JPH09106966A - 冷凍チャックテーブル - Google Patents
冷凍チャックテーブルInfo
- Publication number
- JPH09106966A JPH09106966A JP28818395A JP28818395A JPH09106966A JP H09106966 A JPH09106966 A JP H09106966A JP 28818395 A JP28818395 A JP 28818395A JP 28818395 A JP28818395 A JP 28818395A JP H09106966 A JPH09106966 A JP H09106966A
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- Japan
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- chuck table
- thermo module
- thermo
- cooling
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- Pending
Links
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 31
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 17
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 3
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 15
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Dicing (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイサー等の冷凍チャックテーブルにおい
て、冷却効率を向上させるために少なくともテーブル本
体とサーモモジュールとの間に隙間が生じないようにす
る。 【解決手段】 半導体ウェーハ等の被加工物を凍結保持
する冷凍チャックテーブルにおいて、この冷凍チャック
テーブルは被加工物を保持するテーブル本体と、ペルチ
ェ素子等からなるサーモモジュールと、このサーモモジ
ュールの放熱側を冷却する冷却手段とから構成されてお
り、冷却効率を向上させるために前記テーブル本体とサ
ーモモジュールとの間に伝熱性ラバーを介在させる。更
に、サーモモジュールと冷却手段との間にも伝熱性ラバ
ーを介在させる。
て、冷却効率を向上させるために少なくともテーブル本
体とサーモモジュールとの間に隙間が生じないようにす
る。 【解決手段】 半導体ウェーハ等の被加工物を凍結保持
する冷凍チャックテーブルにおいて、この冷凍チャック
テーブルは被加工物を保持するテーブル本体と、ペルチ
ェ素子等からなるサーモモジュールと、このサーモモジ
ュールの放熱側を冷却する冷却手段とから構成されてお
り、冷却効率を向上させるために前記テーブル本体とサ
ーモモジュールとの間に伝熱性ラバーを介在させる。更
に、サーモモジュールと冷却手段との間にも伝熱性ラバ
ーを介在させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハ等
の被加工物を凍結保持するための冷凍チャックテーブル
に関する。
の被加工物を凍結保持するための冷凍チャックテーブル
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハ等を精密切削するダイサ
ーは、例えば図4に示すようにカセット載置領域Aに載
置されたカセットC内から搬出入手段Bによってウェー
ハW(粘着テープNを介してフレームFに配設されてい
る)を待機領域Dに搬出し、そのウェーハWを旋回アー
ムを有する搬送手段EでチャックテーブルTに搬送して
図5に示すように吸引保持させ、このチャックテーブル
Tを移動してアライメント手段Gに位置付けてアライメ
ントした後、回転ブレードを有する切削手段Hによって
ウェーハWを切削する。この場合、粘着テープNは柔軟
で固定力が弱いため、前記切削手段Hによる切削時に図
6のようにウェーハWの表面、裏面にチッピングPが生
じ易い。
ーは、例えば図4に示すようにカセット載置領域Aに載
置されたカセットC内から搬出入手段Bによってウェー
ハW(粘着テープNを介してフレームFに配設されてい
る)を待機領域Dに搬出し、そのウェーハWを旋回アー
ムを有する搬送手段EでチャックテーブルTに搬送して
図5に示すように吸引保持させ、このチャックテーブル
Tを移動してアライメント手段Gに位置付けてアライメ
ントした後、回転ブレードを有する切削手段Hによって
ウェーハWを切削する。この場合、粘着テープNは柔軟
で固定力が弱いため、前記切削手段Hによる切削時に図
6のようにウェーハWの表面、裏面にチッピングPが生
じ易い。
【0003】前記チッピングPを防ぐために、図2に示
すような冷凍チャックテーブルRが開発され、これはテ
ーブル本体1と冷却ステージ2との間にサーモモジュー
ル3を配設し、テーブル本体1上に供給した水分を介し
てウェーハW(この場合は粘着テープN、フレームFは
存在せず)を凍結させて保持するようにしたものであ
る。ウェーハWを凍結保持して切削すると、保持力又は
固定力が強い故にウェーハWにチッピングが生じ難くな
る。又、切削手段Hのブレードを冷却することも出来、
切削焼けも生じ難くなる。このような理由から冷凍チャ
ックテーブルが注目されつつある。
すような冷凍チャックテーブルRが開発され、これはテ
ーブル本体1と冷却ステージ2との間にサーモモジュー
ル3を配設し、テーブル本体1上に供給した水分を介し
てウェーハW(この場合は粘着テープN、フレームFは
存在せず)を凍結させて保持するようにしたものであ
る。ウェーハWを凍結保持して切削すると、保持力又は
固定力が強い故にウェーハWにチッピングが生じ難くな
る。又、切削手段Hのブレードを冷却することも出来、
切削焼けも生じ難くなる。このような理由から冷凍チャ
ックテーブルが注目されつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の冷凍チャックテーブルRによると、製造上図3に示
すようにテーブル本体1とサーモモジュール3との間又
はサーモモジュール3と冷却ステージ2との間に隙間S
が生じてしまい、特にテーブル本体1とサーモモジュー
ル3との間の隙間Sのためにサーモモジュール3の冷却
がテーブル本体1に充分伝達されず、冷却能率が悪い問
題点がある。又、部分的に隙間Sが生じている場合は、
テーブル本体1の冷凍状態が不均一となり、更にサーモ
モジュール3の上面3a(吸熱側)と下面3b(放熱
側)とではかなりの温度差となり、熱歪が生じて冷凍チ
ャックテーブルRの精度低下、寿命低下等を招くことに
なる。複数個のサーモモジュールを使用した場合は、厚
さのバラツキによって前記のような現象が生じ易くな
る。本発明は、このような従来の冷凍チャックテーブル
を改良するためになされ、少なくともテーブル本体1と
サーモモジュール3との間に隙間Sが生じないようにし
た、冷凍チャックテーブルを提供することを課題とす
る。
来の冷凍チャックテーブルRによると、製造上図3に示
すようにテーブル本体1とサーモモジュール3との間又
はサーモモジュール3と冷却ステージ2との間に隙間S
が生じてしまい、特にテーブル本体1とサーモモジュー
ル3との間の隙間Sのためにサーモモジュール3の冷却
がテーブル本体1に充分伝達されず、冷却能率が悪い問
題点がある。又、部分的に隙間Sが生じている場合は、
テーブル本体1の冷凍状態が不均一となり、更にサーモ
モジュール3の上面3a(吸熱側)と下面3b(放熱
側)とではかなりの温度差となり、熱歪が生じて冷凍チ
ャックテーブルRの精度低下、寿命低下等を招くことに
なる。複数個のサーモモジュールを使用した場合は、厚
さのバラツキによって前記のような現象が生じ易くな
る。本発明は、このような従来の冷凍チャックテーブル
を改良するためになされ、少なくともテーブル本体1と
サーモモジュール3との間に隙間Sが生じないようにし
た、冷凍チャックテーブルを提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、半導体ウェーハ等の
被加工物を凍結保持する冷凍チャックテーブルにおい
て、この冷凍チャックテーブルは被加工物を保持するテ
ーブル本体と、ペルチェ素子等からなるサーモモジュー
ルと、このサーモモジュールの放熱側を冷却する冷却手
段とから構成されており、冷却効率を向上させるために
前記テーブル本体とサーモモジュールとの間に伝熱性ラ
バーを介在させた冷凍チャックテーブルを要旨とする。
更に、サーモモジュールと冷却手段との間にも伝熱性ラ
バーを介在させたことを要旨とする。
するための手段として、本発明は、半導体ウェーハ等の
被加工物を凍結保持する冷凍チャックテーブルにおい
て、この冷凍チャックテーブルは被加工物を保持するテ
ーブル本体と、ペルチェ素子等からなるサーモモジュー
ルと、このサーモモジュールの放熱側を冷却する冷却手
段とから構成されており、冷却効率を向上させるために
前記テーブル本体とサーモモジュールとの間に伝熱性ラ
バーを介在させた冷凍チャックテーブルを要旨とする。
更に、サーモモジュールと冷却手段との間にも伝熱性ラ
バーを介在させたことを要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて(従来と同一部材は同一符号で)詳説す
る。図1は本発明に係る冷凍チャックテーブルR′であ
り、テーブル本体1と、冷却手段である冷却ステージ2
と、ペルチェ素子等からなるサーモモジュール3とを備
えている。
図面に基づいて(従来と同一部材は同一符号で)詳説す
る。図1は本発明に係る冷凍チャックテーブルR′であ
り、テーブル本体1と、冷却手段である冷却ステージ2
と、ペルチェ素子等からなるサーモモジュール3とを備
えている。
【0007】4は前記テーブル本体1とサーモモジュー
ル3との間に介在させた伝熱性ラバー、5はサーモモジ
ュール3と冷却ステージ2との間に介在させた伝熱性ラ
バーであり、これら伝熱性ラバー4、5として例えば信
越化学工業(株)製のTC−45Aを使用することが出
来る。
ル3との間に介在させた伝熱性ラバー、5はサーモモジ
ュール3と冷却ステージ2との間に介在させた伝熱性ラ
バーであり、これら伝熱性ラバー4、5として例えば信
越化学工業(株)製のTC−45Aを使用することが出
来る。
【0008】このようにサーモモジュール3の上面3a
側と下面3b側に伝熱性ラバー4、5を介在させること
で、従来のようにテーブル本体1とサーモモジュール3
との間及びサーモモジュール3と冷却ステージ2との間
に隙間Sが生じないようにしてある。尚、2aは冷却ス
テージ2の冷却流体用導入口であり、2bはその排出口
である。
側と下面3b側に伝熱性ラバー4、5を介在させること
で、従来のようにテーブル本体1とサーモモジュール3
との間及びサーモモジュール3と冷却ステージ2との間
に隙間Sが生じないようにしてある。尚、2aは冷却ス
テージ2の冷却流体用導入口であり、2bはその排出口
である。
【0009】上記のように構成された冷凍チャックテー
ブルR′は、サーモモジュール3に通電して上面3a側
からは吸熱し下面3b側からは放熱することによりテー
ブル本体1を冷却し、ノズル(図略)等から供給した水
分を介してテーブル本体1上に載せたウェーハWを凍結
させて保持する。
ブルR′は、サーモモジュール3に通電して上面3a側
からは吸熱し下面3b側からは放熱することによりテー
ブル本体1を冷却し、ノズル(図略)等から供給した水
分を介してテーブル本体1上に載せたウェーハWを凍結
させて保持する。
【0010】この際、前記のようにサーモモジュール3
の上面3a側は、伝熱性ラバー4を介してテーブル本体
1に面接触しているのでサーモモジュール3の冷却がテ
ーブル本体1に充分伝達されて冷却効率を著しく向上さ
せることが出来る。又、テーブル本体1とサーモモジュ
ール3との間に部分的に隙間が生じないので、テーブル
本体1の冷凍状態が均一となる。複数個のサーモモジュ
ールを使用して厚さにバラツキが生じた場合にも、その
厚さのバラツキは伝熱性ラバー4の弾性によって吸収さ
れるので好都合である。
の上面3a側は、伝熱性ラバー4を介してテーブル本体
1に面接触しているのでサーモモジュール3の冷却がテ
ーブル本体1に充分伝達されて冷却効率を著しく向上さ
せることが出来る。又、テーブル本体1とサーモモジュ
ール3との間に部分的に隙間が生じないので、テーブル
本体1の冷凍状態が均一となる。複数個のサーモモジュ
ールを使用して厚さにバラツキが生じた場合にも、その
厚さのバラツキは伝熱性ラバー4の弾性によって吸収さ
れるので好都合である。
【0011】更に、サーモモジュール3の下面3b側
は、伝熱性ラバー5を介して冷却ステージ2に面接触し
ているのでサーモモジュール3の放熱が冷却ステージ1
に充分伝達されて放熱効率を著しく向上させることが出
来る。従って、サーモモジュール3の上面3a側と下面
3b側とでは温度差が小さくなり、冷凍チャックテーブ
ルR′の熱歪が生じ難くなって精度低下、寿命低下等を
未然に防止することが出来る。
は、伝熱性ラバー5を介して冷却ステージ2に面接触し
ているのでサーモモジュール3の放熱が冷却ステージ1
に充分伝達されて放熱効率を著しく向上させることが出
来る。従って、サーモモジュール3の上面3a側と下面
3b側とでは温度差が小さくなり、冷凍チャックテーブ
ルR′の熱歪が生じ難くなって精度低下、寿命低下等を
未然に防止することが出来る。
【0012】尚、他の実施の形態としては、テーブル本
体1とサーモモジュール3との間にのみ伝熱性ラバー4
を介在させることもあり、この場合には伝熱性ラバー4
の弾性によってサーモモジュール3の下面3b側を冷却
ステージ2に押し付けて面接触させることも可能であ
る。
体1とサーモモジュール3との間にのみ伝熱性ラバー4
を介在させることもあり、この場合には伝熱性ラバー4
の弾性によってサーモモジュール3の下面3b側を冷却
ステージ2に押し付けて面接触させることも可能であ
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、ウェーハ
等を凍結保持する冷凍チャックテーブルにおいて、少な
くともテーブル本体とサーモモジュールとの間に伝熱性
ラバーを介在させたので、両者間に隙間が生じることは
なく冷却効率を著しく向上させると共に、テーブル本体
の冷凍状態を均一に保持する効果を奏する。更に、サー
モモジュールと冷却手段(冷却ステージ)との間にも伝
熱性ラバーを介在させることにより、サーモモジュール
の上下面の温度差を小さくし、冷凍チャックテーブルの
熱歪を未然に防止して精度の向上及び寿命の延長を図る
等の効果が得られる。
等を凍結保持する冷凍チャックテーブルにおいて、少な
くともテーブル本体とサーモモジュールとの間に伝熱性
ラバーを介在させたので、両者間に隙間が生じることは
なく冷却効率を著しく向上させると共に、テーブル本体
の冷凍状態を均一に保持する効果を奏する。更に、サー
モモジュールと冷却手段(冷却ステージ)との間にも伝
熱性ラバーを介在させることにより、サーモモジュール
の上下面の温度差を小さくし、冷凍チャックテーブルの
熱歪を未然に防止して精度の向上及び寿命の延長を図る
等の効果が得られる。
【図1】 本発明に係る冷凍チャックテーブルの実施の
一形態を示す概略断面図である。
一形態を示す概略断面図である。
【図2】 従来の冷凍チャックテーブルを示す概略断面
図である。
図である。
【図3】 図2におけるZ部の拡大図である。
【図4】 ダイサーの一例を示す斜視図である。
【図5】 チャックテーブルにフレーム付きウェーハが
保持された状態を示す説明図である。
保持された状態を示す説明図である。
【図6】 ウェーハの切削によりチッピングが生じた例
を誇大に示す説明図である。
を誇大に示す説明図である。
1…テーブル本体 2…冷却ステージ(冷却手段) 2a…導入口 2b…排出口 3…サーモモジュール 3a…上面 3b…下面 4、5…伝熱性ラバー R、R′…冷凍チャックテーブル S…隙間 W…ウェーハ
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体ウェーハ等の被加工物を凍結保持
する冷凍チャックテーブルにおいて、この冷凍チャック
テーブルは被加工物を保持するテーブル本体と、ペルチ
ェ素子等からなるサーモモジュールと、このサーモモジ
ュールの放熱側を冷却する冷却手段とから構成されてお
り、冷却効率を向上させるために前記テーブル本体とサ
ーモモジュールとの間に伝熱性ラバーを介在させたこと
を特徴とする冷凍チャックテーブル。 - 【請求項2】 サーモモジュールと冷却手段との間にも
伝熱性ラバーを介在させた、請求項1記載の冷凍チャッ
クテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28818395A JPH09106966A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 冷凍チャックテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28818395A JPH09106966A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 冷凍チャックテーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09106966A true JPH09106966A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17726893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28818395A Pending JPH09106966A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 冷凍チャックテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09106966A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100392938B1 (ko) * | 2000-12-06 | 2003-07-28 | 주식회사 메카로닉스 | 열전소자를 이용한 웨이퍼 냉각장치 |
JP2011243867A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Lintec Corp | 支持装置および支持方法、ならびに、シート貼付装置および貼付方法 |
JP5953565B1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-07-20 | 防衛装備庁長官 | 冷凍ピンチャック装置および冷凍ピンチャック方法 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP28818395A patent/JPH09106966A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100392938B1 (ko) * | 2000-12-06 | 2003-07-28 | 주식회사 메카로닉스 | 열전소자를 이용한 웨이퍼 냉각장치 |
JP2011243867A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Lintec Corp | 支持装置および支持方法、ならびに、シート貼付装置および貼付方法 |
JP5953565B1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-07-20 | 防衛装備庁長官 | 冷凍ピンチャック装置および冷凍ピンチャック方法 |
JP2016157732A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 防衛装備庁長官 | 冷凍ピンチャック装置および冷凍ピンチャック方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |