JPH09123240A - 射出成形方法及び装置 - Google Patents
射出成形方法及び装置Info
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- JPH09123240A JPH09123240A JP28834295A JP28834295A JPH09123240A JP H09123240 A JPH09123240 A JP H09123240A JP 28834295 A JP28834295 A JP 28834295A JP 28834295 A JP28834295 A JP 28834295A JP H09123240 A JPH09123240 A JP H09123240A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
-
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- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C2045/7375—Heating or cooling of the mould heating a mould surface by a heated gas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形品に生じるウェルドラインを低減できる
射出成形方法及び装置を提供する。 【解決手段】 固定金型取付け板8と可動板9に第1、
第2の熱風供給ノズル17a、17bを取付け、金型が
開いた状態で金型のキャビティ12a、12bに熱風1
8aを吹きつけて、金型の表面温度を上昇させて、ウェ
ルドラインの発生を低減する。
射出成形方法及び装置を提供する。 【解決手段】 固定金型取付け板8と可動板9に第1、
第2の熱風供給ノズル17a、17bを取付け、金型が
開いた状態で金型のキャビティ12a、12bに熱風1
8aを吹きつけて、金型の表面温度を上昇させて、ウェ
ルドラインの発生を低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射出成形方法及び装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、射出成形技術においてはウェ
ルドラインと称せられる欠陥の解消が大きな課題であ
り、これまでも種々の解消策が採られてきた。このウェ
ルドラインは例えば図4に示すごとき成形品1に発生す
るものである。即ち、成形品1がテープカセットのよう
な長方形で中央に中空孔2が存在し、樹脂を射出するゲ
ート3がその一側端に位置する場合、溶融した樹脂はゲ
ート3から左右と中央に分離して、樹脂の流れ4として
示す如く、金型のキャビティ内に流入する。その際、樹
脂が合流する位置においては、樹脂の温度低下、酸化等
が原因で接合が不完全なウェルドライン5と称せられる
線状の欠陥が生じがちである。
ルドラインと称せられる欠陥の解消が大きな課題であ
り、これまでも種々の解消策が採られてきた。このウェ
ルドラインは例えば図4に示すごとき成形品1に発生す
るものである。即ち、成形品1がテープカセットのよう
な長方形で中央に中空孔2が存在し、樹脂を射出するゲ
ート3がその一側端に位置する場合、溶融した樹脂はゲ
ート3から左右と中央に分離して、樹脂の流れ4として
示す如く、金型のキャビティ内に流入する。その際、樹
脂が合流する位置においては、樹脂の温度低下、酸化等
が原因で接合が不完全なウェルドライン5と称せられる
線状の欠陥が生じがちである。
【0003】このウェルドライン5を成形品から無くす
べく、従来より種々の方策が採られてきた。その一つの
方法として、成形のサイクルの途中の金型が開いている
ステップにおいて、金型のキャビティーを電磁誘導加熱
の原理で加熱し、射出ステップ時に樹脂の温度を高くす
る方法が存在する。しかしながら、この電磁誘導加熱の
原理を用いた方法では、金型に電磁コイルを接近させる
必要があり、金型の開閉動作に応じて、電磁コイルを金
型の間に挿入、抜去させる機構を必要としており、装置
全体が非常に大がかりとなりがちであった。
べく、従来より種々の方策が採られてきた。その一つの
方法として、成形のサイクルの途中の金型が開いている
ステップにおいて、金型のキャビティーを電磁誘導加熱
の原理で加熱し、射出ステップ時に樹脂の温度を高くす
る方法が存在する。しかしながら、この電磁誘導加熱の
原理を用いた方法では、金型に電磁コイルを接近させる
必要があり、金型の開閉動作に応じて、電磁コイルを金
型の間に挿入、抜去させる機構を必要としており、装置
全体が非常に大がかりとなりがちであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、従来より構成が簡単にできる射出成形装置とウェル
ドラインの発生を低減できる射出成形方法を提供するこ
とである。
は、従来より構成が簡単にできる射出成形装置とウェル
ドラインの発生を低減できる射出成形方法を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに請求項1の発明に係る射出成形方法は固定型と可動
型が開いた状態で、各型のキャビティ表面に熱風を吹き
つけるステップと固定型に対し可動型を閉めるステップ
とキャビティに樹脂を射出するステップと樹脂を冷却す
るステップと固定型から可動型を開くステップと成形品
を取り出すステップとを含む方法とし、射出された樹脂
がキャビティ内を走る途中で冷却していく速度を遅ら
せ、成形品に生じがちなウェルドラインの発生を低減す
る。
めに請求項1の発明に係る射出成形方法は固定型と可動
型が開いた状態で、各型のキャビティ表面に熱風を吹き
つけるステップと固定型に対し可動型を閉めるステップ
とキャビティに樹脂を射出するステップと樹脂を冷却す
るステップと固定型から可動型を開くステップと成形品
を取り出すステップとを含む方法とし、射出された樹脂
がキャビティ内を走る途中で冷却していく速度を遅ら
せ、成形品に生じがちなウェルドラインの発生を低減す
る。
【0006】請求項2の発明に係る射出成形方法は固定
型と可動型が開いた状態で、各型のキャビティ表面に熱
風を吹きつけキャビティ表面の温度を樹脂溶融温度近辺
まで加熱するステップを含む請求項1に記載の射出成形
方法とし、射出された樹脂がキャビティ内を走る途中で
冷却していく速度を遅らせ、成形品に生じがちなウェル
ドラインの発生を低減する。
型と可動型が開いた状態で、各型のキャビティ表面に熱
風を吹きつけキャビティ表面の温度を樹脂溶融温度近辺
まで加熱するステップを含む請求項1に記載の射出成形
方法とし、射出された樹脂がキャビティ内を走る途中で
冷却していく速度を遅らせ、成形品に生じがちなウェル
ドラインの発生を低減する。
【0007】請求項3の発明に係る射出成形装置は、固
定型取付け板に第1の熱風供給ノズルを取付け、可動型
を取り付ける可動板に第2の熱風供給ノズルを取付けた
構成とし、金型が開いた状態でキャビティに熱風を吹き
つけ、その表面温度を高くし、射出された樹脂がキャビ
ティ内を走る途中で冷却していく速度を遅らせ、成形品
に生じがちなウェルドラインの発生を低減する。
定型取付け板に第1の熱風供給ノズルを取付け、可動型
を取り付ける可動板に第2の熱風供給ノズルを取付けた
構成とし、金型が開いた状態でキャビティに熱風を吹き
つけ、その表面温度を高くし、射出された樹脂がキャビ
ティ内を走る途中で冷却していく速度を遅らせ、成形品
に生じがちなウェルドラインの発生を低減する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態につい
て、図1〜図2を参照しながら以下に説明する。
て、図1〜図2を参照しながら以下に説明する。
【0009】図1は本発明に係る射出成形装置の側面図
であり、図2はその平面図である。
であり、図2はその平面図である。
【0010】実施の形態例 まず、本発明の射出成形装置1はガイドロッド6の両端
を支持する固定板7と固定型取付け板8を備え、ガイド
ロッド6には可動板9が可動自在に支持されている。そ
して、可動板9には可動ロッド10の一端が取付けられ
ており、可動ロッド10の他端には可動板駆動装置9a
が設けられており、可動板9を左右に駆動するようなさ
れている。そして、固定型取付け板8には固定型11が
その一側面に取り付けられ、固定型11にはキャビティ
12aが設けられており、その内部には冷却水パス13
が設けられている。
を支持する固定板7と固定型取付け板8を備え、ガイド
ロッド6には可動板9が可動自在に支持されている。そ
して、可動板9には可動ロッド10の一端が取付けられ
ており、可動ロッド10の他端には可動板駆動装置9a
が設けられており、可動板9を左右に駆動するようなさ
れている。そして、固定型取付け板8には固定型11が
その一側面に取り付けられ、固定型11にはキャビティ
12aが設けられており、その内部には冷却水パス13
が設けられている。
【0011】さらに、固定型取付け板8には、一側面か
ら他側面に貫通して先端がキャビティ12aに覗くよう
に射出ノズル14が設けられている。一方、固定型11
と対向する可動板9の一側面には可動型15が取り付け
られており、可動型15には、キャビティ12bとその
内部に冷却水パス13が設けられている。
ら他側面に貫通して先端がキャビティ12aに覗くよう
に射出ノズル14が設けられている。一方、固定型11
と対向する可動板9の一側面には可動型15が取り付け
られており、可動型15には、キャビティ12bとその
内部に冷却水パス13が設けられている。
【0012】そして、固定型取付け板8の上部には中継
ヘッド16aを介して第1の熱風供給ノズル17aが取
り付けられており、第1の熱風供給ノズル17aの先端
は固定型11のキャビティ12aの特にウェルドライン
が発生しがちな部位に向けられ、かつ固定型11の上部
の可動型15が接触しない位置に配置されている。
ヘッド16aを介して第1の熱風供給ノズル17aが取
り付けられており、第1の熱風供給ノズル17aの先端
は固定型11のキャビティ12aの特にウェルドライン
が発生しがちな部位に向けられ、かつ固定型11の上部
の可動型15が接触しない位置に配置されている。
【0013】そして、可動型15の上部にも固定型11
と同様に中継ヘッド16bを介して第2の熱風供給ノズ
ル17bが取り付けられており、第2の熱風供給ノズル
17bの先端は可動型15のキャビティ12bの特にウ
ェルドラインが発生しがちな部位に向けられ、かつ可動
型15の上部の固定型11が接触しない位置に配置され
ている。
と同様に中継ヘッド16bを介して第2の熱風供給ノズ
ル17bが取り付けられており、第2の熱風供給ノズル
17bの先端は可動型15のキャビティ12bの特にウ
ェルドラインが発生しがちな部位に向けられ、かつ可動
型15の上部の固定型11が接触しない位置に配置され
ている。
【0014】そして、中継ヘッド16a、16bには、
ヒーターとファンを内蔵した熱風供給源18から熱風1
8aがホース18bを通じて供給されるようになされて
いる。
ヒーターとファンを内蔵した熱風供給源18から熱風1
8aがホース18bを通じて供給されるようになされて
いる。
【0015】次に、この射出成形装置動作の例を図3の
フローチャートを参照しつつ説明する。まず、金型が開
いた状態で固定型11と可動型15の各キャビティ12
a、12bのウェルドラインの発生しがちな部位に向け
て、第1、第2の熱風供給装置17a、17bから熱風
18aを吹きつける。これにより金型のキャビティ表面
が溶融樹脂温度に近い約200℃に加熱される(ステッ
プS1 )。
フローチャートを参照しつつ説明する。まず、金型が開
いた状態で固定型11と可動型15の各キャビティ12
a、12bのウェルドラインの発生しがちな部位に向け
て、第1、第2の熱風供給装置17a、17bから熱風
18aを吹きつける。これにより金型のキャビティ表面
が溶融樹脂温度に近い約200℃に加熱される(ステッ
プS1 )。
【0016】次いで、可動板駆動装置9aを駆動して可
動板9を移動し、固定型11に可動型15を押しつける
(ステップS2 )。そして、図示しない型閉め手段を用
いて、金型同士を加圧する。
動板9を移動し、固定型11に可動型15を押しつける
(ステップS2 )。そして、図示しない型閉め手段を用
いて、金型同士を加圧する。
【0017】次いで、溶融させた約200℃の樹脂を射
出ノズル14から射出する(ステップS3 )、すると溶
融した樹脂はゲートからキャビティ12a、12b内を
走りゲートから遠ざかるにつれ、温度が下がっていく
が、キャビティ12a、12bの表面が加熱されている
ので、従来より温度降下速度を遅くでき、樹脂の合流点
でも互いに充分溶融しあい結果として、ウェルドライン
の発生を低減できる。
出ノズル14から射出する(ステップS3 )、すると溶
融した樹脂はゲートからキャビティ12a、12b内を
走りゲートから遠ざかるにつれ、温度が下がっていく
が、キャビティ12a、12bの表面が加熱されている
ので、従来より温度降下速度を遅くでき、樹脂の合流点
でも互いに充分溶融しあい結果として、ウェルドライン
の発生を低減できる。
【0018】次いで、適当な冷却時間をおいて(ステッ
プS4 )、型を開く(ステップS5)。次いで、図示し
ない取り出し手段により成形品をキャビティ12aまた
は12bから取り出す(ステップS6 )。
プS4 )、型を開く(ステップS5)。次いで、図示し
ない取り出し手段により成形品をキャビティ12aまた
は12bから取り出す(ステップS6 )。
【0019】この本発明の射出成形方法及び装置によれ
ば、従来の電磁誘導加熱式のウェルドライン除去装置よ
り、比較的簡単な構造で装置が構成できる。即ち金型の
キャビティ表面に熱風を吹きつける手段は従来の電磁誘
導加熱式では、金型表面に磁力線を供給するために磁気
コイルを開いた金型の間に挿入する必要があるので、磁
気コイルを出し入れする装置が設けられていた。しか
し、本発明の熱風を吹きつける手段は熱風供給ノズルを
金型の外側に配置し、その先端をキャビティに向けるの
みで済むので構造が簡単となる。そして、この装置を用
いた射出成形方法によれば、ウェルドラインの少ない成
形品が得られる。
ば、従来の電磁誘導加熱式のウェルドライン除去装置よ
り、比較的簡単な構造で装置が構成できる。即ち金型の
キャビティ表面に熱風を吹きつける手段は従来の電磁誘
導加熱式では、金型表面に磁力線を供給するために磁気
コイルを開いた金型の間に挿入する必要があるので、磁
気コイルを出し入れする装置が設けられていた。しか
し、本発明の熱風を吹きつける手段は熱風供給ノズルを
金型の外側に配置し、その先端をキャビティに向けるの
みで済むので構造が簡単となる。そして、この装置を用
いた射出成形方法によれば、ウェルドラインの少ない成
形品が得られる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ウェルドラインの発生
を低減できる構造簡単な射出成形装置とウェルドライン
の少ない射出成形方法が提供できる。
を低減できる構造簡単な射出成形装置とウェルドライン
の少ない射出成形方法が提供できる。
【図1】本発明に係る射出成形装置の側面図。
【図2】本発明に係る射出成形装置の平面図。
【図3】本発明に係る射出成形方法を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】従来の射出成形品の樹脂の流れを示す射出成形
品の平面図。
品の平面図。
1 成形品 2 中空孔 3 ゲート 4 樹脂の流れ 5 ウェルドライン 6 ガイドロッド 7 固定板 8 固定型取付け板 9 可動板 9a 可動板駆動装置 10 可動ロッド 11 固定型 12a、12b キャビティ 13 冷却水パス 14 射出ノズル 15 可動型 16a、16b 中継ヘッド 17a、17b 第1、第2の熱風供給ノズル 18 熱風供給源 18a 熱風 18b ホース
Claims (3)
- 【請求項1】 固定型と可動型が開いた状態で、各型の
キャビティ表面に熱風を吹きつけるステップと、 固定型に対し可動型を閉めるステップと、 キャビティに樹脂を射出するステップと、 樹脂を冷却するステップと、 固定型から可動型を開くステップと、 成形品を取り出すステップとを含む射出成形方法。 - 【請求項2】 固定型と可動型が開いた状態で、各型の
キャビティ表面に熱風を吹きつけキャビティ表面の温度
を樹脂溶融温度近辺まで加熱するステップを含む請求項
1に記載の射出成形方法。 - 【請求項3】 固定金型取付け板に第1の熱風供給ノズ
ルを取付け、 可動金型を取り付ける可動板に第2の熱風供給ノズルを
取付けた射出成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28834295A JPH09123240A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 射出成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28834295A JPH09123240A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 射出成形方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09123240A true JPH09123240A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17728966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28834295A Pending JPH09123240A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 射出成形方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09123240A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1066947A2 (de) * | 1999-06-30 | 2001-01-10 | HEKUMA Herbst Maschinenbau GmbH | Temperierverfahren sowie Kunststoff-Spritzgiessmaschine mit einem Handlingsystem |
JP4703890B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2011-06-15 | 株式会社日本製鋼所 | 成形用金型の加熱装置及び加熱方法 |
CN102294805A (zh) * | 2011-08-11 | 2011-12-28 | 思柏精密模具注塑(无锡)有限公司 | 模具进胶点防拉丝速断装置 |
WO2012086675A1 (ja) | 2010-12-24 | 2012-06-28 | 株式会社キャップ | 成型装置および同成型装置による成型方法 |
CN104002261A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-08-27 | 华南理工大学 | 用于批次过程装备的牵引式直线位移及夹持装置与方法 |
CN105216223A (zh) * | 2015-08-27 | 2016-01-06 | 佛山市顺德区百年科技有限公司 | 一种bmc材料成型模具及其成型工艺 |
CN109159353A (zh) * | 2018-08-06 | 2019-01-08 | 华东交通大学 | 一种生物工程用基因培养皿加工用冷却脱模装置 |
CN116619670A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-08-22 | 佛山市杲阳游戏科技有限公司 | 一种游戏手柄注塑装置 |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP28834295A patent/JPH09123240A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1066947A2 (de) * | 1999-06-30 | 2001-01-10 | HEKUMA Herbst Maschinenbau GmbH | Temperierverfahren sowie Kunststoff-Spritzgiessmaschine mit einem Handlingsystem |
EP1066947A3 (de) * | 1999-06-30 | 2002-12-18 | HEKUMA Herbst Maschinenbau GmbH | Temperierverfahren sowie Kunststoff-Spritzgiessmaschine mit einem Handlingsystem |
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WO2012086675A1 (ja) | 2010-12-24 | 2012-06-28 | 株式会社キャップ | 成型装置および同成型装置による成型方法 |
US9738022B2 (en) | 2010-12-24 | 2017-08-22 | Cap Co., Ltd. | Molding device and molding method using the molding device |
CN102294805A (zh) * | 2011-08-11 | 2011-12-28 | 思柏精密模具注塑(无锡)有限公司 | 模具进胶点防拉丝速断装置 |
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CN109159353A (zh) * | 2018-08-06 | 2019-01-08 | 华东交通大学 | 一种生物工程用基因培养皿加工用冷却脱模装置 |
CN116619670A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-08-22 | 佛山市杲阳游戏科技有限公司 | 一种游戏手柄注塑装置 |
CN116619670B (zh) * | 2023-07-25 | 2023-10-13 | 佛山市杲阳游戏科技有限公司 | 一种游戏手柄注塑装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
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