JPH09124167A - 水平大容量供給装置 - Google Patents
水平大容量供給装置Info
- Publication number
- JPH09124167A JPH09124167A JP25131096A JP25131096A JPH09124167A JP H09124167 A JPH09124167 A JP H09124167A JP 25131096 A JP25131096 A JP 25131096A JP 25131096 A JP25131096 A JP 25131096A JP H09124167 A JPH09124167 A JP H09124167A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 第1スタックの用紙の最後の用紙が供給され
たとき、用紙の第1スタックの供給位置に用紙の第2の
スタックを自動的に前進させるようになった自動移送機
構を提供する。 【解決手段】 スタック150からの最後のコピー用紙
が供給されると、センサ160が現れ、コントローラ1
01に信号を発生する。コントローラ101は、これに
よって、シャフト175に結合されたモータMを駆動す
る。モータMによるシャフト175の回転によってロー
ラ172が動き、供給ヘッドによる連続供給のためにコ
ピー用紙スタック155を供給ヘッド120に隣接した
コピー用紙スタック150が当初あった位置に搬送す
る。
たとき、用紙の第1スタックの供給位置に用紙の第2の
スタックを自動的に前進させるようになった自動移送機
構を提供する。 【解決手段】 スタック150からの最後のコピー用紙
が供給されると、センサ160が現れ、コントローラ1
01に信号を発生する。コントローラ101は、これに
よって、シャフト175に結合されたモータMを駆動す
る。モータMによるシャフト175の回転によってロー
ラ172が動き、供給ヘッドによる連続供給のためにコ
ピー用紙スタック155を供給ヘッド120に隣接した
コピー用紙スタック150が当初あった位置に搬送す
る。
Description
【0001】本発明は、複写機/プリンタへの用紙の供
給に関し、特に、二段スタック保持トレーと供給位置に
シートスタックを移動させるための機構に関する。電子
写真装置は、比較的小容量の業務用途からかなり大容量
の契約上の複写用途にわたる広範な環境で使用されてい
る。小容量及び中程度の容量の用途については、挿入可
能なトレー及びスライド式の引き出しがコピーがされる
用紙の供給を保持するための有効な手段を有する。しか
し、幾つかの中程度の容量の用途については、使用者が
用紙の再装填といった作業のために装置の停止時間を最
小にすることが要求される。このため、連続作業が可能
な、したがって、あるスタックからの用紙の供給が尽き
て、他の供給にかかる用紙に置き換えるといった複写作
業における途切れの実質的にない大容量用紙供給装置を
開発することが必要になってきている。
給に関し、特に、二段スタック保持トレーと供給位置に
シートスタックを移動させるための機構に関する。電子
写真装置は、比較的小容量の業務用途からかなり大容量
の契約上の複写用途にわたる広範な環境で使用されてい
る。小容量及び中程度の容量の用途については、挿入可
能なトレー及びスライド式の引き出しがコピーがされる
用紙の供給を保持するための有効な手段を有する。しか
し、幾つかの中程度の容量の用途については、使用者が
用紙の再装填といった作業のために装置の停止時間を最
小にすることが要求される。このため、連続作業が可能
な、したがって、あるスタックからの用紙の供給が尽き
て、他の供給にかかる用紙に置き換えるといった複写作
業における途切れの実質的にない大容量用紙供給装置を
開発することが必要になってきている。
【0002】上記の技術的な要請達成することのできる
装置は、厳しいコスト面にかかる要請と、大きさの制約
を満足させるものでなければならない。加えて、空間を
効率的に利用できる設計によって装置に必要なフロア空
間を最小にすることができるものでなければならず、こ
のことは、フロアコストが高い首都圏では重要な要素で
ある。大容量装置のための作業中の装填を可能にする用
紙スタックローダと用紙スタックアンローダ装置を備え
る試みが米国特許第5,096,181号に開示されて
いる。このスタックローダにおいては、押圧部材がスタ
ックすなわちレシーバを用紙供給レシーバに横方向に押
す。スタックアンローダでは、この押圧部材が完了した
スタックをスタックレシーバから除去レシーバに押すよ
うになっている。近接して横に並んだ位置となるように
かつ移動に障害なるものがないように、そのレシーバに
おいてスムーズな用紙支持表面を設けることによって、
用紙のスタックはその押圧機構によって横方向に移動す
ることができる。この場合、押圧機構は、除去されるべ
きスタックの側面に係合するようになっている。
装置は、厳しいコスト面にかかる要請と、大きさの制約
を満足させるものでなければならない。加えて、空間を
効率的に利用できる設計によって装置に必要なフロア空
間を最小にすることができるものでなければならず、こ
のことは、フロアコストが高い首都圏では重要な要素で
ある。大容量装置のための作業中の装填を可能にする用
紙スタックローダと用紙スタックアンローダ装置を備え
る試みが米国特許第5,096,181号に開示されて
いる。このスタックローダにおいては、押圧部材がスタ
ックすなわちレシーバを用紙供給レシーバに横方向に押
す。スタックアンローダでは、この押圧部材が完了した
スタックをスタックレシーバから除去レシーバに押すよ
うになっている。近接して横に並んだ位置となるように
かつ移動に障害なるものがないように、そのレシーバに
おいてスムーズな用紙支持表面を設けることによって、
用紙のスタックはその押圧機構によって横方向に移動す
ることができる。この場合、押圧機構は、除去されるべ
きスタックの側面に係合するようになっている。
【0003】したがって、本明細書に開示されているの
は、第1スタックの用紙の最後の用紙が供給されたと
き、用紙の第1スタックの供給位置に用紙の第2のスタ
ックを自動的に前進させるようになった自動移送機構で
ある。センサが、用紙の第一スタックの最後の用紙の供
給を検出し、自動移送装置を起動して用紙の第2のスタ
ックを供給位置に移動させる信号を送る。
は、第1スタックの用紙の最後の用紙が供給されたと
き、用紙の第1スタックの供給位置に用紙の第2のスタ
ックを自動的に前進させるようになった自動移送機構で
ある。センサが、用紙の第一スタックの最後の用紙の供
給を検出し、自動移送装置を起動して用紙の第2のスタ
ックを供給位置に移動させる信号を送る。
【0004】
【実施例】第1図を参照して、まず、例示にかかるプリ
ンタの実施例についてさらに説明すると、本発明のコピ
ー用紙供給装置を活用するのに好適の米国特許第5,0
95,342に示され、説明されている実際に市販され
ているゼロックスコーポレーションの“DocuTec
h”のような形式の自動静電写真再生装置の例による両
面レーザープリンタ10が示されている。開示された方
法及び装置は、このようなデジタルプリンタに使用する
のに特に好適であるが、後述の説明から、本発明が特定
のプリンタの実施例への適用に限定されるものでないと
いうことは明らかである。ここに例示されている装置1
0は、ゼログラフ用のレーザープリンタであるが他の再
生装置を有する広範な印刷装置にも開示された自動供給
装置を活用することができる。
ンタの実施例についてさらに説明すると、本発明のコピ
ー用紙供給装置を活用するのに好適の米国特許第5,0
95,342に示され、説明されている実際に市販され
ているゼロックスコーポレーションの“DocuTec
h”のような形式の自動静電写真再生装置の例による両
面レーザープリンタ10が示されている。開示された方
法及び装置は、このようなデジタルプリンタに使用する
のに特に好適であるが、後述の説明から、本発明が特定
のプリンタの実施例への適用に限定されるものでないと
いうことは明らかである。ここに例示されている装置1
0は、ゼログラフ用のレーザープリンタであるが他の再
生装置を有する広範な印刷装置にも開示された自動供給
装置を活用することができる。
【0005】特に図1を参照すると、装置は10、感光
装置は128、クリーンなコピー用紙110はスタッ1
50、155にあり(選択的な大容量供給経路123を
有する)、垂直用紙供給移送路は124、転写装置は1
26、焼き付け装置は130、ゲート134で選択され
る反転装置は136、ゲート208及び225を使用す
るカール取り装置は220などである。両面複写経路1
12長さの大部分と該両面複写経路の用紙供給ニップと
を与える複数の可変速度供給ローラを有するオーバーヘ
ッド両面複写ループ経路112N1 −Nn があり、これ
らのローラはコントローラ101によって制御される可
変速度ドライブ180によってすべて駆動される。これ
は、トップ移送(裏返し)システムである。ゲート20
8は出口116と、両面複写戻しループ112とを選択
する。
装置は128、クリーンなコピー用紙110はスタッ1
50、155にあり(選択的な大容量供給経路123を
有する)、垂直用紙供給移送路は124、転写装置は1
26、焼き付け装置は130、ゲート134で選択され
る反転装置は136、ゲート208及び225を使用す
るカール取り装置は220などである。両面複写経路1
12長さの大部分と該両面複写経路の用紙供給ニップと
を与える複数の可変速度供給ローラを有するオーバーヘ
ッド両面複写ループ経路112N1 −Nn があり、これ
らのローラはコントローラ101によって制御される可
変速度ドライブ180によってすべて駆動される。これ
は、トップ移送(裏返し)システムである。ゲート20
8は出口116と、両面複写戻しループ112とを選択
する。
【0006】この図1の実施例では、用紙が裏面像形成
中に通過する無限両面(裏面側)ループ用紙経路112
が実線の矢印で示されており、片面複写される用紙が像
形成される片面複写経路114は破線の矢印で示されて
いる。しかし、後述するように出口経路116と両面複
写経路112の他の部分は両面複写用紙と片面複写用紙
との両方に共有されることに注意されたい。これらの経
路は、破線の矢印で示すように、用紙トレー171にあ
る用紙スタック150及び155からの供給すなわち
“クリーン”用紙経路と共通である。図1の通常コピー
用紙スタック150及び155の1つから“クリーン”
用紙が供給されたのち、用紙は、垂直移送路124及び
レジストレイション移送路125によって運ばれ、像転
写ステーション126を通過して、感光体128からの
像を受け取る。用紙は次に、定着装置130を通過す
る。ここで、像は、その用紙に永久的に定着すなわち焼
き付けされる。用紙が定着装置を通過したのち、ゲート
134はこの用紙を出口116を介して直接フィニッシ
ャすなわちスタッカーに移動されるか、あるいは、その
用紙を両面複写経路112に、特に、まず単一の用紙反
転装置136の方向に偏向する。すなわち、もし用紙が
片面複写用紙であるか、あるいは、第1の面と第2の面
との両方に像形成された完了した両面複写用紙の場合に
は、用紙は、ゲート134を介して直接出口116に運
ばれる。しかし、もし用紙が、両面複写をされていると
きであって、片面のみに像が印刷されている場合には、
ゲート134は、センサ(図示せず)とコントローラ1
01によって位置決めされ、その用紙を両面複写ループ
経路112の反転装置136に偏向させる。ここで、そ
の用紙は、反転され、そして転写ステーション126を
介して後ろに循環するように移送路124及び125に
供給され、定着装置130に受け取られて両面複写用紙
の裏面側に第2面側の像を永久に定着し、その後出口経
路116を介して排出される。全ての用紙は、カール取
り装置200を通過する。
中に通過する無限両面(裏面側)ループ用紙経路112
が実線の矢印で示されており、片面複写される用紙が像
形成される片面複写経路114は破線の矢印で示されて
いる。しかし、後述するように出口経路116と両面複
写経路112の他の部分は両面複写用紙と片面複写用紙
との両方に共有されることに注意されたい。これらの経
路は、破線の矢印で示すように、用紙トレー171にあ
る用紙スタック150及び155からの供給すなわち
“クリーン”用紙経路と共通である。図1の通常コピー
用紙スタック150及び155の1つから“クリーン”
用紙が供給されたのち、用紙は、垂直移送路124及び
レジストレイション移送路125によって運ばれ、像転
写ステーション126を通過して、感光体128からの
像を受け取る。用紙は次に、定着装置130を通過す
る。ここで、像は、その用紙に永久的に定着すなわち焼
き付けされる。用紙が定着装置を通過したのち、ゲート
134はこの用紙を出口116を介して直接フィニッシ
ャすなわちスタッカーに移動されるか、あるいは、その
用紙を両面複写経路112に、特に、まず単一の用紙反
転装置136の方向に偏向する。すなわち、もし用紙が
片面複写用紙であるか、あるいは、第1の面と第2の面
との両方に像形成された完了した両面複写用紙の場合に
は、用紙は、ゲート134を介して直接出口116に運
ばれる。しかし、もし用紙が、両面複写をされていると
きであって、片面のみに像が印刷されている場合には、
ゲート134は、センサ(図示せず)とコントローラ1
01によって位置決めされ、その用紙を両面複写ループ
経路112の反転装置136に偏向させる。ここで、そ
の用紙は、反転され、そして転写ステーション126を
介して後ろに循環するように移送路124及び125に
供給され、定着装置130に受け取られて両面複写用紙
の裏面側に第2面側の像を永久に定着し、その後出口経
路116を介して排出される。全ての用紙は、カール取
り装置200を通過する。
【0007】図2及び図3に明瞭に示されるように、本
発明に従い、コピー用紙供給装置170は、トレー17
1に取り付けられたコピー用紙スタック150(A)あ
るいは155(B)のいずれかからコピー用紙を供給す
るようになった供給ヘッド120を備えている。供給装
置170は、トレー171を上昇あるいは下降させる通
常のエレベータ機構(図示せず)を備えている。通常、
駆動モータは、供給されるシートの、そのスタックの後
端部上方に位置決めされたスタック高さセンサに対する
レベルが、第1の所定高さよりも低くなったときに、該
センサによって起動されてトレー171及び用紙スタッ
クを移動させる。駆動モータは、用紙のレベルが上記所
定レベルよりも高くなったとき上記スタック高さセンサ
によって停止される。トレー171は、シャフト175
上においてトレー内に取り付けられたローラ172を備
えており、該シャフトは、モータMがコントローラ10
1によって起動されたとき、矢印122の用紙供給方向
にローラを駆動する。トレー171は、スタック150
及び155の用紙供給が尽きたとき、プリンタから引き
出すためのプリンタ装置の引き出し(図示せず)内に配
置されるような形状をなしており、クリーンコピー用紙
で満たされるようになっている。センサ160が図2に
示すようにスタック150の前端すなわち用紙供給端か
ら僅かに離れた上流に配置されており、コントローラ1
01に接続され、スタック150からのコピー用紙が供
給ヘッドによってすべて持ち出されたとき、コントロー
ラに信号を発信するようになっている。この供給ヘッド
は、たとえば摩擦供給装置、真空供給装置、リタード供
給装置等の従来の形式を用いることができる。
発明に従い、コピー用紙供給装置170は、トレー17
1に取り付けられたコピー用紙スタック150(A)あ
るいは155(B)のいずれかからコピー用紙を供給す
るようになった供給ヘッド120を備えている。供給装
置170は、トレー171を上昇あるいは下降させる通
常のエレベータ機構(図示せず)を備えている。通常、
駆動モータは、供給されるシートの、そのスタックの後
端部上方に位置決めされたスタック高さセンサに対する
レベルが、第1の所定高さよりも低くなったときに、該
センサによって起動されてトレー171及び用紙スタッ
クを移動させる。駆動モータは、用紙のレベルが上記所
定レベルよりも高くなったとき上記スタック高さセンサ
によって停止される。トレー171は、シャフト175
上においてトレー内に取り付けられたローラ172を備
えており、該シャフトは、モータMがコントローラ10
1によって起動されたとき、矢印122の用紙供給方向
にローラを駆動する。トレー171は、スタック150
及び155の用紙供給が尽きたとき、プリンタから引き
出すためのプリンタ装置の引き出し(図示せず)内に配
置されるような形状をなしており、クリーンコピー用紙
で満たされるようになっている。センサ160が図2に
示すようにスタック150の前端すなわち用紙供給端か
ら僅かに離れた上流に配置されており、コントローラ1
01に接続され、スタック150からのコピー用紙が供
給ヘッドによってすべて持ち出されたとき、コントロー
ラに信号を発信するようになっている。この供給ヘッド
は、たとえば摩擦供給装置、真空供給装置、リタード供
給装置等の従来の形式を用いることができる。
【0008】作動において、用紙の二つのスタック15
0及び155は、コピー用紙保持トレー171の中に配
置される。この場合、コピー用紙スタックの前部は供給
ヘッド120の下に位置する。供給ヘッド120は、ス
タックが完全に無くなるまでコピー用紙を1まいづつコ
ピー用紙スタック150から供給する。スタック150
からの最後のコピー用紙が供給されると、センサ160
が現れ、コントローラ101に信号を発生する。コント
ローラ101は、これによって、シャフト175に結合
されたモータMを駆動する。モータMによるシャフト1
75の回転によってローラ172が動き、供給ヘッドに
よる連続供給のためにコピー用紙スタック155を供給
ヘッド120に隣接したコピー用紙スタック150が当
初あった位置に搬送する。トレー171がコピー用紙の
新たな2つのスタックでみたされなければならないの
は、スタック155から最後のコピー用紙が供給された
後においてである。
0及び155は、コピー用紙保持トレー171の中に配
置される。この場合、コピー用紙スタックの前部は供給
ヘッド120の下に位置する。供給ヘッド120は、ス
タックが完全に無くなるまでコピー用紙を1まいづつコ
ピー用紙スタック150から供給する。スタック150
からの最後のコピー用紙が供給されると、センサ160
が現れ、コントローラ101に信号を発生する。コント
ローラ101は、これによって、シャフト175に結合
されたモータMを駆動する。モータMによるシャフト1
75の回転によってローラ172が動き、供給ヘッドに
よる連続供給のためにコピー用紙スタック155を供給
ヘッド120に隣接したコピー用紙スタック150が当
初あった位置に搬送する。トレー171がコピー用紙の
新たな2つのスタックでみたされなければならないの
は、スタック155から最後のコピー用紙が供給された
後においてである。
【0009】また、モータMの補助なしに、単にトレー
を傾けることによって重力で、スタックBを、スタック
Aの用紙が供給されていた位置に移動させることができ
る。スタックBはバネによって所定位置に保持すること
ができ、ソレノイドに接続されたセンサがスタックAか
ら最後の用紙が供給されていることを検出してソレノイ
ドを起動してスタックBを解放し、前にスタックAがあ
った供給位置にスタックBを落とし込むようにすればよ
い。上記の記述から容易に理解されるように、本発明に
従う大容量供給装置の構造は1つの用紙スタックをそれ
ぞれ保持する多重トレーを使用する複写機/プリンタに
普通にある自由空間を節約することを促進するコピー用
紙トレーを包含するものである。たとえば、最も一般的
なサイズの1つは、8・1/2×11インチの長巾端供
給である。従来、用紙引き出しは約25インチの巾であ
る。この用紙は、供給装置のために約16・1/2イン
チを残して約8・1/2インチを占める。この場合大部
分の空間が空のトレーを含んで残ることになる。この空
の空間は本発明のトレーによって節約され、この空きの
空間は第2の用紙スタックによって占められる。第1の
スタックが無くなったら、センサが信号を駆動モータに
信号を出し、第2スタックを第1のコピー用紙スタック
の供給位置に移動させる。このモータはトレー組立体の
一部であり、コピー用紙スタックはトレーに取り付けら
れたシャフトであるローラ上に支持されている。このト
レーは必要であれば、オプションのユニットとして市販
することができる。
を傾けることによって重力で、スタックBを、スタック
Aの用紙が供給されていた位置に移動させることができ
る。スタックBはバネによって所定位置に保持すること
ができ、ソレノイドに接続されたセンサがスタックAか
ら最後の用紙が供給されていることを検出してソレノイ
ドを起動してスタックBを解放し、前にスタックAがあ
った供給位置にスタックBを落とし込むようにすればよ
い。上記の記述から容易に理解されるように、本発明に
従う大容量供給装置の構造は1つの用紙スタックをそれ
ぞれ保持する多重トレーを使用する複写機/プリンタに
普通にある自由空間を節約することを促進するコピー用
紙トレーを包含するものである。たとえば、最も一般的
なサイズの1つは、8・1/2×11インチの長巾端供
給である。従来、用紙引き出しは約25インチの巾であ
る。この用紙は、供給装置のために約16・1/2イン
チを残して約8・1/2インチを占める。この場合大部
分の空間が空のトレーを含んで残ることになる。この空
の空間は本発明のトレーによって節約され、この空きの
空間は第2の用紙スタックによって占められる。第1の
スタックが無くなったら、センサが信号を駆動モータに
信号を出し、第2スタックを第1のコピー用紙スタック
の供給位置に移動させる。このモータはトレー組立体の
一部であり、コピー用紙スタックはトレーに取り付けら
れたシャフトであるローラ上に支持されている。このト
レーは必要であれば、オプションのユニットとして市販
することができる。
【図1】本発明にかかる自動用紙スタック移送装置を用
いた印刷装置の概略側面図、
いた印刷装置の概略側面図、
【図2】第1および第2用紙スタックを有する本発明の
自動用紙スタック移送装置の拡大概略部分側面図、
自動用紙スタック移送装置の拡大概略部分側面図、
【図3】供給位置に移動させられている第2用紙スタッ
クを有する本発明の自動用紙スタック移送装置の拡大概
略部分側面図である。
クを有する本発明の自動用紙スタック移送装置の拡大概
略部分側面図である。
10 装置 112 オーバーヘッド両面ループ経路 123 大容量入口経路 124 移送装置 150、155 スタック。
Claims (2)
- 【請求項1】スタックからのコピー用紙を取り除くよう
になった供給ヘッドを有する大容量供給装置であって、 前記大容量供給装置を制御するためのコントローラと、 搬送機構と、 前記供給ヘッドがコピー用紙を1枚づつ供給するように
前記搬送機構の所定位置に設けられた第1コピー用紙ス
タックと、 前記第1コピー用紙スタックの下流でありつかつこれと
同一平面に位置する第2コピー用紙スタックと、および
前記供給ヘッドによって前記第1コピー用紙スタックか
らの最後のコピー用紙が取り除かれたことを検出し、前
記コントローラに信号を出力するようになったセンサと
を有し、 これをうけて前記コントローラは、前記搬送機構を起動
して前記供給ヘッドによって前記第1コピー用紙スタッ
クが前にあった位置からコピー用紙が供給できるように
当該位置に前記第2コピー用紙スタックを移動させるこ
とを特徴とする大容量供給装置。 - 【請求項2】コピー用紙に頁像情報を印刷するようにな
っており、該頁像情報を転写させる転写ステーションに
コピー用紙を供給する大容量供給装置を有する印刷装置
であって、 前記大容量供給装置を制御するコントローラと、 搬送機構と、 前記供給ヘッドがコピー用紙を1枚づつ供給するように
前記搬送機構の所定位置に設けられた第1コピー用紙ス
タックと、 前記第1コピー用紙スタックの下流でありつかつこれと
同一平面に位置する第2コピー用紙スタックと、および
前記供給ヘッドによって前記第1コピー用紙スタックか
らの最後のコピー用紙が取り除かれたことを検出し、前
記コントローラに信号を出力するようになったセンサと
を有し、 これをうけて前記コントローラは、前記搬送機構を起動
して前記供給ヘッドによって前記第1コピー用紙スタッ
クが前にあった位置からコピー用紙が供給できるように
当該位置に前記第2コピー用紙スタックを移動させるこ
とを特徴とする大容量供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53568495A | 1995-09-28 | 1995-09-28 | |
US08/535684 | 1995-09-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09124167A true JPH09124167A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=24135321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25131096A Withdrawn JPH09124167A (ja) | 1995-09-28 | 1996-09-24 | 水平大容量供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09124167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108216734A (zh) * | 2018-01-17 | 2018-06-29 | 林高 | 一种将堆叠后的复印纸进行推送的推送装置 |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP25131096A patent/JPH09124167A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108216734A (zh) * | 2018-01-17 | 2018-06-29 | 林高 | 一种将堆叠后的复印纸进行推送的推送装置 |
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