JPH09114240A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH09114240A
JPH09114240A JP7273122A JP27312295A JPH09114240A JP H09114240 A JPH09114240 A JP H09114240A JP 7273122 A JP7273122 A JP 7273122A JP 27312295 A JP27312295 A JP 27312295A JP H09114240 A JPH09114240 A JP H09114240A
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JP
Japan
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toner
conveying
transport
developing roller
developer
Prior art date
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Pending
Application number
JP7273122A
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English (en)
Inventor
Mutsumi Kikuchi
睦 菊池
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像装置のトナー搬送において、搬送部材に
かかる負荷抵抗とトナーの劣化を低減する。 【解決手段】 現像ローラ11と、トナーTを貯留する
とともに、このトナーTを現像ローラ11に向けて搬送
するための搬送路13を形成するトナータンク12と、
搬送路13にその搬送方向に沿って配設され、現像ロー
ラ11に向けてトナーTを搬送する搬送部材14、15
とを備えた現像装置において、上流側の搬送部材14の
回転頻度を下流側の搬送部材15の回転頻度より低く
し、必要最小限度の回転頻度で効率よくトナーを搬送で
きるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば複写機や
プリンタあるいはファクシミリ等の画像形成装置に組み
込まれ、電子写真法により像担持体に形成された静電潜
像をトナー等の現像剤で現像する現像装置に係り、特
に、粉体のトナーを現像剤とする乾燥現像式の現像装置
におけるトナーの搬送形式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の現像装置は、一般に、像担持体
に対向して配置された現像ローラの表面を帯電させ、そ
の表面にトナーを付着させて薄いトナー層を形成し、こ
の現像ローラを回転させながら像担持体の表面にトナー
を現像する形式となっている。トナーは、通常トナータ
ンク内に貯留されるとともに、トナータンク内にセット
された回転式の搬送部材で現像ローラ方向に搬送される
ようになっている。搬送部材でトナーを搬送させるにあ
たっては、特にトナータンク内にトナーが多く入ってい
る場合において搬送部材にかかる負荷抵抗が多大とな
り、そのため、搬送部材自体や搬送部材の駆動源に損傷
を受けることが懸念される。
【0003】そこで、トナーの搬送の仕方に工夫したも
のとして、特開平3−142489号公報には、回転軸
上に一定間隔をおいて攪拌棒が形成され、回転軸の両端
部に弾性部材を介して現像剤送り部材が支持され、回転
軸の回転にともなって攪拌棒が回転するとともに、弾性
部材によって送り部材が攪拌棒よりも遅れて作動する技
術が提案されている。これによると、攪拌棒により攪拌
されている状態のトナーを送り部材で現像ローラに送る
ので、送り部材および回転軸を回転させる駆動源へのト
ナーによる負荷抵抗が軽減される。
【0004】また、特開平3−142489号公報に
は、トナータンク内に、トナーの収容部を搬送方向に沿
って2つ設けるとともに、各収容部に搬送部材を設け、
現像ローラに近い側の第2の収容部にトナーがないこと
が検知されるごとに、遠い側の第1の収容部から第2の
収容部にトナーを送り込む技術が提案されている。これ
によると、収容部を分けたことにより、1つの搬送部材
にかかるトナーの負荷抵抗が軽減される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記各公報に記載の技
術のうち、前者の場合では、搬送部材へのトナーの負荷
抵抗を軽減させるために攪拌棒が必要であり、このため
部品点数およびコストの増大を招く。この問題は、後者
のように収容部が2つあるいはそれ以上あるものにおい
て顕著となる。また、トナーは、動きが与えられてスト
レスが大きくなると表面(主に帯電用の外添剤)が摩耗
して正常な性質が損なわれる、すなわち劣化するもので
あり、劣化したトナーによる現像は画質の低下を招く。
このトナーの劣化は搬送中にも進行するので、攪拌部材
によりトナーを攪拌することは、トナーの劣化を促進さ
せることになる。
【0006】後者の技術の場合、2つのトナー収容部を
ある程度の状態に仕切る遮蔽壁が無いと、トナーが崩れ
落ちて常に第2の収容部にトナーが残存する可能性が高
い。こうなると、精度よくトナーが2つの収容部に分け
られず、第2の収容部にトナーがないと検知された段階
で第1の収容部にもほとんどトナーが残っていないとい
った不都合な状態を招くおそれがあった。その遮蔽壁が
ある場合には、そのトナーが第1の収容部から第2の収
容部へ搬送される時に、現像ローラの長手方向(軸方
向)に均一に搬送されにくいことが想定される。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、部品点数の増大、トナーの劣化および搬送部材へ
の負荷抵抗が抑制されながら的確にトナーを搬送するこ
とのできる現像装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、請求項1では、像担持
体に対向して配置された現像ローラと、現像剤を貯留す
るとともに、この現像剤を現像ローラに向けて搬送する
ための搬送路を形成する現像剤タンクと、搬送路に搬送
方向に沿って配設され、現像ローラに向けて現像剤を搬
送する複数の回転式搬送部材とを備えた現像装置におい
て、これら搬送部材の回転頻度を上流側のものほど低く
したことを特徴としている。この現像装置によれば、搬
送路に配設された複数の搬送部材の回転頻度が上流側の
ものほど低いので、上流側にあるほど現像剤の劣化の度
合いが小さい。したがって、各搬送部材の回転頻度を、
最終的に現像ローラに現像剤を供給するに足り得る最小
限度にそれぞれ設定することにより、現像剤の劣化およ
び各搬送部材にかかる負荷抵抗が最小限度に抑えられる
とともに、トナーの搬送制御を的確に行うことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。A.第1の実施形態 A−1.現像装置の構成 図1は、本発明の第1の実施形態の現像装置1の側断面
を示しており、符号10は感光体ドラム(像担持体)で
ある。感光体ドラム10は、図中時計回りに回転させら
れ、その回転中に、図示せぬ光学系潜像形成装置により
表面に静電潜像が形成され、この静電潜像が、現像装置
1によって現像(可視化)される。その現像装置1は、
感光体ドラム10に対向して配置された現像ローラ11
と、一成分式現像剤であるトナーTを貯留するとともに
トナーTを現像ローラ11に向けて搬送するための搬送
路13を形成するトナータンク12と、搬送路13に搬
送方向(図1で右から左)に沿って複数(この場合2
つ)配設され、現像ローラ11に向けてトナーTを搬送
する第1、第2の回転式搬送部材14、15と、最終的
に現像ローラ11にトナーTを供給する回転式供給部材
16とを備えた構成となっている。
【0010】トナータンク12の底部は、搬送路13の
方向に沿って4段階に湾曲形成されている。これによっ
て、トナータンク12の内部は、搬送路13の上流側か
ら下流側に向かって(図1で右から左に向かって)、第
1のタンク室20、第2のタンク室21、現像室22お
よび現像ローラ収納室26が形成されている。第2のタ
ンク室21と現像室22とは遮蔽壁23で仕切られ、こ
の遮蔽壁23には、第1のタンク室20から第2のタン
ク室21にトナーTを送り込むための複数のトナー通過
孔24が、トナータンク12の幅方向(図1の図面表裏
方向)に一定間隔をおいて形成されている。現像ローラ
収納室26には、感光体ドラム10に臨む開口27が形
成され、現像ローラ11は、開口27から感光体ドラム
10に対向するようにして現像ローラ収納室26に収納
されている。現像ローラ11は、図中反時計回りに回転
させられ、その表面には、現像室22から現像ローラ収
納室26に搬送されたトナーTが磁力により付着するよ
うになっている。現像ローラ収納室26には、現像ロー
ラ11の表面に付着したトナーTを一定の薄い層厚に形
成する薄層化ブレード25が設けられている。
【0011】トナータンク12における第1、第2のタ
ンク室20、21には、第1、第2の搬送部材14、1
5がそれぞれセットされている。これら搬送部材14、
15は互いに同じ構成、すなわちトナータンク12の幅
方向に延びる回転軸30にプレート31が固定され、回
転軸30とともにプレート31が図中時計回りに回転す
る構成となっている。プレート31の先端(自由端)
は、トナータンク12の底面に摺接してもしなくてもよ
いが、トナーTに対するストレスを考慮すると、摺接せ
ずある程度離れていた方が好ましい。
【0012】現像室22にセットされた供給部材16
は、構造的に上記第1、第2の搬送部材14、15と同
じである。すなわち、回転軸32とプレート33とから
なり、図中時計回りに回転するようになっている。この
供給部材16は、プレート33の長さが短い点で各搬送
部材14、15と異なっている。なお、第1、第2の搬
送部材14、15と供給部材16は、図示せぬモータ等
の駆動源により回転駆動される。
【0013】A−2.第1、第2の搬送部材14、15
の回転頻度の設定 以上が本実施形態の現像装置1の基本構成であるが、本
発明においては、搬送路13に沿って並ぶ第1、第2の
搬送部材14、15の回転頻度が、搬送路13の上流側
のものほど低く設定されている、逆に言うと現像ローラ
11に近い側ほど高く設定されていることをポイントと
している。回転頻度には、回転速度(回転数)、回転の
開始時期等、いくつもの要素がある。回転速度であれ
ば、第2の搬送部材15よりも第1の搬送部材14を低
くする。また、回転の開始時期であれば、第2の搬送部
材15を回転させてから一定時間経過の後に第1の搬送
部材14を回転させる。具体的には、たとえば次のよう
に設定される。
【0014】 回転速度の設定 第1のタンク室20の第1の搬送部材14… 6rpm(分当たり回転数) 第2のタンク室21の第2の搬送部材15…12rpm 現像室22の供給部材16 …42rpm この場合、現像室22の供給部材16をも含めて、上流
側のものほど回転速度を低くした。
【0015】回転の開始時期 第2のタンク室21のトナーTの収容量をXg、当該現
像装置1の1行程当たりのトナーTの最大消費量をYg
とし、用紙A4サイズで画像密度5%を現像する時のト
ナーTの消費量をZgとした場合、次式 X/Y ≦ A(枚) ≦ X/Z を満たすようにAをある値に定め、第2の搬送部材15
が回転してからA枚後に第1の搬送部材14を回転させ
る。
【0016】A−3.第1の実施形態の作用および効果 上記現像装置1によれば、回転する第1、第2の搬送部
材14、15により、トナータンク12内のトナーT
が、第1のタンク室20、第2のタンク室21を経てト
ナー通過孔24から現像室22に搬送され、さらに回転
する供給部材16によって回転する現像ローラ11の表
面に付着させられる。現像ローラ11の表面に付着した
トナーTは、薄層化ブレード25によって一定の薄い層
厚に形成され、そのトナー層が、感光体ドラム10に対
面すると、感光体ドラム10の表面に形成されている静
電潜像にトナーTが移って現像される。
【0017】さて、上記のように、第1、第2の搬送
部材14、15および供給部材16の回転速度を上流側
のものほど低くすることにより、上流側にあるほどトナ
ーTの劣化の度合いが小さくなる。つまり、劣化の度合
いをなるべく小さいものにしながらトナーTを搬送して
いき、最終的に現像ローラ11へ供給されるトナーTの
劣化の度合いを最小限度に抑えることができる。また、
第1、第2の搬送部材14、15および供給部材16自
体あるいはこれらを駆動するモータ等の駆動源にかかる
負荷抵抗が大幅に軽減される。このように、トナーTの
劣化の抑制や駆動源にかかる負荷抵抗の軽減が図られる
ことにより、画質の低下が防がれる。
【0018】また、上記のように第1、第2の搬送部
材14、15の回転時期を制御することにより、ある一
定の枚数の現像を行うことにより第2のタンク室21内
のトナーTの量が著しく減ったら、その第2のタンク室
21内に第1のタンク室20から第1の搬送部材14に
よりトナーTの補給が行われる。したがって、第1、第
2の搬送部材14、15は必要最小限度しか回転せず、
その結果、の場合と同様に、トナーTの劣化および第
1、第2の搬送部材14、15にかかる負荷抵抗が最小
限度に抑えられる。
【0019】B.第2の実施形態 B−1.現像装置の構成 図2は、本発明の第2の実施形態の現像装置2の側断面
を示している。この現像装置2は、上記第1の実施形態
の現像装置1と基本構成は同様であるが、トナータンク
12においては、第1のタンク室20が第2のタンク室
21よりも高い位置にあり、第1のタンク室20から第
2のタンク室21への移行部がなだらかに下に傾斜して
いる点で異なっている。
【0020】また、第1の搬送部材14は、図3に示す
ように、回転軸30と棒状の搬送部34とが棒状部材3
5を屈曲させることにより一体形成されたもので、主に
搬送部34がトナーTを搬送するように構成されてい
る。また、第2の搬送部材15は、図4に示すように、
第1の搬送部材14の棒状部材35の搬送部34に、支
持板41を介して所定の弾性を有するウレタン等のフィ
ルムが搬送部40として貼着されたものである。第1の
搬送部材14の先端は第1のタンク室20の底面に摺接
せず離れている。一方、第2の搬送部材15は、回転途
中において搬送部40の先端が第2のタンク室21の底
面に摺接するようになっている。また、現像室22の供
給部材16に関しては、上記第1の実施形態の現像装置
1と同一のものが用いられている。
【0021】B−2.第2の実施形態の作用および効果 上記現像装置2によれば、第1、第2の搬送部材14、
15の搬送部34、40の面積を比較すると、上流側の
第1の搬送部材14の方が小さい。この現像装置2の場
合、第1のタンク室20から第2のタンク室21へのト
ナーTの搬送が自然落下の力に依存する割合が高いの
で、第1の搬送部材14の搬送部34の面積が小さくて
も、その搬送に支障を来さない。逆に言えば、面積の小
さい搬送部34で十分搬送が可能であり、その結果、第
1のタンク室20内のトナーTの劣化および第1の搬送
部材14にかかる負荷抵抗が最小限度に抑えられる。こ
のように劣化が最小限度に抑えられたトナーTを受けて
第2の搬送部材15がそのトナーTを搬送するわけであ
るが、その際、第2の搬送部材15は、搬送部40が弾
性変形し、かつその先端が第2のタンク室21の底面に
摺接する。このため、トナーTへのストレスが緩和され
るとともに、効率よくトナーTを搬送することができ、
回転頻度を低減させることができる。その結果、最終的
に現像に供されるトナーTの劣化および各搬送部材1
4、15にかかる負荷抵抗が最小限度に抑えられる。
【0022】C.本発明の変更例 本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種々の
変更が可能であり、その変更例を以下に列挙する。 トナータンクにおけるタンク室の数は複数であって2
つに限られず、それに応じてタンク室ごとに搬送部材が
セットされる。 搬送部材の回転頻度の設定は回転速度や回転開始時期
に限定されず、たとえば回転速度は同じでも単位時間当
たりの回転数を変える等の制御でもよい。 回転頻度と搬送部の面積の変化を融合させ、最適なト
ナー搬送が行われるようにする。 現像剤は一成分式に限定されず、トナーとキャリヤか
らなる二成分式であっても適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の現像装置によれば、搬送路に配設された複数の搬
送部材の回転頻度が上流側のものほど低いので、上流側
にあるほど現像剤の劣化の度合いが小さくなり、その結
果、現像剤の劣化および各搬送部材にかかる負荷抵抗が
最小限度に抑えられるとともに、トナーの搬送制御を的
確に行うことができる。本発明の請求項2に記載の現像
装置によれば、搬送路に配設された複数の搬送部材の回
転速度が上流側のものほど低いので、上流側にあるほど
現像剤の劣化の度合いが小さくなり、その結果、現像剤
の劣化および各搬送部材にかかる負荷抵抗が最小限度に
抑えられるとともに、トナーの搬送制御を的確に行うこ
とができる。本発明の請求項3に記載の現像装置によれ
ば、搬送部材における搬送部が、搬送路に配設された複
数の搬送部材の面積が上流側のものほど小さいので、上
流側にあるほど現像剤の劣化の度合いが小さくなり、そ
の結果、現像剤の劣化および各搬送部材にかかる負荷抵
抗が最小限度に抑えられるとともに、トナーの搬送制御
を的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の現像装置の側断面
図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態の現像装置の側断面
図である。
【図3】 第2の実施形態の第1の搬送部材の斜視図で
ある。
【図4】 第2の実施形態の第2の搬送部材の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1、2…現像装置、10…感光体ドラム(像担持体)、
11…現像ローラ、12…トナータンク(現像剤タン
ク)、13…搬送路、14…第1の搬送部材、15…第
2の搬送部材、34、40…搬送部、T…トナー(現像
剤)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に対向して配置された現像ロー
    ラと、 現像剤を貯留するとともに、この現像剤を前記現像ロー
    ラに向けて搬送するための搬送路を形成する現像剤タン
    クと、 前記搬送路に搬送方向に沿って配設され、前記現像ロー
    ラに向けて前記現像剤を搬送する複数の回転式搬送部材
    とを備え、 これら搬送部材は、上流側のものほど回転頻度が低くな
    っていることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の搬送部材は、上流側のものほ
    ど回転速度が低くなっていることを特徴とする請求項1
    に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 像担持体に対向して配置された現像ロー
    ラと、 現像剤を貯留するとともに、この現像剤を前記現像ロー
    ラ方向に搬送するための搬送路を形成する現像剤タンク
    と、 前記搬送路に搬送方向に沿って複数配設され、該現像剤
    を前記現像ローラに向けて搬送する搬送部を有する回転
    式搬送部材とを備え、 前記搬送部材における前記搬送部は、その面積が、上流
    側のものほど小さくなっていることを特徴とする現像装
    置。
JP7273122A 1995-10-20 1995-10-20 現像装置 Pending JPH09114240A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006293016A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Sharp Corp 現像装置および画像形成装置

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