JP3680767B2 - フラットケーブル用コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本のシールド電線を並列してなるフラットケーブルの端末に接続して用いられるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のフラットケーブル用コネクタとして、以下のようなものが知られている。このものは、圧接型の端子金具が並べて装着されたハウジングを備え、フラットケーブルの端末における各シールド電線の芯線が端子金具に対して圧接されたのち、ハウジングにカバーが被着されて電線を押さえることで圧接状態に維持され、さらにハウジングを覆うようにして各シールド電線のシールド層にわたって接続可能なシールドシェルが装着された構造となっている。
なお、この種の電線押さえ用のカバーを備えたコネクタは、特開2001−43926号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来のものでは、電線押さえ用のカバーについて、ハウジングに対して後付けされる別体物として装備されていたため、搬送用等にハウジングとは別に梱包したり別に部品管理する必要があって、取り扱い等が面倒であり、またカバーを後付けする場合の位置合わせが結構難しく、組み付けの作業性が悪いという問題があった。
本発明は上記のような要望に基づいて完成されたものであって、その目的は、取り扱いが簡便で組み付け作業性にも優れたフラットケーブル用コネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、複数本のシールド電線を並列してなるフラットケーブルの端末に接続して用いられるコネクタであって、ハウジング内には前記各シールド電線の芯線と個別に接続可能な端子金具が並んで装着されるとともに、このハウジングを覆うようにして前記各シールド電線のシールド層にわたって接続可能なシールドシェルが設けられたものにおいて、前記各シールド電線を押さえて相手の端子金具との間の接触状態を維持すべくカバーが、前記ハウジングに対して一体的に組み付けられた状態で開閉可能に設けられるとともに、前記カバーを閉じた状態に仮保持する仮保持機構が設けられ、前記仮保持機構を解くことにより前記カバーを前記閉じた状態から開いた状態へ開放可能とされており、かつ、前記シールドシェルは、前記ハウジングに嵌着される基部側シェルに対して蓋側シェルが開閉可能に設けられ、さらに、前記基部側シェルに前記ハウジングを載せて前記カバーを閉じた状態から前記カバーに対して前記蓋側シェルを被せることにより、前記蓋側シェルと前記基部側シェルとの間で前記ハウジングを前記カバーとともに挟んでロックする本保持機構が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記基部側シェルに対して前記蓋側シェルが一体的に設けられ、前記蓋側シェルが前記ハウジングの前縁側から前記フラットケーブルの長さ方向に沿って折り返されて閉鎖されるようになっており、かつ前記カバーが、前記ハウジングの一側縁において前記フラットケーブルの横幅方向に沿って揺動開閉可能に支持されているところに特徴を有する
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
カバーがハウジングに対して一体的に組み付けられているから、両者を1部品として取り扱うことができ、搬入時の梱包や、部品管理等を簡単とすることができる。また組み付けに際しては、カバーを閉じるだけで良く、ハウジングに対する格別の位置決めは不要であるから、作業性にも優れたものとなる。
また、搬送時にカバーを閉じた状態とすると、コンパクトにまとまって便利である。しかも、閉じた状態で仮保持できるようになっているから、カバーのがたつきを有効に抑えることができる。
<請求項2の発明>
シールドシェル側でも、基部側シェルに対して蓋側シェルを開閉可能に一体的に設けたことで部品点数の削減が図られる。そして、蓋側シェルがハウジングの前縁から折り返されるのに対して、カバーをハウジングの一側縁で揺動開閉可能に支持したから、蓋側シェルとカバーとを互い干渉することなく開閉可能に配することができる
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図11に基づいて説明する。
この実施形態のコネクタは大まかには、図1に示すように、フラットケーブル10の端末が取り付けられるハウジング20と、このハウジング20に装着されるシールドシェル50とから構成されている。
フラットケーブル10は、図7にも示すように、複数本のシールド電線11が所定間隔を開けて並列して配され、フィルム17で覆われて帯状に形成されている。このフラットケーブル10の端末では、各シールド電線11のシールド層14にわたって短絡体18が横切るように固定されているとともに、その先に芯線12が露出して突出され、整列シート19で連結されることにより芯線12同士も所定間隔を開けた並列状態に保持されている。
【0008】
ハウジング20には、上記した各シールド電線11の芯線12と接続可能な端子金具21が、シールド電線11と同数装着されるようになっている。端子金具21は圧接タイプであり、図6に示すように、全体として細長形状をなし、先端側が一段高く屈曲形成されて接触部22とされている。一方、後端側では、二股となりつつ上方に直角曲げされることで圧接部23が形成され、この圧接部23の縦向きの溝が、シールド電線11の芯線12を圧接する圧接溝24となっている。
【0009】
ハウジング20は、合成樹脂材によって横長の厚板状に形成されている。このハウジング20における前側(図6の右側)の2/3強の部分には、端子金具21の装着領域26が設定されており、この装着領域26では、前端側で一段高くなった段付き状に形成されているとともに、端子金具21を挿入可能な複数の端子挿入溝27が横幅方向に間隔を開けて形成されている。また段付き部付近では、端子挿入溝27の間を仕切る仕切壁29が立てられている。したがって各端子金具21は、図6に示すように、先端の接触部22を一段高くなった部分に載せつつ端子挿入溝27に嵌められている。
なお、ハウジング20における装着領域26の直後には、フラットケーブル10のシールド電線11における内部被覆13の間を適宜に仕切る案内部30が、またハウジング20の後縁側には、同シールド電線11の外部被覆15の間を適宜に仕切る案内部31がそれぞれ形成されている。
【0010】
ハウジング20には、その上面、詳細には前側の仕切壁29の列設位置の少し後方位置から、後縁の案内部31の列設位置にわたる領域の上面を覆うべくカバー35が装備されている。このカバー35は、合成樹脂材によりハウジング20とは別体として形成されている。
カバー35の横幅方向の一端には、図2及び図3に示すように、軸部36が突設されており、この軸部36の前後両面にはピン37が立てられている。カバー35の他端には操作部38が突設されている。
【0011】
一方、ハウジング20の横幅方向の一端(図2の左手前側)には、カバー35の軸部36が嵌まる装着孔40が形成され、その前後両面に軸受孔41が形成されている。したがってカバー35は、軸部36の両ピン37を軸受孔41に嵌めることで、ピン37を中心として揺動開閉可能に支持されている。
ハウジング20の横幅方向の他端には、カバー35が正規に閉じられた場合に操作部38が緊密に嵌まる有底の収容溝42が形成されている。ここで、カバー35の操作部38の前後両面には、収容溝42の両面に圧入される圧入突起45が突設されているとともに、収容溝42の外側の端部寄りの底面には、治具G(図5参照)を下方から挿入可能な治具挿入口43が切り欠き形成されている。
【0012】
カバー35の裏面には、図2に示すように、カバー35が閉じて被せられた場合において、ハウジング20内に装着された各端子金具21における隣り合う圧接部23の間に割って入るようにした仕切壁47が形成されている。それらの仕切壁47の間には、図9に参照して示されるように、同じくカバー35が閉じて被せられた場合において、端子金具21の圧接部23を挟んだ前後両側に進入して、シールド電線11の芯線12を押さえるように機能する一対の押圧部48が形成されている。
【0013】
シールドシェル50は、りん青銅等の1枚の導電性金属板をプレス加工することによって、基部側シェル51と蓋側シェル52とが一体に形成されている。基部側シェル51は、ハウジング20の下面のほぼ全面に当てられる形状に形成されており、その前縁における両端部からは連結片53が垂直に立ち上がって形成され、両連結片53の上端に蓋側シェル52が一体に形成されている。したがって成形時には、基部側シェル51と蓋側シェル52とが互いに直交している。連結片53の途中位置から折り曲げ可能となっている。
【0014】
基部側シェル51における後縁側(図1の手前側)には、ハウジング20の下面に弾性的に当接する図示4本の押圧片55が切り起こし形成されている。一方、蓋側シェル52の揺動端側には、上記したフラットケーブル10における短絡体18の表面に弾性的に接触可能な同じく図示4本の接触片56が切り起こし形成されている。そのため、上記したカバー35には、図2,3に示すように、接触片56を通す窓孔39が対応して形成されている。
【0015】
基部側シェル51の後縁には、係止溝58の開口された図示3枚の第1係止板57が立ち上がり形成されているとともに、蓋側シェル52の揺動端には、基部側シェル51とほぼ平行姿勢に折り曲げられた場合に係止溝58に係止可能なフック59が対応して形成されている。
また、基部側シェル51の左右の側縁の後端には、第2係止板60が立ち上がり形成され、各第2係止板60の外面に、斜め下向きに突出した係止片61が切り起こしまたは叩き出しにより形成されている。一方、蓋側シェル52の左右両側縁の揺動端側には、同じく基部側シェル51とほぼ平行姿勢に折り曲げられた場合に、係止片61が嵌まる係止孔63の開口された被係止板62が対応して形成されている。
【0016】
続いて、本実施形態の組み付けの手順を説明する。
まず、ハウジング20内の各端子挿入溝27に対して端子金具21が装着される。次に、軸部36の両ピン37を軸受孔41を差し込むことで、カバー35がハウジング20の一側縁で揺動可能に支持され、搬送の際には、図4に示すように、カバー35は一旦閉じられる。このとき、操作部38の圧入突起45がハウジング20の収容溝42の両面に圧入されることで、カバー35は閉鎖状態に仮保持される。
【0017】
組み付けに際しては、まずカバー35が開かれる。その場合は、図5に示すように、ハウジング20の収容溝42の底面に設けられた治具挿入口43から治具Gが入れられ、操作部38の下面が突き上げられることで、操作部38が収容溝42の上方に外される。そうしたら、操作部38に指を掛けて図4の手前側に揺動することで、図1に示すようにカバー35が開放される。
このようにカバー35が開かれた状態において、ハウジング20が、図6の矢線に示すように、シールドシェル50の一部を構成する基部側シェル51の上に載せられる。
【0018】
次に、図7の矢線に示すように、フラットケーブル10の端末が、ハウジング20の装着領域26に上方から装着される。これに伴い、各シールド電線11の芯線12が、対応する端子金具21における圧接部23の圧接溝24に圧入される(図9参照)。これにより、各シールド電線11と端子金具21同士が接続される。
フラットケーブル10の端末の装着が完了したら、カバー35が軸部36を中心に表裏反転されるようにして揺動され、図8に示すように閉じられる。これに伴い、図9に示すように、カバー35の裏面に設けられた前後一対の押圧部48が圧接部23の前後両側に進入し、各シールド電線11における芯線12の圧接部分の前後を押さえ付けることで圧接状態に保持する。
【0019】
続いて、両連結片53の所定位置から、図9の矢線に示すように、蓋側シェル52を後方に向けて折り曲げる。蓋側シェル52が90度折り曲げられると、図10及び図11に示すように、蓋側シェル52の揺動端のフック59が、基部側シェル51の対応する第1係止板57の係止溝58に弾性的に嵌まり、また、両端の被係止板62の係止孔63に、対応する第2係止板60の係止片61が弾性的に嵌まることで、蓋側シェル52が基部側シェル51との間でハウジング20を挟んで閉じた状態にロックされる。
これにより、カバー35が蓋側シェル52で押さえられて、上記のように各シールド電線11の芯線12が圧接状態に保持される。それとともに、蓋側シェル52の接触片56が、カバー35の窓孔39を通って短絡体18の上面に弾性的に押し付けられて電気的接触が図られ、回りを囲むように配されたシールドシェル50の機能によって、放射ノイズを除去する等のシールド効果が得られる。
【0020】
以上説明したように本実施形態によれば、カバー35がハウジング20に対して一体的に組み付けられているから、両者を1部品として取り扱うことができ、搬入時の梱包や、部品管理等を簡単とすることができる。また組み付けに際しては、カバー35を閉じるだけで良く、ハウジング20に対する格別の位置決めは不要であるから、作業性にも優れたものとなる。
シールド電線11を圧接状態に維持するのに、合成樹脂製のカバー35で押さえるようにしたから、シールドシェルで押さえる場合と比較すると、ショートすることが確実に防止できる。
【0021】
この実施形態では、シールドシェル50側についても、基部側シェル51に対して蓋側シェル52を開閉可能に一体的に設けた構造としたことで、部品点数の削減を図っている。そして、シールドシェル50については、蓋側シェル52がハウジング20の前縁から折り返されるのに対して、カバー35側ではハウジング20の一側縁で揺動開閉可能に支持するようにしたから、蓋側シェル52とカバー35とを互い干渉することなく開閉可能に配することができる。
また、搬送時にはカバー35を閉じた状態とすると、コンパクトにまとまって便利であるが、カバー35の操作部38に設けた圧入突起45を収容溝42の側面に圧入することで閉鎖状態に仮保持できるようにしたから、カバー35のがたつきを有効に抑えることができる。
【0022】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)シールドシェルについては、基部側シェルと蓋側シェルとが別体物として後から組み付けられるようになっていてもよい。
(2)上記のように基部側シェルと蓋側シェルとが別体として形成されている場合、カバーはハウジングの前縁から折り返して閉じられるようになっていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタの分解斜視図
【図2】ハウジングとカバーとの分解斜視図
【図3】カバーの斜視図
【図4】カバーを仮閉鎖した状態の斜視図
【図5】カバーの仮閉鎖を解除する動作を示す側面図
【図6】ハウジングとシールドシェルとの初めの組み付け動作を示す縦断面図
【図7】フラットケーブルの端末の装着動作を示す縦断面図
【図8】カバーを閉じた状態の斜視図
【図9】蓋側シェルの閉鎖動作を示す縦断面図
【図10】蓋側シェルの閉鎖完了時の斜視図
【図11】その縦断面図
【符号の説明】
10…フラットケーブル
11…シールド電線
12…芯線
14…シールド層
18…短絡体
20…ハウジング
21…端子金具
23…圧接部
35…カバー
36…軸部
37…ピン
38…操作部
39…窓孔
40…装着孔
41…軸受孔
42…収容溝
45…圧入突起(仮保持機構)
50…シールドシェル
51…基部側シェル
52…蓋側シェル
53…連結片
56…接触片

Claims (2)

  1. 複数本のシールド電線を並列してなるフラットケーブルの端末に接続して用いられるコネクタであって、ハウジング内には前記各シールド電線の芯線と個別に接続可能な端子金具が並んで装着されるとともに、このハウジングを覆うようにして前記各シールド電線のシールド層にわたって接続可能なシールドシェルが設けられたものにおいて、
    前記各シールド電線を押さえて相手の端子金具との間の接触状態を維持すべくカバーが、前記ハウジングに対して一体的に組み付けられた状態で開閉可能に設けられるとともに、前記カバーを閉じた状態に仮保持する仮保持機構が設けられ、前記仮保持機構を解くことにより前記カバーを前記閉じた状態から開いた状態へ開放可能とされており、かつ、
    前記シールドシェルは、前記ハウジングに嵌着される基部側シェルに対して蓋側シェルが開閉可能に設けられ、さらに、
    前記基部側シェルに前記ハウジングを載せて前記カバーを閉じた状態から前記カバーに対して前記蓋側シェルを被せることにより、前記蓋側シェルと前記基部側シェルとの間で前記ハウジングを前記カバーとともに挟んでロックする本保持機構が設けられていることを特徴とするフラットケーブル用コネクタ。
  2. 前記基部側シェルに対して前記蓋側シェルが一体的に設けられ、前記蓋側シェルが前記ハウジングの前縁側から前記フラットケーブルの長さ方向に沿って折り返されて閉鎖されるようになっており、かつ前記カバーが、前記ハウジングの一側縁において前記フラットケーブルの横幅方向に沿って揺動開閉可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載のフラットケーブル用コネクタ。
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