JPH09117458A - 歯科用ハンドピース - Google Patents

歯科用ハンドピース

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Publication number
JPH09117458A
JPH09117458A JP27731495A JP27731495A JPH09117458A JP H09117458 A JPH09117458 A JP H09117458A JP 27731495 A JP27731495 A JP 27731495A JP 27731495 A JP27731495 A JP 27731495A JP H09117458 A JPH09117458 A JP H09117458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer casing
housing
cartridge
passage
dental handpiece
Prior art date
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Pending
Application number
JP27731495A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Seto
則夫 瀬戸
Hideaki Murano
秀明 村野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osada Research Institute Ltd
Original Assignee
Osada Research Institute Ltd
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Publication date
Application filed by Osada Research Institute Ltd filed Critical Osada Research Institute Ltd
Priority to JP27731495A priority Critical patent/JPH09117458A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯科用ハンドピースにおいて、切削部を冷却
するスプレーの噴射を効果的に行う。 【解決手段】 歯科用ハンドピース先端部のヘッドハウ
ジング10内に、挿脱自在に挿入されたカートリッジ外
筐20と、該カートリッジ外筐20内に回転自在に装着
されたチャック機構30とを有し、該チャック機構30
にバー(刃物)50を装着して歯牙の治療を行う。外筐
20のバー装着側端部にエアー用の環状路23と水用の
環状路24を軸方向に個別に有するとともに、該外筐2
0の側面に前記エアー用の環状路23に連通するエアー
用の孔21と、前記水用の環状路24に連通する水用の
孔とを有する。外筐20の端面に開口し、かつ、軸方向
に延長して前記エアー用の環状路23に連通する通路2
9を周方向に間隔を置いて複数個有し、各通路は該通路
の中途において、通路61により前記水用の環状路24
に連通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科用ハンドピー
スに関し、より詳細には、歯科用ハンドピースヘッド部
における切削刃(バー)冷却用のスプレー噴射構造及び
カートリッジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科用ハンドピース、例えば、エアータ
ービン或いはマイクロエンジンにおいては、ハンドピー
ス先端のハウジング内に回転自在に装着されたチャック
機構に切削バーを装着し、該チャック機構をエアー或い
はモータにて回転させ、前記切削バーにて歯牙の切削
等、種々の歯科治療を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき歯科用ハ
ンドピースにおいては、バー(刃物)にて歯牙を切削す
る時に切削箇所に熱を発生するので、該切削箇所に冷却
水を噴射して該切削箇所の発熱を抑えるようにしてい
る。この冷却を行うには、一般的には、エアーと水を混
合したスプレーを切削箇所に向けて噴射するようにして
いるが、従来、この噴射箇所が一箇所のものが多く、そ
のため、冷却方向が一方に偏り、発熱箇所全体を均一に
冷却することができなかった。
【0004】上述のような問題を解決するために、スプ
レー噴射箇所を複数にして冷却効果を高めるようにした
ハンドピースも提案されているが(例えば、実公昭61
−32664号公報、特公平7−14397号公報)、
いずれも、ハウジング内に設けられた環状流路内でエア
ーと水が一旦混合されてからスプレーとして噴射される
ものであり、各噴射口からのスプレーの噴射が相互に干
渉して変動する割合が高かった。
【0005】また、上述のごときスプレーの噴射を有す
る歯科用ハンドピースにおいては、スプレー用のエアー
通路或いは水通路に目詰まりを起こすことがあり、この
目詰まりに対する対策が大変であった。
【0006】更に、チャック機構の故障,該チャック機
構を回転可能に支持しているベアリングの摩耗,或い
は、マイクロエンジンハンドピースにおいては、前記チ
ャック機構を回転させるための歯車の摩耗等、種々のト
ラブルがあり、これらに対する対応も大変であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、歯科
用ハンドピース先端部のヘッドハウジング内に、挿脱自
在に挿入されたカートリッジ外筐と、該カートリッジ外
筐内に回転自在に装着されたチャック機構とを有し、該
チャック機構にバー(刃物)を装着して歯牙の治療を行
う歯科用ハンドピースにおいて、前記外筐のバー装着側
端部にエアー用の環状路と水用の環状路を軸方向に個別
に有するとともに、該外筐の側面に前記エアー用の環状
路に連通するエアー用の孔と、前記水用の環状路に連通
する水用の孔とを有し、かつ、該外筐の端面に開口し、
かつ、軸方向に延長して前記エアー用の環状路に連通す
るスプレー噴射通路を周方向に間隔を置いて複数個有
し、前記各通路が該通路の中途において、前記水用の環
状路に連通していることを特徴としたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記外筐の端面に嵌合されるリング状部材を有し、
該リング状部材と前記外筐とが協働して前記環状路及び
該環状路に連通する通路を形成するようにしたことを特
徴としたものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記外筐の側面に設けられたエアー用及び水
用の孔のまわりに、該孔を囲むOリングを有することを
特徴としたものである。
【0010】請求項4の発明は、歯科用ハンドピース先
端部のハウジング内に、挿脱自在に挿入され、該ハウジ
ング内に固定されるカートリッジを有し、該カートリッ
ジは、外筐と、該外筐内にベアリングを介して回転自在
に設けられたチャック機構と、該外筐の下部に該外筐と
一体的に形成されたスプレー噴射用のエアー通路及び水
通路を有するスプレー噴射部材とから成り、該カートリ
ッジが前記ハウジング内に挿入され、上方にて該ハウジ
ングに固定されていることを特徴としたものである。
【0011】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記カートリッジ外筐に対して前記チャック機構が
挿脱自在であることを特徴としたものである。
【0012】請求項6の発明は、請求項4又は5の発明
において、前記外筐は、上部外周にネジ部を有し、該外
筐がハウジング内に挿入された後に、前記ネジ部がカー
トリッジ固定部材の内周に設けられたネジ部に螺合さ
れ、該ハウジング内に固定されることを特徴としたもの
である。
【0013】請求項7の発明は、請求項4又は5の発明
において、前記ハウジングは、上部外周にネジを有し、
前記外筐がハウジング内に挿入された後に、前記ネジ部
がカートリッジ固定部材の内周に設けられたネジ部に螺
合され、該ハウジング内に固定されることを特徴とした
ものである。
【0014】
【発明のの実施の形態】図1は、本発明による歯科用ハ
ンドピースの一実施例を説明するための要部断面図で、
図中、10はハンドピース先端部のハウジング、20は
該ハウジング10内に挿脱自在に装着されるカートリッ
ジの外筐(又はカートリッジ)、30は該外筐20内に
該外筐20に対してベアリング31,32を介して回転
自在に装着されたチャック機構、40はハウジング10
の上蓋で、周知のように、該上蓋40をスプリング41
に抗してR方向に押圧してチャック機構30の上部を押
下することにより、該チャック機構を開いて切削バー5
0を該チャック機構に挿入し、上蓋40の押圧力を解く
ことにより、チャック機構を閉めて、前記挿入した切削
バー50を挟持固定するようにしている。
【0015】42はカートリッジ20をハウジング10
内に固定するための取り付け部材で、カードリッジ20
は、チャック機構30を装着した状態で、ハウジング1
0の下方より該ハウジング10内に挿入され、外筐20
の上端部に設けられたネジ20aが前記取り付け部材4
2に設けられたネジ42aに螺合,締め付けられること
によって、該ハウジング10内に固定され、固定された
時に、ベアリング押え42bによりベアリング31のア
ウターレースを押え、ベアリング31の抜けを防止する
ようにしている。33はチャック機構30の外周に該チ
ャック機構30と同軸に設けられた歯車で、該歯車33
が、図示しないモータによって回転される歯車35によ
って回転され、これによって、切削バー50を回転する
ようにしている。
【0016】ハウジング10のハンドピース10a側の
下部(バー装着側)側面には、周知のように、エアー供
給用の孔11と水供給用の孔12が周方向に間隔を置い
て設けられており、これらの孔11,12はカートリッ
ジ20がハウジング10内に装着された時に、カートリ
ッジ側のエアー供給孔21及び水供給孔22(図2参
照)にそれぞれ連通し、内部では、それぞれ通路21及
び22を通して、環状通路23及び24に連通してい
る。
【0017】なお、図1において、A部はスプレー噴射
口部の構造、B部は前記通路21を通して環状流路23
にエアーを供給するエアー供給部の構造を示し、図2
に、前記通路22を通して環状流路24に水を供給する
水供給部を示すが、スプレー噴射口29は、図3に示す
ように、周方向に所定の間隔を置いて複数個(好ましく
は、図3に示すように、3個)設けられている。
【0018】60は前記外筐20のバー装着側端面に嵌
合され、該外筐20の内壁面と協働して、前述の環状通
路23,24を形成するリング状部材で、該リング状部
材60が外筐20の端部に、図示のように嵌合されて、
前述の環状通路23,24を構成し、これら環状通路2
3,24に前述のごとくしてエアー及び水が供給され
る。
【0019】環状流路23に供給されたエアーは、通路
29より噴射されるが、この通路29の途中は、通路6
1を介して水用の環状流路24に連通しており、流路2
9よりエアーが噴射された時、該エアーの噴出によって
生じる負圧に引かれて環状流路24より水が導出され
て、該エアーと混合され、スプレーとなって噴射口29
より切削部に噴射される。
【0020】図3は、前述のカートリッジ20の外観を
示す斜視図、図4は、図1に示したハンドピースヘッド
部の分解斜視図で、前述のリング状部材60は、予めカ
ートリッジ外筐20に一体的に取り付けられており、カ
ートリッジ交換時、該カートリッジと一体に交換される
ようになっている。カートリッジ20は、ハウジング1
0に対して着脱自在に構成され、装着時、例えば、キー
及びキー溝により、ハウジング10側のスピンドル挿入
部10aとカートリッジ20の歯車挿入孔20b(20
bはスピンドル34の先端に設けられている歯車35を
挿通するための孔)を位置合せして、該カートリッジ2
0をハウジング10の下側より上方に向けて挿入し、上
端部のネジ20aを取り付け部材42のネジ42aにて
締め上げて固定する。
【0021】この時、同時に、ベアリング押え42bに
てベアリング31のアウターレースを押え、該ベアリン
グ31の抜けを防止する。なお、下方のベアリング32
のアウターレースは、カートリッジ20の下部の段部2
0cで押えられ、これによって、カートリッジ20をハ
ウジング10内に位置合せして固定することができる。
【0022】上述のようにして、カートリッジ20をハ
ウジング10内に固定した後、スピンドル軸34の先端
に取り付けられた歯車35を歯車挿入孔20bを通して
カートリッジ20内に挿入し、該カートリッジ20内に
設けられているチャック機構30の歯車33と係合させ
ると、通常のハンドピース(マイクロエンジン)として
使用可能となる。
【0023】なお、カートリッジ20内に一体的に組み
込んでおいてもよいが、図4に示すように、カートリッ
ジ外筐20に対しチャック機構30を分離可能にするこ
とも可能で、この場合には、チャック機構30に、ベア
リング31,32を一体的に有し、該チャック機構30
がベアリングごとカートリッジ20内に挿脱できるよう
になっている。
【0024】図5は、本発明の他の実施例を説明するた
めの要部断面図で、図1に示した実施例と同様の作用を
する部分には、図1の場合と同一の参照番号が付してあ
る。而して、この実施例は、前述のカートリッジ外筐2
0やチャック機構30を、より簡単に、換言すれば、ハ
ウジング10の上側から、装脱可能にしたものである。
すなわち、図5のC部に示すように、ハウジング10の
内周壁には、下方の内径が上方の内径よりも小さくなる
ような段部10bを有し、一方、カートリッジ20の外
周壁には、前記段部10bに係合する段部20dを有し
ており、該段部10b、20dを利用して、外筐20が
ハウジング10内に収納されるようになっている。更
に、この実施例においては、取り付け部材42のネジ4
2aは、ハウジング10の上部外周壁に形成されたネジ
10cと螺合するようになっており、これによって、蓋
部材40をハウジング10に取り付けるようになってい
る。
【0025】従って、この実施例によると、取り付け部
材42とハウジング10との螺合を解くことにより、カ
ートリッジ外筐20をハウジング10の上方より取り出
すことができ、従って、チャック機構も取り出すことが
でき、同様に、収納時もハウジング10の上方より収納
することができる。この段部を形成する時、図示の場
合、ハウジング10側をキー溝、カートリッジ外筐20
側をキーとすることにより、ハウジング10とカートリ
ッジ外筐20の周方向の位置合わせも同時に行うことが
でき、これによって、ハウジング10側のスピンドル軸
挿入部10aとカートリッジ外筐20側の歯車挿入孔2
0bとの位置合わせを行うことができる。
【0026】上述のように、ハウジング10に対してカ
ートリッジ20が着脱自在になっていると、例えば、ス
プレー噴射経路に目詰まりを起こしたような場合、或い
は、ベアリングや歯車が摩耗したような場合、更には、
チャック機構が故障したような場合、カートリッジ20
を交換することにより、簡単に対応することができる。
更に、カートリッジ20に対してチャック機構30を着
脱可能にしておけば、チャック機構のみの交換、或い
は、カートリッジ外筐部のみの交換を行うことも可能と
なり、より経済的である。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、歯科用ハンドピースの先端の複数個所よりスプレー
が噴射され、歯牙切削部を効果的に冷却することができ
る。しかも、各スプレー噴射部は、それぞれ独立し、相
互に干渉することがないので、より効果的にスプレーを
噴射することができる。また、冷却水経路の目詰り,チ
ャック機構の故障,ベアリングや歯車の摩耗等によるト
ラブルに対しても、迅速にかつ経済的に対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による歯科用ハンドピースの一実施例
を説明するための要部断面図である。
【図2】 本発明による歯科用ハンドピースの水供給口
の構造を説明するための要部断面図である。
【図3】 本発明の実施に使用するカートリッジ外筐の
一例を示す外観図である。
【図4】 本発明による歯車用ハンドピースの分解斜視
図である。
【図5】 本発明の他の実施例を説明するための要部断
面図である。
【符号の説明】
10…ハンドピース先端部のハウジング、11…エアー
通路、12…水通路、20…カートリッジ外筐、21…
エアー通路、22…水用通路、23…エアー用環状路、
24…水用環状路、25,27,28…Oリング、29
…スプレー噴射口、30…チャック機構、31,32…
ベアリング、33…歯車、40…上蓋、41…スプリン
グ、50…切削バー、60…リング状部材、61…水流
路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯科用ハンドピース先端部のヘッドハウ
    ジング内に、挿脱自在に挿入されたカートリッジ外筐
    と、該カートリッジ外筐内に回転自在に装着されたチャ
    ック機構とを有し、該チャック機構にバー(刃物)を装
    着して歯牙の治療を行う歯科用ハンドピースにおいて、
    前記外筐のバー装着側端部にエアー用の環状路と水用の
    環状路を軸方向に個別に有するとともに、該外筐の側面
    に前記エアー用の環状路に連通するエアー用の孔と、前
    記水用の環状路に連通する水用の孔とを有し、かつ、該
    外筐の端面に開口し、かつ、軸方向に延長して前記エア
    ー用の環状路に連通する噴射口用の通路を周方向に間隔
    を置いて複数個有し、前記各通路は該通路の中途におい
    て、前記水用の環状路に連通していることを特徴とする
    歯科用ハンドピース。
  2. 【請求項2】 前記外筐の端面に嵌合されるリング状部
    材を有し、該リング状部材と前記外筐とが協働して前記
    環状路及び該環状路に連通する通路を形成するようにし
    たことを特徴とする請求項1に記載の歯科用ハンドピー
    ス。
  3. 【請求項3】 前記外筐の側面に設けられたエアー用及
    び水用の孔のまわりに、該孔を囲むOリングを有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科用ハンドピ
    ース。
  4. 【請求項4】 歯科用ハンドピース先端部のハウジング
    内に、挿脱自在に挿入され、該ハウジング内に固定され
    るカートリッジを有し、該カートリッジは、外筐と、該
    外筐内にベアリングを介して回転自在に設けられたチャ
    ック機構と、該外筐の下部に該外筐と一体的に形成され
    たスプレー噴射用のエアー通路及び水通路を有するスプ
    レー噴射部材とから成り、該カートリッジが前記ハウジ
    ング内に挿入され、上方にて該ハウジングに固定されて
    いることを特徴とする歯科用ハンドピース。
  5. 【請求項5】 前記カートリッジ外筐に対して前記チャ
    ック機構が挿脱自在であることを特徴とする請求項4に
    記載の歯科用ハンドピース。
  6. 【請求項6】 前記外筐は、上部外周にネジ部を有し、
    該外筐がハウジング内に挿入された後に、前記ネジ部が
    カートリッジ固定部材の内周に設けられたネジ部に螺合
    され、該ハウジング内に固定されることを特徴とする請
    求項4又は5に記載の歯科用ハンドピース。
  7. 【請求項7】 前記ハウジングは上部外周にネジを有
    し、前記外筐がハウジング内に挿入された後に、前記ネ
    ジ部がカートリッジ固定部材の内周に設けられたネジに
    螺合され、該ハウジング内に固定されることを特徴とす
    る請求項4又は5に記載の歯科用ハンドピース。
JP27731495A 1995-10-25 1995-10-25 歯科用ハンドピース Pending JPH09117458A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011097984A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Morita Mfg Co Ltd 医療用ハンドピース
EP2959860A1 (en) * 2014-06-27 2015-12-30 Bien-Air Holding SA Handpiece for dental or surgical applications
CN107567318A (zh) * 2015-03-07 2018-01-09 比恩—空气控股有限公司 具有筒的牙科和/或外科器械及相应的筒

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