JPH09128385A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH09128385A JPH09128385A JP7284045A JP28404595A JPH09128385A JP H09128385 A JPH09128385 A JP H09128385A JP 7284045 A JP7284045 A JP 7284045A JP 28404595 A JP28404595 A JP 28404595A JP H09128385 A JPH09128385 A JP H09128385A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】登録する為の単語一覧データとその書式を設定
することにより、一連の動作で品詞の表記が異なってい
る場合でも登録・削除可能な品詞へ自動的に変換し、登
録・削除が可能な文書作成装置を提供すること。 【解決手段】CPU1と、キーボード2、データ解析部
3、単語一覧データ4、辞書5、解析文字格納バッファ
6、登録・削除元品詞文字列一覧テーブル7、品詞特有
文字一覧テーブル8、変換品詞取り出し部9、変換品詞
取り出し部10、変換品詞格納バッファ11、変換候補
選択制御部12、登録・削除制御部13、品詞設定制御
部14、表示装置15、及び書式指定制御部16とを備
え、登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、登録・
削除先の品詞へ自動的に変換でき、ユーザが元の一覧デ
ータの品詞表記を変更する必要がないことを特徴とす
る。
することにより、一連の動作で品詞の表記が異なってい
る場合でも登録・削除可能な品詞へ自動的に変換し、登
録・削除が可能な文書作成装置を提供すること。 【解決手段】CPU1と、キーボード2、データ解析部
3、単語一覧データ4、辞書5、解析文字格納バッファ
6、登録・削除元品詞文字列一覧テーブル7、品詞特有
文字一覧テーブル8、変換品詞取り出し部9、変換品詞
取り出し部10、変換品詞格納バッファ11、変換候補
選択制御部12、登録・削除制御部13、品詞設定制御
部14、表示装置15、及び書式指定制御部16とを備
え、登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、登録・
削除先の品詞へ自動的に変換でき、ユーザが元の一覧デ
ータの品詞表記を変更する必要がないことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単語一覧データを
登録・削除する機能を有する文書作成装置に関する。
登録・削除する機能を有する文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば品詞表記の異なる(他の文
書作成装置やフロントエンドプロセッサ(FEP)で作
成されたもの等)単語一覧データを使用して一括登録又
は一括削除を行う場合、予めユーザが品詞の表記を修正
する必要があった。
書作成装置やフロントエンドプロセッサ(FEP)で作
成されたもの等)単語一覧データを使用して一括登録又
は一括削除を行う場合、予めユーザが品詞の表記を修正
する必要があった。
【0003】又、品詞が設定されていない場合や、イリ
ーガルな品詞があった場合、内部的に決めた固定の品詞
で登録するか、エラーとして登録しないようにするしか
なかった。
ーガルな品詞があった場合、内部的に決めた固定の品詞
で登録するか、エラーとして登録しないようにするしか
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、登録・
削除用単語一覧データの品詞表記と、登録・削除先の品
詞表記が異なる場合、品詞の表記を登録・削除先の品詞
表記に修正しない限り、登録又は削除ができなかった。
例えば、登録・削除用単語一覧データの品詞表記が「名
詞サ変」、登録・削除先品詞が「サ名」となっている場
合、どちらも意味的には「サ変名詞」であるが、「名詞
サ変」と「サ名」は文字列の表記が完全に一致しないた
め、登録又は削除することができない。又、この時、単
語一覧データを修正すれば登録・削除可能であるが、手
間がかかったり、入力ミスが発生する等していた。
削除用単語一覧データの品詞表記と、登録・削除先の品
詞表記が異なる場合、品詞の表記を登録・削除先の品詞
表記に修正しない限り、登録又は削除ができなかった。
例えば、登録・削除用単語一覧データの品詞表記が「名
詞サ変」、登録・削除先品詞が「サ名」となっている場
合、どちらも意味的には「サ変名詞」であるが、「名詞
サ変」と「サ名」は文字列の表記が完全に一致しないた
め、登録又は削除することができない。又、この時、単
語一覧データを修正すれば登録・削除可能であるが、手
間がかかったり、入力ミスが発生する等していた。
【0005】更に、自動的に品詞が設定するために、ユ
ーザが希望しない品詞で登録される場合もあるものであ
った。そこで、本発明は上記事情を考慮して成されたも
ので、登録するための単語一覧データとその書式を設定
することにより、一連の動作で品詞の表記が異なってい
る場合でも登録・削除可能な品詞へ自動的に変換し、登
録・削除が可能な文書作成装置を提供することを目的と
する。
ーザが希望しない品詞で登録される場合もあるものであ
った。そこで、本発明は上記事情を考慮して成されたも
ので、登録するための単語一覧データとその書式を設定
することにより、一連の動作で品詞の表記が異なってい
る場合でも登録・削除可能な品詞へ自動的に変換し、登
録・削除が可能な文書作成装置を提供することを目的と
する。
【0006】又、本発明は書式を設定したり、予め異な
る品詞を変換するための元品詞テーブルを作成しなくと
も、登録・削除可能な品詞へ自動的に変換し、登録・削
除が可能な文書作成装置を提供することを目的とする。
る品詞を変換するための元品詞テーブルを作成しなくと
も、登録・削除可能な品詞へ自動的に変換し、登録・削
除が可能な文書作成装置を提供することを目的とする。
【0007】更に、本発明は判別できなかった品詞を、
自動的に一律指定した品詞に変換して、登録削除可能と
したことを特徴とする文書作成装置を提供することを目
的とする。
自動的に一律指定した品詞に変換して、登録削除可能と
したことを特徴とする文書作成装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為、文書作成装置であって、更新可能な辞書を有
すると共に登録・削除用単語一覧データを指定する手段
を具備し一覧データの移行先の扱う品詞の表記が異なる
時の登録又は削除時に於いて、変換元の一覧データのフ
ォーマットや品詞体系種類等の情報である書式を選択す
る手段と、読み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区
別が付く登録・削除用単語一覧データと、選択できる書
式分の登録・削除元の品詞文字列一覧テーブルと、この
品詞文字列一覧テーブルに対する登録・削除先の一つの
品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブル
と、単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登
録・削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、前記
テーブルの文字列と前記取り出した品詞を比較する手段
と、この手段の比較結果により前記のテーブルから一つ
の品詞文字列を取り出す手段と、この取り出したデータ
を登録・削除する手段とを設け、登録・削除元品詞の記
述が異なる場合でも、自動的に登録・削除可能な品詞に
変換し、登録・削除することを可能とすることを特徴と
する文書作成装置にある。
成する為、文書作成装置であって、更新可能な辞書を有
すると共に登録・削除用単語一覧データを指定する手段
を具備し一覧データの移行先の扱う品詞の表記が異なる
時の登録又は削除時に於いて、変換元の一覧データのフ
ォーマットや品詞体系種類等の情報である書式を選択す
る手段と、読み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区
別が付く登録・削除用単語一覧データと、選択できる書
式分の登録・削除元の品詞文字列一覧テーブルと、この
品詞文字列一覧テーブルに対する登録・削除先の一つの
品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブル
と、単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登
録・削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、前記
テーブルの文字列と前記取り出した品詞を比較する手段
と、この手段の比較結果により前記のテーブルから一つ
の品詞文字列を取り出す手段と、この取り出したデータ
を登録・削除する手段とを設け、登録・削除元品詞の記
述が異なる場合でも、自動的に登録・削除可能な品詞に
変換し、登録・削除することを可能とすることを特徴と
する文書作成装置にある。
【0009】又、本発明は上記目的を達成する為、文書
作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登録
・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧デ
ータの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は削
除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや品
詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、読み
及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登録・
削除用単語一覧データと、選択できる書式分の登録・削
除元の品詞文字列一覧テーブルと、この品詞文字列一覧
テーブルに対する登録・削除先の複数の品詞文字列を関
連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、単語一覧デ
ータを解析し、読み及び見出し並びに登録・削除元品詞
等の文字列情報を取り出す手段と、前記テーブルの文字
列と前記取り出した品詞を比較する手段と、この手段の
結果により、前記変換用品詞文字列一覧テーブルのテー
ブルの複数の品詞を取り出す手段と、この手段により取
り出された品詞を表示して選択させる手段と、この手段
にて選択された品詞データを取り出す手段と、この取り
出したデータを登録・削除する手段とを設け、登録・削
除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登録・削除
可能な品詞に変換し、登録・削除可能とすることを特徴
とする文書作成装置にある。
作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登録
・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧デ
ータの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は削
除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや品
詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、読み
及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登録・
削除用単語一覧データと、選択できる書式分の登録・削
除元の品詞文字列一覧テーブルと、この品詞文字列一覧
テーブルに対する登録・削除先の複数の品詞文字列を関
連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、単語一覧デ
ータを解析し、読み及び見出し並びに登録・削除元品詞
等の文字列情報を取り出す手段と、前記テーブルの文字
列と前記取り出した品詞を比較する手段と、この手段の
結果により、前記変換用品詞文字列一覧テーブルのテー
ブルの複数の品詞を取り出す手段と、この手段により取
り出された品詞を表示して選択させる手段と、この手段
にて選択された品詞データを取り出す手段と、この取り
出したデータを登録・削除する手段とを設け、登録・削
除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登録・削除
可能な品詞に変換し、登録・削除可能とすることを特徴
とする文書作成装置にある。
【0010】更に、本発明は上記目的を達成する為、文
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、読
み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登録
・削除用単語一覧データと、選択できる書式分の登録・
削除元の品詞文字列一覧テーブルと、この品詞文字列一
覧テーブルに対する登録・削除先の複数の品詞文字列を
関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、単語一覧
データを解析し読み及び見出し並びに登録・削除元品詞
等の文字列情報を取り出す手段と、前記テーブルの文字
列と前記取り出した品詞を比較する手段と、この手段の
結果により前記変換用品詞文字列一覧テーブルのテーブ
ルの複数の品詞を取り出す手段と、この手段により取り
出された複数のデータを登録・削除する手段とを設け、
登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置にある。
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、読
み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登録
・削除用単語一覧データと、選択できる書式分の登録・
削除元の品詞文字列一覧テーブルと、この品詞文字列一
覧テーブルに対する登録・削除先の複数の品詞文字列を
関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、単語一覧
データを解析し読み及び見出し並びに登録・削除元品詞
等の文字列情報を取り出す手段と、前記テーブルの文字
列と前記取り出した品詞を比較する手段と、この手段の
結果により前記変換用品詞文字列一覧テーブルのテーブ
ルの複数の品詞を取り出す手段と、この手段により取り
出された複数のデータを登録・削除する手段とを設け、
登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置にある。
【0011】更に、本発明は上記目的を達成する為、文
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、単
語一覧データを解析し読み及び見出し並びに登録・削除
元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、品詞表記特有
の文字一覧テーブルの夫々の文字に対し登録・削除先の
一つの品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テ
ーブルと、前記手段にて取り出された品詞と前記変換用
品詞文字列一覧テーブルの文字を比較する手段と、この
手段のの結果より前記テーブルから一つの品詞文字列を
取り出す手段とを設け、登録・削除元品詞の記述が異な
る場合でも、自動的に登録・削除可能な品詞に変換し、
登録・削除可能とすることを特徴とする文書作成装置に
ある。
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、単
語一覧データを解析し読み及び見出し並びに登録・削除
元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、品詞表記特有
の文字一覧テーブルの夫々の文字に対し登録・削除先の
一つの品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テ
ーブルと、前記手段にて取り出された品詞と前記変換用
品詞文字列一覧テーブルの文字を比較する手段と、この
手段のの結果より前記テーブルから一つの品詞文字列を
取り出す手段とを設け、登録・削除元品詞の記述が異な
る場合でも、自動的に登録・削除可能な品詞に変換し、
登録・削除可能とすることを特徴とする文書作成装置に
ある。
【0012】更に、本発明は上記目的を達成する為、文
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、品
詞表記特有の文字一覧テーブルと、単語一覧データを解
析し読み及び見出し並びに登録・削除元品詞等の文字列
情報を取り出す手段と、前記品詞表記特有の文字一覧テ
ーブルの夫々の文字に対し登録・削除先の複数の品詞文
字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、前
記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列一
覧テーブルの文字を比較する手段と、前記取り出す手段
の結果により前記変換用品詞文字列一覧テーブルから複
数の品詞文字列を取り出す手段と、この手段にて取り出
された品詞を表示して選択させる手段と、この手段にて
選択された品詞データを取り出す手段とを設け、登録・
削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登録・削
除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とすることを特
徴とする文書作成装置にある。
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、品
詞表記特有の文字一覧テーブルと、単語一覧データを解
析し読み及び見出し並びに登録・削除元品詞等の文字列
情報を取り出す手段と、前記品詞表記特有の文字一覧テ
ーブルの夫々の文字に対し登録・削除先の複数の品詞文
字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、前
記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列一
覧テーブルの文字を比較する手段と、前記取り出す手段
の結果により前記変換用品詞文字列一覧テーブルから複
数の品詞文字列を取り出す手段と、この手段にて取り出
された品詞を表示して選択させる手段と、この手段にて
選択された品詞データを取り出す手段とを設け、登録・
削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登録・削
除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とすることを特
徴とする文書作成装置にある。
【0013】更に、本発明は上記目的を達成する為、文
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、品
詞表記特有の文字一覧テーブルと、単語一覧データを解
析し読み及び見出し並びに登録・削除元品詞等の文字列
情報を取り出す手段と、前記品詞表記特有の文字一覧テ
ーブルの夫々の文字に対し登録・削除先の複数の品詞文
字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、前
記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列一
覧テーブルの文字を比較する手段と、前記取り出す手段
の結果により前記変換用品詞文字列一覧テーブルから複
数の品詞文字列を取り出す手段と、この手段により取り
出された複数のデータを登録・削除する手段とを設け、
登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置にある。
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、変換元の一覧データのフォーマットや
品詞体系種類等の情報である書式を選択する手段と、品
詞表記特有の文字一覧テーブルと、単語一覧データを解
析し読み及び見出し並びに登録・削除元品詞等の文字列
情報を取り出す手段と、前記品詞表記特有の文字一覧テ
ーブルの夫々の文字に対し登録・削除先の複数の品詞文
字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テーブルと、前
記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列一
覧テーブルの文字を比較する手段と、前記取り出す手段
の結果により前記変換用品詞文字列一覧テーブルから複
数の品詞文字列を取り出す手段と、この手段により取り
出された複数のデータを登録・削除する手段とを設け、
登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置にある。
【0014】更に、本発明は上記目的を達成する為、文
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、単語一覧データを解析し読み及び見出
し並びに登録・削除元品詞等の文字列情報を取り出す手
段と、この手段にて取り出された文字列を品詞と判断す
るテーブルと、このテーブルにて品詞として判断できな
い場合に一律固定の品詞を設定する手段と、前記テーブ
ルで固定の品詞を設定させる手段とを設け、登録・削除
元品詞の記述を用いて品詞変換が不可能な場合、指定し
た品詞で登録・削除可能とすることを特徴とする文書作
成装置にある。
書作成装置であって、更新可能な辞書を有すると共に登
録・削除用単語一覧データを指定する手段を具備し一覧
データの移行先の扱う品詞の表記が異なる時の登録又は
削除時に於いて、単語一覧データを解析し読み及び見出
し並びに登録・削除元品詞等の文字列情報を取り出す手
段と、この手段にて取り出された文字列を品詞と判断す
るテーブルと、このテーブルにて品詞として判断できな
い場合に一律固定の品詞を設定する手段と、前記テーブ
ルで固定の品詞を設定させる手段とを設け、登録・削除
元品詞の記述を用いて品詞変換が不可能な場合、指定し
た品詞で登録・削除可能とすることを特徴とする文書作
成装置にある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本発明に係る文書作成装
置の基本的な構成を示すブロック図である。1はマイク
ロプロセッサ(CPU)で、装置全体の制御を行うもの
である。
実施の形態を説明する。図1は本発明に係る文書作成装
置の基本的な構成を示すブロック図である。1はマイク
ロプロセッサ(CPU)で、装置全体の制御を行うもの
である。
【0016】2は入力装置たるキーボード(他にもマウ
ス等)で、処理の起動や変換用品詞の選択を行う入力手
段である。3はデータ解析部で、単語一覧データを解析
し、読み、見出し、品詞等の文字列情報を取り出すもの
である。
ス等)で、処理の起動や変換用品詞の選択を行う入力手
段である。3はデータ解析部で、単語一覧データを解析
し、読み、見出し、品詞等の文字列情報を取り出すもの
である。
【0017】4は単語一覧データ(単語一覧データ部)
であり、ファイルやメモリに辞書の単語一覧データを記
憶する。5は辞書で、ファイルやメモリ等の記憶装置で
あり、ここへ単語一覧データ4から取り出した情報を登
録又は削除する。
であり、ファイルやメモリに辞書の単語一覧データを記
憶する。5は辞書で、ファイルやメモリ等の記憶装置で
あり、ここへ単語一覧データ4から取り出した情報を登
録又は削除する。
【0018】6は解析文字格納バッファで、単語一覧デ
ータより取出した読み、見出し、品詞等の文字列を格納
する。7は登録・削除元品詞文字列一覧テーブルで、登
録・削除元品詞文字列と変換先の品詞文字列が関連付け
て格納されている。
ータより取出した読み、見出し、品詞等の文字列を格納
する。7は登録・削除元品詞文字列一覧テーブルで、登
録・削除元品詞文字列と変換先の品詞文字列が関連付け
て格納されている。
【0019】8は品詞特有文字一覧テーブルであり、品
詞表記特有の文字と変換先の品詞文字列が関連付けて格
納されている。9は変換品詞取り出し部(1)であり、
解析文字格納バッファ6で取出した品詞文字列と登録・
削除元品詞文字列一覧テーブル7の変換元文字列を比較
し、変換先品詞を取出す。
詞表記特有の文字と変換先の品詞文字列が関連付けて格
納されている。9は変換品詞取り出し部(1)であり、
解析文字格納バッファ6で取出した品詞文字列と登録・
削除元品詞文字列一覧テーブル7の変換元文字列を比較
し、変換先品詞を取出す。
【0020】10は変換品詞取り出し部(2)であり、
解析文字格納バッファ6で取出した品詞文字列と品詞特
有文字一覧テーブル8の品詞特有文字列を比較し、変換
先品詞を取出す。
解析文字格納バッファ6で取出した品詞文字列と品詞特
有文字一覧テーブル8の品詞特有文字列を比較し、変換
先品詞を取出す。
【0021】11は変換品詞格納バッファであり、変換
品詞取り出し部10で取り出した変換先品詞文字列を格
納する。12は変換候補選択制御部であり、変換品詞格
納バッファ11に格納された複数の品詞候補を表示装置
15に表示し、複数の候補の中から選択させるものであ
る。
品詞取り出し部10で取り出した変換先品詞文字列を格
納する。12は変換候補選択制御部であり、変換品詞格
納バッファ11に格納された複数の品詞候補を表示装置
15に表示し、複数の候補の中から選択させるものであ
る。
【0022】13は登録・削除制御部であり、辞書5に
対して登録・削除を行う。14は品詞設定制御部であ
り、変換品詞取り出し部9,10で変換品詞が取り出せ
ないと判断した時に設定する品詞を選択させるものであ
る。
対して登録・削除を行う。14は品詞設定制御部であ
り、変換品詞取り出し部9,10で変換品詞が取り出せ
ないと判断した時に設定する品詞を選択させるものであ
る。
【0023】15は表示装置であり、品詞候補等を表示
する。16は書式指定制御部であり、登録する一覧デー
タの書式を指定するものである。
する。16は書式指定制御部であり、登録する一覧デー
タの書式を指定するものである。
【0024】上記構成にあっては、図2乃至図5、図8
並びに図11及び図12に示すように動作するよう構成
されているものである。図2に於いて、ステップ21
は、変換するための書式を設定するステップである。
並びに図11及び図12に示すように動作するよう構成
されているものである。図2に於いて、ステップ21
は、変換するための書式を設定するステップである。
【0025】ステップ22は、一単語のデータを取り出
すステップであり、単語一覧データより一単語のデータ
を取り出す。ステップ23は、データを取り出すステッ
プであり、取出したデータから読み・見出し・品詞等の
情報を取り出す。
すステップであり、単語一覧データより一単語のデータ
を取り出す。ステップ23は、データを取り出すステッ
プであり、取出したデータから読み・見出し・品詞等の
情報を取り出す。
【0026】ステップ24は、品詞を変換するステップ
であり、取り出した品詞文字列を使用して登録・削除先
品詞文字列に変換する。変換する為の品詞変換テーブル
が請求項1と請求項4では異なる。この変換方法につい
ては後述する。
であり、取り出した品詞文字列を使用して登録・削除先
品詞文字列に変換する。変換する為の品詞変換テーブル
が請求項1と請求項4では異なる。この変換方法につい
ては後述する。
【0027】ステップ25は、辞書へ登録するステップ
であり、解析した読み・見出し・品詞を辞書に登録す
る。ステップ26は、一単語データの有無を判断するス
テップであり、一単語データが無くなった場合、一括登
録処理を終了する。
であり、解析した読み・見出し・品詞を辞書に登録す
る。ステップ26は、一単語データの有無を判断するス
テップであり、一単語データが無くなった場合、一括登
録処理を終了する。
【0028】図3は請求項2及び請求項5に係わるフロ
ーチャートであり、図3に於いて、ステップ31は、変
換するための書式を設定するステップである。尚、請求
項5では必要ないものである。
ーチャートであり、図3に於いて、ステップ31は、変
換するための書式を設定するステップである。尚、請求
項5では必要ないものである。
【0029】ステップ32は、一単語のデータを取り出
すステップであり、単語一覧データより一単語のデータ
を取り出す。ステップ33は、データを取り出すステッ
プであり、取出したデータから読み・見出し・品詞等の
情報を取り出す。
すステップであり、単語一覧データより一単語のデータ
を取り出す。ステップ33は、データを取り出すステッ
プであり、取出したデータから読み・見出し・品詞等の
情報を取り出す。
【0030】ステップ34は、品詞を変換するステップ
であり、取り出した品詞文字列を品詞変換テーブルを使
用して登録・削除先品詞文字列に変換する。変換する為
の品詞変換テーブルは請求項2と請求項5では異なる。
この変換方法については後述する。
であり、取り出した品詞文字列を品詞変換テーブルを使
用して登録・削除先品詞文字列に変換する。変換する為
の品詞変換テーブルは請求項2と請求項5では異なる。
この変換方法については後述する。
【0031】ステップ35は品詞を選択するステップで
あり、複数の品詞候補から任意の数の品詞が選択でき
る。ステップ36は、ステップ34で選択した品詞を順
番に取り出すと共に、登録の為の情報もセットするステ
ップである。
あり、複数の品詞候補から任意の数の品詞が選択でき
る。ステップ36は、ステップ34で選択した品詞を順
番に取り出すと共に、登録の為の情報もセットするステ
ップである。
【0032】ステップ37は、辞書へ登録するステップ
であり、解析した読み・見出し・品詞を辞書に登録す
る。但し、ステップ35でセットされた情報を(読みと
見出しなどは同じ)登録する。
であり、解析した読み・見出し・品詞を辞書に登録す
る。但し、ステップ35でセットされた情報を(読みと
見出しなどは同じ)登録する。
【0033】ステップ38は、ステップ34で選択した
品詞分だけ登録が完了したか判別するステップである。
ステップ39は一単語データの有無を判断するステップ
であり、一単語データが無くなった場合、一括登録処理
を終了する。
品詞分だけ登録が完了したか判別するステップである。
ステップ39は一単語データの有無を判断するステップ
であり、一単語データが無くなった場合、一括登録処理
を終了する。
【0034】図4は請求項3と請求項6に係わるフロー
チャートであり、図4に於いて、ステップ41は、変換
する為の書式を設定するステップである。ステップ42
は一単語のデータを取り出すステップであり、単語一覧
データより一単語のデータを取り出す。
チャートであり、図4に於いて、ステップ41は、変換
する為の書式を設定するステップである。ステップ42
は一単語のデータを取り出すステップであり、単語一覧
データより一単語のデータを取り出す。
【0035】ステップ43はデータを取り出すステップ
であり、ステップ41で取出したデータから読み・見出
し・品詞などの情報を取り出す。ステップ44は品詞を
変換するステップであり、取り出した品詞文字列を品詞
変換テーブルを使用して登録・削除先品詞文字列に変換
する。変換する為の品詞変換テーブルは請求項3と6と
では異なる。この変換方法については後述する。
であり、ステップ41で取出したデータから読み・見出
し・品詞などの情報を取り出す。ステップ44は品詞を
変換するステップであり、取り出した品詞文字列を品詞
変換テーブルを使用して登録・削除先品詞文字列に変換
する。変換する為の品詞変換テーブルは請求項3と6と
では異なる。この変換方法については後述する。
【0036】ステップ45は品詞を選択するステップで
あり、複数の品詞候補から任意の数の品詞が選択でき
る。ステップ46は辞書へ登録するステップであり、解
析した読み・見出し・品詞を辞書に登録する。但し、ス
テップ44で選択した品詞の数分だけ(読みと見出しな
どは同じ)登録する。
あり、複数の品詞候補から任意の数の品詞が選択でき
る。ステップ46は辞書へ登録するステップであり、解
析した読み・見出し・品詞を辞書に登録する。但し、ス
テップ44で選択した品詞の数分だけ(読みと見出しな
どは同じ)登録する。
【0037】ステップ47は、ステップ44で選択した
品詞分の単語を登録完了したか判別するステップであ
る。ステップ48は一単語データの有無を判断するステ
ップであり、一単語データが無くなった場合、一括登録
処理を終了する。
品詞分の単語を登録完了したか判別するステップであ
る。ステップ48は一単語データの有無を判断するステ
ップであり、一単語データが無くなった場合、一括登録
処理を終了する。
【0038】図5は請求項7に係わるフローチャートで
あり、図5に於いて、ステップ51は品詞変換でエラー
となったデータに設定する品詞を選択するステップであ
る。ステップ52は、一単語のデータを取り出し、各情
報に分解して取り出す取り出すステップである。
あり、図5に於いて、ステップ51は品詞変換でエラー
となったデータに設定する品詞を選択するステップであ
る。ステップ52は、一単語のデータを取り出し、各情
報に分解して取り出す取り出すステップである。
【0039】ステップ53は、品詞データを品詞変換テ
ーブルと比較するステップである。ステップ54は、品
詞を変換できた場合、変換した品詞をセットするステッ
プである。
ーブルと比較するステップである。ステップ54は、品
詞を変換できた場合、変換した品詞をセットするステッ
プである。
【0040】ステップ55は、品詞が変換できなかった
場合、ステップ51で設定した品詞をセットするステッ
プである。ステップ56は辞書へ登録するステップであ
り、解析した読み・見出し・品詞を辞書に登録する。
場合、ステップ51で設定した品詞をセットするステッ
プである。ステップ56は辞書へ登録するステップであ
り、解析した読み・見出し・品詞を辞書に登録する。
【0041】上記構成につき、以下にその作用を説明す
る。 (1)先ず、一括登録・削除する際に、一覧データの書
式(図1の書式指定制御部16、図13参照)を指定す
る(図2のステップ21)。指定後に一覧データから取
り出した(ステップ23)登録・削除元品詞文字列を変
換用品詞文字列テーブル(図6)から検索し、変換先品
詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納する(ステ
ップ24)。既に、取出している他のデータ(解析文字
列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・削除制御部
13を通して辞書5へ登録する(ステッブ25)。
る。 (1)先ず、一括登録・削除する際に、一覧データの書
式(図1の書式指定制御部16、図13参照)を指定す
る(図2のステップ21)。指定後に一覧データから取
り出した(ステップ23)登録・削除元品詞文字列を変
換用品詞文字列テーブル(図6)から検索し、変換先品
詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納する(ステ
ップ24)。既に、取出している他のデータ(解析文字
列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・削除制御部
13を通して辞書5へ登録する(ステッブ25)。
【0042】(2)一括登録・削除する際に、一覧デー
タの書式(書式指定制御部16、図13)を指定する
(図3のステップ31)。指定後に一覧データから取り
出した(ステップ33)登録・削除元品詞文字列を変換
用品詞文字列テーブル(図7)から検索し、複数(1つ
も含む)の変換先品詞文字列を変換品詞格納バッファ1
1に格納する(ステップ34)。複数の品詞の中から品
詞の選択を望む場合、品詞を選択する画面(図14)を
表示し、選択する(ステップ35)。品詞を選択しない
場合、任意の品詞を変換した複数の品詞の中から自動的
に選択する。ユーザが既に取出している他のデータ(解
析文字列格納バッファ6)と選択された品詞を登録・削
除制御部13を通して辞書5へ選択した品詞の数だけ登
録する(ステップ37)。
タの書式(書式指定制御部16、図13)を指定する
(図3のステップ31)。指定後に一覧データから取り
出した(ステップ33)登録・削除元品詞文字列を変換
用品詞文字列テーブル(図7)から検索し、複数(1つ
も含む)の変換先品詞文字列を変換品詞格納バッファ1
1に格納する(ステップ34)。複数の品詞の中から品
詞の選択を望む場合、品詞を選択する画面(図14)を
表示し、選択する(ステップ35)。品詞を選択しない
場合、任意の品詞を変換した複数の品詞の中から自動的
に選択する。ユーザが既に取出している他のデータ(解
析文字列格納バッファ6)と選択された品詞を登録・削
除制御部13を通して辞書5へ選択した品詞の数だけ登
録する(ステップ37)。
【0043】(3)一括登録・削除する際に、一覧デー
タの書式(書式指定制御部16、図13)を指定する
(図4のステップ41)。指定後に一覧データから取り
出した(ステップ43)登録・削除元品詞文字列を変換
用品詞文字列テーブル(図6)から検索し、複数の変換
先品詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納する
(ステップ44)。既に、取出している他のデータ(解
析文字列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・削除
制御部13を通して辞書5へ取出した品詞の数だけ登録
する(ステップ46)。
タの書式(書式指定制御部16、図13)を指定する
(図4のステップ41)。指定後に一覧データから取り
出した(ステップ43)登録・削除元品詞文字列を変換
用品詞文字列テーブル(図6)から検索し、複数の変換
先品詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納する
(ステップ44)。既に、取出している他のデータ(解
析文字列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・削除
制御部13を通して辞書5へ取出した品詞の数だけ登録
する(ステップ46)。
【0044】(4)一覧データから取り出した登録・削
除元品詞文字列を変換用品詞文字列テーブル(図9)か
ら検索し、変換先品詞文字列を変換品詞格納バッファ1
1に格納する(図2のステップ24)。検索について
は、品詞文字列が検索できない場合、テーブルにある文
字列全てが一致しなくとも、一致するまで比較する文字
を1文字ずつ減らしながら、検索する方法も考えられる
(図11、図12)。既に、取出している他のデータ
(解析文字列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・
削除制御部13を通して辞書5へ登録する(ステップ2
5)。
除元品詞文字列を変換用品詞文字列テーブル(図9)か
ら検索し、変換先品詞文字列を変換品詞格納バッファ1
1に格納する(図2のステップ24)。検索について
は、品詞文字列が検索できない場合、テーブルにある文
字列全てが一致しなくとも、一致するまで比較する文字
を1文字ずつ減らしながら、検索する方法も考えられる
(図11、図12)。既に、取出している他のデータ
(解析文字列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・
削除制御部13を通して辞書5へ登録する(ステップ2
5)。
【0045】(5)一覧データから取り出した登録・削
除元品詞文字列を変換用品詞文字列テーブル(図10)
から検索し(図11、図12)、複数(1つも含む)の
変換先品詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納す
る(図3のステップ34)。複数の品詞の中から品詞の
選択を望む場合、品詞を選択する画面を表示し、選択す
る(ステップ35)。品詞を選択しない場合、任意の品
詞を変換した複数の品詞の中から自動的に選択する。既
に、取出している他のデータ(解析文字列格納バッファ
6)と選択された品詞を登録・削除制御部13を通して
辞書5へ選択した品詞の数だけ登録する(ステップ3
7)。
除元品詞文字列を変換用品詞文字列テーブル(図10)
から検索し(図11、図12)、複数(1つも含む)の
変換先品詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納す
る(図3のステップ34)。複数の品詞の中から品詞の
選択を望む場合、品詞を選択する画面を表示し、選択す
る(ステップ35)。品詞を選択しない場合、任意の品
詞を変換した複数の品詞の中から自動的に選択する。既
に、取出している他のデータ(解析文字列格納バッファ
6)と選択された品詞を登録・削除制御部13を通して
辞書5へ選択した品詞の数だけ登録する(ステップ3
7)。
【0046】(6)一覧データから取り出した登録・削
除元品詞文字列を変換用品詞文字列テーブル(図10)
から検索し(図11、図12)、取出した複数の変換先
品詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納する(図
4のステップ44)。既に、取出している他のデータ
(解析文字列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・
削除制御部13を通して辞書5へ取出した品詞の数だけ
登録する(ステップ46)。
除元品詞文字列を変換用品詞文字列テーブル(図10)
から検索し(図11、図12)、取出した複数の変換先
品詞文字列を変換品詞格納バッファ11に格納する(図
4のステップ44)。既に、取出している他のデータ
(解析文字列格納バッファ6)と変換した品詞を登録・
削除制御部13を通して辞書5へ取出した品詞の数だけ
登録する(ステップ46)。
【0047】(7)予め、品詞変換できなかった場合の
変換先品詞を指定する(図5のステップ51)。一覧デ
ータから取り出した登録・削除元品詞文字列を、予め持
っている変換用品詞文字列テーブル(図6、図7、図
9、図10)から品詞変換できるか判断し(ステップ5
3)、変換できない場合、予め選択した品詞(ステップ
51)を登録品詞としてセットする(ステップ55)。
既に、取出している他のデータ(解析文字列格納バッフ
ァ6)と変換した品詞を登録・削除制御部13を通して
辞書5へ登録する(ステップ56)。
変換先品詞を指定する(図5のステップ51)。一覧デ
ータから取り出した登録・削除元品詞文字列を、予め持
っている変換用品詞文字列テーブル(図6、図7、図
9、図10)から品詞変換できるか判断し(ステップ5
3)、変換できない場合、予め選択した品詞(ステップ
51)を登録品詞としてセットする(ステップ55)。
既に、取出している他のデータ(解析文字列格納バッフ
ァ6)と変換した品詞を登録・削除制御部13を通して
辞書5へ登録する(ステップ56)。
【0048】上述したように、本実施の形態によれば、
(1)登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、登録
・削除先の品詞へ自動的に変換でき、ユーザが元の一覧
データの品詞表記を変更する必要がない。(2)登録・
削除元の品詞表記が異なる場合でも、複数の品詞への変
換候補が考えられる場合は、ユーザの希望する品詞に変
換でき、ユーザが元の一覧データの品詞表記を変更する
必要がない。(3)登録・削除元の品詞表記が異なる場
合でも、複数の品詞への変換候補が考えられる場合は、
複数の品詞分だけ登録・削除を行い、ユーザの選択する
手間を省ける。(4)上記(1)に比べて品詞を判断す
る為のデータを調査・作成・更新する必要なく、上記
(1)と同じ効果がある。(5)上記(2)に比べて品
詞を判断する為のデータを調査・作成・更新する必要な
く上記(2)と同じ効果がある。
(1)登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、登録
・削除先の品詞へ自動的に変換でき、ユーザが元の一覧
データの品詞表記を変更する必要がない。(2)登録・
削除元の品詞表記が異なる場合でも、複数の品詞への変
換候補が考えられる場合は、ユーザの希望する品詞に変
換でき、ユーザが元の一覧データの品詞表記を変更する
必要がない。(3)登録・削除元の品詞表記が異なる場
合でも、複数の品詞への変換候補が考えられる場合は、
複数の品詞分だけ登録・削除を行い、ユーザの選択する
手間を省ける。(4)上記(1)に比べて品詞を判断す
る為のデータを調査・作成・更新する必要なく、上記
(1)と同じ効果がある。(5)上記(2)に比べて品
詞を判断する為のデータを調査・作成・更新する必要な
く上記(2)と同じ効果がある。
【0049】(6)上記(3)に比べて品詞を判断する
為のデータを調査・作成・更新する必要なく上記(3)
と同じ効果がある。(7)上記(1)乃至(6)で変換
元品詞に一致する表記でない場合でも、ユーザの設定し
た品詞で登録が可能となる。そして、上記事項を一括登
録又は一括削除中に行うことができる等の効果がある。
為のデータを調査・作成・更新する必要なく上記(3)
と同じ効果がある。(7)上記(1)乃至(6)で変換
元品詞に一致する表記でない場合でも、ユーザの設定し
た品詞で登録が可能となる。そして、上記事項を一括登
録又は一括削除中に行うことができる等の効果がある。
【0050】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明によれば、
登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、登録・削除
先の品詞へ自動的に変換でき、ユーザが元の一覧データ
の品詞表記を変更する必要がない。又、本発明によれ
ば、登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、複数の
品詞への変換候補が考えられる場合は、ユーザの希望す
る品詞に変換でき、ユーザが元の一覧データの品詞表記
を変更する必要がない。更に、本発明によれば、登録・
削除元の品詞表記が異なる場合でも、複数の品詞への変
換候補が考えられる場合は、複数の品詞分だけ登録・削
除を行い、ユーザの選択する手間を省ける。
登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、登録・削除
先の品詞へ自動的に変換でき、ユーザが元の一覧データ
の品詞表記を変更する必要がない。又、本発明によれ
ば、登録・削除元の品詞表記が異なる場合でも、複数の
品詞への変換候補が考えられる場合は、ユーザの希望す
る品詞に変換でき、ユーザが元の一覧データの品詞表記
を変更する必要がない。更に、本発明によれば、登録・
削除元の品詞表記が異なる場合でも、複数の品詞への変
換候補が考えられる場合は、複数の品詞分だけ登録・削
除を行い、ユーザの選択する手間を省ける。
【図1】本発明の一実施の形態に係る文書作成装置の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に於けるフローチャート。
【図3】同実施の形態に於ける図2とは異なる状態のフ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】同実施の形態に於ける図3とは異なる状態のフ
ローチャート。
ローチャート。
【図5】同実施の形態に於ける図4とは異なる状態のフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】同実施の形態に於ける変換用品詞文字列テーブ
ルを例示する図。
ルを例示する図。
【図7】 同実施の形態に於ける図6とは異なる状態の
変換用品詞文字列テーブルを例示する図。
変換用品詞文字列テーブルを例示する図。
【図8】同実施の形態に於ける変換方法を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図9】同実施の形態に於ける図7とは異なる状態の変
換用品詞文字列テーブルを例示する図。
換用品詞文字列テーブルを例示する図。
【図10】同実施の形態に於ける図9とは異なる状態の
変換用品詞文字列テーブルを例示する図。
変換用品詞文字列テーブルを例示する図。
【図11】同実施の形態に於ける図8とは異なる状態の
変換方法を示すフローチャート。
変換方法を示すフローチャート。
【図12】同実施の形態に於ける図11とは異なる状態
でのの変換方法を示すフローチャート。
でのの変換方法を示すフローチャート。
【図13】同実施の形態に於ける書式設定の例示の図。
【図14】同実施の形態に於ける品詞設定の例示の図。
1…マイクロプロセッサ(CPU)、2…キーボード、
3…データ解析部、4…単語一覧データ、5…辞書、6
…解析文字格納バッファ、7…登録・削除元品詞文字列
一覧テーブル、8…品詞特有文字一覧テーブル、9…変
換品詞取り出し部、10…変換品詞取り出し部、11…
変換品詞格納バッファ、12…変換候補選択制御部、1
3…登録・削除制御部、14…品詞設定制御部、15…
表示装置、16…書式指定制御部。
3…データ解析部、4…単語一覧データ、5…辞書、6
…解析文字格納バッファ、7…登録・削除元品詞文字列
一覧テーブル、8…品詞特有文字一覧テーブル、9…変
換品詞取り出し部、10…変換品詞取り出し部、11…
変換品詞格納バッファ、12…変換候補選択制御部、1
3…登録・削除制御部、14…品詞設定制御部、15…
表示装置、16…書式指定制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 幸男 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 坂本 雅 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 変換元の一覧データのフォーマットや品詞体系種類等の
情報である書式を選択する手段と、 読み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登
録・削除用単語一覧データと、 選択できる書式分の登録・削除元の品詞文字列一覧テー
ブルと、 この品詞文字列一覧テーブルに対する登録・削除先の一
つの品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テー
ブルと、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 前記テーブルの文字列と前記取り出した品詞を比較する
手段と、 この手段の比較結果により前記のテーブルから一つの品
詞文字列を取り出す手段と、 この取り出したデータを登録・削除する手段とを設け、 登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除することを可
能とすることを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 変換元の一覧データのフォーマットや品詞体系種類等の
情報である書式を選択する手段と、 読み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登
録・削除用単語一覧データと、 選択できる書式分の登録・削除元の品詞文字列一覧テー
ブルと、 この品詞文字列一覧テーブルに対する登録・削除先の複
数の品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テー
ブルと、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 前記テーブルの文字列と前記取り出した品詞を比較する
手段と、 この手段の結果により、前記変換用品詞文字列一覧テー
ブルのテーブルの複数の品詞を取り出す手段と、 この手段により取り出された品詞を表示して選択させる
手段と、 この手段にて選択された品詞データを取り出す手段と、 この取り出したデータを登録・削除する手段とを設け、 登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項3】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 変換元の一覧データのフォーマットや品詞体系種類等の
情報である書式を選択する手段と、 読み及び見出し並びに品詞等の登録情報の区別が付く登
録・削除用単語一覧データと、 選択できる書式分の登録・削除元の品詞文字列一覧テー
ブルと、 この品詞文字列一覧テーブルに対する登録・削除先の複
数の品詞文字列を関連付けた変換用品詞文字列一覧テー
ブルと、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 前記テーブルの文字列と前記取り出した品詞を比較する
手段と、 この手段の結果により、前記変換用品詞文字列一覧テー
ブルのテーブルの複数の品詞を取り出す手段と、 この手段により取り出された複数のデータを登録・削除
する手段とを設け、 登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項4】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 変換元の一覧データのフォーマットや品詞体系種類等の
情報である書式を選択する手段と、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 品詞表記特有の文字一覧テーブルの夫々の文字に対し、
登録・削除先の一つの品詞文字列を関連付けた変換用品
詞文字列一覧テーブルと、 前記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列
一覧テーブルの文字を比較する手段と、 この手段のの結果より前記テーブルから一つの品詞文字
列を取り出す手段とを設け、 登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項5】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 変換元の一覧データのフォーマットや品詞体系種類等の
情報である書式を選択する手段と、 品詞表記特有の文字一覧テーブルと、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 前記品詞表記特有の文字一覧テーブルの夫々の文字に対
し、登録・削除先の複数の品詞文字列を関連付けた変換
用品詞文字列一覧テーブルと、 前記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列
一覧テーブルの文字を比較する手段と、 前記取り出す手段の結果により前記変換用品詞文字列一
覧テーブルから複数の品詞文字列を取り出す手段と、 この手段にて取り出された品詞を表示して選択させる手
段と、 この手段にて選択された品詞データを取り出す手段とを
設け、 登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項6】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 変換元の一覧データのフォーマットや品詞体系種類等の
情報である書式を選択する手段と、 品詞表記特有の文字一覧テーブルと、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 前記品詞表記特有の文字一覧テーブルの夫々の文字に対
し、登録・削除先の複数の品詞文字列を関連付けた変換
用品詞文字列一覧テーブルと、 前記手段にて取り出された品詞と前記変換用品詞文字列
一覧テーブルの文字を比較する手段と、 前記取り出す手段の結果により前記変換用品詞文字列一
覧テーブルから複数の品詞文字列を取り出す手段と、 この手段により取り出された複数のデータを登録・削除
する手段とを設け、 登録・削除元品詞の記述が異なる場合でも、自動的に登
録・削除可能な品詞に変換し、登録・削除可能とするこ
とを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項7】 文書作成装置であって、更新可能な辞書
を有すると共に、登録・削除用単語一覧データを指定す
る手段を具備し、一覧データの移行先の扱う品詞の表記
が異なる時の登録又は削除時に於いて、 単語一覧データを解析し、読み及び見出し並びに登録・
削除元品詞等の文字列情報を取り出す手段と、 この手段にて取り出された文字列を品詞と判断するテー
ブルと、 このテーブルにて品詞として判断できない場合に一律固
定の品詞を設定する手段と、 前記テーブルで固定の品詞を設定させる手段とを設け、 登録・削除元品詞の記述を用いて品詞変換が不可能な場
合、指定した品詞で登録・削除可能とすることを特徴と
する文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7284045A JPH09128385A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7284045A JPH09128385A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09128385A true JPH09128385A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17673586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7284045A Pending JPH09128385A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09128385A (ja) |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP7284045A patent/JPH09128385A/ja active Pending
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