JPH09104633A - 活性酸素消去剤及びこれを含有する組成物 - Google Patents

活性酸素消去剤及びこれを含有する組成物

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JPH09104633A
JPH09104633A JP7258673A JP25867395A JPH09104633A JP H09104633 A JPH09104633 A JP H09104633A JP 7258673 A JP7258673 A JP 7258673A JP 25867395 A JP25867395 A JP 25867395A JP H09104633 A JPH09104633 A JP H09104633A
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JP
Japan
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active oxygen
camellia sinensis
preparation
composition
oxygen scavenger
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JP7258673A
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Yoshimi Yamaguchi
良美 山口
Toru Natsume
徹 夏目
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PURESUTEIIJI KK
SAN FIELD KK
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PURESUTEIIJI KK
SAN FIELD KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】優れた活性酸素消去作用を有し、且つ生体内へ
の摂取効率のよい活性酸素消去剤及びこれを含有する組
成物を提供することを目的とする。 【解決手段】カメリア・シネンシス(ツバキ科の茶に属
するアフリカ東部ケニア地方原産の植物)を調製(例え
ば葉又は茎を揉捻、発酵させる)又は抽出したものを活
性酸素消去剤とし、また、これを常法に従って配合して
組成物(飲料用茶葉、飲料等の食品、浴用剤、洗浄組成
物等)とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツバキ科の茶に属
するアフリカ東部ケニア地方原産の植物であるカメリア
・シネンシスの調製物又は抽出物からなる活性酸素消去
剤及びこれを含有する組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】生体の病気や老化の原因の一つとして、
近年「活性酸素」の作用が注目されている。活性酸素
は、酸素ラジカルとも言われるもので、空気中に含まれ
る通常の酸素よりはるかに高い反応性を有するため、細
胞を形成する蛋白質、脂質、核酸等の物質と容易に反応
してそれらを酸化し、生体細胞や臓器等の組織に損傷を
与えたり、過酸化脂質等の有害な物質を蓄積させたりす
る作用があり、それが病気や老化の原因をつくるのでは
ないかと考えられている。
【0003】活性酸素が関与する疾患としては、動脈硬
化、腫瘍(癌)、脳血管障害(脳卒中)、虚血性心疾患
(心筋梗塞)、老人性痴呆、白内障、火傷、各種炎症、
血流障害、ストレス性潰瘍、アトピー性皮膚炎、皮膚等
の老化、パラコート中毒、パーキンソン病等が挙げられ
る。たとえば、動脈硬化や心臓病の原因として身体に悪
影響を及ぼすものの中に、活性炭素により酸化されたコ
レステロール(リポ蛋白)があると考えられている。ま
た、アルツハイマー型痴呆の場合に脳の神経細胞にある
種の蛋白質が沈着することがわかっているが、この沈着
にも活性酸素が関わっていると考えられている。
【0004】これに対し、生体内における活性水素に対
する防御として、血液中のβ−カロチン、ビタミンC、
ビタミンE、グルタチオン、尿酸等が、活性酸素を消去
する働きをすることが知られている。しかし、これらの
活性酵素消去作用は弱く、また食物からの摂取にも限界
がある。
【0005】一方、生体内の酵素の一つであるSOD
(スーパーオキシドディスムターゼ)が活性酸素を分解
する作用を有し、特に老化を抑制する効果が高いことが
知られている。しかし、このような酵素は単独での入手
が困難であり、また効率よく摂取する方法もない。
【0006】SODを食品から取り入れる手段の一つと
して、ルイボスティーの名で知られるようになったアス
パラサス・リネアリスの葉又は茎を発酵茶に加工したも
のが飲料用として市販されるようになった。しかし、食
品添加物、合成洗剤、化学肥料等によって、より多くの
活性酸素が体内に取り込まれ易い現代の環境を考慮すれ
ば、更に積極的に活性酸素消去効果の高い物質を摂取し
たいという要望が高まってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた活性
酸素消去作用を有し、且つ生体内への摂取効率のよい活
性酸素消去剤及びこれを含有する組成物を提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
鑑み鋭意検討した結果、特定の地域で育つ茶の一種であ
るカメリア・シネンシスの葉等の調製物が、優れた活性
酸素消去作用を有することを見出し、本発明を完成する
に至ったものである。
【0009】すなわち、本発明は、カメリア・シネンシ
スの調製物又は抽出物を活性酸素消去剤とし、それを種
々の組成物に含有させることを特徴とするものである。
ここで、前記カメリア・シネンシスの調製物は、好まし
くはカメリア・シネンシスの葉又は茎を揉捻する揉捻工
程と、前記揉捻工程で得られる揉捻物を発酵させる発酵
工程とを含む工程により得られるものであり、前記カメ
リア・シネンシスの抽出物は、好ましくはカメリア・シ
ネンシスの葉又は茎を水で抽出して得られるものであ
る。
【0010】また、前記組成物は、好ましくはカメリア
・シネンシスの調製物を含む飲料用茶葉であり、前記飲
料用茶葉は、例えば前記カメリア・シネンシスの調製物
とアスパラサス・リネアリスの調製物とを1:4〜3:
1(重量比)の割合で混合してなる混合茶葉であっても
よい。更に、前記組成物は、カメリア・シネンシスの抽
出物を含む飲料、浴用剤、洗浄性組成物、化粧料、食品
添加剤等であってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を説明す
る。本発明の活性酸素消去剤は、カメリア・シネンシス
の調製物からなる。カメリア・シネンシスは、ツバキ科
の茶( Thea sinensis )に属する植物のうち、アフリ
カ東部のケニア原産の品種であって無農薬栽培により得
られるハーブ茶の一種であり、アイボリティーとも呼ば
れている。カメリア・シネンシスは、活性酸素消去作用
を有する成分を含んでおり、その葉又は茎を揉捻等の処
理により調製して、また、抽出処理により前記成分を含
む抽出物を取り出して、本発明の活性酸素消去剤として
用いることができる。カメリア・シネンシスは、原産地
から輸出されており、日本国内でも容易に入手すること
ができる。
【0012】本発明の調製物は、カメリア・シネンシス
の葉、茎、根等の任意の部位から活性酸素消去作用を有
する成分を取り出しやすい状態に処理したものであり、
例えばこれら任意の部位を細かく切り刻んだり、すりつ
ぶしたりしたものであってもよい。このうち、本発明の
調製物として好ましいのは、カメリア・シネンシスの葉
又は茎を粉砕して揉捻する揉捻工程と、前記揉捻工程で
得られる揉捻物を発酵させる発酵工程とを含む工程によ
り得られるものである。すなわち、カメリア・シネンシ
スの葉または茎、好ましくは葉を採取して数時間〜数日
天日干し等により水分を蒸発させたものを、細胞を破壊
して酸化酵素を働かせるために、圧を加えながら揉む
(揉捻工程)。次いで、この揉まれた葉を発酵床の上で
高湿度の下、20〜30℃に保持して発酵させる(発酵
工程)。
【0013】この揉捻工程と発酵工程の条件は、茶葉の
目的に応じて適宜選ぶことができ、例えば紅茶の製法の
ように十分発酵させるために、揉捻工程と発酵工程を比
較的長時間行うこともできる。あるいはウーロン茶の製
法のように、軽く揉捻して部分的に発酵させるだけに止
めることもできる。この発酵した葉を、その後70〜8
0℃程度に加熱したかまどに入れて発酵を止め、天日等
で乾燥させることにより、前記調製物が得られる。
【0014】カメリア・シネンシスの抽出物は、上述し
たカメリア・シネンシスの調製物を水に浸漬させること
により抽出することができる。水の温度は特に限定はな
く、例えば10〜100℃の範囲で抽出可能である。抽
出時間は温度によっても異なるが、例えば30〜40℃
程度の風呂で浴用剤として用いる場合などには10分〜
1時間程度、より好ましくは15分〜30分程度で十分
抽出される。また、沸騰した水(100℃)中であれ
ば、好ましくは0.5〜10分、より好ましくは0.5
〜5分程度沸騰させれば十分抽出される。
【0015】その後、抽出液から抽出残渣を除いて、そ
のままジュース等の飲料として用いるか、又は公知の方
法で濃縮、噴霧乾燥、若しくは凍結乾燥等の処理を行っ
てもよい。
【0016】本発明の活性酸素消去剤を含む組成物は、
上記活性酸素消去剤を常法に従って配合したものであ
り、例えば、食品、浴用剤、洗浄性組成物等が挙げられ
る。本発明の活性酸素消去剤を食品に配合する場合は、
種々の食品へ、その食品が通常用いられている任意成分
と共に配合することができる。例えば、前記カメリア・
シネンシスの調製物を飲料用茶葉としてそのまま用いる
ことができる。また、前記カメリア・シネンシスの抽出
物をそのままジュースやドリンク剤等の飲料として用い
ることができる。更に、前記抽出物の濃縮品、噴霧乾燥
等によって粉末状にした粉末茶、凍結乾燥したインスタ
ント茶等として利用することができる。
【0017】また、ケーキ、ビスケット、キャンディ
ー、等のお菓子類、パンなどの主食や健康食品、ダイエ
ット食品、化粧料等に配合することもできる。また、本
発明の活性酸素消去剤を、それらに添加するための食品
添加剤、改質剤等に含めて使用することもできる。
【0018】本発明の活性酸素消去剤は、細胞や組織の
劣化の原因となる余剰活性酸素を消し、老化を防ぐ作用
があるSODを含むと考えられるため、それを含む食品
を摂取することにより、効率よくSODを体内に取り込
むことが可能となり、その結果、便秘症、アレルギー等
の防止や、美肌・ダイエット等の美容に顕著な効果を発
揮する。
【0019】尚、飲料用茶葉として用いる場合は、ルイ
ボスティーの名で知られるようになったアスパラサス・
リネアリス(豆科に属する針葉樹であって、南アフリカ
セダルバーグ地方原産の植物)の葉又は茎を加工した発
酵茶葉を配合して混合茶葉とするのが好ましい。その配
合比は、本発明の調製物:アスパラサス・リネアリス=
1:4〜3:1(重量比)、好ましくは1:3〜1:1
(重量比)である。本発明のカメリア・シネンシスの調
製物は、味に渋みがあるが、このような配合をすること
により、意外なことに、両者各々単独の場合に比べて、
格段にまろやかな味わいを有しミネラルバランスにも優
れた飲料が得られる。これは、本発明のカメリア・シネ
ンシスとアスパラサス・リネアリスが共にアフリカ産で
あって植物同士相性が良いことにもよるのではないかと
考えられる。
【0020】本発明の活性酸素消去剤を浴用剤に配合す
る場合は、前記カメリア・シネンシスの調製物を直接浴
槽に付けて活性酸素消去作用を有する成分が抽出される
用にする方法や、前記カメリア・シネンシスの抽出物の
液状又は濃縮乾固等により固体としたものを配合しても
よい。これにより、アレルギーや美肌に効果がある。
【0021】本発明の活性酸素消去剤を洗浄性組成物に
配合する場合は、例えば台所用洗剤、洗濯洗剤、シャン
プー、リンス、石鹸等に、前記カメリア・シネンシスの
調製物を直接、若しくは前記カメリア・シネンシスの抽
出物の液状又は濃縮乾固等により固体としたものを配合
することができる。本発明の活性酸素消去剤には油を分
解するなどの洗浄作用があり、油汚れを落とす力があ
る。
【0022】本発明の活性酸素消去剤及びこれを含有す
る組成物は、その有効成分であるカメリア・シネンシス
の調製物又は抽出物の優れた活性酸素消去作用により、
上述したように、活性酸素が関与しているとされる炎
症、老人性痴呆、真菌高速等の虚血性疾患、アレルギー
性疾患、肝臓障害、リューマチなど様々な疾病や皮膚な
どの生体老化の予防、改善に対して有効に働くものであ
る。
【0023】
【実施例】以下に、本発明を実施例により具体的に説明
する。
【0024】<実施例1>カメリア・シネンシスの葉部
を採取して粉砕し、天日干しして水分を除去したもの
を、揉捻し、次いで発酵させ、最後に乾燥させて得られ
る本発明のカメリア・シネンシスの調製物(茶葉)につ
いて、種々の分析試験項目に関して分析した。結果を表
1に示す。また、アスパラサス・リネアリスの葉部を同
様にして揉捻、発酵工程を経て茶葉とし、各分析試験項
目に関して分析した。結果を表2に示す。また、主な項
目について両者を比較した結果を表す棒グラフを、図1
に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】この結果から、本発明のカメリア・シネン
シスの調製物の活性酸素消去作用は、従来から優れた活
性酸素消去作用を有するとして知られているアスパラサ
ス・リネアリスの調製物と比べても数百倍の強さを示
す。また、ミネラルバランスにおいても優れている。
【0028】<実施例2>実施例1と同様にして調製し
たカメリア・シネンシスの茶葉2gに対して沸騰水1リ
ットルの割合で抽出し、カメリア・シネンシスの抽出液
を得た。これをパネラー8人が20日〜40日程度のみ
続けた後の結果を、表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】<実施例3>実施例1と同様にして調製し
たカメリア・シネンシスの茶葉2gを袋に入れて、これ
を前記実施例2と同じパネラー8人が入浴剤として風呂
に入れて使用した。結果を、表4に示す。
【0031】
【表4】
【0032】
【発明の効果】本発明の活性酸素消去剤は、従来のもの
より格段に優れた活性酸素消去作用を有し、且つ生体内
への摂取効率がよいため、これを摂取し続けることによ
り、活性酸素が関与して引き起こされると思われる種々
の疾病や便秘症、アレルギー等の予防、治療に効果があ
る。また、老化防止や美肌・ダイエット等に対しても優
れた効果を発揮する。よって、これを飲料等の健康食品
や浴用剤に有効に利用することができる。更に、脂肪を
分解する能力があることから、洗浄剤等にも利用するこ
とができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における棒グラフを示す図
である。
【符号の説明】
(1)・・・活性酸素消去作用の比較結果 (2)・・・タンパク質の比較結果 (3)・・・カルシウムの比較結果 (4)・・・鉄分の比較結果 (A)・・・本発明のカメリア・シネンシスの調製物 (B)・・・アスパラサス・リネアリスの調製物

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメリア・シネンシスの調製物又は抽出物
    からなる、活性酸素消去剤。
  2. 【請求項2】カメリア・シネンシスの調製物が、カメリ
    ア・シネンシスの葉又は茎を揉捻する揉捻工程と、前記
    揉捻工程で得られる揉捻物を発酵させる発酵工程とを含
    む工程により得られるものである、請求項1記載の活性
    酸素消去剤。
  3. 【請求項3】カメリア・シネンシスの抽出物が、カメリ
    ア・シネンシスの葉又は茎を水で抽出して得られるもの
    である、請求項1記載の活性酸素消去剤。
  4. 【請求項4】請求項1記載の活性酵素消去剤を含有する
    組成物。
  5. 【請求項5】前記組成物が、カメリア・シネンシスの調
    製物を含む飲料用茶葉である、請求項4記載の組成物。
  6. 【請求項6】前記飲料用茶葉が、前記カメリア・シネン
    シスの調製物と、アスパラサス・リネアリスの調製物と
    を、1:4〜3:1(重量比)の割合で混合してなる混
    合茶葉である、請求項5記載の組成物。
  7. 【請求項7】前記組成物が、カメリア・シネンシスの抽
    出物を含む飲料である、請求項4記載の組成物。
  8. 【請求項8】前記組成物がカメリア・シネンシスの調製
    物又は抽出物を含む浴用剤である、請求項4記載の組成
    物。
  9. 【請求項9】前記組成物がカメリア・シネンシスの調製
    物又は抽出物を含む洗浄性組成物である、請求項4記載
    の組成物。
  10. 【請求項10】前記組成物がカメリア・シネンシスの調
    製物又は抽出物を含む化粧料である、請求項4記載の組
    成物。
  11. 【請求項11】請求項1記載の活性酸素消去剤を含有す
    る食品用添加剤。
  12. 【請求項12】請求項1記載の活性酸素消去剤を含有す
    る改質剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000302634A (ja) * 1999-04-27 2000-10-31 Ichimaru Pharcos Co Ltd 化粧料組成物
JP2006206452A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Ti Kenkyusho:Kk 1重項酸素の不活性化剤
JP2007314508A (ja) * 2006-04-28 2007-12-06 Kochi Univ 酸化抑制およびコレステロール抑制組成物

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