JPH09113132A - 乾燥方法とそれに使用される乾燥装置 - Google Patents
乾燥方法とそれに使用される乾燥装置Info
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- JPH09113132A JPH09113132A JP29184695A JP29184695A JPH09113132A JP H09113132 A JPH09113132 A JP H09113132A JP 29184695 A JP29184695 A JP 29184695A JP 29184695 A JP29184695 A JP 29184695A JP H09113132 A JPH09113132 A JP H09113132A
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/227—Drying of printed circuits
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
の、きれいに乾燥したいもの、に対する乾燥が難しい。 【解決手段】 請求項1の方法は搬送体1で搬送される
物品2に乾燥室3内で超音波を照射して水を除去する。
請求項2の方法は搬送体1で搬送される物品2に乾燥室
3内で遠赤外線を照射して水を除去する。請求項3の方
法は請求項1の物品2に遠赤外線をも照射する。請求項
4の方法は乾燥室3内を除湿する。請求項5の装置は、
搬送体1と、搬送される物品2を乾燥する乾燥室3と、
物品2に超音波を照射する超音波発生器4を備える。請
求項6の装置は、搬送体1と、搬送される物品2を乾燥
する乾燥室3と、物品2に遠赤外線を照射する遠赤外線
発生器5を備える。請求項7の装置は、請求項5の乾燥
室3に遠赤外線発生器5をも設ける。
Description
用される乾燥装置は、プリント基板、金属板、フィルム
等の工業製品、レトルト食品の包装容器、生花、その
他、各種物品の乾燥に利用されるものである。
は、プリント基板の水洗い洗浄工程、洗浄後の乾燥工程
がある。レトルト食品では容器ごと熱湯に入れて容器内
の食品を殺菌した後にその容器を乾燥しており、農家で
は切り取った生花を市場に出す前に天日乾燥させて花や
葉に付着している水分を除去している。ちなみに生花に
水滴が付着していると箱詰めした後に箱内でむれて生花
が痛み易く、長持ちしにくくなる。これらの物品を乾燥
するには、従来は、図4に示すような熱風乾燥や図5に
示すようなスピン乾燥を行なうのが一般的であった。図
4の熱風乾燥はコンベアDで搬送されるプリント基板A
に40〜100℃の乾燥した熱風を吹きかけて同基板A
に付着している水分を蒸発させるものであり、図5のス
ピン乾燥はプリント基板Aを高速回転する回転板Cの上
にセットして高速回転させ、遠心力でプリント基板Aに
付着している水を吹き飛ばすものである。
ては、水が乾燥した跡に水のシミが残るという問題があ
った。また図5のスピン乾燥においては、図6(a)
(b)に示すようにプリント基板Aの孔B内や凹凸部に
ある水が飛ばされにくく、完全な乾燥が難しいという問
題があった。さらにプリント基板Aを回転板Cにセット
しなければならないため、流れ作業の一環として乾燥を
行なうことができなかった。
合、例えば生花の場合には熱風乾燥すると生花が痛んだ
り、弱ったりし易いため熱風乾燥は不適当であり、スピ
ン乾燥は剛体以外の乾燥には不適当であるといった固有
の問題があった。
することなく各種物品を短時間で乾燥させる乾燥方法と
それに使用される乾燥装置を提供することにある。
載の乾燥方法は図1に示すように、搬送体1により搬送
される物品2に乾燥室3内において超音波を照射して同
物品2に付着している水を除去するものである。
1に示すように、搬送体1により搬送される物品2に乾
燥室3内において遠赤外線を照射して同物品2に付着し
ている水を除去するものである。
1に示すように、請求項1記載の乾燥方法において、乾
燥室3内において物品2に遠赤外線をも照射するもので
ある。
1に示すように、請求項1乃至請求項3記載の乾燥方法
において、乾燥室3内を除湿するものである。
1に示すように、物品2を搬送する搬送体1と、この搬
送体1により搬送される物品2を乾燥する乾燥室3と、
同乾燥室3に設けられて、搬送体1により搬送される物
品2に超音波を照射する超音波発生器4を備えたもので
ある。
1に示すように、物品2を搬送する搬送体1と、この搬
送体1により搬送される物品2を乾燥する乾燥室3と、
同乾燥室3に設けられて、搬送体1により搬送される物
品2に遠赤外線を照射する遠赤外線発生器5を備えたも
のである。
1に示すように、請求項5記載の乾燥装置の乾燥室3
に、搬送体1により搬送される物品2に遠赤外線を照射
する遠赤外線発生器5をも設けたものである。
形態例を図1に基づいて説明する。図1における1はプ
リント基板、金属板、フィルム、レトルト食品、生花等
の各種の物品2を搬送することができる搬送体であり、
図1における3は前記搬送体1により搬送される物品2
を搬送体1上において乾燥させるための乾燥室である。
ルトコンベア等の各種装置を用いることができるが、ベ
ルトコンベアを用いる場合は下方の超音波がベルトで遮
られないようにする必要がある。例えばコンベアのベル
トを超音波が通過できる素材を用いて構成する。なお、
ローラコンベアの場合は、ローラとローラの間に超音波
発生器4を配置すればよい。
室3には搬送体1により物品2が搬入される搬入口10
と搬送体1により物品2が搬出される搬出口11とが形
成されている。従って、これら搬入口10や搬出口11
において多少の空気の出入りはある。
除去するための超音波発生器4及び遠赤外線発生器5
と、物品2から除去されて乾燥室3内に漂う水分を乾燥
室3内から取り除く除湿器6とが設けられている。前記
超音波発生器4は、スピーカ部12で発生した1kw以
下の超音波(周波数20KHz〜100KHz)を、細
長の放射口を有するホーン部13で幅広に拡声して出力
することができ、超音波を搬送体1の幅方向に拡幅して
照射できるようにしてある。この超音波発生器4は搬送
体1の上方と下方に夫々設けてあり、上方の超音波発生
器4は物品2の上面側の水滴を活性化して除去し、下方
の超音波発生器4は物品2の下面側の水滴を活性化して
除去し、物品2全体を乾燥する。この場合、例えば物品
2がプリント基板であるとき、図2(a)に示すように
プリント基板のスルーホール内に残留している水滴や、
図2(b)に示すように凹凸部分に付着している水滴等
も吹き飛ばして除去することができる。
0μm程度の波長帯の遠赤外線を発するランプである。
この遠赤外線発生器5は物品2に付着している水を加熱
して蒸発させる。遠赤外線は物品2に付着している水に
直接作用してこれを加熱するため、熱風乾燥よりも素早
く水を蒸発することができ、物品2の表面の孔内や凹凸
部にある水も除去することができる。なお、遠赤外線発
生器5としては現在各種のものが開発されており、例え
ば特願昭61−23929号の遠赤外線放射用の粉末を
用いた遠赤外線発生器、等を利用することができる。
的に排気してその代わりに外部の乾燥した空気を取り込
んで乾燥室3内の湿度を例えば30%以下に保つもので
ある。この場合、外空気はエアコンなどにより湿度30
%以下に保たれているものとする。なお除湿器6が空気
中に含まれる水分を直接に除去できるものであれば、外
気の湿度はコントロールしなくてもよい。
発生器4や遠赤外線発生器5の位置は図示されている位
置に限られない。乾燥する物品2の形状、搬送体1の構
造、乾燥室3の構造、その他の諸条件により、超音波発
生器4や遠赤外線発生器5は適当な位置に配置すること
ができる。
燥装置の場合で説明する。物品2を搬送体1に載せて搬
送し、乾燥室3内に送り込む。乾燥室3内では、超音波
発生器4から超音波が発生され、遠赤外線発生器5から
遠赤外線が発生され、尚且つ除湿器6により乾燥室3内
の空気が排気されている。搬送体1により乾燥室3内に
送り込まれた物品2は、その表面に付着している水滴等
が、上下2つの超音波発生器4の超音波で活性化されて
小さな水滴或いは霧となって吹き飛ばされ、また遠赤外
線発生器5の遠赤外線で加熱されて蒸発される。ここで
吹き飛ばされた水及び蒸発された水は除湿器6により乾
燥室3の外部へと排気される。そして乾燥室3からは乾
燥された物品2が搬出される。
と遠赤外線を照射して付着している水を除去するが、本
発明においては、物品2に超音波のみを照射して乾燥し
ても、遠赤外線のみを照射して乾燥してもよい。超音波
のみで乾燥する場合は図1の乾燥装置の遠赤外線発生器
5は不要となり、遠赤外線のみで乾燥する場合は超音波
発生器4が不要となる。
燥装置を用いれば次のような効果がある。 .超音波による乾燥は熱を一切伴わないため、熱に弱
いものでも安全に乾燥を行なうことができる。 .遠赤外線は直接物に(水に)作用するため、物品を
高温雰囲気中において乾燥させる熱風乾燥と異なり熱に
弱いものでもある程度安全に乾燥を行なうことができ
る。 .超音波と遠赤外線を組み合わせて使用することによ
り、物品を速やかに乾燥することができ、物品の大量乾
燥に有効である。 .超音波による乾燥は物品に付着している水分を吹き
飛ばして行なわれるため、物品の表面に水のシミが残ら
ない。 .超音波や遠赤外線による乾燥は物品の表面に孔や凹
凸があっても水を除去することができる。 .熱に弱い生花等も安全に乾燥することができる。 .以上説明したように熱に弱い物品、表面形状が複雑
な物品、水のシミが残っては困る物品、柔らかな物品、
大量に乾燥を行なわなければならない物品、等の乾燥に
非常に優れた効果を発揮する。 .搬送体により物品を搬送しながら乾燥を行なうた
め、乾燥を工程の一部として組み込むことができ、各種
物品の製造ライン、その他にシステムの一部として組み
込むことが容易である。
の一実施形態例を示す概略図。
燥の様子を示した説明図。
の斜視図。
点を示した説明図。
の一実施形態例を示す概略図。
乾燥の様子を示した説明図。
の斜視図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】搬送体(1)により搬送される物品(2)
に乾燥室(3)内において超音波を照射して同物品
(2)に付着している水を除去することを特徴とする乾
燥方法。 - 【請求項2】搬送体(1)により搬送される物品(2)
に乾燥室(3)内において遠赤外線を照射して同物品
(2)に付着している水を除去することを特徴とする乾
燥方法。 - 【請求項3】請求項1記載の乾燥方法において、乾燥室
(3)内において物品(2)に遠赤外線をも照射するこ
とを特徴とする乾燥方法。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3記載の乾燥方法にお
いて、乾燥室(3)内を除湿することを特徴とする乾燥
方法。 - 【請求項5】物品(2)を搬送する搬送体(1)と、こ
の搬送体(1)により搬送される物品(2)を乾燥する
乾燥室(3)と、同乾燥室(3)に設けられて、搬送体
(1)により搬送される物品(2)に超音波を照射する
超音波発生器(4)を備えたことを特徴とする乾燥装
置。 - 【請求項6】物品(2)を搬送する搬送体(1)と、こ
の搬送体(1)により搬送される物品(2)を乾燥する
乾燥室(3)と、同乾燥室(3)に設けられて、搬送体
(1)により搬送される物品(2)に遠赤外線を照射す
る遠赤外線発生器(5)を備えたことを特徴とする乾燥
装置。 - 【請求項7】請求項5記載の乾燥装置の乾燥室(3)
に、搬送体(1)により搬送される物品(2)に遠赤外
線を照射する遠赤外線発生器(5)をも設けたことを特
徴とする乾燥装置。
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---|---|---|---|
JP29184695A JP3163239B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | プリント基板の表面水除去装置 |
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JP29184695A Expired - Fee Related JP3163239B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | プリント基板の表面水除去装置 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100452134B1 (ko) * | 2002-10-02 | 2004-10-14 | 이광석 | 인쇄물의 속성 건조장치 |
KR101010624B1 (ko) * | 2003-09-25 | 2011-01-24 | 주식회사 포스코 | 부상타입 건조로내 소재 통판장치 |
US8257767B2 (en) | 2000-09-25 | 2012-09-04 | Ware Gerald J | Desiccation apparatus and method |
JP2015182042A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日本バイリーン株式会社 | シート状部材の望む部分をマーキングする方法および装置 |
CN107606915A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-19 | 吕明芳 | 热风循环连续式烘干炉 |
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-
1995
- 1995-10-13 JP JP29184695A patent/JP3163239B2/ja not_active Expired - Fee Related
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