JPH09123400A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH09123400A
JPH09123400A JP28161295A JP28161295A JPH09123400A JP H09123400 A JPH09123400 A JP H09123400A JP 28161295 A JP28161295 A JP 28161295A JP 28161295 A JP28161295 A JP 28161295A JP H09123400 A JPH09123400 A JP H09123400A
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JP
Japan
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printing
plate
unit
image data
prints
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JP28161295A
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English (en)
Inventor
Michitaka Murata
命隆 村田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一台の印刷装置を、多数枚の印刷に適した製
版一体型の印刷装置として、及び、少数枚の印刷に適し
た画像形成装置として使用できるようにする。 【解決手段】 画像データを取り込む画像データ取込部
3と、取り込んだ画像データに基づいて刷版4を形成す
る製版部5と、製版部5で形成された刷版4を用いて記
録紙6に対して印刷を行なう印刷部7と、取り込んだ画
像データに基づいて記録紙6に対して印刷を行なうレー
ザプリンタ19と、印刷枚数を入力する入力部17とを
1つの筐体16内に設ける。入力された印刷枚数と予め
設定してある基準値とを比較し、入力された印刷枚数が
基準値以上の場合には印刷部7での印刷を実行させ、入
力された印刷枚数が基準値未満の場合にはレーザプリン
タ19での印刷を実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製版一体型の印刷
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の製版一体型の印刷装置の一例とし
て、製版一体型の孔版印刷装置を図4に基づいて説明す
る。筐体1の上面部にはコンタクトガラス2が設けられ
ており、コンタクトガラス2の下側にはコンタクトガラ
ス2上の原稿から画像データを取り込むイメージセンサ
3が設けられている。また、前記筐体1の内部には、イ
メージセンサ3で取り込んだ画像データに基づいて刷版
4を形成する製版部5、この刷版4を用いて記録紙6に
対して印刷を行なう印刷部7、記録紙6を収納する給紙
トレイ8、印刷が行なわれた後の記録紙6が排紙される
排紙トレイ9等が設けられている。前記製版部5は、ロ
ール状に巻回された版材10を支持するマスタローラ1
1、マスタローラ11から引き出された版材10に対し
て製版加工を行なうサーマルヘッド12等により形成さ
れている。前記印刷部7は、刷版4が巻装される多孔性
円筒状の版胴13、版胴13の外周面に圧接された圧胴
14、版胴13の内部に設けられてこの版胴13内に供
給されたインクを押し出す中押しローラ15等により形
成されている。
【0003】このような構成において、イメージセンサ
3で取り込んだ画像データに基づいてサーマルヘッド1
2が発熱制御され、版材10に対して微少な孔をあける
ことにより刷版4が形成される。そして、この刷版4は
版胴13が回転駆動されることに伴って版胴13の周り
に巻装される。刷版4が版胴13の周りに巻装された
後、版胴13の内部に供給されているインクが中押しロ
ーラ15により押され、版胴13の孔から版胴13の外
周面側へ押し出される。版胴13の外周面側へ押し出さ
れたインクは刷版4に形成されている微少な孔からにじ
み出し、にじみ出したインクが版胴13と圧胴14との
間へ給紙された記録紙6に付着することにより印刷が行
なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したような製
版一体型の孔版印刷装置では、画像データの取り込み、
製版、印刷を連続した一連の動作として行なっている。
従って、印刷した場合にどのような画像イメージになる
かということを製版前に確認することができず、印刷し
た画像イメージが適当でないために製版をやり直すとい
う場合も発生している。
【0005】また、製版を必要とする孔版印刷と、製版
を必要としないレーザープリンタ等での印刷とを印刷コ
ストの面から比較すると、印刷枚数が多くなるにつれて
孔版印刷のほうが有利になるが、印刷枚数がある枚数よ
り少ない場合には、レーザープリンタ等で直接記録紙に
印刷するほうが有利になる。従って、製版一体型の孔版
印刷装置を設置した場合でも、印刷枚数が少ない場合に
備えて複写機等を設置する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像データを取り込む画像データ取込部と、取り込んだ
画像データに基づいて刷版を形成する製版部と、この製
版部で形成された刷版を用いて記録紙に対して印刷を行
なう印刷部と、前記画像データ取込部で取り込んだ画像
データに基づいて記録紙に対して印刷を行なうレーザプ
リンタと、印刷枚数を入力する入力部とを1つの筐体内
に設け、前記入力部で入力された印刷枚数と予め設定し
てある基準値とを比較して入力された印刷枚数が基準値
以上の場合には前記印刷部での印刷を実行させると共に
入力された印刷枚数が基準値未満の場合には前記レーザ
プリンタでの印刷を実行させる自動印刷実行手段を設け
たので、一台の印刷装置でありながら、刷版を形成して
印刷を行なう製版一体型の印刷装置として、又は、刷版
を用いずにレーザープリンタで記録紙に印刷する画像形
成装置として使用することができ、しかも、その使用形
態の切替えを印刷枚数の多少に応じて自動的に行なえ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、画像データを取り
込む画像データ取込部と、取り込んだ画像データに基づ
いて刷版を形成する製版部と、この製版部で形成された
刷版を用いて記録紙に対して印刷を行なう印刷部と、取
り込んだ画像データに基づいて記録紙に対して印刷を行
なうレーザプリンタとを1つの筐体内に設け、前記印刷
部での印刷と前記レーザプリンタでの印刷とのいずれか
一方を手動で選択して印刷を実行させる手動印刷実行手
段を設けたので、一台の印刷装置でありながら、刷版を
形成して印刷を行なう製版一体型の印刷装置として、又
は、刷版を用いずにレーザープリンタで記録紙に印刷す
る画像形成装置として使用することができ、しかも、そ
の使用形態の切替えを必要に応じて手動で行なえる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図3に基づいて説明する。なお、図4において説明し
た部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
この印刷装置は、筐体16の上部側に、画像データ取込
部であるイメージセンサ3と印刷枚数を入力する入力部
としての操作部17とが設けられており、筐体16の内
部には、制御部18と、刷版4を形成する製版部5と、
前記刷版4を用いて記録紙6に対して印刷を行なう印刷
部7と、刷版4の形成を行なわずに記録紙6に対して印
刷するレーザプリンタ19等が設けられている。なお、
このレーザプリンタ19は、小径化を図った感光体ドラ
ム19aを使用しており、このレーザプリンタ19を筐
体16内に印刷部7と共に収納しても、筐体16の大型
化は起こらない。また、このレーザプリンタ19は、前
記給紙トレイ8と前記排紙トレイ9との間に位置して設
けられており、給紙トレイ8から排紙トレイ9へ至る記
録紙6の搬送経路としては、印刷部7で印刷する場合の
搬送経路とレーザプリンタ19で印刷する場合の搬送経
路とが上下に配置して別個に設けられている。また、前
記圧胴14を前記版胴13の外周面に圧接される位置と
外周面から大きく離反する位置とへ移動させる移動機構
(図示せず)が設けられており、給紙トレイ8から給紙
される記録紙6をガイドする給紙ガイド20も圧胴14
と共にこの移動機構によって上下移動され、下方へ移動
した場合に前記給紙トレイ8から給紙される記録紙6が
前記レーザプリンタ19へ向けて給紙可能となる。
【0009】前記制御部18は図2に示すように、各種
の処理動作を行なわせるCPU21に対し、パーソナル
コンピュータからの画像データ等を取り込む画像データ
取込部である入力インタフェース22、制御用プログラ
ム等を固定的に記憶したROM23、各種の情報を書込
自在に一時記憶するRAM24、前記イメージセンサ3
の動作を制御するセンサドライバ25、前記レーザプリ
ンタ19の動作を制御するプリンタドライバ26、前記
サーマルヘッド12の動作を制御するサーマルドライバ
27等が接続されている。なお、前記RAM24に書き
込まれる情報としては、イメージセンサ3や入力インタ
ーフェース22で取り込んだ画像データや、印刷枚数等
のように操作部17から入力される情報等である。
【0010】前記操作部17には図3に示すように、テ
ンキー28、孔版印刷キー29、コピーキー30、スタ
ートキー31等の各種キーや、ガイダンス等を表示する
表示部32が設けられている。
【0011】つぎに、この印刷装置には2つの印刷モー
ドが設けられており、一方は、刷版4を形成して前記印
刷部7で印刷を行なう孔版印刷モードであり、他方は、
刷版4を形成せずにレーザプリンタ19で記録紙6に印
刷する通常印刷モードである。そして、この印刷装置に
は、前記操作部17のテンキー28から入力された印刷
枚数と予め設定してある基準値とを比較し、入力された
印刷枚数が基準値以上である場合には孔版印刷モードに
よる印刷を実行させ、入力された印刷枚数が基準値未満
である場合には通常印刷モードによる印刷を実行させる
自動印刷実行手段が設けられている。なお、ここでいう
基準値とは、孔版印刷モードと通常印刷モードとを印刷
枚数に応じた印刷コストの面から比較した場合における
損益分岐点となる値、即ち、孔版印刷と通常印刷とのど
ちらを行なったほうが印刷コストが安くなるかという分
岐の値である。さらに、この印刷装置には、自動印刷実
行手段の働きを規制すると共に孔版印刷モードと通常印
刷モードとのいずれか一方を手動で選択して印刷を実行
させる手動印刷実行手段が設けられている。なお、これ
らの自動印刷実行手段と手動印刷実行手段とは、入力さ
れた各種の情報に基づいて前記ROM23内に記憶され
ているプログラムに従って前記CPU21により実行さ
れる処理である。
【0012】このような構成において、この印刷装置に
は孔版印刷モードと通常印刷モードとの2つの印刷モー
ドが設けられており、これらの印刷モードを自動印刷実
行手段により自動的に選択して印刷を実行させる使用方
法について説明する。
【0013】まず、このような使用方法をとる場合に
は、孔版印刷キー29とコピーキー30との両方をOF
F状態としておき、テンキー28で印刷枚数を入力し、
スタートキー31を押す。すると、テンキー28で入力
された印刷枚数と予め設定してある基準値とが比較さ
れ、その比較結果に基づいて孔版印刷モード、又は、通
常印刷モードが自動的に選択される。例えば、基準値が
“10”と設定されていれば、入力された印刷枚数が1
0枚以上である場合には孔版印刷モードが選択され、入
力された印刷枚数が10枚未満である場合には通常印刷
モードが選択される。
【0014】孔版印刷モードが選択された場合には、マ
スタローラ11に支持されている版材10が引き出さ
れ、イメージセンサ3又は入力インタフェース22から
取り込んだ画像データに基づいてサーマルヘッド12が
発熱制御され、このサーマルヘッド12の発熱により版
材10に微少な孔をあけて刷版4が形成される。そし
て、この刷版4は版胴13が回転駆動されることに伴っ
て版胴13の周りに巻装される。刷版4が版胴13の周
りに巻装された後、版胴13の内部に供給されているイ
ンクが中押しローラ15により押され、版胴13の孔か
ら版胴13の外周面側へ押し出される。版胴13の外周
面側へ押し出されたインクは刷版4に形成されている微
少な孔からにじみ出し、にじみ出したインクが版胴13
と圧胴14との間へ給紙された記録紙6に付着すること
により、孔版印刷が行なわれる。なお、この孔版印刷モ
ードが選択された場合には、圧胴14と給紙ガイド20
とが移動機構により図1において二点鎖線で示す位置に
移動され、圧胴14が版胴13の外周面に圧接される。
【0015】一方、通常印刷モードが選択された場合
は、サーマルヘッド12の発熱や版胴13の回転駆動等
は行なわれず、また、圧胴14と給紙ガイド20とが移
動機構により図1において実線で示す位置に移動され、
圧胴14が版胴13の外周面から大きく離反する。そし
て、給紙トレイ8内の記録紙6がレーザプリンタ19側
へ給紙され、イメージセンサ3又は入力インタフェース
22から取り込んだ画像データに基づいてレーザプリン
タ19による印刷が行なわれる。
【0016】このようにして、孔版印刷モードと通常印
刷モードとを、印刷枚数に応じた印刷コストの面から見
た損益分岐点を基準として自動的に選択するため、印刷
枚数に応じた印刷コストの低減を効率良く図ることがで
きる。
【0017】なお、以上の説明では、孔版印刷モードと
通常印刷モードとを選択する際の基準値である損益分岐
点を“10”として説明したが、この基準値は記録紙や
版材4等の価格によって変動するものであり、例えば、
“7”や“5”等となる場合もある。
【0018】つぎに、印刷モードを手動で選択して印刷
を実行させる使用方法について説明する。まず、この使
用方法をとる場合には、使用者が、孔版印刷キー29又
はコピーキー30のいずれか一方を押してON状態とす
る。
【0019】孔版印刷キー29をON状態にすると、自
動印刷実行手段の働きが規制され、印刷枚数の多少に係
わらず孔版印刷モードが選択され、孔版印刷が行なわれ
る。一方、コピーキー30をON状態にすると、自動印
刷実行手段の働きが規制され、印刷枚数の多少に係わら
ず通常印刷モードが選択され、レーザプリンタ19によ
る印刷が行なわれる。
【0020】従って、孔版印刷を行なう前に印刷イメー
ジを確認したい場合には、コピーキー30を押すことに
より、通常印刷モードを選択してレーザプリンタ19に
よる印刷を行なわせることができる。このため、刷版4
を形成する前にレーザプリンタ19による印刷を行なわ
せて印刷イメージを確認することができ、印刷イメージ
を確認せずに形成した刷版4が不適当であったために製
版をやり直すという無駄を省くことができる。一方、印
刷部7の動作状態を検査する場合等には、孔版印刷キー
29を押して孔版印刷モードを選択することにより孔版
印刷を行なわせることができる。
【0021】なお、本実施の形態では、孔版印刷モード
による印刷と通常印刷モードによる印刷とを自動的に選
択する場合の基準値を、印刷枚数に応じた印刷コストの
面から設定した場合を例に挙げて説明したが、この基準
値を他の基準により、例えば、印刷スピードや、印刷ス
ピードと印刷コストとの両者を基準として設定すること
もできる。
【0022】また、本実施の形態では、印刷実行手段と
して自動印刷実行手段と手動印刷実行手段との両方を備
えた場合を例に挙げて説明したが、いずれか一方の印刷
実行手段のみを有するものであってもよい。
【0023】また、本実施の形態では、刷版4を形成し
て印刷部7で印刷を行なう製版一体型の印刷の形態とし
て孔版印刷を例に挙げて説明したが、この孔版印刷に代
えてオフセット印刷を採用してもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力され
た印刷枚数が基準値以上の場合には刷版を形成して印刷
部で行なう印刷方式を自動的に選択し、一方、入力され
た印刷枚数が基準値未満の場合にはレーザプリンタで行
なう印刷方式を自動的に選択することができ、従って、
一台の印刷装置を、製版一体型の印刷装置として、又
は、刷版を形成せずにレーザプリンタで記録紙に印刷す
る画像形成装置として使用することができ、しかも、そ
の使用形態の選択を印刷枚数の多少に応じて自動的に行
なわせることができ、このため、基準値として印刷枚数
による印刷コストの損益分岐点を設定すれば、印刷コス
トの低減を効率良く図ることができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、刷版を形成
して印刷部で行なう印刷方式とレーザプリンタで行なう
印刷方式とを手動で選択することができ、従って、一台
の印刷装置を、製版一体型の印刷装置として、又は、刷
版を形成せずにレーザプリンタで記録紙に印刷する画像
形成装置として使用することができ、しかも、その使用
形態の選択を手動で自由に行なうことができ、このた
め、印刷部での印刷を開始する前にレーザプリンタで試
し印刷をして画像イメージを確認するというような使い
方をすることができ、画像イメージを確認せずに形成し
た刷版の画像イメージが適当でなかったために刷版を作
り直すという無駄を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における印刷装置の全体
構造を示す説明図である。
【図2】制御部の構造を示すブロック図である。
【図3】操作部におけるキー等の配置状態を示す平面図
である。
【図4】従来例の製版一体型の孔版印刷装置の基本的構
造を示す説明図である。
【符号の説明】
3,22 画像データ取込部 4 刷版 5 製版部 6 記録紙 7 印刷部 16 筐体 17 入力部 19 レーザプリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを取り込む画像データ取込部
    と、取り込んだ画像データに基づいて刷版を形成する製
    版部と、この製版部で形成された刷版を用いて記録紙に
    対して印刷を行なう印刷部と、前記画像データ取込部で
    取り込んだ画像データに基づいて記録紙に対して印刷を
    行なうレーザプリンタと、印刷枚数を入力する入力部と
    を1つの筐体内に設け、前記入力部で入力された印刷枚
    数と予め設定してある基準値とを比較して入力された印
    刷枚数が基準値以上の場合には前記印刷部での印刷を実
    行させると共に入力された印刷枚数が基準値未満の場合
    には前記レーザプリンタでの印刷を実行させる自動印刷
    実行手段を設けたことを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 画像データを取り込む画像データ取込部
    と、取り込んだ画像データに基づいて刷版を形成する製
    版部と、この製版部で形成された刷版を用いて記録紙に
    対して印刷を行なう印刷部と、取り込んだ画像データに
    基づいて記録紙に対して印刷を行なうレーザプリンタと
    を1つの筐体内に設け、前記印刷部での印刷と前記レー
    ザプリンタでの印刷とのいずれか一方を手動で選択して
    印刷を実行させる手動印刷実行手段を設けたことを特徴
    とする印刷装置。
JP28161295A 1995-10-30 1995-10-30 印刷装置 Pending JPH09123400A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046383B1 (en) 1998-07-02 2006-05-16 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Printing system including different kinds of printers and a printer selecting device therefor
JP2009061651A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Riso Kagaku Corp 孔版印刷装置
JP2009143138A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Tohoku Ricoh Co Ltd 両面印刷装置および孔版印刷装置

Cited By (4)

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