JPH09120859A - 電線導出カバー付コネクタ - Google Patents
電線導出カバー付コネクタInfo
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- JPH09120859A JPH09120859A JP7300616A JP30061695A JPH09120859A JP H09120859 A JPH09120859 A JP H09120859A JP 7300616 A JP7300616 A JP 7300616A JP 30061695 A JP30061695 A JP 30061695A JP H09120859 A JPH09120859 A JP H09120859A
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Abstract
なることがあった。 【解決手段】 カバー50をコネクタ本体30の背面に
対して取り付けるにあたり、二つの係合穴51a,51
aのいずれかで端子収容部31の側壁に形成した係合突
起31bに係合させることにより、カバー50の取付位
置を適宜変更可能としたため、当該カバー50の取付位
置に対応して電線の引き出し方向を変化させることがで
き、狭い場所に配策した場合にも邪魔にさせないように
することができる。また、回動レバー40の取付方向を
変更可能とした場合には取付方向に対応してロック突起
33,33が必要となるが、カバー50の取付位置を変
化させて不要な方の突起物であるロック突起33を覆蓋
することもできる。
Description
コネクタに関する。
タでは、コネクタ本体の背面の電線導出面に、別体のカ
バーを装着してあり、同カバーは導出される電線を束ね
て一方向に引き出す役割を果たしている。このカバーは
コネクタ本体の背面の特定位置に凹凸係合にて固着され
るようになっている。
出カバー付コネクタにおいては、電線の導出方向が一定
であり、電線を束ねて引き出す関係上、簡単にはずらし
にくい。従って、狭い場所では周囲の障害物に引っかか
ることがあり、邪魔になるという課題があった。
もので、引き出される電線束が邪魔にならないようにす
ることが可能な電線導出カバー付コネクタの提供を目的
とする。
め、請求項1にかかる発明は、電線の導出面側に当該電
線を束ねて一方向に引き出す別体のカバーを装着可能な
コネクタにおいて、上記カバーは電線の導出面側を覆い
つつ装着場所を変更可能に構成してある。
に記載の電線導出カバー付コネクタにおいて、上記カバ
ーは、装着位置に応じて電線の導出面側に突出している
突起物を覆蓋可能に構成してある。さらに、請求項3に
かかる発明は、請求項2に記載の電線導出カバー付コネ
クタにおいて、相手側コネクタとカム係合して回動操作
によって引き込む回動レバーを有するとともに、当該回
動レバーは方向を違えて装着可能となっており、かつ、
上記電線の導出面側には装着方向に対応して上記回動レ
バーをロックするための上記突起物が複数形成されてい
る構成としてある。
おいては、電線の導出面側におけるカバーの装着場所を
変更させると、当該導出面側から引き出される電線の束
はカバーの装着位置に応じた引き出し方向となる。ま
た、上記のように構成した請求項2にかかる発明におい
ては、電線の導出面側には電線とともに他の突起物も突
出しており、カバーの装着位置に応じて同突起物も覆蓋
される。
かかる発明においては、方向を違えて異なる方向から装
着可能な回動レバーを備えており、同回動レバーをロッ
クするために電線の導出面側には突起物が複数形成され
ている。回動レバーをある方向から装着すれば、対応す
る突起物以外は不要となり、カバーの装着位置を適宜変
更して不要となる突起物を覆蓋する。
装着位置を変更して電線の引き出し方向を変えることが
できるので、引き出される電線束を邪魔にさせないよう
にすることが可能な電線導出カバー付コネクタを提供す
ることができる。
明によれば、電線の導出面側に形成される突起物をも覆
蓋して保護でき、かつ、請求項3にかかる発明において
は、場合によって必要となったり必要でなくなったりす
る突起物を必要に応じて保護できるようになる。
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる電線導出カバー付コネクタを適用したレバー式コネ
クタを分解斜視図により示している。
矩形箱形に形成され、短手方向の両側壁外面には短円柱
状のカムピン11,11を形成してある。雄側コネクタ
20は、端子金具を保持するコネクタ本体30と、この
コネクタ本体30を跨ぐように装着されるコの字形の回
動レバー40と、同コネクタ本体30の背面側から装着
される概略キャップ状のカバー50とから構成されてい
る。コネクタ本体30は、概略矩形箱形に形成されて端
子金具を収容可能な筒状の端子金具収容室31aを複数
貫通せしめて形成した端子収容部31と、この端子収容
部31の前面側で拡径しつつ前方に延設されて上記雌側
コネクタ10を挿入可能なフード部32とから構成され
ている。
には上下方向の中心線上に前端側から上記カムピン1
1,11を通すことが可能な切り込み32a,32aを
形成してある。また、この切り込み32a,32aより
も奥側には短円柱状の軸支ピン32b,32bを形成し
てある。回動レバー40はこのフード部32を挟み込む
略コの字形に形成されており、両側面に対面するアーム
部41,41と、両アーム部41,41を連結する基部
42とから構成されている。アーム部41,41には上
記フード部32の軸支ピン32b,32bを挿通可能な
軸穴41a,41aを形成してあり、回動自在に支持可
能となっている。同軸支ピン32b,32bと切り込み
32aは上下方向における中心線上に配置されており、
これにより回動レバー40は上方からでも下方からでも
装着できるようになっている。
する内側面には、カムピン11と係合可能なカム溝41
bを形成してある。カム溝41bは軸穴41aを中心と
する渦巻き形の一部をなし、徐々に軸穴41aに近づく
形状となっている。最も離れた端部はアーム部41の側
面に連通しており、導入口41b1を構成している。す
なわち、当初は回動レバー40を同導入口41b1と切
り込み32aの開口とが一致する角度としておき、雌側
コネクタ10と対面させる。雌側コネクタ10をさらに
近づけてフード部32内に挿入させると、カムピン11
は切り込み32a内に入りつつ上記導入口41b1より
カム溝41b内に入り込む。この後、回動レバー40を
回転させれば、渦巻き形のカム面に沿ってカムピン11
は軸穴41a側に引き寄せられ、雌側コネクタ10と雄
側コネクタ20とが合体する。
分には拡径した分だけ段差が形成され、端子収容部31
の上方と下方における同段差部分から後方に向けて板状
のロック突起33,33を形成してある。回動レバー4
0を回動させたとき、基部42は同ロック突起33に近
づいてくるが、ちょうど対面する部分に係合爪42aを
形成してある。同係合爪42aは端子収容部31の背面
側に突出する突起42a1を備えており、ロック突起3
3の先端側には当該係合爪42aを挿通可能な係合穴3
3aを形成してある。従って、回動レバー40を回動さ
せると同係合爪42aが係合穴33a内に入り込み、突
起42a1が縁部に係合するようになっている。上述し
たように、回動レバー40は上方からでも下方からでも
装着可能となっており、これに対応してロック突起3
3,33を上下に形成してある。
の側で全周から包み込む筒部51と、筒部51の後方側
で側面方向に開口して電線の引き出し方向を決定する導
出部52とから構成されている。筒部51は端子収容部
31の上下方向の高さよりも長く形成されており上下方
向においては余裕を持って覆蓋されるが、左右方向の内
径については概ね端子収容部31の幅に一致する。ここ
において、端子収容部31における短手方向の側壁面に
は上下方向のほぼ中程に係合突起31bを形成してあ
り、これに対応してカバー50の筒部51にも係合穴5
1aを形成してある。この係合穴51aは上下方向の中
央に形成してあるのではなく、図2〜図4に示すように
中心線を境にして上下に一つずつ形成してある。従っ
て、実際に係合突起31bがいずれかの係合穴51aに
入り込むようにして装着すると当該カバー50はコネク
タ本体30に対して上下にわずかにオフセットされて装
着される。そして、このオフセットされた分だけ導出部
52もオフセットされ、電線の引き出し方向もわずかな
がら変化する。
としてみると電線導出面の側には当該端子収容部31と
ロック突起33,33が形成されており、図2及び図4
に示すようにカバー50がオフセットされて装着された
場合には、一方のロック突起33が覆蓋され、他方のロ
ック突起33は外に出る状態となる。上述したように、
ロック突起33,33は一方だけを使用することになる
ので、使用する側を外に出して使用しない側を覆蓋させ
ることにより、折れてしまうのを防止することができ
る。なお、端子収容部31とロック突起33との間にカ
バー50の壁部が挿入されて間隙を塞いでしまうことに
なるため、ロック突起33の係合穴33aに対面する位
置には回動レバー40の係合爪42aが挿入可能である
とともに、突起42a1が係合可能となるように窓穴5
3,53を形成してある。
が上下にオフセットさせて装着されるようになっている
が、結果として電線の引き出し方向を変化できるように
カバーの装着位置を変更できればよい。従って、図5に
示すように、コネクタ本体60の側には円弧状の溝61
を形成しておくとともに、カバー70の側には同溝61
に係合して摺動可能な係合爪71を形成しておくことに
より、図6に示すように円弧の範囲内でカバー70を回
転でき、電線の引き出し方向を変更できるようになる。
また、これら以外にもカバーの位置を変更可能に固着す
るには通常の係合構造を採用することができる。
0の背面に対して取り付けるにあたり、二つの係合穴5
1a,51aのいずれかで端子収容部31の側壁に形成
した係合突起31bに係合させることにより、カバー5
0の取付位置を適宜変更可能としたため、当該カバー5
0の取付位置に対応して電線の引き出し方向を変化させ
ることができ、狭い場所に配策した場合にも邪魔にさせ
ないようにすることができる。また、回動レバー40の
取付方向を変更可能とした場合には取付方向に対応して
ロック突起33,33が必要となるが、カバー50の取
付位置を変化させて不要な方の突起物であるロック突起
33を覆蓋することもできる。
コネクタを適用したレバー式コネクタの分解斜視図であ
る。
ットさせて装着させる状態を示す側面図である。
を示す側面図である。
ットさせて装着させる状態を示す側面図である。
視図である。
変化させる状態を示す背面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電線の導出面側に当該電線を束ねて一方
向に引き出す別体のカバーを装着可能なコネクタにおい
て、上記カバーは電線の導出面側を覆いつつ装着場所を
変更可能としたことを特徴とする電線導出カバー付コネ
クタ。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の電線導出カバー付
コネクタにおいて、上記カバーは、装着位置に応じて電
線の導出面側に突出している突起物を覆蓋可能となって
いることを特徴とする電線導出カバー付コネクタ。 - 【請求項3】 上記請求項2に記載の電線導出カバー付
コネクタにおいて、相手側コネクタとカム係合して回動
操作によって引き込む回動レバーを有するとともに、当
該回動レバーは方向を違えて装着可能となっており、か
つ、上記電線の導出面側には装着方向に対応して上記回
動レバーをロックするための上記突起物が複数形成され
ていることを特徴とする電線導出カバー付コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07300616A JP3106938B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 電線導出カバー付コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07300616A JP3106938B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 電線導出カバー付コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09120859A true JPH09120859A (ja) | 1997-05-06 |
JP3106938B2 JP3106938B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17887008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07300616A Expired - Lifetime JP3106938B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 電線導出カバー付コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3106938B2 (ja) |
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- 1995-10-24 JP JP07300616A patent/JP3106938B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3106938B2 (ja) | 2000-11-06 |
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