JPH0911155A - 衝撃工具の工具保持装置 - Google Patents
衝撃工具の工具保持装置Info
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- JPH0911155A JPH0911155A JP15776495A JP15776495A JPH0911155A JP H0911155 A JPH0911155 A JP H0911155A JP 15776495 A JP15776495 A JP 15776495A JP 15776495 A JP15776495 A JP 15776495A JP H0911155 A JPH0911155 A JP H0911155A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、衝撃工具の工具保持装置に関する
ものであり、その目的とするところは、工具保持装置の
寿命向上及び小形・軽量化を図ることである。 【構成】 先端工具1を収容する工具ホルダ2に錠止部
材5が取付いており、錠止部材5は、先端工具1の細径
部1aと側壁部1bの各々の係合面に係合する係合面5
aと係合面5bが設けられており、更に工具ホルダ2の
穴部に設けられた平面部2bに係合する係合面5cを有
している。
ものであり、その目的とするところは、工具保持装置の
寿命向上及び小形・軽量化を図ることである。 【構成】 先端工具1を収容する工具ホルダ2に錠止部
材5が取付いており、錠止部材5は、先端工具1の細径
部1aと側壁部1bの各々の係合面に係合する係合面5
aと係合面5bが設けられており、更に工具ホルダ2の
穴部に設けられた平面部2bに係合する係合面5cを有
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気ハンマ、ハンマド
リル等の先端工具を保持するための工具保持装置に関す
るものである。
リル等の先端工具を保持するための工具保持装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、本件出願人が先に出願し
た特願平06−91612号及び特願平06−9161
3号に記載されているように図6及び図7を用いて説明
する。錠止部材5には、先端工具の軸方向両側を閉じら
れている細径部の外径に係合する係合面5aと先端工具
1の軸方向に閉じられている側壁部に係合する係合面5
bとを有する形状で、係合部が錠止部材5の中央に配設
してなるものであった。また錠止部材5の先端工具1軸
芯方向への移動防止は、錠止部材5の側面の傾斜面5b
で支える構造で、図8に示すように錠止部材5が傾斜
し、錠止部材5の両端部が、軸芯方向に移動できる構造
となっていた。
た特願平06−91612号及び特願平06−9161
3号に記載されているように図6及び図7を用いて説明
する。錠止部材5には、先端工具の軸方向両側を閉じら
れている細径部の外径に係合する係合面5aと先端工具
1の軸方向に閉じられている側壁部に係合する係合面5
bとを有する形状で、係合部が錠止部材5の中央に配設
してなるものであった。また錠止部材5の先端工具1軸
芯方向への移動防止は、錠止部材5の側面の傾斜面5b
で支える構造で、図8に示すように錠止部材5が傾斜
し、錠止部材5の両端部が、軸芯方向に移動できる構造
となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の工具保
持装置においては、先端工具1に与えられる打撃運動が
直接、錠止部材5及び工具ホルダ2、取付ボルト4で受
ける。先端工具1に直接係止する錠止部材5が、先端工
具1のシャンクの軸方向で、両側で閉じられている側壁
部で接触し、大きな衝撃エネルギーを受ける。大きな衝
撃エネルギーで先端工具1が前進し、錠止部材5に突当
った状態を示したのが図8で錠止部材5は図のように傾
斜し、後端が先端工具1に突当る場合もある。また錠止
部材5が傾斜する為に、錠止部材5と接触するホルダ7
の内面、プレート14の外面は点、もしくは線接触状態
となり、大きな極圧が発生し、早期に変形、破損が起こ
る。また錠止部材5の軸方向位置は先端工具1との係止
位置で設定されるが、錠止部材5と先端工具1との係止
位置が錠止部材5の後方に位置している為に工具保持部
の長手方向の長さが長くなる欠点を有していた。
持装置においては、先端工具1に与えられる打撃運動が
直接、錠止部材5及び工具ホルダ2、取付ボルト4で受
ける。先端工具1に直接係止する錠止部材5が、先端工
具1のシャンクの軸方向で、両側で閉じられている側壁
部で接触し、大きな衝撃エネルギーを受ける。大きな衝
撃エネルギーで先端工具1が前進し、錠止部材5に突当
った状態を示したのが図8で錠止部材5は図のように傾
斜し、後端が先端工具1に突当る場合もある。また錠止
部材5が傾斜する為に、錠止部材5と接触するホルダ7
の内面、プレート14の外面は点、もしくは線接触状態
となり、大きな極圧が発生し、早期に変形、破損が起こ
る。また錠止部材5の軸方向位置は先端工具1との係止
位置で設定されるが、錠止部材5と先端工具1との係止
位置が錠止部材5の後方に位置している為に工具保持部
の長手方向の長さが長くなる欠点を有していた。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の欠点をな
くし、工具保持装置の寿命向上を図ると共に、長手方向
の長さを短くし小形・軽量の工具保持装置を提供するこ
とである。
くし、工具保持装置の寿命向上を図ると共に、長手方向
の長さを短くし小形・軽量の工具保持装置を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、工具ホルダ
2に設けた孔内に、収容する錠止部材5に先端工具1の
細径部外径に係合する係合面5aと、先端工具1の側壁
部1bに係合する係合面5bとを設け、これらの係合部
を錠止部材5の被削材側に設け逆側は、工具ホルダ2外
面に突当る係合面部を配設する形状とし、先端工具1が
錠止部材5に突当った時でも錠止部材5が傾斜しない構
造にすることにより達成される。
2に設けた孔内に、収容する錠止部材5に先端工具1の
細径部外径に係合する係合面5aと、先端工具1の側壁
部1bに係合する係合面5bとを設け、これらの係合部
を錠止部材5の被削材側に設け逆側は、工具ホルダ2外
面に突当る係合面部を配設する形状とし、先端工具1が
錠止部材5に突当った時でも錠止部材5が傾斜しない構
造にすることにより達成される。
【0006】
【作用】上記のように構成された工具保持装置は、先端
工具1に与えられた打撃運動を工具ホルダ2の孔内に設
けた錠止部材5の先端工具側壁部1bに係合する係合面
5bで受け、同時に錠止部材5と係合するプレート14
との接触面、ホルダ7内周の接触面、更に工具ホルダ2
の穴部に設けた平面部2bで受ける。これらで受けた負
荷は、工具ホルダ2を取付けるボルト4を介して、外枠
3で受ける構造である。これらは、各々面接触している
構造で、接触面の変形・ダレは、従来の点接触又は線接
触に比べ格段に少なくなり寿命向上が図れる。
工具1に与えられた打撃運動を工具ホルダ2の孔内に設
けた錠止部材5の先端工具側壁部1bに係合する係合面
5bで受け、同時に錠止部材5と係合するプレート14
との接触面、ホルダ7内周の接触面、更に工具ホルダ2
の穴部に設けた平面部2bで受ける。これらで受けた負
荷は、工具ホルダ2を取付けるボルト4を介して、外枠
3で受ける構造である。これらは、各々面接触している
構造で、接触面の変形・ダレは、従来の点接触又は線接
触に比べ格段に少なくなり寿命向上が図れる。
【0007】また先端工具1の取付位置に対して、工具
保持装置の先端側の長さが従来品に比べ短くなり小形・
軽量が図れる。
保持装置の先端側の長さが従来品に比べ短くなり小形・
軽量が図れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の工具保持装置の一実施例を図
1〜図5を用いて説明する。先端工具1を収容する工具
ホルダ2は、外枠3にボルト4で締結されている。外枠
3の内部にはモートルで駆動された回転動がシリンダ1
0に伝達され、セカンドハンマ9から角穴に係合する先
端工具1に回転を伝達する。同時にモートルの回転は往
復動に変換されシリンダ10の中で打撃子11より打撃
動となる。この打撃力は、セカンドハンマ9を介して先
端工具1に伝達される。回転動と打撃力を受けた先端工
具1が被削材を加工する構造である。先端工具1の抜け
止めと振れ防止を行なう為に該工具ホルダ2に錠止部材
5が取付く3個の孔部2aを設け、先端工具1の細径部
1aと側壁部1bが係合する位置に配設している。また
この錠止部材5の先端工具1に係合する部位は先端工具
1が被削材側へ一定量移動できるように間隔を開ける必
要がある。錠止部材5をラジアル方向に規制する為にホ
ルダ7が工具ホルダ2に取付き、ホルダ7の外周にグリ
ップ6が嵌合している。ホルダ7、グリップ6のスラス
ト方向の抜け止めに工具ホルダ2の先端側に弾性体で作
られたフロントキャップ8及びプレート14、緩衝部材
15、軸C止め輪16を配設している。ホルダ7には、
図2で示す様に先端工具1を錠止部材5が係止している
状態で錠止部材5の外周を保持する面と先端工具1の着
脱時に錠止部材5がラジアル方向に移動出来る空間の溝
部7aが設けている。グリップ6を回動する事により錠
止部材5とホルダ7との相対位置が変わり、錠止部材5
のラジアル方向の移動が可能となる。スチールボール1
2とC形板バネ13は、ホルダ7回動の節度と保持力を
つける働きをするものである。
1〜図5を用いて説明する。先端工具1を収容する工具
ホルダ2は、外枠3にボルト4で締結されている。外枠
3の内部にはモートルで駆動された回転動がシリンダ1
0に伝達され、セカンドハンマ9から角穴に係合する先
端工具1に回転を伝達する。同時にモートルの回転は往
復動に変換されシリンダ10の中で打撃子11より打撃
動となる。この打撃力は、セカンドハンマ9を介して先
端工具1に伝達される。回転動と打撃力を受けた先端工
具1が被削材を加工する構造である。先端工具1の抜け
止めと振れ防止を行なう為に該工具ホルダ2に錠止部材
5が取付く3個の孔部2aを設け、先端工具1の細径部
1aと側壁部1bが係合する位置に配設している。また
この錠止部材5の先端工具1に係合する部位は先端工具
1が被削材側へ一定量移動できるように間隔を開ける必
要がある。錠止部材5をラジアル方向に規制する為にホ
ルダ7が工具ホルダ2に取付き、ホルダ7の外周にグリ
ップ6が嵌合している。ホルダ7、グリップ6のスラス
ト方向の抜け止めに工具ホルダ2の先端側に弾性体で作
られたフロントキャップ8及びプレート14、緩衝部材
15、軸C止め輪16を配設している。ホルダ7には、
図2で示す様に先端工具1を錠止部材5が係止している
状態で錠止部材5の外周を保持する面と先端工具1の着
脱時に錠止部材5がラジアル方向に移動出来る空間の溝
部7aが設けている。グリップ6を回動する事により錠
止部材5とホルダ7との相対位置が変わり、錠止部材5
のラジアル方向の移動が可能となる。スチールボール1
2とC形板バネ13は、ホルダ7回動の節度と保持力を
つける働きをするものである。
【0009】この構造において、先端工具1の細径部1
aの外周に3個の錠止部材5の軸芯側係合面A部5aが
接触もしくは近接し先端工具1の芯出しを行なう。また
先端工具1に打撃力が加わり、先端工具1が被削材側に
飛び出す時に錠止部材5に設けた係合面B部5bと先端
工具1の側壁部1bとが面接触する。該錠止部材5に
は、図3〜図5に示すように、係合面A部5a、係合面
B部5b、係合面C部5cがあり、片方に係合面A部5
aと係合面B部5bを他方に係合面C部5cを配設して
なる形状である。錠止部材5の係合面A部5aで受けた
打撃力は、プレート14の側面ホルダ7の内面、更に係
合面C部5cと工具ホルダ2の平面部2bで受ける。更
に打撃力は、錠止部材5を介して、工具ホルダ2、外枠
3に加わり吸収される。先端工具1と錠止部材5とは錠
止部材5の傾きを防ぐことで面接触する構造にすること
により、衝突時の衝撃エネルギーを効果的に吸収・分散
させ極圧を少なくすることにより接触部の変形、ダレを
防止する事が可能となる。
aの外周に3個の錠止部材5の軸芯側係合面A部5aが
接触もしくは近接し先端工具1の芯出しを行なう。また
先端工具1に打撃力が加わり、先端工具1が被削材側に
飛び出す時に錠止部材5に設けた係合面B部5bと先端
工具1の側壁部1bとが面接触する。該錠止部材5に
は、図3〜図5に示すように、係合面A部5a、係合面
B部5b、係合面C部5cがあり、片方に係合面A部5
aと係合面B部5bを他方に係合面C部5cを配設して
なる形状である。錠止部材5の係合面A部5aで受けた
打撃力は、プレート14の側面ホルダ7の内面、更に係
合面C部5cと工具ホルダ2の平面部2bで受ける。更
に打撃力は、錠止部材5を介して、工具ホルダ2、外枠
3に加わり吸収される。先端工具1と錠止部材5とは錠
止部材5の傾きを防ぐことで面接触する構造にすること
により、衝突時の衝撃エネルギーを効果的に吸収・分散
させ極圧を少なくすることにより接触部の変形、ダレを
防止する事が可能となる。
【0010】更に、錠止部材5に取付く係合面A部5
a、係合面B部5bを被削材側に設け逆側に係合面C部
5cを配設する事により、先端工具1に対する工具保持
装置の被削材側の長さが短くなり、小形・軽量化を図る
事が可能となる。
a、係合面B部5bを被削材側に設け逆側に係合面C部
5cを配設する事により、先端工具1に対する工具保持
装置の被削材側の長さが短くなり、小形・軽量化を図る
事が可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、工具に与えられた打撃
運動を3個の錠止部材の工具シャンクの側壁部に係合す
る係合面で受け、同時に錠止部材から工具ホルダ、ボル
トを介して外枠全体で受ける構造となっており、錠止部
材が打撃力を受けた際に傾斜しないように錠止部材の被
削材の逆側に工具ホルダとの係合部を設けたことにより
錠止部材の傾斜がなくなり各々面接触できる構造とな
り、接触面、特に工具シャンクの側壁部と錠止部材の係
合面との接触面の変形,ダレを格段に少なくすることが
でき工具保持部の寿命向上が図れる。
運動を3個の錠止部材の工具シャンクの側壁部に係合す
る係合面で受け、同時に錠止部材から工具ホルダ、ボル
トを介して外枠全体で受ける構造となっており、錠止部
材が打撃力を受けた際に傾斜しないように錠止部材の被
削材の逆側に工具ホルダとの係合部を設けたことにより
錠止部材の傾斜がなくなり各々面接触できる構造とな
り、接触面、特に工具シャンクの側壁部と錠止部材の係
合面との接触面の変形,ダレを格段に少なくすることが
でき工具保持部の寿命向上が図れる。
【0012】また同時に先端工具の取付位置に対して、
工具保持装置の被削材側の長さが短くなり、小形・軽量
化を図ることができる。
工具保持装置の被削材側の長さが短くなり、小形・軽量
化を図ることができる。
【図1】 本発明になる衝撃工具の工具保持装置の一実
施例を示す縦断側面図である。
施例を示す縦断側面図である。
【図2】 図1のI−I線断面図である。
【図3】 本発明になる錠止部材の斜視外観図である。
【図4】 図3のII矢印方向から見た外観図である。
【図5】 図3のIII矢印方向から見た外観図である。
【図6】 従来の衝撃工具の工具保持装置の縦断側面図
である。
である。
【図7】 図6のIV−IV線断面図である。
【図8】 従来の衝撃工具の先端工具が前進した状態を
示す工具保持装置の縦断側面図である。
示す工具保持装置の縦断側面図である。
【図9】 図8のV−V線断面図である。
1は先端工具、1aは細径部、1bは側壁部、2は工具
ホルダ、2a穴部、2bは平面部、5は錠止部材、5a
は係合面A部、5bは係合面B部、5cは係合面C部、
7はホルダである。
ホルダ、2a穴部、2bは平面部、5は錠止部材、5a
は係合面A部、5bは係合面B部、5cは係合面C部、
7はホルダである。
Claims (1)
- 【請求項1】 打撃運動を行なう先端工具を衝撃工具に
連結する工具保持体であって、工具軸及びラジアル孔内
で移動可能な錠止部材が先端工具シャンクの軸方向で両
側を閉じられている細径部内に係合して該工具シャンク
の軸方向の運動を制限している衝撃工具の工具保持装置
において、前記先端工具の外周をおおう前記工具ホルダ
に前記錠止部材が配設されおり、前記錠止部材は前記先
端工具の軸方向両側を閉じられている細径部の外径に係
合する係合面と、前記先端工具の軸方向を閉じられてい
る側壁部に係合する係合面を配設し、前記先端工具に係
合する係合面部位が前記錠止部材の被削材側に設けら
れ、該被削材側と逆側に前記工具ホルダ外面に突当たる
係合面部を配設する形状で、前記先端工具の外周に配設
していることを特徴とする衝撃工具の工具保持装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15776495A JPH0911155A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 衝撃工具の工具保持装置 |
TW85107152A TW300864B (ja) | 1995-06-23 | 1996-06-14 | |
CN96108371A CN1052935C (zh) | 1995-06-23 | 1996-06-20 | 冲击工具机的工具夹持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15776495A JPH0911155A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 衝撃工具の工具保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911155A true JPH0911155A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15656809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15776495A Pending JPH0911155A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 衝撃工具の工具保持装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0911155A (ja) |
CN (1) | CN1052935C (ja) |
TW (1) | TW300864B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334681A (ja) * | 1999-05-08 | 2000-12-05 | Black & Decker Inc | 回転式ハンマー |
JP2011245579A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Makita Corp | 打撃工具 |
EP2883662A1 (de) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | HILTI Aktiengesellschaft | Werkzeughalter |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004042735A1 (de) * | 2004-09-03 | 2006-03-09 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeugaufnahme, Adapter und System mit einer Werkzeugaufnahme und einem Adapter |
CN101368719B (zh) | 2007-08-13 | 2011-07-06 | 太一节能系统股份有限公司 | 发光二极管灯具 |
CN109262551B (zh) * | 2017-07-18 | 2021-07-27 | 博世电动工具(中国)有限公司 | 电动工具的刀具夹持装置及电动工具 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4105414A1 (de) * | 1991-02-21 | 1992-08-27 | Hilti Ag | Werkzeug und werkzeughalter fuer handwerkzeuggeraete |
DE4340728C1 (de) * | 1993-11-30 | 1995-01-26 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung an Handwerkzeugmaschinen zur Drehmitnahme von Werkzeugen |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15776495A patent/JPH0911155A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-14 TW TW85107152A patent/TW300864B/zh not_active IP Right Cessation
- 1996-06-20 CN CN96108371A patent/CN1052935C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334681A (ja) * | 1999-05-08 | 2000-12-05 | Black & Decker Inc | 回転式ハンマー |
JP2011245579A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Makita Corp | 打撃工具 |
EP2883662A1 (de) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | HILTI Aktiengesellschaft | Werkzeughalter |
WO2015086552A1 (de) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Hilti Aktiengesellschaft | Werkzeughalter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1142427A (zh) | 1997-02-12 |
CN1052935C (zh) | 2000-05-31 |
TW300864B (ja) | 1997-03-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020212 |