JPH0910606A - 無洗米の製造方法 - Google Patents

無洗米の製造方法

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JPH0910606A
JPH0910606A JP7167575A JP16757595A JPH0910606A JP H0910606 A JPH0910606 A JP H0910606A JP 7167575 A JP7167575 A JP 7167575A JP 16757595 A JP16757595 A JP 16757595A JP H0910606 A JPH0910606 A JP H0910606A
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JP
Japan
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water
rice
resin
belt
polished rice
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Withdrawn
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JP7167575A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Anezaki
哲夫 姉崎
Hajime Ono
一 小野
Toru Atsumi
徹 厚海
Yoichi Shimizu
與一 志水
Hisashi Kobayashi
寿 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINMEI KK
YAEGAKI JOZO KIKAI KK
Original Assignee
SHINMEI KK
YAEGAKI JOZO KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】付着水量が適正であり、炊飯後の食味および外
観に優れた無洗米を提供することを主な目的とする。 【構成】1.吸水係数0.4〜0.8を有する含水樹脂
により精白米を摺擦することを特徴とする無洗米の製造
方法;ただし、吸水係数=樹脂1cc当たりの可能吸水
量(cc)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無洗米の製造方法に関
する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来、米飯の調製(炊飯)に
先立っては、精白米を洗浄して(洗米して)残存する微
細な糠を除去した後、水に浸漬することが行われてい
る。糠臭のないおいしい米飯を炊き上げるためには、米
の銘柄、水分含量などに応じて、適切な洗米操作および
水浸漬を行った後、炊飯を行う必要がある。近年性能の
優れた自動炊飯器の出現により、炊飯については、特に
高度の技倆は必要とされなくなったものの、洗米および
浸漬については、ある程度の経験に基づく“ノウハウ”
が必要である。しかるに、近年洗米操作自体を厭う傾向
があり、また女性の社会進出の増大傾向と相俟って、家
庭内でそのノウハウを修得しない或いは修得する時間の
ない調理者が増加しつつある。
【0003】この様な状況に対応して、洗米および水浸
漬を必要とすることなく、水を配合するだけで直ちに炊
飯を行うことが出来る「無洗米」が出現している。この
様な無洗米の製造方法およびそのための装置は、既に多
数の特許公報類に記載されている。
【0004】例えば、特開平4−108348号公報
は、比較的大量の水の存在下に洗米を行なった後、機械
的に脱水し、乾燥空気により乾燥を行う無洗米加工装置
を開示している。特開平5−104004号公報は、洗
米用の水量を減少させることにより、過度の吸水による
胴割れ・裂開を防止することを目的とする連続洗米装置
を開示している。しかしながら、これらの装置を使用し
て得られた無洗米においては、付着した或いは吸着した
水の量が過剰であるため、胴割れを効果的に防止するこ
とは出来ないので、品質の劣化は避けられず、また炊飯
後の食味および外観にも劣ることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、付
着水量乃至吸水量が適正であり、炊飯後の食味および外
観に優れた無洗米を提供することを主な目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の様な
従来技術の問題点に留意しつつ研究を重ねた結果、白米
を特定の吸水性能を有する含水樹脂により摺擦する場合
には、残存する糠を溶出した水分が樹脂に吸収されると
ともに、適正な水分含量を有する無洗米が得られるこ
と、この無洗米においては、胴割れなどが実質的に発生
しないので、外観の劣化、品質の低下などは殆ど生じな
いこと、この様にして得られた無洗米に水を加え、その
まま炊飯する場合には、食味に優れた米飯が得られるこ
となどを見出した。
【0007】すなわち、本発明は、下記の無洗米の製造
方法を提供するものである;1.吸水係数0.4〜0.
8を有する含水樹脂により精白米を摺擦することを特徴
とする無洗米の製造方法;ただし、吸水係数=樹脂1c
c当たりの可能吸水量(cc)。
【0008】本発明においては、吸水係数0.4〜0.
8を有する含水した吸水性の樹脂を使用することが必要
である。ここに、吸水係数とは、吸水性樹脂の乾燥時体
積1ccが吸水できる水の容量(cc)を意味し、乾燥
時の体積とは、温度25℃、相対湿度60%の空気中で
24時間保持した後の体積をいう。吸水性樹脂の吸水係
数は、0.5〜0.7であることがより好ましい。この
様な吸水性樹脂は、一般に連続気孔を有する多孔質体で
あり、水の存在下に精白米と接触した際に、精白米に有
害成分を付与しない限り、特に限定されず、市販の樹脂
を使用することができる。この様な樹脂としては、ポリ
ウレタン系多孔体、ポリビニルアルコール系多孔体など
を挙げることが出来る。これらのポリウレタン系多孔
体、ポリビニルアルコール系多孔体などは、以下の様な
特徴を備えているので、本発明において、有用である; (イ)微細な連続気孔を有しているので、毛管現象によ
る吸水性および保水性に優れている、(ロ)湿潤時の弾
性に優れており、吸水状態の精白米を傷つけない、
(ハ)耐磨耗性などの機械的強度に優れているので、長
期間にわたり使用できる、(ニ)濾過性にも優れている
ので、洗浄して反復使用することが出来る、(ホ)加工
性に優れているので、平坦なシート、凹凸を有するシー
ト、コンベア用ベルト、ロールなどの任意の形状に加工
することが出来る。
【0009】樹脂の吸水係数が低すぎる場合には、精白
米に残存する糠を溶出した水分を十分に除去することが
出来ず、得られる無洗米の含水量が高くなりすぎるの
で、胴割れを生じ、品質の劣化は避けられず、また炊飯
後の食味および外観にも劣る。
【0010】本発明方法は、水の存在下に精白米と吸水
性樹脂とを接触させ、精白米からの糠を溶出した適量の
水分を吸水性樹脂側に移行させることにより、行われ
る。より具体的には、精白米と吸水性樹脂との接触は、
予め水で湿らせた精白米を吸水性樹脂により摺擦するか
或いは水で湿らせた吸水性樹脂により精白米を摺擦する
ことが好ましい。本発明は、工業的には、例えば、2枚
のベルト状の吸水性樹脂シートの間に水と精白米とを供
給することにより実施することが出来る。水の使用量
は、精白米の当初の含水量および精白度、銘柄に応じた
無洗米の適正含水量などにより異なるので、特に限定さ
れるものではないが、樹脂容量を基準として上記吸水係
数の範囲内とする。水の使用量が多すぎる場合には、胴
割れを生ずる危険性がある。一方、水の使用量が少なす
ぎる場合には、粉砕米が発生する危険性がある。また、
水の使用量は、処理条件(温度、時間など)に応じて、
吸水性樹脂の含水率が450〜600重量%程度で、且
つ無洗米に対する水の付与量が0.1〜1重量%程度の
範囲内となる様に、考慮する必要がある。
【0011】本発明においては、上記の水に代えて、M
gCl2、MgSO4或いはこの両者を含有する塩田ニガ
リの水溶液を使用しても良い。この様な水溶液を使用す
る場合には、無洗米の胴割れがより効果的に防止できる
とともに、炊飯米の炊き増し効果も得られる。この様な
水溶液の濃度は、通常5〜30重量%程度であり、20
重量%程度とすることがより好ましい。この様な水溶液
を使用して得られた無洗米を炊飯する場合にも、炊飯米
の食味、外観などは、水を使用して得られる無洗米と実
質的に異ならない。
【0012】以下本発明方法を実施するための装置の一
例の大要を示す図面を参照しつつ、本発明をさらに詳細
に説明する。本発明がこの実施例で使用する装置により
限定されるものでないことは、いうまでもない。
【0013】図1において、2組の吸水性樹脂のベルト
1、3は、それぞれのガイドロール5、7により対向す
る方向AおよびBに回転される。図示の実施例において
は、水9(MgCl2水溶液、MgSO4水溶液或いはこ
の両者を含有する塩田ニガリの水溶液の場合も同様;以
下単に水という)は、上方の樹脂ベルト1上に供給さ
れ、樹脂ベルト中の含水率は、精白米に対する適切な量
となる様に、第一の含水率調整ロール11により調整さ
れ、過剰な水は、排水口13から排出される。装置の駆
動開始に先立っては、ベルト1、3をしばらく回転させ
て、上方の樹脂ベルト1から滴下する水により下方の樹
脂ベルト3を湿潤させることが好ましい。
【0014】無洗米の製造に際しては、精白米ホッパー
15から下方の樹脂ベルト3上に精白米を供給し、湿潤
したベルト1、3の間で摺擦する。この際、下方の樹脂
ベルト3の回転速度を上方の樹脂ベルト1の回転速度よ
りも速くしておくことにより、処理された精白米は順次
矢印Cの方向に移動して、無洗米排出口17から装置外
に取り出される。
【0015】処理に使用する水は、上方の樹脂ベルト1
から精白米に付与され、精白米を洗浄した後、糠を含ん
だ状態で下方の樹脂ベルト3側に移行するので、これを
第二の含水率調整ロール19により適宜脱水して、排水
口21から装置外に排出させる。
【0016】精白米からの無洗米製造操作を継続的に行
う間に、樹脂ベルト1、3には(特に下方の樹脂ベルト
3には)、糠を主とする溶出物が次第に堆積する。この
様な場合には、水洗を行い、清浄化することができる。
或いは、その他の部分に溶出物が堆積した場合にも、必
要に応じて洗浄を行えばよい。
【0017】なお、図示の装置では、上方および下方の
ベルトの回転方向を逆とし、且つ下方のベルトの回転速
度がより大きいとしたが、2つのベルトの回転方向を同
一としても良く、或いは回転速度を同一としても良い。
【0018】また、図示はしないが、吸水性樹脂をロー
ル状に成形し、ロール間で水分の存在下に精白米を摺擦
しても良く、或いは吸水性樹脂をボール状に成形して、
精白米とともに容器内に入れ、水分の存在下に攪拌・摺
擦しても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、適正な水分を含有する
無洗米が得られる。この無洗米は、胴割れが極めて少な
いので、外観が良好であり、炊飯後の食味にも優れてい
る。
【0020】また、本発明方法は、簡単な装置により実
施可能なので、無洗米の製造コストが低減する。
【0021】また、無洗米の製造に際して、MgC
2、MgSO4或いはこの両者を含有する塩田ニガリの
水溶液を使用する場合には、無洗米の胴割れがより効果
的に防止できる。
【0022】
【実施例】以下に実施例および参考例を示し、本発明の
特徴とするところをより一層明確にする。
【0023】実施例1〜3および参考例1 精白米(平成5年度産「日本晴」、当初水分含量13
%)を2枚の吸水性樹脂シート(ポリビニルアルコール
シート、吸水係数約0.6)の間に置き、樹脂重量の6
00%の水(または水溶液)の存在下に常温または0〜
5℃の温度で30秒間吸水性樹脂シートのよる摺擦を行
なうことにより、本発明による無洗米を得た。
【0024】得られた無洗米の胴割率および圧縮強度を
表1に示す。
【0025】なお、各実施例および参考例の具体的内容
は、以下の通りである。
【0026】参考例1:常温・水を使用しない。
【0027】実施例1:常温・水使用 実施例2:0〜5℃・水使用 実施例3:0〜5℃・20%MgCl2水溶液
【0028】
【表1】
【0029】なお、無洗米の胴割率および圧縮強度は、
以下の方法または装置により測定した。
【0030】(イ)胴割率;品質測定機(静岡精機
(株)製) (ロ)圧縮強度;穀粒硬度計 上記の様にして得られた無洗米を常法により炊飯した
後、食味計(商標名“ニレコ食味計650HON”、
(株)ニレコ製)を用いて、粘り、食味値、蛋白含有量
および水分含量を表2に示す。
【0031】
【表2】
【0032】さらに、上記の炊飯米について、1日に1
回以上米飯を食べる10人の成人パネラー(女性5名+
男性5名)による食味官能試験を行った。試験結果(パ
ネラーの採点の平均値)を表3に示す。
【0033】なお、食味官能試験の各項目における判断
は、基準米の炊飯米(平成5年度産「日本晴」の精白米
を常法により炊飯したもの)についての値を100とし
て、以下の基準により行った。
【0034】 基準米より非常に優れている…110点 基準米より優れている…105点 基準米と同程度である…100点 基準米より劣っている…95点 基準米より著しく劣っている…90点 また、食味官能試験の各項目の詳細は、以下の通りであ
る。
【0035】1.外観:ご飯の外観に関して、艶の良
否、胚芽の程度、飯粒の構成(砕米、煮崩れ状態)、粒
の形の整否、粒面の花咲き具合などを総合的に判断す
る。
【0036】2.香り:盛り付けたご飯を箸で押し分け
て、鼻を近づけてその香りを嗅ぎ、さらにご飯を食べた
ときに口から鼻に抜ける香りを評価する。
【0037】3.味:いわゆるご飯のうまみを意味し、
喉ごしの滑らかさ、噛んでいるうちに感ずる僅かなあま
味などを評価する。
【0038】4.粘り:ご飯を噛んだときの歯や口腔の
感覚により、評価する。パネラーの好みにより評価する
のでなく、基準米の粘り具合を基準として評価する。
【0039】5.硬さ:基準米の硬さを基準として評価
する。
【0040】6.総合評価:基準米と比較して、サンプ
ルの食味を総合的に評価する。すなわち、上記の1〜5
の個々の結果とは別に、基準米と比較して、サンプルを
総合的に評価する。
【0041】
【表3】
【0042】さらに、上記の炊飯米について、測定機器
としてテクスチュロメータ((株)全研製)を用いて、
各種の特性を測定した。これらの特性は、同機器に添付
されている「米飯の集団粒の測定方法」に則って測定し
た(なお、測定方法については、必要ならば、“NEW FO
OD INDUSTRY”Vol.19, No.4 65-71をも参照)。結果を
表4に示す。
【0043】
【表4】
【0044】表1〜4に示す結果から、本発明による無
洗米が優れた特性を備えていることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための装置の一例の大要
を示す図面である。
【符号の説明】 1…上方の樹脂ベルト 3…下方の樹脂ベルト 5…ガイドロール 7…ガイドロール 9…水 11…第一の含水率調整ロール 13…排水口 15…精白米ホッパー 17…無洗米排出口 19…第二の含水率調整ロール 21…排水口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志水 與一 兵庫県宍粟郡安富町塩野59の2 (72)発明者 小林 寿 兵庫県姫路市打越1256

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸水係数0.4〜0.8を有する含水樹脂
    により精白米を摺擦することを特徴とする無洗米の製造
    方法;ただし、吸水係数=樹脂1cc当たりの可能吸水
    量(cc)。
JP7167575A 1995-07-03 1995-07-03 無洗米の製造方法 Withdrawn JPH0910606A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5863083A (en) * 1996-11-20 1999-01-26 Siecor Corporation Pulling grip for pre-connectorized fiber optic cable

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20020903