非磁性支持体上に塗
布し、乾燥することにより得られる。磁性塗料は、溶媒
中に主に固形の磁性粉と結合剤とを含有しており、その
他に磁気記録媒体に要求される種々の特性を満たすため
に、通常、帯電防止剤、研磨剤、潤滑剤、分散剤等が添
加されている。そして、非磁性支持体上に塗布する前
に、磁性層の硬度を調整するために硬化剤が添加され
る。
【0003】磁性塗料の主な製造方法としては、次に示
す方法が挙げられる。即ち、先ずニーダー、連続式ニー
ダー(エクストルーダー)等の如き強力な混練機を用い
て、磁性粉と少量の結合剤樹脂とを混練し、更に溶剤を
加えて固形分濃度35〜45%(重量基準、以下同じ)
にて攪拌してペースト状のミルベースを得る。次いで、
サンドミル等により分散操作を行って、固形分の分散状
態を向上させる。その後、溶媒を添加して固形分濃度3
0〜40%に希釈し、濾過によって凝集物や不純物を除
去する。そして、更に硬化剤を添加することにより磁性
塗料を得る。上述のようにして製造された磁性塗料を非
磁性支持体上に塗布することにより、磁気記録媒体の磁
性層が得られる。
【0004】ところで、磁気記録媒体においては、優れ
た耐久性や電磁変換特性等の特性が要求され、かかる特
性を有する磁気記録媒体を得るためには、磁性塗料中の
磁性粉が均一に分散していることが必要である。そこ
で、分散性を向上させるために、磁性粉と結合剤とを高
濃度状態で前記混練機を用いて、高剪断力を付加して混
練するなど、種々の方法が提案されている。
【0005】例えば、特開平4−176020号公報に
は、混練物の温度を結合剤のガラス転移温度又は結合剤
の合成値よりも高く、かつ溶剤の沸点よりも低くするこ
とが提案されている。また、特開平4−286724号
公報には、温度上昇の生じる混練部に冷却水を通し、そ
の最終位置での混練物の温度検出によって、混練部での
冷却水温度と該冷却水の流量とをコントロールする(温
度の規定はなし)ことが提案されている。また、混練物
の固形分濃度、パドルの選定、溶媒の種類や量等の検討
もなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
何れの方法によっても、前記混練機を用いて高剪断力を
付加して混練物を得ようとすると、混練部分に局部的な
発熱等が発生し、混練物全体を十分にぬらし、かつ分散
状態を安定にかつ良好に保てなかった。
【0007】従って、本発明の目的は、分散不良を起こ
さず、分散性に優れた磁性塗料の製造方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、鋭意研究
した結果、連続式2軸混練機を用いて磁性塗料を混練し
て磁性塗料を製造するに際し、上記混練機の混練部を特
定の温度に制御させることにより、上記目的を達成し得
ることを知見した。
【0009】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、連続式2軸混練機を用いて磁性塗料を混練する混練
工程を含む磁性塗料の製造方法において、上記混練機の
混練部に加熱・冷却可能な装置を装備し、該混練部の温
度を20〜50℃に制御させることを特徴とする磁性塗
料の製造方法を提供するものである。
【0010】以下、本発明の磁性塗料の製造方法につい
て詳細に説明する。
【0011】本発明の製造方法は、連続式2軸混練機を
用いて磁性塗料を混練する混練工程を含むものである。
そして、上記混練工程において使用される連続式2軸混
練機は、その混練部(バレル)に加熱・冷却可能な装置
を装備し、該混練部の温度を、20〜50℃、好ましく
は25〜35℃に制御することにより調整される。ここ
で、上記混練部の温度が20℃未満であると、混練物へ
のぬれ性アップが図れず、分散性向上もねらうことがで
きず、また50℃を越えると、混練物の粘性が低下し、
所望の剪断力を作用させることができなくなる。
【0012】上記混練工程において混練される混合物
は、磁性粉、結合剤及びその他の添加剤を含有するもの
であり、該混合物に更に溶剤が加えられる。上記磁性粉
としては、強磁性金属粉末、マグネタイト化磁性粉等が
好ましく挙げられ、上記結合剤としては、塩化ビニル系
共重合体、ポリエステル系ポリウレタン樹脂等が好まし
く挙げられ、上記溶剤としては、メチルエチルケトン、
トルエン、シクロヘキサノン及びこれらの混合溶剤等が
挙げられ、特にメチルエチルケトン/トルエン/シクロ
ヘキサノンが2/2/3の比で構成される混合溶剤が好
ましい。上記添加剤としては、酸化アルミニウム等の研
磨剤、カーボンブラック等の帯電防止剤、高級脂肪酸、
高級脂肪酸の低級アルコールエステル等の潤滑剤等が挙
げられる。
【0013】また、上記混練工程において混練する際の
混練条件は、例えば、栗本鉄工(株)製の連続式2軸混
練機(KEX−40)を用いた場合には、混練時間が2
〜5分であるのが好ましく、混練物の供給速度が5〜1
5Kg/Hrsであるのが好ましい。
【0014】上記混練工程で得られた混練物は、その固
形分が60〜40重量%(以下%と略す)となるまで混
練した後、タンクに蓄えられる。その後、ディスパー、
二軸ミキサー、ホモミキサー等の攪拌装置にて該混練物
をさらに希釈解砕し、その固形分を40〜30%とす
る。次いでサンドミル等を用いて分散し、濾過した後、
必要に応じてイソシアネート系等の硬化剤を添加して磁
性塗料を得ることができる。
【0015】本発明の製造方法における上記混練工程以
外の工程は、従来の磁性塗料の製造方法における工程と
特に変らない。
【0016】本発明の製造方法により得られた磁性塗料
は、ポリエチレンテレフタレート等の支持体上に乾燥塗
膜が好ましくは6〜10μmとなるようにアプリケータ
ー等をもちいて塗布し、乾燥させて磁性層を形成するこ
とができ、磁気テープや磁気ディスク等の磁気記録媒体
の磁性層として使用される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の製造方法について、該製造方
法に使用される連続式2軸混練機と共に図面を参照しな
がら説明する。図1は、本発明の製造方法に使用される
連続式2軸混練機〔一対のスクリュー(2本のブレード
付軸)が横方向に並列されているもの〕を示す概略図で
ある。
【0018】本実施例で用いられる上記連続式2軸混練
機100は、図1に示すように、加熱・冷却可能な装置
を装備した混練部1〜7と、混練される混合物10を供
給する混合物供給用ホッパー11と、一対のスクリュー
12と、ポンプ14を通じて溶剤15を供給する溶剤用
ホッパー16とを具備して構成されている。ここで、上
記溶剤15は、上記混練部1〜7の中央部より出口側か
ら供給されるのが好ましい。特に、図1で示すように、
溶剤を混練部6から供給して、混練部1〜5では溶剤な
しの高剪断力による混練を行い、混練部6及び7では希
釈混練を行うのが更に好ましい。また、上記混練部1〜
7は、加熱又は冷却して所定の温度とするための供給水
を通すために、内壁と外壁とを有し、それらの間に水路
を有する二重構造からなっている。また、上記各混練部
間1〜7の水路は、隔壁により遮断してある。
【0019】また、上記加熱・冷却可能な装置として
は、供給水を供給する配管8と、該配管8から各混練部
1〜7に供給する枝管8’と、該枝管8’に備えられた
電磁弁1a〜7aと、各混練部1〜7の供給水を排水す
る枝管9’と、該枝管9’から排水を送り出す配管9
と、各混練部1〜7に別に備えられ、上記電磁弁1a〜
7aの開度を調節する発信器付温度計(センサー;TI
C)1b〜7bとから構成されている。上記枝管8’及
び上記発信器付温度計1b〜7bは、上記供給水を供給
できるように上記混練部1〜7につながれている。ま
た、上記各混練部1〜7につながれた上記枝管8’は、
それぞれ電磁弁1a〜7aを備えている。更に、該電磁
弁1a〜7a及び該発信器付温度計1b〜7bは、それ
ぞれ制御盤17に接続されている。
【0020】そして、上記加熱・冷却可能な装置は、上
記混練部の温度を20〜50℃、好ましくは25〜35
℃に制御させるように装備されている。具体的には、特
に、混練時に混練部で熱が発生するため、各混練部1〜
7それぞれの温度に応じて、配管8から供給水(冷水又
は温水)を、電磁弁1a〜7aを通し各混練部に供給
し、各混練部から配管9にて上記供給水が戻される。そ
して、発信器付温度計(センサー;TIC)1b〜7b
により電磁弁1a〜7aの開度を調整し、混練部の温度
制御をする。なお、上記電磁弁1a〜7a及び上記発信
器付温度計1b〜7bは、制御盤17に接続され、該制
御盤17でコントロールされる。また、上記供給水の温
度は、冷水は10℃、温水は任意(10〜100℃)に
設定可能とする。
【0021】本発明の製造方法は、図1に示す上記連続
式2軸混練機を用いて次のように実施される。即ち、混
合物供給用ホッパー11内に磁性粉、結合剤及びその他
の添加剤からなる混合物10を入れ、スクリュー12に
より、混練部1〜7に送り混練が行われる。また、溶剤
用ホッパー16内に溶剤15を供給し、ポンプ14を通
して、混練部に供給され、混練される。また、上記混練
時には、各混合部の温度を20〜50℃、好ましくは2
5〜35℃に制御するため、発信器付温度計(センサ
ー;TIC)1b〜7bにより電磁弁1a〜7aの開度
を調整する。そして、混練された混練物は、タンク13
に蓄えられる。
【0022】本発明に用いられる上記連続式2軸混練機
は、混練部が7〜10個に分かれて連接されていて、そ
れぞれの混練部を温度調節できるようにされているのが
好ましい。
【0023】以下の実施例1〜5及び比較例1〜5によ
り、本発明の製造方法を具体的に説明する。なお、磁性
塗料の混練組成物として、強磁性金属粉末を用いた例
(実施例1〜4、比較例1〜4)及びマグネタイト化磁
性粉を用いた例(実施例5、比較例5〜6)を示す。ま
た、以下で使用する連続式2軸混練機としては、上述し
た図1の連続式2軸混練機を用いた。
【0024】実施例1 混練工程において以下の配合物を連続式2軸混練機で各
混練部の温度が20℃になるように制御し、混練する。 〔配合物〕 磁性粉(軸比1/10のメタル粉) 100重量部 塩化ビニル系共重合体(結合剤) 10重量部 ポリエステル系ポリウレタン樹脂(結合剤) 5重量部 酸化アルミニウム(研磨剤) 10重量部 カーボンブラック(帯電防止剤) 1重量部 高級脂肪酸(潤滑剤) 1重量部 高級脂肪酸の低級アルコールエステル(潤滑剤) 1重量部 混練された上記配合物に、溶媒(メチルエチルケトン/
トルエン/シクロヘキサノン=2/2/3)を加え、さ
らに上記連続式2軸混練機で混練し、固形分60%の混
練物を得る。そして、攪拌装置にて上記混練物を固形分
が60%から40%になるように希釈解砕し、次いでサ
ンドミルを用いて分散し、濾過した後イソシアネート系
の硬化剤5重量部を添加し、磁性塗料を得る。そして、
上記磁性塗料をポリエチレンテレフタレートフィルム上
に乾燥塗膜が約10μmとなるようにアプリケータを用
いて塗布し、乾燥させて磁性層を形成する。得られた磁
性層を有するフィルムを一部切り取り、市販のグロスメ
ーターで光反射率(以下、グロスという)を求めたとこ
ろ、121%であった(グロス測定時の入射角は60度
での値を使用している。また、ここでの分散度の基準
は、グロスの絶対値ではなく、グロスの相対比較で判断
する)。さらに、分散状態が向上すると、粒子の配向度
が上昇することから、残留磁束密度/飽和磁束密度との
比である角形比の測定も行い、分散状態を評価した。そ
の結果は0.86であった。
【0025】実施例2〜4 上記混練部温度を下記〔表1〕に示すように変化させ、
実施例1と同様の測定を行った。それらの結果を下記
〔表1〕に示す。
【0026】比較例1 実施例1と同様の混練工程において、混練機の混練部温
度を5℃に制御し混練を行い、実施例1と同様に磁性塗
料のグロスを測定したところ、89%であった。また
角形比は0.81であった。
【0027】比較例2〜4 上記混練部温度を下記〔表1〕に示すように変化させ、
実施例1と同様の測定を行った。それらの結果を下記
〔表1〕に示す。
【0028】実施例5 混練工程において以下の配合物を連続式2軸混練機で、
各混練部の温度が30℃になるように制御し、混練す
る。 〔配合物〕 磁性粉(Ba−Fe粉) 100重量部 塩化ビニル系共重合体(結合剤) 10重量部 ポリエステル系ポリウレタン樹脂(結合剤) 5重量部 酸化アルミウム(研磨剤) 10重量部 混練された上記配合物に、溶媒(メチルエチルケトン/
トルエン/シクロヘキサノン=2/2/3)を加え、さ
らに上記連続式2軸混練機で混練し、固形分60%の組
成物を得る。次いで、攪拌装置にて、上記混練物を固形
分60%から40%になるように希釈解砕し、磁性塗料
を得る。そして、上記磁性塗料をポリエチレンテレフタ
レートフィルム上に乾燥塗膜が約10μmとなるように
アプリケータを用いて塗布し、乾燥させて磁性層を形成
する。得られた磁性層を有するフィルムを一部切り取
り、市販のグロスメーターでグロスを求めたところ、1
10%であった。また、角形比は0.81であった。
【0029】比較例5及び6 実施例5の配合物を、連続式2軸混練機で、各混練部の
温度が10℃又は60℃になるように制御し混練を行
い、実施例5と同様に磁性塗料のグロス及び角形比を測
定した。それらの結果を下記〔表2〕に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】また、得られた磁性塗料(〔表1〕)につ
いて、混練温度と分散性との関係及び混練温度と分散状
態との関係をグラフにし、それぞれ図2及び図3に示
す。以上の結果より、本発明の製造方法によれば、混練
時における混練機の混練部温度を制御することにより、
磁性塗料の分散性が上がることが判る。
【0033】
【発明の効果】本発明の製造方法(請求項1)によれ
ば、分散不良を起こさず、分散性の安定した磁性塗料を
得ることができる。本発明の製造方法(請求項2)によ
れば、更に分散性の安定した磁性塗料を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の製造方法に使用される連続式
2軸混練機を示す概略図である。
【図2】図2は、混練温度と分散性との関係を示すグラ
フである。
【図3】図3は、混練温度と分散状態との関係を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,6,7 混練部 1a,2a,3a,4a,5a,6a,7a 電磁弁 1b,2b,3b,4b,5b,6b,7b 発信器付
温度計 8,9 配管 8’,9’枝管 10 混合物 11 混合物供給用ホッパー 12 スクリュー 13 タンク 14 ポンプ 15 溶剤 16 溶剤用ホッパー 17 制御盤 100 連続式2軸混練機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 耕治 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 原 克俊 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続式2軸混練機を用いて磁性塗料を混
    練する混練工程を含む磁性塗料の製造方法において、上
    記混練機の混練部に加熱・冷却可能な装置を装備し、該
    混練部の温度を20〜50℃に制御させることを特徴と
    する磁性塗料の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記混練部の温度を、25〜35℃に制
    御させる請求項1記載の磁性塗料の製造方法。
JP15933795A 1995-06-26 1995-06-26 磁性塗料の製造方法 Pending JPH0912932A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341478A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続混練装置及び該装置を有する混練システム

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