JP2000202615A - 金属射出成形方法および金属射出成形装置 - Google Patents

金属射出成形方法および金属射出成形装置

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JP2000202615A
JP2000202615A JP11009645A JP964599A JP2000202615A JP 2000202615 A JP2000202615 A JP 2000202615A JP 11009645 A JP11009645 A JP 11009645A JP 964599 A JP964599 A JP 964599A JP 2000202615 A JP2000202615 A JP 2000202615A
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Japan
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metal
nozzle
injection
injection molding
solidified
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JP11009645A
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English (en)
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Keizo Matsumura
圭三 松村
Akira Takara
晃 宝
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】射出動作の開始時の成形圧力のばらつきを可及
的に抑制して成形品の品質向上を図ることのできる金属
射出成形方法および装置を提供する。 【解決手段】金属材料7を射出機1の内部で流動可能な
状態とし、射出機1のノズル12の冷却により内部に発
生した固化金属14でノズル12の出口を流動金属13
が流れ出ないように塞ぐ。成形金型2の型閉じが終了し
て射出機1内部の流動金属13を成形金型2に向け射出
するタイミングでノズル12を加熱して内部の固化金属
14を溶融する。成形金型2のキャビティ21への流動
金属13の充填が終了したタイミングでノズル12の加
熱を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱して流動可能
な状態とした金属材料を成形金型に射出して成形する金
属射出成形方法および金属射出成形装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】マグネシウム合金またはアルミニウム合
金などの金属材料を用いて成形品を製造する金属射出成
形装置の一例を、図5に示す。この金属射出成形装置は
射出機1と成形金型2とを備えた構成になっており、成
形金型2は固定側成形型3と可動側成形型4とを有して
いる。射出機1は、比較的小さな粒径とされた成形材料
の金属チップ7がホッパー8から成形機本体をなすシリ
ンダ9の内部に供給され、この金属チップ7が駆動原
(例えばモータ)10により回転されるスクリュー11
のスクリュー溝に沿ってシリンダ9の先端出口のノズル
12に向けて搬送される。また、シリンダ9の外部に
は、図示しないヒータが巻かれており、ホッパー8から
シリンダ9内に導入された金属チップ7は、スクリュー
11のスクリュー溝に沿って搬送されながらヒータによ
り加熱されて流動可能な金属(以下、流動金属と称す
る)13となる。ノズル12は常に金属の溶融温度以下
の低温に維持されており、成形金型2の型開きから型閉
じまでの非射出成形時には、ノズル12内部の流動金属
13が冷却されて固化金属14となる。この固化金属1
4は、非射出成形時にシリンダ9内の流動金属13がノ
ズル12から流れ出ないようにノズル12の出口を塞い
でおり、射出成形時に射出圧力により成形金型2内へ射
出されるようになっている。
【0003】一方、成形金型2の固定側成形型3はノズ
ル12に連通するスプール流路17を有しており、型閉
じされた両成形型3,4の間には、溜まり部18、ラン
ナ流路19、ゲート部20およびキャビティ21が流路
の上流側から順次形成されている。可動側成形型4に
は、キャビティ21内部で冷却して固化した成形品S
と、ゲート部20内およびランナ流路19内の各固化金
属とを両成形型3,4の型開き時に可動側成形型4から
離型させるための複数本の突き出しピン22が設けられ
ている。
【0004】この金属射出成形装置では、以下のように
して成形品を射出成形する。すなわち、射出成形の開始
に際して、図4(a)に示すノズル12内部の固化金属
14は、射出圧力によりノズル12から固定側成形型3
のスプール流路17内に射出されたのち、流動金属13
に押されながら流動して、同図(b)に示すように、溜
まり部18に止まる。流動金属13は、スプール流路1
7、ランナ流路19およびゲート部20を通って、製品
の形状に対応して製作されたキャビティ21内に流入す
る。このキャビティ21内に充填した流動金属13が冷
却して成形品Sの成形が完了すると、可動側成形型4を
図5の右方へ移動させて型開きを行う。
【0005】そののち、突き出しピン22の直進移動に
より、成形品Sと、ゲート部20内、ランナ流路19内
および溜まり部18内でそれぞれ冷却固化された金属と
を可動側成形型4から離型させて取り出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記金
属射出成形装置では、図3に2点鎖線で示すように、ス
クリュー11がノズル12側に向け直進移動する射出動
作の開始時に、ノズル12内部の固化金属14を成形金
型2内に射出させるために、大きな射出圧力が加わり、
この固化金属14がノズル12内部から射出された瞬間
に射出圧力が大きく低下したのち、その射出圧力がサー
ジ状に変動する。しかも、この射出圧力の変動は、固化
金属14の固化状態や射出機1の射出圧力の相違に応じ
て異なる。
【0007】そのため、キャビィ21内の流動金属13
に加わる成形圧力にばらつきが生じ、この成形圧力のば
らつきに起因して成形品の品質にもばらつきが生じる。
また、溜まり部18内の固化金属14は、固化状態のま
まキャビティ21内に流れ込むことがあり、その場合に
は、成形品Sの品質のばらつきがさらに大きくなり、と
きには不良品発生の原因となる。
【0008】そこで本発明は、上記従来の課題に鑑みて
なされたもので、射出動作の開始時の成形圧力のばらつ
きを可及的に抑制して成形品の品質向上を図ることので
きる金属射出成形方法および金属射出成形装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の金属射出成形方法は、金属材料を射出機の
内部で加熱して流動可能な状態にするとともに、前記射
出機のノズルが冷却することにより内部に発生した固化
金属で前記ノズルの出口から前記金属材料が流れ出ない
ように塞ぎ、成形金型の型閉じが終了して前記射出機内
部の流動可能な金属を前記成形金型に向け射出するタイ
ミングで前記ノズルを加熱して内部の固化金属を流動可
能状態とし、前記成形金型のキャビティへの流動金属の
充填が終了したタイミングで前記ノズルの加熱を停止す
るようにした。
【0010】この金属射出成形方法では、型開きから型
閉じを行うまでの非射出成形時にノズルを塞いでいる固
化金属を加熱して溶融させながら射出圧力が加わるよう
にしているので、従来のように射出動作の開始時に固化
金属を射出させるために加わる大きな射出圧力が発生し
ない。そのため、射出圧力は、ばらつきなく極めてスム
ーズに上昇していくので、射出成形時のキャビティへの
成形圧力はばらつきなく確実に所定値に維持することが
できる。また、固化金属は、ノズル内でほぼ完全に溶融
されてから成形金型に向け射出されるので、従来のよう
に固化状態の金属がキャビティ内に流れ込むといったこ
とが生じない。これにより、得られる成形品には、品質
にばらつきがなく、不良品も殆ど発生しない。
【0011】また、本発明の金属射出成形装置は、金属
材料を加熱して流動可能な状態にしながら搬送してノズ
ルから射出する射出機と、前記ノズルに連通する流路と
成形品の形状に対応するキャビティとが連通して形成さ
れる成形金型と、通常時に冷却している前記ノズルを流
動金属を射出するタイミングで加熱するとともに、前記
キャビティへの流動金属の充填が終了したタイミングで
前記加熱を停止するよう作動する加熱装置とを備えて構
成されている。
【0012】この金属射出成形装置は、ノズルを加熱す
るための加熱装置を備えているので、成形金型の型閉じ
が終了して射出機内部の流動金属を成形金型に向け射出
するタイミングでノズルを加熱装置で加熱して内部の固
化金属を溶融でき、成形金型のキャビティへの流動金属
の充填が終了したタイミングで加熱装置の作動を停止し
て、ノズルの冷却により内部に固化金属を発生させるこ
とができる。したがって、本発明の金属射出成形方法を
忠実に具現化して同様の効果を得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は
本発明の一実施の形態に係る金属射出成形方法を具現化
した金属射出成形装置を示す縦断面図であり、同図にお
いて、図5と同一若しくは同等のものには同一の符号を
付してその説明を省略する。この金属射出成形装置が図
5のものと相違する点は、構成上においてノズル12の
周囲に高周波加熱装置23を設けた構成のみである。し
たがって、成形品を射出成形する作用は前述と同様であ
るので、その説明を省略し、異なる作用および図5に対
する補足説明を図2を参照しながら説明する。
【0014】射出成形の開始に際し、型開きによって図
1の図示位置よりも右方に位置している可動側成形型4
は左方に移動して固定側成形型3に重ね合わされ、両成
形型3,4の型閉じが行われる。このとき、図2(a)
に示すように、ノズル12内部には固化金属14が存在
している。シリンダ9内の流動金属13の射出動作の開
始に先立って、上記型閉じが完了したタイミングで高周
波加熱装置23が作動されることにより、図2(b)に
示すように、ノズル12内の固化金属14は加熱されて
溶融する。高周波加熱装置23の駆動開始時から固化金
属14が溶融するのに要する所定時間が経過したとき
に、スクリュー11がノズル12側へ直進移動する射出
動作によって発生する射出圧力により、固化金属14が
溶融した流動金属13aおよびシリンダ9内の流動金属
13が、図2(c)に示すように、ノズル12から固定
側成形型3のスプール流路17内に射出されたのち、ラ
ンナ流路19およびゲート部20を通って、製品の形状
に対応して製作されたキャビティ21内に流入する。
【0015】このキャビティ21内へ流動金属13が充
填され終わると、射出工程が完了し、この射出工程の完
了と同時に高周波加熱装置23の作動が停止され、ノズ
ル12が冷却する。これにより、ノズル12内部の流動
金属13が冷却されて固化し、この固化金属14がノズ
ル12の出口を塞いで流動金属13が流れ出るのを阻止
する。キャビティ21内の流動金属13が冷却して成形
品の成形が完了すると、可動側成形型4を図1の右方へ
移動させて型開きを行う。そののち、突き出しピン22
が作動することにより、成形品Sと、ゲート部20内、
ランナ流路19内および溜まり部18内でそれぞれ冷却
固化された金属とを離型させて取り出して、成形品Sを
得る。
【0016】この金属射出成形装置では、ノズル12を
塞いでいる固化金属14を加熱して溶融させながら射出
圧力が加わるようにしているので、従来のように固化金
属14を射出させるために大きな射出圧力が加わるとい
ったことがなくなる。そのため、射出圧力は、図3に実
線で示す特性曲線のように、ばらつきなく極めてスムー
ズに上昇していくので、射出動作時のキャビティ21へ
の成形圧力はばらつきなく確実に所定値に維持すること
ができる。また、固化金属14は、ノズル12内で完全
に溶融されてから成形金型2に向け射出されるので、従
来のように固化状態の金属がキャビティ21内に流れ込
むといったことが生じない。そのため、得られる成形品
には、品質にばらつきがなく、不良品も殆ど発生しな
い。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の金属射出成形方法
によれば、非射出成形時にノズルを塞いでいる固化金属
を加熱して溶融させながら射出圧力が加わるようにした
ので、従来における射出動作の開始時に固化金属を射出
させるために発生する大きな射出圧力がからないので、
射出圧力をばらつきなく極めてスムーズに上昇させるこ
とができるから、射出成形時のキャビティへの成形圧力
はばらつきなく確実に所定値に維持することができる。
また、固化金属は、ノズル内でほぼ完全に溶融されてか
ら成形金型に向け射出されるので、従来のように固化状
態の金属がキャビティ内に流れ込むといったことが生じ
ない。その結果、得られる成形品には、品質にばらつき
がなく、不良品も殆ど発生しない。
【0018】また、本発明の金属射出成形装置によれ
ば、ノズルを加熱するための加熱装置を備えた構成とし
たので、射出機内部の流動金属を成形金型に向け射出す
るタイミングでノズルを加熱装置で加熱して内部の固化
金属を溶融でき、成形金型のキャビティへの流動金属の
充填が終了したタイミングで加熱装置の作動を停止し
て、ノズルの冷却により内部に固化金属を発生させるこ
とができる。したがって、本発明の金属射出成形方法を
忠実に具現化して同様の効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る金属射出成形方法
を具現化した金属射出成形装置を示す縦断面図。
【図2】(a)〜(c)は同上金属射出成形装置の射出
工程を工程順に示した作用説明図。
【図3】同上金属射出成形装置の射出圧力を示す特性
図。
【図4】従来の金属射出成形装置の射出工程を工程順に
示した作用説明図。
【図5】従来の金属射出成形装置を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 射出機 2 成形金型 7 金属チップ 12 ノズル 13 流動金属 14 固化金属 17 スプール流路(流路) 19 ランナ流路(流路) 21 キャビティ 23 高周波加熱装置(加熱装置) S 成型品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料を射出機の内部で加熱して流動
    可能な状態にするとともに、前記射出機のノズルが冷却
    することにより内部に発生した固化金属で前記ノズルの
    出口から前記金属材料が流れ出ないように塞ぎ、 成形金型の型閉じが終了して前記射出機内部の流動可能
    な金属を前記成形金型に向け射出するタイミングで前記
    ノズルを加熱して内部の固化金属を流動可能状態とし、 前記成形金型のキャビティへの流動金属の充填が終了し
    たタイミングで前記ノズルの加熱を停止するようにした
    ことを特徴とする金属射出成形方法。
  2. 【請求項2】 金属材料を加熱して流動可能な状態にし
    ながら搬送してノズルから射出する射出機と、 前記ノズルに連通する流路と成形品の形状に対応するキ
    ャビティとが連通して形成される成形金型と、 通常時に冷却している前記ノズルを流動金属を射出する
    タイミングで加熱するとともに、前記キャビティへの流
    動金属の充填が終了したタイミングで前記加熱を停止す
    るよう作動する加熱装置とを備えてなることを特徴とす
    る金属射出成形装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103282144A (zh) * 2010-11-17 2013-09-04 费罗法克塔有限公司 压铸喷嘴和压铸方法
JP2021090978A (ja) * 2019-12-09 2021-06-17 表面機能デザイン研究所合同会社 ダイキャスト装置及びダイキャスト製品の製造方法

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