JPH09117386A - 止水器 - Google Patents
止水器Info
- Publication number
- JPH09117386A JPH09117386A JP7299011A JP29901195A JPH09117386A JP H09117386 A JPH09117386 A JP H09117386A JP 7299011 A JP7299011 A JP 7299011A JP 29901195 A JP29901195 A JP 29901195A JP H09117386 A JPH09117386 A JP H09117386A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- partition
- hole
- water passage
- water stop
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、浴室で使用されるシャワ−に取
り付けて使用する止水器の改良に関する発明である。 【構成】 本発明は、上部及び下部に螺合部を有する
とともに内部に通水孔が形成されている仕切りを有する
筒体と左右両端に押圧部があるとともに通水孔が形成さ
れているスライド板とからなることを特徴とする止水
器、上部及び下部に螺合部を有するとともに通水孔を有
する筒体と調節具とボ−ル弁とからなることを特徴とす
る止水器、上部及び下部に螺合部を有するとともに通水
孔を有する筒体と調節具と可動弁とからなることを特徴
とする止水器、筒体とスプリングと通水孔が形成されて
いる中筒と操作部を有する環体とからなることを特徴と
する止水器及び通水孔が形成されている仕切りを内部に
有する筒体と操作摘みを有するとともに通水孔が設けら
れている球体弁とからなることを特徴とする止水器の構
成とした。
り付けて使用する止水器の改良に関する発明である。 【構成】 本発明は、上部及び下部に螺合部を有する
とともに内部に通水孔が形成されている仕切りを有する
筒体と左右両端に押圧部があるとともに通水孔が形成さ
れているスライド板とからなることを特徴とする止水
器、上部及び下部に螺合部を有するとともに通水孔を有
する筒体と調節具とボ−ル弁とからなることを特徴とす
る止水器、上部及び下部に螺合部を有するとともに通水
孔を有する筒体と調節具と可動弁とからなることを特徴
とする止水器、筒体とスプリングと通水孔が形成されて
いる中筒と操作部を有する環体とからなることを特徴と
する止水器及び通水孔が形成されている仕切りを内部に
有する筒体と操作摘みを有するとともに通水孔が設けら
れている球体弁とからなることを特徴とする止水器の構
成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室で使用されるシャ
ワ−に取り付けて使用する止水器の改良に関する発明で
ある。
ワ−に取り付けて使用する止水器の改良に関する発明で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室で使用されるシャワ−の止水
器としては、実開平4−62185号の公開公報に記載
されたシャワ−ヘッドに組み込まれた考案及び実開平7
−21140号の公開公報に記載されているようなシャ
ワ−ヘッドに組み込まれたシャワ−ヘッドが存在し、シ
ャワ−ヘッドから通水を必要に応じて止水する構造のも
のは存在していた。
器としては、実開平4−62185号の公開公報に記載
されたシャワ−ヘッドに組み込まれた考案及び実開平7
−21140号の公開公報に記載されているようなシャ
ワ−ヘッドに組み込まれたシャワ−ヘッドが存在し、シ
ャワ−ヘッドから通水を必要に応じて止水する構造のも
のは存在していた。
【0003】しかしながら、上記の公開公報に記載され
ているシャワ−の止水の構造の考案は、その構造が極め
て複雑であり、製造コストもかなり高価であるととも
に、操作も複雑で簡単に取り扱うことができないとの欠
点がある。
ているシャワ−の止水の構造の考案は、その構造が極め
て複雑であり、製造コストもかなり高価であるととも
に、操作も複雑で簡単に取り扱うことができないとの欠
点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、極めて簡単
な構造であった各家庭で従来から使用されているシャワ
−ヘッドに簡単にセットすることができ、低廉でしかも
誰でもが簡単に操作することができるシャワ−ヘッドを
提供することを目的とするものである。
な構造であった各家庭で従来から使用されているシャワ
−ヘッドに簡単にセットすることができ、低廉でしかも
誰でもが簡単に操作することができるシャワ−ヘッドを
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部及び下部
に螺合部を有するとともに内部に通水孔が形成されてい
る仕切りを有する筒体と左右両端に押圧部があるととも
に通水孔が形成されているスライド板とからなることを
特徴とする止水器、上部及び下部に螺合部を有するとと
もに通水孔を有する筒体と調節具とボ−ル弁とからなる
ことを特徴とする止水器、上部及び下部に螺合部を有す
るとともに通水孔を有する筒体と調節具と可動弁とから
なることを特徴とする止水器、筒体とスプリングと通水
孔が形成されている中筒と操作部を有する環体とからな
ることを特徴とする止水器及び通水孔が形成されている
仕切りを内部に有する筒体と操作摘みを有するとともに
通水孔が設けられている球体弁とからなることを特徴と
する止水器の構成とした。
に螺合部を有するとともに内部に通水孔が形成されてい
る仕切りを有する筒体と左右両端に押圧部があるととも
に通水孔が形成されているスライド板とからなることを
特徴とする止水器、上部及び下部に螺合部を有するとと
もに通水孔を有する筒体と調節具とボ−ル弁とからなる
ことを特徴とする止水器、上部及び下部に螺合部を有す
るとともに通水孔を有する筒体と調節具と可動弁とから
なることを特徴とする止水器、筒体とスプリングと通水
孔が形成されている中筒と操作部を有する環体とからな
ることを特徴とする止水器及び通水孔が形成されている
仕切りを内部に有する筒体と操作摘みを有するとともに
通水孔が設けられている球体弁とからなることを特徴と
する止水器の構成とした。
【0006】
【実施例】次に、本発明である焼却炉について図面を参
照して説明する。図1は本発明である止水器をシャワ−
にセットした状態を示した図、 図2は本発明である止
水器をシャワ−ヘッドとホ−ス間にセットした状態の一
部拡大図、図3は本発明である止水器の正面図である。
図1及び図2に示すように、本止水器1はシャワ−ヘッ
ド2とホ−ス3との間にセットする。図1〜図3におい
て、符号4は筒体、符号5は螺合部、符号6は通水及び
止水のためのスライド板、符号6a及び符号6bは押圧
部を示す。
照して説明する。図1は本発明である止水器をシャワ−
にセットした状態を示した図、 図2は本発明である止
水器をシャワ−ヘッドとホ−ス間にセットした状態の一
部拡大図、図3は本発明である止水器の正面図である。
図1及び図2に示すように、本止水器1はシャワ−ヘッ
ド2とホ−ス3との間にセットする。図1〜図3におい
て、符号4は筒体、符号5は螺合部、符号6は通水及び
止水のためのスライド板、符号6a及び符号6bは押圧
部を示す。
【0007】図4は本発明である止水器の平面図、図5
は本発明である止水器の縦断面図である。図4及び図5
に示すように、スライド板6は矢印a及び矢印b方向に
スライド可能に筒体4に取り付けられていて、スライド
板6には通水用の孔6cが形成されている。
は本発明である止水器の縦断面図である。図4及び図5
に示すように、スライド板6は矢印a及び矢印b方向に
スライド可能に筒体4に取り付けられていて、スライド
板6には通水用の孔6cが形成されている。
【0008】図5に示すように、筒体内4aには通水孔
7aが形成されている仕切り7が設けられていて、この
仕切り7の上面にスライドするように、左右両端に押圧
部6a・6bを有するスライド板6取り付けられてい
る。
7aが形成されている仕切り7が設けられていて、この
仕切り7の上面にスライドするように、左右両端に押圧
部6a・6bを有するスライド板6取り付けられてい
る。
【0009】押圧部6aを指で押して矢印a方向に押し
て押圧板6をスライドさせると押圧板6に形成されてい
る孔6cと仕切り7に形成されている孔7aが同一位置
となくなり、仕切り7の孔7aが押圧板6により閉じら
れるために、矢印c方向より流れている温水の流れが遮
断されるために止水される。
て押圧板6をスライドさせると押圧板6に形成されてい
る孔6cと仕切り7に形成されている孔7aが同一位置
となくなり、仕切り7の孔7aが押圧板6により閉じら
れるために、矢印c方向より流れている温水の流れが遮
断されるために止水される。
【0010】筒体内4aを温水を流れ出るようにするた
めには、スライド板6の押圧部6bを矢印b方向にスラ
イドさせることにより押圧板6に形成されている孔6a
と仕切り7に形成されている孔7aが重なるようにスラ
イドさせて同一位置にすると、孔6c及び孔7aを温水
が矢印c方向に流れるようになる。
めには、スライド板6の押圧部6bを矢印b方向にスラ
イドさせることにより押圧板6に形成されている孔6a
と仕切り7に形成されている孔7aが重なるようにスラ
イドさせて同一位置にすると、孔6c及び孔7aを温水
が矢印c方向に流れるようになる。
【0011】図6は、本発明である止水器の他の実施例
の縦断面図である。本例の止水器1aは、螺合部8a・
8c及び通水孔8fを有する筒体8と調節具9とボ−ル
弁10とから構成されている止水器である。筒体8には
上下に螺合部8a・8cがあるとともに、上仕切り8d
及び下仕切り8eがあり、上仕切り8dと下仕切り8e
間に中空部8bが形成されている。そして、当該中空部
8b内にはボ−ル弁10が入れられていて、筒体8に固
定されている調節具9の操作によりボ−ル弁10を移動
することにより通水及び止水を行なうことができる。
の縦断面図である。本例の止水器1aは、螺合部8a・
8c及び通水孔8fを有する筒体8と調節具9とボ−ル
弁10とから構成されている止水器である。筒体8には
上下に螺合部8a・8cがあるとともに、上仕切り8d
及び下仕切り8eがあり、上仕切り8dと下仕切り8e
間に中空部8bが形成されている。そして、当該中空部
8b内にはボ−ル弁10が入れられていて、筒体8に固
定されている調節具9の操作によりボ−ル弁10を移動
することにより通水及び止水を行なうことができる。
【0012】シャワ−を使用する際には、調節具9の押
圧部9bを押圧すると、押圧板9cにより押されてボ−
ル弁10が移動し、仕切り8dに形成されている上通水
孔8fが開放状態となるので下仕切り8eの通水孔8g
を通り温水が流れるようになる。
圧部9bを押圧すると、押圧板9cにより押されてボ−
ル弁10が移動し、仕切り8dに形成されている上通水
孔8fが開放状態となるので下仕切り8eの通水孔8g
を通り温水が流れるようになる。
【0013】シャワ−の温水の流れを停止させる場合に
は、調節具9の押圧部9bを押圧し、押圧板9cを元の
位置に戻すとボ−ル弁10は、水圧により上通水孔8f
に押し上げられて上通水孔8fに密着し、上通水孔8f
がボ−ル弁10により閉じられるので止水する。
は、調節具9の押圧部9bを押圧し、押圧板9cを元の
位置に戻すとボ−ル弁10は、水圧により上通水孔8f
に押し上げられて上通水孔8fに密着し、上通水孔8f
がボ−ル弁10により閉じられるので止水する。
【0014】図7は、本発明である止水器の他の実施例
の縦断面図である。本例の止水器1bは、螺合部11a
・11c及び通水孔11e・11gを有する筒体11と
調節具12と可動弁14とから構成されている止水器で
ある。
の縦断面図である。本例の止水器1bは、螺合部11a
・11c及び通水孔11e・11gを有する筒体11と
調節具12と可動弁14とから構成されている止水器で
ある。
【0015】シャワ−を使用する際には、調節具12の
押圧部12bを押圧すると、押圧シャフト12cにより
可動板14が押されて、仕切り11dに形成されている
通水孔11eが開放状態となるので仕切り11dの通水
孔11eを通り温水が流れるようになる。
押圧部12bを押圧すると、押圧シャフト12cにより
可動板14が押されて、仕切り11dに形成されている
通水孔11eが開放状態となるので仕切り11dの通水
孔11eを通り温水が流れるようになる。
【0016】シャワ−の温水の流れを停止させる場合に
は、調節具12の押圧部12bを押圧し、押圧シャフト
12cを元の位置に戻すと可動弁14は、水圧により通
水孔11eに押し付けられて通水孔11eに塞ぎ、通水
孔11eが可動弁14により閉じられるので、仕切り1
1fの通水孔11gより流れる温水が停止する。
は、調節具12の押圧部12bを押圧し、押圧シャフト
12cを元の位置に戻すと可動弁14は、水圧により通
水孔11eに押し付けられて通水孔11eに塞ぎ、通水
孔11eが可動弁14により閉じられるので、仕切り1
1fの通水孔11gより流れる温水が停止する。
【0017】図8は、図6及び図7の止水器に取り付け
られている調節具の縦断面図である。本調節具9は、中
空の収納筒9aとスプリング9eと先端に押圧部材9h
を有する押圧部9bと先端に押圧板9cを有するととも
に後端には受け部材9gを有する可動シャフト9dから
構成されている。
られている調節具の縦断面図である。本調節具9は、中
空の収納筒9aとスプリング9eと先端に押圧部材9h
を有する押圧部9bと先端に押圧板9cを有するととも
に後端には受け部材9gを有する可動シャフト9dから
構成されている。
【0018】図8aは、押圧部9bを矢印方向に押すと
受け部材9gが押されて可動シャフト9dは左方向に移
動し、その状態で可動シャフト9dはそのままの状態で
停止する。そして、押圧部材9bを押すとストッパ−が
外れて図8に示す状態に戻る。
受け部材9gが押されて可動シャフト9dは左方向に移
動し、その状態で可動シャフト9dはそのままの状態で
停止する。そして、押圧部材9bを押すとストッパ−が
外れて図8に示す状態に戻る。
【0019】図9は本発明である止水器の他の実施例を
示し、シャワ−ヘッドとホ−スとの間に本例の止水器を
取り付けた状態を示した図、図10は図9に示した止水
器の押圧板を取り外した状態を示した図、図11は図9
及び図10に示した例の止水器の縦断面図、図12は図
9及び図10に示した例の止水器の平面図である。
示し、シャワ−ヘッドとホ−スとの間に本例の止水器を
取り付けた状態を示した図、図10は図9に示した止水
器の押圧板を取り外した状態を示した図、図11は図9
及び図10に示した例の止水器の縦断面図、図12は図
9及び図10に示した例の止水器の平面図である。
【0020】図9〜図11に示した止水器1cは、筒体
15とスプリング16と通水孔17aが形成されている
中筒17と操作部を有する環体17cとから構成されて
いる。本例の止水器1cでは、中筒体17に形成されて
いる通水孔17a・17a・17a・17a・・・に環
体17cにより塞ぐことにより止水するのである。
15とスプリング16と通水孔17aが形成されている
中筒17と操作部を有する環体17cとから構成されて
いる。本例の止水器1cでは、中筒体17に形成されて
いる通水孔17a・17a・17a・17a・・・に環
体17cにより塞ぐことにより止水するのである。
【0021】温水を止水する場合には、図11に示す環
体17cを操作部17eを操作し、操作部17eを案内
孔15cに沿って上昇させることにより中筒17の上部
に設けられている通水孔17aを環体17cにより塞ぐ
と止水する。
体17cを操作部17eを操作し、操作部17eを案内
孔15cに沿って上昇させることにより中筒17の上部
に設けられている通水孔17aを環体17cにより塞ぐ
と止水する。
【0022】温水を通水する場合には、図11に示す環
体17cを操作部17eを操作し、操作部17eを下降
させると、中筒17の上部に設けられている通水孔17
aから環体17cがなくなるために、通水孔17aが開
放状態となり通水する。
体17cを操作部17eを操作し、操作部17eを下降
させると、中筒17の上部に設けられている通水孔17
aから環体17cがなくなるために、通水孔17aが開
放状態となり通水する。
【0023】図13、図14、図15及び図16は、本
発明である止水器の他の実施例を示した図である。図1
4は図13に示した止水器の平面図、図15は図13に
示した止水器の縦断面図、図16は図13に示した止水
器の縦断面図である。
発明である止水器の他の実施例を示した図である。図1
4は図13に示した止水器の平面図、図15は図13に
示した止水器の縦断面図、図16は図13に示した止水
器の縦断面図である。
【0024】本例の止水器1dは、内部に通水孔18d
・18gが形成されている仕切り18c・18fを有す
る筒体18と摘み19bを備えている球体弁19とから
構成されている。図15に示すように、筒体18の上部
及び下部には螺合部18a・18bが形成されていて、
筒体18の内部の上方には通水孔18dが形成されてい
る仕切り18cが存在するとともに、下方にも同様に通
水孔18gが形成されている仕切り18fが存在し、前
記仕切り18cと仕切り18f間には操作摘み19bの
ある球体弁19が収納されていて、前記球体弁19の中
心には通水孔19aがある。
・18gが形成されている仕切り18c・18fを有す
る筒体18と摘み19bを備えている球体弁19とから
構成されている。図15に示すように、筒体18の上部
及び下部には螺合部18a・18bが形成されていて、
筒体18の内部の上方には通水孔18dが形成されてい
る仕切り18cが存在するとともに、下方にも同様に通
水孔18gが形成されている仕切り18fが存在し、前
記仕切り18cと仕切り18f間には操作摘み19bの
ある球体弁19が収納されていて、前記球体弁19の中
心には通水孔19aがある。
【0025】本例の止水器1d内を通水させる場合に
は、図15に示すように、球体弁19を操作摘み19b
を指先で回転させて球体弁19に設けられている通水孔
19aを、仕切り18cの通水孔18dと仕切り18f
の通水孔18gとが貫通孔となるように位置を決定させ
ると、通水可能となる。
は、図15に示すように、球体弁19を操作摘み19b
を指先で回転させて球体弁19に設けられている通水孔
19aを、仕切り18cの通水孔18dと仕切り18f
の通水孔18gとが貫通孔となるように位置を決定させ
ると、通水可能となる。
【0026】本例の止水器1dを止水させる場合には、
図16に示すように、球体弁19を操作摘み19bを9
0度回転させることにより、球体弁19の外周面で通水
孔18c・18eを塞ぐことにより止水できる。
図16に示すように、球体弁19を操作摘み19bを9
0度回転させることにより、球体弁19の外周面で通水
孔18c・18eを塞ぐことにより止水できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上に説明したような構成の装
置であるから、以下に述べる特別な効果が得られるので
あるる本発明である止水器は、各家庭で従来から使用さ
れているシャワ−に簡単にセットすることができるるま
た、部品点数が少なく低廉で製造することができ、誰で
もが簡単に操作することができる。更に、本発明を従来
のシャワ−に取り付けることにより節水することができ
る。
置であるから、以下に述べる特別な効果が得られるので
あるる本発明である止水器は、各家庭で従来から使用さ
れているシャワ−に簡単にセットすることができるるま
た、部品点数が少なく低廉で製造することができ、誰で
もが簡単に操作することができる。更に、本発明を従来
のシャワ−に取り付けることにより節水することができ
る。
【図1】本発明である止水器をシャワ−にセットした状
態を示した図である。
態を示した図である。
【図2】本発明である止水器をシャワ−ヘッドとホ−ス
間にセットした状態の一部拡大図である。
間にセットした状態の一部拡大図である。
【図3】本発明である止水器の正面図である。
【図4】本発明である止水器の平面図である。
【図5】本発明である止水器の縦断面図である。
【図6】本発明である止水器の他の実施例の縦断面図で
ある。
ある。
【図7】本発明である止水器の他の実施例の縦断面図で
ある。
ある。
【図8】図6及び図7の止水器に取り付けられている調
節具の縦断面図である。
節具の縦断面図である。
【図8a】図6及び図7の止水器に取り付けられている
調節具の縦断面図である。
調節具の縦断面図である。
【図9】本発明である止水器の他の実施例をシャワ−ヘ
ッドとホ−ス間に取り付けた状態を示した図である。
ッドとホ−ス間に取り付けた状態を示した図である。
【図10】図9に示した止水器の押圧板を取り外した状
態を示した図である。
態を示した図である。
【図11】図9及び図10に示した例の止水器の縦断面
図である。
図である。
【図12】図9及び図10に示した例の止水器の平面図
である。
である。
【図13】本発明である止水器の他の実施例の正面図で
ある。
ある。
【図14】図13に示した止水器の平面図である。
【図15】図13に示した止水器の縦断面図である。
【図16】図13に示した止水器の縦断面図である。
1〜1d 止水器 2 シャワ−ヘッド 3 ホ−ス 3a 接続金具 4 筒体 4a 筒体内 5 螺合部 6 スライド板 6a 押圧部 6b 押圧部 6c 通水孔 7 仕切板 7a 通水孔 8 筒体 8a 螺合部 8b 中空部 8c 螺合部 8d 上仕切り 8e 下仕切り 8f 上通水孔 8g 下通水孔 9 調節具 9a 筒体部 9b 押圧部 9c 押圧板 9d シャフト 9e スプリング 9f 歯合部 9g 受け部材 9h 押圧部材 10 ボ−ル 11 筒体 11a 螺合部 11b 中空部 11c 螺合部 11e 通水孔 11d 通水孔 12 調節具 13 中空部 14 可動弁 15 筒体 15a 螺合部 15b 筒体内 15c 案内孔 16 スプリング 17 中筒 17a 通水孔 17b 螺合部 17c 環体 17d シャフト 17e 操作部 18 筒体 18a 螺合部 18b 螺合部 18c 通水孔 18d 仕切り 18e 通水孔 18f 中空部 19 回転弁 19a 通水孔 19b 摘み
Claims (5)
- 【請求項1】 上部及び下部に螺合部を有するとともに
内部に通水孔が形成されている仕切りを有する筒体と、
左右両端に押圧部があるとともに通水孔が形成されてい
るスライド板とからなることを特徴とする止水器。 - 【請求項2】 上部及び下部に螺合部を有するとともに
通水孔を有する筒体と、調節具と、ボ−ル弁とからなる
ことを特徴とする止水器。 - 【請求項3】 上部及び下部に螺合部を有するとともに
通水孔を有する筒体と、調節具と、可動弁とからなるこ
とを特徴とする止水器。 - 【請求項4】 筒体と、スプリングと、通水孔が形成さ
れている中筒と、操作部を有する環体とからなることを
特徴とする止水器。 - 【請求項5】 通水孔が形成されている仕切りを内部に
有する筒体と、操作摘みを有するとともに通水孔が設け
られている球体弁とからなることを特徴とする止水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7299011A JP2772778B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 止水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7299011A JP2772778B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 止水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09117386A true JPH09117386A (ja) | 1997-05-06 |
JP2772778B2 JP2772778B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17867079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7299011A Expired - Lifetime JP2772778B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 止水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2772778B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002113396A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-16 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 止水機構付継手 |
JP2010281162A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Kvk Corp | 給水栓の弁装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4994933U (ja) * | 1972-12-04 | 1974-08-16 | ||
JPS63118961A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Nec Corp | デ−タのオ−バレイセグメント割当て方式 |
JPH04101691U (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-02 | 株式会社イナツクス | 後付け型シヤワーアツセンブリ |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP7299011A patent/JP2772778B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4994933U (ja) * | 1972-12-04 | 1974-08-16 | ||
JPS63118961A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Nec Corp | デ−タのオ−バレイセグメント割当て方式 |
JPH04101691U (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-02 | 株式会社イナツクス | 後付け型シヤワーアツセンブリ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002113396A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-16 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 止水機構付継手 |
JP2010281162A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Kvk Corp | 給水栓の弁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2772778B2 (ja) | 1998-07-09 |
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