JPH0911696A - 画鋲頭部の下面にシールを付けた画鋲 - Google Patents
画鋲頭部の下面にシールを付けた画鋲Info
- Publication number
- JPH0911696A JPH0911696A JP19398195A JP19398195A JPH0911696A JP H0911696 A JPH0911696 A JP H0911696A JP 19398195 A JP19398195 A JP 19398195A JP 19398195 A JP19398195 A JP 19398195A JP H0911696 A JPH0911696 A JP H0911696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- drawing pin
- seal
- thumbtack
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画鋲が壁等から抜けると、止めていた紙等から
とれて落下し、紛失したり足の裏等に刺さったりする。
また、止めていた紙等が引っ張られて、画鋲から紙等が
引き破れてはずれてしまうことがある。本発明は、以上
のことを効果的に防止するのが目的である。 【構成】画鋲頭部(1)の下面にシール(2)を付け
て、紙等(4)に張りつくようにすることで、目的を効
果的に達成した。
とれて落下し、紛失したり足の裏等に刺さったりする。
また、止めていた紙等が引っ張られて、画鋲から紙等が
引き破れてはずれてしまうことがある。本発明は、以上
のことを効果的に防止するのが目的である。 【構成】画鋲頭部(1)の下面にシール(2)を付け
て、紙等(4)に張りつくようにすることで、目的を効
果的に達成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画鋲頭部の下面にシ
ールを付けた画鋲に関するものである。
ールを付けた画鋲に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画鋲は単に画鋲頭部(1)とピン
(3)のみで構成され、刺さっていた壁等(6)から抜
けてしまうと、押さえていた紙等(4)からも抜け落ち
て、失ってしまったり、その上、足の裏等に刺さる危険
性があった。また紙等(5)に多少の力がかかるだけ
で、紙等(5)が画鋲から引き破れやすい欠点があっ
た。
(3)のみで構成され、刺さっていた壁等(6)から抜
けてしまうと、押さえていた紙等(4)からも抜け落ち
て、失ってしまったり、その上、足の裏等に刺さる危険
性があった。また紙等(5)に多少の力がかかるだけ
で、紙等(5)が画鋲から引き破れやすい欠点があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、その欠点を
除くためになされたもので、画鋲を紙等に接着させるこ
とを課題としている。
除くためになされたもので、画鋲を紙等に接着させるこ
とを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、画鋲頭部
(1)の下面にシール(2)を付け、紙等に接着させる
ことで、課題を解決した。
(1)の下面にシール(2)を付け、紙等に接着させる
ことで、課題を解決した。
【0005】
【作用】本発明は、以上のような構成であるので、画鋲
をしっかりと紙等(4)に接着させて固定させることが
できる。
をしっかりと紙等(4)に接着させて固定させることが
できる。
【0006】
【実施例】本発明を実施するために、画鋲頭部(1)の
下面の全体または一部分にシール(2)を付けた。使用
時には、紙等に画鋲頭部(1)を密着するように押しつ
けながら、ピン(3)を壁等に刺すようにして使用す
る。シール(2)は、使用前に付かないように、滑らか
な紙等を張りつけておき、使用時にめくりとるようにす
ると、使用に便利である。また、シール(3)の粘着力
をを多少弱くして、剥がして再使用できるようにする
と、経済的である。画鋲頭部(1)のデザインは、丸型
以外にも、立体的な動物の形であるとか、文字の形をし
ているとか、その他どのような形でもよい。その場合、
止めようとする紙等(4)との接着により、どのような
形の画鋲頭部(1)であっても、紙等(4)を効果的に
固定することができる。
下面の全体または一部分にシール(2)を付けた。使用
時には、紙等に画鋲頭部(1)を密着するように押しつ
けながら、ピン(3)を壁等に刺すようにして使用す
る。シール(2)は、使用前に付かないように、滑らか
な紙等を張りつけておき、使用時にめくりとるようにす
ると、使用に便利である。また、シール(3)の粘着力
をを多少弱くして、剥がして再使用できるようにする
と、経済的である。画鋲頭部(1)のデザインは、丸型
以外にも、立体的な動物の形であるとか、文字の形をし
ているとか、その他どのような形でもよい。その場合、
止めようとする紙等(4)との接着により、どのような
形の画鋲頭部(1)であっても、紙等(4)を効果的に
固定することができる。
【0007】
【発明の効果】本発明は、簡単な構造であるが、紙等
(4)から抜け落ちた場合、画鋲が紛失することを防止
するほか、その後の画鋲のピンによる危険防止になる。
また、紙等(5)が引き破れて取れないようにする効果
がある。画鋲頭部(1)のデザインも、紙等(4)を固
定する効果をそこなわずに、自由に考案することができ
るようになる。なお、高所等にポスター等を固定する場
合にも、先に画鋲をポスター等に刺して、張りつけた状
態にしたのち、壁等にピンを刺し固定することができ便
利である。その上、紙等が引き破れにくくなるので、強
風の屋外等での使用にも、非常に効果がある。
(4)から抜け落ちた場合、画鋲が紛失することを防止
するほか、その後の画鋲のピンによる危険防止になる。
また、紙等(5)が引き破れて取れないようにする効果
がある。画鋲頭部(1)のデザインも、紙等(4)を固
定する効果をそこなわずに、自由に考案することができ
るようになる。なお、高所等にポスター等を固定する場
合にも、先に画鋲をポスター等に刺して、張りつけた状
態にしたのち、壁等にピンを刺し固定することができ便
利である。その上、紙等が引き破れにくくなるので、強
風の屋外等での使用にも、非常に効果がある。
【図1】 本発明の斜視図
【図2】 ピンが壁等から抜けたときの斜視図
【図3】 シール付きでない従来の画鋲の使用時に、画
鋲で止めていた紙等が引き抜けたときの斜視図
鋲で止めていた紙等が引き抜けたときの斜視図
1…画鋲頭部 2…シール 3…ピン 4…紙等 5…引き破れた紙等 6…壁等 7…壁等に刺さっている従来の画鋲の画鋲頭部
Claims (1)
- 【請求項1】指で押しつける部分である画鋲頭部の下面
に、シールを付けて、張りつくようにした画鋲
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19398195A JPH0911696A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 画鋲頭部の下面にシールを付けた画鋲 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19398195A JPH0911696A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 画鋲頭部の下面にシールを付けた画鋲 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911696A true JPH0911696A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16316999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19398195A Pending JPH0911696A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 画鋲頭部の下面にシールを付けた画鋲 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0911696A (ja) |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP19398195A patent/JPH0911696A/ja active Pending
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