JP2717520B2 - センター注水型歯科用ハンドピース - Google Patents
センター注水型歯科用ハンドピースInfo
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- JP2717520B2 JP2717520B2 JP7133142A JP13314295A JP2717520B2 JP 2717520 B2 JP2717520 B2 JP 2717520B2 JP 7133142 A JP7133142 A JP 7133142A JP 13314295 A JP13314295 A JP 13314295A JP 2717520 B2 JP2717520 B2 JP 2717520B2
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- Japan
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- bar
- water injection
- hole
- handpiece
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/05—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with turbine drive
- A61C1/052—Ducts for supplying driving or cooling fluid, e.g. air, water
- A61C1/055—Ducts for supplying driving or cooling fluid, e.g. air, water through the working tool, e.g. hollow burr
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセンター注水型歯科用ハ
ンドピース、特に、切削バーを介して注水可能で、歯科
のインプラント手術等に用いるセンター注水型のハンド
ピースに関する。
ンドピース、特に、切削バーを介して注水可能で、歯科
のインプラント手術等に用いるセンター注水型のハンド
ピースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、主として歯科のインプラント
材の植設手術における穴明けタッピング等においてセン
ター注水型のハンドピースが用いられている。このハン
ドピースは、図3に示すように、軸方向に穴2が貫通す
るドリル等の切削バー1(便宜的に表される。)をヘッ
ド部10にて着脱自在に保持して回転させるものであ
り、冷却水の供給源(図示せず)に連通する注水ノズル
20がバー1の基端部1’側から穴2に差し込まれ、バ
ー1の先端部1”における穴2の注水口2’から切削個
所に対し冷却水を注水可能とされる。
材の植設手術における穴明けタッピング等においてセン
ター注水型のハンドピースが用いられている。このハン
ドピースは、図3に示すように、軸方向に穴2が貫通す
るドリル等の切削バー1(便宜的に表される。)をヘッ
ド部10にて着脱自在に保持して回転させるものであ
り、冷却水の供給源(図示せず)に連通する注水ノズル
20がバー1の基端部1’側から穴2に差し込まれ、バ
ー1の先端部1”における穴2の注水口2’から切削個
所に対し冷却水を注水可能とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
センター注水型のハンドピースでは、バー1の注水口
2’が切削個所によって塞がれると、冷却水が逆流し、
バー1内部における注水ノズル20の外径20’と穴2
との微間隙を通ってバー1外部におけるヘッド部10内
へと侵入するという問題があり、かような水漏れが繰り
返される結果、ベアリング16に悪影響が及んだり歯車
15等の内部部品にさびが発生する等して、ハンドピー
スの切削効率が低減し、耐久性が損なわれているのが現
況である。
センター注水型のハンドピースでは、バー1の注水口
2’が切削個所によって塞がれると、冷却水が逆流し、
バー1内部における注水ノズル20の外径20’と穴2
との微間隙を通ってバー1外部におけるヘッド部10内
へと侵入するという問題があり、かような水漏れが繰り
返される結果、ベアリング16に悪影響が及んだり歯車
15等の内部部品にさびが発生する等して、ハンドピー
スの切削効率が低減し、耐久性が損なわれているのが現
況である。
【0004】本発明は、以上の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、冷却水がバーの基端部側から
バーの外部に漏れることのないセンター注水型歯科用ハ
ンドピースを提供することにある。
ものであり、その目的は、冷却水がバーの基端部側から
バーの外部に漏れることのないセンター注水型歯科用ハ
ンドピースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るセンター注
水型歯科用ハンドピースは、軸方向に穴が貫通する切削
用のバーを着脱自在に保持して回転させるものであっ
て、冷却水の供給源に連通する注水ノズルを前記バーの
保持を解除させるためのプッシュボタンに設けた開口に
通した後、前記バーの基端部側から前記穴に差し込ん
で、前記バーの先端部から前記冷却水を注水可能とした
従来のセンター注水型のハンドピースに対し、上記目的
を達成する手段として、前記プッシュボタンの開口にパ
ッキンを設け、このパッキンが前記バーの基端部とこの
基端部にて前記穴から露出する前記注水ノズルとの境界
域をシールするようにしたことを特徴とする。
水型歯科用ハンドピースは、軸方向に穴が貫通する切削
用のバーを着脱自在に保持して回転させるものであっ
て、冷却水の供給源に連通する注水ノズルを前記バーの
保持を解除させるためのプッシュボタンに設けた開口に
通した後、前記バーの基端部側から前記穴に差し込ん
で、前記バーの先端部から前記冷却水を注水可能とした
従来のセンター注水型のハンドピースに対し、上記目的
を達成する手段として、前記プッシュボタンの開口にパ
ッキンを設け、このパッキンが前記バーの基端部とこの
基端部にて前記穴から露出する前記注水ノズルとの境界
域をシールするようにしたことを特徴とする。
【0006】なお、パッキンは、例えばニトリルゴム、
シリコンゴム、フッ素ゴム等を材質とする弾性体であ
り、取外し自在とする。
シリコンゴム、フッ素ゴム等を材質とする弾性体であ
り、取外し自在とする。
【0007】
【作用】本発明では、冷却水の唯一の漏出経路となるバ
ー内部における注水ノズルの外径と穴との微間隙の端部
に来るバーの基端部と注水ノズルとの境界域にパッキン
が接触してシールする。
ー内部における注水ノズルの外径と穴との微間隙の端部
に来るバーの基端部と注水ノズルとの境界域にパッキン
が接触してシールする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0009】図1は、本発明に係るセンター注水型歯科
用ハンドピースIにおけるヘッド部10を示す断面図で
ある。なお、図3との共通部分には同じ参照番号が付さ
れる。
用ハンドピースIにおけるヘッド部10を示す断面図で
ある。なお、図3との共通部分には同じ参照番号が付さ
れる。
【0010】ハンドピースIは、軸方向にセンター注水
用の穴2が貫通し、基端付近に切欠面3と係止溝4とが
設けられた切削用のコントラバー1(便宜的に表され
る。)をヘッド部10にて着脱自在に保持して回転させ
る、プッシュタイプのコントラアングルハンドピースで
ある。
用の穴2が貫通し、基端付近に切欠面3と係止溝4とが
設けられた切削用のコントラバー1(便宜的に表され
る。)をヘッド部10にて着脱自在に保持して回転させ
る、プッシュタイプのコントラアングルハンドピースで
ある。
【0011】ヘッド部10は、ヘッドハウジング11内
において、バー1を受け入れ切欠面3を介してバー1の
自転を不可とするバーチューブ13と、ばね(図示せ
ず)で径方向内側に付勢されるラッチ板14’をバー1
の係止溝4に係合させてバー1を係止するチャック装置
14と、バーチューブ13の外周面の下方(先方)に固
着され、モータ(図示せず)からの回転をバーチューブ
13に伝える歯車15と、バーチューブ13や歯車15
を軸支する上方及び下方のボールベアリング16とを備
える。
において、バー1を受け入れ切欠面3を介してバー1の
自転を不可とするバーチューブ13と、ばね(図示せ
ず)で径方向内側に付勢されるラッチ板14’をバー1
の係止溝4に係合させてバー1を係止するチャック装置
14と、バーチューブ13の外周面の下方(先方)に固
着され、モータ(図示せず)からの回転をバーチューブ
13に伝える歯車15と、バーチューブ13や歯車15
を軸支する上方及び下方のボールベアリング16とを備
える。
【0012】また、ヘッドハウジング11に螺合するヘ
ッドキャップ12には、ばね18によって上方に付勢さ
れるプッシュボタン17が備わり、このボタン17を押
し下げることにより、ラッチ板14’を拡開させてチャ
ック装置14によるバー1の係止を解除することができ
る。
ッドキャップ12には、ばね18によって上方に付勢さ
れるプッシュボタン17が備わり、このボタン17を押
し下げることにより、ラッチ板14’を拡開させてチャ
ック装置14によるバー1の係止を解除することができ
る。
【0013】更に、プッシュボタン17には、冷却水の
供給源(図示せず)に連通する注水ノズル20を通すた
めの開口17’が穿設され、この開口17’にパッキン
30が設置される。
供給源(図示せず)に連通する注水ノズル20を通すた
めの開口17’が穿設され、この開口17’にパッキン
30が設置される。
【0014】パッキン30は、図2にて示すように、注
水ノズル20を挿通させる孔31と、プッシュボタン1
7の開口17’の縁部に合致させる溝32と、次第に縮
径しながら下方へ突出する突出部33とを備え、開口1
7’に対し取付け取外しが容易な弾性体である。
水ノズル20を挿通させる孔31と、プッシュボタン1
7の開口17’の縁部に合致させる溝32と、次第に縮
径しながら下方へ突出する突出部33とを備え、開口1
7’に対し取付け取外しが容易な弾性体である。
【0015】突出部33は、ヘッド部10に装着された
バー1の基端部1’と、この基端部1’側からパッキン
30の孔31を介し穴2に差し込まれた注水ノズル20
における穴2から露出する部分(20)との境界域40
を多少押圧してシールする。
バー1の基端部1’と、この基端部1’側からパッキン
30の孔31を介し穴2に差し込まれた注水ノズル20
における穴2から露出する部分(20)との境界域40
を多少押圧してシールする。
【0016】よって、バー1の先端部1”における穴2
の注水口2’が切削個所によって塞がれても、バー1内
部における注水ノズル20の外径20’と穴2との微間
隙は、この微間隙の端部に来る境界域40がパッキン3
0でシールされ、ここから圧が抜けないため、冷却水の
漏出経路とはなり得ない。
の注水口2’が切削個所によって塞がれても、バー1内
部における注水ノズル20の外径20’と穴2との微間
隙は、この微間隙の端部に来る境界域40がパッキン3
0でシールされ、ここから圧が抜けないため、冷却水の
漏出経路とはなり得ない。
【0017】なお、ハンドピース10はタッピン等を主
目的にバー1を低速回転させるものであるため、バー1
の基端部1’とパッキン30との摩耗はほとんどない。
目的にバー1を低速回転させるものであるため、バー1
の基端部1’とパッキン30との摩耗はほとんどない。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係るセン
ター注水型歯科用ハンドピースでは、バーの基端部とこ
の基端部にてバーの穴から露出する注水ノズルとの境界
域をシールするパッキンをプッシュボタンの開口に設け
たことにより、冷却水がバーの基端部側からバー外部へ
と漏れることはない。よって、ベアリングに悪影響が及
んだり歯車等の内部部品にさびが発生することもなく、
ハンドピースの切削効率や耐久性が従来のものに比べ格
段に向上する。
ター注水型歯科用ハンドピースでは、バーの基端部とこ
の基端部にてバーの穴から露出する注水ノズルとの境界
域をシールするパッキンをプッシュボタンの開口に設け
たことにより、冷却水がバーの基端部側からバー外部へ
と漏れることはない。よって、ベアリングに悪影響が及
んだり歯車等の内部部品にさびが発生することもなく、
ハンドピースの切削効率や耐久性が従来のものに比べ格
段に向上する。
【図1】本発明に係るセンター注水型歯科用ハンドピー
スにおけるヘッド部を示す断面図である。
スにおけるヘッド部を示す断面図である。
【図2】コントラバー及び注水ノズルを除いた状態のヘ
ッド部とパッキンを示す説明図である。
ッド部とパッキンを示す説明図である。
【図3】従来のセンター注水型歯科用ハンドピースを示
す断面図である。
す断面図である。
I センター注水型歯科用ハンドピース 1 コントラバー 1’ 基端部 1” 先端部 2 穴 2’ 注水口 10 ヘッド部 13 バーチューブ 15 歯車 16 ボールベアリング 17 プッシュボタン 17’ 開口 20 注水ノズル 20’ 外径 30 パッキン 31 孔 32 溝 33 突出部 40 境界域
Claims (1)
- 【請求項1】 軸方向に穴が貫通する切削用のバーを着
脱自在に保持して回転させるものであって、冷却水の供
給源に連通する注水ノズルを前記バーの保持を解除させ
るためのプッシュボタンに設けた開口に通した後、前記
バーの基端部側から前記穴に差し込んで、前記バーの先
端部から前記冷却水を注水可能としたセンター注水型の
ハンドピースにおいて、前記プッシュボタンの開口にパ
ッキンを設け、このパッキンが前記バーの基端部とこの
基端部にて前記穴から露出する前記注水ノズルとの境界
域をシールするようにしたことを特徴とするセンター注
水型歯科用ハンドピース。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7133142A JP2717520B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | センター注水型歯科用ハンドピース |
DE69625544T DE69625544T2 (de) | 1995-05-31 | 1996-05-29 | Dentales Handstück mit zentraler Injektion von Kühlflüssigkeit |
EP96108509A EP0745357B1 (en) | 1995-05-31 | 1996-05-29 | Dental handpiece with central injection of cooling fluid |
AT96108509T ATE230240T1 (de) | 1995-05-31 | 1996-05-29 | Dentales handstück mit zentraler injektion von kühlflüssigkeit |
US08/657,811 US5816803A (en) | 1995-05-31 | 1996-05-31 | Water injection type dental handpiece |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7133142A JP2717520B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | センター注水型歯科用ハンドピース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322853A JPH08322853A (ja) | 1996-12-10 |
JP2717520B2 true JP2717520B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=15097730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7133142A Expired - Fee Related JP2717520B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | センター注水型歯科用ハンドピース |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5816803A (ja) |
EP (1) | EP0745357B1 (ja) |
JP (1) | JP2717520B2 (ja) |
AT (1) | ATE230240T1 (ja) |
DE (1) | DE69625544T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT413330B (de) * | 2002-04-18 | 2006-02-15 | W & H Dentalwerk Buermoos Gmbh | Drehmomentübertragung für ein chirurgisches oder dentales, rotierendes werkzeug |
JP5638786B2 (ja) | 2009-03-06 | 2014-12-10 | 株式会社ナカニシ | 歯科用ハンドピースヘッドの止水構造 |
JP6312071B2 (ja) * | 2011-04-11 | 2018-04-18 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 | 医療用ドリルユニットおよびドリルならびに医療用加工装置 |
KR102380980B1 (ko) | 2013-03-15 | 2022-04-01 | 스트리커 코포레이션 | 수술 로봇 조작기의 엔드 이펙터 |
US9572631B2 (en) * | 2014-03-05 | 2017-02-21 | Form And Function Dental Services, P.C. | Asymmetrical dental tool with cooling channels |
US20240299130A1 (en) * | 2023-03-06 | 2024-09-12 | King Faisal University | Endodontic tool with a rotating tip |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2400912A (en) * | 1944-12-29 | 1946-05-28 | Vernon E Britt | Dental appliance |
US2442033A (en) * | 1945-07-28 | 1948-05-25 | John E Brantly | Fluid circulating dental drill and bit |
DE1297809B (de) * | 1964-06-06 | 1969-06-19 | Nelson Milton Edward | Zahnaerztliches Winkelhandstueck mit Turbinenantrieb |
JPS5642296B2 (ja) * | 1973-06-18 | 1981-10-03 | ||
JPH01110357A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Matsutani Seisakusho Co Ltd | 歯科用ハンドピース |
JPH01110358A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Matsutani Seisakusho Co Ltd | 歯科用ハンドピース |
DE3828866C1 (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-08 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach, De | |
EP0374276B1 (en) * | 1988-12-19 | 1995-04-19 | Matsutani Seisakusho Co. Ltd., | Dental burr and dental handpiece |
US5275558A (en) * | 1992-12-15 | 1994-01-04 | Seney John S | Dental handpiece, bur mount operating system |
FR2700942A1 (fr) * | 1993-02-01 | 1994-08-05 | Peltier Patrick | Perfectionnement aux appareils d'entraînement, dits "contre-angles", pour outils rotatifs utilisés en chirurgie osseuse, notamment en chirurgie dentaire. |
DE4304514C1 (de) * | 1993-02-15 | 1994-02-24 | Siemens Ag | Ärztliches, insbesondere zahnärztliches Instrument mit innen gekühltem Werkzeug |
US5531596A (en) * | 1995-05-25 | 1996-07-02 | Melde; Chris R. | Dental hand piece with water distribution system |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7133142A patent/JP2717520B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-29 EP EP96108509A patent/EP0745357B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-29 DE DE69625544T patent/DE69625544T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-05-29 AT AT96108509T patent/ATE230240T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-05-31 US US08/657,811 patent/US5816803A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69625544D1 (de) | 2003-02-06 |
EP0745357A1 (en) | 1996-12-04 |
US5816803A (en) | 1998-10-06 |
DE69625544T2 (de) | 2003-11-20 |
ATE230240T1 (de) | 2003-01-15 |
EP0745357B1 (en) | 2003-01-02 |
JPH08322853A (ja) | 1996-12-10 |
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