JPH0911917A - ハンドル舵角スイッチ装置 - Google Patents

ハンドル舵角スイッチ装置

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Publication number
JPH0911917A
JPH0911917A JP18844595A JP18844595A JPH0911917A JP H0911917 A JPH0911917 A JP H0911917A JP 18844595 A JP18844595 A JP 18844595A JP 18844595 A JP18844595 A JP 18844595A JP H0911917 A JPH0911917 A JP H0911917A
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JP
Japan
Prior art keywords
steering angle
front wheel
angle sensor
pinion
rotary shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP18844595A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Narita
守 成田
Keiichi Tanaka
圭一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0911917A publication Critical patent/JPH0911917A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 舵角センサーの取付構造を工夫することによ
り、舵角センサーの損傷を防止して、正常な機能を維持
することを可能にするハンドル舵角スイッチ装置を得る
こと。 【構成】 前輪舵角センサーを支持ケースに組み込んだ
状態で取り付けるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドル舵角スイッチ
装置に係り、特に、前輪舵角センサーの取付構造を工夫
することにより、前輪舵角センサーの不用意な損傷を防
止することができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】図26を参照して従来例を説明する。図
26は従来のハンドル舵角スイッチ装置の構成を示す断
面図であり、前輪舵角センサー201が支持ケース20
3の下方に突出した状態で取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、前輪舵角センサ
ー201が、支持ケース203の下部に突出した状態で
取り付けられているために、例えば、路面が乱れていた
ような場合には、前輪舵角センサー201に路上の石等
が衝突して前輪舵角センサー201を損傷させてしまう
ことが懸念され、それによって、機能が損なわれるおそ
れがあった。
【0004】本発明はこのような点に基づいてなされた
もので、その目的とするところは、前輪舵角センサーの
取付構造を工夫することにより、前輪舵角センサーの損
傷を防止して、正常な機能を維持することを可能にする
ハンドル舵角スイッチ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明によるハンドル舵角スイッチ装置は、支持ケー
スと、前輪側支持ロッドに形成されたラックに螺合する
ピニオンと、上記支持ケース内に収容され上記ピニオン
に噛合する従動歯車と、上記支持ケース内に収容され上
記従動歯車に同軸に固着された回転軸と、上記回転軸の
反従動歯車側に取り付けられた前輪舵角センサーと、を
具備してなるハンドル舵角スイッチ装置において、上記
前輪舵角センサーを支持ケース内に組み込むようにした
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】すなわち、従来、車両の下部に突出した状態で
取り付けられていた前輪舵角センサーを、支持ケースに
対して支持ケースより外側に突出しない状態で取り付け
るように構成し、それによって、前輪舵角センサーの不
用意な損傷を防止しようとするものである。
【0007】
【実施例】以下、図1乃至図8を参照して本発明の第1
実施例を説明する。まず、図2を参照して後輪操舵機構
の構成を説明する。筒状の支持ケース1に支持ロッド2
を挿入するとともに、この支持ケース1の両端に設けた
ベアリング3によって支持ロッド2を摺動可能に支持し
ている。上記支持ロッド2の両端には、図1に示すよう
に、ナックルアーム2aを介して後輪rが連係してい
る。上記支持ロッド2には、図2に示すように、ラック
4を形成するとともに、このラック4にはピニオン5を
噛合させている。このピニオン5は、減速機6を介し
て、電動モータ7に連係している。よって、電動モータ
7が駆動することにより、ピニオン5が回転し、それに
よって、支持ロッド2が適宜の方向に移動し、後輪rが
操舵されることになる。
【0008】上記支持ロッド2には、一対の規制溝8、
9を形成している。支持ケース1側であって、規制溝
8、9に対応する位置に軸受10、11がある。これら
軸受10、11によって、ストッパーピン12、13を
摺動自在に支持している。上記ストッパーピン12、1
3は、駆動手段としてのソレノイド14、15のロッド
16、17に連結されている。上記ロッド16、17
は、スプリング18、19のバネ力によって押圧されて
おり、よって、ストッパーピン12、13は、通常は規
制溝8、9内に位置している。ソレノイド14、15が
励磁されると、ロッド16、17がスプリング18、1
9のバネ力に抗して引き上げられ、それによって、スト
ッパーピン12、13も規制溝8、9より退避されるこ
とになる。
【0009】上記ストッパーピン12、13は、支持ロ
ッド2がニュートラル位置にあるとき、相互に近接する
位置関係に偏って配置されている。そして、ストッパー
ピン12、13と規制溝8、9の内側面との距離
(L1 )を、ストッパーピン12、13と規制溝8、9
の外側面との距離(L2 )よりも小さくしている。よっ
て、双方のソレノイド14、15が非励磁の状態におい
ては、ストッパーピン12、13が規制溝8、9内に位
置しているので、支持ロッド2が左右何れの方向にも
(矢印20、21で示す方向)、距離(L1 )の小スト
ロークしか移動できない。これに対して、何れか一方の
ストッパーピンを、例えば、ストッパーピン13のみを
規制溝9から退避させた状態で、支持ロッド2を矢印2
0方向に移動させると、支持ロッド2はストッパーピン
12から規制溝8の外側の壁面までの距離(L2 )だけ
移動できる。
【0010】又、矢印21方向に支持ロッド2を移動さ
せると、ストッパーピン12から規制溝8の内側の壁面
までの距離(L1 )分だけ移動できる。さらに、ストッ
パーピン12のみを規制溝8から退避させた状態で、支
持ロッド2を矢印21方向に移動させれば、支持ロッド
2は、ストッパーピン13から規制溝9の外側の壁面ま
での距離(L2 )だけ移動できる。又、矢印20方向に
支持ロッド2を移動させると、ストッパーピン13から
規制溝9の内側の壁面までの距離(L1 )分だけ移動で
きる。尚、図2中符号22、23はストッパーピン1
2、13の位置を検出するための位置センサーである。
【0011】さて、図1に戻って、全体的な構成を説明
すると、前輪fは、支持ロッド24の両端に設けたナッ
クルアーム24aに支持されている。支持ロッド24に
は、ラック25を形成する一方、図示しないハンドルに
連係したピニオン26を噛合させている。上記ピニオン
26はラック25の移動によって回転する。上記ピニオ
ン26の先端には連係機構Rが設けられている。
【0012】上記連係機構Rの回転方向に伴って、スイ
ッチ機構SW1 、SW2 がオン・オフ動作する。そし
て、ハンドルの舵角が大きいと、操舵方向に応じてスイ
ッチ機構SW1 、SW2 の何れかをオンさせ、舵角が小
さい場合には、スイッチ機構SW1 、SW2 の何れもオ
フの状態に保持する。よって、何れかのスイッチ機構S
1 、SW2 がオンするかによって、その操舵方向が検
出されるとともに、それが大舵角であることも検出しう
る。
【0013】一方のスイッチSW1 がオンすると、ソレ
ノイド14が励磁され、ストッパーピン12を規制溝8
より退避させる。他方、スイッチSW2 がオンすると、
ソレノイド15が励磁され、ストッパーピン13を規制
溝9より退避させる。上記スイッチ機構SW1 、SW2
の夫々は、電源回路57及びドライバ28、29を介し
て、ソレノイド14、15に接続されている。上記電源
回路57及びドライバ28、29によって駆動回路を構
成している。
【0014】又、前輪用の図示しない電動モータ及び後
輪用の電動モータ7の出力はコントローラCによって制
御される。上記コントローラCには、ハンドルの転舵方
向を検出する転舵方向検出回路30、前輪舵角センサー
31、後輪舵角センサー32、及び既に説明した位置セ
ンサー22、23の出力信号が入力される。又、コント
ローラCの出力信号は、モータドライバー33を介し
て、電動モータ7に伝達される。尚、図1中符号34は
バッテリーを示している。
【0015】次に、上記前輪舵角センサ31の取付構造
を中心にして、ハンドル舵角スイッチ装置について説明
する。前輪舵角センサ31は、図3乃至図8に示すよう
に、支持ケース35に組み込まれた状態で設置されてい
る。尚、この支持ケース35内には、既に説明した連係
機構R、スイッチ機構SW1 、SW2 が内蔵されてい
る。以下詳細に説明する。図3に示すように、ハンドル
結合軸27の下部には既に述べたピニオン26が組み込
まれていて、このピニオン26は回転軸38に固定され
た従動歯車39に噛合している。上記回転軸38はベア
リング36、37によって軸支されている。又、上記回
転軸38には、円板状の整流体49が固定されている。
上記整流体49は整流子64、65及び不感帯子66か
ら構成されている。これら回転軸38、従動歯車39、
整流体49によって既に説明した連係機構Rを構成して
いる。上記整流体49の下側には、支持ケース35に取
り付けられた3個のブラシ68、69、70が設置され
ていて、整流体53に接触するようになっている。
【0016】そして、ハンドルを回転させると、ピニオ
ン26、回転軸38、整流体49が回転し、ブラシ6
8、69、又はブラシ68、70と接触して、±140
°以内ではオフ状態、±140°以上ではオンとなり、
ハンドル舵角スイッチとして機能するようになってい
る。又、回転軸38の下部には、舵角センサー用ブラシ
72がリベットによって組付けられており、又、抵抗体
取付板73には抵抗体74が取り付けられている。それ
らによって、前輪舵角センサー31を構成している。そ
して、上記前輪舵角センサー31によって、ハンドルの
回転角度と切れ方向を検出する。
【0017】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、ハンドルを、例えば、左に転舵すると、それを前輪
舵角センサー31によって検出し、コントローラCに伝
達する。その信号によって、コントローラCは、図示し
ない前輪転舵機構を動かして、支持ロッド24を図1の
右方向に移動させるハンドル操作のアシストをなし、そ
れによって、前輪fを左方向に転舵する。そして、舵角
が小さい場合には、スイッチ機構SW1 がオフの状態を
保持するので、ソレノイド14が非励磁の状態を維持す
る。又、他方のスイッチ機構SW2 もオフの状態を保持
するので、ソレノイド15を非励磁の状態に保持する。
【0018】又、ハンドルの舵角が小さい場合には、コ
ントローラCが後輪rを前輪fと同方向に転舵させるべ
く電動モータ7を駆動し、支持ロッド2を矢印20方向
に移動させ、前輪fと後輪rを左に転舵する。その際、
ソレノイド14、15の何れも非励磁状態を維持してい
るので、ストッパーピン12、13が規制溝8、9内に
位置することになる。よって、支持ロッド2が矢印20
方向に移動するときは、ストッパーピン13側における
有効ストローク(L1 )の範囲内でその移動が規制され
ることになる。
【0019】又、ハンドルを右に切った場合にも、その
舵角が小さい場合には、ソレノイド14、15が非励磁
の状態に保持され、ストッパーピン12、13が規制溝
8、9内に位置することになる。よって、この状態で、
支持ロッド2が矢印21方向に移動すれば、ストッパー
ピン13側における有効ストローク(L1 )の範囲内で
その移動が規制されることになる。結局、ハンドルの舵
角が小さければ、ストッパーピン12、13が規制溝
8、9内にあるので、支持ロッド2の移動量は、有効ス
トローク(L1 )の範囲内に規制されることになるが、
この状態が同相・小舵角モードということになる。
【0020】ハンドルを、例えば、左に大きく切ったと
すると、スイッチ機構SW1 がオンして、ソレノイド1
4を励磁させる。それによって、ストッパーピン12を
規制溝8から退避させる。そして、前輪舵角センサー3
1が大舵角を検出して、コントローラCに伝達する。コ
ントローラCは、大舵角の信号を受信すると、後輪側の
支持ロッド2を前輪fの支持ロッド24とは反対側であ
る矢印21方向に移動させるように電動モータ7を制御
し、後輪rを前輪fとは反対側に転舵する。よって、支
持ロッド2の移動量は、ストッパーピン13側の有効ス
トローク(L2)の範囲内で規制されることになる。こ
の状態が左転舵時の逆相・大舵角モードである。
【0021】又、ハンドルを大舵角で右に切った場合に
は、スイッチ機構SW2 がオンするとともに、ソレノイ
ド15を励磁させ、ストッパーピン13を規制溝9より
退避させる。コントローラCは、左転舵の場合と同様
に、支持ロッド2を前輪fの支持ロッド24とは逆方向
の矢印20の方向に移動させるように電動モータ7を制
御し、後輪rを前輪fと反対側に転舵する。よって、こ
のときの支持ロッド2の移動量は、ストッパーピン12
側の有効ストローク(L2 )の範囲内で規制される。こ
の状態が、右転舵時の逆相・大舵角モードということに
なる。又、コントローラCやソレノイド14、15が故
障して作動不良になった場合、ストッパーピン12、1
3がスプリング18、19の作用で、規制溝8、9内に
位置するので、支持ロッド2の移動量は、有効ストロー
ク(L1 )の範囲内で規制されることになり、大きな事
故が発生することもない。
【0022】このようにして前輪f及び後輪rを転舵す
るが、例えば、前輪fを据え切り状態にして、イグニッ
ションスイッチを切ってしまうと、前輪fは最大舵角の
状態のままとなる。そして、コントローラCがそれを記
憶していればよいが、万一、記憶状態が損なわれた場合
には、再度、イグニッションスイッチをオンにしても、
前後輪の舵角条件を判別できなくなってしまう。しかし
ながら、この実施例の場合には、回転軸38の機械的な
回転位置に応じて、前輪舵角センサー31の出力が決定
されるので、コントローラCの記憶状態が一時的に損な
われても、前後輪の舵角条件が正確に記憶され、再生さ
れることになる。
【0023】次に、図9乃至図13を参照して本発明の
第2実施例を説明する。この実施例の場合には、まず、
整流体62の下側に保持板67を設け、この保持板67
を支持ケース35に固定する。そして、ブラシ68、6
9、70を上記保持板67に組み付けている。その他の
構成は前記第1実施例の場合と同じである。そして、ハ
ンドルがニュートラルにある場合には、ブラシ68が不
感帯子66の中央に位置し、ブラシ69、70は、整流
子64、65の端部に位置している。ハンドルが140
°以上回転すると、ブラシ68が不感帯子66から外れ
て、整流子64又は65と接触する。例えば、矢印71
方向に回ると、ブラシ68、69が整流子64を介して
導通し、ブラシ68、70は遮断される。逆に、反対方
向に回転すると、ブラシ68と70が整流子65を介し
て導通し、ブラシ68、69は遮断される。
【0024】次に、図14乃至図19を参照して本発明
の第3実施例を説明する。この場合には、回転軸38に
は、従動歯車77と整流体41が固定されている。整流
体41は、板状の整流子44、45を備え、それら整流
子44、45の間に不感帯子46、47を介挿させてい
る。又、整流子44、45と不感帯子46、47との
間、不感帯子46、47の間には隙間48が設けられて
いる。支持ケース35内には、2個の支持板80、50
が設けられていて、支持板80にはブラシ51が取り付
けられていて、ハンドルがニュートラル位置にある場合
には、ブラシ51が不感帯子46の中央に位置するよう
にしている。又、支持板50には、ブラシ52、53が
取り付けられている。そして、ハンドルを回転させる
と、ブラシ51、52、又は51、53が、整流子44
又は45を介して、電気的に接続される。その他の構成
は前記第1実施例の場合と同じである。
【0025】次に、図20乃至図25を参照して本発明
の第4実施例を説明する。この場合には、舵角センサ用
のブラシ82にはブラシが二組備えられていて、それに
よって、リード線をなくしている。又、抵抗体取付板8
3に抵抗体84が取り付けられていて、そこに3本のリ
ード線が取り付けられている。この場合にも、その他の
構成は前記第1実施例の場合と同じである。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によるハンド
ル舵角スイッチ装置によると、従来、車両の下部に突出
した状態で取り付けられていた前輪舵角センサーを、支
持ケース内に組み込んだ状態で取り付けるように構成し
たので、前輪舵角センサーの不用意な損傷、すなわち、
路上の石等が衝突して損傷してしまうような事態をなく
すことができ、それによって、長期にわたって安定した
機能を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で全体の構成を示
す図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図で後輪転舵機構の
構成を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図でハンドル舵角ス
イッチ装置の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図で図3のIV方向矢
視図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す図で図3のV-V 断面
図である。
【図6】本発明の第1実施例を示す図で図3のVI-VI 断
面図である。
【図7】本発明の第1実施例を示す図で図3のVII-VII
断面図である。
【図8】本発明の第1実施例を示す図で図3のVIII-VII
I 断面図である。
【図9】本発明の第2実施例を示す図でハンドル舵角ス
イッチ装置の構成を示す断面図である。
【図10】本発明の第2実施例を示す図で図9のX方向
矢視図である。
【図11】本発明の第2実施例を示す図で図9のXI-XI
断面図である。
【図12】本発明の第2実施例を示す図で図9のXII-XI
I 断面図である。
【図13】本発明の第2実施例を示す図で図9のXIII-X
III 断面図である。
【図14】本発明の第3実施例を示す図でハンドル舵角
スイッチ装置の構成を示す断面図である。
【図15】本発明の第3実施例を示す図で図14のXV方
向矢視図である。
【図16】本発明の第3実施例を示す図で図14のXVI-
XVI 断面図である。
【図17】本発明の第3実施例を示す図で図14のXVII
-XVII 断面図である。
【図18】本発明の第3実施例を示す図で整流体の構成
を示す断面図である。
【図19】本発明の第3実施例を示す図で図14のXIX-
XIX 断面図である。
【図20】本発明の第4実施例を示す図でハンドル舵角
スイッチ装置の構成を示す断面図である。
【図21】本発明の第4実施例を示す図で図20のXXI
方向矢視図である。
【図22】本発明の第4実施例を示す図で図20のXXII
-XXII 断面図である。
【図23】本発明の第4実施例を示す図で図20のXXII
I-XXIII 断面図である。
【図24】本発明の第4実施例を示す図で図20のXXIV
-XXIV 断面図である。
【図25】本発明の第4実施例を示す図で図20のXXV-
XXV 断面図である。
【図26】従来例を示す図でハンドル舵角スイッチ装置
の断面図である。
【符号の説明】
26 ピニオン 31 前輪舵角センサー 35 支持ケース 38 回転軸 39 従動歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持ケースと、前輪側支持ロッドに形成
    されたラックに螺合するピニオンと、上記支持ケース内
    に収容され上記ピニオンに噛合する従動歯車と、上記支
    持ケース内に収容され上記従動歯車に同軸に固着された
    回転軸と、上記回転軸の反従動歯車側に取り付けられた
    前輪舵角センサーと、を具備してなるハンドル舵角スイ
    ッチ装置において、上記前輪舵角センサーを支持ケース
    内に組み込むようにしたことを特徴とするハンドル舵角
    スイッチ装置。
JP18844595A 1995-06-30 1995-06-30 ハンドル舵角スイッチ装置 Pending JPH0911917A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102840873A (zh) * 2012-08-27 2012-12-26 宁波华宇电子有限公司 角度传感器

Cited By (1)

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CN102840873A (zh) * 2012-08-27 2012-12-26 宁波华宇电子有限公司 角度传感器

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