JP3093143B2 - ボルト締めコネクタ - Google Patents

ボルト締めコネクタ

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JP3093143B2
JP3093143B2 JP07292208A JP29220895A JP3093143B2 JP 3093143 B2 JP3093143 B2 JP 3093143B2 JP 07292208 A JP07292208 A JP 07292208A JP 29220895 A JP29220895 A JP 29220895A JP 3093143 B2 JP3093143 B2 JP 3093143B2
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルト締めコネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボルト締めコネクタで
は、図10に示すように、ハウジング1の背面中央部分
からボルト2を貫通せしめるボルト支柱1aを突出させ
るとともに当該背面周囲をフード状の壁材1bにて覆
い、電線3を圧着接続した端子金具4をハウジング1に
形成した端子金具収容室1cに収容せしめた後、導出さ
れている電線3をひとまとめとしてからフード状の壁材
1b開口端に蓋5を装着している。
【0003】また、ハウジング1の側面には上記ボルト
支柱1aに形成したボルト挿通孔1b1と直交するスト
ッパ挿入孔1dを形成してあり、当該ストッパ挿入孔1
dから先端を二股に形成されてボルト2の中間に形成さ
れた細径部2aに係合するボルトストッパ6を挿入可能
としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のボルト
締めコネクタにおいては、壁材1bの開口端に蓋5をす
るときにボルト支柱1aとの間に電線3を噛み込んでし
まい易く、作業性が悪いという課題があった。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、電線を噛み込まないようにして作業性を向上さ
せることが可能なボルト締めコネクタの提供を目的とす
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、複数の端子金具収容室が
形成された略矩形箱形に形成され、上記端子金具収容室
における電線導出面にはボルトを挿通可能なボルト挿通
孔を形成し、かつ、側面には上記ボルト挿通孔と直交す
るストッパ挿入孔を形成したハウジングと、このハウジ
ングにおける上記ボルト挿通孔に対して上記電線導出面
の側から挿入されて相手側コネクタと締付固定するボル
トと、上記ハウジング後面を覆うように少なくとも天井
面と両側壁面とを備える断面コの字形に形成され、同天
井面には上記ボルト支柱のボルト挿通孔に対面するボル
ト挿通窓を備え、かつ、両側壁の開口端で上記ハウジン
グの側面後端部分に対して係合しつつ上記ストッパ挿入
孔の開口部分に対応するストッパ窓を備えて、端子金具
収容室の軸線方向と直交する方向にスライド可能に保持
されつつ正規位置で同ストッパ窓が上記ストッパ挿入孔
に一致するスライドカバーと、上記スライドカバーが正
規位置にあるときに上記ストッパ窓を介して上記ハウジ
ングのストッパ挿入孔に挿入されて上記ボルトに対して
回転可能に係合して抜け止めするボルトストッパとを具
備する構成としてある。
【0006】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載のボルト締めコネクタにおいて、上記ストッパ窓
を、上記スライドカバーにおける側壁端部に切り欠き状
に形成してある。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、一端に電線を接続した端子金具をハウジング
における端子金具収容室に挿入すると、当該ハウジング
における電線導出面の側から多数の電線が導出される。
次に、断面コの字形に形成されたスライドカバーをハウ
ジングの後面に対してスライドさせながら装着する。す
なわち、天井面の内面側をハウジングの後面に平行にさ
せつつ、一方の上端に対して他方の下端を近接させてス
ライドカバーにおける両側壁の開口端を略矩形箱形に形
成されているハウジングの側面後端部分に係合させて平
行にスライドさせる。従って、スライドカバーはハウジ
ングに対して端子金具収容室の軸線方向と直交する方向
にスライドし、導出されている電線はコの字状のスライ
ドカバによってスライド方向と反対側の方向に撓められ
ながらひとまとめに束ねられる。一方、ハウジングの後
面にはボルト挿通孔を形成してあり、同ボルト挿通孔に
後面側からボルトを挿通させつつ、ハウジングの側面に
形成したストッパ挿入孔にボルトストッパを挿入させる
と、同ボルトストッパはボルトに対して回転可能に係合
して抜け止めする。しかるに、スライドカバーがハウジ
ングに対してスライドするにあたってその側壁に形成し
たストッパ窓は上記ストッパ挿入孔に重なり、正規位置
でないかぎりは側壁がストッパ挿入孔を覆ってボルトス
トッパを挿入できない。そして、正規位置となったとき
に同ストッパ窓がストッパ挿入孔に対面し、ボルトスト
ッパを挿入可能となる。
【0008】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、スライドカバーの開口端を切り欠
くことによってストッパ窓を形成してあり、当該スライ
ドカバーが両側壁の開口端でハウジングの側面後端部分
に対して係合してスライドするときに同ストッパ窓もス
ライドし、所定位置でストッパ挿入孔に対面する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コの字形
のスライドカバーをハウジング後面に対面させながらス
ライドさせるので、導出電線をひとまとめとするときに
同導出電線を噛み込まず、また、スライドカバーが正規
位置にないとボルトストッパを挿入できないので、スラ
イドカバーが不適切な位置のまま装着してしまうことを
防止することが可能なボルト締めコネクタを提供するこ
とができる。
【0010】また、請求項2にかかる発明によれば、側
壁の端部を切り欠いてストッパ窓を形成してあるため、
形成が容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるボルト締めコネクタを分解斜視図により示してお
り、矩形箱形のハウジング10とこのハウジング10の
背面にスライドして装着されるスライドカバー20とか
ら構成されている。
【0012】同図において、上下方向に長い略矩形箱形
のハウジング10は、左右の側壁が概ね平行に形成され
ているとともに、後面中程から背面に向けてボルト支柱
11を立設されており、同ボルト支柱11にはこのハウ
ジング10を前後方向に貫通するボルト挿通孔11aを
形成してある。当該ボルト支柱11を挟んでハウジング
10の上方部分と下方分には前後方向に貫通する端子金
具収容室12を形成してあり、電線30を圧着接続せし
めた端子金具40を後方側の開口から挿入して内部に収
容可能となっている。
【0013】本実施形態においては、ハウジングとして
上下に長い形状を採用しているが、特にかかる形状と限
定されるものではなく、スライドカバー20を装着する
にあたっての平行な縁部を後面側に備えていればよく、
比率を異ならせて正方形に近いものとしてもよいし、あ
るいは、背面側にて平行な縁部を備えていれば正面側が
異形となっていても良い。ボルト支柱は、上下左右方向
において中央に立設せしめているが、ボルト挿通孔を形
成して有れば良く、必ずしも立設せしめてある必要もな
いし、その中央にある必要もなく、いずれかの方向に偏
位しているものであっても良い。
【0014】ハウジング10の側面にはこのボルト挿通
孔11aと直交するようにストッパ挿入孔13を形成し
てある。同ストッパ挿入孔13はスリット状に形成さ
れ、板状のボルトストッパ50を挿入したときに同ボル
トストッパ50の先端の二股部51がボルト挿通孔11
aの軸線と直交するようになっている。なお、同ストッ
パ挿入孔13はハウジング10の厚みに対して比較的後
面側寄りの位置に形成してある。
【0015】本実施形態においては、ストッパ挿入孔1
3は扁平な穴状に形成されているが、ハウジング10の
外面からボルトストッパ50を挿入可能となっていれば
良く、ボルトストッパ50の形状に応じて適宜変形可能
である。また、本実施形態においては、比較的後面側に
形成してあるが、特にその位置に限定されるものではな
い。しかし、後述するスライドカバー20にて同ストッ
パ挿入孔13を閉口させる際に後面側に近い程、同スラ
イドカバー20にて無理なく閉口可能となる。
【0016】スライドカバー20は、ハウジング10の
背面側にて、背面方向と側面方向と下面方向とから覆い
被せるように形成され、水平方向の断面が概ねコの字状
に形成されている。背面方向を覆う壁面を天井面21と
呼び、側面方向を覆う概ね平行な壁面を側壁面22,2
2と呼び、下面方向を覆う壁面を底面23と呼ぶ。両側
壁面22,22の先端とハウジング10の側壁面の後端
縁部には、図2に拡大して示すように、互いにスライド
可能に係合する凹凸構造24,14を形成してあり、ハ
ウジング10の両側面における後方側下端にスライドカ
バー20の側壁面22,22における前方側上端をはめ
合わせると、スライドカバー20をハウジング10に対
して上方にスライド移動可能となる。なお、上記ストッ
パ挿入孔13は、この凹凸構造24,14の中程を横切
るように形成されている。
【0017】スライドカバー20は、その底面23がハ
ウジング10の底面と面一になるまでスライド可能であ
り、この位置で上記ボルト支柱11に対面する部分にボ
ルト挿通孔25を備えている。また、側壁面22,22
の先端は上記凹凸構造14を構成するため、必然的に上
記ストッパ挿入孔13と交差することになり、この位置
で同ストッパ挿入孔13を塞がないように切り欠いてス
トッパ窓26としてある。
【0018】本実施形態においては、側壁面22の先端
を切り欠いてストッパ窓26を形成しているが、同スト
ッパ窓26はスライドカバー20が正規位置にあるとき
に上記ストッパ挿入孔13を開口せしめるとともに、そ
れ以外の位置で同ストッパ挿入孔13を閉口せしめるも
のであればよい。従って、図3に示すように周縁を塞が
れた穴状であっても良いし、あるいは、図4に示すよう
に所定部分だけの間隔を広くした突起状の縁部にしてお
くなど適宜変形可能である。また、ストッパ挿入孔13
が凹凸構造24部分よりも前方側にあるときは、図5に
示すように同ストッパ挿入孔13部分まで延設せしめる
必要がある。
【0019】スライドカバー20を正規位置までスライ
ドした状態でボルト挿通孔25より挿入されるボルト6
0は、先端部分の外周面に雄ネジ61を形成してあり、
上記ボルト支柱11のボルト挿通孔11aより挿入する
と先端の雄ネジ61がハウジング10を貫通して前面よ
り突出する。一方、ボルト60の中程であって上記スト
ッパ挿入孔13と交差する部分には細径部62を形成し
てあり、当該細径部62にボルトストッパ50の二股部
51が係合することにより、同ボルト60を回転可能と
しつつ抜けないように保持できるようになっている。
【0020】本実施形態においては、ボルトストッパ5
0の先端を二股としてボルト60の細径部に係合するよ
うにしているが、必ずしもかかる形状とする必要はな
く、同ボルト60が回転可能であって抜けでないように
なっていればよい。従って、図6に示すように、ボルト
60の中程にフランジを二カ所形成してその間にボルト
ストッパ50の二股部51を係合させても良いし、図7
に示すように、同様にボルト60に細径部62を形成し
ておいてボルトストッパ50の縁部を入り込ませて係合
するようにしておいても良い。
【0021】なお、スライドカバー20はハウジング1
0の上方側と側面方向の上方部分とを覆うようになって
おらず、そのかわりにハウジング10には上方部分から
庇状に背面側に突出してスライドカバー20と合体可能
なハウジング側フード部15を備えている。また、スラ
イドカバー20とハウジング側フード部15との接続部
分には導出電線30を外部に引き出すための貫通孔が形
成されるように、スライドカバー20においては天井面
21に凹部21aを形成してある。さらに、スライドカ
バー20の側壁面22,22とハウジング側フード部1
5との当接部分には互いに係合して抜け止めを図る凹凸
ロック機構を形成してある。
【0022】次に、上記構成からなる本実施形態の動作
を説明する。ハウジング10の端子金具収容室12に電
線30を接続した端子金具40を収容せしめ、ハウジン
グ10の両側面における後方側下端にスライドカバー2
0の側壁面22,22における前方側上端をはめ合わせ
て、同スライドカバー20をハウジング10に対して上
方にスライド移動させる。スライドカバー20の上部は
側面方向にて側壁面22,22を備え、背面方向にて天
井面21があるものの同天井面21には凹部21aを備
えているので、スライドカバー20が上昇するにつれて
ボルト支柱11よりも下方側の端子金具収容室12から
導出される電線30はこの凹部21a内に寄せ集められ
る。そして、スライドカバー20の上昇に伴って徐々に
天井面21の縁部により屈曲されて当該スライドカバー
20内に入り込む。
【0023】スライドカバー20を完全に上昇せしめる
と側壁22,22の上端がハウジング側フード部15の
下端に当接してロックし、ハウジング10の後端側を全
周にわたって覆蓋しつつ背面にスライドカバー20の凹
部21aとハウジング側フード部15とを合体せしめた
一つの貫通孔を形成し、当該貫通孔より導出電線30が
外部に引き出される。また、天井面21に形成したボル
ト挿通孔25はボルト支柱11に対面するので、ボルト
60を挿通する。
【0024】スライドカバー20がこの位置まで上昇さ
れれば、図8に示すように、ストッパ窓26はストッパ
挿入孔13と一致するので、ボルトストッパ50を挿入
する。すると、先端の二股部51がボルト60の細径部
62に係合し、同ボルト60は抜け出なくなる。しかる
に、図9に示すようにスライドカバー20を最後まで押
し上げていないと、ストッパ窓26がストッパ挿入孔1
3と一致せず、ストッパ挿入孔13を部分的、あるいは
全面的に閉口している。すると、ボルトストッパ50を
挿入することができなくなるので、これによってスライ
ドカバー20が正規の位置にないことが分かる。ボルト
ストッパ50が挿入できない場合、作業者はスライドカ
バー20の装着状態を確認して正規位置まで移動させれ
ばよい。
【0025】このように、ハウジング10の背面側で断
面コの字形のスライドカバー20が導出電線30をかき
寄せながらスライドして装着されるが、このときに正規
の位置まで移動されないとスライドカバー20のストッ
パ窓26がストッパ挿入孔13と一致せず、ボルト60
を抜け止め保持するためのボルトストッパ50を挿入で
きないようになっており、スライドカバー20の半装着
状態を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるボルト締めコネク
タの分解斜視図である。
【図2】ボルト締めコネクタの凹凸構造の拡大断面図で
ある。
【図3】ストッパ窓の変形例を示す部分側面図である。
【図4】ストッパ窓の変形例を示す部分側面図である。
【図5】ストッパ窓の変形例を示す部分側面図である。
【図6】ボルトとボルトストッパの変形例を示す部分斜
視図である。
【図7】ボルトとボルトストッパの変形例を示す断面図
である。
【図8】ボルト締めコネクタのスライドカバーの正規の
組付状態を示す側面図である。
【図9】ボルト締めコネクタのスライドカバーの半装着
状態を示す側面図である。
【図10】従来のボルト締めコネクタの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…ハウジング 11a…ボルト挿通孔 12…端子金具収容室 13…ストッパ挿入孔 20…スライドカバー 21…天井面 22…側壁面 26…ストッパ窓 50…ボルトストッパ 60…ボルト 62…細径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−130060(JP,A) 特開 平8−339866(JP,A) 特開 平9−63684(JP,A) 実開 平5−50678(JP,U) 実開 昭62−176984(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/40 - 13/58 H01R 13/62 - 13/639

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子金具収容室が形成された略矩
    形箱形に形成され、上記端子金具収容室における電線導
    出面にはボルトを挿通可能なボルト挿通孔を形成し、か
    つ、側面には上記ボルト挿通孔と直交するストッパ挿入
    孔を形成したハウジングと、 このハウジングにおける上記ボルト挿通孔に対して上記
    電線導出面の側から挿入されて相手側コネクタと締付固
    定するボルトと、 上記ハウジング後面を覆うように少なくとも天井面と両
    側壁面とを備える断面コの字形に形成され、同天井面に
    は上記ボルト支柱のボルト挿通孔に対面するボルト挿通
    窓を備え、かつ、両側壁の開口端で上記ハウジングの側
    面後端部分に対して係合しつつ上記ストッパ挿入孔の開
    口部分に対応するストッパ窓を備えて、端子金具収容室
    の軸線方向と直交する方向にスライド可能に保持されつ
    つ正規位置で同ストッパ窓が上記ストッパ挿入孔に一致
    するスライドカバーと、 上記スライドカバーが正規位置にあるときに上記ストッ
    パ窓を介して上記ハウジングのストッパ挿入孔に挿入さ
    れて上記ボルトに対して回転可能に係合して抜け止めす
    るボルトストッパとを具備することを特徴とするボルト
    締めコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のボルト締めコネク
    タにおいて、上記ストッパ窓は、上記スライドカバーに
    おける側壁端部に切り欠き状に形成されていることを特
    徴とするボルト締めコネクタ。
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