JPH09119444A - 軸継手 - Google Patents
軸継手Info
- Publication number
- JPH09119444A JPH09119444A JP7301996A JP30199695A JPH09119444A JP H09119444 A JPH09119444 A JP H09119444A JP 7301996 A JP7301996 A JP 7301996A JP 30199695 A JP30199695 A JP 30199695A JP H09119444 A JPH09119444 A JP H09119444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- intermediate transmission
- shaft coupling
- transmission member
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0847—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to a radial screw
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造コストが安価であり、中間伝達部材の
交換が可能で、振動吸収性、騒音低減性に優れた軸継手
の提供。 【解決手段】 第１ハブ２には駆動軸が固着され、第２
ハブ６には従動軸が固着される。第１ハブ、第２ハブに
はそれぞれ複数の第１ピン部材１２、第２ピン部材１６
が同一円上等間隔に設けられる。第１、第２ピン部材に
着脱可能に、円形の中間伝達部材４が取付けられる。中
間伝達部材はゴム製であり、トルク伝達の際の振動吸収
性、騒音低減性に優れた軸継手となる。
交換が可能で、振動吸収性、騒音低減性に優れた軸継手
の提供。 【解決手段】 第１ハブ２には駆動軸が固着され、第２
ハブ６には従動軸が固着される。第１ハブ、第２ハブに
はそれぞれ複数の第１ピン部材１２、第２ピン部材１６
が同一円上等間隔に設けられる。第１、第２ピン部材に
着脱可能に、円形の中間伝達部材４が取付けられる。中
間伝達部材はゴム製であり、トルク伝達の際の振動吸収
性、騒音低減性に優れた軸継手となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は軸継手に関し、特に
振動を吸収し騒音を低減する軸継手に関する。
振動を吸収し騒音を低減する軸継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】動力伝達の際に生じる振動や騒音を低減
するとともに、バックラッシュがなく、偏心、偏角、エ
ンドプレー方向のミスアラインメントを吸収する目的か
ら、中間伝達体がゴム等のエラストマー材料にて形成さ
れた引張り圧縮型ゴム継手が軸継手の一種として提案さ
れている。
するとともに、バックラッシュがなく、偏心、偏角、エ
ンドプレー方向のミスアラインメントを吸収する目的か
ら、中間伝達体がゴム等のエラストマー材料にて形成さ
れた引張り圧縮型ゴム継手が軸継手の一種として提案さ
れている。
【０００３】従来のこの種の軸継手を図６乃至７に基づ
いて説明する。軸継手は、駆動軸に固着される第１ハブ
１０２と、第１ハブ１０２に対向配置され従動軸に固着
される第２ハブ１０６と、第１ハブ１０２の回転力を第
２ハブ１０６に伝達するための中間伝達体１０４を有す
る。第１ハブ１０２には、複雑な形状をなす複数の第１
突起１１２が突出形成され、第２ハブ１０６にも複雑な
形状をなす複数の第２突起（図示せず）が突出形成され
ている。
いて説明する。軸継手は、駆動軸に固着される第１ハブ
１０２と、第１ハブ１０２に対向配置され従動軸に固着
される第２ハブ１０６と、第１ハブ１０２の回転力を第
２ハブ１０６に伝達するための中間伝達体１０４を有す
る。第１ハブ１０２には、複雑な形状をなす複数の第１
突起１１２が突出形成され、第２ハブ１０６にも複雑な
形状をなす複数の第２突起（図示せず）が突出形成され
ている。
【０００４】中間伝達体１０４はゴム等のエラストマー
材料にて第１ハブ１０２及び第２ハブ１０６と一体に成
形される。即ち第１突起１１２と第２突起とを互いに入
り組んで配置した状態で、第１ハブ１０２と第２ハブ１
０６とを同軸に配置させ、中間伝達体相当部に金型をセ
ットしてゴムによる加硫を行う。そのことにより、第１
ハブ１０２と第２ハブ１０６とが中間伝達体により一体
化される。このとき、第１突起１１２と第２突起は、複
雑な形状をしているので、これら突起とゴムとの一体性
が確保される。
材料にて第１ハブ１０２及び第２ハブ１０６と一体に成
形される。即ち第１突起１１２と第２突起とを互いに入
り組んで配置した状態で、第１ハブ１０２と第２ハブ１
０６とを同軸に配置させ、中間伝達体相当部に金型をセ
ットしてゴムによる加硫を行う。そのことにより、第１
ハブ１０２と第２ハブ１０６とが中間伝達体により一体
化される。このとき、第１突起１１２と第２突起は、複
雑な形状をしているので、これら突起とゴムとの一体性
が確保される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加硫して第１
ハブ１０２と第２ハブ１０６とを一体とさせる必要があ
るため、加硫設備、加硫工程が必要で、製造コストが高
いものとなる。また、加硫後は、第１、第２突起は加硫
ゴムと強固に固着させる必要性から、第１突起１１２や
図示せぬ第２突起は複雑な形状を要するので、その製造
が困難である。更に、第１突起と第２突起とをゴムによ
り加硫し、一体化するために、ゴムの経時変化等のため
に、所望の性能を得られなくなった場合には、中間伝達
体のみの除去は不可能であり、軸継手全体を交換する必
要がある。加えて、伝達トルク、ダンピング性能、ミス
アライメント等の駆動条件に応じて、ゴムの剛性を変更
する必要がある場合に、その必要性にあわせて加硫によ
る一体成形を行なわなければならない。そこで本発明
は、製造コストが安価であり、必要に応じて中間伝達体
の交換が可能で、振動吸収性があり騒音を低減できる軸
継手を提供することを目的とする。
ハブ１０２と第２ハブ１０６とを一体とさせる必要があ
るため、加硫設備、加硫工程が必要で、製造コストが高
いものとなる。また、加硫後は、第１、第２突起は加硫
ゴムと強固に固着させる必要性から、第１突起１１２や
図示せぬ第２突起は複雑な形状を要するので、その製造
が困難である。更に、第１突起と第２突起とをゴムによ
り加硫し、一体化するために、ゴムの経時変化等のため
に、所望の性能を得られなくなった場合には、中間伝達
体のみの除去は不可能であり、軸継手全体を交換する必
要がある。加えて、伝達トルク、ダンピング性能、ミス
アライメント等の駆動条件に応じて、ゴムの剛性を変更
する必要がある場合に、その必要性にあわせて加硫によ
る一体成形を行なわなければならない。そこで本発明
は、製造コストが安価であり、必要に応じて中間伝達体
の交換が可能で、振動吸収性があり騒音を低減できる軸
継手を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、駆動軸を固着する第１ハブと、該第１ハブ
と対向配置された弾性体からなる中間伝達部材と、該第
１ハブの該中間伝達部材に対向する面に備えられ、該中
間回転部材に接続される複数の第１ピン部材と、従動軸
を固着する第２ハブと、該第２ハブの該中間伝達部材に
対向する面に備えられ、該中間回転部材に接続される複
数の第２ピン部材とを備える軸継手において、該中間伝
達部材は該第１、第２ピン部材に対して着脱可能に設け
られた振動吸収性の騒音低減材料である軸継手を提供し
ている。
に本発明は、駆動軸を固着する第１ハブと、該第１ハブ
と対向配置された弾性体からなる中間伝達部材と、該第
１ハブの該中間伝達部材に対向する面に備えられ、該中
間回転部材に接続される複数の第１ピン部材と、従動軸
を固着する第２ハブと、該第２ハブの該中間伝達部材に
対向する面に備えられ、該中間回転部材に接続される複
数の第２ピン部材とを備える軸継手において、該中間伝
達部材は該第１、第２ピン部材に対して着脱可能に設け
られた振動吸収性の騒音低減材料である軸継手を提供し
ている。
【０００７】ここで第１ハブと第１ピン部材、第２ハブ
と第２ピン部材の少なくとも１組が一体成形されている
ことが好ましい。
と第２ピン部材の少なくとも１組が一体成形されている
ことが好ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態による軸継手に
ついて図１乃至図３に基づき説明する。本発明の軸継手
は、駆動軸に固着する第１ハブ２と、第１ハブ２と対向
配置された中間伝達部材４と、従動軸を固着する第２ハ
ブ６を有する。第１ハブ２の中間伝達部材４に対向する
面には、中間伝達部材４に着脱可能に接続される複数の
第１ピン部材１２が備えられている。また、第２ハブ６
の中間伝達部材４に対向する面には、中間伝達部材４に
着脱可能に接続される複数の第２ピン部材１６が備えら
れている。なお第１、第２ハブ２、６は、金属製例えば
アルミニウム製である。
ついて図１乃至図３に基づき説明する。本発明の軸継手
は、駆動軸に固着する第１ハブ２と、第１ハブ２と対向
配置された中間伝達部材４と、従動軸を固着する第２ハ
ブ６を有する。第１ハブ２の中間伝達部材４に対向する
面には、中間伝達部材４に着脱可能に接続される複数の
第１ピン部材１２が備えられている。また、第２ハブ６
の中間伝達部材４に対向する面には、中間伝達部材４に
着脱可能に接続される複数の第２ピン部材１６が備えら
れている。なお第１、第２ハブ２、６は、金属製例えば
アルミニウム製である。
【０００９】複数の第１ピン部材１２は同心円上に等分
割に第１ハブ２に圧入固定されている。また、第１ハブ
２には駆動軸を嵌挿するための貫通孔２ｂが第１ハブ２
の軸方向に形成されるとともに、駆動軸とハブとを固着
するための止めネジ１３が螺合されている２個の雌ネジ
２ｃ（図２）が螺刻されている。同様に複数の第２ピン
部材１６は、同心円上に第２ハブ６に等分割に圧入固定
されている。また、第２ハブ６には従動軸を嵌挿するた
めの貫通孔６ｂが第２ハブ６の軸方向に形成されるとと
もに、従動軸を固着するための止めネジ１７が螺合され
ている雌ネジ６ｃが螺刻されている。
割に第１ハブ２に圧入固定されている。また、第１ハブ
２には駆動軸を嵌挿するための貫通孔２ｂが第１ハブ２
の軸方向に形成されるとともに、駆動軸とハブとを固着
するための止めネジ１３が螺合されている２個の雌ネジ
２ｃ（図２）が螺刻されている。同様に複数の第２ピン
部材１６は、同心円上に第２ハブ６に等分割に圧入固定
されている。また、第２ハブ６には従動軸を嵌挿するた
めの貫通孔６ｂが第２ハブ６の軸方向に形成されるとと
もに、従動軸を固着するための止めネジ１７が螺合され
ている雌ネジ６ｃが螺刻されている。
【００１０】図３に示されるように、中間伝達部材４
は、第１ピン部材１２と弾性的に嵌合する貫通孔４ａ
と、第２ピン部材１６と弾性的に嵌合する貫通孔４ｂと
が全体として等分割に形成されている。また中間伝達部
材４の剛性（バネ定数）を調整するために、貫通孔４ｃ
が形成されている。中間伝達部材４は振動吸収性がある
騒音低減材料により成形されており、例えば、振動吸収
性、ミスアライメント等に対する条件等によりウレタン
ゴム、生ゴム、プラスチック等のいずれかを選択するこ
とができる。このようにゴムまたはプラスチック製の中
間伝達部材を、単独で製造しておき、第１、第２ハブに
連結することによって、軸継手が簡単に提供できる。
は、第１ピン部材１２と弾性的に嵌合する貫通孔４ａ
と、第２ピン部材１６と弾性的に嵌合する貫通孔４ｂと
が全体として等分割に形成されている。また中間伝達部
材４の剛性（バネ定数）を調整するために、貫通孔４ｃ
が形成されている。中間伝達部材４は振動吸収性がある
騒音低減材料により成形されており、例えば、振動吸収
性、ミスアライメント等に対する条件等によりウレタン
ゴム、生ゴム、プラスチック等のいずれかを選択するこ
とができる。このようにゴムまたはプラスチック製の中
間伝達部材を、単独で製造しておき、第１、第２ハブに
連結することによって、軸継手が簡単に提供できる。
【００１１】図４は、本発明による実施の形態を応用し
た例を示しており、２個の中間伝達部材４Ａ、４Ｂが第
１、第２ハブ２、６間に直列に接続されている。この場
合には、第１ピン部材と第２ピン部材の軸長を長く形成
する必要がある。このような構成とすることにより、大
きな伝達トルクを提供することができる。
た例を示しており、２個の中間伝達部材４Ａ、４Ｂが第
１、第２ハブ２、６間に直列に接続されている。この場
合には、第１ピン部材と第２ピン部材の軸長を長く形成
する必要がある。このような構成とすることにより、大
きな伝達トルクを提供することができる。
【００１２】図５は、本発明による実施の形態を他の応
用例を示しており、第１、第２ハブ２、６間に、２個の
中間伝達部材４Ａ、４Ｂを配するとともに、２個の中間
伝達部材４Ａ、４Ｂ間にスペーサ１０を配置している。
このことにより、第１ハブ２と第１中間伝達部材４Ａと
スペーサ１０との関係及び、スペーサ１０と中間伝達部
材４Ｂと第２ハブ６との関係がそれぞれ上述した実施の
形態と同様となる。かかる構成はミスアライメントによ
る偏心偏角を大きく吸収したい場合に有利である。
用例を示しており、第１、第２ハブ２、６間に、２個の
中間伝達部材４Ａ、４Ｂを配するとともに、２個の中間
伝達部材４Ａ、４Ｂ間にスペーサ１０を配置している。
このことにより、第１ハブ２と第１中間伝達部材４Ａと
スペーサ１０との関係及び、スペーサ１０と中間伝達部
材４Ｂと第２ハブ６との関係がそれぞれ上述した実施の
形態と同様となる。かかる構成はミスアライメントによ
る偏心偏角を大きく吸収したい場合に有利である。
【００１３】本発明による軸継手は上述した実施の形態
に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々
の変更が可能である。例えば、上述した実施の形態で
は、第１ピン１２、第２ピン部材１６はそれぞれ、第１
ハブ２、第２ハブ６に圧入固着されているが、これらピ
ンをＭＩＭ工法（メタルインジェクションモールディン
グ）等によりハブに一体成形しても良い。また第１ハブ
２と第２ハブ６は同一の形状であっても良い。また図
４、図５に示された変形例において、中間伝達部材の数
やスペーサの数を更に増やしてもよい。
に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々
の変更が可能である。例えば、上述した実施の形態で
は、第１ピン１２、第２ピン部材１６はそれぞれ、第１
ハブ２、第２ハブ６に圧入固着されているが、これらピ
ンをＭＩＭ工法（メタルインジェクションモールディン
グ）等によりハブに一体成形しても良い。また第１ハブ
２と第２ハブ６は同一の形状であっても良い。また図
４、図５に示された変形例において、中間伝達部材の数
やスペーサの数を更に増やしてもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明した本発明の軸継手によれば、
独立に製造された中間伝達部材を、第１、第２ハブに着
脱可能に取付けるのみで、振動吸収性、騒音低減性のあ
る軸継手を提供することができ、ハブを伴う加硫工程を
実行することなく、ダンピング効果、振動吸収、ミスア
ライメント吸収の要求を満たす軸継手を簡単に提供する
ことができる。また、使用条件（伝達トルク、ダンピン
グ性能、ミスアライメント等）に応じて、中間伝達部材
をバネ定数の違うものに逐次取り替えることにより、異
なる性能の軸継手を容易に提供することができる。
独立に製造された中間伝達部材を、第１、第２ハブに着
脱可能に取付けるのみで、振動吸収性、騒音低減性のあ
る軸継手を提供することができ、ハブを伴う加硫工程を
実行することなく、ダンピング効果、振動吸収、ミスア
ライメント吸収の要求を満たす軸継手を簡単に提供する
ことができる。また、使用条件（伝達トルク、ダンピン
グ性能、ミスアライメント等）に応じて、中間伝達部材
をバネ定数の違うものに逐次取り替えることにより、異
なる性能の軸継手を容易に提供することができる。
【図１】本発明による実施の形態による軸継手の縦断面
図。
図。
【図２】本発明による実施の形態による軸継手の第１ハ
ブを示す正面図。
ブを示す正面図。
【図３】本発明による実施の形態による軸継手の中間伝
達部材を示す正面図。
達部材を示す正面図。
【図４】本発明による実施の形態の軸継手の応用例を示
した図。
した図。
【図５】本発明による実施の形態の軸継手の他の応用例
を示した図。
を示した図。
【図６】従来の軸継手を示す斜視図。
【図７】従来の軸継手を構成するハブを示す斜視図。
２ 第１ハブ ４ ４Ａ、４Ｂ 中間伝達部材 ６ 第２ハブ １２ 第１ピン部材 １６ 第２ピン部材
Claims (2)
- 【請求項１】 駆動軸を固着する第１ハブと、 該第１ハブと対向配置された弾性体からなる中間伝達部
材と、 該第１ハブの該中間伝達部材に対向する面に備えられ、
該中間回転部材に接続される複数の第１ピン部材と、 従動軸を固着する第２ハブと、 該第２ハブの該中間伝達部材に対向する面に備えられ、
該中間回転部材に接続される複数の第２ピン部材とを備
える軸継手において、 該中間伝達部材は該第１、第２ピン部材に対して着脱可
能に設けられた振動吸収性の騒音低減材料であることを
特徴とする軸継手。 - 【請求項２】 該第１ハブと該第１ピン部材、該第２ハ
ブと該第２ピン部材の少なくとも１組が一体成形されて
いることを特徴とする請求項１記載の軸継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301996A JPH09119444A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301996A JPH09119444A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 軸継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09119444A true JPH09119444A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17903635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7301996A Pending JPH09119444A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09119444A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100526751B1 (ko) * | 2004-05-24 | 2005-11-08 | 안중건 | 2개의 축사이의 충격을 완충하는 롤러커플링 |
| JP2008520931A (ja) * | 2004-11-16 | 2008-06-19 | セイコン，リミテッド | 剛性が変更可能な可撓継手 |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP7301996A patent/JPH09119444A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100526751B1 (ko) * | 2004-05-24 | 2005-11-08 | 안중건 | 2개의 축사이의 충격을 완충하는 롤러커플링 |
| JP2008520931A (ja) * | 2004-11-16 | 2008-06-19 | セイコン，リミテッド | 剛性が変更可能な可撓継手 |
| JP4861333B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2012-01-25 | セイコン，リミテッド | 剛性が変更可能な可撓継手 |
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