JP3127156U - 自動分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案の目的は、複数の分析装置間において試薬情報を共有化することで、一貫した試薬情報の管理を行うことである。
【解決手段】試薬を収容する試薬容器と該試薬をセットする試薬ディスクあるいは試薬保冷庫を備えた自動分析装置において、該試薬容器に記憶媒体と、該記憶媒体からの情報を読み取る読み取り部を備え、該試薬の使用開始からの試薬消費量、経過時間などの使用状況を該記憶媒体に記憶し、該試薬容器を他の該試薬をセットする試薬ディスクあるいは試薬保冷庫に移動したときに試薬情報を共有することを特徴とする自動分析装置。
【選択図】図2

Description

本考案は、血液、尿等の生体試料の自動分析装置に関する。
自動分析装置は、目的物質に含まれる多成分を迅速に、かつ、高精度で分析処理することができるため、生化学検査はもちろんのこと、免疫血清学検査、製薬関連における研究機関での毒物試験など様々な分野での検査に用いられている。特に病院での使用は、分析対象とする検体が患者の血液や尿の如き生体液試料であり、その分析結果が疾病の診断や治療方針を決定するが故に、分析装置の信頼性および迅速性が常に求められている。
自動分析装置における試薬管理は、試薬残量の管理、開封後の有効日数の管理、有効期限の管理および試薬のロット管理等を行っている。
試薬残量の管理は、試薬プローブで試薬ボトルに充填した液量を検知して残量の管理を行い、オペレータが試薬管理画面等で手入力して管理を行っている。また、開封後の有効日数は試薬にバーコード等を貼り付け、いつ装置にセットされたのかを装置が管理している。しかしながら、複数の分析ユニットを持つ装置や、複数台の装置で同一の試薬ボトルを共有できる場合、試薬管理を行っても別の分析ユニットあるいは装置へ試薬をセットすると改めて試薬残量や開封後の有効日数を管理し始めるため、試薬ボトルへの継ぎ足しによるデータ不良や試薬劣化等の事故を招くことになる。そこで、特許文献1では、同一分析装置間の分析ユニットで共通管理する方法や違う分析装置間では通信回線を利用して共通管理する方法が記載されている。
特開2003−315345号公報
しかし、通信回線を利用できるユーザばかりではないため、従来装置では試薬情報の管理を行うことはできなかった。
本考案の目的は、複数の分析装置間において試薬情報を共有化することで、一貫した試薬情報の管理を行うものである。
上記目的を達成するための本考案の構成は以下の通りである。
(1)試薬を収容する試薬容器と該試薬をセットする試薬ディスクあるいは試薬保冷庫を備えた自動分析装置において、
該試薬容器に記憶媒体と、該記憶媒体からの情報を読み取る読み取り部を備え、該試薬の使用開始からの試薬消費量、経過時間などの使用状況を該記憶媒体に記憶し、該試薬容器を他の該試薬をセットする試薬ディスクあるいは試薬保冷庫に移動したときに試薬情報を共有することを特徴とする自動分析装置における試薬管理方法。
(2)(1)において、該試薬容器でのキャリブレーション結果および精度管理試料の測定結果を該記憶媒体に記憶し、該試薬容器を他の該試薬をセットする試薬ディスクあるいは試薬保冷庫に移動して実施したキャリブレーション結果および精度管理試料の測定結果と比較判定することを特徴とする自動分析装置における試薬管理方法。
本考案によれば、複数の分析装置間において試薬情報を共有化することで、一貫した試薬情報の管理を行うことができる。
以下、図1〜図3を用いて、本考案の一実施形態による自動分析システムの構成及び動作について説明する。最初に、図1を用いて、本実施形態による自動分析装置の全体構成について説明する。
図1の分析装置は複数のサンプルカップ1が架設できるサンプルディスク2、試料を所定量採取するサンプルプローブ3を備えたサンプリング機構4、複数の試薬分注を行なう試薬ピペッティング機構5a、5bおよび試薬ディスク6a、6b、複数の直接測光用反応容器7を保持した反応ディスク8、攪拌機構9a、9b、反応容器洗浄機構10、光度計11、機構系全体の制御を行なわせるための中央処理装置(マイクロコンピュータ)12などを主要に構成されている。複数の反応容器を保持した反応ディスク8は、1サイクル毎に半回転+1反応容器を回転させ一時停止する動作の制御が行われる。すなわち1サイクル毎の停止時に反応ディスク8の反応容器7は反時計方向に1反応容器分ずつに進行した形で停止する。光度計11は複数の検知器を有する多波長光度計が用いられており、光源ランプ13と相対し反応ディスク8が回転状態にあるとき反応容器7の列が光源ランプ13からの光束14を通過するように構成されている。光束14の位置と試料吐出位置15の間には反応容器洗浄機構10が配備されている。さらに波長を選択するマルチプレクサ16、対数変換増幅器17、A/D変換器18、プリンタ19、CRT20、試薬分注機構駆動回路21などから構成され、これらはいずれもインターフェース22を経て中央処理装置12に接続されている。この中央処理装置は機構系全体の制御を含めた装置全体の制御と濃度あるいは酵素活性値演算などのデータ処理も行なう。上記の構成における動作原理を以下に説明する。操作パネル23にあるスタートスイッチを押すと反応容器洗浄機構10により反応容器7の洗浄が開始され、さらに水ブランクの測定が行なわれる。この値は反応容器7で以後測定される吸光度の基準となる。反応ディスク8の1サイクルの動作、すなわち反回転+1反応容器をさせて一時停止する動作の繰り返しにより試料吐出位置15まで進むと、サンプルカップ1はサンプリング位置に移動する。同様に2つの試薬ディスク6a、6bも試薬ピペッティング位置に移動する。この間にサンプリング機構4が動作し、サンプルカップ1から、例えば分析項目Aの試料量をサンプルプローブ3で吸引しその後、反応容器7に吐出する。一方試薬ピペッティング機構はサンプリング機構が反応容器7に試料の吐出を行なっているとき、試薬ピペッティング機構5aが動作を開始し試薬ディスク6aに架設した分析項目Aの第一試薬を試薬プローブ24aによって吸引する。ついで試薬プローブ24aは反応容器7上に移動して吸引した試薬を吐出した後、プローブ洗浄槽でプローブの内壁と外壁が洗浄され、次の分析項目Bの第一試薬分注に備える。第一試薬添加後に測光が開始される。測光は反応ディスク8の回転時、反応容器7が光束14を横切ったときに行われる。第一試薬が添加されてから反応ディスクが2回転+2反応容器分回転すると攪拌機構8aが作動して試料と試薬を攪拌する。反応容器7が試料分注位置から25回転+25反応容器分回転した位置、すなわち第二試薬分注位置まで進むと第二試薬が試薬プローブ24bから添加されその後攪拌機構8bにより攪拌が行われる。反応ディスク8によって反応容器7は次々と光束14を横切りそのつど吸光度が測定される。これらの吸光度は10分の反応時間において計34回の測光が行われる。測光を終えた反応容器7は反応容器洗浄機構10より洗浄され次の試料の分析に備える。測定した吸光度は中央処理装置12で濃度あるいは酵素活性値に換算されプリンタ19から分析結果が出力される。
次に、図1の分析装置に適用した本考案の実施例の一つを説明する。
試薬ディスク6a、6bには、バーコードリーダが備え付けられ、試薬ボトルのバーコード情報を読み取る。バーコードラベルは試薬ボトルの外周側上面や側面に貼り付けられている。なお、上記コードラベルとしては、一次元のコードラベルあるいは二次元のコードラベルの何れを用いてもよい。上記バーコードラベルには、項目名、試薬のタイプ、ロット番号、有効期限の試薬ボトル固定の情報が入っていて、操作者あるいは装置からの指示で試薬バーコード読み取り終了後、試薬バーコード試薬の管理情報を表示する画面で情報を表示する。また、上記試薬管理情報画面には、試薬が装置にセットされてからの有効日数(試薬ボトル開封後の有効日数)も表示される。
本考案の実施例では、試薬ボトルには、さらに記憶媒体が試薬ボトル外周側上面あるいは側面等に備えられ、かつ、試薬ディスクには、試薬ボトルの記憶媒体から情報を読み取るあるいは記憶媒体に情報を書き込むリーダ/ライター装置が備えられている。
まず、操作者が新規の試薬ボトルを試薬ディスクにセットし、試薬ボトルの情報を読み取らせると、試薬バーコードの情報から、項目名、試薬のタイプ、ロット番号、有効期限の情報を読み取り、装置に記憶する。このとき、記憶媒体には、試薬をセットした日付時刻が書き込まれる。その後、操作者によりキャリブレーション(検量線の作成)を行うが、記憶媒体には、試薬の使用テスト回数、キャリブレーション時の吸光度情報、かつ標準液のロット番号や濃度等の情報も書き込まれる。吸光度情報は、キャリブレーションを実施するたびに、最新の情報が書き込まれるようにしておく。キャリブレーション実施後、患者検体の測定が行われ、その都度、試薬ボトルの記憶媒体には、試薬の使用テスト回数が記憶される。このとき、装置の試薬管理情報画面では、項目名、試薬をセットしたポジション、試薬の残量あるいは残使用テスト数、有効期限等の情報が参照できるようになっている。
続いて、上記試薬ボトルを操作者が別の装置の試薬ディスクにセットした場合には、試薬ボトルの情報を読み取らせると、試薬バーコードの情報から、項目名、試薬のタイプ、ロット番号、有効期限の情報を読み取り、装置に記憶する。さらに、記憶媒体に書き込まれた情報である試薬をセットした日付時刻、試薬の使用テスト回数の情報が読み取られ、装置に書き込まれる。試薬情報管理画面では、記憶媒体から情報を元に、開封後の有効日数、試薬残量あるいは残テスト回数が表示される。その後、操作者により、キャリブレーションが行われるが、得られた吸光度や測定感度(単位濃度あたりの吸光度変化)等と記憶媒体に書き込まれている吸光度や測定感度(単位濃度あたりの吸光度変化)等と比較判定し、許容範囲から外れた場合には警告をだす。
許容範囲は、操作者により設定画面で設定するようにしておく。
ここまでの流れを図2のフローチャートで説明する。まず、操作者の指示により、試薬バーコードの読み取りが行なわれ(S1)、次に使用を開始している試薬ボトルなのか、新たに追加した試薬ボトルなのか判定を行う(S2)。この判定で、使用開始している試薬ボトルであれば、記憶媒体から情報を読み取り(S4)、装置に記憶する(S5)。また、新たに追加した新規の試薬ボトルであれば、読み取り時の日付時刻が記憶媒体に書き込まれ(S3)、装置に記憶する(S5)。装置に記憶した情報は試薬管理画面で情報が表示される(S6)。続いて、操作者の指示によりキャリブレーション、精度管理試料および患者検体等検体の測定が開始され(S7)、その都度記憶媒体には、試薬の使用テスト回数の情報が書き込まれる(S8)。
続いて、キャリブレーションを実施したときのチェックの流れを図3のフローチャートで説明する。まず、操作者の指示により、キャリブレーションが行なわれ(S11)、結果出力後、得られた吸光度や測定感度(単位濃度あたりの吸光度変化)等と記憶媒体に書き込まれている吸光度や測定感度(単位濃度あたりの吸光度変化)等と比較判定を行い(S12)、許容範囲から外れた場合には、異常であることの表示(S13)、および警告(S14)をだす。次に、許容範囲内であれば、記憶媒体にキャリブレーション結果を書き込む(S15)。
以上により、複数の分析ユニットを持つ装置や複数の分析装置間において試薬情報を共有化することができ、一貫した試薬情報の管理を行うことができる。
本考案を適用した自動分析装置の概略構成を示す図。 本考案における請求項1の操作フローの一例を示す図(請求項1)。 本考案における請求項1の操作フローの一例を示す図(請求項2)。
符号の説明
1…サンプルカップ、2…サンプルディスク、3…サンプルプローブ、4…サンプリング機構、5…試薬ピペッティング機構、6…試薬ディスク、7…直接測光用反応容器、8…反応容器、9…攪拌機構、10…反応容器洗浄機構、11…光度計、12…中央処理装置、13…光源ランプ、14…光束、15…試料吐出位置、16…マルチプレクサ、17…対数変換増幅器、18…A/D変換器、19…プリンタ、20…CRT、21…試薬分注機構駆動回路、22…インターフェース、23…操作パネル、24a…第一試薬プローブ、24b…第二試薬プローブ。

Claims (3)

  1. 試薬を収容する試薬容器と該試薬をセットする試薬容器保持部を備えた自動分析装置において、
    前記試薬容器に設けられ試薬の使用開始からの使用状況に関する情報を記憶する記憶媒体と、
    該記憶媒体からの情報を読み取る読取部と、
    を備え、前記読取部が読み取った前記記憶媒体からの情報を、該情報を読み取った読取部が設けられた自動分析装置以外の自動分析装置に送る情報送信手段と、
    を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    試薬容器に収容された試薬のキャリブレーション結果をもあわせて前記記憶媒体に記憶し、
    該試薬容器を他の自動分析装置の試薬容器保持部にセットした際に該自動分析装置で実施したキャリブレーション結果と、該記憶媒体に記憶されたキャリブレーション結果を比較判定する手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1または2記載の自動分析装置において、
    前記記憶媒体は非接触で情報の読み書きが可能な半導体記憶素子であることを特徴とする自動分析装置。

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