JP2010227538A - 歯科用ハンドピースの止水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】注水ノズルを差し込むことで、注水しながらバーにより歯の治療をするハンドピースのヘッド部において、該ヘッド部の上下のベアリングやヘッド歯車等への汚染水の浸入を防止する歯科用ハンドピースの止水構造を提供する。
【解決手段】
本発明は、センター注水型のハンドピースにおいて、外側スリーブ上部と上のベアリング間にシール材を備えるとともに、内側スリーブ下部と下のベアリング間にもシール材を設置した歯科用ハンドピースの止水構造を特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、センター注水型歯科用ハンドピース、特に切削バーを介して注水可能で、歯科のインプラント手術等に用いるセンター注水型の歯科用ハンドピースに関する。
従来から、主として歯科のインプラントの植設手術における顎骨の穴明けタッピング等においてセンター注水型の歯科用ハンドピースが用いられている。このハンドピースは、図2に示すように、ドリル等の切削バー100をヘッド部125の縦軸方向に配設したバースリーブ104に着脱自在に保持して回転させるものである。そして、冷却水の供給源に連通する注水ノズル120を前記切削バー100の上部の基端部101側から穴に差し込まれ、切削バー100の先端部にある注水口103から顎骨の切削箇所に冷却水を注水しながら穴明けタッピング等を可能にしたものである。
しかし、この注水型の歯科用ハンドピースでは、切削バー100の注水口103が穴明けタッピング等の切削箇所で塞がれると、前記冷却水が逆流し、切削バー100内部における注水ノズルの外側と切削バー100との微間隙102を通ってバースリーブ104の外部におけるヘッド部内へと侵入し、ベアリング116,116’等を注水ノズルからの生理食塩水等により、錆付かせ、耐久性を損なうという問題があった。
そこで、この欠点を解決するために、出願人の下記特許では、上記バー100の基端部101とこの基端部101にて前記穴102から露出する前記注水ノズル120との境界から噴出する食塩水をシールするパッキン130を設けたセンター注水型の歯科用ハンドピース提案していた。
特開平8−322853号公報(特許第2717520号)
しかしながら、上述の従来例は、上部位置にある切削バー100の基端部と注水ノズル120との境界域をパッキング130でシールするものの、歯の治療を施す際に微細振動がバー先端の注水口103から間隙102を通して基端部に直接伝わって、その振動による空隙で水や血液あるいは薬液がベアリング116,116’やヘッドハウジング111内の歯車115に侵入して、結局は前期ベアリングに錆を生じて耐久性を著しく短くした。
そこで、本発明の目的とするところは、ヘッド部内における上方のベアリング116等への浸水の防止可能性をより一層十分なものとすることにある。
また、本発明の他の目的は、上記した切削バー100と注水ノズル120の上部位置からのみならず、切削バー100の下部位置から下方のベアリング116’への浸水を極力防止することにある。
上記目的を達成するために、本発明の歯科用ハンドピースヘッドの止水構造は、上下のベアリングによって回転支持されたバースリーブに、軸方向に貫通する切削用のバーを着脱自在に保持して回転させるハンドピースであって、冷却水の供給源に連通する注水ノズルを前記バーの基端部分から前記バー内に差し込んで、前記バーの先端部から前記冷却水を注水可能としたセンター注水型のハンドピースにおいて、前記バースリーブの上部と上のベアリング間に上シール材を備えると共に、前記バースリーブの下部と下のベアリング間に下シール材をそれぞれ備えたことを特徴とする。
係る構成によれば、上ベアリングとバースリーブ間に上シール材を設けることにより、バースリーブ上端から上のベアリングへの水等の浸入経路がなくなるため、生理食塩水等の侵入を防止することができる。
また、下ベアリングとバースリーブ間に下シール材を設けることにより、バーの切削側から下のベアリングへの水等の浸入経路がなくなるため、生理食塩水等の侵入を防止することができる。
また、前記バースリーブは、前記バーを取付状態で回転可能に保持し、前記ヘッド部に設けたプッシュボタンの押し下げにより前記バーを開放状態にする開放片を上部に有する内側スリーブと、該内側スリーブの外周に取付けて前記シール材を圧接する外側スリーブとを備えた二重構造であって、前記外側スリーブは、前記内部スリーブの開放片を押し広げる前記プッシュボタンの下部テーパー部の外径より大きな内径で、前記内部スリーブの上端より高くして前記上シール材と圧接することを特徴とする。
係る構成によれば、プッシュボタンの押し下げに協働しない外側スリーブの側面に上シール材を圧接することができるため、ヘッド部の寸法を大きくすること無く上シール材を設けることができる。
本発明の歯科用ハンドピースのヘッド部は、バースリーブを回転支持する上下ベアリングの下のベアリングの下面と、上のベアリングの上面を塞ぐようにそれぞれ下シール材、上シール材を設けたことにより、注水ノズルから治療箇所を経た生理食塩水や血液等が注水ノズルと外側バースリーブ間に逆流して前記上下シール材により上下ベアリングへの侵入を阻止され、また治療箇所から内側スリーブの下部に跳ね上がった生理食塩水や血液等は下シール材で阻止されるので、病原菌からの感染を防止するたけでなく、ヘッド部内のベアリング等の錆を防止してハンドピースの耐久性の向上を図ることができる。
また、バースリーブを同心円状の二重構造とし、外側スリーブの内径をプッシュボタンの下部テーパー部の外径よりも大きく、かつ内側スリーブの上端より高くすることで、上シール材を外側スリーブの側面に圧接することができるため、従来品と変わらないヘッド部の寸法を維持することができ、治療時の操作性を悪くすることなく、生理食塩水等のベアリングへの侵入を防止する止水構造を実現できる。
ハンドピース本体スリーブの先部における、本発明である歯科用ハンドピースヘッドの止水構造を示す縦断面図である。 従来の歯科用ハンドピースヘッドの止水構造を示す縦断面図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るセンター注水型の歯科用ハンドピース1におけるヘッド部25を示す断面図である。
ハンドピース1のスリーブ6の先部にあるヘッド部25の縦軸方向に、注水ノズル5を貫入する貫通孔2があり、注水ノズル5を貫入した後でバー23との間に隙間24を生じる。ヘッド部25は、その本体となるヘッドハウジング4と、それにネジ7で螺着したキャップ27と、プッシュボタン3からなる。そして、このヘッド部25内には前記した貫通孔2の周囲に設置した内側スリーブ8と、その外側に上半分のみに間隙24を空けて、下半分を接着剤か溶接で固定した外側スリーブ9とからなるバースリーブを配備している。これらの内側と外側スリーブ8,9からなるバースリーブは、前記プッシュボタン3側に設置した上のベアリング10と、前記ヘッドハウジング4下方内に設置した下のベアリング11とにより、回転可能に支持され、モーター(図外)で回転する駆動軸20の先部の駆動ギア19によって傘歯車18を廻してバースリーブを回転可能にしている。また、前記間隙24を空けた位置にある内側スリーブ8には上端を開いた開放片14と、この開放片14を複数のスリット12によりコントラバー等のバー23を取り付けたり外したりする、左右2枚のフック13を設けている。さらに、前記キャップ27の内部に取付けたバネ受け15とプッシュボタン3との間に、そのプッシュボタン3を上方に付勢しているコイルバネ16を有する。
本発明の特徴の一つは、前記上のベアリング10の外側スリーブ9の上部外面と、キャップ27に取付けた上のベアリング受け28とバネ受け15間に挟持されているフッ素ゴムで出来ている円形の上部シール材17にある。この上部シール材17は、外側が上ベアリング受け28に動きを封じられ、内側を外側スリーブ9に圧接されて狭持されている。こうして、前記シール材17の先端を外側スリーブ9に圧接することにより、治療中にバー23や、内外側のバースリーブ8、9のバー23との間、もしくは注入ノズル5との間を、汚染された生理食塩水や血液などが逆流しても、上シール材17をキャップ27のバネ受け15と外側スリーブ9の上ベアリング受け28間に配置することにより、前記上のベアリング10や後述する駆動ギアー19及び傘歯車18への汚染水の侵入を阻止し、これら各機構の錆を防止する。
本発明のもう一つの特徴は、ヘッドハウジング4及び下のベアリング受け29と、内側スリーブ8間に挟持されたフッ素ゴムからなる円形の下部シール材17’にあり、このシール材17’はバースリーブ、特に内側スリーブ8と本体スリーブ6間に圧接して、同間での汚染水の浸入を阻止して、下のベアリング11、傘歯車18及び駆動ギアー19等への汚染と錆を防止している。
上記したように、下半分で固定した内側スリーブ8と外側スリーブの上半分を間隔24を置いた二重構造にしたことにより、その内側スリーブ8を、従来のバースリーブと同様にバー23の着脱及び回転可能にし、外側スリーブ9では上のベアリング10との間に上シール材17を設置して、口腔内の病原菌を拡散と、上のベアリング10はもちろん、傘歯車18や駆動ギア19等への錆を防止して、ハンドピースの耐久性を向上した。
また、二重構造の内側スリーブ8の開放片14の機能や、ヘッド部の高さを従来品と同じにし、外側スリーブ9の上端をプッシュボタンの下部の押開部の外側に位置してプッシュボタンの押し下げと関与せず、しかも、外側スリーブ9の外周において上シール部材17を上のベアリング10との間に介在させることにより、上のベアリング10等への汚染水の浸入を防止するようにした。
なお、前記プッシュボタン3の円形の下端は外側傾斜の押開部22があり、プッシュボタン3をコイルバネ16に抗して押し下げることにより、その押開部22で開放片14を押し開くことで、内側スリーブのフック13に止めてあったバー23を下方から引き抜くことができる。また、本体スリーブ6内の駆動軸20はモータ(図示せず)で回転可能にし、その先部の駆動ギアー19を傘歯車18に噛合している。これにより外側スリーブ9に固定している傘歯車18を回転し、内側スリーブ8に保持されたバー23を回転して、治療部としての顎骨に穴明けタッピングを行なう。さらに、本体スリーブ6の上方には、注水ノズル5を安定して保持する溝を有する載置台21がある。
ついで、上記構成からなる本発明の作用を以下に説明する。
治療中は、歯や顎骨などの治療箇所から、バー23とバースリーブ8,9間を経てその上方に汚水が集まることがあるが、本発明では外側スリーブ9と上ベアリング受け28との間に上のベアリング10の上面を塞ぐように上部シール材17を介在させることで汚染水の侵入を防いでいる。
また、上記経路とは別な経路、すなわち内側スリーブ8の下端外周から下のベアリング11内に直接侵入することを防止するものとして、本発明ではやはり内側スリーブ8と下ベアリング受け29との間に下のベアリング11の下面を塞ぐように、下部シール材17’を介在させることで侵入を防止する。
歯科用ハンドピースヘッド内への汚染水の侵入を防止するようにして、インプラント治療用に限らず、一般に用いるハンドピースに対しても、その耐久性を向上した止水構造を提供する。
1 ハンドピース
2 貫通孔
3 プッシュボタン
5 注水ノズル
8 内側スリーブ
9 外側スリーブ
10 上のベアリング
11 下のベアリング
17 上シール材
17’下シール材
25 ヘッド部
27 キャップ
28 上ベアリング受け
29 下ベアリング受け

Claims (2)

  1. 上下のベアリングによって回転支持されたバースリーブに、軸方向に貫通する切削用のバーを着脱自在に保持して回転させるハンドピースであって、
    冷却水の供給源に連通する注水ノズルを前記バーの基端部側から前記バー内に差し込んで、前記バーの先端部から前記冷却水を注水可能としたセンター注水型のハンドピースにおいて、前記バースリーブの上部と上のベアリング間に上シール材を備えると共に、前記バースリーブの下部と下のベアリング間に下シール材をそれぞれ備えたことを特徴とする歯科用ハンドピースヘッドの歯科用ハンドピースの止水構造。
  2. 前記バースリーブは、前記バーを取付状態で回転可能に保持し、前記ヘッド部に設けたプッシュボタンの押し下げにより前記バーを開放状態にする開放片を上部に有する内側スリーブと、該内側スリーブの外周に取付けて前記上シール材と圧接する外側スリーブとを備えた二重構造であって、
    前記外側スリーブは、
    前記内部スリーブの開放片を押し広げる前記プッシュボタンの下部テーパー部の外径より大きな内径で、前記内部スリーブの上端より高くして前記上シール材と圧接することを特徴とする請求項1に記載の歯科用ハンドピースヘッドの止水構造。
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