JPH09116736A - 原稿読取表示装置および方法 - Google Patents

原稿読取表示装置および方法

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JPH09116736A
JPH09116736A JP7266834A JP26683495A JPH09116736A JP H09116736 A JPH09116736 A JP H09116736A JP 7266834 A JP7266834 A JP 7266834A JP 26683495 A JP26683495 A JP 26683495A JP H09116736 A JPH09116736 A JP H09116736A
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JP7266834A
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Shoji Yoshii
章二 吉井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み取り操作において、操作性を向上させ
る。 【解決手段】 可動部12に内蔵されたスキャナに、原
稿31を正立させたまま挿入し、原稿31は、下から上
へ向かって読み取られる。原稿31は、先に読み取られ
た部分が画面の上方に表示されるようになされているの
で、正立した原稿が液晶ディスプレイ(LCD)2に表
示される。また、読み取られた原稿をその縮小画像とと
もに記録し、ファイルの一覧を表示する場合、その縮小
画像を利用して、テキストと画像によるアイコンを作成
し、各ファイルに対応するインデックスとして表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿読取表示装置
および方法に関し、特に、正立したまま挿入された原稿
を下側から上側へ向かって読み取り、正立した状態の原
稿を表示する原稿読取表示装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿を読み取り、読み取った原稿を表
示、編集、および記録する原稿読取表示装置の一例であ
る電子ファイル装置は、記録装置、読取装置、および表
示装置などで構成される。図15は、従来の電子ファイ
ル装置の一例を示している。この電子ファイル装置は、
読取装置としてスキャナ161を備える。スキャナ16
1は原稿を読み取り、その原稿の画像データを、制御装
置162に出力する。制御装置162は、この画像デー
タを、ディスプレイ164に出力したり、記録装置16
3に記録させたりするようになされている。
【0003】従来の電子ファイル装置において、原稿を
読み取る場合、図15に示すように、原稿は、原稿の上
方からスキャナ161に挿入され、スキャナ161は、
原稿の上方から下方へ順次読み取りを行う。制御装置1
62は、時間的に先に読み取った画像データをディスプ
レイ164の画面の上方に表示させる。従って、このよ
うな向きで原稿の読み取りを行うことで、原稿は、ディ
スプレイ164において、逆さまにならずに表示され
る。
【0004】また、このような電子ファイル装置におい
て、記録装置163に記録されているファイルの一覧な
どを表示する場合、制御装置162は、記録されている
ファイルのタイトルを記録装置163から読み出し、図
16に示すように、ファイルのタイトルを表示したアイ
コンをファイルインデックス181として、ディスプレ
イ164に表示させる。ユーザは、ファイルインデック
ス181のうちの所定のものを選択し、そのファイルの
中味(そのファイルを構成するページ)を見ることがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図15
に示すように、従来の電子ファイル装置においては、原
稿を上方からスキャナ161に挿入する場合、原稿を逆
さまにしてから挿入する必要があり、操作性が悪いとい
う問題を有している。
【0006】さらに、このような電子ファイルにおい
て、ファイルの一覧を表示する場合、各ファイルは、タ
イトルを付して表示されるに過ぎないため、アイコンか
らファイルの内容を直感的に把握することが困難である
という問題も有している。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、原稿を正立してスキャナに挿入し、原稿を下
側から上側へ向かって読み取り、時間的に後に読み取ら
れた画像データを画面の上方に表示することで、原稿を
逆さまにして挿入する必要をなくし、操作性を向上させ
るものである。
【0008】さらに、読み取られた画像とともに、その
縮小画像も記録しておき、ファイルの一覧などを表示す
るとき、この縮小画像を利用して、ファイルインデック
スとして、テキストの他に画像も表示することで、ファ
イルの内容を直感的に把握しやすくするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の原稿読
取表示装置は、原稿を読み取り、画像データに変換する
読取手段と、読取手段が読み取った画像データを記録す
る記録手段と、画像データを表示する表示手段とを備
え、読取手段は、正立して挿入される原稿を、下側から
上側に向かって読み取り、表示手段は、基本的に、原稿
を、時間的に先に読み取られた部分が下方になり、時間
的に後に読み取られた部分が上方になるように表示する
ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の原稿読取表示装置は、原
稿を読み取り、画像データに変換する読取手段と、読取
手段が読み取った画像データを記録する記録手段と、画
像データを表示する表示手段とを備え、記録手段は、読
取手段が読み取った原稿を記録するとともに、原稿を縮
小画像に縮小して記録することを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の原稿読取表示方法は、正
立して挿入される原稿を、下側から上側へ向かって読み
取り、原稿を、時間的に先に読み取られた部分が下方に
なり、時間的に後に読み取られた部分が上方になるよう
に表示することを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の原稿読取表示方法は、読
み取った原稿の画像データを記録するとともに、原稿を
縮小画像に縮小して記録することを特徴とする。
【0013】請求項1に記載の原稿読取表示装置におい
ては、読取手段は、正立して挿入される原稿を、下側か
ら上側に向かって読み取り、表示手段は、基本的に、原
稿を、時間的に先に読み取られた部分が下方になり、時
間的に後に読み取られた部分が上方になるように表示す
る。
【0014】請求項2に記載の原稿読取表示装置におい
ては、記録手段は、読取手段が読み取った原稿を記録す
るとともに、原稿を縮小画像に縮小して記録する。
【0015】請求項4に記載の原稿読取表示方法におい
ては、正立して挿入される原稿を、下側から上側へ向か
って読み取り、原稿を、時間的に先に読み取られた部分
が下方になり、時間的に後に読み取られた部分が上方に
なるように表示する。
【0016】請求項5に記載の原稿読取表示方法におい
ては、読み取った原稿の画像データを記録するととも
に、原稿を縮小画像に縮小して記録する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の原稿読取表示装
置を応用した可搬型の電子ファイル装置の一実施例の外
観を示している。この実施例においては、読取手段とし
てのスキャナ1(図5)、表示手段としての液晶ディス
プレイ(LCD:Liquid Crystal Display)2、および
記録手段としてのMD(Mini Disk)データ(商標)ド
ライブ3が1つの筐体内に備えられている。
【0018】この筐体は、本体部11および可動部12
でで構成されている。本体部11には、LCD2とMD
Dataドライブ3が備えられ、本体部11の下側先
端は、支持脚22となっており、ついたて21(図2)
とともに装置を支えるときに利用される。LCD2に
は、原稿を読み取るときに、原稿の挿入位置を指示する
原稿ガイド86,87や、スキャナ1で読み取った原稿
などが表示される。
【0019】可動部12内には、スキャナ1が備えられ
ている。また、可動部12内には、A4の原稿の読み取
りを行うときに、原稿の左右端の位置を規制し、その移
送をガイドするためのパスガイド45が設けられてい
る。
【0020】本実施例において原稿の読み取りを行う場
合、図2に示すように、本体部11の背部に回動自在に
取り付けられているついたて21を開き、このついたて
21と支持脚22により装置を斜めに正立させる。さら
に、本体部11に対して回動自在に結合されている可動
部12を前上方に回動させ、本体部11と可動部12の
間にすきまを作り、そのすきまから原稿31をスキャナ
1に挿入する。このように支持脚22を付加すること
で、本体部11に対して回動自在な可動部12で装置を
支えなくても済み、装置を安定して立たせることができ
る。
【0021】図3(a)は、可動部12に備えられてい
る移送機構64とスキャナ1の構造を示している。移送
機構64は、駆動ローラ41とローラ42で構成され、
スキャナ1は、ランプ43とセンサ44で構成される。
本体部11と可動部12の間から挿入された原稿31
は、駆動ローラ41とローラ42で圧接され、駆動ロー
ラ41によって、所定の速度で移送される。そして、ラ
ンプ43は、原稿31に上方から一定光量の光を照射
し、原稿31からの反射光をセンサ44が受光し、原稿
の読み取りが行われる。原稿がA4サイズである場合、
原稿は、可動部12の内部に固定されたパスガイド45
に沿って、可動部12から排出される。
【0022】このように、可動部12に移送機構64お
よびスキャナ1を備えたので、原稿の読み取りを行わな
いときは、可動部12を図3において反時計方向に回動
させ、図3(b)に示すように、可動部12を本体部1
1に収納することで、原稿読取時以外は装置を小さくす
ることができ、また、ほこりなどの異物が装置内に入り
にくくすることができる。
【0023】本実施例は、A4の大きさの原稿まで読み
取ることができる。通常、A4の大きさの紙は、比較的
やわらかいので、A4の原稿を読み取る場合、原稿は、
図3(a)に示すようにその左右端部がパスガイド45
に沿ってガイドされ、前面に曲げられながら排出され
る。図4に模式的に示すように、パスガイド45は、A
4の原稿51の幅を規制する位置に固定されている。例
えば、本実施例において、A4より幅の小さいはがき5
2や名刺53を原稿として読み込む場合、装置の中央を
移送させるため、パスガイド45は使用されない。この
ようにすることで、比較的かたい原稿であるはがき52
や名刺53を読み取る場合、パスガイド45を通すこと
で、それらの原稿を曲げてしまうことを防止することが
できる。
【0024】図5は、上記実施例の電気的構成例を示し
ている。この実施例は、CPU61および入力装置66
を備えている。CPU61は、ROM62に記憶されて
いるプログラムに従って、各種処理を行うようになされ
ている。RAM63は、CPU61が各種処理を行うと
き、プログラムやデータを一時的に記憶するようになさ
れている。
【0025】CPU61は、原稿を読み取るモードのと
き、図6に示すような原稿の種類のメニューを、LCD
制御回路67に指示し、LCD2に表示させる。原稿の
種類のメニューには、A4普通紙、はがき、名刺および
原稿ホルダーの4種類の原稿の大きさのメニューボタン
81−1乃至81−4が表示される。このメニューにお
いて、はがき、名刺、またはA4普通紙が選択された場
合、CPU61は、対応する原稿ガイド86、原稿ガイ
ド87または原稿ガイド88を、LCD制御回路67に
指示し、LCD2に表示させる。図6に示すように、は
がきと名刺の原稿ガイド86,87は、LCD2の下方
中央部に表示される。これに対して、A4普通紙の原稿
ガイド88は、LCD2の左右端部に表示される。
【0026】また、CPU61は、スキャナ1が原稿を
読み取った後、その画像データを、LCD制御回路67
に指示し、LCD2に表示させ、また、LCD2におい
て表示されている原稿を外部プリンタで印刷するとき、
プリンタインタフェース69を介して、その画像データ
を外部プリンタに出力するようになされている。
【0027】なお、原稿をLCD2に表示させるとき、
CPU61は、デフォルトとしては(特に、入力装置6
6を操作して、表示を逆さにする入力を行わない限り)
スキャナ1が時間的に後に読み取った画像データLCD
2の画面上方に表示させ、先に読み取った画像データを
画面下方に表示するようになされている。
【0028】このようにすることで、スキャナ1に原稿
を挿入するとき、図2に示すように、原稿を正立した状
態で(逆さまにしないで)、原稿面をユーザ側に向けて
挿入して、原稿の読取を行うことができる。
【0029】移送機構64(駆動ローラ41およびロー
ラ42)は、LCD2に表示された原稿ガイドに合わせ
て挿入された原稿を所定の速度で移送(紙送り)するよ
うになされており、スキャナ1は、その原稿を読み取
り、その画像データをバッファメモリ65に書き込む。
そして、画像データの書き込みが終わった後、CPU6
1が、この画像データを、LCD制御回路67に供給
し、原稿の画像がLCD2に表示される。
【0030】入力装置66は、キー66−1およびタッ
チパネル66−2を備え、図6に示すような原稿の種類
のメニューが表示された状態において、原稿の種類を選
択するときに操作される。タッチパネル66−2は、透
明であり、LCD2の表示面上に備えられ、ユーザが指
やペンなどで触れて選択したメニューアイテムの位置な
どを検出するようになされている。
【0031】例えば、図6に示すメニューにおいて、
「A4普」(A4普通紙)ボタン81−1、「はがき」
ボタン81−2、「名刺」ボタン81−3、および「原
稿ホルダー」ボタン81−4のうちの1つに触れると、
タッチパネル6−2がそれを検出して、その信号をCP
U1に供給し、CPU1は、その信号から選択されたメ
ニューアイテムを特定し、そのメニューアイテムの色を
反転させて、LCD8に表示させる。
【0032】同様にして、タッチパネル66−2によっ
て、原稿を読み取るときの濃度を、淡い、中間または濃
いのボタン82−1乃至82−3のうちの1つに触れて
選択し、原稿に写真が含まれているか、文字だけである
かを、ボタン83−1,83−2のどちらかに触れて選
択し、さらに、原稿の方向を、縦方向または横方向のボ
タン84−1,84−2のどちらかに触れて選択するこ
とができる。また、縦原稿と横原稿を挿入する方向を表
す表示89,90も表示される。さらに、選択を解除す
るために、キャンセルボタン85が設けられている。
【0033】また、入力装置66は、MD Dataド
ライブ3における記録媒体であるMD Data(商
標)に記録されている原稿を表示するときにも操作され
る。
【0034】圧縮伸張回路68は、スキャナ1によって
読み取られ、CPU61より供給される画像データを圧
縮し、MD Dataドライブ3に出力し、MD Dat
aドライブ3は、その画像データをMD Dataに記
録する。原稿の画像データを記録すると、画像データ
は、ボックス、フォルダ、ページという階層構造で管理
される。ボックスは、1個もしくは独立した複数のフォ
ルダで構成され、フォルダは、1枚もしくは連続した複
数のページで構成される。そして、読み込まれた原稿1
枚は、この階層構造における1ページに対応する。
【0035】また、圧縮伸張回路68は、MD Dat
aドライブ3がMD Dataから読み出した、圧縮さ
れた画像データを伸張し、LCD制御回路7に出力する
ようになされている。
【0036】次に、図7は、本実施例における原稿の画
像データの流れを示している。
【0037】最初に、原稿の種類メニューにおいて、原
稿の種類や読取時のスキャナ1の設定などを入力した
後、原稿は、その設定に従ってスキャナ1で読み取られ
る。読み取られた原稿の画像データは、MD Data
に記録される。このとき、画像データは、ボックス、フ
ォルダおよびページという階層構造で管理される。
【0038】そして、ユーザは、ページを編集する場
合、そのページを所定のマークや作成した日付などで自
動検索して、選択することができ、また、ボックス一覧
からボックスを選択し、そのボックスが有するフォルダ
の一覧の中から、編集するフォルダを選択し、そのフォ
ルダの所定のページをさらに選択することもできる。
【0039】このようにして編集を行うページを選択し
た後、そのページに対して、移動、複製、削除などの処
理や、その中の一部のデータを抜き出して、別のページ
とするスクラップ作業を行うことができる。選択された
フォルダもしくはページの印刷も行うことができる。
【0040】次に、図8および図9のフローチャートを
参照して、本実施例における原稿の読取操作について説
明する。
【0041】最初に、ステップS1においては、読み取
る原稿を記録するフォルダを選択する。図9のフローチ
ャートを参照して、このフォルダの選択操作の詳細につ
いて説明する。
【0042】最初に、ステップS21において、CPU
61は、入力装置66からのユーザの指令に対応して、
図10に示すようなボックス101の一覧をLCD2に
表示するようにLCD制御回路67に指示する。ボック
スは、アイコンで表示され、それらのアイコンには、C
Gによる絵や実際のイメージデータを簡略化した絵など
が利用される。そして、これらのボックスは、ユーザに
より名称が付けられ、そのボックスが有するフォルダの
数とともに表示される。例えば、図10に示すボックス
「タイムズ」(商標)は、8個のフォルダを有する。
【0043】次に、ステップS22において、ユーザ
は、LCD2に表示されているこれらのボックスのうち
1つに触れる。LCD2上に備えられた透明なタッチパ
ネル66−2は、それを検出して、その信号をCPU6
1に供給し、そのボックスが選択されたことを通知す
る。なお、図10の右下の矢印102に触れると、ボッ
クス一覧の続きが表示される。
【0044】ボックスを選択すると、ステップS23に
おいて、CPU61は、そのボックスが有するフォルダ
の一覧を、LCD2に表示するように、LCD制御回路
67に指示する。例えば、図10に示すボックスの一覧
において、ボックス「タイムズ」に触れて選択すると、
図11に示すように、ボックス「タイムズ」の8個のフ
ォルダ121−1乃至121−8が表示され、左下に選
択されたボックスの名称(「タイムズ」)が表示され
る。
【0045】フォルダ121−1乃至121−8の画像
は、スキャナ1で取り込まれ縮小して記録されている縮
小画像を、MD Dataから読み出した後、さらに縮
小し、インデックスとして表示されたものである。
【0046】なお、これらのフォルダ121−1乃至1
21−8は、新しく記録された順に、表示される(図1
1に示すフォルダ一覧の場合、フォルダ「95−1」1
21−1が最も新しく、次に、フォルダ「95−2」1
21−2が新しいことになる)。このとき、フォルダの
名称122、そのフォルダが有するページの数123、
およびマーク124も同時に表示される。例えば、図1
1の左上のフォルダ121−1は、名称が95−1であ
り、9ページで構成されており、重要書類であることを
示すマーク124とともに表示されている。
【0047】また、図11の上段中央のフォルダ121
−3は、セキュリティロックが掛かっており、所定のパ
スワードを入力しないと、このフォルダが有するページ
(原稿)が表示されないようになされている。
【0048】そして、ステップS24において、LCD
2に表示されているこれらのフォルダ121−1乃至1
21−8のうち1つに触れると、ボックスの選択のとき
と同様に、LCD2上に備えられた透明なタッチパネル
66−2が、それを検出して、そのフォルダが選択され
る。
【0049】以上のようにして、フォルダを選択する。
ただし、原稿を新規のフォルダに保存する場合は、ステ
ップS24でフォルダの選択は行わない。このような場
合は、原稿を取り込むと、新たなフォルダが自動的に作
成され、フォルダの一覧に追加される。次に、図8のフ
ローチャートに戻り、以下の処理の説明を続ける。
【0050】ステップS2において、図10に示す画面
上に表示されるスキャナ読取アイコン104にペンなど
で触れると、LCD2上に備えられたタッチパネル66
−2がそれを検出して、その信号をCPU61に供給
し、CPU61は、LCD制御回路67に指示し、図6
に示すような原稿の種類のメニューをLCD2に表示さ
せる。
【0051】次に、ステップS3において、最初に、原
稿の大きさを指定する。LCD2に表示されているメニ
ューアイテムの中から、「A4普」(A4普通紙)ボタ
ン81−1、「はがき」ボタン81−2、「名刺」ボタ
ン81−3、および「原稿ホルダー」ボタン81−4の
うちの1つに触れると、タッチパネル66−2がそれを
検出して、その信号をCPU61に供給し、CPU61
は、その信号から選択されたメニューアイテムを特定
し、そのメニューアイテムの色を反転させて、LCD2
に表示するようにLCD制御回路67に指示する。
【0052】次に、原稿を読み取るときの濃度を、「淡
い」ボタン82−1、「中間」ボタン82−2、および
「濃い」ボタン82−3のうちの1つに触れて選択す
る。さらに、原稿に写真が含まれているか、文字だけで
あるかを、「写真」ボタン83−1もしくは「文字」ボ
タン83−2に触れて選択する。そして、最後に原稿の
方向を、「縦原稿」ボタン84−1もしくは「横原稿」
ボタン84−2に触れて選択する。
【0053】図6に示す例においては、用紙サイズが
「A4普」に、読み取り濃度が「中間」に、原稿の種類
(写真の有無)が「文字」に、そして原稿方向が「縦原
稿」に選択されており、選択されたメニューアイテムは
表示色が反転している。
【0054】また、選択の途中で、誤ったメニューアイ
テムを選択した場合、「キャンセル」ボタン85を押す
ことで、メニューの最初から選択をやり直すことができ
る。
【0055】ステップS3において原稿種類の選択が終
わると、ステップS4において、CPU61は、入力さ
れた原稿の種類に応じたガイドをLCD2に表示するよ
うに、LCD制御回路67に指示し、図6に示すような
原稿ガイド86乃至88のいずれか(入力に対応するも
の)が、LCD2に表示される。あるいは、図6に示す
ように、原稿ガイド86乃至88が同時にすべて表示さ
れる。この実施例における読取可能な最も大きい原稿の
サイズはA4であるので、A4サイズの原稿を読み取る
場合は、スキャナ挿入部の幅いっぱいに原稿をセットす
るように原稿ガイド88がLCD2の左右端部に表示さ
れ、それより小さい、はがきサイズや名刺サイズの原稿
を読み取る場合、原稿ガイド86(はがきサイズの場
合)もしくは原稿ガイド87(名刺サイズの場合)が、
LCD2の中央に表示される。
【0056】なお、図6に示すように、ガイド表示は、
原稿の種類のメニュー表示と同時に行うようにしてもよ
い。
【0057】次に、ステップS5において、LCD2に
表示された原稿ガイドおよび方向ガイドに従って、原稿
31をスキャナ1に装着する。縦原稿の場合、図6の縦
原稿の表示89に示すように、その天地をそのままにし
て(原稿を逆さまにしないで)、かつ原稿面(印字面)
をユーザ側に向けてスキャナ1に挿入する。横原稿の場
合、図6の表示90にしめすように、原稿面をユーザ側
に向けるとともに、原稿の左側辺を下にし、右側辺を上
にして、スキャナ1に挿入する。原稿が挿入されると、
移送機構64は、その原稿を移送する。スキャナ1で
は、ステップS3で入力した設定で、下側から上側へ向
かって移送されている原稿の印字面にランプ43からの
光が照射され、センサ44がその反射光から原稿の画像
を読み取る。
【0058】通常のA4紙は、比較的やわらかいので、
図3(a)に示すようなパスガイド45に沿って、前面
に曲げられながら排出される。はがきや名刺は、比較的
かたいので、移送が滑らかに行われるように、パスガイ
ド45を通さずに読み取られ、曲げずに排出される。こ
のため、パスガイド45は、A4の原稿の左右端部の位
置に固定され、A4より小さいはがきや名刺は、パスガ
イド45を通ることがないように、装置の中央で移送さ
れる。
【0059】このようにして読み取られた原稿の画像デ
ータは、バッファメモリ65に記憶される。そして、C
PU61は、バッファメモリ65に記憶された画像デー
タを、圧縮伸張回路68に出力する。原稿を読み取ると
き、スキャナ1は、原稿サイズが既に入力されているの
で、その原稿サイズの領域だけを読み取るようになされ
ている(スキャナ幅いっぱいに読み取りを行う必要がな
い)。従って、読み取る画像データの量が減少し、原稿
の読み取りを素早く行うことができ、さらに、1枚のM
D Dataに、より多くの画像データを記録すること
ができる。
【0060】そして、ステップS6において、圧縮伸張
回路68は、この画像データを圧縮し、MD Data
ドライブ3に出力する。そして、ステップS7におい
て、画像データは、ステップS1においてフォルダが選
択されている場合、そのフォルダの1ページとして、M
D Dataに書き込まれる。フォルダが選択されてい
ない場合、CPU61がフォルダの一覧に新規のフォル
ダを追加した後、画像データは、新規のフォルダの1ペ
ージとしてMD Dataに書き込まれる。
【0061】なお、CPU61は、図12に示すよう
に、縦原稿の場合(図12(a))、時間的に先に読み
取られた部分を原稿の下辺31D側と認識し、時間的に
後に読み取られた部分を原稿の上辺31U側として認識
する。また、横原稿の場合(図12(b))は、挿入さ
れた原稿の左側辺を上辺31Uとして認識し、右側辺を
下辺31Dとして認識する。そして、この読み取った原
稿を表示するとき、表示方向の逆転が指令されない限
り、原稿の上辺が上になり、下辺が下になるように(文
字が正立するように)表示させる。
【0062】以上のようにして、原稿を読み取り、読み
取った原稿を、選択したボックスおよびフォルダに保存
する。
【0063】次に、図13のフローチャートを参照し
て、記録されている原稿の読み出し操作について説明す
る。
【0064】最初に、ステップS41において、ユーザ
は、マニュアル操作で原稿を選択するか、自動検索を利
用して原稿を選択するかを決定し、自動検索を行う場合
は、ステップS42において、図10に示す検索アイコ
ン103を押した後、検索する原稿(フォルダ)の名称
122や、フォルダに付随するマーク124などを、キ
ー66−1を操作して入力し、自動検索を行う。マニュ
アル操作で原稿を選択する場合、ステップS43におい
て、マニュアル操作で原稿(フォルダ)を選択する。
【0065】マニュアル操作でフォルダを選択する場
合、ステップS43において、ボックスおよびフォルダ
を選択する。ここでのフォルダ選択操作は、原稿入力に
おけるフォルダの選択操作(図8のステップS1、すな
わち図9のフローチャート)と同じであるので、詳細な
説明は省略する。
【0066】次に、ステップS44において、CPU6
1は、自動検索もしくはマニュアル操作で選択されたフ
ォルダの最初のページを、図14に示すように、LCD
2に表示させる。このとき、画面左下に、このページが
属するフォルダの名称およびボックスの名称が表示され
る。
【0067】例えば、ステップS43において、図11
に示すフォルダ「95ねんど」121−5を選択した場
合、ステップS44においては、画面左下に、このペー
ジが属するフォルダの名称「95ねんど」およびボック
スの名称「タイムズ」が表示される。
【0068】図14に示すようにページが表示されてい
るときに画面に触れると、触れた場所に表示されている
画像が画面の中央に表示されるように、表示全体が上下
に移動する。従って、画面中央より下に触れることで、
ページの続きを表示させることができる。また、画面中
央より上に触れることで、ページの前方に戻ることがで
きる。ページは連続的に表示されるので、同様の操作
で、前後のページを表示させることができる。以上のよ
うに、所望のページを表示することができる。
【0069】次に、ステップS45に進み、ユーザはこ
のページの編集を行うか否かを判断し、編集を行う場
合、ステップS46においてページの編集を行う。
【0070】ページの編集においては、そのページに文
字を書き込むことや、書かれているものを消去すること
ができ、また、各ページの一部を切り取り、他のページ
に貼り付けるスクラップ作業を行うことができる。ペー
ジへの書き込みおよび消去を行う場合、画面下方の書き
込みおよび消去作業アイコン141に触れる。スクラッ
プ作業を行う場合は、切り取り作業アイコン142に触
れてから、別のページに移り、貼り付け作業アイコン1
43に触れて、切り取ったデータを貼り付けてスクラッ
プ作業を行う。
【0071】以上のようにして、記録装置に記録されて
いる原稿から所望のページを選択し、そのページを表示
させ、さらに、そのページに対して編集作業を行う。
【0072】次に、ステップS47において、ユーザは
表示されているページの印刷を行うか否か判断し、印刷
を行う指令が入力されると、ステップS48において、
CPU61は、現在表示されているページをプリンタイ
ンターフェース69を介して、外部プリンタに出力す
る。
【0073】なお、本実施例においては、記録手段とし
てMD Dataドライブ3を使用しているが、磁気デ
ィスクドライブなどの他の記録装置を利用することもで
きる。
【0074】上記実施例に、モデムやPHS(パーソナ
ルハンディホン)回路などを内蔵させて、電話回線など
を介して、データの授受を行うことができるようにする
こともできる。
【0075】また、本実施例の筐体内にプリンタを備え
ることで、記録媒体に記録されている原稿を印刷し、再
び紙などの原稿に戻すことができるようにすることもで
きる。
【0076】上記実施例においては、スキャナ1は筐体
に固定されているが、スキャナを脱着可能にすること
で、本実施例のスキャナ1に挿入できないような、例え
ば本の中の1ページを読み込むことができるようにする
こともできる。
【0077】なお、上記実施例に、ビデオカメラなどを
取り付け、動画を取り込めるようにし、記録装置にさら
に高密度なものを使用して、動画を記録および表示する
ことができるようにすることもできる。
【0078】さらに、上記実施例において、スキャナ1
に、カラーが読み込み可能なスキャナを使用し、LCD
2に、カラーの液晶ディスプレイを使用することで、カ
ラーの原稿を読み込み、表示することもできる。
【0079】また、上記実施例に、手書き入力プログラ
ムやスケジュール管理プログラムを記憶させておくこと
で、例えば個人用の端末として、利用することができ
る。
【0080】
【発明の効果】以上のように、請求項1の原稿読取表示
装置および請求項4の原稿読取表示方法によれば、正立
させて挿入され、読み取られた原稿が、正立して画面に
表示されるようにしたので、原稿を逆さまにして挿入す
る必要がなく、操作性を向上させることができる。
【0081】請求項2の原稿読取表示装置および請求項
5の原稿読取表示方法によれば、読み取った原稿の画像
データを縮小画像に縮小し、元の画像データとともにそ
の縮小画像を記録するようにしたので、記録されている
原稿の一覧を表示する場合において、縮小画像を利用し
て、テキストと画像で構成されるインディックスを表示
することで原稿の内容を容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿読取表示装置を適用した可搬型の
電子ファイル装置の一実施例の外観を示す図である。
【図2】図1の実施例における原稿を読み取る様子を示
す図である。
【図3】図1の実施例の可動部12の構造を示す図であ
る。
【図4】図1の実施例に備えられているパスガイドを示
す図である。
【図5】図1の実施例の内部の電気的構成例を示すブロ
ック図である。
【図6】図1の実施例における原稿の種類のメニューの
表示例を示す図である。
【図7】図1の実施例におけるデータの流れを説明する
図である。
【図8】図1の実施例における原稿を読み取るときの操
作を説明するフローチャートである。
【図9】図8のステップS1の動作の詳細を説明するフ
ローチャートである。
【図10】図1の実施例におけるボックスの一覧の表示
例を示す図である。
【図11】図1の実施例におけるフォルダの一覧の表示
例を示す図である。
【図12】図1の実施例のスキャン方向と表示方向を説
明する図である。
【図13】図1の実施例における記録されている原稿
を、表示、印刷、および編集するときの操作を説明する
フローチャートである。
【図14】図1の実施例におけるページの表示例を示す
図である。
【図15】従来の原稿読取表示装置の一構成例を示すブ
ロック図である。
【図16】従来の原稿読取表示装置において表示される
ファイル一覧の例を示す図である。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 液晶ディスプレイ(LCD) 3 MD Dataドライブ 11 本体部 12 可動部 21 ついたて 22 支持脚 31 原稿 41 駆動ローラ 42 ローラ 43 ランプ 44 センサ 45 パスガイド 51 A4の原稿 52 はがき 53 名刺 61 CPU 62 ROM 63 RAM 64 移送機構 65 バッファメモリ 66 入力装置 66−1 キー 66−2 タッチパネル 67 LCD制御回路 68 圧縮伸張回路 69 プリンタインターフェース 161 スキャナ 162 制御装置 163 記録装置 164 ディスプレイ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取り、画像データに変換する
    読取手段と、 前記読取手段が読み取った前記画像データを記録する記
    録手段と、 前記画像データを表示する表示手段とを備える原稿読取
    表示装置において、 前記読取手段は、正立して挿入される前記原稿を、下側
    から上側に向かって読み取り、 前記表示手段は、基本的に、前記原稿を、時間的に先に
    読み取られた部分が下方になり、時間的に後に読み取ら
    れた部分が上方になるように表示することを特徴とする
    原稿読取表示装置。
  2. 【請求項2】 原稿を読み取り、画像データに変換する
    読取手段と、 前記読取手段が読み取った前記画像データを記録する記
    録手段と、 前記画像データを表示する表示手段とを備える原稿読取
    表示装置において、 前記記録手段は、前記読取手段が読み取った前記原稿を
    記録するとともに、前記原稿を縮小画像に縮小して記録
    することを特徴とする原稿読取表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記縮小画像に対応す
    る画像を、前記原稿のインデックスとして表示すること
    を特徴とする請求項2に記載の原稿読取表示装置。
  4. 【請求項4】 原稿を読み取り、画像データに変換し、 読み取った前記画像データを記録し、 前記画像データを表示する原稿読取表示方法において、 正立して挿入される前記原稿を、下側から上側へ向かっ
    て読み取り、 前記原稿を、時間的に先に読み取られた部分が下方にな
    り、時間的に後に読み取られた部分が上方になるように
    表示することを特徴とする原稿読取表示方法。
  5. 【請求項5】 原稿を読み取り、画像データに変換し、 読み取った前記画像データを記録し、 前記画像データを表示する原稿読取表示方法において、 読み取った前記原稿の画像データを記録するとともに、
    前記原稿を縮小画像に縮小して記録することを特徴とす
    る原稿読取表示方法。
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Cited By (4)

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