JPH09127123A - 臨床用自動分析装置 - Google Patents

臨床用自動分析装置

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JPH09127123A
JPH09127123A JP28285995A JP28285995A JPH09127123A JP H09127123 A JPH09127123 A JP H09127123A JP 28285995 A JP28285995 A JP 28285995A JP 28285995 A JP28285995 A JP 28285995A JP H09127123 A JPH09127123 A JP H09127123A
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JP
Japan
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reagent
reagent container
container
disk
containers
Prior art date
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Pending
Application number
JP28285995A
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English (en)
Inventor
Terumi Tamura
輝美 田村
Hiroshi Mimaki
弘 三巻
Tadashi Oishi
忠 大石
So Yamazaki
創 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09127123A publication Critical patent/JPH09127123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】任意のサイズの試薬容器を試薬ディスクの任意
の位置にセットできるようにし、自動分析装置の試薬セ
ットの簡単化と試薬ディスクスペースの有効利用と試薬
容器のセットの融通性の向上を図り、オペレータの作業
量を軽減する。 【解決手段】試薬ディスクを複数等分した扇形を最小単
位とした試薬容器8、これの整数倍の試薬容器を任意の
位置にセットできる試薬ディスク7と試薬容器保持部2
7,試薬容器8に付けられた試薬容器8のバーコードラ
ベル9を読み取るためのバーコードリーダ10,読み取
られたバーコードラベルの情報を処理し、試薬ディスク
の分割状態を判断し、分析部の各機構を制御するCPU
部16,オペレータが操作する操作部17と試薬ディス
クの分割状態を表示するCRT18よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は患者等から採取した
血清や尿等の試料と各分析項目に従った試薬を用い、試
料中に含まれる各種成分を定量分析する臨床用自動分析
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】臨床用自動分析装置において分析に必要
な各種試薬は、それぞれ試薬容器の容量に従って、試薬
容器に定量入れられ、回転移動する試薬ディスクにセッ
トされる。試薬ディスクは、複数に等分されており、こ
の分割サイズに等しい試薬容器をセットすることができ
る。
【0003】また、試薬容器にはバーコードラベルが取
り付けられており、これら各種試薬を使用するための分
析手法などの情報を持っている。
【0004】分析では、各分析項目に従いこれら試薬容
器から試薬を一定量分取し、分析を行う試料に添加す
る。分注量は、それぞれの分析項目によっても異なり、
50μl〜400μl程度である。
【0005】これら各種分析に必要な試薬容器は、試薬
ディスクにセットされるが、使用する試薬量が異なって
いるため、異なったサイズの試薬容器をセットする場合
には、試薬容器のサイズに従い試薬ディスクの分割を変
更した、専用の試薬ディスクを用いて対応するか、また
は、試薬ディスクの試薬容器を保持する仕切り形状によ
って対応している。
【0006】なお、このような臨床用自動分析装置に関
するものは、特開平5−297007 号,実開平6−76863号公
報が挙げられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、各
種試薬容器サイズに従って試薬ディスクを取り替えるこ
とが必要であり、更に、試薬ディスクを交換したとして
も、試薬容器をセットする位置は固定である。更に、試
薬ディスクの種別を判定するための検出器を必要として
いる。
【0008】また、試薬ディスクの仕切りを変更してい
る場合には、各種試薬容器に従ってセット方法が異なっ
ており、オペレータはこれを熟知し、修得する必要があ
った。
【0009】本発明の目的は、任意のサイズの試薬容器
を試薬ディスクの任意の位置にセットできるようにし、
自動分析装置の試薬セットに関する簡単化と試薬ディス
クスペースの有効利用と試薬容器のセットに関し融通性
の向上を図り、オペレータの作業量を軽減する臨床用自
動分析装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、反応分析部,試薬ディスク,試薬分注機構,試薬
容器に付けられた試薬容量または試薬容器サイズの識別
コードを検出する検出器,検出器から読み取った容器の
識別情報を処理し、かつ、各分析機構部を制御するCP
U部を備えた臨床用自動分析装置で、特に、試薬ディス
クは、円形の試薬ディスクを複数に等分する扇形の試薬
容器を保持する構造であり、かつ、試薬ディスク構造
は、最小サイズの試薬容器の円周側の一部分のみを保持
する。
【0011】更に臨床用自動分析装置は、試薬容器の識
別情報により、試薬容器の試薬ディスク上の位置と試薬
容器からの分注位置を判断し、試薬ディスクの回転移動
量を制御し、所望の試薬容器を試薬分注位置へ移動させ
る。
【0012】以上のような構成とすることにより、試薬
ディスクを複数に等分した試薬容器を最小単位とし、こ
れの整数倍のサイズの試薬容器を試薬ディスクの任意の
位置にセットできる。更に、試薬容器の識別コードを読
み取って試薬容器のサイズと分注位置を臨床用自動分析
装置が自動的に判断する機能と合わせることによって、
オペレータの負担が低減し、自動分析装置の試薬管理と
試薬のセット方法に関し、大幅な融通性と機能の向上が
図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1を用いて本発明の全体的な構
成と動作を説明する。
【0014】自動分析装置1によって分析を受ける血
清,尿等の試料は、サンプルディスク2に乗せられた試
料容器3に分取されている。このサンプルディスク2は
一定周期(一例として4.5 秒周期)で間欠的に回転運
動し、所望の試料を検体サンプリング機構4の検体分取
位置へ移動させている。
【0015】また、試料と試薬を反応させる反応容器5
を保持する反応ディスク6もこれに同期して間欠的に回
転運動している。
【0016】また、分析に必要な試薬がセットされる試
薬ディスク7として、基本的に第1試薬用,第2試薬用
の二つの試薬ディスク7を備えている。更に、各試薬デ
ィスク7の取り付け位置には試薬容器8に付けられたバ
ーコードラベル9を読み取るためのバーコードリーダ1
0が備えられている。
【0017】オペレータは、必要とする分析項目に従
い、それぞれの試薬を第1試薬,第2試薬として各試薬
ディスク7にセットする。
【0018】それぞれの試薬ディスク7には、試薬を分
注するための試薬分注機構11が設けられている。
【0019】また、反応ディスク6には、試料と試薬の
混合を促進させるための撹拌機構12が設けられてお
り、更に、反応液の呈色反応を測定する分光光度計13
を備えている。
【0020】測定の終了した反応容器5は次の分析に使
用されるため、洗浄機構14により洗浄される。
【0021】各機構部の動作は、インターフェース15
を介してCPU部16によりそれぞれの動作が制御され
る。
【0022】次に、本発明の動作を説明する。
【0023】オペレータは、分析に必要な試薬(第1試
薬,第2試薬)を試薬ディスク7にセットする。この
時、試薬容器8は図2に示すように円形の試薬ディスク
を複数等分した扇形(一例として、36分割である場合
には10度)を最小サイズの試薬容器8aとし、容量の
大きなサイズの場合には、これの整数倍となっている試
薬容器8b,8cを用いる。試薬容器8は、図3に示す
ように試薬ディスクに円周部の一部分のみを試薬容器保
持部27によって固定されていること、固定方法が最小
サイズの試薬容器8aに従っていることによって、試薬
ディスク7の任意の位置にセットすることができる。
【0024】自動分析装置1は、試薬のセットが終了し
たことを検知し、試薬登録動作を行う、試薬登録動作
は、前述の試薬ディスク7を複数等分した試薬容器8の
最小サイズを一つの送り量(一例として、36分割であ
る場合には10度)とし、この回転量毎に各試薬容器8
のバーコードラベル9をバーコードリーダ10により読
み取り、これをCPU部5へ送信する。
【0025】この時、試薬容器8のバーコードラベルの
情報は試薬容器8のサイズの他、各分析項目に従う試薬
分注量,分析波長等の分析パラメータが送信される。
【0026】これによって自動分析装置1は、必要な試
薬がセットされているか、および、各試薬ディスク7で
の各試薬のポジションを判断,認識するとともに、試薬
容器サイズによる、試薬ディスク7の分割状態を認識
し、オペレータが操作する操作部17のCRT18に表
示する。また、同時に各試薬容器の分注位置26を認識
する。
【0027】これにより自動分析装置1は、任意にセッ
トされた任意のサイズの試薬容器8を認識でき、これに
よって、オペレータは試薬のセットに関して特に注意を
はらうことも無く、必要な準備作業を行うことができ
る。
【0028】この試薬登録動作時にセットされた試薬容
器8の試薬残量を検出するための動作として、試薬分注
機構11の分注ノズル25を試薬容器8に下降させて液
面検知を行わせることをバーコード読み取り動作と同期
して、同時に行わせる場合がある。
【0029】これに対応するために、試薬容器8のバー
コードラベル9と試薬容器の試薬分注位置26は、試薬
ディスク7の回転方向側に寄って設けられている。これ
により、バーコードラベル9を読み取り、試薬容器8の
サイズを判別した段階で、次の回転動作後の位置には、
試薬分注位置26が無いことを予め知ることができ、よ
って、試薬分注位置26のない位置にて分注ノズル25
を下降することによって生じるトラブルを回避すること
ができ、以降の試薬登録動作を進めることができる。
【0030】同様の問題に対応する手段は、バーコード
ラベル9を読み取った後、試薬容器8のサイズを判別し
た後に、分注ノズル25を下降させても同様の効果を期
待できる。更にこの場合には、試薬容器8のバーコード
ラベル9と試薬分注位置26は試薬ディスク7の回転方
向に寄って設ける必要はない。
【0031】本実施例によれば、任意の試薬容器を試薬
ディスクの任意の位置にセットすることができる。
【0032】また、本実施例では、試薬容器のサイズを
任意に選択し、自動分析装置に変更を加えることなく、
使用することができる。
【0033】更に本実施例によれば、試薬をセットした
後の準備作業は必要なくなる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、試薬ディスクの任意の
位置に任意のサイズの試薬容器をセットすることができ
ることによって、限定されている自動分析装置の試薬セ
ットスペースの有効利用が図れる。
【0035】更に、試薬の自動分析装置へのセットが簡
易化し、試薬の準備と装置へのセットおよび試薬管理に
関して、オペレータの作業量を低減するとともにオペレ
ータの習熟に関しても低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体の系統図。
【図2】試薬容器の一実施例の斜視図。
【図3】試薬ディスクと試薬容器の一実施例の平面図。
【符号の説明】
1…自動分析装置、2…サンプルディスク、3…試料容
器、4…検体サンプリング機構、5…反応容器、6…反
応ディスク、7…試薬ディスク、8…試薬容器、9…バ
ーコードラベル、10…バーコードリーダ、11…試薬
分注機構、12…撹拌機構、13…分光光度計、14…
洗浄機構、15…インターフェース、16…CPU部、
17…操作部、18…CRT、19…キーボード、20
…プリンタ、21…記憶装置、22…血清用分注器、2
3…洗浄水ポンプ、24…試薬用分注器、25…分注ノ
ズル、26…試薬容器の試薬分注位置、27…試薬容器
保持部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 創 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応分析部,試薬ディスク,試薬分注機
    構,試薬容器に付けられた前記試薬容量または試薬容器
    サイズの識別コードを検出する検出器,前記検出器から
    読み取った容器の識別情報を処理し、各分析機構部を制
    御するCPU部を備えた臨床用自動分析装置において、
    前記試薬ディスクは扇形の試薬容器を保持し、前記試薬
    容器は円形の試薬ディスクを複数に等分し、この等分し
    た最小サイズの整数倍のサイズの試薬容器であり、前記
    試薬容器の識別情報により、前記試薬容器の前記試薬デ
    ィスク上の位置と前記試薬容器からの分注位置を判断
    し、前記試薬ディスクの回転移動量を制御することによ
    って所望の試薬容器を試薬分注位置へ移動させることを
    特徴とする臨床用自動分析装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の前記試薬容器の識別手段
    としてバーコードラベルとバーコードリーダを用いる臨
    床用自動分析装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の前記試薬容器で、前記試
    薬ディスクを複数に等分した前記試薬容器を最小サイズ
    とし、この整数倍のサイズの試薬容器に付けられている
    識別コード位置と前記試薬容器の試薬分注位置は前記試
    薬ディスクが前記試薬容器のバーコードラベルを読み取
    る動作の回転方向側に寄った位置で、最小サイズの試薬
    容器と同じ位置に設けられている試薬容器とこれを用い
    た臨床用自動分析装置。
  4. 【請求項4】請求項1または3に記載の前記試薬ディス
    クの構造は、最小サイズの試薬容器の円周側の一部分の
    みを保持し、これによって最小単位の整数倍のサイズの
    試薬容器を用いても隣りあう試薬ディスクの領域を共有
    することができる臨床用自動分析装置の試薬ディスクと
    試薬容器。
  5. 【請求項5】請求項2に記載の試薬容器の識別手段とし
    てのバーコードラベルは各試薬に従った分析項目と分析
    手法の情報を共有しているバーコードラベルとこれを用
    いた臨床用自動分析装置。
  6. 【請求項6】請求項2または5に記載の試薬容器識別手
    段としてバーコードラベルは2次元バーコードであるバ
    ーコードラベルとこれを用いた臨床用自動分析装置。
JP28285995A 1995-10-31 1995-10-31 臨床用自動分析装置 Pending JPH09127123A (ja)

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