JPH05233714A - 関連語情報作成支援方式 - Google Patents

関連語情報作成支援方式

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JPH05233714A
JPH05233714A JP4035038A JP3503892A JPH05233714A JP H05233714 A JPH05233714 A JP H05233714A JP 4035038 A JP4035038 A JP 4035038A JP 3503892 A JP3503892 A JP 3503892A JP H05233714 A JPH05233714 A JP H05233714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
relation
matrix
related word
hierarchical
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Pending
Application number
JP4035038A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Takayama
泰博 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単語、句、文あるいは文章、文書等の互いに
関連を持つ言語表現間の関係付けを行う関連語情報作成
支援方式において、既に記憶装置中に格納されている単
語などの言語表現や新たに記憶装置に追加する言語表現
に対して単純な操作で言語表現間の関係付けを行なう。 【構成】 関係付け対象語の入力を行う手段と、入力さ
れた対象語に関する言語表現間の関係をわかりやすく表
示する表示手段と、その表示に応じて言語表現間の関係
情報を入力する手段と、この関係情報に基づき言語表現
間の関連付けを行う手段と、これらの関係を保存する手
段を備える。 【効果】 関連語についての情報の効率の良い計算と関
連付け結果の視覚的な表示により、複雑な関係付けを単
純な操作で行なうことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複雑な関連を持つ言
語表現同士の関係付け情報の作成を支援する関連語情報
作成支援方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、情報検索の分野などで電子計
算機を利用して、検索キーワードなどの言語表現を他の
言語表現と関連付ける種々の関連語作成支援方式が開発
されてきており、これらの関連語作成支援方式において
は、行列操作やグラフ操作を利用し、キーワードを関連
付けるための種々の手法が採られている。
【0003】例えば図9は「情報検索」(伊藤哲朗著、
昭晃堂、1986年)に示された言語表現間の関連付け
手法の一つである同義語辞書の自動作成方式に用いる類
似度行列77を示す説明図である。図10は行列置換操
作を示す流れ図、図11は類似度行列を用いて関連語・
同義語集合を作成する過程を示す。
【0004】図11において81はキーワード間の類似
度行列、82は図10の行列置換操作78によって変形
した類似度行列、83はしきい値行列、84はしきい値
行列83に対応するキーワード対のグラフ表現である。
【0005】次に動作について説明する。従来の言語表
現間の関連付け手法の一つである同義語辞書作成方式に
おける処理では、まず同義語辞書作成者が個々のキーワ
ード間の関連度・類似度に応じて図11に示す類似度行
列81を作成し、この類似度行列81から、図10の行
列置換操作78によって、大きな値を持った数値を対角
要素の付近に集めた類似度行列82を作成し、さらに、
設定したあるしきい値(この場合は0.3)との比較の
大小によって類似度行列82を2値化したしきい値行列
83を作成する。
【0006】このしきい値行列83の中で、数値1とな
っているキーワード同士を線で結んだキーワード対84
を求め、これを同義語・関連語集合として取り扱ってい
た。また、図10に示す類似度行列の置換操作では、類
似度の大小比較による並べ換え操作78を行ない、同義
語辞書作成者が条件判定部79で、大きな値を持った数
値が充分に対角要素の付近に集まったと判断するまでの
間、キーワード番号の付け換え操作80を行いながら並
べ換え操作78を繰り返す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の関連語作成支援
方式は以上のように構成されており、図11に示した過
程のように言語表現の間の関係を類似度によって逐一記
述し、図10に示すような複雑な計算を経て、関連語・
同義語となる連結成分を求めるのみであった。しかし、
一般に言語表現の間の関連においては、ある特定の言語
表現が他の表現と関連し、その表現が更に別の表現と関
連したりするような推移関係を考慮する必要があり、ま
た、関連の種類は同義・類義関係、参照関係、上位−下
位関係など多岐に渡り、特に上位−下位関係のような階
層関係の作成には、各分野の専門家の分析による作成が
必要であることから、従来の方式では、言語表現間の階
層構造を抽出するのは困難であった。
【0008】また、個々の言語表現に対してその表現が
関係し得る他の言語表現との間の関係を類似度を用いて
大量に記述し、複雑な計算を行なう必要があるため、各
分野の専門家が応用プログラムの使用中にこの関係を記
述するには作業上の困難を伴い、また関連語の作成・保
守作業の効率が悪いなどの問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、階層関係などの複雑な関係
を持つ言語表現間の関係を簡潔な入力手段および計算手
段により処理可能にすることを目的としており、文章デ
ータから新たな関連付けの対象となる言語表現を抽出し
たり、記憶装置中に記述された言語表現の間の関連語索
引ファイルを設け、更に既に辞書に格納されている情報
の中から仮関連語を抽出、提示してその仮関連語との関
係付けを設定できる手段を設けることにより、他の応用
プログラム操作中でも容易に関連付け操作が行なえると
ともに、フィードバック操作を可能にして関係付けの再
修正を容易にして、精度の高い関連語情報作成支援方式
を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る関連語情
報作成支援方式は、入力された対象語に関する言語表現
間の関係を表示する表示手段と、言語表現間の関係情報
を入力する手段と、この関係情報に基づき言語表現間の
関連付けを行う手段と、計算された関連語の関係を保存
する手段と、関連語を相互に検索する手段を備えたもの
である。また、文章データから関連付け対象の候補とな
る専門用語などの言語表現を抽出する手段と、その抽出
した言語表現を関連付け手段に受け渡す手段とを備えた
ものである。
【0011】
【作用】この発明においては、入力された対象語につい
て他の語との言語表現間の関係が表示され、この表示に
応じて入力された言語表現間の関係情報に基づき言語表
現間の関連付けが行われ、保存されるので、言語表現間
の関係付けが容易に行える。
【0012】また、文章データから関連付け対象の候補
となる専門用語などの言語表現を抽出され、その抽出し
た言語表現が関連付け手段に渡されて関連付けが行われ
るので、容易に関連付け候補となる表現の抽出が行え
る。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は情報検索機能を有する文書編集装置にこの
方式を組み込んだ場合の流れ図であり、図1(a)は編
集機能の主処理部の流れ図、図1(b)は関係付け計算
と関連語索引作成の流れ図である。
【0014】図2はこの方式に用いる可到達行列の計算
の流れ図、図3は階層化行列の計算の流れ図、図4は関
連情報入力および階層関係のマルチウィンドウ上での表
示例を示す説明図、図5はこの方式における計算例を示
す説明図、図6は図5の関係情報を変更した場合の再計
算例を示す説明図である。
【0015】図7はこの発明に係る関連語情報作成支援
方式を実装するための情報検索機能を有する文書編集装
置の一構成例を示すブロック図である。図8はこの方式
で作成した関連語情報を持つ単語の検索例を示す説明図
である。
【0016】図7において、53はキーボード、マウ
ス、OCR(光学文字読取装置)等の入力手段としての
入力装置、54はこの入力装置53を制御する入力制御
部、55は情報検索・文書編集作業全体を管理し、文書
の編集処理を制御する編集制御部、56は文書、検索結
果、関連語の関係付け状態等の表示を制御する表示制御
部、57は表示制御部56から指示された内容を表示す
る表示装置である。
【0017】また、58は検索処理を行なう検索系、5
9は関連付け候補を抽出する関連語候補抽出部、60は
入力・修正作業を支援する入力支援部、61は関連を計
算する関係計算部、62は印刷データを制御する印刷制
御部、63はこの印刷制御部62からの指示内容を印刷
する印刷装置、64は辞書管理部である。65は2次記
憶装置であり、検索対象の実体データ66、主索引6
7、副索引68、関連語索引69を格納している。
【0018】次に動作について図1を参照して説明す
る。なおこの方式では、文章、文、句、単語など異なる
表現レベルの言語表現の関連付けが可能であるが、以下
では関連付けの対象を単語として実施例を説明する。
【0019】例えば図7のように構成された装置では、
図1(a)の編集主処理中に編集機能選択(ステップ
1)で専門語抽出機能2が選択されると、文書中から形
態素解析等を利用した専門用語抽出処理(ステップ6)
により専門語と推定される用語列が作成される。利用者
はその用語から関連付け対象語を指示し(ステップ
7)、関連語作成支援機能を選択(ステップ8)する。
【0020】専門語抽出機能2あるいは編集主処理中に
編集機能選択(ステップ1)で関連語作成支援機能3が
指定されると、関連付け対象の入力(ステップ9)の状
態になり、新たに他の語と関連付ける語を入力する。入
力し終えると図4のウィンドウ36のように、既に記憶
装置中に格納されている語の中から仮関連語候補が抽出
(ステップ10)されて関連付け対象語と同時に表示さ
れる。ステップ11の判定部で関連語候補に満足するま
で候補を修正(ステップ13)し、満足した場合に関連
付け処理(ステップ12)を呼び出す。
【0021】図1(b)に示す関連付け処理では、関連
の有無を1と0で表現した関係行列を入力(ステップ1
6)し、可到達行列を計算(ステップ17)し、階層化
行列を計算(ステップ18)し、階層関係を表示(ステ
ップ19)し、判定部(ステップ20)で、表示された
階層関係に満足するまで、関係行列を修正(ステップ2
1)しながら上記のステップ17〜19を繰り返す。判
定部(ステップ20)で満足した場合には、関連語索引
69にその階層関係から得た関連語情報を保存(ステッ
プ22)する。
【0022】上記可到達行列の計算(ステップ18)
は、図2に示すように関係行列に単位行列を加算(ステ
ップ23)し、行列の大きさnに関して3重の繰返し計
算(ステップ24)で求まる。図5に示す行列45およ
び図6に示す行列50は可到達行列の例である。可到達
行列中に強連結成分がある時には類義語として抽出す
る。
【0023】ここで抽出された類義語は、図7の関連語
索引69に後で求める階層関係にある語とは区別して格
納しておくことで、図8の75のように階層関係にある
語とは区別されて表示することができる。
【0024】上記階層化行列の計算(ステップ19)
は、図3に示すように可到達集合を計算(ステップ2
5)し、先行集合を計算(ステップ26)して、レベル
kを1に設定(ステップ27)して、そのレベルの要素
の集合を計算(ステップ28)して、判定部(ステップ
29)で全てのレベルが決まるまで、レベルが決定した
要素を可到達集合と先行集合から削除しレベルを加算
(ステップ30)しながら各要素のレベルを決定する。
【0025】条件判定部(ステップ29)において、全
ての要素のレベルが決定したら、可到達行列をレベル順
に並べ替えて(ステップ31)、レベル差が1以上の要
素を0に設定(ステップ32)する。図5の行列46お
よび図6の行列51は階層化行列の例である。
【0026】図4は関連語情報作成における表示例であ
る。図4において、ウィンドウ33は表示装置57上に
表示された文書編集ウィンドウであり、文書編集ウィン
ドウ33のメニューから[用語抽出]メニュー34を選択
することで、編集対象の文書中の文章データから、「都
市開発」、「開発計画」といった専門語に相当する語等
が抽出される。
【0027】抽出した語は関係付け対象語候補として関
連語情報入力ウィンドウ36の編集可能領域に設定され
た情報「開発計画」38、「都市開発」39のように利
用できる。
【0028】利用者がウィンドウ33の[関連付]メニュ
ー35を選択することで関連語情報入力ウィンドウ36
が表示される。個々の単語の比較を行い、関連がある場
合には、マウス等の入力装置53によりウィンドウ36
の対応する箇所を選択することにより、印40の「●」
のように関連付けがなされたことを視覚的に表示する。
【0029】更に図1(a)のステップ10で関連付け
対象語「開発計画」38、「都市開発」39を解析する
ことで部分列を含む語などを仮関連語として提示するか
あるいは、利用者自ら他の語を入力し、関連付け対象語
を決定する。
【0030】ウィンドウ36の[実行]ボタン41を選択
すると、関連付け計算(ステップ17、18)が実行さ
れ、階層関係表示ウィンドウ37が表示され、利用者が
この階層構造で満足した時に、[登録]ボタン42を選択
すると図7の関連語索引69が出力される。
【0031】図8はこの発明によって関連付けられた関
連語情報を持つ単語を検索系58によって検索した場合
の表示例を示し、71は検索結果の表示ウィンドウ、7
2は検索語の見出し、73は検索語に対する読み、74
は検索語が持つ情報をそれぞれ表示したもので、この発
明による方式では、類義語と階層関係にある語をそれぞ
れ抽出して関連語索引69に保存できるので関連語の情
報を類義語75と下位語76に区別して表示できる。
【0032】以上のように、言語表現の関連付けを簡単
な手法で入力、計算可能にし、類義語関係とともに上位
−下位関係などの複雑な関連を、簡単な操作によって関
係付けることが可能になっている。そして、単語と単語
の対応を整理する機能とともに、新たな関連語情報を既
存の情報を利用して拡張できるるようにしてあり、更に
文書編集装置および情報検索装置などから容易に呼び出
し情報をやり取りできるように構成してあるので、関連
語情報を効率よく詳細に作成できる。
【0033】実施例2.上記実施例1では単純な言語表
現の関連付けに関して述べたが、図等のイメージデータ
や音声データ等に付与されたタグとしてのキーワードな
どの言語表現の関連付けの場合でも、同様の動作ができ
る。
【0034】ところで上記説明では、図1において、言
語表現データが2次記憶装置上の情報検索の場合につい
て述べたが、1次記憶装置上における情報検索の場合で
あっても、その言語表現間の関連付けにも利用できるこ
とはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入力
された対象語について他の語との言語表現間の関係を表
示し、この表示に応じて入力された言語表現間の関係情
報に基づき言語表現間の関連付けを行い、保存するの
で、言語表現間の関係付けが容易に行えるという効果が
ある。
【0036】更に、文章データから関連付け対象の候補
となる専門用語などの言語表現を抽出し、その抽出した
言語表現が関連付け手段に渡されて関連付けを行うの
で、容易に関連付け候補となる表現の抽出が行えるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の関連語情報作成支援方式に係る言語
表現の関連付け処理を示す流れ図である。
【図2】この発明に係る可到達行列の計算を示す流れ図
である。
【図3】この発明に係る階層化行列の計算を示す流れ図
である。
【図4】この発明に係る関連語情報作成支援機能の表示
例を示す説明図である。
【図5】この発明に係る関連語情報の作成例を示す説明
図である。
【図6】この発明に係る関連語情報の再計算例を示す説
明図である。
【図7】この発明の方式を実装する装置の一構成例を示
す構成図である。
【図8】この発明の方式を用いて作成した情報を検索し
た画面表示例を示すを示す説明図である。
【図9】従来の関連語情報作成支援方式に用いるキーワ
ード間の類似度行列を示す説明図である。
【図10】従来の関連語情報作成支援方式に用いる行列
置換操作を示す流れ図である。
【図11】従来の関連語情報作成支援方式により関係付
けを行なう過程を示す説明図である。
【符号の説明】
36 関連語情報入力ウィンドウ 37 階層関係表示ウィンドウ 44、49 関係行列 45、50 可到達行列 46、51 階層化行列 53 入力装置 57 表示装置 61 関係計算部 69 関連語索引ファイル
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、階層関係などの複雑な関係
を持つ言語表現間の関係を簡潔な入力手段および計算手
段により処理可能にすることを目的としており、文章デ
ータから新たな関連付けの対象となる言語表現を抽出し
たり、記憶装置中に格納された言語表現の間の関連語索
引ファイルを設け、更に既に辞書に格納されている情報
の中から仮関連語を抽出、提示してその仮関連語との関
係付けを設定できる手段を設けることにより、他の応用
プログラム操作中でも容易に関連付け操作が行なえると
ともに、フィードバック操作を可能にして関係付けの再
修正を容易にして、精度の高い関連語情報作成支援方式
を提供することを目的としている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る関連語情
報作成支援方式は、入力された関連付け対象語に関する
言語表現間の関係を表示する表示手段と、言語表現間の
関係情報を入力する手段と、この関係情報に基づき言語
表現間の関連付けを行う手段と、計算された関連語の関
係を保存する手段と、関連語を相互に検索する手段を備
えたものである。また、文章データから関連付け対象の
候補となる専門用語などの言語表現を抽出する手段と、
その抽出した言語表現を関連付け手段に受け渡す手段と
を備えたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【作用】この発明においては、入力された関連付け対
語について他の語との言語表現間の関係が表示され、こ
の表示に応じて入力された言語表現間の関係情報に基づ
き言語表現間の関連付けが行われ、保存されるので、言
語表現間の関係付けが容易に行える。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】ウィンドウ36の[実行]ボタン41を選
択すると、関連付け計算(ステップ17、18)が実行
され、階層関係表示ウィンドウ37が表示(ステップ1
9)され、利用者がこの階層構造で満足した時(ステッ
プ20)に、[登録]ボタン42を選択すると図7の関連
語索引69が出力(ステップ21)される
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の関連語情報作成支援方式に係る言語
表現の関連付け処理を示す流れ図である。
【図2】この発明に係る可到達行列の計算を示す流れ図
である。
【図3】この発明に係る階層化行列の計算を示す流れ図
である。
【図4】この発明に係る関連語情報作成支援機能の表示
例を示す説明図である。
【図5】この発明に係る関連語情報の作成例を示す説明
図である。
【図6】この発明に係る関連語情報の再計算例を示す説
明図である。
【図7】この発明の方式を実装する装置の一構成例を示
す構成図である。
【図8】この発明の方式を用いて作成した情報を検索し
た画面表示例を示す説明図である。
【図9】従来の関連語情報作成支援方式に用いるキーワ
ード間の類似度行列を示す説明図である。
【図10】従来の関連語情報作成支援方式に用いる行列
置換操作を示す流れ図である。
【図11】従来の関連語情報作成支援方式により関係付
けを行なう過程を示す説明図である。
【符号の説明】 36 関連語情報入力ウィンドウ 37 階層関係表示ウィンドウ 44、49 関係行列 45、50 可到達行列 46、51 階層化行列 53 入力装置 57 表示装置 61 関係計算部 69 関連語索引ファイル
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単語、句、文あるいは文章、文書等の互
    いに関連を持つ言語表現間の関係付けを行う関連語情報
    作成支援方式において、関係付け対象語の入力を行う手
    段と、入力された対象語に関する言語表現間の関係を表
    示する表示手段と、言語表現間の関係情報を入力する手
    段と、この関係情報に基づき言語表現間の関連付けを行
    う手段と、計算された関連語の関係を保存する手段と、
    関連語を相互に検索する手段を備えたことを特徴とする
    関連語情報作成支援方式。
  2. 【請求項2】 文章データから関連付け対象の候補とな
    る専門用語などの言語表現を抽出する手段と、その抽出
    した言語表現を関連付け手段に受け渡す手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の関連語情報作成支援方
    式。
JP4035038A 1992-02-21 1992-02-21 関連語情報作成支援方式 Pending JPH05233714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4035038A JPH05233714A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 関連語情報作成支援方式

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JP4035038A JPH05233714A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 関連語情報作成支援方式

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JPH05233714A true JPH05233714A (ja) 1993-09-10

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ID=12430883

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JP4035038A Pending JPH05233714A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 関連語情報作成支援方式

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JP (1) JPH05233714A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1021266A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd 情報検索方法および装置
JP2005158044A (ja) * 2003-10-30 2005-06-16 Fujitsu Ltd 情報検索プログラム、当該プログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体、情報検索方法、および情報検索装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1021266A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd 情報検索方法および装置
JP2005158044A (ja) * 2003-10-30 2005-06-16 Fujitsu Ltd 情報検索プログラム、当該プログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体、情報検索方法、および情報検索装置

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