JP3253407B2 - 画像形成装置及び現像装置 - Google Patents

画像形成装置及び現像装置

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JP3253407B2 JP07285093A JP7285093A JP3253407B2 JP 3253407 B2 JP3253407 B2 JP 3253407B2 JP 07285093 A JP07285093 A JP 07285093A JP 7285093 A JP7285093 A JP 7285093A JP 3253407 B2 JP3253407 B2 JP 3253407B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a)一実施例の説明(図2乃至図5) (b)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体現像剤により潜像
担持体上の静電潜像を現像する現像器を有する画像形成
装置に関する。
【0003】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の
画像形成装置では、普通紙記録の要請から電子写真装置
等の潜像形成型装置が利用されている。このような画像
形成装置では、感光ドラム等に静電潜像を形成し、粉体
現像剤で現像し、可視像化する。そして、この粉体現像
像をシートに転写した後、シートを分離し、粉体現像像
をシートに定着するものである。
【0004】近年のオフィスオートメーション環境にお
いて、オフィス空間を有効に利用することが求められて
いる。このため、この画像形成装置に対し、水平、垂直
のどちらの向きにでも設置できるようにして、ユーザー
のニーズに応じて設置面積を小さくしたり、装置の高さ
を低く抑えたりすることの選択が可能であることが要求
される。
【0005】
【従来の技術】図6は従来技術の説明図である。例え
ば、電子写真プリンタ装置においては、図6(A)に示
すように、有機感光体、Se感光体、aーSi感光体等
の感光ドラム10上の静電潜像を現像するため、現像器
13が配置される。この現像器13は、内部の現像剤収
容室13−3に粉体現像剤(例えば、一成分磁性トナ
ー、二成分現像剤)13−1を収容している。そして、
現像剤収容室13−3内の粉体現像剤がアジテータ13
−4の回転により、現像ローラ18に搬送される。この
現像ローラ18上の現像剤13−1は、ドクターブレー
ド13−2により層厚規制され、感光ドラム10に搬送
されて、感光ドラム10の静電潜像を現像する。
【0006】この粉体現像剤13−1は重力方向への流
動性があり、粉体現像剤の搬送は、重力に支配される所
が大きい。例えば、図6(A)に示すように、粉体現像
剤13−1は、重力により現像器13の底部への流動性
を有する。これを現像ローラ18に搬送するには、アジ
テータ13−4を時計方向Aに回転することにより、粉
体現像剤13−1を現像ローラ18に搬送して、現像ロ
ーラ18の軸方向の現像剤量の均一化を行っていた。
【0007】即ち、粉体の搬送では、重力方向に制限さ
れ、装置に数度の傾きがあっても、現像ローラ18に付
着する現像剤量が偏ってしまい、印字濃度の偏りや文字
のカスレが発生する等の問題があり、装置を極力水平に
設置する必要があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 従来の画像形成装置では、装置を水平設置するのみで
あり、図6(A)に示すように、水平設置した場合の粉
体現像剤の搬送方向が最適となるように構成しておけば
良かった。しかし、近年の使用の多様化により、図6
(B)に示すように、装置を垂直に設置する要求があ
る。垂直に設置すると、現像器13に対する重力方向が
変化し、内部の粉体現像剤の流動方向が変化する。この
ため、垂直設置すると、現像ローラ18に付着する現像
剤量に偏りや過不足が発生し、均一な印字品質が得られ
ない。
【0009】水平設置するとしても、装置を斜めに設
置する等が行われると、同様に現像ローラ18に付着す
る現像剤量に偏りや過不足が発生し、均一な印字品質が
得られない。
【0010】従って、本発明は、装置の設置方向にかか
わらず、安定な粉体現像を行うための画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理図
である。本発明の請求項1は、回転するエンドレス状の
潜像担持体20に潜像を形成する像形成部21、22
と、現像ローラ28で該潜像担持体20に一成分粉体現
像剤を搬送して、該潜像担持体20の潜像を現像する現
像部23と、前記潜像担持体20の現像像をシートに転
写する転写部26とを有する画像形成装置において、前
記現像部23に、該現像ローラ28に供給する該粉体現
像剤を収容するとともに、可動しうる隔壁により、該粉
体現像剤を収容する容量が可変の現像剤室23−3を設
けるとともに、前記隔壁を駆動する駆動部と、前記現像
剤室23−3の上方位置に設けられ、前記現像剤室23
−3前記現像剤量を検出する残量検出器26とを設
け、前記残量検出器26の残量検出出力に応じて、前記
現像剤室23−3に前記現像剤が充満するように、前記
駆動部を制御することを特徴とする。本発明の請求項2
は、現像ローラ28で該潜像担持体20に一成分粉体現
像剤を搬送して、潜像担持体20の潜像を現像する現像
装置において、該現像ローラ28に供給する該粉体現像
剤を収容するとともに、可動しうる隔壁により、該粉体
現像剤を収容する容量が可変の現像剤室23−3と、前
記隔壁を駆動する駆動部と、前記現像剤室23−3の上
方位置に設けられ、前記現像剤室23−3前記現像剤
量を検出する残量検出器26とを設け、前記残量検出器
26の残量検出出力に応じて、前記現像剤室23−3に
前記現像剤が充満するように、前記駆動部を制御するこ
とを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【作用】本発明の請求項1及び2では、可変容量の現像
剤室23−3を設けて、現像剤室23−3内に1成分
像剤を充満させるため、現像ローラ28に対する現像剤
の状態は一定となる。このため、装置の設置方向が変化
しても、現像ローラ28への現像剤の供給作用に変化は
なく、装置の傾きに対するマージンが増大し、装置を9
0度傾けても、現像が可能となる。又、隔壁と駆動部と
残量検出部とを設け、且つ残量検出部を現像剤室の上方
位置に設けたため、充満制御を自動的に且つ正確に実現
できる。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【実施例】
(a)一実施例の説明 図2は本発明の一実施例全体構成図であり、装置を水平
設置した例を示し、図3は図2の装置の垂直設置状態の
説明図、図4は図2の現像器の構成図であり、クリーナ
ーレスの電子写真プリンタを示している。
【0022】図2において、20は感光ドラムであり、
アルミドラム上に機能分離型有機感光体を厚さ約26ミ
クロンに塗布したものであり、外径が24mmで、矢印
反時計方向に周速度24mm/sで回転されるものであ
る。21は前帯電器であり、感光ドラム20の表面を一
様帯電するものである。この前帯電器21は、帯電ロー
ラで構成され、電圧が印加されて、感光ドラム20表面
を、−650Vになるように帯電する。22は光学ユニ
ットであり、一様帯電された感光ドラム20を画像露光
して、静電潜像を形成するものである。この光学ユニッ
ト22は、LEDアレイとセルフォックアレイとを組み
合わせたLED光学系を用いている。そして、感光ドラ
ム20を画像パターンに応じて、画像露光することによ
って、−50〜−100Vの静電潜像を形成する。
【0023】23は現像器であり、感光ドラム20に現
像剤を搬送して、感光ドラム20上の静電潜像に帯電ト
ナーを付着させ、可視化するものである。この現像器2
3は、図4に示すように、回転するスリーブと、その内
部に設けた複数の磁極の固定マグネットローラから構成
される現像ローラ28を有する。この現像ローラ28
は、スリーブ内部のマグネットローラを固定し、スリー
ブの回転によって、後述する磁性現像剤を搬送する。
【0024】現像ローラ28の周囲には、トナーホッパ
(現像剤室)23−3が形成されている。このトナーホ
ッパ23−3内には、磁性トナーで構成される一成分現
像剤が充満している。このトナーホッパ23−3は、現
像器23のケース23−1内に設けられたシート(隔
壁)23−2により形成されている。そして、シート2
3−3の一端は、ケース23−1の現像ローラ28の近
傍位置に固定され、他端は、ローラ23−4を介して巻
き取りローラ23−5に連結されている。このシート2
3−2としては、例えば、ゴム、合成樹脂等のフレキシ
ブルなものが望ましい。
【0025】従って、巻き取りローラ23−5により、
シート23−2を巻き取ることにより、トナーホッパ2
3−3の容量を可変にできる。このため、現像ローラ2
8の周囲に常に現像剤の存在し、現像剤の偏りを防止で
き、現像剤の過不足を防止できる。
【0026】26はトナーエンプティセンサであり、磁
気センサーで構成され、磁性トナーの残量を検出するも
のである。29はドクターブレードであり、現像ローラ
28が感光ドラム20に供給する現像剤量が、感光ドラ
ム20上の静電潜像に供給過剰にならないように、反対
に供給不足にならないように調整するものである。この
調整は、ドクターブレード29のエッジと現像ローラ2
8表面とのギャップで行い、通常ギャップは、0.1〜
1.0mm程度に調整される。
【0027】図2に戻り、24は転写器であり、転写ロ
ーラで構成され、感光ドラム20上のトナー像を静電的
及び機械的に用紙に転写するものである。転写ローラ2
4は、コロナ放電を行わないため、放電に伴う有害なオ
ゾンの発生を防止できる。27は定着器であり、用紙上
のトナー像を熱定着するものである。この定着器27
は、熱源であるハロゲンランプを内部に備えたヒートロ
ーラと加圧ローラ(バックアップローラ)とから構成さ
れ、用紙を加熱することにより、トナー像を用紙に定着
するものである。
【0028】30は用紙カセットであり、用紙を収容
し、装置に着脱自在なものである。31はピックローラ
であり、用紙カセット30の用紙をピックするものであ
る。32はレジストローラであり、ピックされた用紙が
突き当てられて、用紙の先端を揃え、転写器24に搬送
するものである。33は排紙ローラであり、定着後の用
紙をスタッカ34に排出するものである。34はスタッ
カであり、装置の上面に設けられ、排出された用紙をス
タックするものである。
【0029】この実施例の動作を説明すると、帯電ロー
ラ21により、感光ドラム20の表面を、−650Vに
一様帯電する。その後、LED光学系22により画像露
光することにより、感光ドラム20上には、背景部が−
650Vの、印字部が−50〜−100Vの静電潜像が
形成される。現像器23の現像ローラ28のスリーブに
は、現像バイアス電圧(−300V)が印加されている
ため、この静電潜像は、現像器23により、磁性トナー
によって現像され、トナー像となる。
【0030】一方、用紙カセット30からピックローラ
31により用紙がピックされ、レジストローラ32で先
端が揃えられ、転写器24方向に搬送される。そして、
感光ドラム20上のトナ−像は、転写器24によって、
静電力及び機械力により用紙に転写される。この用紙の
トナー像は、定着器27により用紙上に定着され、U字
形状の搬送パスを通って、排紙ローラ33によりスタッ
カ34に排出される。
【0031】この装置は、感光ドラム20の真上にプロ
セスユットを設けないように、LED光学系、帯電ロー
ラ21を配置している等の理由により、極めて薄型にで
きる。例えば、装置の長さが、用紙カセット30を含ま
ずに、305mmであり、用紙カセット30をセットし
ても、445mmであり、高さは100mmであり、パ
ーソナルユースのプリンタとして、机上の設置が容易で
ある。
【0032】又、図2の用紙カセット30を設置面と水
平とする水平設置の他に、図3に示すように、図2の上
面を設置面に設け、用紙カセット30を設置面と垂直と
する垂直設置で画像形成が可能である。これにより設置
面積をより小さくできる。
【0033】更に、前帯電器21と転写器24とを、非
放電型のローラで構成したため、有害なオゾンを発生し
ない。その上、ローラ転写方式を採っているため、転写
効率が良く、残留トナーを少なくできる。
【0034】図5は本発明の一実施例説明図であり、現
像剤室の容量を可変制御するためのものである。
【0035】図5(A)において、50は制御部であ
り、マイクロプロセッサで構成されている。この制御部
(以下、プロセッサという)50は、プリンタ装置の全
体制御を行うためのものである。51は巻き取りモータ
であり、プロセッサ50の制御により、駆動されて、図
4に示した巻き取りローラ23−5を回転させるもので
ある。26は前述のトナーエンプティセンサであり、現
像器23の現像剤室23−3内のトナー残量を検出し
て、プロセッサ50に出力するものである。
【0036】図5(B)のフロー図により、現像剤室の
容量可変制御について説明する。プロセッサ50は、印
刷を開始すると、トナーエンプティセンサ26の出力を
監視する。プロセッサ50は、トナーエンプティセンサ
26の出力からトナーが充分であるかを判定する。
【0037】トナーが充分でないと判定すると、プロセ
ッサ50は、巻き取りモータ51を所定量駆動して、現
像器23の巻き取りローラ23−5を回転させ、シート
23−2を巻き取る。これにより、トナーホッパ23−
3の容量は、小さくなる。即ち、消費されたトナー量
分、トナーホッパ23−3の容量は小さくなり、トナー
ホッパ23−3は、現像剤の充満状態を保つ。
【0038】プロセッサ50は、印刷中、これを繰り返
し、トナーホッパ23−3の容量を、トナー消費量に応
じて減少させ、トナーホッパ23−3を常に現像剤の充
満状態に維持する。従って、図4(A)の状態にあった
トナーホッパ23−3は、印刷の進行に伴い、図4
(B)に示すように、次第にトナーホッパ23−3の容
量が減少する。この時、常時トナーホッパ23−3は、
現像剤の充満状態を維持する。
【0039】これにより、トナーホッパ23−3から現
像ローラ28へのトナー供給状態は、一定となる。即
ち、現像ローラ28の軸方向の供給量の差がなく、しか
も供給量も一定である。このため、装置の傾きがあって
も、安定に平均に現像ローラ28にトナーを付着させる
ことができ、現像ローラ28による安定な現像が可能と
なる。
【0040】従って、図2に示すプリンタ装置の水平設
置においても、図3に示すプリンタ装置の垂直設置にお
いても、現像ローラ28へのトナー供給を平均化され、
安定な現像が可能となる。
【0041】又、アジテータ等の回転部材が不要となる
ため、現像器23を小型にでき、より小型のプリンタ装
置を実現できる。
【0042】更に、図3の垂直設置においては、現像器
23からの現像剤の脱落防止を考慮する必要があるが、
現像ローラ28を前述の如く、マグネットを有する磁気
ローラで構成し、現像剤を磁性現像剤とすることによ
り、現像ローラ28周辺の現像剤を現像ローラに磁気力
で拘束するため、自然落下を防止できる。 (b)他の実施例の説明
【0043】上述の実施例の他に、本発明は、次のよう
な変形が可能である。 容量可変のトナーホッパとして、シートを仕切り部材
とし、シートを巻き取る形式のものを用いたが、板状の
仕切りを用い、これを現像ローラ28方向に駆動するよ
うにしても良く、要するに機械的に容量を可変できる構
成のものを適宜用いることができる。
【0044】トナーエンプティセンサを用いて、トナ
ーホッパの容量を自動可変しているが、例えば、シート
23−2を常に巻き取り状態として、常にトナーに圧力
を加えることにより、トナーホッパを充満状態に保つよ
うにしても良い。
【0045】トナーホッパのシート巻き取り方法や、
巻き取りタイミングは、これに限らず、他の方法等によ
って行っても良い。 現像剤を磁性トナーで説明したが、磁性キャリアと磁
性トナーを用いたもの、磁性キャリアと絶縁性トナーを
用いた二成分現像剤を用いても良い。
【0046】画像露光部として、LED光学系を用い
たが、レーザ−光学系、液晶シャッタ光学系、EL(エ
レクトロ・ルミネッセンス)光学系等を用いても良い。 上述の実施例では、潜像形成機構を電子写真機構で説
明したが、トナ−像を転写する潜像形成機構(例えば,
静電記録機構等)にも使用でき、用紙に限らず、他の媒
体を用いることができる。
【0047】画像形成装置をプリンタで説明したが、
複写機、ファクシミリ等他の画像形成装置であっても良
い。以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の
主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発
明の範囲から排除するものではない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 現像ローラに現像剤を供給する現像剤室の容量を可変
とするとともに、現像剤室に現像剤を充満させておくた
め、現像ローラの特に軸方向への現像剤供給量が変化し
ないから、装置を傾けても、安定な現像が可能となる。
【0049】又、隔壁と駆動部と残量検出部とを設
け、且つ残量検出部を現像剤室の上方位置に設けたた
め、充満制御を自動的に且つ正確に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例全体構成図である。
【図3】図2の装置の垂直設置状態の説明図である。
【図4】図2の現像器の構成図である。
【図5】本発明の一実施例説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10、20 感光ドラム(潜像担持体) 21 前帯電器 22 LED光学系(潜像形成部) 13、23 現像器 23−3 トナーホッパ(現像剤室) 24 転写器 28 現像ローラ 30 用紙カセット 34 スタッカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/08 - 13/095 G03G 15/08 - 15/095

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するエンドレス状の潜像担持体(2
    0)に潜像を形成する像形成部(21、22)と、 現像ローラ(28)で該潜像担持体(20)に一成分粉
    体現像剤を搬送して、該潜像担持体(20)の潜像を現
    像する現像部(23)と、 前記潜像担持体(20)の現像像をシートに転写する転
    写部(26)とを有する画像形成装置において、 前記現像部(23)に、該現像ローラ(28)に供給す
    る該粉体現像剤を収容するとともに、可動しうる隔壁に
    より、該粉体現像剤を収容する容量が可変の現像剤室
    (23−3)を設けるとともに、 前記隔壁を駆動する駆動部と、 前記現像剤室(23−3)の上方位置に設けられ、前記
    現像剤室(23−3)前記現像剤量を検出する残量検
    出器(26)とを設け、 前記残量検出器(26)の残量検出出力に応じて、前記
    現像剤室(23−3)に前記現像剤が充満するように、
    前記駆動部を制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 現像ローラ(28)で該潜像担持体(2
    0)に一成分粉体現像剤を搬送して、潜像担持体(2
    0)の潜像を現像する現像装置において、 該現像ローラ(28)に供給する該粉体現像剤を収容す
    るとともに、可動しうる隔壁により、該粉体現像剤を収
    容する容量が可変の現像剤室(23−3)と、 前記隔壁を駆動する駆動部と、 前記現像剤室(23−3)の上方位置に設けられ、前記
    現像剤室(23−3)前記現像剤量を検出する残量検
    出器(26)とを設け、 前記残量検出器(26)の残量検出出力に応じて、前記
    現像剤室(23−3)に前記現像剤が充満するように、
    前記駆動部を制御することを特徴とする現像装置。
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