JPH09116572A - パケットデータ制御方式 - Google Patents
パケットデータ制御方式Info
- Publication number
- JPH09116572A JPH09116572A JP27426595A JP27426595A JPH09116572A JP H09116572 A JPH09116572 A JP H09116572A JP 27426595 A JP27426595 A JP 27426595A JP 27426595 A JP27426595 A JP 27426595A JP H09116572 A JPH09116572 A JP H09116572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet length
- packet
- network
- transmission delay
- arrival rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輻輳時の伝送遅延の防止、高いレスポンスと
高いスループットとの両立を実現するパケットデータ制
御方式を提供する。 【解決手段】 ネットワークの状態を監視および評価
し、評価結果に応じたパケット長へのパケット長変更要
求を出力する伝送遅延制御装置１００をネットワーク上
に１つ有している。ノード２００、３００、４００に
は、伝送遅延制御装置１００からのパケット長変更要求
に基づいてパケット長を変更するパケット長制御部２０
１を備えている。
高いスループットとの両立を実現するパケットデータ制
御方式を提供する。 【解決手段】 ネットワークの状態を監視および評価
し、評価結果に応じたパケット長へのパケット長変更要
求を出力する伝送遅延制御装置１００をネットワーク上
に１つ有している。ノード２００、３００、４００に
は、伝送遅延制御装置１００からのパケット長変更要求
に基づいてパケット長を変更するパケット長制御部２０
１を備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカルエリアネ
ットワークにおけるパケット通信方式に関し、特に、そ
のパケットデータ制御方式に関する。
ットワークにおけるパケット通信方式に関し、特に、そ
のパケットデータ制御方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のパケット通信において
は、一般に、最大パケット長を固定し、情報をその長さ
に画一的に分割してパケット化し、送信している。この
ような従来例においては、情報の特性、ならびに輻輳し
ているかなどのネットワークの状態に応じて送信するパ
ケット長を調整することについては考慮されていない。
は、一般に、最大パケット長を固定し、情報をその長さ
に画一的に分割してパケット化し、送信している。この
ような従来例においては、情報の特性、ならびに輻輳し
ているかなどのネットワークの状態に応じて送信するパ
ケット長を調整することについては考慮されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】さて、ネットワークに
おける平均伝送遅延は、（Ｂ／Ｃ）×｛λ・Ｂ／（Ｃ−
λ・Ｂ）｝＋Ｂ／Ｃ［秒］という数式により表される。
尚、この数式において、Ｃはリンク容量［ビット／
秒］、Ｂは平均パケット長［ビット］、λはパケットの
ノードへの到着率（トラフィック）［パケット／秒］で
ある。
おける平均伝送遅延は、（Ｂ／Ｃ）×｛λ・Ｂ／（Ｃ−
λ・Ｂ）｝＋Ｂ／Ｃ［秒］という数式により表される。
尚、この数式において、Ｃはリンク容量［ビット／
秒］、Ｂは平均パケット長［ビット］、λはパケットの
ノードへの到着率（トラフィック）［パケット／秒］で
ある。
【０００４】上記数式において、その第１項はバッファ
での待ち時間にあたり、第２項はリンクでの伝送処理時
間にあたる。また、Ｃ／Ｂはリンクが１パケットを伝送
するのに要する時間の逆数（１秒間に処理できるパケッ
ト数、即ち、ネットワーク容量）である。情報の特性お
よびネットワークの状態に応じて送信するパケット長を
調整しない場合には、ネットワーク容量Ｃ／Ｂよりもパ
ケット到着率λが大きくなり、処理速度よりも早くパケ
ットが到着し、処理しきれずにパケットはバッファにた
まり、遅延も無限大となってしまう。
での待ち時間にあたり、第２項はリンクでの伝送処理時
間にあたる。また、Ｃ／Ｂはリンクが１パケットを伝送
するのに要する時間の逆数（１秒間に処理できるパケッ
ト数、即ち、ネットワーク容量）である。情報の特性お
よびネットワークの状態に応じて送信するパケット長を
調整しない場合には、ネットワーク容量Ｃ／Ｂよりもパ
ケット到着率λが大きくなり、処理速度よりも早くパケ
ットが到着し、処理しきれずにパケットはバッファにた
まり、遅延も無限大となってしまう。
【０００５】尚、特開昭６３−９２１４０号公報には、
ノードのそれぞれにパケット長を可変制御する手段を設
け、ネットワークの状態に応じてパケット長を可変とす
る方式が開示されている。しかし、この方式では、ネッ
トワークは、網状態検出部、パケット長設定部、パケッ
ト組立部、および回線制御部の全て持つノードによって
構成されており、これは、ノードの専門性が低く、即
ち、ノードの負荷が高いので、高いレスポンスを得る点
からは好ましくないという問題点がある。また、特開平
２−７７４０号公報には、ネットワーク全体を管理する
マスターノードにてネットワークの状態や各ノードから
の通信要求を監視し、監視結果に応じて各ノードに対し
てパケット長制御指令を送信する方式が開示されてい
る。しかし、この方式では、各ノードは同じ構成を持つ
ので、マスターノードでもデータを作成するユーザ部
（この公報の第２図におけるユーザ部１８）を持ってい
る。このため、マスターノードはその処理の負担が高
く、やはりこの方式も、高いレスポンスを得る点からは
好ましくないという問題点がある。
ノードのそれぞれにパケット長を可変制御する手段を設
け、ネットワークの状態に応じてパケット長を可変とす
る方式が開示されている。しかし、この方式では、ネッ
トワークは、網状態検出部、パケット長設定部、パケッ
ト組立部、および回線制御部の全て持つノードによって
構成されており、これは、ノードの専門性が低く、即
ち、ノードの負荷が高いので、高いレスポンスを得る点
からは好ましくないという問題点がある。また、特開平
２−７７４０号公報には、ネットワーク全体を管理する
マスターノードにてネットワークの状態や各ノードから
の通信要求を監視し、監視結果に応じて各ノードに対し
てパケット長制御指令を送信する方式が開示されてい
る。しかし、この方式では、各ノードは同じ構成を持つ
ので、マスターノードでもデータを作成するユーザ部
（この公報の第２図におけるユーザ部１８）を持ってい
る。このため、マスターノードはその処理の負担が高
く、やはりこの方式も、高いレスポンスを得る点からは
好ましくないという問題点がある。
【０００６】本発明の課題は、輻輳時の伝送遅延の防
止、高いレスポンスと高いスループットとの両立を実現
するパケットデータ制御方式を提供することである。
止、高いレスポンスと高いスループットとの両立を実現
するパケットデータ制御方式を提供することである。
【０００７】本発明の他の課題は、簡素な構成でもって
上記効果を奏するパケットデータ制御方式を提供するこ
とである。
上記効果を奏するパケットデータ制御方式を提供するこ
とである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ローカ
ルエリアネットワークにおけるパケットデータ制御方式
であって、ネットワークの状態を監視および評価し、評
価結果に応じたパケット長へのパケット長変更要求を出
力する伝送遅延制御装置をネットワーク上に１つ有し、
ノードには、前記伝送遅延制御装置からのパケット長変
更要求に基づいてパケット長を変更するパケット長制御
部を備えていることを特徴とするパケットデータ制御方
式が得られる。
ルエリアネットワークにおけるパケットデータ制御方式
であって、ネットワークの状態を監視および評価し、評
価結果に応じたパケット長へのパケット長変更要求を出
力する伝送遅延制御装置をネットワーク上に１つ有し、
ノードには、前記伝送遅延制御装置からのパケット長変
更要求に基づいてパケット長を変更するパケット長制御
部を備えていることを特徴とするパケットデータ制御方
式が得られる。
【０００９】本発明によればまた、前記伝送遅延制御装
置は、前記ネットワークの状態として、ネットワーク容
量およびパケット到着率を監視する前記パケットデータ
制御方式が得られる。
置は、前記ネットワークの状態として、ネットワーク容
量およびパケット到着率を監視する前記パケットデータ
制御方式が得られる。
【００１０】本発明によればさらに、前記伝送遅延制御
装置は、前記パケット到着率が前記ネットワーク容量を
越えている場合には、そのときのパケット長よりも短い
パケット長を示すパケット長変更要求を送信し、これを
パケット到着率がネットワーク容量以下になるまで繰り
返す一方、前記パケット到着率が前記ネットワーク容量
以下である場合には、そのときのパケット長よりも長い
パケット長を示すパケット長変更要求を送信し、これを
パケット到着率がネットワーク容量を越えるまで繰り返
す前記パケットデータ制御方式が得られる。
装置は、前記パケット到着率が前記ネットワーク容量を
越えている場合には、そのときのパケット長よりも短い
パケット長を示すパケット長変更要求を送信し、これを
パケット到着率がネットワーク容量以下になるまで繰り
返す一方、前記パケット到着率が前記ネットワーク容量
以下である場合には、そのときのパケット長よりも長い
パケット長を示すパケット長変更要求を送信し、これを
パケット到着率がネットワーク容量を越えるまで繰り返
す前記パケットデータ制御方式が得られる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よるパケットデータ制御方式を説明する。
よるパケットデータ制御方式を説明する。
【００１２】図１は、本発明の実施の形態によるパケッ
トデータ制御方式の構成を示す図である。図１におい
て、本パケットデータ制御方式は、ローカルエリアネッ
トワークにおけるパケットデータ制御方式であって、ネ
ットワークの状態を監視および評価し、評価結果に応じ
たパケット長へのパケット長変更要求を出力する伝送遅
延制御装置１００をネットワーク上に１つ有している。
また、ノード（ホストやゲートウエイをも含む）２０
０、３００、４００にはそれぞれ、伝送遅延制御装置１
００からのパケット長変更要求に基づいてパケット長を
変更するパケット長制御部２０１と、パケット長制御部
２０１からのパケット長情報に基づいて実際にパケット
長を調節するパケット長組立部２０２とを備えている。
トデータ制御方式の構成を示す図である。図１におい
て、本パケットデータ制御方式は、ローカルエリアネッ
トワークにおけるパケットデータ制御方式であって、ネ
ットワークの状態を監視および評価し、評価結果に応じ
たパケット長へのパケット長変更要求を出力する伝送遅
延制御装置１００をネットワーク上に１つ有している。
また、ノード（ホストやゲートウエイをも含む）２０
０、３００、４００にはそれぞれ、伝送遅延制御装置１
００からのパケット長変更要求に基づいてパケット長を
変更するパケット長制御部２０１と、パケット長制御部
２０１からのパケット長情報に基づいて実際にパケット
長を調節するパケット長組立部２０２とを備えている。
【００１３】本パケットデータ制御方式において、伝送
遅延制御装置１００は、パケット到着率λがネットワー
ク容量Ｃ／Ｂを越えないように（前述のネットワークに
おける平均伝送遅延を表す数式を参照）するために、パ
ケット到着率λの変化に応じて平均パケット長Ｂを変化
させるような制御を行う。
遅延制御装置１００は、パケット到着率λがネットワー
ク容量Ｃ／Ｂを越えないように（前述のネットワークに
おける平均伝送遅延を表す数式を参照）するために、パ
ケット到着率λの変化に応じて平均パケット長Ｂを変化
させるような制御を行う。
【００１４】図２は、伝送遅延制御装置１００の構成を
示す図である。図２において、伝送遅延制御装置１００
のネットワーク監視部１０１は、ネットワークの状態と
して、少なくとも、ネットワーク容量Ｃ／Ｂおよびパケ
ット到着率λを監視するものである。
示す図である。図２において、伝送遅延制御装置１００
のネットワーク監視部１０１は、ネットワークの状態と
して、少なくとも、ネットワーク容量Ｃ／Ｂおよびパケ
ット到着率λを監視するものである。
【００１５】次に、図１および図２を参照して、伝送遅
延制御装置１００による制御動作を説明する。伝送遅延
制御装置１００は、そのネットワーク監視部１０１によ
りネットワークを伝送するパケット数、パケット長Ｂ、
パケット到着率λを監視し、ネットワーク容量評価部１
０２によりパケット到着率λがネットワーク容量Ｃ／Ｂ
を越える直前のパケット到着率λを記憶し、越えている
場合にはパケット長変更要求部１０３によりノード２０
０、３００、４００に対してパケット長の縮小化を要求
する。
延制御装置１００による制御動作を説明する。伝送遅延
制御装置１００は、そのネットワーク監視部１０１によ
りネットワークを伝送するパケット数、パケット長Ｂ、
パケット到着率λを監視し、ネットワーク容量評価部１
０２によりパケット到着率λがネットワーク容量Ｃ／Ｂ
を越える直前のパケット到着率λを記憶し、越えている
場合にはパケット長変更要求部１０３によりノード２０
０、３００、４００に対してパケット長の縮小化を要求
する。
【００１６】この要求を受けたノード２００、３００、
４００の各パケット長調整部２０１およびパケット長組
立部２０２は、パケットのヘッダ部のデータ長に伝送遅
延制御装置１００から要求された長さを書き込み、縮小
化されたパケット長でもって送信を再開する。一方、未
だネットワーク上のパケット到着率λの減少が見られな
いときには、伝送遅延制御装置１００は、サイドパケッ
ト長の縮小化をノード２００、３００、４００に要求
し、ノード２００、３００、４００の各パケット長調整
部２０１およびパケット長組立部２０２は、要求された
パケット長でもってパケットを組み立て、送信を行う。
この一連の動作を繰り返し、少なくとも所定の好ましい
パケット到着率λ（スループットとレスポンス）になる
まで、段階的にパケット長の縮小化を行う。
４００の各パケット長調整部２０１およびパケット長組
立部２０２は、パケットのヘッダ部のデータ長に伝送遅
延制御装置１００から要求された長さを書き込み、縮小
化されたパケット長でもって送信を再開する。一方、未
だネットワーク上のパケット到着率λの減少が見られな
いときには、伝送遅延制御装置１００は、サイドパケッ
ト長の縮小化をノード２００、３００、４００に要求
し、ノード２００、３００、４００の各パケット長調整
部２０１およびパケット長組立部２０２は、要求された
パケット長でもってパケットを組み立て、送信を行う。
この一連の動作を繰り返し、少なくとも所定の好ましい
パケット到着率λ（スループットとレスポンス）になる
まで、段階的にパケット長の縮小化を行う。
【００１７】さて、所定の好ましいパケット到着率λを
示すようなったのであれば、伝送遅延制御装置１００
は、ノード２００、３００、４００に対して今度はパケ
ット長の拡大化を要求する。ノード２００、３００、４
００の各パケット長調整部２０１およびパケット長組立
部２０２は、要求されたパケット長でもってパケットを
組み立て、送信を行う。これに対し、伝送遅延制御装置
１００は、パケット到着率λの評価を行い、パケット到
着率λがネットワーク容量Ｃ／Ｂを越えるまで、パケッ
ト長の拡大化をノード２００、３００、４００に繰り返
し、要求し、これらノードの各パケット長調整部２０１
およびパケット長組立部２０２は、その要求に応じて段
階的にパケット長の拡大化を繰り返す。
示すようなったのであれば、伝送遅延制御装置１００
は、ノード２００、３００、４００に対して今度はパケ
ット長の拡大化を要求する。ノード２００、３００、４
００の各パケット長調整部２０１およびパケット長組立
部２０２は、要求されたパケット長でもってパケットを
組み立て、送信を行う。これに対し、伝送遅延制御装置
１００は、パケット到着率λの評価を行い、パケット到
着率λがネットワーク容量Ｃ／Ｂを越えるまで、パケッ
ト長の拡大化をノード２００、３００、４００に繰り返
し、要求し、これらノードの各パケット長調整部２０１
およびパケット長組立部２０２は、その要求に応じて段
階的にパケット長の拡大化を繰り返す。
【００１８】以上のように、伝送遅延制御装置１００で
は、可及的長いパケット長を確保し、かつネットワーク
容量を越えないように、パケット長の縮小化・拡大化要
求の送信を繰り返し、各ノードでは要求に応じたパケッ
ト長でもって送信することで、高いスループットと高い
レスポンスとの両立を実現する。
は、可及的長いパケット長を確保し、かつネットワーク
容量を越えないように、パケット長の縮小化・拡大化要
求の送信を繰り返し、各ノードでは要求に応じたパケッ
ト長でもって送信することで、高いスループットと高い
レスポンスとの両立を実現する。
【００１９】
【発明の効果】本発明によるパケットデータ制御方式
は、ネットワークの状態を監視および評価し、評価結果
に応じたパケット長へのパケット長変更要求を出力する
伝送遅延制御装置をネットワーク上に１つ有し、ノード
には、伝送遅延制御装置からのパケット長変更要求に基
づいてパケット長を変更するパケット長制御部を備え、
動的な可変長のパケットデータ通信を行うため、輻輳時
の伝送遅延の防止、高いレスポンスと高いスループット
との両立を実現する。
は、ネットワークの状態を監視および評価し、評価結果
に応じたパケット長へのパケット長変更要求を出力する
伝送遅延制御装置をネットワーク上に１つ有し、ノード
には、伝送遅延制御装置からのパケット長変更要求に基
づいてパケット長を変更するパケット長制御部を備え、
動的な可変長のパケットデータ通信を行うため、輻輳時
の伝送遅延の防止、高いレスポンスと高いスループット
との両立を実現する。
【００２０】さらに、伝送遅延制御装置をネットワーク
上に１つ有し、また、各部の専門性が高いため、簡素な
構成である。
上に１つ有し、また、各部の専門性が高いため、簡素な
構成である。
【図１】本発明の実施の形態によるパケットデータ制御
方式の構成を示す図である。
方式の構成を示す図である。
【図２】図１に示す方式における伝送遅延制御装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
１００ 伝送遅延制御装置 １０１ ネットワーク監視部 １０２ パケット到着率評価部 １０３ パケット長変更要求部 ２００、３００、４００ ノード ２０１ パケット長制御部 ２０２ パケット長組立部
Claims (3)
- 【請求項１】 ローカルエリアネットワークにおけるパ
ケットデータ制御方式であって、ネットワークの状態を
監視および評価し、評価結果に応じたパケット長へのパ
ケット長変更要求を出力する伝送遅延制御装置をネット
ワーク上に１つ有し、ノードには、前記伝送遅延制御装
置からのパケット長変更要求に基づいてパケット長を変
更するパケット長制御部を備えていることを特徴とする
パケットデータ制御方式。 - 【請求項２】 前記伝送遅延制御装置は、前記ネットワ
ークの状態として、ネットワーク容量およびパケット到
着率を監視する請求項１記載のパケットデータ制御方
式。 - 【請求項３】 前記伝送遅延制御装置は、前記パケット
到着率が前記ネットワーク容量を越えている場合には、
そのときのパケット長よりも短いパケット長を示すパケ
ット長変更要求を送信し、これをパケット到着率がネッ
トワーク容量以下になるまで繰り返す一方、前記パケッ
ト到着率が前記ネットワーク容量以下である場合には、
そのときのパケット長よりも長いパケット長を示すパケ
ット長変更要求を送信し、これをパケット到着率がネッ
トワーク容量を越えるまで繰り返す請求項２に記載のパ
ケットデータ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27426595A JPH09116572A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | パケットデータ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27426595A JPH09116572A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | パケットデータ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116572A true JPH09116572A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17539267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27426595A Pending JPH09116572A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | パケットデータ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09116572A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001024696A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変長パケット網輻輳制御方法 |
| WO2002045351A1 (en) * | 2000-11-29 | 2002-06-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system and communication method |
| KR20040031965A (ko) * | 2002-10-08 | 2004-04-14 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 네트워크 부하를 최소화하는 영상 압축 장치 및 방법 |
| US6934251B2 (en) | 2000-02-23 | 2005-08-23 | Nec Corporation | Packet size control technique |
| US7068677B1 (en) * | 1997-10-20 | 2006-06-27 | Fujitsu Limited | Subscriber radio access system |
| US7580430B2 (en) | 2004-11-02 | 2009-08-25 | Lg Electronics Inc. | Method for encoding video call data for mobile communication terminal |
| CN110391956A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-29 | 中国工商银行股份有限公司 | 网络服务进程状态的识别监控方法及装置 |
Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484905A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Fujitsu Ltd | Storage exchanging system |
| JPS57158248U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | ||
| JPS6392140A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変長パケツト通信方式 |
| JPS63304745A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Nec Corp | パケットサイズ適応化方式 |
| JPH027740A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Hitachi Ltd | パケットデータ長制御方式 |
| JPH02180447A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-13 | Nec Corp | 無線チャンネル用ランダムアクセス制御方式 |
| JPH0429440A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Nec Corp | データ伝送方式 |
| JPH05153132A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Ｃｓｍａ／ｃｄのパケツト長制御方式 |
| JPH0646059A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Nec Corp | ランダムアクセス通信方式 |
| JPH0630498B2 (ja) * | 1986-07-21 | 1994-04-20 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 通信ネットワ−ク |
-
1995
- 1995-10-23 JP JP27426595A patent/JPH09116572A/ja active Pending
Patent Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5484905A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Fujitsu Ltd | Storage exchanging system |
| JPS57158248U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | ||
| JPH0630498B2 (ja) * | 1986-07-21 | 1994-04-20 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 通信ネットワ−ク |
| JPS6392140A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変長パケツト通信方式 |
| JPS63304745A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Nec Corp | パケットサイズ適応化方式 |
| JPH027740A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Hitachi Ltd | パケットデータ長制御方式 |
| JPH02180447A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-13 | Nec Corp | 無線チャンネル用ランダムアクセス制御方式 |
| JPH0429440A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Nec Corp | データ伝送方式 |
| JPH05153132A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Ｃｓｍａ／ｃｄのパケツト長制御方式 |
| JPH0646059A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Nec Corp | ランダムアクセス通信方式 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7068677B1 (en) * | 1997-10-20 | 2006-06-27 | Fujitsu Limited | Subscriber radio access system |
| JP2001024696A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変長パケット網輻輳制御方法 |
| US6934251B2 (en) | 2000-02-23 | 2005-08-23 | Nec Corporation | Packet size control technique |
| WO2002045351A1 (en) * | 2000-11-29 | 2002-06-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system and communication method |
| JP2002171285A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システムおよび通信方法 |
| US7130277B2 (en) | 2000-11-29 | 2006-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system and communication method |
| KR20040031965A (ko) * | 2002-10-08 | 2004-04-14 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 네트워크 부하를 최소화하는 영상 압축 장치 및 방법 |
| US7580430B2 (en) | 2004-11-02 | 2009-08-25 | Lg Electronics Inc. | Method for encoding video call data for mobile communication terminal |
| CN110391956A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-29 | 中国工商银行股份有限公司 | 网络服务进程状态的识别监控方法及装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4771391A (en) | Adaptive packet length traffic control in a local area network | |
| US7206285B2 (en) | Method for supporting non-linear, highly scalable increase-decrease congestion control scheme | |
| US6477143B1 (en) | Method and apparatus for packet network congestion avoidance and control | |
| US6981052B1 (en) | Dynamic behavioral queue classification and weighting | |
| JPH03174848A (ja) | コンピュータ回路網における遅延ベース混雑回避方法及び装置 | |
| US20040008628A1 (en) | System, method and computer readable medium for flow control of data traffic | |
| EP1497955B1 (en) | Method and devices for adaptative proxying of flows | |
| JPH09116572A (ja) | パケットデータ制御方式 | |
| US6724776B1 (en) | Method and system for providing optimal discard fraction | |
| US8930557B2 (en) | Data transmission with constant data rate | |
| JPH06232904A (ja) | ルータにおける優先度制御方式 | |
| JPH08305643A (ja) | ファイル転送方法 | |
| US7500012B2 (en) | Method for controlling dataflow to a central system from distributed systems | |
| JPH05153132A (ja) | Ｃｓｍａ／ｃｄのパケツト長制御方式 | |
| CN116346720A (zh) | 一种传输信息的装置和方法 | |
| JPH0771124B2 (ja) | デ−タフロ−制御システム | |
| JP2010130610A (ja) | データ伝送システム | |
| JPH11154967A (ja) | ネットワーク管理トラフィック伝送帯域幅制御システム | |
| JP2001195326A (ja) | ファイル転送方式 | |
| JP2001007862A (ja) | 通信負荷分散方法 | |
| JP2606128B2 (ja) | コンピュータ間通信方法 | |
| JPH1155282A (ja) | 中継回線帯域幅制御方法及びその装置 | |
| CN115942433B (zh) | 基于5g网络云服务的加速方法和设备 | |
| JP3995482B2 (ja) | フロー制御信号を高速に伝達するルータ | |
| JP3816835B2 (ja) | ネットワーク帯域制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990707 |