JPH0910492A - 洗濯乾燥用システムユニット - Google Patents

洗濯乾燥用システムユニット

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JPH0910492A
JPH0910492A JP15955595A JP15955595A JPH0910492A JP H0910492 A JPH0910492 A JP H0910492A JP 15955595 A JP15955595 A JP 15955595A JP 15955595 A JP15955595 A JP 15955595A JP H0910492 A JPH0910492 A JP H0910492A
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JP
Japan
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cabinet
clothes dryer
washing machine
space
washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15955595A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
孝 鈴木
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SANKA KOGYO KK
Original Assignee
SANKA KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH0910492A publication Critical patent/JPH0910492A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗濯機に据え付けられる衣類乾燥機を室内に
体裁良く、かつ、スペース効率良く組み付けることがで
き、しかも洗濯機や衣類乾燥機の運転騒音を低減するこ
とを目的とする。 【構成】 キャビネット20の内部空間を上下に区画
し、上部空間Aを衣類乾燥機30収容室、下部空間Bを
洗濯機40収容室とするとともに、両室を仕切る仕切板
70を開閉可能に設置し、上部空間A、下部空間Bの前
面側に開閉扉50,60を独立して設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗濯機と衣類乾燥機
とをキャビネット内に収容してなる洗濯乾燥用システム
ユニットに関するもので、スペース効率、外観性能に優
れ、しかも、使い勝手を向上させた洗濯乾燥用システム
ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、衣類乾燥機としては、浴室内に
温風ユニット、除湿ユニット等を設置する浴室衣類乾燥
機と、洗濯機の上方に付設される回転ドラム式衣類乾燥
機とが知られている。
【0003】このうち、浴室衣類乾燥機は乾燥時間が長
く、かつ、消費電力等も多く必要とするため、乾燥効率
および経済性において回転ドラム式衣類乾燥機に比べ不
利がある。
【0004】また、回転ドラム式のものでは運転中の騒
音が大きく、かつ、室内の湿度が異常に上昇し、また、
外観上も好ましくないという問題点があった。
【0005】そこで、最近では、図7に示すように、除
湿ユニット1を組み込んだキャビネット2が提案されて
おり、このキャビネット2は、上部空間3を除湿ユニッ
ト1を収容する乾燥室として、また、下部空間4を洗濯
機5を収容するスペースとして利用するとともに、これ
ら洗濯機5等を使用しないときは、前面扉6により全体
を覆い隠し、シンプルな外観性能を付与するというもの
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すキャビネットタイプのものにおいては、除湿ユニッ
ト1を予めキャビネット2に組み付けた後、一般家庭に
備え付けるため、施工が面倒であるという欠点も指摘さ
れていた。
【0007】更に、前面扉6をスライド開閉するため、
開閉操作に労力を要し、また、乾燥作業のみを行う場合
においても、その都度前面扉6を開閉する必要があるな
ど、使い勝手において満足のいくものではなかった。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、洗濯機および衣類乾燥機を収容するキャビ
ネットを設置することで、運転中の騒音を抑え、シンプ
ルな外観を付与でき、しかも、施工が簡単で使い勝手も
優れた洗濯乾燥用システムユニットを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、キャビネットの内部空間が上下に区画さ
れ、上部空間に衣類乾燥機、下部空間に洗濯機を備え付
けてなる洗濯乾燥用システムユニットにおいて、前記キ
ャビネットの前面側には、上部空間、下部空間を独立し
て開放できる開閉扉が設置されているとともに、上部空
間と下部空間との境界部には開閉可能な仕切板が設置さ
れていることを特徴とする。
【0010】更に、キャビネットの上部空間には、空気
循環式除湿タイプの衣類乾燥機、回転ドラム式衣類乾燥
機、いずれのタイプも収容することが可能であるが、ス
ペース効率を考慮すると、キャビネット内の上部空間を
乾燥室として利用できる空気循環式除湿タイプの衣類乾
燥機を設置することが好ましい。
【0011】更に、キャビネット内のキャビネットの内
部空間を上下に仕切る仕切板がスライド操作により、2
つ折り構造となるようにしたことが特徴である。
【0012】
【作用】以上の構成から明らかなように、本発明に係る
システムユニットは、キャビネット内に洗濯機および衣
類乾燥機を収容するという構成であるため、洗濯機並び
に乾燥機の運転での騒音を外部に漏らすことがない。
【0013】また、キャビネットはシンプルな外観を付
与し、室内のユニットパネル等と協調させることができ
る。
【0014】更に、キャビネットはノックダウン方式で
あるため、狭いスペースでも簡単に組立てることが可能
である。
【0015】加えて、キャビネットの上部空間、下部空
間にそれぞれ独立して開閉扉が設置されているため、使
い易く、また、キャビネットの内部空間を上下に仕切る
仕切板はスライドの1操作で開放でき、洗濯機の操作等
に何等支障がない。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る洗濯乾燥用システムユニ
ットの実施例について、添付図面を参照しながら詳細に
説明する。
【0017】図1は本発明に係る洗濯乾燥用システムユ
ニットの全体構成を示すもので、図1は開扉状態、図2
は閉扉状態をそれぞれ示し、図3は内部空間を仕切る仕
切板の開放操作を示す斜視図、図4は同仕切板の開放状
態を示す断面図、図5は洗濯機の操作状態を示す斜視
図、図6は乾燥機の操作状態を示す斜視図である。
【0018】まず、図1,図2において本発明に係る洗
濯乾燥用システムユニット10の全体構成について説明
すると、本発明に係るシステムユニット10は、所定の
内部容積を備えたキャビネット20と、キャビネット2
0内に収容される衣類乾燥機30および洗濯機40とか
ら大略構成されている。
【0019】上記キャビネット20は、化粧合板を素材
とした上面板21,側面板22,背面板23を組み付け
て前面側を開口するとともに、この前面側に上部扉5
0,下部扉60が観音開き状に取り付けられ、キャビネ
ット20の内部空間を上下に仕切る仕切板70が開閉可
能に設置されていることが特徴である。
【0020】更に詳しくは、仕切板70によりキャビネ
ット20の内部空間は上部空間Aと下部空間Bとに2分
割されており、上部空間Aを衣類乾燥機30を収容設置
する空間、および下部空間Bを洗濯機40を収容する空
間として構成し、キャビネット20により洗濯機40の
防水板41の外周を包囲するようにセットするととも
に、上部空間Aの前面側に設けられる上部扉50は、観
音開き状にそれぞれ左右側にヒンジ部51により開閉可
能に設置されており、同様に下部空間Bを開放する下部
扉60もヒンジ部61を基に観音開き状に設置され、各
上部扉50および下部扉60に開閉用つまみ52,62
が設けられている。
【0021】また、上部扉50には、乾燥機30の操作
部を外部に露出させる開口53が設置されているととも
に、キャビネット20の側面板22には乾燥機30に外
部の乾空気を導入するエアインベント24が設置されて
おり、側面板22の内面側には、使い勝手を考慮して、
洗濯機40の側方に洗剤等を収容する網棚25が設置さ
れている。
【0022】そして、本実施例では、キャビネット20
の上部空間Aに収容される衣類乾燥機30として空気循
環式除湿タイプのものを使用するとともに、この上部空
間Aを衣類乾燥機30の乾燥室として使用する実施例に
ついて適用する。
【0023】次に、図3,図4に示すように、キャビネ
ット20の内部空間を上下に区画する仕切板70の構成
について説明すると、この仕切板70は前後に2分割し
た分割プレート71,72が境界部73を基にヒンジ接
合しており、フロント側の分割プレート71の前側両側
にローラー74が外方に突設しており、このローラー7
4が固定板75の内面側のレール76内に沿って摺動可
能になっているため、分割プレート71を内奥側にスラ
イド操作させることにより、各分割プレート71,72
を2枚折りとして、仕切板70を開放できるようになっ
ている。
【0024】すなわち、図5に示すように、キャビネッ
ト20の上部扉50並びに下部扉60を開放操作した
後、仕切板70を開放することにより、洗濯機40の使
用が可能となり、洗濯機40の運転中は図2に示すよう
に、上部扉50並びに下部扉60を閉鎖しておけば、洗
濯機40の運転中の騒音がキャビネット20外部に洩れ
ることを極力抑え、室内の静粛性が向上する。
【0025】次に、衣類を乾燥する場合には、洗濯機4
0から衣類を取り出し、図6に示すように、ハンガー8
0を介して衣類81を上部空間A内に吊るした状態で仕
切板70を分割プレート71を前方に操作することによ
り閉鎖し、その後、上部扉50及び下部扉60を閉鎖
し、衣類乾燥機30の電源スイッチや運転スイッチをO
N操作することにより、衣類を乾燥することができる。
【0026】この乾燥工程においても衣類乾燥機30の
運転中の騒音がキャビネット20から外部に洩れるのを
極力抑え、衣類乾燥機30の運転中においても室内の静
粛性が向上する。
【0027】このように、本発明に係る洗濯乾燥用シス
テムユニット10によれば、キャビネット20内に衣類
乾燥機30及び洗濯機40を収容することにより、洗濯
機40及び衣類乾燥機30運転中の騒音をキャビネット
20により小さく抑えることができ、室内の静粛性を良
好に維持できるとともに、シンプルな外観をキャビネッ
ト20により付与するというものであるから、室内の外
観意匠性が向上するという利点がある。
【0028】また、このキャビネット20はノックダウ
ン方式であるため、狭いスペースでも組み立て可能であ
り、スペース効率に優れるとともに、上部空間A及び下
部空間Bを独立して開閉できる上部扉50,下部扉60
が設置され、また、開閉可能な仕切板70を設置するこ
とにより、限られたキャビネット20の内部空間で洗濯
機40の使用に何等支障を与えることがなく、使い勝手
にも優れるという利点がある。
【0029】更に、キャビネット20の外形寸法は、8
60×730×1995mm(幅×奥行×高さ)に設定
されているが、この寸法設定の基本的な考え方は、キャ
ビネット20の幅と奥行は、洗濯機40の防水板41の
外周を包囲できるように、その外形よりもわずかに大き
く設定するとともに、キャビネット20の高さは天井の
梁(通常2000mm)より若干低くなるように設定さ
れており、このようなコンパクトな構成であるため、省
スペース化にも貢献できる。
【0030】次に、衣類乾燥機30の設置について、参
考までに説明すると、本実施例に使用する空気循環式衣
類乾燥機30は、この湿空気を衣類乾燥機30から温風
を乾燥室、すなわち、上部空間A内に強制循環させて、
衣類乾燥機30内に吸い込み、乾燥機30内部の結露板
により結露した水分をドレインホースにより外部に除去
するというものであり、洗濯機40の防水板41の排水
口にドレインホースからの水分を除去するようにすれば
よい。
【0031】この衣類乾燥機30は、図示はしないが、
キャビネット20の側面板22の内面にその上下2箇所
に横方向に伸びるアウターレールが設置され、衣類乾燥
機30の背面側のインナーレールをこのアウターレール
にスライド装着することにより、簡単に取り付けられ、
衣類乾燥機30はキャビネット20の側面板22の内壁
面に支持されている。
【0032】更に、本発明に係る洗濯乾燥用システムユ
ニット10においては、衣類乾燥機30をキャビネット
20の側面板22の内壁面に設置したが、キャビネット
20の上面板21の内壁面に設置しても良く、衣類乾燥
機30の設置箇所を限定するものではなく、また、上述
した空気循環式除湿タイプの衣類乾燥機30の他に回転
ドラム式の衣類乾燥機をキャビネット20の上部空間A
内に設置することも可能であり、キャビネット20の上
部空間A内に収容される衣類乾燥機30のタイプを特に
限定するものではない。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る洗濯乾
燥用システムユニットは、以下に記載する格別の作用効
果を有する。
【0034】(1)請求項1記載の洗濯乾燥用システム
ユニットは、キャビネット内に衣類乾燥機及び洗濯機を
それぞれ収容するという構成であるため、衣類乾燥機及
び洗濯機の運転中の騒音がキャビネットにより外部に洩
れるのを抑えることが可能となり、室内の静粛性を向上
させることができるという効果を有する。
【0035】(2)請求項1記載の洗濯乾燥用システム
ユニットは、キャビネット内に衣類乾燥機及び洗濯機を
収容するという構成であるため、洗濯機や衣類乾燥機と
いう個々の電気部品が外部に目立つことがなく、シンプ
ルな外観を付与でき、室内美観の向上に貢献することが
できるという効果を有する。
【0036】(3)請求項1記載の洗濯乾燥用システム
ユニットは、キャビネットの内部空間の上部空間に乾燥
機を設置し、下部空間に洗濯機を収容設置し、両空間を
独立して開閉できる開閉扉を設置するとともに、両空間
の境界部に仕切板を開閉可能に設置することにより、洗
濯機並びに乾燥機それぞれの操作を円滑に行なうことが
できる等、使い勝手が向上するという効果を有する。
【0037】(4)請求項1記載の洗濯乾燥用システム
ユニットは、キャビネット内に衣類乾燥機及び洗濯機を
収容するという構成であるため、このキャビネットはノ
ックダウン方式により簡単に組み付けることができ、狭
いスペースでも組み立て可能であり、スペース効率に優
れるという効果を有する。
【0038】(5)請求項2記載の洗濯乾燥用システム
ユニットは、仕切板を操作により2つ折り構造とするも
のであるから、洗濯作業時において円滑な作業が期待で
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗濯乾燥用システムユニットの一
実施例の全体構成を示す開扉状態の斜視図。
【図2】図1に示すシステムユニットにおける閉扉状態
を示す斜視図。
【図3】本発明に使用するキャビネットの仕切板の開放
状態を示す斜視図。
【図4】本発明に使用するキャビネットにおける仕切板
の開放状態を示す断面図。
【図5】本発明におけるシステムユニットの洗濯機の使
用状態を示す斜視図。
【図6】本発明に係るシステムユニットにおける衣類乾
燥機の使用状態を説明する斜視図。
【図7】従来の洗濯乾燥用ユニットを示す斜視図。
【符号の説明】
10 洗濯乾燥用システムユニット 20 キャビネット 30 衣類乾燥機 40 洗濯機 50 上部扉 60 下部扉 70 仕切板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット(20)の内部空間が上下
    に区画され、上部空間(A)に衣類乾燥機(30)、下
    部空間(B)に洗濯機(40)を備え付けてなる洗濯乾
    燥用システムユニットにおいて、 前記キャビネット(20)の前面側には、上部空間
    (A)、下部空間(B)を独立して開放できる開閉扉
    (50,60)が設置されているとともに、上部空間
    (A)と下部空間(B)との境界部には開閉可能な仕切
    板(70)が設置されていることを特徴とする洗濯乾燥
    用システムユニット。
  2. 【請求項2】 前記仕切板(70)は、スライド操作に
    より、2つ折り構造となり、仕切部分を開放することを
    特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥用システムユニッ
    ト。
JP15955595A 1995-06-26 1995-06-26 洗濯乾燥用システムユニット Pending JPH0910492A (ja)

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JP15955595A JPH0910492A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 洗濯乾燥用システムユニット

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JP15955595A JPH0910492A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 洗濯乾燥用システムユニット

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JPH0910492A true JPH0910492A (ja) 1997-01-14

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ID=15696304

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JP15955595A Pending JPH0910492A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 洗濯乾燥用システムユニット

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980324