JPH09119831A - プール可変床のレベル検出装置 - Google Patents

プール可変床のレベル検出装置

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Publication number
JPH09119831A
JPH09119831A JP7277378A JP27737895A JPH09119831A JP H09119831 A JPH09119831 A JP H09119831A JP 7277378 A JP7277378 A JP 7277378A JP 27737895 A JP27737895 A JP 27737895A JP H09119831 A JPH09119831 A JP H09119831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
pool
level
variable floor
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP7277378A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Doi
裕 土井
Masafumi Kusuyama
雅史 楠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7277378A priority Critical patent/JPH09119831A/ja
Publication of JPH09119831A publication Critical patent/JPH09119831A/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変床のレベルを自動的に計測して、プール
から離れた所でも現在の可変床のレベルをデジタル表示
等で表示できるプール可変床のレベル検出装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 水を漲るプール10内において、その底
11に配列された昇降手段15によって、昇降移動され
る可変床17のレベルを検出する装置20であって、上
記可変床17の下面に一方端が取り付けられた非伸縮性
の可撓性線材21と、該線材21の他方端をプール側壁
底部2Aへ移動可能に案内する案内手段23と、上記線
材21の他方端部分を巻き取り、繰り出せるプール側壁
底部2A近傍に設けられたドラム25と、該ドラム25
を常に線材巻き取り方向に付勢する付勢手段28と、上
記ドラム25に連結されて回動され、上記可変床17の
上下移動距離に相当する上記ドラム25の巻き取り、繰
り出し回転数信号を発信するロータリエンコーダ29と
から構成されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プール可変床のレ
ベル検出装置に関する。詳しくは、プールの水深を変え
ることができるように、昇降移動される可変床のレベル
を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プールの水深を変えるために可変
床を水圧シリンダー等で昇降移動した際に、可変床のレ
ベルはプール周壁の一部分に設けられた垂直な目盛尺に
よって係員が目次で確認されていた。
【0003】従って、一人で可変床のレベルを確認して
レベル調節設定しようとすると、幾度かプールサイドと
コントロール室との間を行ったり来たりすることとな
り、手間ひまがかかる。
【0004】また、二人で手分けして、可変床レベルの
設定作業を行う場合には、プール際の係員と、水圧シリ
ンダーを操作するコントロール室とが連絡インターホン
等で連絡をとる必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の可変床のレベル検出は、目盛尺を用いて行うため、一
人で行う場合には手間ひまが掛り、また、二人で行う場
合でインターホンや無線機等の通信手段を必要とする。
更に、設定レベルが水圧シリンダーやその駆動系統の故
障等で変わった場合に、その急変に気付くのが遅れる虞
があった。
【0006】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、可変床のレベルを自動的に計測して、プー
ルから離れた所でも現在の可変床のレベルをデジタル表
示等で表示できるプール可変床のレベル検出装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明のプール可変床のレベル検出装置に係る構成は、水
を漲るプール内において、その底に配列された昇降手段
によって、昇降移動される可変床のレベルを検出する装
置であって、上記可変床の下面に一方端が取り付けられ
た非伸縮性の可撓性線材と、該線材の他方端をプール側
壁底部へ移動可能に案内する案内手段と、上記線材の他
方端部分を巻き取り、繰り出せるプール側壁底部近傍に
設けられたドラムと、該ドラムを常に線材巻き取り方向
に付勢する付勢手段と、上記ドラムに連結されて回動さ
れ、上記可変床の上下移動距離に相当する上記ドラムの
巻き取り、繰り出し回転数信号を発信するロータリエン
コーダとから構成されることを特徴とする。
【0008】更に、上記可撓性線材はステンレスワイヤ
ーであり、上記付勢手段はシール手段を介してプール側
壁底部を貫通しプール外側の機械室まで至るドラム軸に
設けられたゼンマイバネからなり、該機械室内の前記ド
ラム軸端に上記ロータリエンコーダが連結されることを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】上記本発明においては、ドラムは
付勢手段によって常に巻き取り方向に付勢されており、
可変床が昇降手段によって最低位置まで下降されると、
自動的に可撓性線材はドラムの巻き取り回転によって巻
き取られ、弛むことが無い。例えば、最低位置を基準レ
ベルとすると、そこから昇降手段によって可変床が上昇
されると、付勢手段に抗して可撓性線材が引っ張り上げ
られ、ドラムを介してロータリエンコーダが回転する。
また、ロータリエンコーダは、その上昇移動距離に相当
する信号を発信し、その基準レベルに対する現在位置レ
ベルの算定を可能とする。可変床の下降時にも、ロータ
リエンコーダの逆転により現在位置レベルの算定を可能
とする。
【0010】更に、可撓性線材として用いられるステン
レスワイヤは、強度が大きく、小さな力では殆ど伸長せ
ず、計測精度上から好ましく、水中での長期間に渡る使
用でも発錆せず、水を汚さない。また、付勢手段として
用いられるゼンマイバネは、動力を必要とせずに常に一
定以上の巻き取り力をドラムに与えるもので、保守作業
を殆ど必要としない。更に、ゼンマイバネは、ロータリ
ーエンコーダと共に機械室に設置され、水の影響が殆ど
無いため、使用寿命が長くなり、正確に動作する。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例に係るプール可変床のレベ
ル検出装置を図1及び図2に示す。本実施例は、プール
に常に一定レベルまで、例えば、オーバーフロー開口位
置まで水が漲られている場合に、プール水深を検出する
ものである。つまり、レベル検出基準を水面としたもの
である。
【0012】同図に示すように、プール可変床1は、水
を漲ったプール10内において、その底11に水圧シリ
ンダ15が昇降手段として複数配設されると共にこれら
水圧シリンダ15に可変床17が上下動可能に支持され
て構成され、水深調節が可能となっている。可変床17
は、水圧シリンダ15等の点検保守のために下方空間に
作業者が入る開閉部を隅に有し、また、周壁2上で転動
する昇降案内ローラ(図示省略)を周辺部に複数備えて
いる。
【0013】プール10には、通常は常に一定レベルま
で、例えば、オーバフロー開口位置まで水が漲られてい
る。そのため、水面を基準レベルとすると、そこから可
変床17のレベル、即ち、水深を計測することができ
る。本実施例のプール可変床のレベル検出装置20は、
比較的大きな可変床17に対して、各水圧シリンダ15
の近傍での昇降量をそれぞれ計測して、複数箇所での水
深を求めるものである。
【0014】即ち、各水圧シリンダ15の近傍における
可変床17には、非伸縮性の可撓性線材であるステンレ
スワイヤ21の一方端がそれぞれ取り付けられている。
それらの取付部直下におけるプール底11にはシーブ2
3が竪に搭載され、これらのシーブ23により上記ステ
ンレスワイヤ21の他方端が垂直方向から水平方向へそ
れぞれ往復動自在に案内されている。
【0015】更に、プール周壁2の近傍にはそれぞれシ
ーブ23が水平に搭載されてこれらのシーブ23によ
り、上記ステンレスワイヤ21の他方端が水平面内で方
向転換してそれぞれ往復動自在に案内されている。ま
た、プール側壁底部2Aの近傍には、ステンレスワイヤ
21の他方端部分を巻き取り、繰り出し可能なドラム2
5がそれぞれ配置されている。
【0016】これらのドラム25は、プール側壁底部2
Aをシール手段であるシール筒27を介して貫通し、他
端側が機械室14に至るドラム軸26の一端側に固定さ
れている。このドラム25の他端側には、ドラム25を
常に巻き取り方向に付勢する付勢手段としてゼンマイバ
ネ28が取り付けられると共に可変床17の上下動距離
に相当するドラム25の回転数信号をコントロールユニ
ット30へ発信するロータリエンコーダ29が設けられ
ている。
【0017】ゼンマイバネ28は、可変床17が最高レ
ベルに上昇されている時にドラム巻き取り力を最大に保
有し、可変床17が最低レベルに下降されても依然とし
て巻き取り力を残存するように一端をドラム軸26に他
端をハウジングHに取り付けられている。従って、可変
床17の上昇時は勿論、下降時もステンレスワイヤ21
にはテンションが掛けられ、弛むことはない。
【0018】ロータリエンコーダ29は、ステンレスワ
イヤ21の移動距離に相当する回転角度だけパルス信号
をコントロールユニット30に発信し、コントロールユ
ニット30において即座に基準レベルからの可変床17
の現在のレベルが演算され、デジタル表示される。
【0019】上記構成を有する本実施例のプール可変床
のレベル検出装置において、ドラム25はゼンマイバネ
28によって常に巻き取り方向に付勢されており、可変
床17が水圧シリンダ15によって下降される際に、自
動的にステンレスワイヤ21はドラム25の巻き取り回
転によって巻き取られ、弛むことが無い。また、最低レ
ベルから可変床17が上昇するときには、ゼンマイバネ
28に抗してステンレスワイヤ21が引っ張り上げら
れ、ドラム25を介してロータリエンコーダ29が回転
する。逆に、可変床17の下降時には、ロータリエンコ
ーダ29は逆転する。
【0020】従って、ロータリエンコーダ29は、可変
床17の昇降移動距離に相当する信号を発信し、コント
ロールユニット30は基準レベルに対する可変床17の
現在位置レベルの算定し、プールから離れた位置でその
位置レベルをデジタル表示することができる。更に、コ
ントロールユニット30は、算定した位置レベルに応じ
て、水圧シリンダ15を連動させれば、可変床17の自
動設定装置を構成することも可能である。
【0021】本実施例で可撓性線材として用いられるス
テンレスワイヤ21は、強度が大きく、小さな力では殆
ど伸長せず、計測精度上から好ましく、水中での長期間
に渡る使用でも発錆せず、水を汚さないという利点があ
る。また、付勢手段として用いられるゼンマイバネ28
は、動力を必要とせずに常に一定以上の巻き取り力をド
ラムに与えるもので、保守作業を殆ど必要としないとい
う利点がある。。
【0022】更に、ゼンマイバネ28は、ロータリーエ
ンコーダ29と共に機械室14に設置され、水の影響が
殆ど無いため、使用寿命が長くなり、正確に動作する利
点がある。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明によれば、可変床の現在のレベルを即
座に自動的に計測して、プールから離れた位置でも表示
できる。また、ステンレスワイヤを可撓性線材とすれ
ば、耐久性、計測精度の優れたものとなる。更に、ゼン
マイバネを付勢手段として使用することにより、動力を
用いずに常にドラムに巻き取り力を与えて、ステンレス
ワイヤの弛みを防止することができ、保守上も楽であ
る。しかも、ゼンマイバネは、ロータリエンコーダと共
に機械室内に設けられるため、水の影響を受けずに使用
寿命上また計測精度上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプール可変床のレベル
検出装置を示す一部切欠き斜視図である。
【図2】図1に示す装置の要部の一部切欠き斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 プール可変床 2 プール周壁 2A プール周壁底部 10 プール 11 プール底 14 機械室 15 水圧シリンダ(昇降手段) 20 レベル検出装置 21 ステンレスワイヤ(可撓性線材) 23 シーブ(案内部材) 25 ドラム 26 ドラム軸 27 シール筒(シール手段) 28 ゼンマイバネ(付勢手段) 29 ロータリエンコーダ 30 コントロールユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を漲るプール内において、その底に配
    列された昇降手段によって、昇降移動される可変床のレ
    ベルを検出する装置であって、上記可変床の下面に一方
    端が取り付けられた非伸縮性の可撓性線材と、該線材の
    他方端をプール側壁底部へ移動可能に案内する案内手段
    と、上記線材の他方端部分を巻き取り、繰り出せるプー
    ル側壁底部近傍に設けられたドラムと、該ドラムを常に
    線材巻き取り方向に付勢する付勢手段と、上記ドラムに
    連結されて回動され、上記可変床の上下移動距離に相当
    する上記ドラムの巻き取り、繰り出し回転数信号を発信
    するロータリエンコーダとから構成されることを特徴と
    するプール可変床のレベル検出装置。
  2. 【請求項2】 上記可撓性線材はステンレスワイヤーで
    あり、上記付勢手段はシール手段を介してプール側壁底
    部を貫通しプール外側の機械室まで至るドラム軸に設け
    られたゼンマイバネからなり、該機械室内の前記ドラム
    軸端に上記ロータリエンコーダが連結されることを特徴
    とする請求項1記載のプール可変床のレベル検出装置。
JP7277378A 1995-10-25 1995-10-25 プール可変床のレベル検出装置 Pending JPH09119831A (ja)

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