JPH09113720A - カラーフィルターの遮光膜形成方法とその装置 - Google Patents
カラーフィルターの遮光膜形成方法とその装置Info
- Publication number
- JPH09113720A JPH09113720A JP27276195A JP27276195A JPH09113720A JP H09113720 A JPH09113720 A JP H09113720A JP 27276195 A JP27276195 A JP 27276195A JP 27276195 A JP27276195 A JP 27276195A JP H09113720 A JPH09113720 A JP H09113720A
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- Japan
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- ink
- plate
- press sheet
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- Pending
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- Optical Filters (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラーフィルターの遮光膜を印刷により成型
可能とした。 【解決手段】 撥インキ性の材料よりなる板上の画線部
９として所要のパターンの凹部を形成し、該凹部の底部
を親インキ性材料とした平凹版印刷版６にインキを供給
し、その表面を撥インキ性のプレスシート１８で押圧し
て、前記凹部に供給される余剰インキをプレスシート１
８に移した後、前記平凹版印刷版６をガラス基板１７に
直接押圧してインキを基板１７に転写することを特徴と
する。
可能とした。 【解決手段】 撥インキ性の材料よりなる板上の画線部
９として所要のパターンの凹部を形成し、該凹部の底部
を親インキ性材料とした平凹版印刷版６にインキを供給
し、その表面を撥インキ性のプレスシート１８で押圧し
て、前記凹部に供給される余剰インキをプレスシート１
８に移した後、前記平凹版印刷版６をガラス基板１７に
直接押圧してインキを基板１７に転写することを特徴と
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー液晶に使用さ
れるカラーフィルターの遮光膜の形成方法とその装置に
関する。
れるカラーフィルターの遮光膜の形成方法とその装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来カラーフィルターの遮光膜の形成方
法としてはＣｒ基板を使用する方法と顔料分散法を使用
する方法とがある。前者は図４（ａ）に示すようにガラ
ス基板１上にＣｒの薄膜２を形成し、次いで図４（ｂ）
に示すようにレジスト膜３を形成し、次いで図４（ｃ）
に示すようにマスク４を介して選択露出し、次いで図４
（ｄ）に示すように現像エッチングを行い、次いで図４
（ｅ）に示すようにレジスト膜３を剥離してＣｒの薄膜
２からなる遮光膜を形成していた。
法としてはＣｒ基板を使用する方法と顔料分散法を使用
する方法とがある。前者は図４（ａ）に示すようにガラ
ス基板１上にＣｒの薄膜２を形成し、次いで図４（ｂ）
に示すようにレジスト膜３を形成し、次いで図４（ｃ）
に示すようにマスク４を介して選択露出し、次いで図４
（ｄ）に示すように現像エッチングを行い、次いで図４
（ｅ）に示すようにレジスト膜３を剥離してＣｒの薄膜
２からなる遮光膜を形成していた。
【０００３】又後者は図５（ａ）に示すようにガラス基
板１上に黒で着色された感光性樹脂５をコーテングし、
次いで図５（ｂ）に示すようにマスク４を介して選択露
出し、次いで図５（ｃ）に示すように現像し乾燥して感
光性樹脂５からなる遮光膜を形成していた。
板１上に黒で着色された感光性樹脂５をコーテングし、
次いで図５（ｂ）に示すようにマスク４を介して選択露
出し、次いで図５（ｃ）に示すように現像し乾燥して感
光性樹脂５からなる遮光膜を形成していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述したＣｒ基
板法においても又顔料分散法においても、塗布工程やマ
スクを介した露光工程や、現像工程やエッチング工程が
あり、これらの工程は製造設備が高価である反面、生産
性が低いなどの欠点がある。特にＣｒ基板法の場合、Ｃ
ｒのスパッタリング工程は真空チャンバー等で製造さ
れ、さらにコストアップとなる。
板法においても又顔料分散法においても、塗布工程やマ
スクを介した露光工程や、現像工程やエッチング工程が
あり、これらの工程は製造設備が高価である反面、生産
性が低いなどの欠点がある。特にＣｒ基板法の場合、Ｃ
ｒのスパッタリング工程は真空チャンバー等で製造さ
れ、さらにコストアップとなる。
【０００５】液晶のカラーフィルターは年々コストが下
がっており、これらの方法では対応出来なくなりつつあ
る。本発明はかかる問題点に対処するため開発されたも
のであって印刷により遮光膜を形成することを目的とす
る。
がっており、これらの方法では対応出来なくなりつつあ
る。本発明はかかる問題点に対処するため開発されたも
のであって印刷により遮光膜を形成することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は撥インキ性の材料よりなる板上に画
線部として所要のパターンの凹部を形成し、且つ該凹部
の底部を親インキ性材料とした平凹版印刷版にインキを
供給し、その表面を撥インキ性のプレスシートで押圧し
て前記凹部に供給される余剰インキをプレスシートに移
した後、前記平凹版印刷版をガラス基板に直接押圧して
インキを基板に転写することを特徴とする。
めの本発明の構成は撥インキ性の材料よりなる板上に画
線部として所要のパターンの凹部を形成し、且つ該凹部
の底部を親インキ性材料とした平凹版印刷版にインキを
供給し、その表面を撥インキ性のプレスシートで押圧し
て前記凹部に供給される余剰インキをプレスシートに移
した後、前記平凹版印刷版をガラス基板に直接押圧して
インキを基板に転写することを特徴とする。
【０００７】更に本発明は台フレーム上に所定の間隔を
存して印刷定盤と押圧定盤とを設け、これら定盤上を往
復動する胴フレームに、これら定盤に接して転動する版
胴を設け、該版胴に撥インキ性の材料よりなる板上に画
線部として所要のパターンの凹部を形成し、且つ該凹部
の底部を親インキ性の材料とした平凹版印刷版を取付
け、該平凹版印刷版にインキを供給するインキローラ
と、前記押圧定盤上を転動するクリーニングローラーと
を前記胴フレームに設けると共に前記押圧定盤にプレス
シートを設けたことを特徴とする。
存して印刷定盤と押圧定盤とを設け、これら定盤上を往
復動する胴フレームに、これら定盤に接して転動する版
胴を設け、該版胴に撥インキ性の材料よりなる板上に画
線部として所要のパターンの凹部を形成し、且つ該凹部
の底部を親インキ性の材料とした平凹版印刷版を取付
け、該平凹版印刷版にインキを供給するインキローラ
と、前記押圧定盤上を転動するクリーニングローラーと
を前記胴フレームに設けると共に前記押圧定盤にプレス
シートを設けたことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて説明すると図１は平凹版印刷版を示し、該印刷版
６はアルミ等の親インキ性のベース７と該ベース７上に
被覆されるシリコン等の撥インキ性の非画線部８と、該
非画線部８に凹設される約２μ程度の画線部９とからな
る平凹版に形成され、該印刷版６は図２に示すように、
台フレーム１０上に設けた印刷定盤１１と押圧定盤１２
との上部を往復動する胴フレーム１３に上下動自在に且
つ回動自在に支持される版胴１４に巻付けられている。
図中１５は胴フレーム１３に取付けられるインキ付ロー
ラ、１６は同じく胴フレーム１３に取付けられるクリー
ニングローラー、１７は印刷定盤１１上に設けられるガ
ラス基板、１８は押圧定盤１２上に設けられるプレスシ
ートを示す。
づいて説明すると図１は平凹版印刷版を示し、該印刷版
６はアルミ等の親インキ性のベース７と該ベース７上に
被覆されるシリコン等の撥インキ性の非画線部８と、該
非画線部８に凹設される約２μ程度の画線部９とからな
る平凹版に形成され、該印刷版６は図２に示すように、
台フレーム１０上に設けた印刷定盤１１と押圧定盤１２
との上部を往復動する胴フレーム１３に上下動自在に且
つ回動自在に支持される版胴１４に巻付けられている。
図中１５は胴フレーム１３に取付けられるインキ付ロー
ラ、１６は同じく胴フレーム１３に取付けられるクリー
ニングローラー、１７は印刷定盤１１上に設けられるガ
ラス基板、１８は押圧定盤１２上に設けられるプレスシ
ートを示す。
【０００９】上記の装置による印刷工程を説明すると、
先ず胴フレーム１３をその版胴１４が押圧定盤１２上を
移動するように往復動させるとき、その往復するたびに
インキ付ローラ１５のインキが版胴１４に取付けられた
印刷版６に供給され、供給されたインキ１９は、図３
（ａ）に示すように画線部９から盛り上がる様に供給さ
れると共に押圧定盤１２上のプレスシート１８で押圧さ
れる。この時、プレスシート１８の曲率を印刷版６の曲
率より大に取ること、及びプレスシート１８の表面温度
を印刷版１の表面温度より高く取ること、更にプレスシ
ート１８側の撥インキ面をオゾン処理すること等によ
り、印刷版６上の撥インキ性（非画線部）部分の方が、
プレスシート１８の撥インキ性部分よりその性質を強く
することにより図３（ｂ）に示すように画線部９よりは
み出した余分なインキは図３（ｃ）に示すようにプレス
シート１８上に付着してクリーニングローラー１６によ
りクリーニングされる。この工程を必要に応じ数回繰り
返すことにより印刷版６上に残っているインキの形状
は、きわめて画線部９の形状に近い形となる。次いで胴
フレーム１３を印刷定盤１１上へ移動させるとき、該印
刷定盤１１上のガラス基板１７上に印刷版６上のインキ
形状を直接転写することができるための通常のオフセッ
ト印刷でのブランケットを介しての転写と異なり、形状
の変形を少なくすることができる。
先ず胴フレーム１３をその版胴１４が押圧定盤１２上を
移動するように往復動させるとき、その往復するたびに
インキ付ローラ１５のインキが版胴１４に取付けられた
印刷版６に供給され、供給されたインキ１９は、図３
（ａ）に示すように画線部９から盛り上がる様に供給さ
れると共に押圧定盤１２上のプレスシート１８で押圧さ
れる。この時、プレスシート１８の曲率を印刷版６の曲
率より大に取ること、及びプレスシート１８の表面温度
を印刷版１の表面温度より高く取ること、更にプレスシ
ート１８側の撥インキ面をオゾン処理すること等によ
り、印刷版６上の撥インキ性（非画線部）部分の方が、
プレスシート１８の撥インキ性部分よりその性質を強く
することにより図３（ｂ）に示すように画線部９よりは
み出した余分なインキは図３（ｃ）に示すようにプレス
シート１８上に付着してクリーニングローラー１６によ
りクリーニングされる。この工程を必要に応じ数回繰り
返すことにより印刷版６上に残っているインキの形状
は、きわめて画線部９の形状に近い形となる。次いで胴
フレーム１３を印刷定盤１１上へ移動させるとき、該印
刷定盤１１上のガラス基板１７上に印刷版６上のインキ
形状を直接転写することができるための通常のオフセッ
ト印刷でのブランケットを介しての転写と異なり、形状
の変形を少なくすることができる。
【００１０】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは撥インキ
性の材料よりなる板上に画線部として所要のパターンの
凹部を形成し、該凹部の底部を親インキ性材料とした平
凹版印刷版にインキを供給し、その表面を撥インキ性の
プレスシートで押圧して前記凹部に供給される余剰イン
キをプレスシートに移した後、前記平凹版印刷版をガラ
ス基板に直接押圧してインキを基板に転写するようにし
たものであるから、通常の凹版印刷における凹部のイン
キを掻き取るものに比し、凹部のインキがプレスシート
で押圧されるため、浅い凹部におけるインキを平滑化さ
せて画像の精度を向上し、精度を得られる事と合わせ従
来の凹版印刷に使われる凹版は金属版をエッチングして
メッキを施す方法がとられる事に対して本発明による平
凹版印刷版は市販されているＰＳ版（プリヤンシタイン
ズドプレート）をそのまま使用できる為、製造コストを
１／１０程度にする事ができ、印刷によってカラーフィ
ルターの遮光膜が形成されるため、著しく低価格の遮光
膜を作ることができる効果を有する。
性の材料よりなる板上に画線部として所要のパターンの
凹部を形成し、該凹部の底部を親インキ性材料とした平
凹版印刷版にインキを供給し、その表面を撥インキ性の
プレスシートで押圧して前記凹部に供給される余剰イン
キをプレスシートに移した後、前記平凹版印刷版をガラ
ス基板に直接押圧してインキを基板に転写するようにし
たものであるから、通常の凹版印刷における凹部のイン
キを掻き取るものに比し、凹部のインキがプレスシート
で押圧されるため、浅い凹部におけるインキを平滑化さ
せて画像の精度を向上し、精度を得られる事と合わせ従
来の凹版印刷に使われる凹版は金属版をエッチングして
メッキを施す方法がとられる事に対して本発明による平
凹版印刷版は市販されているＰＳ版（プリヤンシタイン
ズドプレート）をそのまま使用できる為、製造コストを
１／１０程度にする事ができ、印刷によってカラーフィ
ルターの遮光膜が形成されるため、著しく低価格の遮光
膜を作ることができる効果を有する。
【００１１】又本発明によるときは台フレーム上に所定
の間隔を存して印刷定盤と押圧定盤とを設け、これら定
盤上を往復動する胴フレームにこれら定盤に接して転動
する版胴を設け、該版胴に撥インキ性の材料よりなる板
上に画線部として所要のパターンの凹部を形成し、且つ
該凹部の底部を親インキ性の材料とした平凹版印刷版を
取付け、該平凹版印刷版にインキを供給するインキロー
ラーと前記押圧定盤上を転動するクリーニングローラー
とを前記胴フレームに設けると共に、前記押圧定盤にプ
レスシートを設けたものであるから平凹版印刷版は胴フ
レームの往復動によってインキが供給されて供給された
インキは押圧定盤上のプレスシートにより平滑にされ、
又画線部よりはみ出した余剰インキはプレスシートによ
りはぎ取られ、更に平凹版印刷版上で形状が整えられさ
らに平滑化されたインキは、胴フレームの印刷定盤上へ
の移動により該印刷定盤上のガラス基板に印刷されるた
め、高品質な印刷が容易となる等の効果を有する。
の間隔を存して印刷定盤と押圧定盤とを設け、これら定
盤上を往復動する胴フレームにこれら定盤に接して転動
する版胴を設け、該版胴に撥インキ性の材料よりなる板
上に画線部として所要のパターンの凹部を形成し、且つ
該凹部の底部を親インキ性の材料とした平凹版印刷版を
取付け、該平凹版印刷版にインキを供給するインキロー
ラーと前記押圧定盤上を転動するクリーニングローラー
とを前記胴フレームに設けると共に、前記押圧定盤にプ
レスシートを設けたものであるから平凹版印刷版は胴フ
レームの往復動によってインキが供給されて供給された
インキは押圧定盤上のプレスシートにより平滑にされ、
又画線部よりはみ出した余剰インキはプレスシートによ
りはぎ取られ、更に平凹版印刷版上で形状が整えられさ
らに平滑化されたインキは、胴フレームの印刷定盤上へ
の移動により該印刷定盤上のガラス基板に印刷されるた
め、高品質な印刷が容易となる等の効果を有する。
【図１】平凹版印刷版の断面図である。
【図２】平凹版印刷版を取り付けた印刷機の側面図であ
る。
る。
【図３】平凹版印刷版へのインキ供給を示す説明図で
（ａ）は供給直後、（ｂ）は押圧状態、（ｃ）は平滑化
状態を示す。
（ａ）は供給直後、（ｂ）は押圧状態、（ｃ）は平滑化
状態を示す。
【図４】従来例を示す説明図で（ａ）はＣｒの薄膜作製
状態、（ｂ）はレジスト膜塗布状態、（ｃ）は露光状
態、（ｄ）は現像及びエッチング状態、（ｅ）はレジス
ト膜剥離状態を示す。
状態、（ｂ）はレジスト膜塗布状態、（ｃ）は露光状
態、（ｄ）は現像及びエッチング状態、（ｅ）はレジス
ト膜剥離状態を示す。
【図５】他の従来例を示す説明図で、（ａ）は黒色樹脂
の塗布状態、（ｂ）は露光状態、（ｃ）は現像状態を示
す。
の塗布状態、（ｂ）は露光状態、（ｃ）は現像状態を示
す。
６ 平凹版印刷版 ７ ベース ８ 非画線部 ９ 画線部 １０ 台フレーム １１ 印刷定盤 １２ 押圧定盤 １３ 胴フレーム １４ 版胴 １５ インキ付ローラー １６ クリーニングローラー １７ ガラス基板 １８ プレスシート １９ 供給されたインキ
Claims (2)
- 【請求項１】 撥インキ性の材料よりなる板上に画線部
として所要のパターンの凹部を形成し、該凹部の底部を
親インキ性材料とした平凹版印刷版にインキを供給し、
その表面を撥インキ性のプレスシートで押圧して前記凹
部に供給される余剰インキをプレスシートに移した後、
前記平凹版印刷版をガラス基板に直接押圧してインキを
基板に転写することを特徴とをするカラーフィルターの
遮光膜形成方法。 - 【請求項２】 台フレーム上に所定の間隔を存して印刷
定盤と押圧定盤とを設け、これら定盤上を往復動する胴
フレームに、これら定盤に接して転動する版胴を設け、
該版胴に撥インキ性の材料よりなる板上に画線部として
所要のパターンの凹部を形成し、且つ該凹部の底部を親
インキ性の材料とした平凹版印刷版を取付け、該平凹版
印刷版にインキを供給するインキローラと、前記押圧定
盤上を転動するクリーニングローラーとを前記胴フレー
ムに設けると共に前記押圧定盤に撥インキ性のプレスシ
ートを設けたことを特徴とするカラーフィルターの遮光
膜形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27276195A JPH09113720A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | カラーフィルターの遮光膜形成方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27276195A JPH09113720A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | カラーフィルターの遮光膜形成方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09113720A true JPH09113720A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17518383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27276195A Pending JPH09113720A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | カラーフィルターの遮光膜形成方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09113720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267338A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタのブラックマトリックスの形成方法およびカラーフィルタの形成方法 |
| JP2010520824A (ja) * | 2007-03-09 | 2010-06-17 | エルジー・ケム・リミテッド | ブラックマトリクスの印刷方法及び装置 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP27276195A patent/JPH09113720A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267338A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタのブラックマトリックスの形成方法およびカラーフィルタの形成方法 |
| JP2010520824A (ja) * | 2007-03-09 | 2010-06-17 | エルジー・ケム・リミテッド | ブラックマトリクスの印刷方法及び装置 |
| TWI384262B (zh) * | 2007-03-09 | 2013-02-01 | Lg Chemical Ltd | 形成黑色矩陣之方法及系統裝置 |
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